K.R.2ndは最終局面なのか?~最終鬼畜要塞フォーグラー~


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書き手ロワ会場に浮かぶ、ふたつの異形の物体。
一つは悪魔の細胞に浸食された天空の城、デビルラピュタガンダム。
もう一つは蟹座の力と融合して蘇った黒い太陽、大蟹球フォーグラー。
その大蟹球フォーグラー(長いので、以下「かに玉」と表記)の下にたたずむ男たちが二人。
そこへ、三人の男女が近づいてくる。

「魔王さん、繋ぎ師さーん!」

ネコミミストの声に、かに玉を見上げていた二人も振り向く。

「将軍、それにネコミミストくんとダイソウさんか。気絶しているのは蟹座氏だね?
 …はて、バトルマスターくんは?」
「それは…。」

魔王の何気ない言葉に、ネコミミストの表情は曇る。

「まあ、全員集まってから話すさ。地図氏とロリスキーに会ってないか?
 あんたたちの方向に向かったはずなんだが…。」
「おや? そちらこそ会いませんでしたか? 放送の前に、あなた達と合流に向かったはずなんですが…。」

DIE/SOULの発言に、首をかしげる魔王。しかし、そこに当事者たちがやってくる。

「やあ、お待たせー。ごめんごめん、ちょっとだけ寄り道してたら遅れちゃってさー。」

ひょっこりと顔を出したのは、もちろん地球破壊爆弾。その後ろには、割と深刻な表情のロリスキーもいる。

「相変わらず軽いな、地図氏…。いよいよ追いつめられてるって時に…。」
「いやあ、焦りは思考を曇らせるからね。自然体が一番ですよ。」
「少しは焦りなさいよ、アンタは…。」

相変わらず緩い顔の爆弾に、ロリスキーは溜め息混じりで呟く。

「んー? クーちゃんがピンチになったら、いくらでも焦るけど?」
「ちょ、アンタ、こんな時に何言ってんのよ…。」
「はいはい、バカップル自重バカップル自重。」

ピンクのオーラをまき散らし始めた二人の間に、魔王が割り込む。
そのまま彼の主導により、一行はそれぞれの状況報告を行うことになった。

「そうか、バトルマスターくんはジョーカーの手に…。」
「ごめんなさい、僕がもっとしっかりしていればこんなことには…。」

泣きそうな顔でそう呟くのは、気絶から回復したばかりの蟹座氏である。

「あなたが謝ることじゃないわよ。その場にいなかった私が言っても説得力ないかもしれないけど…。
 悪いのはジョーカーに決まってるじゃない!」

ロリスキーが隣に座る蟹座氏を慰めながら、背中をそっと撫でる。

「うむ、憎むべきはジョーカーの連中よ!
 ところでロリスキーよ、このパソコンに入っていた支給品リストによると、おぬしに回復アイテムが支給されておるな。
 まだ残っておるか?」
「え…。支給品?」

将軍の言葉に、ぽかんとした表情を浮かべるロリスキー。
数秒の静寂のあと、彼女が叫ぶ。

「あー!自分の支給品のこと、すっかり忘れてた!」

あまりに衝撃的な発言に、思わず一同はコントのようにズッコケる。

「お前はー…。何やってんだ!いや、しばらく一緒にいて気づかなかった俺も俺だがよ…。」
「まあまあ、彼女を責めないでくれたまえ、ダイソウさん。
 私とのパヤパヤ三昧のあと一気に地獄に叩き落とされたわけだから、支給品のことが頭から抜けていてもおかしくないのですよ。」
「パヤパヤ三昧とか言うなー!」
「まあ、なんでもよい。とにかく、支給品には手を付けておらんのだな?」
「そういうことになるかな…。ちょっと待って、確認するから。」

ロリスキーは自分のデイパックをひっくり返し、中身をすべて地面にぶち撒ける。

「お、たぶん将軍が言ってたのはこれだね。」

魔王が手に取ったのは、薄紙にくるまれた一粒の豆。
その名は仙豆。漫画に登場する回復アイテムの中でも最高峰といわれる代物である。

「あれ、そんなの有ったんだ。全然気づかなかった…。」
「いい加減にも程があるだろ、お前…。」
「だって、こんなちっちゃいの気づかないわよ、普通!」
「ドジっ子なクーちゃんも萌えるねえ…♪」
「萌えとか言うな!」
「あー、話が進まなーい!」

なんだかんだで数分後。ようやく落ち着いてきた一同は、仙豆を分割してそれぞれ食べることにした。
元の大きさの八分の一であるため(将軍は食べられないので、彼の分はDIE/SOULが預かることになった)完全回復とはいかないが、最終決戦を控えコンディションは少しでもよくしておくべきと考えたのである。
その流れで、一同はさらに支給品の分配を行うことになった。
魔王が持っていたドラゴン殺しはDIE/SOULに譲られ、みWikiは爆弾に押しつけられる。
なおライダー変身アイテムを大量に抱え込んでいるネコミミストはそれを分配するよう言われたが、断固としてそれを拒否した。

「さて…。装備が整ったところで、これからの行動について話し合おうか。」

議長役の魔王に、全員の視線が集まる。

「僕たちが攻略すべき拠点はふたつ。
 一つは目の前にあるフォーグラー。もう一つはあの不気味に変貌したラピュタだ。」
「俺たちの見た限りでは、ジョーカーは全員フォーグラーに乗り込んでいるようです。」

魔王に続いて、繋ぎ師が状況を解説する。

「ジョーカーに俺たちを相手させて、時間を稼ごうって意図が見え見えだな。
 いっそのことフォーグラーを無視して、ラピュタに乗りこんじまったらどうだ?」
「それができれば理想なんだけどねえ…。仮にもフォーグラーだ。
 こっちがラピュタに行こうとしたら、それを黙ってスルーしてくれると思う?」
「重力レンズ砲が飛んでくるな、確実に。」

自分の案に無理があることを理解し、DIE/SOULは気まずそうに頭を掻く。

「つまり、罠とわかっていてもあえてフォーグラーに潜入し、ジョーカーを殲滅。
 そして内部に設置されているという旅の扉を通ってラピュタに移動し、そこにいるであろう主催者を倒す。
 これしか道はないというわけですか。」
「そうなるねえ。」

ネコミミの発言を、魔王はかすかに苦笑いを浮かべながら肯定する。

「それを2時間で、か…。しんどいわねえ…。」
「でも、やるしかないよ。せっかくここまで来たんだ。どうせならハッピーエンドで終わりたいじゃない!」

弱気な表情を見せるロリスキーを、爆弾が肩を叩いて激励する。

「よし、ならば行くか、皆の衆!」

将軍の言葉に、全員がうなずく。


いざ、最終決戦!


◇ ◇ ◇


ドラゴン化したロリスキーやらドラグブラッカーやらフライングアタッカーやらに乗り、一同は無事宙に浮かぶフォーグラーへの潜入に成功した。

「やけにあっさりと中に入れましたね…。」
「中でどうにでもできると思ってるんだろ。まったく、嘗めやがって…。」

そんな話をしていた一同だったが、いざ突入してみて理解する。
ああ、これならそんな自信もわいてくるわな、と。
潜入したフォーグラーの内部は、なんかものすごいことになっていた。
まるで、抽象画の世界に迷い込んでしまったかのようである。
具体的にたとえるなら、あんこ入りパスタライスとあんかけチャーハンときしめんをミックスしたような…。まあそんな感じだ。

「うっく、気持ち悪くなってきた…。」
「クーちゃん、大丈夫?」
「な、なんとか…。」

恋人の体調を気遣いながら、爆弾は将軍入りパソコンを弄る。
こんな方向感覚がいかれてしまいそうな場所では、爆弾が持つ地図氏としての地形処理能力が頼りである。

「地図氏、こっちでいいんですか?」
「いや、そもそも目的地がわからないからねえ。とりあえず、まっすぐには進んでるよ。」
「了解です。」

地図氏を先頭に、ぞろぞろと固まって歩く一同。その様子を、監視カメラでのぞいている男がいた。
ニコロワ書き手の一人、人外である。

「ふぅん、やはりまとまって行動するか。だが、ここは我々のフィールド。
 貴様らの思うように行動できると思うなよ?」

独り言を呟くと、人外は1枚のカードを取り出す。

「魔法カード、『迷宮変化』発動!」


ゴゴゴゴゴゴゴ…

「なんだろう、この音…。」

ふいに聞こえてきた不気味な音に、魔王は思わず言葉を漏らした。

「トラップでしょうか…。」
「ここは敵地、何が起こるかわからんぞ。皆の者、気を付け…。」
「きゃああああああ!!」

将軍の言葉が最後まで終わらぬうちに、悲鳴が周囲に響き渡る。

「クーちゃん!」

爆弾が見たのは、地面に発生した切れ目に落ちていくロリスキーの姿。
いてもたってもいられず、爆弾はパソコンを放り投げて自らも切れ目に飛び込む。

「オイ!ロリスキー!地図氏!」

パソコンをキャッチして、叫ぶDIE/SOUL。彼も切れ目に駆け寄ろうとするが、状況がそれを許さない。

「なんだ!? 地面が勝手に動いて…。」
「み、みなさーん!」
「くっ、参ったねえ、これは…。」
「ネコミミスト!繋ぎ師!魔王!蟹座!」

気が付けば、全員が分断されていた。人外が発動させた魔法カード「迷宮変化」。
本来は迷宮フィールドの壁を作り替えるこのカードは、フォーグラーにおいてはカオスなその内部構造をシャッフルするという効果に働いた。
その結果、移動する壁や床に合わせて対主催メンバーがバラバラに移動させられてしまうという結果になったのである。

「まんまと敵さんの策略に引っかかったって訳かよ…。ちくしょおぉぉぉぉぉ!」

DIE/SOULの無念の叫びが、フォーグラーに響き渡った。

【2日目・深夜】【D-7大蟹球フォーグラー内部】

【神行太保のDIE/SOUL@アニロワ1st】
【状態】:右指炭化(処置済)
【装備】:ドラゴン殺し@アニロワ1st、ガッツの装備一式@ベルセルク、ガッツの義手@ベルセルク、核鉄『ニアデスハピネス』、核鉄『ブレイズオブグローリー』
【道具】:支給品一式×3、斬馬刀@るろうに剣心、拡声器、パニッシャー@トライガン(機関銃:残り弾数40%、ロケットランチャー:残り4発)、ダイナマイト×5、
     フライングアタッカー@仮面ライダー555、1/8になった仙豆@ジャンプロワ
【思考】
 1:打倒主催者!
 2:ナナシと出会ったら、決着をつける!



※容姿はガッツ@ベルセルクです。
※神行太保・戴宗の神行法(高速移動)が使えます。
※ラディカルグッドスピード腕部限定は、腕だけが速く動きます。
※地図氏(地球破壊爆弾No.V-7)がジョーカーではないかと思っています。
 ジョーカーに襲われた事と合わせての考察はまだしていません。
※核鉄『ニアデスハピネス』は制限により、使用中は強制的にパピヨン姿になります。
 でも戻るので安心ですね。制限を知りました。


【ギャグ将軍@ライダーロワ】
【状態】:首輪解除、電脳空間に幽閉、心機一転、増えた
【装備】:電脳空間なのでない、はずですが……
【道具】:顔写真付き参加者名簿、支給品一覧(ロック解除)、地図、書き手ロワ2ndのSS一部
【思考】:
 基本:新生クライシス帝国の結成。
 1:バトルマスター! お前の思いは受け取った!
 2:閉じ込められたついでに電脳世界を征服してくれよう!
 3:主催者なり真の対主催なりの目的やらなんやら考察してみせよう!
 4:同胞を冒涜したあの連中は裁きにかける。
 5:コーカサスゼクターの資格者を探し、コーヒーを飲む。




※なんか増えました。すべてのコピーが同じ能力を持っているのか、実体化出来るのかは不明です。姿は変えられるようです。
※特殊能力:「書き手界の良心」に目覚めました。
 本気の一喝を放つ事により、悪ノリし過ぎている者に自重を強いる事ができます。
※背中に謎のチャックを確認。ギャグ将軍曰く、開けると「大変なこと」になるそうです。詳細は不明です。
※電脳空間内でかなりの無茶が可能。ものによっては現実の方が将軍に合わせて動きます。
※固有結界「コーヒーブレイク」
 優雅なリネン一式の備わったテーブルと人数分の椅子を造り出し、皆でコーヒーを飲んで和みます。
※ノートパソコンの中に、顔写真付き参加者名簿と支給品一覧(パスワードが設定されている)のデータが確認されました。
※『柿テロ猥・R2‐ND』掲載の情報を一部入手しました。
※ラピュタハック部隊が(DG細胞の手で)全滅しました


【蟹座氏@ギャルゲロワ】
【状態】:健康、首輪解除
【装備】:体操着(ブルマ)、鉈、ケリュケイオン@リリカルなのはStrikerS、永遠神剣『誓い』、蟹座の黄金聖闘衣、蟹座氏の写真×10
【道具】:支給品一式(食料全て消費)×5、最高ボタン、カードデッキ(シザース)@ライダーロワ、閃光弾、まふうじの杖、バッド・カニパニーの甲羅、
     腕時計型麻酔銃(1/1)@漫画ロワ、ティーセット一式、麻酔銃の予備針×3、変化の杖、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの銃@トライガン、
     対戦車地雷×2、リュート@からくりサーカス、ドラゴンオーブ@AAA
【思考】:
 基本:ししょーは助ける!主催者も倒す!
 1:ししょーを見つける。



※容姿は蟹沢きぬ(カニ)@つよきすです。
※最高ボタンを押すと台詞がハクオロの声で流れます。シークレットボイスにも何かあるかも?
※身体能力は本気を出せば倉成武ぐらいの力が出ます。通常はカニ。
※蟹見沢症候群について。
 へこみのLvが5になった時、発祥します。発症した場合、自分を苛めたり辱めたりした者を優先的に殺します。
※言霊『蟹座じゃないもん』は 現在ジョーカーの手で能力を完全に分離させられました。
※蟹座氏のバリアジャケット姿がどのようなものかは以降の書き手に任せます。
※『蟹座じゃないもん』を失う代わりにブラック系のマイナスステータスを完全回復しました。


【影の繋ぎ師@ライダーロワ】
【状態】:ネオバスク修復完了、WIKI管理人への天元突破級のぶっちぎりな激しい怒り
【装備】:サタンサーベル@ライダーロワ カラオケマイク@現実
【道具】:支給品一式×3、 ワルキューレ@スパロワ、ドラグブラッカー、写真付き名簿、放火セット(燃料、松明、マッチ)、ナイフ、不明支給品×1(確認)、BL本、首輪×2、パロロワ衣服詰め合わせ、
      お徳用原作パロロワ全生首セット(目玉セット他に換装可能)&原作パロロワ全手首詰め合わせ※今なら腕も付いてくる!
【思考・行動】
 基本:殺し合いには乗らない。自分のSSへと戻る。それでも俺は俺として ぶ っ ち ぎ る ぜ  !!
 1:WIKI管理人を倒す。
 2:本物の煩悩寺さんはどこへ?


※変身体が仮面ライダーBLACK SRX@書き手ロワ2に進化しました。
 キングストーン二つの融合により更なる可能性を得たかもしれません。
 ※RXの全変身系統の能力が二倍以上にアップし、シャドームーンの武器と技も使用可能です。
  何より性能差をももろともしないシャドームーンの卓越した戦闘技能を強化されたRXが得たことが一番大きいでしょう。
  ローマ字化するとSで始まる名前のライダーやフォームの力も使えます。
  JUDOの力すら使用できます。ぶっちぎり過ぎです。 原作設定すらぶっちぎるぜい! ※太陽と月の破壊により、無限再生ができなくなりました。
  キングストーン×2による一瞬での再生は可能ですが、かなりのエネルギーを消費します。
  また、SRXモードでの全力戦闘自体は可能ですが、エネルギー消費に回復が追い付かず、30分くらいで戦闘不能になるでしょう。
  無理をすればそれ以上戦えますが命の保証はできません。それでも漢はぶっちぎる気満々です。


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