異形の花々

「おい、何か見つかったか」
「いえ、ありませんね」

神行太保のDIE/SOULと衝撃のネコミミストの二人は地面に散乱する道具を拾い集めていた。
気持ちも新たに影の繋ぎ師と予約被りに定評のあるtu4氏を追おうとした二人であったが、決定的な問題があった。
飛行手段がなかった。
ドラグブラッカーは繋ぎ師を追って行ってしまったし、ニアデスハピネスの核鉄は追い付くには無理があった。
自然とそこらへんに転がっている道具に期待が集まるのだが、武器はあれど飛行できるものは皆無だった。

「武器が増えたのはいいんだが……」
「私達が使えそうなのはないですね……やっぱりあの核鉄を――」
「いや、よしてくれ! それに大気圏突破じゃニアデスハピネスはどの道無理だ。
 俺達にできるのは……無事を祈るだけか」

二人は自分達の力不足を嘆きつつも無事に帰って来てくれる事を願っていた。
そしてふと空を見上げると――

「グウォォォォォオオオオオ―――――ッ!!!!!」

凄まじい咆哮と共に目を疑うような存在が地下より躍り出てきた。

「「ドラゴン!?」」


 ◇

(私は疫病神。もう誰とも一緒にはいられない)

幻想種である龍の姿へと変化するという悲しき運命に踊らされたクールなロリスキーは出口を求めて上を目指す。

(だから誰も近づいて来ないで! 近づいてきたら容赦しない!)

身体に降りかかる天井の破片など彼女にしてみれば塵も同然だった。
ドラゴンの防御力に加えて元から備え持っていた不死身の身体。
もはや防御力においては最強ではなかろうか。

(それでも近づいてくるなら……私を殺してちょうだい!)

そしてようやく長いトンネルが途切れる。
地上へと躍り出たロリスキーは歓喜の声を上げた。

「グウォォォォォオオオオオ―――――ッ!!!!!」

それはもうすでに人の出せる声ではなかった。
柊かがみを髣髴させるようなライトパープルの色の身体。
ヴァルセーレの剣で構成される六つの翼にマリンデビモンの触手で構成される八つの尾。
マジシャンズレッド由来で火炎を放ち、衝撃のアルベルト由来で衝撃波を放つ。
もうすでにロリスキーは異形の怪物の域へと達していた。
絶望に支配されたロリスキーは行く当てもなく飛び去ろうとする。

「どこへ行くんだ、フリークス」

そんなロリスキーに声をかけたのは、同じく怪物――アーカードの姿を模した者だった。


 ◇

月も星もない空の下、会場を一人疾走する影があった。
ミスターマダオ――漫画ロワの書き手、ロリカードの姿を宿し、熱血脱出エンドを目指している者だ。
ではどうしてそのマダオが会場を疾走しているか。

それは不幸な事故だった。

コロンビーヌによって秘孔を突かれて身体が麻痺したマダオは痺れが取れるまで考察に勤しんでいた。
ロワの事、自らの事、考察する事は山のようにあった。

それがいけなかったのだろうか。

実はマダオの近くには6/が取り零した仮面ライダーサイガのフライングアタッカーが放置されていたのである。
そして偶然にも近くで行われていた影の繋ぎ師達とtu4氏の戦闘の余波でフライングアタッカーが起動してしまったのだ。
普段のマダオなら身体の自由が利き難くてもなんとか避けられたはずだが、考察に夢中だったせいで避けそこなった。
運悪くマダオ目掛けて飛んできたフライングアタッカーはそのままマダオと一緒に病院から離れていってしまったのだ。

「まずいな、早く戻らなくては」

そしてようやく身体の自由が回復したマダオはフライングアタッカーを止めて、急いで病院へと戻っているのだ。
悪い事ばかりだったが、途中でいくつかのアイテムが引っかかってくれたのは儲け物だった。
まあ、使えそうにないものもあったが……

「そんな事より病院は――ッ!?」

そんなマダオの目に飛び込んできたのは一言で言うなら『龍』、それはドラゴンだった。
ライトパープルの色をしたドラゴンが病院のあった場所と思しき付近より天空へと飛び上がってきたのだ。
さすがのマダオもこれには少々驚かされた。

「誰かの支給品か? それにしても……」

実際はロリスキーなのだが、この時点でマダオがそれに気づく事はなかった。
しかもドラゴンになった人はこれで二人目――さすが書き手ロワだ。

「さて、どうするか」

普通に考えれば一刻も早く病院へと向かうべきである。
仲間の事も心配ではあるし、なにより見るからにドラゴンからは危険な雰囲気が漂ってくる。
まずは仲間の無事を確認するのが賢明であろう。
だが、それでいいのだろうか。
安易な方策を採って……それで自分は満足するのだろうか、いやしない。
熱血エンドを目指す者として、「メタ視点」と「なりきり」の両立を目指す者として、ここで引いてどうする!

「小難しい事を考えるのはひとまず中断だ」

マダオの本能が叫んでいた――あのドラゴンと対峙せよと。
戦ってどうなるかは分からないが、この邂逅を逃すべきではない。
もしかしたらアーカードのようにただ闘争を欲しているだけかもしれない。
だがこの瞬間だけは本能に身を委ねようと思った。
それが正しいような気がしたから。
思えば熱血展開をよくやるキャラはこんな感じで深く考えていない奴が多い気がする――だからどうしたということでもないが。

幸いな事に飛行手段はある。
自分をここまで運んできたフライングアタッカーだ。
これは予定調和というものだろうか――どうでもいいか。

「いくぞ、フリークス」

もしかしたらフリークス同士引かれたのかもしれない。
そうだとしても、自分の気持ちに偽りはないはずだ。
決意を固めてマダオは大空へと旅立つ。

「どこへ行くんだ、フリークス」

異形のもの同士の邂逅であった。


 ◇

月も星もない空で二人の異形がしのぎを削る。
マダオとロリスキー。
元々は仲間であったはずの二人が相争う事にあるとは、これもバトルロワイアルというものか。
だが二人は明確に相手を認識してはいない。
マダオのほうはまさかロリスキーがドラゴンになるとは思ってもみないし、ロリスキーもただ自分に近づく者に対処しているという認識でしかなかった。

二人の空中戦は熾烈を極めていた。
マダオのパニッシャーが機関銃の咆哮を轟かすならば、ロリスキーは紅蓮の火炎を振り撒く。
ロリスキーが赤い衝撃波を放てば、マダオはロケットランチャーを打ち放つ。
両者共に一歩も引かなかった。
だがその途中でマダオはふと奇妙な感覚に襲われた。

(ん? なんだこの感じは……)

のどの奥に何かが引っ掛かっているようなに感じる。
すぐに分かりそうでどうにも分からないもどかしさにマダオは微かな苛立ちを覚えた。
その苛立ちを込めるかのように蹴りを繰り出すが、触手によってそれは防がれた。

(なかなか手強いな。ならば!)

マダオはフライングアタッカーを操り、ロリスキーの周りを旋回し始めた。
巨体であるゆえにロリスキーはその動きを追い切れず徐々に苛立ってくる。
そこがマダオの狙い目だった。
元から冷静な判断力がない上にさらに苛立ちでロリスキーは完全に注意力が雑になった。
だから気づくのが遅れた――ロリスキーの周りにダイナマイトがばら撒かれている事に。
元は6/のものだったが、いろいろあってさっきの騒動の最中にうまい事フライングアタッカーに引っ掛かったのだ。
そしてその内の半分を盛大にばら撒き、止めとばかりにパニッシャーが火を噴く。
爆破が連鎖を生み出し、夜空に盛大な火薬の華が咲き誇り、辺りには爆風が荒れ狂った。
大抵の者なら吹き飛びそうな爆発だが――

「グウォォォォォオオオオオ―――――ッ!!!!!」

だがそれくらいで落ちるロリスキーではなかった。
多少傷がついてもドラゴンの防御力は生半可なものではない。
しかも空中でのダイナマイト爆発は拡散するので普段より威力は落ちる。
精々目くらましになる程度だ。

「目くらましで十分だ」

いつのまにかマダオはロリスキーの背中――死角にいた。
全てはこのための布石。
マダオの右手に装着されているのは同じく騒動の最中に手に入れたジ・アベンジャー。
即死効果を持つ恐るべき爪。
それが今まさにロリスキーへと突き刺さる。

(悪いな。だが、お前のような存在を野放しにするとロワが崩壊しかねない。故に倒させてもらうぞ)

死をもたらす爪がドラゴンの皮膚を突き破り、中をえぐる。
さしものロリスキーも苦痛の咆哮を上げ、重力に捕まって力なく地上へと落下する。
それを見てマダオも地上へと降り立ち、自ら倒したものを確かめるべく近づいていく。
長き異形の戦いもこれで終わり――はしなかった。


「な――ッ!?」

予想に反して襲いかかるのはマリンデビモンの触手の洗礼。
八つの尾がマダオに容赦なく降りかかる。
咄嗟の判断で触手の猛攻をガードするが、ジ・アベンジャーを砕かれた挙句吹き飛ばされてしまった。

「く、なぜだ? 確かに直撃した――」

そこでマダオはあるものを目撃した。
ドラゴンの傷が癒えていくのだ――あたかもアニロワ2ndの不死者のように。
つまり目の前のドラゴンは不死者という事だ。

(ドラゴンでなおかつ不死者、どれだけ出鱈目な設定だ。こんなものカオス……まさか!?)

さまざまな考察を経て、ついにマダオは自らの眼力で真相に至った。

(あいつの持つ要素はどれも柊かがみに通じるものばかり! つまりあのドラゴンは――)

そこでマダオの考察は途切れさせられた。
ダメージを負って動きが鈍ったマダオにドラゴンの牙が襲いかかってきたのだ。
一瞬の差でかわしたが、完全にはかわしきれずに右足を食われてしまった。
すぐさま次の攻撃に備えるが、それは無駄だった。
ドラゴンによる追撃の火炎はもう目の前まで迫っていたのだから。

「――時よ止まれッ! ザ・ワールドッ!!!!」

通常ならマダオにとって3秒あれば迫りくる火炎から逃れる事など造作もない事だった。
だが今のマダオは右足を喪失していて、満足には動けなかった。
これでは到底火炎を避けきる事など不可能であった。
だが諦めずに少しでも移動しようと若干後退したところで――時は動き出す。

「――ッ!!」

苦し紛れに拾った鯛焼き名人アルティメットフォームを自身の前に出すが、一瞬で燃えるのは目に見えていた。
いかに不死身の吸血鬼でもこの紅蓮の炎では塵も残らず焼かれてしまうだろう。
マダオは死を覚悟した。
脳裏に浮かぶのはここで出会った仲間の事、とりわけ思い出されるのが――

「……DIE/SOUL」
「呼んだか?」

いつまでたっても灼熱の炎は来ない。
それに幻聴まで聞こえてくる。
ほら、目の前にDIE/SOULが……

「アーカードのくせに随分とやられているじゃねえか。
 忘れんなよ、お前にはまだ借りを返してねえんだよ」
「……ふ、これで借りはあと一つか」

まだ死んでいなかった。
目の前にいるのはサイドバッシャーでこの場に急行したDIE/SOUL。
少し離れた所には必死にバイクの操縦をしてぐったりした様子の少女――ネコミミストがいた。
どうやらバイクの加速と神行法で火炎が来る前に助けられたらしい。
少しの後退と鯛焼き名人がなければ、今頃焼かれていただろう。

「しかし……なんだ、あのドラゴンは」
「あれは……おそらくロリスキーだ」

マダオの言葉を聞いた瞬間、二人は信じられないといった風だった。
マダオも最初は荒唐無稽な考えに疑いを持ったが、ここはほぼ何でもありに近い書き手ロワだ。
人間がドラゴンになるぐらいあってのおかしくはあるまい。

「おい待て。ロリスキーはウッカリデスの偽者に喰われたんじゃ……」
「ああ、私もそう思っていたさ。だが――」

説明しようとしたところでそんな必要は既になくなっていた。


 ◇

ロリスキーはアーカードの姿を持つ地球破壊爆弾No.V-7の血を吸って独立した吸血鬼となった。
そして今度は別のアーカードであるマダオの血肉を食らったのだ。
ロリスキーにさらなる変化が訪れるのは必然というものか。

(新たに2人も……近づいて来ないでよ……
 なんで、なんで、一人にさせてくれないの。
 そんなに殺されたいの……殺してほしいのは私なのに……)

ロリスキーの思考は乱れ、負のスパイラルに囚われていた。
そしてふとこの身体は動きづらいと感じる。
もう少し小さくなりたい。
そうしたら殺せるし、殺されやすくなるはずだ。
その思考に反応してかロリスキーの身体は変化していく。
二人のアーカードの血肉を得た事でロリスキーの身体は限りなくそれと近いものへと変化していた。

人型へと身体が変化するぐらいに。

ドラゴンのいた場所にはいつのまにか柊かがみの姿をしたロリスキーがいた。
いや、厳密にはそうではない。

「……私は厄病神。だから殺す、だから殺して!!」

ロリスキーの悲痛の叫びに呼応して彼女の背中にヴァルセーレの剣の翼とマリンデビモンの触手の尾が顕現する。
人型になっても彼女は既に異形のものだった。

【1日目 真夜中】【D-7 市街地】
【クールなロリスキー@漫画ロワ】
【状態】:不死者、吸血姫、スーパーかがみんと融合、覚醒・復活、自閉、絶望、諦観、恐怖
【装備】:なし
【道具】:なし
【思考】:私なんて、いなくなれば、いい。
 基本:自閉。
 0:私は、疫病神……
 1:誰も近づけたくない。
 2:近づいてきたら脅す。(無意識ですが本気で攻撃します)
 3:殺してもらえるなら、それもいい。

※容姿は柊かがみ@らき☆すたです(翼と尾が任意で顕現します)
 柊かがみの髪の色をしたドラゴンにもなれます。
 ヴァルセーレの剣の刃でできた羽を3対六翼持っています。
 尻尾はマリンデビモンの触手が変化して8つです。
※何故か不死身です。
※スーパーかがみんと融合し、彼女の記憶と能力を継承しました。
 柊かがみがその時点で使ったことのあるあらゆる力、アイテムを使用できます。
 ロリスキーの絶望に呼応し、やばい時のかがみの記憶に引きずられ暴走中です。
※地球破壊爆弾No.V-7の血を吸い、独立した吸血姫となりました。
※地球破壊爆弾No.V-7を殺したと思っています。
※いつ目覚め、どこから(コロンビーヌと地球破壊爆弾の)話を聞いていたかは後続の書き手にお任せします。


ロリスキーの叫びを聞いてマダオはさっきまでに違和感の正体に気付いた。
おそらく自分は無意識のうちにドラゴンがロリスキーだと気付きかけていたのだろう。
そして彼女を救う。
これぞ熱血展開ではないか。
求めるゴールはかなり険しいが、かまわない。
自分には頼れる仲間がいるのだから。
だから、必ずロリスキーを救ってみせる。

「ロリスキーを救うんだが、手を貸してくれ」
「ああ、これで貸し借りゼロだな。ま、俺もそうしたいしノーカウントだがな」
「出会ったばかりだけど、私もいままでいろんな人に救われてきました。
 だから今度は私が救う番です!」

ああ、熱血っていいものだな。



【ミスターマダオ@漫画ロワ】
【状態】:体力全快、強い決意、強い仲間意識、首輪解除、右足再生中
【装備】:パニッシャー@トライガン(機関銃:残り弾数50%、ロケットランチャー:残り4発)、運動服(ブルマ)、フライングアタッカー@仮面ライダー555
【道具】:支給品一式、未定支給品×1(本人確認済み)、ダイナマイト×5
【思考】
 基本:対主催! 目指せ熱血脱出エンド!
 0:ロリスキーを救う。
 1:突き抜けて「メタ視点」と「なりきり」の両立を図る。そして地図氏やコロンビーヌと並び立つ存在となる。
 2:なんとか体調を取り戻し、復活して病院に戻る。
 3:地図氏を力ずくでも説得して脱出エンドに協力させる(なりきりについて詳しいことを問いただす?)。
 4:黒猫(666)は必ず殺す。
 5:仲間をもっと集めて対主催。

※容姿はアーカード(ロリ状態)@ヘルシングです。
※転と仮面ライダー書き手とウッカリデスを喰らって記憶を受け継ぎました。
※自分が本物の書き手ではない可能性を疑っています。
※転の血を吸ってパワーアップしました。新たな力が使えるかもしれません。
※孔明と地図氏と感電氏が『危険な対主催』だということを知りました。
※転の記憶を使って首輪解除ができるようになりました。
※ライダー書き手の記憶で携帯電話のwikiの存在を知りました。その携帯をコロンビーヌが持っているのを目撃しました。
※なりきりの不安に関しては今は考えない事にしました。
※ジ・アベンジャー、鯛焼き名人アルティメットフォームが破壊されて付近に放置されています。

【世界(スタンド)】
 世界を使用でき、時止めも可能です(3秒まで?)。
 制限は漫画ロワに準拠――『体力の消耗』『時止めの再使用には10秒必要』『スタンドは見れるし触れる』


【神行太保のDIE/SOUL@アニロワ1st】
【状態】:疲労(小)、全身火傷(処置済み)、右指炭化(処置済み)、迷いはなくなった
【装備】:竜殺し@ベルセルク、ガッツの装備一式@ベルセルク、ガッツの義手@ベルセルク、核鉄(ニアデスハピネス)
【道具】:支給品一式×2、拡声器
【思考】
 基本:アーカード(地図氏、マダオ)は殺すつもり(だったのだが……)、 対主催を集める
 1:ロリスキーを救う。
 2:繋ぎ師とtu4氏の結果が気になる。
 3:ナナシと出会ったら、決着をつける!
 4:tu4氏の話も伝えるか。

※容姿はガッツ@ベルセルクです。
※神行太保・戴宗の神行法(高速移動)が使えます。
※ラディカルグッドスピード腕部限定は、腕だけが速く動きます。
※地図氏(地球破壊爆弾No.V-7)がジョーカーではないかと思っています。
 ジョーカーに襲われた事と合わせての考察はまだしていません。
※自分が本物の書き手なのか疑問が解決しました。他の書き手への躊躇いはお任せします。
※核鉄(ニアデスハピネス)は制限により、使用中は強制的にパピヨン姿になります。でも戻るので安心ですね。制限を知りました。
※黒猫がすごく気になる。
※バイオライダーにより首輪を解除されました。
※tu4氏から、このロワにおける参加者の正体を聞きました。


【衝撃のネコミミスト@アニロワ2nd】
【装備】:マテリアルブレード@テイルズロワ、クラールヴィント@アニロワ1st、バリアジャケット、サイドバッシャー@仮面ライダー555
【道具】:支給品一式×3、拡声器、オーガドライバー(オーガストライザー付属)@ライダーロワ、核鉄『ブレイズオブグローリー』@武装錬金 、カブト装備一式(ハイパーゼクター付)、カイザギア@ライダーロワ
    仮面ライダー書き手のデイパック(支給品一式、カードデッキ(ベルデ)@仮面ライダー龍騎、大鉈@ギャルゲロワ)
    クールなロリスキーのデイパック(支給品一式、着替え用の衣装(複数)、『村雨健二』の衣装、キュートなシルク仕様の裸エプロン、
    日焼け止めクリーム(大量)、未定支給品×?(本人確認))
【状態】:不死者化、さらに強い決意
【外見】:バリアジャケットの白いリボンドレス。
【思考・行動】
 基本:前に……進む!
 1:ロリスキーを救う。
 2:繋ぎ師とtu4氏の結果が気になる。
 3:地球破壊爆弾No.V-7は死んだのかな?
 4:スクライドの遺志を継ぎ、牙なき人の剣になる。

※衝撃波を使えます。掌からだけでなく、足の裏からも出せるようになりました。
※「大あばれ鉄槌」を幼女好きの変態と勘違いしています。
※シャリダムを通じて幻夜の死体を喰い、その記憶と知識と経験を得ました。
 また、ブックがロワに来てからシャリダムが生まれるまでの経緯を体験しました。
※自分が主人公、そして黒猫という単語に引っかかっているようです。
※第三回放送を聞き逃しました。
※バイオライダーにより首輪を解除されました。
※tu4氏から、このロワにおける参加者の正体を聞きました。
※強化・投影能力を習得しました。何が投影できるかはお任せです。無限の剣製は使えません。


268:クレイジー・ダイヤモンドは砕けない 投下順に読む 270:Take a shot
268:クレイジー・ダイヤモンドは砕けない 時系列順に読む 270:Take a shot
261:最後の空気王 衝撃のネコミミスト 270:Take a shot
261:最後の空気王 神行太保のDIE/SOUL 270:Take a shot
267:愛を取り戻せ! クールなロリスキー 270:Take a shot
259:メタ思考の彼方に(後編) ミスターマダオ 270:Take a shot

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最終更新:2008年06月09日 14:04
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