約束して、黄金の勝利を


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『ごめんなさい……。ごめんなさい……。ごめんなさい……』
モニターに映るのは痛々しいまでに許しを求める姿。
永遠に救われることのない、哀れな道化。

「……熱血王子」

お姉さまは悩む。
自分のやったことは間違いだったのだろうかと。
彼に悪戯に希望を与え、挙句また一人殺させてしまった。

「私が、あの時斬っていれば彼を救えたのかなあ。駄目だなあ、私は」
「そんなことはないさ。貴女は私の後に続いてくれた」
「え?」

驚き振りむいたお姉さまが見たのは一人の凛とした女性――無明幻妖side.。

「貴女の一撃が私の空けた穴を広げてくれた。そのがんばりをChain情も受け継いでくれた」
「そんな、あれは偶然で」
「結果は偶然だとしても、その偶然を呼び寄せたのは貴女の意志だ。
 胸を張れ、お姉さま。貴女は書き手としても人としても未来への希望を残した」

お調子者だなあ私は。
こんなにも堂々と褒められると何だか本当にそう思えてきたのだから。

「む?そろそろ追いつかれるか。まずいな」
「へ?」

そんな私を置いてきぼりに何故だか無明幻妖side.さんが抜刀する。
彼女の本編での愛剣『誓い』はまだ壊れていないので、『冥加』で代用しているようだ。
私はわけがわからなかったが答えは直にでることとなる。

「いやっほう!巨乳もミニマムも最高!!」
「はっはっはっはっは、お姉さまここであったが百年目、私とベッドインしようではないか。
 今なら硬くて太いカズキも着いてくるぞオオ!!」
「フタはいいね。どうだい、カオちゃんパワーでもう一回触手を付けてみないかい?
 あ、その状態で無明幻妖side.と絡ませるのも絵になるねえ~」

押し寄せてくる変態達!って私死んでからもこんな扱い!?
って、ディー、何であんた最速氏に取り憑いてんのよお!

「ミニウージーだ、使えお姉さま!」
「ああ、もう、やってやるわ、こんちしょーー!!」

変態達とばっさばっさと大暴れする日々。

「死ねええ、最速氏!!」
「っちょ、お姉さま、ホイホイしといてそれはギョエーーー!!」

まあ、たまにはこんなのも悪くないから、私は大丈夫。
蟹座氏、みんな。絶対勝ってハッピーエンドを見せてね!
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