鬼軍曹とドSの書き手放送局!(仮)


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死者スレと呼ばれるこの巨大施設の一室に、明かりが灯る。
その部屋は初めて使用されるのか、随分と綺麗で。
そしてその中では男が二人、黙々と準備を進めている。
一人はスーツの男。一人は和服の男。
その対比が美しいようで、少しばかりアンバランスなようで。
ともかく二人は、ここで一つの物語を奏で始めるのだ。

「全ての血を越えて……俺は、俺のラジオを手に入れた!」
「絶望なさい! ”また私の声なんかを聞く事になるのか”と絶望なさい!」

二人の楽しそうな声が部屋に木霊し、それと時を同じくして準備は完了した。
すると、今度は部屋に天の声が響く。


――天の声曰く、

”今から執筆方法が凄い勢いで変わっちゃうぜ!”



        ◇        ◇        ◇



猫子頭の鬼軍曹「あーあー、テステステス。俺の名前表記大丈夫か?」
マスク・ザ・ドS「音声は大丈夫です。名前欄も大丈夫なようですが」
猫子頭の鬼軍曹「よし、執筆方法もちゃんと脚本形式になってるな。やっぱラジオと言えばこれですよね先生」
マスク・ザ・ドS「そろそろテストも良いでしょう。早くタイトルコールに進みますよ。色々と滾って仕方が無い」
猫子頭の鬼軍曹「了解。じゃあ行くか」
マスク・ザ・ドS「せーの……」



「「鬼軍曹とドSの! 書き手放送局!(仮)」」



ドS「(仮)←最後のこれ何ですか?」
軍曹「名前が決定稿じゃないのであった」
ドS「そんな調子で大丈夫なんですか?」
軍曹「大丈夫。これでもラジオのノウハウは……ってあら? 台本……あ、あった。なくしたかと思ったー!」
ドS「絶望しました! この人に任せるとこのラジオは危なっかしすぎて色々と絶望しました!」



軍曹「というわけでこんばんは。ソロモンの香りは死亡フラグの香り、猫子頭の鬼軍曹です」
ドS「改めましてこんばんは。絶望するより絶望させたいマジで、マスク・ザ・ドSです」
軍曹「さて、年中タメ口で喋るソロモンと”絶望を贈ろうか”がコンセプトの糸色望がお送りしますこのラジオ」
ドS「死者スレの皆さんと戯れながら、ゆったりまったりと放送したいと思います(嘘)」
軍曹「(嘘)←最後のこれ何?」
ドS「だってゆったりまったりしていては、ゲストの調教がままならないじゃないですか」
軍曹「……まぁいいか。しかし最近改めてよく解ったけど、やっぱり恋愛フラグは死亡フラグへ直結なんだな」
ドS「大体はそうですね。しかしそう考えるともう一人の私は危険なのでしょうかね。思い切り百合ってますが」
軍曹「まぁあれはネタ属性入ってるから、暫くは大丈夫だろうよ」
ドS「でもこれから呼ぶゲストの方は、そのネタ属性の所為で死にましたよ?」
軍曹「あ、忘れてた」
ドS「それでは登場していただきましょう! 本日のゲストはこの方!」


ボイド「どうもー。本当はスランが良かったんだスタイル的に考えて、ボイドです」


軍曹「さて、記念すべき書き手ロワ初の死者な訳だけども……脳味噌出てるぞこれ。え、良いのこれ?」
ドS(脳味噌責め……いや、それは少し安直過ぎますか。ふむ、どうやって責め立てましょう)
ボイド「大丈夫大丈夫。じゃあここ座らせてもらうよ。ってドS氏大丈夫か? 無言なんだが」
軍曹「それどころか目が怖い。こりゃあ本領発揮のときの目だ」
ボイド「mjd」
ドS「っと失礼、考え事してました。では……記念すべき第1回のゲストとなったわけですが、死者になってみた気分はどうですか?」
ボイド「気楽っちゃ気楽だが、負けは認めたつもりは無い。というかネタ属性が勝負の分け目だった事を一番認めてない」
軍曹「おっと、さっきの会話聞こえてたのか」
ドS「図らずも我々は言葉責めを行っていたわけですね。素晴らしい結果です」
軍曹「ちょwwwwwwwwwwww」
ボイド「っていうか大体なぁ、遺言もそうだけどあれだけカッコ良く盛り上げておいてあれはないんじゃないのか!?」
軍曹「上げて落とすのはロワの花だぞ? ……かく言う僕も、ディーヴァのシュヴァリエとなった瞬間から――」
ドS「さて、軍曹がキャラの性格に飲まれ始めてきたところで、ゲスト参加型のこのコーナーに行きたいと思います」
ボイド「お、ゲスト参加型? 随分と手の込んだラジオなんだな」


ドS「”マスク・ザ・ドSの、色々思い出してもらいましょう”のコーナーぁ!」


ボイド「面妖なタイトルだこと」
ドS「えー、というわけでこれからボイドさんには一つ思い出してもらう事になります」
ボイド「と、いうと?」
ドS「死の瞬間の恐怖をです」
ボイド「……え?」
ドS「いえ、ですから……今から私がゲストであるあなたの死因を再現してあげますので
   あの時の恐怖や遺憾を精一杯思い出してコメントをして下さい。そんな企画です。
   今回のゲストのボイドさんの死因は手刀なので、私の攻撃も手刀になりますね」
ボイド「何ィ!? なんだその俺にメリットの無い無茶な企画!!
    じゃあ何か!? 仮に俺の死因が”刺殺”とかだったら俺を刺す訳!?」
ドS「正解です」
ボイド「このドS野郎! どんな理由があってこんな企画用意してるんだ!」
ドS「ゲストの鬼気迫る叫びを聞いた人に、”やっぱり殺人は良くない”と思って欲しい。
   そうして世界を平和にして欲しい。そんな願いを込めて企画を通しちゃいました」
ボイド「俺生贄!? 悪いが帰らせて貰……」
軍曹「で、あるからして……ってあら? 喋ってて気付かない内になんと言うChaosか」
ドS「おや、軍曹お帰りなさい。早速ですがこれこれこういう理由で彼を羽交い絞めにして下さい」
軍曹「了解した」
ボイド「了解すんなぁ! 嫌だ、あんなネタ臭い死因を繰り返したくないィィィィ!」
ドS「ふふ、ふふうふふうふふふふふ! 良いですねぇその顔!!」
ボイド「っていうか待てドS! 世界の平和だとか言っといてその実お前の性癖の為だけの企画だろ!
    だっておかしいじゃん! 死者スレで死の恐怖体験してそれで一言って、わけわかめな企画じゃん!」
ドS「そうですよ。では今から精一杯責めますので、活きの良い一言お願いします」
ボイド「そうですよってお前、ちょ、手刀の構えやめてぇぇぇぇ!」
軍曹「ドS、尺もアレだからそろそろ」
ドS「はいはい。しかし惜しいですね。”全身を焼かれる”とかの死因だったら
   火炎放射器とかが使えたからもっとワクワクしたんですけど。では行きますよー」
ボイド「うおおおお!! 責任者出て来ォォォォい!!」





ぐしゃ



ぐちゃっ、ぬちょ……



めきょ





かゆ うま





軍曹「さて、そんなこんなで10分経った訳だが」
ドS「ボイドさーん。生きてますかー?」
ボイド「どうにか……」
軍曹「死者スレパワーは凄いな。脳味噌潰れても生命活動維持とか」
ドS「全くです。ではボイドさん、ここでコメントをどうぞ」
ボイド「脈絡無く始まったこの企画の意味がわかんない。
    あとやっぱりネタ臭い死に方は格好がつかないと思った。以上」
軍曹「貴重な意見、ありがとうございました」
ドS「良い子の皆は殺人なんてやっちゃ駄目だよ! こんなになるからね!
   以上、”マスク・ザ・ドSの、色々思い出してもらいましょう”のコーナーでした」


軍曹「という事で、そろそろお別れの時間な訳だが」
ドS「さぁボイドさん、ラジオを終えてどうでしたか?」
ボイド「思わずドMになりそうな程キツい……ゲスト来たら毎回あれやんの?」
軍曹「ドSが満足するか、俺がコーナー持つまではやるだろうな」
ボイド「放送倫理的にどうなんだそれは……」
ドS「知りませんね、そんな事は」
ボイド「二度と呼ばれないからな!」
ドS「それは残念です……では尺もヤバいですしお別れです。
   書き手の皆さん、次回もこのチャンネルでお会いしましょう」
軍曹「さようなら~!」








軍曹「なぁドS、このラジオどう思う?」
ドS「グダグダですね」
軍曹「ですよねー」



続く――――?
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