さよなら誤解先生


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「さて、これからどうするか…。」

修行により新たな力を手に入れた熱血王子は、考える。本来なら、すぐにでもこの力を
実戦で試してみたいところだ。だが、焦りは禁物。対主催であれマーダーであれ、
目的を達するのに必要なのは平常心だ。焦ればその行動は失敗し、さらなる焦りを生む。
その負の連鎖に取り込まれるのは御免だ。

「そうだな、だいぶ体力も使ったことだし…。少し、体休めようか…。」

休息を取ることを決め、どこか適当な場所に移動しようとする熱血王子。しかし…。

「なんだあれは…。」

彼の視界に、追いかけっこを繰り広げる二人の仮面ライダーが現れた。



「待て、クライシス帝国の手先め!!」
「しつこいわ、おまえ!いい加減諦めろこの野郎ォォォ!!」

◆6/WWxs901は、ひたすら影の繋ぎ師から逃げ回っていた。彼の変身能力は、
このロワのすべての参加者および、古今東西あらゆるパロロワの参加者に化けることが出来る。
そして、その能力もコピーすることが可能。よって、互角に戦うことが出来ないわけではない。
逃げるにしても、有効活用できそうな変身はいくらでもある。
ジグマールの「人間ワープ」、野上葵の「テレポート」、クーガーの「ラディカル・グッドスピード」、
世直しマンの「こっちからあっち移動」、バッファローマンの「ゼロパワー」、
瞬間移動や高速移動だけでも、これだけの数がある。草薙素子の「光学迷彩」や、
セッコの「オアシス」も逃亡には役立つ能力だろう。しかし、◆6/WWxs901は
そのいずれも使おうとはしない。原因は「恐怖」。先ほど影の繋ぎ師と戦った際に
植え付けられたトラウマが、彼の思考回路を麻痺させているのである。

(ああもう、どうすりゃいいんだ!!)

なにも解決策を生み出さない頭をそれでもフル回転させながら、彼は走る。そのうち、彼の前に一人の男が現れた。

「そこの人、助けてくれ!!」

必死に呼びかける◆6/WWxs901。その呼びかけに対し、男…熱血王子は手にした刃物を構えた。
その瞬間、◆6/WWxs901は悟った。ああ、こいつ助けてくれるつもりゼロだわ、と。

『破棄すべき全ての手(リスト・ブレイカー)。』

そう呟き、熱血王子は剣を振り下ろす。その一撃は、◆6/WWxs901の右手首を吹き飛ばした。
ちなみにここで「破棄すべきすべての首(ネック・ブレイカー)」を使わなかったのは体力消耗の問題と、
まだ生きている相手に確実に決める自信がなかったからである。

「うあああああ!!」

手首を切り落とされた◆6/WWxs901は、痛みに悶絶しながら転げ回る。彼は急いでアーカードに変身し、
右手を再生。それにしても、痛みに転げ回る旦那の姿はあまり見たいものではない。
貴重な光景であることには間違いないが。

「変身だと…。貴様、さっきのクライシス帝国の手下だったのか!」

ようやく◆6/WWxs901の正体に(まあ、彼が思っている正体は間違っているのだが)
気づく、影の繋ぎ師。そんな彼を無視して、熱血王子は◆6/WWxs901に歩み寄る。

「アーカードは、心臓を破壊すれば死ぬんだったな…。本来ならもう少し弱らせてから
新技の実験台になってもらうところだが、あいにくこっちも万全じゃないんでね…。
とりあえず殺害数1を稼がせてもらうよ。」

「破棄すべきすべての手」の切っ先を、◆6/WWxs901の胸に突きつける熱血王子。
もはや◆6/WWxs901は、誰が見ても絶体絶命。そのはずだった。

「ぐっ!」

突然、熱血王子の後頭部を衝撃が襲う。反射的に振り向く王子だが、そこにいたのは影の繋ぎ師だけだ。

「貴様…。背後から不意打ちとはやってくれるじゃないか。」
「何を言ってるんだ?俺はなにも…。」
「この期に及んでしらを切るか。少しばかり頭に来たぜ。おまえから先に片づけてやる!変身!」

両手のウルトラリングを合わせ、熱血王子は銀髪の高町なのはへと変身する。

「くっ、これもクライシス帝国の仕業か…。仕方ない。力ずくでもおとなしくしてもらうぞ!」

対する影の繋ぎ師も、戦闘態勢に入る。今ここに、仮面ライダー対ウルトラマン(ただし
ボディーだけ)という、ドリームマッチが始まろうとしていた。
…約一名の存在を忘れて。

(まさか、こうもうまくいくとはなあ…。)

二人の注意が自分からそれたのを幸いに、◆6/WWxs901は一目散にその場から去っていた。

すべては、彼の計算通り。この場面で彼が使ったのは、主催者に与えられた能力ではない。
それ以前から彼が習得していた能力。「クルミ投げLv2」である。彼は食料として支給
されていたクルミを熱血王子から見えないようにブーメランの軌道を描くように投げ、
背後から命中させたのだ。
ちなみに彼に支給された食料は、クルミの他はポッキーとカレーだけである。
ジョーカーに嫌がらせしてどうするんだ、主催者。

(あのピンチでとっさにこんな策を思いつくとは、俺も捨てたもんじゃないね。
とりあえず誤解フラグも立ったことだし、後は…。逃げるんだよォ!)

ジョセフ・ジョースターのセリフを吐きつつ、◆6/WWxs901はクーガーに変身して走り続けた。



【昼】【C-8】
【熱血王子@漫画ロワ】
【状態】:疲労(中)、全身に軽い打撲、顔面に小ダメージ、変身中
【装備】:『破棄すべき全ての手』(ブラストモード『破棄すべき全ての首(ネック・ブレイカー)取得)、ウルトラリング
【所持品】:支給品一式
【思考・行動】
基本:手首と言わず全ての首を狩り尽くし、復讐を果す。
1:脱・サラマンダー。相手は誰でもいいので見敵必殺。
2:目の前の仮面ライダーのすべての首を狩る。
3:666とネコミミストと会ったら今度こそ手首そして全ての首を狩る。
4:逃げていった最速の人達をもう一度見つけ出し、手首そして全ての首を狩る
※変身後の姿は銀目銀髪の高町なのはの顔に、ウルトラマンレオの体、声は赤木しげるです。
※変身前は、ウルトラマンメビウスのヒビノ=ミライの様な容姿です。
※第一回放送の前半を聞き逃しました。
※【『破棄すべき全ての手(リスト・ブレイカー)』@漫画ロワ&誤爆スレ】
 一話で二人の人間の手首をはねた逸話に由来する宝具。
 真名を解放しながらの攻撃は、全て手首を斬り飛ばす一撃となる。
 ちなみに外見はfateのルルブレ。存在は誤爆スレと漫画ロワ毒吐きを見て勝手に作った。
 ブラスターモード『破棄すべき全ての首(ネック・ブレイカー)について:
 このモードは『破棄すべき全ての手(リスト・ブレイカー)』の強化版。
 真名を解放しながらの攻撃は、相手の首と名のつく場所、つまり両足首・両手首・両乳首・首の合計7箇所に高速無比の斬撃を同時に繰り出す。乱発す

ると身体がもたないので、最後の切り札的な位置づけです。
※【『ウルトラリング(書き手ロワ特別バージョン)』】
 透明な麻雀牌がついた指輪と、レイジングハートがついた指輪の二つで一つ。
 この二つを合わせる事により、戦闘形態へと変身を遂げる。
※C-8にアルレッキーノと欝のエルの死体(両方とも見るも無残な姿)が放置されています。


【影の繋ぎ師@ライダーロワ】
【装備】:サタンサーベル@ライダーロワ、シャドーセイバー@ライダーロワ
【道具】:カラオケマイク@現実
【所持品】:支給品一式
【状態】:健康。クライシス帝国への激しい怒り。ロボライダーに変身中。
【思考・行動】
基本:殺し合いには乗らない
1:ぶ っ ち ぎ る ぜ
2:目の前の男(熱血王子)を、力ずくででも説得
3:逃げたクライシス帝国の手下を見つけて倒す
4:先程のクライシス帝国の手下を倒す
【備考】
※変身体はシャドームーンです
※いきなりロボライダーに変身可能になりました。ぶっちぎりです。
※首輪に皹が入っていますが、ぶっちぎりです。


【昼】【C-8 移動中】
【◆6/WWxs901@カオスロワ】
【状態】ストレイト・クーガー、精神疲労(小)
【装備】ダイナマイトたくさんとライター、ミニ八卦炉@LSロワ
【道具】支給品一式、他にもなんかあるかも
【思考・行動】
基本:参加者に変身して色んな奴の誤解フラグをばら撒く
1:すたこらさっさだぜ!
2:書き手ロワの繁栄に尽くす(?)。
※変身能力があり、誰にでも変身できます
※主催者によってジョーカーとして召喚されたっぽい。
※自分の行動理念に、わずかですが疑問を抱き始めました。


192:Sa・Ga/Drastic our soul 投下順に読む 194:熱血と奇跡
190:愛だよ、愛 時系列順に読む 194:熱血と奇跡
170:さらなる高みを目指して 熱血王子 200:風雲?ロワ本編?何それ?
157:とっても!アンラッキーマン 影の繋ぎ師 200:風雲?ロワ本編?何それ?
157:とっても!アンラッキーマン ◆6/WWxs901 197:静かなる~Ge-道~



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