無題(188)


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

地上を洗い流す光の河。
E-3より放たれたその光の名は「エンジェルアーム」
アニロワ2ndにおいて空気と称されるヴァッシュ・ザ・スタンピードが、漫画版で使用可能な能力である。
つまり当然、放ったのはヴァッシュではなく、
(……逃げられたか)
空気王の名を持つ少女、『予約被りに定評のあるtu4氏』こと『沙羅さん』である。

バトルに敗北しないという反則級の能力を持つバトルマスターを打ち破る為に放ったその一撃は、しかし彼には命中しなかった。
エンジェルアーム発射の直前、小さな可愛らしい女の子を連れて離脱するバトルマスターの姿が確認出来ている。
(まあ、いいわね)
少なくとも、エンジェルアームを用いればバトルマスターを倒せる事は確認出来た。
だから、この一撃は無駄では無い。
「さて、それじゃあ」
すぐに追いかけましょうか、と続けようとした沙羅さんの口が閉ざされる。

彼方、
エンジェルアームの進行方向にて、全てを押し流す筈の光の奔流が『曲がった』

それは、本来あり得ない事。
光速で放たれる砲撃は、発射後に対応する事は不可能。
時間やら空間やらの『法則を捻じ曲げる能力』であればその範疇ではないが、そういう力は大抵本人のみに作用する物が多い。
そうなると、
「遠距離を感知する能力、あるいは予知という可能性もあるわね」
知覚範囲外の事象を感知する能力者がいるという事になる。
それは、非常に厄介な相手だ。
どの程度かは不明だが、沙羅さんに関する情報を奪われたという事になる。
もし、仮に沙羅さんの外見や能力まで知られたとしたら、それは余りに大きな足かせとなる。
いくら沙羅さんの能力がチートであるといっても、多数の書き手達が相手では不覚を取るという可能性はある。
その上、その能力者、…或いはその協力者は、エンジェルアームを曲げることすら可能という事だ。
戦闘面でも油断の出来ない相手と見るべきなのだろう。

「でもね…だから何だって言うの?」
そう、彼女こそは空気を統べし者。
全てのロワに存在する空気キャラの能力を使用出来る彼女にとって、
「見えてるわよ?」
『たった三エリア程度先の光景など、見るのは容易いのだ』
かつてロワにおいては扱いにくいとされ、生かされることの無かった技術がある。
それにより、彼の持つ超人性は失われ、銃の達人レベルの能力者となったのだ。
そうして、気が付けば空気と化し、単独行動を繰り返した。
(……それが後に脱出フラグを生んだので空気キャラなのかと言われると微妙だと思いますが、まあ元空気ということでお願いします)
そう、彼の名は『ゲイン・ビジョウ』またの名を『黒いサザンクロス』、2キロ先の標的をも撃ち抜く並外れたスナイパー。
その視力を、神剣の力で持って強化すれば、この程度の距離なんて問題ではない。

「へえ…『孤高の黒き書き手』氏かぁ。
 うん、バトルマスターを見失ったと思ったら、直にギャルゲの人が見つかるなんてついてるわね」
同じロワの参加者故に見間違えようの相手、朝倉音夢。
手元の名簿によれば、孤高の黒き書き手氏。
ギャルゲロワにおいては数少ない、鬱展を書ける書き手である。

「うーん……どうしようかしらね?」」
そう言いながら、彼女は腕と髪を元に戻す。
完全には見えないが、ビルの風穴から見える彼女は、どうも意識を失っている?ようだ。
つまり、殺すのは容易いのだが、
「彼女なら、いいかもね」
ギャルゲ書き手は欝に叩き落す。
それは揺るがぬ誓いだが、彼女なら、或いは手を組むくらいの余地はある。
他の燃え展メインの書き手は確実に対主催だろうから、言うまでも無く欝+グロ死(どうせ空気祭りに参加してただろうから)なのだが、彼女と「ステル

ス鬼畜氏」はマーダーという可能性もある。
別に戦力は必要ないが、マーダーは多い方が効率は上がる。
だからまあ、話してみる価値はある。
どうせ自分には無意味だから、優勝させてあげるという事も…
(…アレ?)
何やらノイズが混じったが…まあいいか。

とにかく、即殺す必要は無いのだが、
「うーん、でもそうなるとどうしようかしらね?」
そうなると、あのビルまで移動しなければならないのだが、
「気絶?している以上直に向かう必要はないし、何よりも…」
辺りを見回す、人の気配は無いが、
「バトルマスターはまだ健在だし……」
何処に移動したかは不明だが、健在なのは間違いない以上、放置する訳にもいかない。
そうして、
「先に、バトルマスターから片付けるとしますか」
悩むこと数秒、無難な案に纏まった。
バトルマスターを片付けて、その後気絶した孤高氏の所に移動すればいいのだから。

…余談だが、強化された視力はあくまで遠距離が得意なのであって、広範囲の索敵には向かない
なので、バトルマスターのを探すに辺り、彼女は『聴力』を強化してしまった。
……もう、おわかりだろうか。
勘と運と天の導きによって、バトルマスター達の居所を探し当てた彼女は……、





「はっ!?気付いたらもうこんな時間? ……何で?」
気付いたら、何やら妙に派手な外装の建物の入り口に居た。
超スピード?催眠術?
でも時間は普通に流れてるから特殊能力ではないような…
となると…
「バトルマスターじゃない…もう一人の女の子……アレ? いや、うん、女の子……の力?」
なんだろう?
何故だか凄い拒否感を感じる?
「うん…、落ち着こう…。
 多分だけど、あの二人はこの建物の中に居る」
それは事実として認識出来たのだが…
「だけど…何でだろう?」
足が、この建物に入る事を拒んでいる。
何故だか完全に不明なんだけど……



数分後

「うん」
バサッとウイングハイロウをはためかせる。
「こっちを優先しよーと」
深く考えない事にした。


【昼】【F-5 上空】
【予約被りに定評のあるtu4氏@ギャルゲロワ】
【状態】ダメージ(大)、同胞に対する深い愛、飛行中
【装備】永遠神剣第七位「存在」、ガンダールヴの証(ゼロの使い魔@漫画ロワ)、ペンダント(空鍋の欠片)
【道具】写真付き名簿、支給品一式、不明支給品×1(未確認)
【思考】
基本:空気にならないため他の書き手をみなごろし。
0:一体何が?
1:孤高の黒き書き手氏と接触する
2:書き手はみんな滅する。私を空気とか呼ぶ奴はグロ死な。
3:エロスの鐘の煩悩寺がマーダーだと広める。
4:ギャルゲロワ陣営は欝に叩き込む。
5:空気キャラは保護する。
※容姿は白鐘沙羅@フタコイ オルタナティブ。アセリアの服を着ています。
※実は永遠神剣第一位「空気」を宿していますが何らかの因子が足りないため使えません。
※ガンダールヴの能力は、どんな武器でも自在に操れます。
  また本来は使うと疲労を伴いますが、tu4氏の場合それはありません。チートですし。
※空気王として他ロワの空気キャラの能力を使用できます。
※F-6の孤高氏を目指して移動しています。目標を見据えている為、多少周囲の知覚能力が落ちています。
※何を見て聞いたのかは次以降の書き手さんにお任せします。




187:エロス頂上決戦前夜 投下順に読む 189:愛だよ、愛
187:エロス頂上決戦前夜 時系列順に読む 189:愛だよ、愛
143:とある天使の超電磁砲 予約被りに定評のあるtu4氏  :[[]]





ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。