杉田は杉田であって杉田以外の何者でもない


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「おねがい…。やめて…。」
半裸の少女は、その褐色の肌を恐怖で震わせる。
「やめて、だと?さんざん俺のこと挑発しておいて、今更何言ってやがる。」
少女の哀願も、その体を押さえつける男には届かない。
「いや…。私、そんなつもりじゃ…。」
「往生際が悪いんだよ。おとなしくしてな。そうすりゃ、すぐに終わる。」
そう言いながら、男は少女の肌に手を伸ばし…。


「待てーい!」

ここは町中にある平凡な本屋、「倉田書店」。その店内に、意外な影丸?のつっこみボイスが響き渡る。

「今から戦闘開始って流れだったはずだろ!何でまた官能小説読み始めてるんだよ!
あれか?前回ちょっとウケたもんだから調子に乗ってんのか?」

一気にまくし立てる影丸?。それに対しつっこまれた相手であるエロ師匠は、官能小説を
片手に持ったまま不敵に笑う。

「気にするな。これはハンデだ。仮に君の身体能力がキョンくんに準拠したものだとすると、
私との戦闘力の差は天と地ほどもあるからな。」
「NARUTOのカカシ先生か、あんたは!」
「君にはおあつらえ向きのシチュエーションではないのかね?意外性ナンバー1忍者くん。」
「俺は意外な影丸?だってばよ!…って、だからあんたと遊んでる場合じゃないんだよ!」

これ以上時間を浪費するわけにはいかないと判断し、影丸はドラゴンキラーをかざして
(今度は物理的な意味で)つっこむ。しかしエロ師匠は片手で軽々とサンライトハートを
振るい、その攻撃をはじいた。

「くっ!」

バランスを崩した影丸?に、エロ師匠の追撃。右足での蹴りが、影丸?の腹部にめり込む。
影丸?の体がくの字に折れたところで、官能小説を持ったまま彼の頭を抱え込むようにし、
顔面へ膝蹴り。床に倒れ込んだ影丸?の左腕を、めいっぱい体重を乗せて踏みつける。

「ぐああああ!!」

ボキリ、という音が影丸?の脳に届く。当然ながら、それは彼の腕の骨が折れた音だ。

「まずは左腕…。さあ、次はどこを攻めてほしい?」
「ふざけんな!」

倒れたまま、ドラゴンキラーを振るう影丸?。だがその攻撃はあっさりと回避され、
刃はむなしく空を切る。

「やれやれ…。この年頃の男の子は、元気がよすぎて少々扱いに困る。」

余裕の表情を浮かべながら、エロ師匠は影丸?の右脚にサンライトハートを突き刺す。

「がああああ!!」

再び店内に響く、苦悶の声。切断はされていないが、この傷では歩くのも困難であろう。

「右脚ももらった…。そろそろ諦めたらどうだい?こっちも、この後に備えて無駄な体力は
使いたくないのでね。」
「まだまだ…。元気いっぱいだぜ。」

痛みに顔を歪めながらも、本棚にしがみついて影丸?は立ち上がる。

「ふう…。元気なのは結構だが、それを無駄に使うのは感心しないな。素直に私に従っていれば、
痛い目に遭うこともなく楽しめたというのに…。ハルヒにいじめられているうちに、Mに目覚めたのかい?」
「だから俺は、キョンじゃねえっての…。」

苦痛に耐えながら、影丸?は口を動かす。

「そう、俺はキョンじゃねえ…。だが、キョンの姿を与えられた以上、あんたみたいな奴
には従えない…。」
「どういうことだ?」
「俺はアニロワの書き手なんで、畑違いの話になるが…。ニコロワでは、キョンは
性犯罪者の手にかかって命を落としたそうだ…。ならば、同じ無念をこの体に味わわせる
わけにはいかない。あんたみたいな性犯罪者に屈するわけにはいかない!」

小さくも、力強い声で宣言する影丸?。その言葉に、エロ師匠は笑みを浮かべる。

「ブラボー。おお、ブラボー!君の信念、しっかりと聞かせてもらった。その信念を
快楽で溶かし尽くす様を想像すると、それだけでゾクゾクしてくるよ!」

サンライトハートを影丸に向け、エロ師匠は突撃する。その攻撃を、影丸?は何とか
ドラゴンキラーで受け止めた。だが、片足が使用不能では踏ん張りが効かない。
勢いそのままに吹っ飛ばされ、壁際の本棚に激突する。その衝撃で一冊の漫画……
「銀魂」の一巻が本棚から落ち、影丸?の脳天に直撃した。

(影丸……影丸よ……。)
(誰だ…。俺を呼ぶのは…。)

影丸?は、いつの間にか閉じていた目を開けた。そこは先ほどまでいたはずの本屋ではなく、
真っ暗闇の謎の空間だった。そして目の前には、死んだ魚のような目をした銀髪の男が
立っている。

「気が付いたか、影丸よ。私はおまえが持つ斬魄刀、ドラゴンキラーの具現化した姿…。」
「嘘つけぇ!これ、斬魄刀じゃないから!つうかあんた、どう見ても銀さんじゃねえか!」
「ああ、嘘だ。」
「あっさり認めちゃったよ、この人は!」
「だが、銀さんでもない。」
「どういうことだ?」

銀さんにしか見えない目の前の男の言葉に、影丸?は首をかしげる。

「おまえもキョンの姿をしているが、キョン本人じゃないだろ?俺も同じことだ。」
「つまり、銀さんの姿になった参加者ってことか?」
「そうだ、俺は漫画ロワの書き手、人呼んでネクストコナンズヒント「蝶ネクタイ」だ。」
「いやいや、長すぎるだろその名前!テストで名前書くとき記名欄に入りきらない…。」
「そのネタはもう俺がやったわー!っていうか、さっきから会話続きすぎ!
いい加減、地の文入れないとベテランの書き手さんに怒られるから!」
「そんなメタフィクション的事情、知るかー!」

影丸?くんはああ言ってますが、とりあえずここらでちょっと一息。

「で?そのネ(略)さんが俺に何の用なんだ?」
「いや、それいくらなんでも略しすぎ!略語大好きの今時の若者でもそこまで略さんわ!」
「いいから、答えろ。」
「ああもう、しょうがねえなあ…。」

ネ(略)は不満そうな表情をしつつも、影丸?の問いに答える。

「単刀直入に言うとだな。おまえに力を貸しに来た。」
「俺に?そりゃあありがたいが、なんで縁もゆかりもない俺なんかに?」
「俺もあの女…エロ師匠の被害者だからだ。というのは建前で、ぶっちゃけ中の人つながりだ。」
「おいぃぃぃぃぃ!!それぶっちゃけすぎだろぉぉぉぉぉ!!」
「いや、それこっちサイドのつっこみスタイルだから!声かぶってる上にキャラまで
かぶったら、もうわけわかんないから!っていうか、また会話続きすぎだから!」

なんかもう、収集つかなくなってきたなあ…。

「愚痴るな、地の文!っていうか書き手!とにかく!俺がおまえに力貸してやるから!
いいな!」

やけ気味に叫ぶと、ネ(略)の姿は闇に溶けていった。

影丸?が気がつくと、そこは元の本屋だった。

(何だったんだ、今のは…。白昼夢?)

状況を飲み込めず、呆然とする影丸?。そんな彼に、エロ師匠がゆっくりと歩み寄る。

「さて、残っているのは右腕と左脚だが…。どっちを先に攻められたい?」
「はっ…。どっちも御免だ。」
「そうか…。君の意見を尊重しようと思ったが、そう言うのならこっちで勝手に決めさせてもらう。右腕だ!」

サンライトハートの穂先を影丸?の右腕にロックオンし、エロ師匠が攻撃に移ろうとする。
だがそのとき、突如としてガラスが割れる音と共に、店内に何かが飛び込んできた。

「何だ!?」

思わず構えを解いたエロ師匠の上を、何故か蝶ネクタイが飛んでいく。それはCG加工のような変形を見せ、
コウモリをデフォルメしてさらに機械化したような姿になった。

「よう、影丸。約束通り助けに来たぜ~。」
「その声は…。俺!」

影丸のリアクションに、コウモリは空中でずっこけるような仕草を見せる。

「違~う!けどまあいい。早速、ガブッといくぜ!」

コウモリは口を開け、影丸?の左手の指に噛みつく。その瞬間、影丸?の体は光に包まれた。

「これは…。」

やがて光が消え、そこに現れた姿にエロ師匠は目を見張る。それはすでにキョンの姿ではない。
キョンや銀さんと同じ声を持つ熱血青年が操縦したことのある、紺色のロボットがそこにいた。

「……ガンダム?」
「違ぁぁぁぁぁう!!」


【朝】【F-4 本屋】
【エロ師匠@漫画ロワ】
【装備:サンライトハート(後期型)@武装練金 カードデッキ(ゾルダ)@ライダーロワ 官能小説】
【所持品:支給品一式×2、マジックペン@文房具、不明支給品×2人分】
【状態:健康、興奮状態(性的な意味で)、お肌ツヤツヤ、パワーアップ?】
【思考・行動】
1:影丸?を食べちゃう。もちろん、性的な意味で。
2:エロスを楽しむ。ほどほどになんてしない。エロスでどんどんパワーアップ!
3:この殺し合いの舞台を利用して、LSのボマーを倒す。できれば自分の手で倒す。
4:そのための戦力強化を図る。主に、同盟相手の模索&他人の支給品強奪で
5:バイセクシャルとはスペック高いぞ、仮面ライダー書き手!!
※外見と声は銀髪銀眼の津村斗貴子(エロ度200%増)です。無駄にエロいです。何でもエロくします。
※サンライトハート(後期型)は支給品ではなく自前です。核鉄として心臓の代わりも兼ねています。
※エロスで本当にパワーアップできるのかどうかは不明です。強くなった気がするだけなのかもしれません。
※カードデッキだけはなぜか九分五十五秒しか変身できません。
※服に若干の返り血

【意外な影丸?@アニロワ1st】
【装備】:ドラゴンキラー-1(呪)@トルネコの大冒険、キバットバット3世(特殊仕様)@仮面ライダーキバ
【道具】:ドライフラワー、ドライヤー、ドライバー、小説「涼宮ハルヒの憂鬱」
【所持品】:支給品一式
【状態】:かすかな擦り傷。あご打撲。左腕骨折。右脚に裂傷。(以上は変身によって、一時的に回復。変身を解除すると元に戻る。)
ヒュッケバインMk-II(等身大)に変身中。
【思考・行動】
基本:何でもいいから空気になるのだけは防ぐ。
1:目の前の痴女(エロ師匠)をどうにかして、鬼軍曹たちと合流。
2:ステルスマーダー…。まあ、今のところは保留で。
【備考】
※容姿はキョン@涼宮ハルヒの憂鬱です。
※ネ(略)と会話している間、現実世界ではほとんど時間は経過していません。

※キバットバット3世(特殊仕様)
ネクストコナンズヒント『蝶ネクタイ』の残留思念が、彼が身につけていた蝶ネクタイに
憑依した姿。杉田ボイスを持つ者のみ使用可能。ヒュッケバインMk-II以外の姿にも変身
出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。変身の制限時間はなく、任意で解除可能。
ただし、一度解除すると2時間以上間隔を空けないと再変身できない。

147:仕事 投下順に読む 149:書き手の誓い
145:キバヤシ考察はパロロワの華 時系列順に読む 149:書き手の誓い
135:街の狩人 エロ師匠 188:エロス頂上決戦前夜
135:街の狩人 意外な影丸? 188:エロス頂上決戦前夜



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