漆黒と沙羅の書き手放送局! 第1回(通算第10回)

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漆黒と沙羅の書き手放送局! 第1回(通算第10回)」(2008/07/08 (火) 22:17:25) の最新版変更点

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「さあ、いよいよ初仕事です!わくわくしますね!」 「やる気があるのはいいけど、空回りしないようにね。」 「わかってますって!」 「漆黒と沙羅の!書き手放送局!」 tu4氏「ちょっと!なんでタイトルの私の名前が本名じゃないのよ!」 漆黒「まあまあ、番組開始と同時に怒らなくても…。おっと、挨拶が遅れました。    今日からこのラジオを担当することになりました二代目パーソナリティー、漆黒の龍です。」 tu4氏「同じく二代目パーソナリティー、予約被りに定評のあるtu4よ。」 漆黒「というわけで、しばらくは僕たち二人がリスナーの皆さんのお相手をすることになりました!」 tu4氏「しかし、なんでよりによって私とあなたなのかしらねえ…。     他に名コンビなんていくらでもいるでしょうに。」 漆黒「いや、僕に言われても困るんですが…。投票で1位になったんだから仕方ないじゃないですか。    選ばれたからには、きっちり仕事をしないと!」 tu4氏「まあ、確かにごちゃごちゃ言ってたところでどうにもならないわね。」 漆黒「では話がまとまったところで、今日のゲストをお招きしましょう!どうぞ!」 書鬼「うーっす。ボンボン系の書鬼だぜ!」 伝道師「愛の伝道師。またの名をツキノだ。」 tu4氏「ちょっと…。二人とも、私が殺した参加者じゃない!1回目からこれって、どういうこと? 嫌がらせ?」 漆黒「いや、単に順番通りに出演してもらってるだけなんですけど…。」 tu4氏「はっ!まさか私に投票した人たちは、こうなるのを見越して私への嫌がらせのために…。」 漆黒「いや、単なる偶然ですから。深読みしないでください。それより、本題に入りますよ。」 書鬼「おうよ。」 漆黒「まずは書鬼さんから。ご自分のバトルロワイアルを振り返ってみて、いかがですか?」 書鬼「そう言われてもな…。正直、俺ってロワにほとんど関与してないし。」 漆黒「あう……。そんなことないですよと言いたいところなんですが、実際そうなんですよね…。    繋ぎ師さんと口論したあと、ただ寝てただけ…。」 tu4氏「そんなんだから私にあっさり殺されるのよ…。」 書鬼「いや、それとこれとは別問題だから。まあ、今更昔の話を蒸し返すつもりもないけどな。」 漆黒「昔って言っても、作中時間じゃまだ一日も経ってないんだけどなあ…。」 tu4氏「はい、わざわざ問題をややこしくしない!それじゃ、次は愛の伝道師ね。     あなたはどうだった?」 伝道師「まあ、心残りがないといえば嘘になる。もっとロワという戦場の中で愛を伝えていきたかった。     だがまあ、俺は恵まれている方だろう。見せ場はもらえたし、死んだ後も2回も本編に出してもらえた。     そして何より、意志を継いでくれた仲間がいたからな。なあ、漆黒氏。」 漆黒「いえ、僕なんか…。結局、志半ばで力尽きちゃいましたし。」 伝道師「謙遜しなくていい。君はよくやったさ。」 漆黒「ツキノン…。ありがとう。」 書鬼「うんうん、友情ってのはいいねえ。ボンボンの漫画でも基本だぜ!」 tu4氏「ということで、いい雰囲気になったところで今日はここまで!また次回をお楽しみに!」 漆黒「さようなら~。」 tu4氏(ふう…。私が断罪される流れにならなくて助かったわ…。)

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