1000%SPARKING METEOR

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爆音の方向へ向かう魔王、将軍、バトルマスターの3人。 しかしその視界に、突然巨大な物体が飛び込んできた。 「あれは…!」 「大怪球フォーグラーだね。いやあ、まさかあれまで出てくるとはねえ。」 驚きを顔ににじませるバトルマスターに対し、魔王の反応は道ばたで野良猫に出くわした程度のものである。 「落ち着いてますね、魔王さん。」 「あはは、アニロワ書き手はこの程度じゃ驚かないのさ。だいたい、このロワじゃ何が起こってもおかしくないって。」 二人が会話をしていると、突然そこに明るい電子音が鳴り響く。 「よし、成功したぞ!」 電子音のあとに聞こえてきたのは、ギャグ将軍の低い声だ。 「どうしました、将軍。」 「うむ、支給品リストにかけられていたロックの解除に成功したのだ。 まったく、非常にやっかいなパスワードであったぞ。 まず名前とトリップを(中略)それをAAAロワなら1、漫画ロワなら2、LSロワなら(中略)最後に二進法に直せばパスワードになる。」 「……そんな複雑なもの、よくわかりましたね。」 「フハハハハハハ、余は学生時代、直感力のテストは常に学年トップだったぞ!」 「どこの学校ならやってるんですか、そんなテスト…。」 さすがにあきれ気味な魔王に対し、将軍はモニターの中でふんぞり返る。 「というわけで、これが参加者の支給品リストである。」 「ああ、将軍。あとでゆっくり見せてください。今は先を急いだ方が…。」 そう言いかけて、魔王は口を止める。彼の視線の先にあったのは、自分の隣にいるバトルマスターに支給されたアイテムだった。 「バトルマスターくん、なかなか面白いもの支給されてるじゃないか。」 「はい?」 「面白いこと思いついちゃった。協力してもらえるかな?」 そう頼み込む魔王の顔には、いたずらを思いついた子供のような無邪気な笑顔が浮かんでいた。 ◇ ◇ ◇ 一方、その頃のD-7。今、ここでは対主催チーム4人と、熱血王子が激しい戦いを繰り広げていた。 「オオオオオオオォォォォォォ!」 獣の如き雄叫びを上げながら、熱血王子は攻撃魔法をがむしゃらに放つ。 その魔法の弾幕の中を、4人は必死にかいくぐる。 「くっ!」 「危ない!」 魔法の雨をよけきれず、直撃を喰らいそうになるロリスキー。 しかし地球破壊爆弾が彼女の腕を横から引っ張り、それを回避させる。 「ロリスキーさん、大丈夫?」 「うん!ありがとう、地球破壊爆弾…って、やっぱりこれだと名前呼んでるって感じがしないわね。長いし。」 「別に今まで通りこなたでもいいよ?」 「いや、そっちがかがみんって呼ぶのやめたのに、こっちがそう呼ぶのはねえ…。 そうだ、地球破壊爆弾と地図氏の頭文字取って、ちぃちゃんってのはどう?」 「オッケー!それでいいよ、クーちゃん!」 「二人とも、イチャイチャしてないで戦ってください!」 戦闘中にもかかわらずお互いにの呼び名について話し合っている二人に、オーガに変身したネコミミストがつっこむ。 その彼女も、弾幕をよけるのに精一杯で熱血王子との距離を詰められないでいる。 「ちくしょう、うっとうしい攻撃だな!!」 そして熱血王子に近寄れないでいるのは、DIE/SOULも同じことだった。 ブレイズオブグローリーを使ってもいいのだが、あれは効果とは裏腹にどうも燃えてこない。 ガッツへの強いなりきりを選んだ彼にとって、やはりドラゴンころしでの接近戦が本領を発揮できる戦い方なのである。 (くそっ、マダオのやつ、よりによってあれを持ち逃げしやがって…。 ああ、もうこの際ドラゴンころしじゃなくてもいい!剣はねえのか、剣は!) その俊足で攻撃をよけながら、マダオに託されたデイパックをあさるDIE/SOUL。 すると、そこに入っていたのは…。 (これは!マダオのやつ、こんなものまで持ってたのか…。くじ運がいいってレベルじゃねえぞ! しかし、「るろ剣」が出てる某でもLSロワでも、これは支給されてなかったはずだが…。 まあ、そんなことはどうでもいいか!)   不敵な笑みを浮かべ、DIE/SOULはデイパックからそれを取り出す。 出てきたのは、ドラゴンころしにも劣らぬ巨大な武器。 その名は斬馬刀。喧嘩屋・相楽左之助が愛用していた超重量武器である。 「よし、行くぜ!!」 一気にテンションの上がったDIE/SOULは、神行法フルスロットルで熱血王子に突っ込む。多少の被弾など、今の彼にはどうということはない。 「おらぁ!!」 熱血王子に肉薄し、気合いの声と共に斬馬刀を振り下ろすDIE/SOUL。 王子は、とっさにザンバーモードに切り替えたバルディッシュでそれを受け止める。 つばぜり合いは五分。だが魔法の雨がやんだことにより、他のメンバーも熱血王子に接近していく。 「これでも!」 「くらいなさい!」 DIE/SOULに当たらないよう角度を調節しながら、ロリスキーとネコミミストが左右から同時に衝撃波を撃つ。 とっさに体をのけぞらせ直撃をさけた熱血王子だが、かわしきれず後ろに吹き飛ぶ。 その隙をついて、第二波が彼を襲った。 「今度は私に合わせて、クーちゃん!」 「了解!ちぃちゃん!」 地球破壊爆弾のレヴァンティンと、ロリスキーの頭上に、同時に炎が灯る。 「飛竜一閃!」 「クロスファイアハリケーン!」 二種類の炎が、熱血王子を捉える。王子の体は、瞬く間に巨大な炎に飲み込まれていった。 「見たか、私たちの愛の合体技!名付けてラブラブツインファイアー!」 「ちょ、何その技名。いろんな意味で恥ずかしいからやめて…。」 「二人とも、気を抜かないでください!まだ終わってません!」 夫婦漫才に突入しかけた二人に、ネコミミストの声が飛ぶ。 確かに、炎の中で熱血王子はしっかりと立っていた。 だが、その外見は高町なのはではない。 黒一色に染まりもはやリュウガと区別が付かない龍騎の鎧が、彼の体を覆っていた。 「何よあれ、ぴんぴんしてるじゃない!」 「むう、私たちの愛の炎が火力不足だったというのか!」 「ふざけてる場合か!」 (〓ω〓.)な表情で叫ぶ地球破壊爆弾の頭を、ロリスキーが小突く。 「まあ真剣に答えると、龍騎は炎に対する耐性がありますからね…。 それに、よく見ればあのマントはウルトラマント…。あれも炎に対する耐性があったはずです。」 「つまり、あいつに炎での攻撃は悪手ってことか…。ブレイズオブグローリー使わなかったのは正解だったな…。」 真面目に解説するネコミミストに、相槌を入れるDIE/SOUL。 「なんの、まだまだ!私とクーちゃんの合体技は、108まであるぞ。」 「いや、そんなにないから。今のだって即興だし。」 「とにかく、仕切り直しですね。」 「今度こそぶっ潰してやるぜ!」 それぞれ、構えを取る4人。まさに熱血王子との第2ラウンドが始まるかと思われたそのとき、乱入者がその場に現れた。 「あれは…?」 「あー、圭ちゃんだー。」 一心不乱にネコミミストたちの元に走ってくるのは、前原圭一の姿を持つ青年。バトルマスターである。 「皆さん!俺の周りに集まってください!」 「はい?いきなり現れて何を…。」 「不審に思うのはわかります!ですが、ここは私を信じてください!」 この場にいるメンバーで、バトルマスターと面識のある者はいない。 しかしそのまっすぐな瞳を信用し、一同は彼の周りに集まった。 (後は任せましたよ、魔王さん!) 条件が整ったことを確認すると、バトルマスターはポケットから一枚のカードを取り出し、それを掲げる。 「同行<アカンパニー>、オン!ギャグ将軍!」 バトルマスターの宣言と共に、彼を含めた五人の体が宙に浮く。 そしてそのまま、どこかへと飛んでいった。 「………!」 急展開に置いていかれしばらく呆然としていた熱血王子だったが、ようやく逃げられたことに気づき急いで追おうとする。 だがその直後、彼の上に何かが落ちてきた。 とてつもなく 大きな 何かが。 「フォーグラーだ!!」 落ちてきた物は、全長300m、総重量500万tの機械の塊。 落としたのは、速筆魔王LX。 テッカマンデモンに変身した彼が、フォーグラーをここまで運んできて落下させたのだ。 「あっけないが、これで敵討ちは終わりさ…。済まないね、熱血君…。 彼を救うなんて言っておきながら、僕には殺すことしかできなかった…。」 「おっと、感傷に浸るのはまだ早いんじゃないか、魔王様?」 フォーグラーの上に立つ魔王の耳に、真横から声が届く。 その方向に顔を向けると、そこには全身からスパークを放つアリーナがいた。 右腕には煩悩寺を、左腕には熱血王子を抱えている。 「その声は…。感電氏かい?」 「その通りッス。」 「これはよかった。君と話したいことがあったんだ。でもその前に…。 その脇に抱えてる人、こっちに渡してくれないかなあ?」 「こっちもあなたと話がしたかったんですよ。けど…この人たちを渡すわけにはいかないんです。 いろいろと事情があってね…。」 「そうか、じゃあしょうがないね。」 「殺 し て で も う ば い と る !」 【1日目 真夜中】【D-7 市街地】 【速筆魔王LX@アニロワ2nd】 【状態】:健康、首輪解除 【装備】:斬鉄剣@ルパン三世、技術手袋@アニロワ1st、デバイスクリスタル、バリアジャケット(テッカマン風) 【道具】:支給品一式×8、分解済みの首輪(素晴らしきフラグビルド)、首輪×3(地味子、◆wKs3a28q6Q、永遠のうっかり侍)、      ノートパソコン、iPod、みWiki@らき☆すた?、      コーヒーセット一式@スパロワ、コーカサスブレス&ゼクター@ライダーロワ、ジャーク将軍のマント@ライダーロワ、      杖@ライダーロワ、王者のマント@FFDQロワ、バヨネット×2、核鉄「バルキリースカート」、ジャッカル(5/6)、      銀河ヒッチハイクガイド、咎人の剣「神を斬獲せし者」@AAAロワ、ドラゴン殺し@アニロワ1st、他にまだあるかも? 【思考・行動】  1:熱血王子を倒し、彼を解放する。  2:感電氏と話がしたいが…。熱血王子を倒す邪魔をするなら、容赦はしない。  3:将軍の電子戦にある意味期待。  4:『白猫』って誰? あと『黒猫』?  5:対主催陣を探し、ゲームに乗った強敵を撃破していく。  6:あの連中には借りを返す。 ※主催者陣営に裏切り者がいるのでは、と考えています。 ※首輪の構造を理解しました。 ※『柿テロ猥・R2‐ND』掲載の情報を一部入手しました。  新生クライシス帝国に因縁のある相手――主催者・ジョーカーと真の対主催がメインです。影の繋ぎ師の情報も揃っています。  反面『黒猫』の情報を初め、不完全な部分もあります。お任せします。 ※孤城の主のコロンビーヌ視点の情報を得ました。 ※彼が何を見たのかは、全力で忘れろ! ※美形元帥が持っていた、膨大な量の魔力を吸収しました。 ※強化された事により自身の正体をなんとなく把握しました。 ※みwikiが一段階強化されました。意思持ち支給品として近くの参加者と会話できます。 ※バリアジャケットのデザインは、テッカマンエビルをさらに禍々しくしたような感じです。  テッカマンの能力が再現されているかどうかなど、詳細は後続の書き手さんにお任せです。 【熱血王子@漫画ロワ】 【状態】:ノリで気絶、黒化、右目にお姉さまの眼が入っている、復ッ活ッ、なのはさんに完全変身、ディーの仮面により身体能力上昇 【装備】:バルディッシュ・アサルトBC、ディーの仮面(黒)、カードデッキ(龍騎・黒)、AK-74(残り28発・黒)、マジシャンズレッドのDISC(黒)、      放火セット(燃料、松明、マッチ)、宝石カートリッジ残り5発 【所持品】:ナイフ、BL本、GL本、泉こなたのスクール水着@漫画ロワ、首輪×2、パロロワ衣服詰め合わせ、       お徳用原作パロロワ全生首セット(目玉セット他に換装可能)&原作パロロワ全手首詰め合わせ※今なら腕も付いてくる! 【思考・行動】  基本:愛媛に許されるために殺す。  1:……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい――  2:黒く染まってない奴を優先して殺す。  3:白に寝返りそうな奴も殺す。 ※状態は黒い高町なのは(19歳)@なのはStrikerS。いろんな要素が化学反応してスパークした結果により変身状態で固定されました。 ※闇の書とパスが繋がっているためEN回復(大)が付きます。 ※所持品は所持しているだけなので黒化していません。 ※龍騎への変身は、時間切れにより解除されています。 【バルディッシュ・アサルト・ブラックカスタム】  ゲートオブバビロン@カオスロワから取り出されたバルディッシュ・アサルト@アニロワ1stの改造デバイス。  武器系の支給品融合と黒化、凛の宝石から作られたカートリッジによってスペックが向上している。  さらに射撃のアサルト、鎌のハーケン、剣のザンバーの三形態に加えて、  【破棄すべき全ての手】と合体した事で宝具技を使用可能なブレイカーフォームが搭載された。 【感電@書き手ロワ2】 【状態】:健康 【装備】:基本支給品一式 それ以外は不明 【道具】:無し 【思考】:  基本:真なる対主催として行動  0:中心地へ向かい直接放送する  1:魔王と話がしたい。  2:サスペリアの回収  3:覚醒イベントを発生させてパワーアップ ※見た目はアリーナ@DQ4 ※スタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー(画鋲型)」が使える ※周囲を防音することができるらしい 【エロスの鐘の煩悩寺@アニロワ2nd】 【状態】:魔力・エロ力枯渇、深い絶望、精神崩壊、首輪解除、気絶 【装備】:ボロボロになった竜宮レナのセーラー服、エロスの鐘、ミニ・サスペリア、 【道具】:支給品一式 【思考】:  基本:……もう、どうでもいいかな――  1:………(気絶)  2:……もう、どうでもいいかな―― ※容姿はティアナ・ランスター@なのはStrikerSです。 ※サスペリアはWIKI管理人の端末でした。主催陣と交信できます。精神崩壊した煩悩寺に見切りを付け始めています。 ※大怪球フォーグラー@アニロワ2nd は、落下の衝撃で停止しました。  修理すればまた動くかもしれません。 その頃、隣のD-8では…。 「上手くいったようだの、バトルマスター。」 「ええ。しかし、なんて綱渡りな…。こんなやり方する必要、全くないんですけどねえ…。」 「あのー、すいませんがどういうことなのか説明を…。」 着地するなり、そこにいたギャグ将軍と話し出したバトルマスター。 このままでは話しについて行けないと判断した一行を代表し、ネコミミストが二人に話しかける。 「ああ、すいません。まずは自己紹介から始めましょうか。私は…。」 まずはお互いの自己紹介と敵意のないことの確認を行い、バトルマスターは本題を話し始めた。 「すべては私たちの仲間である、魔王氏の作戦なんです。 対主催の人たちを私の支給品であるグリードアイランドのカードで、「中継地点」としてここに残った将軍の元に移動させる。 そして、残った熱血王子をフォーグラーで押しつぶすという…。 ああ、ちゃんと下見はして、あらかじめ状況は確認しておきましたよ?」 「ものすごいこと考えるねえ、魔王様。さすがはアニロワのエースオブエース。」 「……アニロワの書き手って、みんなそんな感じなの?」 「そうじゃない?」 「肯定しないでください!」 地球破壊爆弾の発言に、ネコミミストがつっこむ。 「だいたい、地図氏!私はあなたに襲われ、仲間を殺されたことを忘れたわけじゃないんですよ! 今までそんな空気じゃなかったから言い出せなかったけど!」 「……うん、そうだよね。ネコミミストさん、あなたには私に復讐する権利がある。」 地球破壊爆弾の顔から、おふざけムードが瞬時に消える。 「でも、私は今殺されるわけにはいかない。愛する人が出来てしまったから。 私を愛してくれる人が出来てしまったから。」 「ちぃちゃん…。」 「都合のいいお願いだって事はわかってる。でもネコミミストさん、お願い。 私のことを、見逃してほしい。」 「本当に都合のいいお願いですね…。」 マテリアルブレードの切っ先を、地球破壊爆弾に向けるネコミミスト。 それでも、地球破壊爆弾は微動だにしない。 「その都合のいい願い、聞きましょう。あなたの力は、主催者を倒すのに必要です。」 抑揚のない声で言い、ネコミミストは剣を収める。 「ありがとう、ネコミミストさん…。」 「礼を言われる筋合いはありません。あくまで私は対主催として、感情よりも利害を選んだまでのこと…。」 地球破壊爆弾に背を向けるネコミミスト。その背中に向かって、地球破壊爆弾はもう一度ありがとうと呟く。 そして、その視線を隣のエリアに向けた。既にその頭は、別の案件へ切り替わっている。 (この気配…。来たね、感電ちゃん!) 【1日目 真夜中】【D-8 市街地】 【地球破壊爆弾No.V-7@アニロワ1st】 【状態】:ダメージは完全回復、泉こなたの姿、強い決意 【装備】:激戦@漫画ロワ、レヴァンティン@アニロワ1st、巫女服(鷹宮神社)@らき☆すた 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、アダルトグッズ(大量) 【思考】:  基本:クールなロリスキーと共にある。  1:感電にどう対処するか考える。  2:もう迷わない。 ※基本的に中身はアーカードで、CVは平野綾です。 ※変化する姿に7つのバリエーションがあるらしいです。 【1:地球破壊爆弾】【2:アーカード】【3:長門有希】【4:泉こなた】 【5:銃撃女ラジカル・レヴィさん】【6:キングゲイナー】【7:1~6とか目じゃないよ?びびるよ、まじで】 ※クーガーの早口台詞が言えます! ※鎖鎌、鳳凰寺風の剣、ソード・カトラス、ノートPCの投影が可能です。 【スーパーキョンタイム】  地図氏以外の者はゆっくりとしか動けなくなります。一度使うとそれなりの時間使用不可能です。 【地図氏の地図】  参加者の位置、生死を含めた地図を投影できます(※長門有希の状態でのみ可能)  使いすぎるとアレなので、毎晩0時にのみ使う事にします。 【クールなロリスキー@漫画ロワ】 【状態】:不死者、吸血姫、スーパーかがみんと融合、強い決意 【装備】:巫女服(鷹宮神社)@らき☆すた 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、『村雨健二』の衣装、キュートなシルク仕様の裸エプロン、日焼け止めクリーム(大量)、      未定支給品×?(ロリスキー確認済) 【思考】:  基本:地球破壊爆弾No.V-7と共にある。  1:これからどうする?  2:もう迷わない。 ※容姿は柊かがみ@らき☆すたです(翼と尾が任意で顕現します)  柊かがみの髪の色をしたドラゴンにもなれます。  ヴァルセーレの剣の刃でできた羽を三対六翼持っています。尻尾はマリンデビモンの触手が変化して8つです。 ※何故か不死身です。 ※スーパーかがみんと融合し、彼女の記憶と能力を継承しました。  柊かがみがその時点で使った事のあるあらゆる力、アイテムを使用できます。 ※地球破壊爆弾No.V-7の血を吸い、独立した吸血姫となりました。 ※ミスターマダオの血肉を食らった事で、吸血姫としてランク・身体能力が上昇しました。 ※いつ目覚め、どこから(コロンビーヌと地球破壊爆弾の)話を聞いていたかは後続の書き手にお任せします。 【神行太保のDIE/SOUL@アニロワ1st】 【状態】:疲労(小)、軽度のダメージ(核鉄で回復中)、全身火傷・右指炭化(処置済)、首輪解除、迷いはなくなった 【装備】:斬馬刀@るろうに剣心、ガッツの装備一式@ベルセルク、ガッツの義手@ベルセルク、核鉄『ニアデスハピネス』、核鉄『ブレイズオブグローリー』 【道具】:支給品一式×3、拡声器、パニッシャー@トライガン(機関銃:残り弾数40%、ロケットランチャー:残り4発)、ダイナマイト×5、      フライングアタッカー@仮面ライダー555、 【思考】  基本:アーカード(地図氏、マダオ)は殺すつもり(だったのだが……)、 対主催を集める。  1:いまいち話についていけてない。  2:繋ぎ師とtu4氏の結果が気になる。  3:ナナシと出会ったら、決着をつける!  4:tu4氏の話も伝えるか。  5:マダオ…… ※容姿はガッツ@ベルセルクです。 ※神行太保・戴宗の神行法(高速移動)が使えます。 ※ラディカルグッドスピード腕部限定は、腕だけが速く動きます。 ※地図氏(地球破壊爆弾No.V-7)がジョーカーではないかと思っています。  ジョーカーに襲われた事と合わせての考察はまだしていません。 ※自分が本物の書き手なのか疑問が解決しました。他の書き手への躊躇いはお任せします。 ※核鉄『ニアデスハピネス』は制限により、使用中は強制的にパピヨン姿になります。でも戻るので安心ですね。制限を知りました。 ※黒猫がすごく気になる。 ※tu4氏から、このロワにおける参加者の正体を聞きました。 ※マダオからこのロワに関する考察を聞きました。 【衝撃のネコミミスト@アニロワ2nd】 【状態】:不死者化、さらに強い決意、首輪解除、魔力消費(小) 【装備】:マテリアルブレード@テイルズロワ、クラールヴィント@アニロワ1st、バリアジャケット(白いリボンドレス) 【道具】:支給品一式×4、拡声器、カブト装備一式(ハイパーゼクター付)、サイドバッシャー@仮面ライダー555、      オーガドライバー(オーガストライザー付)@ライダーロワ、カイザギア@ライダーロワ、カードデッキ(ベルデ)@仮面ライダー龍騎 【思考・行動】  基本:前に……進む!  1:地図氏に複雑な感情。  2:繋ぎ師とtu4氏の結果が気になる。  3:スクライドの遺志を継ぎ、牙なき人の剣になる。 ※衝撃波を使えます。掌からだけでなく、足の裏からも出せるようになりました。 ※「大あばれ鉄槌」を幼女好きの変態と勘違いしています。 ※シャリダムを通じて幻夜の死体を喰い、その記憶と知識と経験を得ました。  また、ブックがロワに来てからシャリダムが生まれるまでの経緯を体験しました。 ※自分が主人公、そして黒猫という単語に引っかかっているようです。 ※第三回放送を聞き逃しました。 ※tu4氏から、このロワにおける参加者の正体を聞きました。 ※強化・投影能力を習得しました。何が投影できるかはお任せです。無限の剣製は使えません。 ※マダオからこのロワに関する考察を聞きました。 【バトルマスター@ギャルゲロワ】 【状態】:全身に打撲および銃創(キュレイ種の回復力によりほぼ完治)、キュレイ種のような身体、首輪解除、魔術回路にダメージ 【装備】:永遠神剣「冥加」、ゲイボルグ@アニロワ2nd、孔明の令呪(残り四画) 【道具】:支給品一式×2、コイン、名簿、孔明のメモ、スタンガン@アニロワ1st、首輪(まとめキング)、      G.Iのカード×2(種類不明、本人は確認済み)@LSロワ、不明支給品×1 【思考】:  基本:コインの表が出た――だから徹底的に抗う。  1:仲間と協力して主催者を打倒!!  2:魔王氏は…まあ大丈夫でしょう。  3:早く蟹座氏、コロンビーヌと合流したい。  4:対主催として仲間を探し、殺し合いに乗った輩を倒す。 ※容姿は前原圭一@ひぐらしのなく頃にです。 ※自身の精神が、キャラの影響を受けている事に気付きました。 ※【闘争制覇者-Battle Master】   発動させる事で、決して『バトル』に負けない固有結界を張る事ができます。  【闘争制覇者-Battle Master アイン・ソフ・オウル】   バトルマスターが生涯書き得るありとあらゆるバトルの世界に敵を放り込む技。   物語内のキャラの攻撃を全部くらわせます。   この技が発動した時点で、敵味方の全行動が『バトル』として定義されます。   故に、発動すればどんな状況でも、バトルマスターは不敗です。 ※影の繋ぎ師からディーの話を聞きました。 ※孔明のメモにはこのロワに関する孔明の知り得る限りの情報が記載されています。 ※孔明の令呪を使う事で魔力を補充する事が出来ます。二画以上まとめて使う事でアインソフオウルを使用可能。  ただし、全ての令呪を使い切ると……? 【パソコンの中&iPodの中】 【ギャグ将軍@ライダーロワ】 【状態】:首輪解除、腹部にダメージ(治療中)、電脳空間に幽閉、心機一転、増えた、上機嫌 【装備】:電脳空間なのでない、はずですが…… 【道具】:顔写真付き参加者名簿、支給品一覧(ロック解除)、地図、書き手ロワ2ndのSS一部 【思考】:  基本:新生クライシス帝国の結成。  1:新たな仲間と交流を深める。  2:閉じ込められたついでに電脳世界を征服してくれよう!  3:主催者なり真の対主催なりの目的やらなんやら考察してみせよう!  4:『白猫』を探し出してくれよう!  5:同胞を冒涜したあの連中は裁きにかける。  6:対主催の仲間、ついでに飲み友達を集める。  7:コーカサスゼクターの資格者を探し、コーヒーを飲む。  8:紅茶を飲むかどうかは保留。 ※ポケモンの物まねによる影響が各地で現れたかもしれません。ただ、将軍のギャグ補正により悪い結果は導きません。 ※なんか増えました。すべてのコピーが同じ能力を持っているのか、実体化出来るのかは不明です。姿は変えられるようです。 ※一時的に実体(きぐるみ)を失っているため、キャラに何らかの変化があるかもしれません。 ※制限がライダーロワ基準だと思い込んでいます。 ※特殊能力:「書き手界の良心」に目覚めました。  本気の一喝を放つ事により、悪ノリし過ぎている者に自重を強いる事ができます。  但し、ギャグ将軍の性格上、あまり多用される事はありません。  真剣な人生相談に乗る事も可能。なお、発動中はピンク色が掛かった女言葉になります。 ※背中に謎のチャックを確認。ギャグ将軍曰く、開けると「大変なこと」になるそうです。詳細は不明です。  今回の発動はあくまで電脳空間でのなりきり変化の鍵としての解放であって、本来の解放の効果は不明です。 ※ノリと思い込みで電脳空間内でかなりの無茶が可能になったようです。又ものによっては現実の方が将軍に合わせて動きます。  例:ピカピカ鳴くとラピュタの雷が勝手に発動します。 ※固有結界「コーヒーブレイク」  優雅なリネン一式の備わったテーブルと人数分の椅子を造り出し、皆でコーヒーを飲んで和みます。  それ以上の効果は確かめられていません。  コーヒーセット自体が発動させている可能性があります。 ※ノートパソコンの中に、顔写真付き参加者名簿と支給品一覧(パスワードが設定されている)のデータが確認されました。  また地図を確認。参加者の区別が付かない第三放送時の参加者分布を知る事が出来ます。上級パスでさらに詳しく? ※書き手ロワ2ndに存在する全ての「アドレス」に向けて、データ化されたギャグ将軍が送信されました。 ※パソコンから『柿テロ猥・R2‐ND』のチャットに出入り可能になりました。 ※コロンビーヌと情報交換しました。 ※『柿テロ猥・R2‐ND』掲載の情報を一部入手しました。  新生クライシス帝国に因縁のある相手――主催者・ジョーカーと真の対主催がメインです。 影の繋ぎ師の情報も揃っています。  反面『黒猫』の情報を始め、不完全な部分もあります。お任せします。 ※孤城の主のコロンビーヌ視点の情報を得ました。 |271:[[カウントダウンツ・ヘブン]]|投下順に読む|273:[[集う黒い太陽、そして……。]]| |271:[[カウントダウンツ・ヘブン]]|時系列順に読む|273:[[集う黒い太陽、そして……。]]| |270:[[Pray]]|速筆魔王LX|273:[[集う黒い太陽、そして……。]]| |270:[[Pray]]|エロスの鐘の煩悩寺|273:[[集う黒い太陽、そして……。]]| |270:[[Pray]]|クールなロリスキー|[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|神行太保のDIE/SOUL|[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|衝撃のネコミミスト|[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|地球破壊爆弾No.V-7|[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|バトルマスター|[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|ギャグ将軍|[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|熱血王子|[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |271:[[カウントダウンツ・ヘブン]]|R-0109(感電)|[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]|
爆音の方向へ向かう魔王、将軍、バトルマスターの3人。 しかしその視界に、突然巨大な物体が飛び込んできた。 「あれは…!」 「大怪球フォーグラーだね。いやあ、まさかあれまで出てくるとはねえ。」 驚きを顔ににじませるバトルマスターに対し、魔王の反応は道ばたで野良猫に出くわした程度のものである。 「落ち着いてますね、魔王さん。」 「あはは、アニロワ書き手はこの程度じゃ驚かないのさ。だいたい、このロワじゃ何が起こってもおかしくないって。」 二人が会話をしていると、突然そこに明るい電子音が鳴り響く。 「よし、成功したぞ!」 電子音のあとに聞こえてきたのは、ギャグ将軍の低い声だ。 「どうしました、将軍。」 「うむ、支給品リストにかけられていたロックの解除に成功したのだ。 まったく、非常にやっかいなパスワードであったぞ。 まず名前とトリップを(中略)それをAAAロワなら1、漫画ロワなら2、LSロワなら(中略)最後に二進法に直せばパスワードになる。」 「……そんな複雑なもの、よくわかりましたね。」 「フハハハハハハ、余は学生時代、直感力のテストは常に学年トップだったぞ!」 「どこの学校ならやってるんですか、そんなテスト…。」 さすがにあきれ気味な魔王に対し、将軍はモニターの中でふんぞり返る。 「というわけで、これが参加者の支給品リストである。」 「ああ、将軍。あとでゆっくり見せてください。今は先を急いだ方が…。」 そう言いかけて、魔王は口を止める。彼の視線の先にあったのは、自分の隣にいるバトルマスターに支給されたアイテムだった。 「バトルマスターくん、なかなか面白いもの支給されてるじゃないか。」 「はい?」 「面白いこと思いついちゃった。協力してもらえるかな?」 そう頼み込む魔王の顔には、いたずらを思いついた子供のような無邪気な笑顔が浮かんでいた。 ◇ ◇ ◇ 一方、その頃のD-7。今、ここでは対主催チーム4人と、熱血王子が激しい戦いを繰り広げていた。 「オオオオオオオォォォォォォ!」 獣の如き雄叫びを上げながら、熱血王子は攻撃魔法をがむしゃらに放つ。 その魔法の弾幕の中を、4人は必死にかいくぐる。 「くっ!」 「危ない!」 魔法の雨をよけきれず、直撃を喰らいそうになるロリスキー。 しかし地球破壊爆弾が彼女の腕を横から引っ張り、それを回避させる。 「ロリスキーさん、大丈夫?」 「うん!ありがとう、地球破壊爆弾…って、やっぱりこれだと名前呼んでるって感じがしないわね。長いし。」 「別に今まで通りこなたでもいいよ?」 「いや、そっちがかがみんって呼ぶのやめたのに、こっちがそう呼ぶのはねえ…。 そうだ、地球破壊爆弾と地図氏の頭文字取って、ちぃちゃんってのはどう?」 「オッケー!それでいいよ、クーちゃん!」 「二人とも、イチャイチャしてないで戦ってください!」 戦闘中にもかかわらずお互いにの呼び名について話し合っている二人に、オーガに変身したネコミミストがつっこむ。 その彼女も、弾幕をよけるのに精一杯で熱血王子との距離を詰められないでいる。 「ちくしょう、うっとうしい攻撃だな!!」 そして熱血王子に近寄れないでいるのは、DIE/SOULも同じことだった。 ブレイズオブグローリーを使ってもいいのだが、あれは効果とは裏腹にどうも燃えてこない。 ガッツへの強いなりきりを選んだ彼にとって、やはりドラゴンころしでの接近戦が本領を発揮できる戦い方なのである。 (くそっ、マダオのやつ、よりによってあれを持ち逃げしやがって…。 ああ、もうこの際ドラゴンころしじゃなくてもいい!剣はねえのか、剣は!) その俊足で攻撃をよけながら、マダオに託されたデイパックをあさるDIE/SOUL。 すると、そこに入っていたのは…。 (これは!マダオのやつ、こんなものまで持ってたのか…。くじ運がいいってレベルじゃねえぞ! しかし、「るろ剣」が出てる某でもLSロワでも、これは支給されてなかったはずだが…。 まあ、そんなことはどうでもいいか!)   不敵な笑みを浮かべ、DIE/SOULはデイパックからそれを取り出す。 出てきたのは、ドラゴンころしにも劣らぬ巨大な武器。 その名は斬馬刀。喧嘩屋・相楽左之助が愛用していた超重量武器である。 「よし、行くぜ!!」 一気にテンションの上がったDIE/SOULは、神行法フルスロットルで熱血王子に突っ込む。多少の被弾など、今の彼にはどうということはない。 「おらぁ!!」 熱血王子に肉薄し、気合いの声と共に斬馬刀を振り下ろすDIE/SOUL。 王子は、とっさにザンバーモードに切り替えたバルディッシュでそれを受け止める。 つばぜり合いは五分。だが魔法の雨がやんだことにより、他のメンバーも熱血王子に接近していく。 「これでも!」 「くらいなさい!」 DIE/SOULに当たらないよう角度を調節しながら、ロリスキーとネコミミストが左右から同時に衝撃波を撃つ。 とっさに体をのけぞらせ直撃をさけた熱血王子だが、かわしきれず後ろに吹き飛ぶ。 その隙をついて、第二波が彼を襲った。 「今度は私に合わせて、クーちゃん!」 「了解!ちぃちゃん!」 地球破壊爆弾のレヴァンティンと、ロリスキーの頭上に、同時に炎が灯る。 「飛竜一閃!」 「クロスファイアハリケーン!」 二種類の炎が、熱血王子を捉える。王子の体は、瞬く間に巨大な炎に飲み込まれていった。 「見たか、私たちの愛の合体技!名付けてラブラブツインファイアー!」 「ちょ、何その技名。いろんな意味で恥ずかしいからやめて…。」 「二人とも、気を抜かないでください!まだ終わってません!」 夫婦漫才に突入しかけた二人に、ネコミミストの声が飛ぶ。 確かに、炎の中で熱血王子はしっかりと立っていた。 だが、その外見は高町なのはではない。 黒一色に染まりもはやリュウガと区別が付かない龍騎の鎧が、彼の体を覆っていた。 「何よあれ、ぴんぴんしてるじゃない!」 「むう、私たちの愛の炎が火力不足だったというのか!」 「ふざけてる場合か!」 (〓ω〓.)な表情で叫ぶ地球破壊爆弾の頭を、ロリスキーが小突く。 「まあ真剣に答えると、龍騎は炎に対する耐性がありますからね…。 それに、よく見ればあのマントはウルトラマント…。あれも炎に対する耐性があったはずです。」 「つまり、あいつに炎での攻撃は悪手ってことか…。ブレイズオブグローリー使わなかったのは正解だったな…。」 真面目に解説するネコミミストに、相槌を入れるDIE/SOUL。 「なんの、まだまだ!私とクーちゃんの合体技は、108まであるぞ。」 「いや、そんなにないから。今のだって即興だし。」 「とにかく、仕切り直しですね。」 「今度こそぶっ潰してやるぜ!」 それぞれ、構えを取る4人。まさに熱血王子との第2ラウンドが始まるかと思われたそのとき、乱入者がその場に現れた。 「あれは…?」 「あー、圭ちゃんだー。」 一心不乱にネコミミストたちの元に走ってくるのは、前原圭一の姿を持つ青年。バトルマスターである。 「皆さん!俺の周りに集まってください!」 「はい?いきなり現れて何を…。」 「不審に思うのはわかります!ですが、ここは私を信じてください!」 この場にいるメンバーで、バトルマスターと面識のある者はいない。 しかしそのまっすぐな瞳を信用し、一同は彼の周りに集まった。 (後は任せましたよ、魔王さん!) 条件が整ったことを確認すると、バトルマスターはポケットから一枚のカードを取り出し、それを掲げる。 「同行<アカンパニー>、オン!ギャグ将軍!」 バトルマスターの宣言と共に、彼を含めた五人の体が宙に浮く。 そしてそのまま、どこかへと飛んでいった。 「………!」 急展開に置いていかれしばらく呆然としていた熱血王子だったが、ようやく逃げられたことに気づき急いで追おうとする。 だがその直後、彼の上に何かが落ちてきた。 とてつもなく 大きな 何かが。 「フォーグラーだ!!」 落ちてきた物は、全長300m、総重量500万tの機械の塊。 落としたのは、速筆魔王LX。 テッカマンデモンに変身した彼が、フォーグラーをここまで運んできて落下させたのだ。 「あっけないが、これで敵討ちは終わりさ…。済まないね、熱血君…。 彼を救うなんて言っておきながら、僕には殺すことしかできなかった…。」 「おっと、感傷に浸るのはまだ早いんじゃないか、魔王様?」 フォーグラーの上に立つ魔王の耳に、真横から声が届く。 その方向に顔を向けると、そこには全身からスパークを放つアリーナがいた。 右腕には煩悩寺を、左腕には熱血王子を抱えている。 「その声は…。感電氏かい?」 「その通りッス。」 「これはよかった。君と話したいことがあったんだ。でもその前に…。 その脇に抱えてる人、こっちに渡してくれないかなあ?」 「こっちもあなたと話がしたかったんですよ。けど…この人たちを渡すわけにはいかないんです。 いろいろと事情があってね…。」 「そうか、じゃあしょうがないね。」 「殺 し て で も う ば い と る !」 【1日目 真夜中】【D-7 市街地】 【速筆魔王LX@アニロワ2nd】 【状態】:健康、首輪解除 【装備】:斬鉄剣@ルパン三世、技術手袋@アニロワ1st、デバイスクリスタル、バリアジャケット(テッカマン風) 【道具】:支給品一式×8、分解済みの首輪(素晴らしきフラグビルド)、首輪×3(地味子、◆wKs3a28q6Q、永遠のうっかり侍)、      ノートパソコン、iPod、みWiki@らき☆すた?、      コーヒーセット一式@スパロワ、コーカサスブレス&ゼクター@ライダーロワ、ジャーク将軍のマント@ライダーロワ、      杖@ライダーロワ、王者のマント@FFDQロワ、バヨネット×2、核鉄「バルキリースカート」、ジャッカル(5/6)、      銀河ヒッチハイクガイド、咎人の剣「神を斬獲せし者」@AAAロワ、ドラゴン殺し@アニロワ1st、他にまだあるかも? 【思考・行動】  1:熱血王子を倒し、彼を解放する。  2:感電氏と話がしたいが…。熱血王子を倒す邪魔をするなら、容赦はしない。  3:将軍の電子戦にある意味期待。  4:『白猫』って誰? あと『黒猫』?  5:対主催陣を探し、ゲームに乗った強敵を撃破していく。  6:あの連中には借りを返す。 ※主催者陣営に裏切り者がいるのでは、と考えています。 ※首輪の構造を理解しました。 ※『柿テロ猥・R2‐ND』掲載の情報を一部入手しました。  新生クライシス帝国に因縁のある相手――主催者・ジョーカーと真の対主催がメインです。影の繋ぎ師の情報も揃っています。  反面『黒猫』の情報を初め、不完全な部分もあります。お任せします。 ※孤城の主のコロンビーヌ視点の情報を得ました。 ※彼が何を見たのかは、全力で忘れろ! ※美形元帥が持っていた、膨大な量の魔力を吸収しました。 ※強化された事により自身の正体をなんとなく把握しました。 ※みwikiが一段階強化されました。意思持ち支給品として近くの参加者と会話できます。 ※バリアジャケットのデザインは、テッカマンエビルをさらに禍々しくしたような感じです。  テッカマンの能力が再現されているかどうかなど、詳細は後続の書き手さんにお任せです。 【熱血王子@漫画ロワ】 【状態】:ノリで気絶、黒化、右目にお姉さまの眼が入っている、復ッ活ッ、なのはさんに完全変身、ディーの仮面により身体能力上昇 【装備】:バルディッシュ・アサルトBC、ディーの仮面(黒)、カードデッキ(龍騎・黒)、AK-74(残り28発・黒)、マジシャンズレッドのDISC(黒)、      放火セット(燃料、松明、マッチ)、宝石カートリッジ残り5発 【所持品】:ナイフ、BL本、GL本、泉こなたのスクール水着@漫画ロワ、首輪×2、パロロワ衣服詰め合わせ、       お徳用原作パロロワ全生首セット(目玉セット他に換装可能)&原作パロロワ全手首詰め合わせ※今なら腕も付いてくる! 【思考・行動】  基本:愛媛に許されるために殺す。  1:……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい――  2:黒く染まってない奴を優先して殺す。  3:白に寝返りそうな奴も殺す。 ※状態は黒い高町なのは(19歳)@なのはStrikerS。いろんな要素が化学反応してスパークした結果により変身状態で固定されました。 ※闇の書とパスが繋がっているためEN回復(大)が付きます。 ※所持品は所持しているだけなので黒化していません。 ※龍騎への変身は、時間切れにより解除されています。 【バルディッシュ・アサルト・ブラックカスタム】  ゲートオブバビロン@カオスロワから取り出されたバルディッシュ・アサルト@アニロワ1stの改造デバイス。  武器系の支給品融合と黒化、凛の宝石から作られたカートリッジによってスペックが向上している。  さらに射撃のアサルト、鎌のハーケン、剣のザンバーの三形態に加えて、  【破棄すべき全ての手】と合体した事で宝具技を使用可能なブレイカーフォームが搭載された。 【感電@書き手ロワ2】 【状態】:健康 【装備】:基本支給品一式 それ以外は不明 【道具】:無し 【思考】:  基本:真なる対主催として行動  0:中心地へ向かい直接放送する  1:魔王と話がしたい。  2:サスペリアの回収  3:覚醒イベントを発生させてパワーアップ ※見た目はアリーナ@DQ4 ※スタンド「レッド・ホット・チリ・ペッパー(画鋲型)」が使える ※周囲を防音することができるらしい 【エロスの鐘の煩悩寺@アニロワ2nd】 【状態】:魔力・エロ力枯渇、深い絶望、精神崩壊、首輪解除、気絶 【装備】:ボロボロになった竜宮レナのセーラー服、エロスの鐘、ミニ・サスペリア、 【道具】:支給品一式 【思考】:  基本:……もう、どうでもいいかな――  1:………(気絶)  2:……もう、どうでもいいかな―― ※容姿はティアナ・ランスター@なのはStrikerSです。 ※サスペリアはWIKI管理人の端末でした。主催陣と交信できます。精神崩壊した煩悩寺に見切りを付け始めています。 ※大怪球フォーグラー@アニロワ2nd は、落下の衝撃で停止しました。  修理すればまた動くかもしれません。 その頃、隣のD-8では…。 「上手くいったようだの、バトルマスター。」 「ええ。しかし、なんて綱渡りな…。こんなやり方する必要、全くないんですけどねえ…。」 「あのー、すいませんがどういうことなのか説明を…。」 着地するなり、そこにいたギャグ将軍と話し出したバトルマスター。 このままでは話しについて行けないと判断した一行を代表し、ネコミミストが二人に話しかける。 「ああ、すいません。まずは自己紹介から始めましょうか。私は…。」 まずはお互いの自己紹介と敵意のないことの確認を行い、バトルマスターは本題を話し始めた。 「すべては私たちの仲間である、魔王氏の作戦なんです。 対主催の人たちを私の支給品であるグリードアイランドのカードで、「中継地点」としてここに残った将軍の元に移動させる。 そして、残った熱血王子をフォーグラーで押しつぶすという…。 ああ、ちゃんと下見はして、あらかじめ状況は確認しておきましたよ?」 「ものすごいこと考えるねえ、魔王様。さすがはアニロワのエースオブエース。」 「……アニロワの書き手って、みんなそんな感じなの?」 「そうじゃない?」 「肯定しないでください!」 地球破壊爆弾の発言に、ネコミミストがつっこむ。 「だいたい、地図氏!私はあなたに襲われ、仲間を殺されたことを忘れたわけじゃないんですよ! 今までそんな空気じゃなかったから言い出せなかったけど!」 「……うん、そうだよね。ネコミミストさん、あなたには私に復讐する権利がある。」 地球破壊爆弾の顔から、おふざけムードが瞬時に消える。 「でも、私は今殺されるわけにはいかない。愛する人が出来てしまったから。 私を愛してくれる人が出来てしまったから。」 「ちぃちゃん…。」 「都合のいいお願いだって事はわかってる。でもネコミミストさん、お願い。 私のことを、見逃してほしい。」 「本当に都合のいいお願いですね…。」 マテリアルブレードの切っ先を、地球破壊爆弾に向けるネコミミスト。 それでも、地球破壊爆弾は微動だにしない。 「その都合のいい願い、聞きましょう。あなたの力は、主催者を倒すのに必要です。」 抑揚のない声で言い、ネコミミストは剣を収める。 「ありがとう、ネコミミストさん…。」 「礼を言われる筋合いはありません。あくまで私は対主催として、感情よりも利害を選んだまでのこと…。」 地球破壊爆弾に背を向けるネコミミスト。その背中に向かって、地球破壊爆弾はもう一度ありがとうと呟く。 そして、その視線を隣のエリアに向けた。既にその頭は、別の案件へ切り替わっている。 (この気配…。来たね、感電ちゃん!) 【1日目 真夜中】【D-8 市街地】 【地球破壊爆弾No.V-7@アニロワ1st】 【状態】:ダメージは完全回復、泉こなたの姿、強い決意 【装備】:激戦@漫画ロワ、レヴァンティン@アニロワ1st、巫女服(鷹宮神社)@らき☆すた 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、アダルトグッズ(大量) 【思考】:  基本:クールなロリスキーと共にある。  1:感電にどう対処するか考える。  2:もう迷わない。 ※基本的に中身はアーカードで、CVは平野綾です。 ※変化する姿に7つのバリエーションがあるらしいです。 【1:地球破壊爆弾】【2:アーカード】【3:長門有希】【4:泉こなた】 【5:銃撃女ラジカル・レヴィさん】【6:キングゲイナー】【7:1~6とか目じゃないよ?びびるよ、まじで】 ※クーガーの早口台詞が言えます! ※鎖鎌、鳳凰寺風の剣、ソード・カトラス、ノートPCの投影が可能です。 【スーパーキョンタイム】  地図氏以外の者はゆっくりとしか動けなくなります。一度使うとそれなりの時間使用不可能です。 【地図氏の地図】  参加者の位置、生死を含めた地図を投影できます(※長門有希の状態でのみ可能)  使いすぎるとアレなので、毎晩0時にのみ使う事にします。 【クールなロリスキー@漫画ロワ】 【状態】:不死者、吸血姫、スーパーかがみんと融合、強い決意 【装備】:巫女服(鷹宮神社)@らき☆すた 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、『村雨健二』の衣装、キュートなシルク仕様の裸エプロン、日焼け止めクリーム(大量)、      未定支給品×?(ロリスキー確認済) 【思考】:  基本:地球破壊爆弾No.V-7と共にある。  1:これからどうする?  2:もう迷わない。 ※容姿は柊かがみ@らき☆すたです(翼と尾が任意で顕現します)  柊かがみの髪の色をしたドラゴンにもなれます。  ヴァルセーレの剣の刃でできた羽を三対六翼持っています。尻尾はマリンデビモンの触手が変化して8つです。 ※何故か不死身です。 ※スーパーかがみんと融合し、彼女の記憶と能力を継承しました。  柊かがみがその時点で使った事のあるあらゆる力、アイテムを使用できます。 ※地球破壊爆弾No.V-7の血を吸い、独立した吸血姫となりました。 ※ミスターマダオの血肉を食らった事で、吸血姫としてランク・身体能力が上昇しました。 ※いつ目覚め、どこから(コロンビーヌと地球破壊爆弾の)話を聞いていたかは後続の書き手にお任せします。 【神行太保のDIE/SOUL@アニロワ1st】 【状態】:疲労(小)、軽度のダメージ(核鉄で回復中)、全身火傷・右指炭化(処置済)、首輪解除、迷いはなくなった 【装備】:斬馬刀@るろうに剣心、ガッツの装備一式@ベルセルク、ガッツの義手@ベルセルク、核鉄『ニアデスハピネス』、核鉄『ブレイズオブグローリー』 【道具】:支給品一式×3、拡声器、パニッシャー@トライガン(機関銃:残り弾数40%、ロケットランチャー:残り4発)、ダイナマイト×5、      フライングアタッカー@仮面ライダー555、 【思考】  基本:アーカード(地図氏、マダオ)は殺すつもり(だったのだが……)、 対主催を集める。  1:いまいち話についていけてない。  2:繋ぎ師とtu4氏の結果が気になる。  3:ナナシと出会ったら、決着をつける!  4:tu4氏の話も伝えるか。  5:マダオ…… ※容姿はガッツ@ベルセルクです。 ※神行太保・戴宗の神行法(高速移動)が使えます。 ※ラディカルグッドスピード腕部限定は、腕だけが速く動きます。 ※地図氏(地球破壊爆弾No.V-7)がジョーカーではないかと思っています。  ジョーカーに襲われた事と合わせての考察はまだしていません。 ※自分が本物の書き手なのか疑問が解決しました。他の書き手への躊躇いはお任せします。 ※核鉄『ニアデスハピネス』は制限により、使用中は強制的にパピヨン姿になります。でも戻るので安心ですね。制限を知りました。 ※黒猫がすごく気になる。 ※tu4氏から、このロワにおける参加者の正体を聞きました。 ※マダオからこのロワに関する考察を聞きました。 【衝撃のネコミミスト@アニロワ2nd】 【状態】:不死者化、さらに強い決意、首輪解除、魔力消費(小) 【装備】:マテリアルブレード@テイルズロワ、クラールヴィント@アニロワ1st、バリアジャケット(白いリボンドレス) 【道具】:支給品一式×4、拡声器、カブト装備一式(ハイパーゼクター付)、サイドバッシャー@仮面ライダー555、      オーガドライバー(オーガストライザー付)@ライダーロワ、カイザギア@ライダーロワ、カードデッキ(ベルデ)@仮面ライダー龍騎 【思考・行動】  基本:前に……進む!  1:地図氏に複雑な感情。  2:繋ぎ師とtu4氏の結果が気になる。  3:スクライドの遺志を継ぎ、牙なき人の剣になる。 ※衝撃波を使えます。掌からだけでなく、足の裏からも出せるようになりました。 ※「大あばれ鉄槌」を幼女好きの変態と勘違いしています。 ※シャリダムを通じて幻夜の死体を喰い、その記憶と知識と経験を得ました。  また、ブックがロワに来てからシャリダムが生まれるまでの経緯を体験しました。 ※自分が主人公、そして黒猫という単語に引っかかっているようです。 ※第三回放送を聞き逃しました。 ※tu4氏から、このロワにおける参加者の正体を聞きました。 ※強化・投影能力を習得しました。何が投影できるかはお任せです。無限の剣製は使えません。 ※マダオからこのロワに関する考察を聞きました。 【バトルマスター@ギャルゲロワ】 【状態】:全身に打撲および銃創(キュレイ種の回復力によりほぼ完治)、キュレイ種のような身体、首輪解除、魔術回路にダメージ 【装備】:永遠神剣「冥加」、ゲイボルグ@アニロワ2nd、孔明の令呪(残り四画) 【道具】:支給品一式×2、コイン、名簿、孔明のメモ、スタンガン@アニロワ1st、首輪(まとめキング)、      G.Iのカード×2(種類不明、本人は確認済み)@LSロワ、不明支給品×1 【思考】:  基本:コインの表が出た――だから徹底的に抗う。  1:仲間と協力して主催者を打倒!!  2:魔王氏は…まあ大丈夫でしょう。  3:早く蟹座氏、コロンビーヌと合流したい。  4:対主催として仲間を探し、殺し合いに乗った輩を倒す。 ※容姿は前原圭一@ひぐらしのなく頃にです。 ※自身の精神が、キャラの影響を受けている事に気付きました。 ※【闘争制覇者-Battle Master】   発動させる事で、決して『バトル』に負けない固有結界を張る事ができます。  【闘争制覇者-Battle Master アイン・ソフ・オウル】   バトルマスターが生涯書き得るありとあらゆるバトルの世界に敵を放り込む技。   物語内のキャラの攻撃を全部くらわせます。   この技が発動した時点で、敵味方の全行動が『バトル』として定義されます。   故に、発動すればどんな状況でも、バトルマスターは不敗です。 ※影の繋ぎ師からディーの話を聞きました。 ※孔明のメモにはこのロワに関する孔明の知り得る限りの情報が記載されています。 ※孔明の令呪を使う事で魔力を補充する事が出来ます。二画以上まとめて使う事でアインソフオウルを使用可能。  ただし、全ての令呪を使い切ると……? 【パソコンの中&iPodの中】 【ギャグ将軍@ライダーロワ】 【状態】:首輪解除、腹部にダメージ(治療中)、電脳空間に幽閉、心機一転、増えた、上機嫌 【装備】:電脳空間なのでない、はずですが…… 【道具】:顔写真付き参加者名簿、支給品一覧(ロック解除)、地図、書き手ロワ2ndのSS一部 【思考】:  基本:新生クライシス帝国の結成。  1:新たな仲間と交流を深める。  2:閉じ込められたついでに電脳世界を征服してくれよう!  3:主催者なり真の対主催なりの目的やらなんやら考察してみせよう!  4:『白猫』を探し出してくれよう!  5:同胞を冒涜したあの連中は裁きにかける。  6:対主催の仲間、ついでに飲み友達を集める。  7:コーカサスゼクターの資格者を探し、コーヒーを飲む。  8:紅茶を飲むかどうかは保留。 ※ポケモンの物まねによる影響が各地で現れたかもしれません。ただ、将軍のギャグ補正により悪い結果は導きません。 ※なんか増えました。すべてのコピーが同じ能力を持っているのか、実体化出来るのかは不明です。姿は変えられるようです。 ※一時的に実体(きぐるみ)を失っているため、キャラに何らかの変化があるかもしれません。 ※制限がライダーロワ基準だと思い込んでいます。 ※特殊能力:「書き手界の良心」に目覚めました。  本気の一喝を放つ事により、悪ノリし過ぎている者に自重を強いる事ができます。  但し、ギャグ将軍の性格上、あまり多用される事はありません。  真剣な人生相談に乗る事も可能。なお、発動中はピンク色が掛かった女言葉になります。 ※背中に謎のチャックを確認。ギャグ将軍曰く、開けると「大変なこと」になるそうです。詳細は不明です。  今回の発動はあくまで電脳空間でのなりきり変化の鍵としての解放であって、本来の解放の効果は不明です。 ※ノリと思い込みで電脳空間内でかなりの無茶が可能になったようです。又ものによっては現実の方が将軍に合わせて動きます。  例:ピカピカ鳴くとラピュタの雷が勝手に発動します。 ※固有結界「コーヒーブレイク」  優雅なリネン一式の備わったテーブルと人数分の椅子を造り出し、皆でコーヒーを飲んで和みます。  それ以上の効果は確かめられていません。  コーヒーセット自体が発動させている可能性があります。 ※ノートパソコンの中に、顔写真付き参加者名簿と支給品一覧(パスワードが設定されている)のデータが確認されました。  また地図を確認。参加者の区別が付かない第三放送時の参加者分布を知る事が出来ます。上級パスでさらに詳しく? ※書き手ロワ2ndに存在する全ての「アドレス」に向けて、データ化されたギャグ将軍が送信されました。 ※パソコンから『柿テロ猥・R2‐ND』のチャットに出入り可能になりました。 ※コロンビーヌと情報交換しました。 ※『柿テロ猥・R2‐ND』掲載の情報を一部入手しました。  新生クライシス帝国に因縁のある相手――主催者・ジョーカーと真の対主催がメインです。 影の繋ぎ師の情報も揃っています。  反面『黒猫』の情報を始め、不完全な部分もあります。お任せします。 ※孤城の主のコロンビーヌ視点の情報を得ました。 |271:[[カウントダウンツ・ヘブン]]|投下順に読む|273:[[集う黒い太陽、そして……。]]| |271:[[カウントダウンツ・ヘブン]]|時系列順に読む|273:[[集う黒い太陽、そして……。]]| |270:[[Pray]]|速筆魔王LX|273:[[集う黒い太陽、そして……。]]| |270:[[Pray]]|エロスの鐘の煩悩寺|273:[[集う黒い太陽、そして……。]]| |270:[[Pray]]|クールなロリスキー|274:[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|神行太保のDIE/SOUL|274:[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|衝撃のネコミミスト|274:[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|地球破壊爆弾No.V-7|274:[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|バトルマスター|274:[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|ギャグ将軍|274:[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |270:[[Pray]]|熱血王子|274:[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]| |271:[[カウントダウンツ・ヘブン]]|R-0109(感電)|274:[[混沌体験~感電はクールな能力がほしい~]]|

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