「死者スレ劇場(仮)・第零幕」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「死者スレ劇場(仮)・第零幕」(2008/05/01 (木) 22:26:38) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
「なあボンボン買いに行ってもいいか」
それは当たり前のような平和の日々。
「暇だと言わざるを得ない」
だがその平穏も一時のものでしかない事を皆は知っていた。
「くくく、あははははは! 死者スレよ! 私は帰ってきた!」
突如現れる謎の敵。そして――
「くっ! 俺の事はいいからお前ら今のうちに――」
最期の時を迎えようとしていた。
「ダメェェェェェ!!!!!」
少女の叫びは何を意味するのか。
「おい、脚本家!? どうなっているんだ、これは!?」
困惑する人々。
「ありがとう鉄槌。あんたの事きらいじゃなかったわよ」
今明かされる少女の秘めたる想いとは。
「俺の6人目の戦士、ズガンシルバー!」
頼れる仲間がそこにいた。
「どうした? 守るだけでは勝てんぞ!」
襲いかかる者達。
「くくく、猫……獣……獣姦! おおなんと心地いい響きだ!」
或る者は己が心のままに動く。
「まだ終わってないぞッ!」
意地を見せる者もいる。
「心の扉 秘密の扉 内なる 鍵によって その扉を開き――」
その心の内にあるものとは。
「消えた!? え、さっきまで目の前に――ッ」
ありえない事などありえない。
「裏切るか、なら貴様ごと葬り去ってやる」
思いがけぬ伏兵。
「待たせたな」
そしてアイツは立ち上がる。
『いくぜ。棺桶の貯蔵は十分か?』
今決戦の時。
死者スレ劇場(仮)・第壱幕「瞬殺戦隊 ズガンレンジャー!! それは遥か遠き無限の彼方なの」
近日投下予定(の筈らしいみたいです)
影丸「なんだ、これ?」
お姉さま「なにか始まるみたいね」
影丸「はあ……どうせ俺の出番なんてないんだろうな……」
お姉さま「(ページをいくつか捲る)……出番あるみたいよ」
影丸「本当ですか!?」
お姉さま「(……だいぶ先みたいだけど)……と、とりあえず第壱幕、期待しないで待っていてね♪」