降臨!新たな戦士

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これまでのあらすじ 突如死者スレで暴れ出したデビルシャリダム! その暴走を止めるべく出撃したズガンレンジャーだったが、あっという間にやられてしまった! 果たして、死者スレの平和は誰が守るのか! ◇ ◇ ◇ 破壊の限りを尽くすデビルシャリダム! だがその前に、一人の美女が立ちはだかった! そう、彼女こそ死者スレを守る新たな英雄!その名は焦ったドラえもん! 「変身!」 (ただいま魔法少女的変身シーンが流れております。各自想像でお楽しみください。) 「美少女巨乳戦士、ハーリー・ドラ見参!」 なのはさんのバリアジャケットに身を包み、焦ったドラえもん改めハーリー・ドラはポーズを決める。 「…って、ちょっと待て!なんかノリでここまでやっちゃったけど、私、なんで変身してるわけ?」 「説明しよう!焦ったドラえもんは死者スレに危機が訪れると、巨乳の力を操る美少女巨乳戦士、ハーリー・ドラに変身するのでござる!」 「何やってんの、うっかり侍さん!というか、その格好はいったい!?」 「いや、某にも何が何やら…。気が付いたらこの姿になっていて、口が勝手にセリフを…。」 いきなり現れたうっかり侍。その姿は二頭身になっているうえ、犬耳としっぽが付いている。 「ふはははは!!どうかね、私の脚本は!!」 そこへさらに新たな人物が登場した。◆6/WWxs9O1sその人である。 今の彼の姿は、雲慶@スクライドになっていた。 「自分の書いた脚本通りに他人を行動させるアルター、『マッド・スクリプト』! 君たちにはバトル系魔法少女とマスコットを演じてもらっているのさ!」 「ちょっと待て!雲慶はパロロワに出てない!!あんたの能力は、過去のパロロワ参加者に変身することじゃなかったのか!」 「すまん、ありゃあ嘘だった。」 「はい?」 「俺の登場話を読み返してみてくれ。パラダイスキングなんて他のロワに出てないだろうが。」 「た、確かにそうだけど…。」 「そういうことなんで。じゃ、ストーリー再開!」 6/が会話を切ると同時に、ハーリー・ドラの体が勝手に動き出す。 「ちくしょう、こうなりゃやけだ!」 ティファの格闘能力を使い、デビルシャリダムに次々と攻撃をヒットさせていくハーリー・ドラ。 デビルシャリダムはダメージを募らせていき、ついにグロッキー状態となった。 「今です!止めを!」 「O.K!」 うっかり侍の指示に合わせ、ハーリー・ドラは右手を突き出して突進する。 「私のこの手が真っ赤に燃える!勝利をつかめととどろき叫ぶ!山吹色の波紋疾走(サンライトオーバードライブ)!!」 吸血鬼が波紋使っていいんかい、と思ったそこのあなた。いいんです。 今の彼女は吸血鬼ではなく、美少女巨乳戦士ですから。 あ、ちなみにこれはリサリサ先生の能力ね。 何はともあれ、ハーリー・ドラの渾身の一撃は見事デビルシャリダムにヒット。 デビルシャリダムは空高く吹き飛び、何故か爆発四散した。 「ふう、勝った…。」 鮮やかにデビルシャリダムを倒したハーリー・ドラ。しかし、死者スレの平和を脅かす存在が消えたわけではない。 次回、「無駄無駄」が口癖の時を止める吸血鬼とハーリー・ドラが対決…。 「しません!っていうか、もうやらんわこんなの!」 ちなみにこの戦いはしっかり撮影されており、後に編集されて死者スレ住人にネット配信されたのでありました…。 終 ~以下、裏話~ ドラえもん「ところでさあ、この話の作者って『戦え!~』の作者と同一人物なんだけど…。」 6/「それがどうかしたのか?」 ドラえもん「あの話に出てくる『ドラえもん』って、私じゃなくて本物のドラえもんのつもりだったのよ。       ほら、マスコットキャラがどうこうって言ってるし、私の死に方はズガンじゃないでしょ?」 6/「ああ、言われてみれば確かに…。」 ドラえもん「でもWikiの死者スレのページじゃ私の名前が載ってるし、『負けるな!~』の作者さんも私だと思ってたみたいだし…。       敬語しゃべらせたのがまずかったかなあ?けど、本物のドラえもんが敬語ぐらい使ってもおかしくはないよね?」 6/「まあ、そりゃなあ…。」 ドラえもん「で、どうすればいいんだろう。」 6/「俺に言われても知るか。」
これまでのあらすじ 突如死者スレで暴れ出したデビルシャリダム! その暴走を止めるべく出撃したズガンレンジャーだったが、あっという間にやられてしまった! 果たして、死者スレの平和は誰が守るのか! ◇ ◇ ◇ 破壊の限りを尽くすデビルシャリダム! だがその前に、一人の美女が立ちはだかった! そう、彼女こそ死者スレを守る新たな英雄!その名は焦ったドラえもん! 「変身!」 (ただいま魔法少女的変身シーンが流れております。各自想像でお楽しみください。) 「美少女巨乳戦士、ハーリー・ドラ見参!」 なのはさんのバリアジャケットに身を包み、焦ったドラえもん改めハーリー・ドラはポーズを決める。 「…って、ちょっと待て!なんかノリでここまでやっちゃったけど、私、なんで変身してるわけ?」 「説明しよう!焦ったドラえもんは死者スレに危機が訪れると、巨乳の力を操る美少女巨乳戦士、ハーリー・ドラに変身するのでござる!」 「何やってんの、うっかり侍さん!というか、その格好はいったい!?」 「いや、某にも何が何やら…。気が付いたらこの姿になっていて、口が勝手にセリフを…。」 いきなり現れたうっかり侍。その姿は二頭身になっているうえ、犬耳としっぽが付いている。 「ふはははは!!どうかね、私の脚本は!!」 そこへさらに新たな人物が登場した。◆6/WWxs9O1sその人である。 今の彼の姿は、雲慶@スクライドになっていた。 「自分の書いた脚本通りに他人を行動させるアルター、『マッド・スクリプト』! 君たちにはバトル系魔法少女とマスコットを演じてもらっているのさ!」 「ちょっと待て!雲慶はパロロワに出てない!!あんたの能力は、過去のパロロワ参加者に変身することじゃなかったのか!」 「すまん、ありゃあ嘘だった。」 「はい?」 「俺の登場話を読み返してみてくれ。パラダイスキングなんて他のロワに出てないだろうが。」 「た、確かにそうだけど…。」 「そういうことなんで。じゃ、ストーリー再開!」 6/が会話を切ると同時に、ハーリー・ドラの体が勝手に動き出す。 「ちくしょう、こうなりゃやけだ!」 ティファの格闘能力を使い、デビルシャリダムに次々と攻撃をヒットさせていくハーリー・ドラ。 デビルシャリダムはダメージを募らせていき、ついにグロッキー状態となった。 「今です!止めを!」 「O.K!」 うっかり侍の指示に合わせ、ハーリー・ドラは右手を突き出して突進する。 「私のこの手が真っ赤に燃える!勝利をつかめととどろき叫ぶ!山吹色の波紋疾走(サンライトオーバードライブ)!!」 吸血鬼が波紋使っていいんかい、と思ったそこのあなた。いいんです。 今の彼女は吸血鬼ではなく、美少女巨乳戦士ですから。 あ、ちなみにこれはリサリサ先生の能力ね。 何はともあれ、ハーリー・ドラの渾身の一撃は見事デビルシャリダムにヒット。 デビルシャリダムは空高く吹き飛び、何故か爆発四散した。 「ふう、勝った…。」 鮮やかにデビルシャリダムを倒したハーリー・ドラ。しかし、死者スレの平和を脅かす存在が消えたわけではない。 次回、「無駄無駄」が口癖の時を止める吸血鬼とハーリー・ドラが対決…。 「しません!っていうか、もうやらんわこんなの!」 ちなみにこの戦いはしっかり撮影されており、後に編集されて死者スレ住人にネット配信されたのでありました…。 終 ~以下、裏話~ ドラえもん「ところでさあ、この話の作者って『戦え!~』の作者と同一人物なんだけど…。」 6/「それがどうかしたのか?」 ドラえもん「あの話に出てくる『ドラえもん』って、私じゃなくて本物のドラえもんのつもりだったのよ。       ほら、マスコットキャラがどうこうって言ってるし、私の死に方はズガンじゃないでしょ?」 6/「ああ、言われてみれば確かに…。」 ドラえもん「でもWikiの死者スレのページじゃ私の名前が載ってるし、『負けるな!~』の作者さんも私だと思ってたみたいだし…。       敬語しゃべらせたのがまずかったかなあ?けど、本物のドラえもんが敬語ぐらい使ってもおかしくはないよね?」 6/「まあ、そりゃなあ…。」 ドラえもん「で、どうすればいいんだろう。」 6/「俺に言われても知るか。」 ※修正しておきましたー。

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