これが超展開と言うものだ!

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「ウホア─────ッ!! 最 高ゥ!」 (ギャラドス+人間)÷2と言う奇跡の公式を成し遂げた脳内補完。 彼が発する最初の一言がそれだった。 色々と突っ込みどころはある。 目が覚めたら得体の知れぬ体になっていた。 別次元の自分は完璧なギャグキャラになっていた。 だがそんな事、この開放感に比べたら屁でも無い。 「アハハハハ、凄いよ、凄いよコレ! これなら、これなら皆殺しだよお!?」 突然の身の変化は、脳に異変をきたしたのだろうか。 微妙に幼児退行ともとれる言動が先ほどから目立っていた。 ちなみに、カオスロワでの彼も初登場時は少年口調だったりするのだが。 それを考えると、元々幼稚な男だったのかもしれない。 脳内補完は飛び、踊り、舞い狂った。 「…………む」 空中で8の字をかいていたのだが、突如その動きを止めてしまう。 そして、歓喜に歪んでいた瞳は再び憤怒に濁ってある一点を見つめる。 それは研ぎ澄まされた竜の聴覚に響いた声のした方向。 「ツンデレ……ばかがみ……、ここにもよぉ~……居やがったのか……! ここはカオスロワでは無い。 故に6/やかがみが居ても優先して襲う理由は無いはずなのだが……。 「ひゃーーーハッハッハッハッはアアア!」 向こうでの礼をしてやる! 長く伸びた尾をなびかせ、彼はF-6へと向かって行った。 ☆   ☆   ☆ 「────私達の匂いでも嗅ぎ付けたのかしら」 「……はい?」 突如、自分をボコにするのを止めたかと思ったらこんな事を言い出す。 何を言っているのか分からない、イカレてるのかコイツ。 とでも言いたげな表情をスーパーかがみんは向けた。 「邪魔!」 tu4氏のその言葉が合図。 まずスーパーかがみんが突き飛ばされる。 目の前では、巨大な龍に跨っている──正確には違うのだが──男が猛スピードでtu4氏に突進。 だがtu4氏の姿が消える。 吹っ飛ばされたのかと思い眼球だけ動かし左右を見渡すが、男の身体に影がさす。 すぐ上空にはなにやら剣を振りかぶったtu4氏。 男も剣で受けるかと思いきや、何も持っていない素手の左手を掲げる。 アッサリと左手を落とされる。 驚愕した顔。 男の額に食い込む刃。 tu4氏の焦り顔。 男がtu4氏の首を掴む。 もう一度tu4氏が消失、男から数メートル離れた正面に出現。 スーパーかがみんには、この光景がかなりスローに見えた。 ……信じられない事だが、実際の時間はかがみが感じた時間の何十分の一。 およそ10秒。 ☆   ☆   ☆ 「ウガアアァ────ッ!」 頭からの流血を抑え、昂る脳内補完。 一見隙だらけながら、tu4氏はむやみに攻める真似はしない。 相手の男は見た目がすでに脅威だが────『それ以上に何かヤバイ』。 先のリープアタックならば、龍ごと男を真っ二つにしてもおかしくは無かったはず。 それなのに刃は男の額で止まった……。 そして、腕の断面と額からはもう出血が止んでいる。 むやみに攻め込むのは危険そうだ……。 「よくも、よくも……よ…く…も!」 「むしろ良かったと思うけど? あなた血の気多そうだし」 「マ・ン・カ・ス・ジョ・ロ・ウ!!」 俯かせた顔をあげ、思い切り睨みつけられる。 実際に血の気が多かったようだ。 「グロマンコに、氷、ぶち……こ…ん────」 顔をあげた所で、突如男の動きが止まった。 厳密に言えば、ふさがっていたはずの頭と腕から再び血がピューピューと噴出している。 「……あ……う……ああ……」 さっきまで真っ赤だった顔は唖然とし、口はパクパクと酸欠の金魚状態。 完璧に『あがっている』状態だった。 …………tu4氏はまだ気付いていない。 それが、自分に一目惚れをした男の反応だった事には。 【F-6 市街地 上空】 【King of 脳内補完@漫画ロワ】 【装備】邪剣ファフニール、チャネリング 【所持品】 【状態】全長33mくらいのギャラドスの頭部に上半身がくっついたような外見     凶暴化 左腕消失 tu4氏に一目惚れ 【思考・行動】 基本:殺す、壊す、殺す、壊す、殺す、壊す 0:? 1:ッ!? 2:───!?! ※中の人がB・D・Nであったために、人肉カレーがきっかけで異世界の自分、  およびもう一人の自分と記憶がシンクロしました ※合体時に継承した技は、はねる・体当たり・じたばた・絶対零度(ホワイトアルバム) ※ファフニールの影響で更に暴走しています ※人語は一応話せます ※ギャラドスは本来のネタ対象である漆黒の龍と会えば何かが起きるかもしれません ※チャネリングにより転には逆らえませんが、脳内補完は気付いていません。 ※ジェントリー・ウィープスが使用不可に伴い、空気を凍らせる事ができなくなりました。 氷のスーツをまとう事も不可能です。 支給品一式、ウルトラミキサー(故障?) 【予約被りに定評のあるtu4氏@ギャルゲロワ】 【状態】ダメージ(中)、同胞に対する深い愛 、ご立腹 【装備】永遠神剣第七位「存在」、ガンダールヴの証(ゼロの使い魔@漫画ロワ)、     ペンダント(空鍋の欠片) 、スーパーかがみん 【道具】写真付き名簿、支給品一式、不明支給品×1(未確認) 【思考】 基本:空気キャラの復権を! 0:何なのコイツ 1:孤高の黒き書き手氏と接触する 2:空気キャラは保護する 3:書き手はみんな滅する 4:エロスの鐘の煩悩寺がマーダーだと広める 5:ギャルゲロワ陣営は欝に叩き込む 6:転もあったらただじゃおかない 7:邪魔するようならWIKI管理人も容赦はしない ※容姿は白鐘沙羅@フタコイ オルタナティブ。アセリアの服を着ています。 ※永遠神剣第一位「空気」が覚醒しました。  相変わらずロワの舞台は基本マナが少ないので普段「空気」自体は振るえません。  エターナル化は世界移動時の存在抹消がむかつくので「空気」とtu4双方の意志で抑制中。 ※転生前の記憶も蘇りました。 ※ガンダールヴの能力は、どんな武器でも自在に操れます。  また本来は使うと疲労を伴いますが、tu4氏の場合それはありません。チートですし。 ※空気王として他ロワの空気キャラの能力を使用できます。  空気の覚醒により更に応用が利くようになりました。  例フォルカ+ミミ=他の空気キャラを超神化(超進化)  チート度アップしましたし。 ※何を見て聞いたのかは次以降の書き手さんにお任せします。 ※スーパーかがみんは戦闘に介入する気はありません |228:[[最速の人へのレクイエム]]|投下順に読む|230:[[今ここにいる私]]| |224:[[小さな愛の物語]]|時系列順に読む|230:[[今ここにいる私]]| |223:[[世はこともなく廻り続ける]]|予約被りに定評のあるtu4氏|232:[[三人で、行こう]]| |223:[[世はこともなく廻り続ける]]|King of 脳内補完|232:[[三人で、行こう]]| |223:[[世はこともなく廻り続ける]]|たいやき|232:[[三人で、行こう]]|
「ウホア─────ッ!! 最 高ゥ!」 (ギャラドス+人間)÷2と言う奇跡の公式を成し遂げた脳内補完。 彼が発する最初の一言がそれだった。 色々と突っ込みどころはある。 目が覚めたら得体の知れぬ体になっていた。 別次元の自分は完璧なギャグキャラになっていた。 だがそんな事、この開放感に比べたら屁でも無い。 「アハハハハ、凄いよ、凄いよコレ! これなら、これなら皆殺しだよお!?」 突然の身の変化は、脳に異変をきたしたのだろうか。 微妙に幼児退行ともとれる言動が先ほどから目立っていた。 ちなみに、カオスロワでの彼も初登場時は少年口調だったりするのだが。 それを考えると、元々幼稚な男だったのかもしれない。 脳内補完は飛び、踊り、舞い狂った。 「…………む」 空中で8の字をかいていたのだが、突如その動きを止めてしまう。 そして、歓喜に歪んでいた瞳は再び憤怒に濁ってある一点を見つめる。 それは研ぎ澄まされた竜の聴覚に響いた声のした方向。 「ツンデレ……ばかがみ……、ここにもよぉ~……居やがったのか……! ここはカオスロワでは無い。 故に6/やかがみが居ても優先して襲う理由は無いはずなのだが……。 「ひゃーーーハッハッハッハッはアアア!」 向こうでの礼をしてやる! 長く伸びた尾をなびかせ、彼はF-6へと向かって行った。 ☆   ☆   ☆ 「────私達の匂いでも嗅ぎ付けたのかしら」 「……はい?」 突如、自分をボコにするのを止めたかと思ったらこんな事を言い出す。 何を言っているのか分からない、イカレてるのかコイツ。 とでも言いたげな表情をスーパーかがみんは向けた。 「邪魔!」 tu4氏のその言葉が合図。 まずスーパーかがみんが突き飛ばされる。 目の前では、巨大な龍に跨っている──正確には違うのだが──男が猛スピードでtu4氏に突進。 だがtu4氏の姿が消える。 吹っ飛ばされたのかと思い眼球だけ動かし左右を見渡すが、男の身体に影がさす。 すぐ上空にはなにやら剣を振りかぶったtu4氏。 男も剣で受けるかと思いきや、何も持っていない素手の左手を掲げる。 アッサリと左手を落とされる。 驚愕した顔。 男の額に食い込む刃。 tu4氏の焦り顔。 男がtu4氏の首を掴む。 もう一度tu4氏が消失、男から数メートル離れた正面に出現。 スーパーかがみんには、この光景がかなりスローに見えた。 ……信じられない事だが、実際の時間はかがみが感じた時間の何十分の一。 およそ10秒。 ☆   ☆   ☆ 「ウガアアァ────ッ!」 頭からの流血を抑え、昂る脳内補完。 一見隙だらけながら、tu4氏はむやみに攻める真似はしない。 相手の男は見た目がすでに脅威だが────『それ以上に何かヤバイ』。 先のリープアタックならば、龍ごと男を真っ二つにしてもおかしくは無かったはず。 それなのに刃は男の額で止まった……。 そして、腕の断面と額からはもう出血が止んでいる。 むやみに攻め込むのは危険そうだ……。 「よくも、よくも……よ…く…も!」 「むしろ良かったと思うけど? あなた血の気多そうだし」 「マ・ン・カ・ス・ジョ・ロ・ウ!!」 俯かせた顔をあげ、思い切り睨みつけられる。 実際に血の気が多かったようだ。 「グロマンコに、氷、ぶち……こ…ん────」 顔をあげた所で、突如男の動きが止まった。 厳密に言えば、ふさがっていたはずの頭と腕から再び血がピューピューと噴出している。 「……あ……う……ああ……」 さっきまで真っ赤だった顔は唖然とし、口はパクパクと酸欠の金魚状態。 完璧に『あがっている』状態だった。 …………tu4氏はまだ気付いていない。 それが、自分に一目惚れをした男の反応だった事には。 【F-6 市街地 上空】 【King of 脳内補完@漫画ロワ】 【装備】邪剣ファフニール、チャネリング 【所持品】 【状態】全長33mくらいのギャラドスの頭部に上半身がくっついたような外見     凶暴化 左腕消失 tu4氏に一目惚れ 【思考・行動】 基本:殺す、壊す、殺す、壊す、殺す、壊す 0:? 1:ッ!? 2:───!?! ※中の人がB・D・Nであったために、人肉カレーがきっかけで異世界の自分、  およびもう一人の自分と記憶がシンクロしました ※合体時に継承した技は、はねる・体当たり・じたばた・絶対零度(ホワイトアルバム) ※ファフニールの影響で更に暴走しています ※人語は一応話せます ※ギャラドスは本来のネタ対象である漆黒の龍と会えば何かが起きるかもしれません ※チャネリングにより転には逆らえませんが、脳内補完は気付いていません。 ※ジェントリー・ウィープスが使用不可に伴い、空気を凍らせる事ができなくなりました。 氷のスーツをまとう事も不可能です。 支給品一式、ウルトラミキサー(故障?) 【予約被りに定評のあるtu4氏@ギャルゲロワ】 【状態】ダメージ(中)、同胞に対する深い愛 、ご立腹 【装備】永遠神剣第七位「存在」、ガンダールヴの証(ゼロの使い魔@漫画ロワ)、     ペンダント(空鍋の欠片) 、スーパーかがみん 【道具】写真付き名簿、支給品一式、不明支給品×1(未確認) 【思考】 基本:空気キャラの復権を! 0:何なのコイツ 1:孤高の黒き書き手氏と接触する 2:空気キャラは保護する 3:書き手はみんな滅する 4:エロスの鐘の煩悩寺がマーダーだと広める 5:ギャルゲロワ陣営は欝に叩き込む 6:転もあったらただじゃおかない 7:邪魔するようならWIKI管理人も容赦はしない ※容姿は白鐘沙羅@フタコイ オルタナティブ。アセリアの服を着ています。 ※永遠神剣第一位「空気」が覚醒しました。  相変わらずロワの舞台は基本マナが少ないので普段「空気」自体は振るえません。  エターナル化は世界移動時の存在抹消がむかつくので「空気」とtu4双方の意志で抑制中。 ※転生前の記憶も蘇りました。 ※ガンダールヴの能力は、どんな武器でも自在に操れます。  また本来は使うと疲労を伴いますが、tu4氏の場合それはありません。チートですし。 ※空気王として他ロワの空気キャラの能力を使用できます。  空気の覚醒により更に応用が利くようになりました。  例フォルカ+ミミ=他の空気キャラを超神化(超進化)  チート度アップしましたし。 ※何を見て聞いたのかは次以降の書き手さんにお任せします。 ※スーパーかがみんは戦闘に介入する気はありません |229:[[最速の人へのレクイエム]]|投下順に読む|231:[[今ここにいる私]]| |225:[[小さな愛の物語]]|時系列順に読む|231:[[今ここにいる私]]| |224:[[世はこともなく廻り続ける]]|予約被りに定評のあるtu4氏|233:[[三人で、行こう]]| |224:[[世はこともなく廻り続ける]]|King of 脳内補完|233:[[三人で、行こう]]| |224:[[世はこともなく廻り続ける]]|たいやき|233:[[三人で、行こう]]|

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