仮面の下の邪悪な微笑み

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「……承お兄ちゃん……承お、兄ちゃ、ん……あ、うわぁぁああぁぁぁぁん」 「しばらく泣いた方がいい。少し気持ちを整理させた方がいいな」 承の死を放送で聞いたコ・ホンブックは人目も憚らずに泣き始めた。 唯一周りにいたのは好青年という仮面を被った修羅――仮面ライダー書き手である。 ステルスマーダーである彼はコ・ホンブックに信頼される人物を演じるために、 とりあえずこの場ではコ・ホンブックを労わるような言葉をかけている。 「ひっぐ、ありが、とう、仮面ライダーさん」 「礼なんていいさ。一緒に仲間を集めてこの状況を打ち破るんだろ」 「うん。だからお願い、力を貸して」 「もちろんさ(……まあ思う存分利用させてもらうがな、まとめキングの為にな!)」 そんな気も知らないでコ・ホンブックは無垢な目を輝かせて自分に全幅の信頼を寄せている。 全く笑えてくるシチュエーションである。 自分の目の前にいる人物が善人の皮をかぶった狼だという事も知らずに慕っている。 彼は現状に大いに満足していた。 「とりあえず君は少し休んだ方がいいな。それとその恰好じゃ身体に悪いからな。  少しここで待っててくれ。俺はちょっと休める所がないか探してくる。  すまないが、しばらくそこの茂みに隠れていてくれ」 「……え、私また一人になるの……」 自分のジャケットを羽織っているといっても、全裸にジャケットである。 このままでは確実に変態扱いされてしまうような状況である。 そのため適当な衣服の調達は急務であった。 それに、短時間でも一人にして孤独感をあじあわせ、自分に対する保護欲をかきたてるという目的もあった。 しかし一番の目的は、まとめキングが救われずにコ・ホンブックが救われた事に対する単なる意趣返しであった。 だがその言葉を聞いた途端、コ・ホンブックは不安そうな表情を浮かべる。 だから安心させるように心にもない言葉を並べる。 「だいじょうぶ、俺は必ず戻ってくる。しばらくの辛抱だ」 「……うん、分かった。いってらっしゃい、仮m…………書き手お兄ちゃん」 「いい子だ」 そういってコ・ホンブックを宥めると、周囲の探索へと出かけた。 長くても15分ぐらいは可能かなと思いつつ、探索を開始した。 (書き手お兄ちゃんか……こっちの気も知らないで、いい気味だ。  ところで猫子頭の鬼軍曹は仕留め損なったのか。あの漫画ロワ書き手に加えて奴の悪評も広めるか) その心の内にはどうしようもなくドス黒い感情が渦巻いていた。  ◆ ◆ ◆ 「わざわざ足を延ばした甲斐があったな。これはとんだ拾い物だ。  これで俺のステルスもより完璧になるぜ」 仮面ライダー書き手は底無しの歓喜に震えていた。 それもそのはずである。 休息場所と衣服を探してD-9に足を延ばしたところ、いくつかの支給品を見つけたからである。 しかもどれも有用な物ばかりであった。 その中でも最も彼を喜ばせた物が『仮面ライダーベルデのカードデッキ』であった。 仮面ライダーベルデとは、『仮面ライダー龍騎』に出てくる13人のライダーの内の一人である。 だが、このライダーが登場したのはTVスペシャルだけであった。 しかしそれだけにも関わらず、印象はなかなかあるキャラである。 「イニシアチブをとるのが上手く、普段は紳士的だが、その本性は過激かつ粗暴で欲深な性格で、契約モンスターの特性を活かした戦術と、生来のカリスマ性から、他のライダーからは一目置かれる存在。他のライダー達を利用して龍騎とライアの抹殺を計る等、手段を選ばない卑劣漢である。「人間は皆ライダーなんだよ!」の名セリフを残している」(以上wikiより) さらにこのライダーのカードデッキには自身を透明化させる「クリアーベント」や、他のライダーの姿に変化する「コピーベント」などの攪乱系のカードが多く存在する。 ステルスマーダーである自分にとっては好都合な支給品であった。 彼は知る由もないが、この周辺に散乱していた支給品はこのロワが開始されて程無くしてマスク・ザ・ドSによって狂気の道に進まされたコ・ホンブックと、その彼女が狂気の果てにエアを暴発させた事により命を失った書風連・その壱とその弐の支給品であった。 今の今までエアの衝撃により周辺に散乱したままになっていたのである。 コ・ホンブックを保護している仮面ライダー書き手がこの支給品を拾うとは、不思議な縁である。 「ちょうどいい具合に着る物も見つけたし、そろそろ戻るか」 そう言って待ち人の元へと戻る修羅の顔には、 その内面と同じく『からくりサーカスのフェイスレスの邪悪な「イイ笑顔」並みのデビルスマイル』が浮かんでいた。  ◆ ◆ ◆ 「遅くなってすまん。ブック、もう出てきてもいいぞ」 「書き手お兄ちゃーん」 「ふう、何もなかったみたいだな。安心したよ」 仮面ライダー書き手の声を聞きつけるや否や、コ・ホンブックは茂みから勢いよく飛び出してきた。 そしてその勢いのまま、愛しの書き手お兄ちゃんへ抱きついてきた。 その様子は傍から見れば仲睦まじい兄と妹という風景に見えた事だろう。 しかし、残念ながらそこに悪意が潜んでいる事にコ・ホンブックは全く気付けなかった。 「運良く衣服の類は見つかったし、早速これに着替えるといい」 「書き手お兄ちゃんありが……と、う……」 「どうしたんだ? この服がどうかしたのか?」 「ううん、なんでもないよ」 仮面ライダー書き手は怪訝そうな顔をしつつ、コ・ホンブックの着替えを見ないように後ろを向いた。 そしてコ・ホンブックは与えられた服に身体を通し始めた。 着替え終わった彼女の出で立ちは最初連れてこられた時よりもしっかりとしたものだった。 黒のアンダーシャツ、黒のズボン、黒の上着、そして赤いマント、加えて赤い石――賢者の石を首から下げている。 ――それはまさしくあのキャラの衣装であった。 ――豆粒錬金術師こと鋼の錬金術師エドワード・エルリックの衣装であった。  ◆ ◆ ◆ (私がこの恰好をするなんて、不思議な巡り合わせを感じちゃうな) 現在コ・ホンブックは仮面ライダー書き手の運転するサイドバッシャーのサイドカーの中にいる。 少しは休息も取れたので、まずは仲間を集めるために移動を開始したのであった。 ちなみにいままで二人が人気のないD-8の森の中にいたのは、 二人きりの状態で二人の信頼関係を確実なものにしようと企んだ仮面ライダー書き手の思惑であった。 もちろん、15:00から禁止エリアになるこの場所に来る奴はあまりいないだろうという考えもあった。 その思惑は概ね成功を収め、二人の信頼関係は強固なものとなった。 だがエドの衣装がコ・ホンブックの心の内に微かな陰を落とす。 (初めは紙使いとエアでアニロワ2ndみたいに悲惨な目に遭ったけど、この恰好も心配だな。大丈夫かな……  でも今は書き手お兄ちゃんがいるから安心だよね) コ・ホンブックはサイドカーの中で一人得体のしれない不安を感じながら、隣にいる愛しのお兄ちゃんの存在を確かめる。 その顔には知らず知らずの内に思慕の表情が浮かんでいた。  ■ (さてと、偽りとはいえ信頼関係が築けたところで、次は他の参加者との接触か。  残りの奴らも半分は切ったし、早くも中盤に差し掛かったか。  ま、優勝エンドを目指す俺にとってはこのペースは大いに望ましいな。  ……ん、あれは……) サイドバッシャーを走らせていると、行く先にいかにもいかがわしい城が姿を見せた。 おそらくあれな事をする場所である所だが、自分にはお似合いの場所かもしれないなと、妙な感想を抱く。 それによく見ると、誰かその建物に入るところらしい。なにやら全裸のロリっ子のようだが…… 自分は全裸のロリっ子と縁でもあるのか? と事を考えつつ、どうするか思案に暮れる。 (幸いブックは俯いていて気付いていないか……見過ごしてもいいんだが……  弱者を多く保護しておけば他の奴の受けも良くなるし、どうするかな) 仮面ライダー書き手は一人妙な高揚感を感じながら、城に入った少女について思案する。 その顔には知らず知らずの内に邪悪な笑みが浮かんでいた。 【日中】【G-4/ホテル『キャッスル・満漢全席』周辺】 【コ・ホンブック@アニロワ2nd】 【状態】:若干の不安、仮面ライダー書き手への依存、 【装備】:ビッグ承 、エドワード・エルリックの衣装@アニロワ2nd 、賢者の石@アニロワ2nd 【道具】:なし 【思考】: 基本:もう諦めない。 1:仮面ライダー書き手と共に仲間を集める。 2:自分の恰好に一抹の不安。 ※不死者化、酢飯細胞の効果が切れました。  また、浄解により負の感情も治まりました。  ただ新生したことにより、能力変化などが起こったかもしれません。  お任せします。 ※首輪は外れたままです。 【仮面ライダー書き手@ライダーロワ】 【状態】健康 【装備】カイザギア@ライダーロワ、サイドバッシャー@仮面ライダー555 【所持品】支給品一式 、カードデッキ(ベルデ)@仮面ライダー龍騎、不明支給品数個(元々書風連・その壱とその弐のもの) 【思考・行動】 基本:皆殺しで優勝。可能ならばまとめキングを生き返らせる。 1:あの城に入った少女に接触するか否か。 2:コ・ホンブックを利用して、対主催者チームを作る。 3:対主催者チームのリーダーとなり、ステルスマーダーとして行動する。 4:猫子頭の鬼軍曹とあの漫画ロワ書き手(現代に蘇った熱血怪人)の悪評を広める。 5:俺を好きにならない奴は殺す。 6:コ・ホンブックの信頼をさらに得る。 7:コ・ホンブックを最悪のタイミングで裏切る。 ※外見や声は草加雅人です。 |216:[[あるがままに/君らしく、誇らしく]]|投下順に読む|218:[[Blitzkrieg――電撃戦 (前編)]]| |211:[[FC版書き手ロワイアル]]|時系列順に読む|| |193:[[熱血と奇跡]]|仮面ライダー書き手|220:[[したらば孔明の陰謀]]| |193:[[熱血と奇跡]]|コ・ホンブック|220:[[したらば孔明の陰謀]]|
「……承お兄ちゃん……承お、兄ちゃ、ん……あ、うわぁぁああぁぁぁぁん」 「しばらく泣いた方がいい。少し気持ちを整理させた方がいいな」 承の死を放送で聞いたコ・ホンブックは人目も憚らずに泣き始めた。 唯一周りにいたのは好青年という仮面を被った修羅――仮面ライダー書き手である。 ステルスマーダーである彼はコ・ホンブックに信頼される人物を演じるために、 とりあえずこの場ではコ・ホンブックを労わるような言葉をかけている。 「ひっぐ、ありが、とう、仮面ライダーさん」 「礼なんていいさ。一緒に仲間を集めてこの状況を打ち破るんだろ」 「うん。だからお願い、力を貸して」 「もちろんさ(……まあ思う存分利用させてもらうがな、まとめキングの為にな!)」 そんな気も知らないでコ・ホンブックは無垢な目を輝かせて自分に全幅の信頼を寄せている。 全く笑えてくるシチュエーションである。 自分の目の前にいる人物が善人の皮をかぶった狼だという事も知らずに慕っている。 彼は現状に大いに満足していた。 「とりあえず君は少し休んだ方がいいな。それとその恰好じゃ身体に悪いからな。  少しここで待っててくれ。俺はちょっと休める所がないか探してくる。  すまないが、しばらくそこの茂みに隠れていてくれ」 「……え、私また一人になるの……」 自分のジャケットを羽織っているといっても、全裸にジャケットである。 このままでは確実に変態扱いされてしまうような状況である。 そのため適当な衣服の調達は急務であった。 それに、短時間でも一人にして孤独感をあじあわせ、自分に対する保護欲をかきたてるという目的もあった。 しかし一番の目的は、まとめキングが救われずにコ・ホンブックが救われた事に対する単なる意趣返しであった。 だがその言葉を聞いた途端、コ・ホンブックは不安そうな表情を浮かべる。 だから安心させるように心にもない言葉を並べる。 「だいじょうぶ、俺は必ず戻ってくる。しばらくの辛抱だ」 「……うん、分かった。いってらっしゃい、仮m…………書き手お兄ちゃん」 「いい子だ」 そういってコ・ホンブックを宥めると、周囲の探索へと出かけた。 長くても15分ぐらいは可能かなと思いつつ、探索を開始した。 (書き手お兄ちゃんか……こっちの気も知らないで、いい気味だ。  ところで猫子頭の鬼軍曹は仕留め損なったのか。あの漫画ロワ書き手に加えて奴の悪評も広めるか) その心の内にはどうしようもなくドス黒い感情が渦巻いていた。  ◆ ◆ ◆ 「わざわざ足を延ばした甲斐があったな。これはとんだ拾い物だ。  これで俺のステルスもより完璧になるぜ」 仮面ライダー書き手は底無しの歓喜に震えていた。 それもそのはずである。 休息場所と衣服を探してD-9に足を延ばしたところ、いくつかの支給品を見つけたからである。 しかもどれも有用な物ばかりであった。 その中でも最も彼を喜ばせた物が『仮面ライダーベルデのカードデッキ』であった。 仮面ライダーベルデとは、『仮面ライダー龍騎』に出てくる13人のライダーの内の一人である。 だが、このライダーが登場したのはTVスペシャルだけであった。 しかしそれだけにも関わらず、印象はなかなかあるキャラである。 「イニシアチブをとるのが上手く、普段は紳士的だが、その本性は過激かつ粗暴で欲深な性格で、契約モンスターの特性を活かした戦術と、生来のカリスマ性から、他のライダーからは一目置かれる存在。他のライダー達を利用して龍騎とライアの抹殺を計る等、手段を選ばない卑劣漢である。「人間は皆ライダーなんだよ!」の名セリフを残している」(以上wikiより) さらにこのライダーのカードデッキには自身を透明化させる「クリアーベント」や、他のライダーの姿に変化する「コピーベント」などの攪乱系のカードが多く存在する。 ステルスマーダーである自分にとっては好都合な支給品であった。 彼は知る由もないが、この周辺に散乱していた支給品はこのロワが開始されて程無くしてマスク・ザ・ドSによって狂気の道に進まされたコ・ホンブックと、その彼女が狂気の果てにエアを暴発させた事により命を失った書風連・その壱とその弐の支給品であった。 今の今までエアの衝撃により周辺に散乱したままになっていたのである。 コ・ホンブックを保護している仮面ライダー書き手がこの支給品を拾うとは、不思議な縁である。 「ちょうどいい具合に着る物も見つけたし、そろそろ戻るか」 そう言って待ち人の元へと戻る修羅の顔には、 その内面と同じく『からくりサーカスのフェイスレスの邪悪な「イイ笑顔」並みのデビルスマイル』が浮かんでいた。  ◆ ◆ ◆ 「遅くなってすまん。ブック、もう出てきてもいいぞ」 「書き手お兄ちゃーん」 「ふう、何もなかったみたいだな。安心したよ」 仮面ライダー書き手の声を聞きつけるや否や、コ・ホンブックは茂みから勢いよく飛び出してきた。 そしてその勢いのまま、愛しの書き手お兄ちゃんへ抱きついてきた。 その様子は傍から見れば仲睦まじい兄と妹という風景に見えた事だろう。 しかし、残念ながらそこに悪意が潜んでいる事にコ・ホンブックは全く気付けなかった。 「運良く衣服の類は見つかったし、早速これに着替えるといい」 「書き手お兄ちゃんありが……と、う……」 「どうしたんだ? この服がどうかしたのか?」 「ううん、なんでもないよ」 仮面ライダー書き手は怪訝そうな顔をしつつ、コ・ホンブックの着替えを見ないように後ろを向いた。 そしてコ・ホンブックは与えられた服に身体を通し始めた。 着替え終わった彼女の出で立ちは最初連れてこられた時よりもしっかりとしたものだった。 黒のアンダーシャツ、黒のズボン、黒の上着、そして赤いマント、加えて赤い石――賢者の石を首から下げている。 ――それはまさしくあのキャラの衣装であった。 ――豆粒錬金術師こと鋼の錬金術師エドワード・エルリックの衣装であった。  ◆ ◆ ◆ (私がこの恰好をするなんて、不思議な巡り合わせを感じちゃうな) 現在コ・ホンブックは仮面ライダー書き手の運転するサイドバッシャーのサイドカーの中にいる。 少しは休息も取れたので、まずは仲間を集めるために移動を開始したのであった。 ちなみにいままで二人が人気のないD-8の森の中にいたのは、 二人きりの状態で二人の信頼関係を確実なものにしようと企んだ仮面ライダー書き手の思惑であった。 もちろん、15:00から禁止エリアになるこの場所に来る奴はあまりいないだろうという考えもあった。 その思惑は概ね成功を収め、二人の信頼関係は強固なものとなった。 だがエドの衣装がコ・ホンブックの心の内に微かな陰を落とす。 (初めは紙使いとエアでアニロワ2ndみたいに悲惨な目に遭ったけど、この恰好も心配だな。大丈夫かな……  でも今は書き手お兄ちゃんがいるから安心だよね) コ・ホンブックはサイドカーの中で一人得体のしれない不安を感じながら、隣にいる愛しのお兄ちゃんの存在を確かめる。 その顔には知らず知らずの内に思慕の表情が浮かんでいた。  ■ (さてと、偽りとはいえ信頼関係が築けたところで、次は他の参加者との接触か。  残りの奴らも半分は切ったし、早くも中盤に差し掛かったか。  ま、優勝エンドを目指す俺にとってはこのペースは大いに望ましいな。  ……ん、あれは……) サイドバッシャーを走らせていると、行く先にいかにもいかがわしい城が姿を見せた。 おそらくあれな事をする場所である所だが、自分にはお似合いの場所かもしれないなと、妙な感想を抱く。 それによく見ると、誰かその建物に入るところらしい。なにやら全裸のロリっ子のようだが…… 自分は全裸のロリっ子と縁でもあるのか? と事を考えつつ、どうするか思案に暮れる。 (幸いブックは俯いていて気付いていないか……見過ごしてもいいんだが……  弱者を多く保護しておけば他の奴の受けも良くなるし、どうするかな) 仮面ライダー書き手は一人妙な高揚感を感じながら、城に入った少女について思案する。 その顔には知らず知らずの内に邪悪な笑みが浮かんでいた。 【日中】【G-4/ホテル『キャッスル・満漢全席』周辺】 【コ・ホンブック@アニロワ2nd】 【状態】:若干の不安、仮面ライダー書き手への依存、 【装備】:ビッグ承 、エドワード・エルリックの衣装@アニロワ2nd 、賢者の石@アニロワ2nd 【道具】:なし 【思考】: 基本:もう諦めない。 1:仮面ライダー書き手と共に仲間を集める。 2:自分の恰好に一抹の不安。 ※不死者化、酢飯細胞の効果が切れました。  また、浄解により負の感情も治まりました。  ただ新生したことにより、能力変化などが起こったかもしれません。  お任せします。 ※首輪は外れたままです。 【仮面ライダー書き手@ライダーロワ】 【状態】健康 【装備】カイザギア@ライダーロワ、サイドバッシャー@仮面ライダー555 【所持品】支給品一式 、カードデッキ(ベルデ)@仮面ライダー龍騎、不明支給品数個(元々書風連・その壱とその弐のもの) 【思考・行動】 基本:皆殺しで優勝。可能ならばまとめキングを生き返らせる。 1:あの城に入った少女に接触するか否か。 2:コ・ホンブックを利用して、対主催者チームを作る。 3:対主催者チームのリーダーとなり、ステルスマーダーとして行動する。 4:猫子頭の鬼軍曹とあの漫画ロワ書き手(現代に蘇った熱血怪人)の悪評を広める。 5:俺を好きにならない奴は殺す。 6:コ・ホンブックの信頼をさらに得る。 7:コ・ホンブックを最悪のタイミングで裏切る。 ※外見や声は草加雅人です。 |217:[[あるがままに/君らしく、誇らしく]]|投下順に読む|219:[[Blitzkrieg――電撃戦 (前編)]]| |212:[[FC版書き手ロワイアル]]|時系列順に読む|220:[[さよならは言わないで。だって――(前編)]]| |194:[[熱血と奇跡]]|仮面ライダー書き手|221:[[したらば孔明の陰謀]]| |194:[[熱血と奇跡]]|コ・ホンブック|221:[[したらば孔明の陰謀]]|

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