愛だよ、愛

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「こなた! ちょっと起きなさいよ、こなたぁ!?」 かがみことクールなロリスキーはこなた・地球破壊爆弾の体を揺する。 返事は返らず、その体はとても冷たかった。 呼吸はしている。緩やかに動く、生きている反応がある。 それでもその体は明らかなほどに消耗しきっていた。 「一体何が有ったんですか、ロリスキーさん」 「ウッカリデス……」 いつの間にか、すぐ横には先程まで気絶していたウッカリデスの姿があった。 どうやら目が覚めたらしい。 「確か謎のマント姿が現れて、いきなりこなたさんの……頭が……」 裸になってすぐアッー~殺意のqwglOGQwIk~のジャンケン十三奥義ジャッカルがこなたの頭部を粉砕し、 その肉片が飛び散った所でウッカリデスの意識は途切れていた。 衝撃的すぎる場面、ヘルメットの視界を覆い尽くした血と肉片の恐怖が彼の意識を刈り取ったのだ。 「そうよ、ニコロワのジョーカー二人に襲われたの。どうにかこなたが撃退してくれたんだけど」 「ジョーカーを二人もですか!? 流石というかなんというか……」 「本当に無茶苦茶な戦闘だったわ。でも、そのせいでこなたがおかしいの!  凄く消耗して、冷たくて目を覚まさなくて……このまま死んじゃったらどうしよう!?」 こなたの消耗は当然のことだ。 C.M.超展開はデフォなのか?が召喚したニコニコ動画大軍勢は恐るべき攻撃だった。 それに対し第六の姿キングゲイナーに変身して薙払うなど尋常の行為ではない。 幾ら制限が一時的に無効化された異次元での戦いといえど、あまりにも出鱈目である。 カオスロワやハカロワ3rdDルートに匹敵するカオスの中のカオス。 並べた字面だけでも冷静に考えると意味不明にも程がある。ツッコミたい。 とにかくその濃密すぎる狂的な激闘の末、こなたの消耗は限界に達していたのだ。 「おちついてください、ロリスキーさん。まずは安静にするとか、栄養を与えるとか……」 「栄養……そうか、吸血鬼だから血を与えれば……!」 だが血を与えようとするロリスキーを、ウッカリデスは慌てて制止した。 「それも待って下さい! ロリスキーさんもその……血を吸われたんでしょう?  あなたも血は足りてないんじゃないんですか?」 「そ、それは……そうだけど……」 血を吸われて成り立ての吸血鬼は当然ながら、血が足りない。 下手をすれば共倒れになる。あるいはロリスキーがミイラになる鬱展開か。 ウッカリデスはそんな結末などまっぴらだった。 それに、ロリスキーの血を地球破壊爆弾に与えたくないとも感じていた。 (言葉に出来ないこの苛立ち、焦り……言うまでもありませんね、これは) 有り体に言えば、ウッカリデスは地球破壊爆弾に嫉妬していたのだ。 「まずはあなたも栄養を補給するべきです。地球破壊爆弾にも別の人の血が必要です」 「そこまでしてやる必要があるかよ」 だがそこに割り込んだのは別の声だった。 振り返るとそこに居たのは、神行太保のDIE/SOULとミスターマダオの二人だ。 二人とも高熱に焼かれボロボロの姿ながら、確固とした意志が二人を支えている。 DIE/SOULが吼え猛る。 「見つけたぞ、地図氏! 退け、かがみ! 今度こそそいつの息の根を止めてやる!」 僅かによろめきながらもしっかりと床を踏みしめて、DIE/SOULは疾走する。 その狙いが誰かなど言うまでもない。こなたの姿を取る地球破壊爆弾No.V-7だ。 左手一本で握られたドラゴンころしが渾身の力で、そして正確に振り回された。 かがみことクールなロリスキーにも、ウッカリデスにも当たらないように。 だが。 「ダメ!!」 「馬鹿野郎!?」 ロリスキーは退かなかった。 それどころか手を広げて立ち塞がり、地球破壊爆弾を守ろうとしたのだ。 DIE/SOULは慌ててドラゴンころしの巨大な刃にブレーキをかけるが、如何せん片手。 右手が炭化し、左手一本でどうにか使っている今の彼にそんな器用な事は叶わない。 「いかん!」 マダオが慌てて行動を起こそうとし、残念ながらそれもまた遅い。 マダオはDIE/SOULが即座にこんな行動に出る事を予想できなかったのだ。 だからザ・ワールドすら間に合わない。 スローモーションのようにゆっくりと、ドラゴンころしの刃はロリスキーへと迫り。 硬質な仮面を叩いた。 「げぺっ」 ――と、変な声を上げてウッカリデスが跳ね飛ばされた。 ドラゴン殺しの軌道が逸れ、床を穿つ。 「ウ、ウッカリデス!?」 ロリスキーが悲鳴を上げる。 ウッカリデスは物の見事に跳ね飛ばされ、ファミレスの壁に突き刺さった。 それでもロリスキーの声は聞こえたらしい。 ぷるぷると震えながらもロリスキーの声が聞こえた方に腕を上げて。 ……グッと、親指を立てて見せる。 「生きているか、ウッカリデス」 マダオが若干慌てた様子でウッカリデスに駆け寄り、壁から引き抜いた。 蝶高性能なゼロの仮面にはヒビ一つ入っていない。 「だ、大丈夫です……この通り」 その全身はふるふると震えているが、まあ大丈夫なのだろう。恐らく。 「存外に無茶をする奴だ。ふふ、熱いぞウッカリデス」 マダオはウッカリデスを誉めるが、DIE/SOULはそれどころではなかった。 ウッカリデスはまだ判る。だがその前に。 「ロリスキー。テメエ、なんでそいつを庇う。そいつは、地球破壊爆弾だぞ」 「そ、それは……でもこなたは、私達を助けてもくれたのよ!」 反論するロリスキー。だがその言葉が、声が、DIE/SOULの怒りを更に助長する。 「フン、そういう事かよ。牙を生やした自分の従者を守ったって事だな」 「え、あ……こ、これは……」 僅かに垣間見えたロリスキーの口元には、少々鋭く伸びる犬歯が見えていた。 いつの間にか眼が紅く染まっている事に気づいた。 DIE/SOULから見たこの光景は、吸血鬼に支配された従者が主人を護ろうとしただけだ。 温情を掛ける所か、ますますその怒りを助長していく。 「待て、DIE/SOUL」 「止めるなマダオ。あいつは、こいつらの血を吸って吸血鬼にしたんだぞ。  元から敵な上、危険な奴だ。容赦する理由なんざ何もねえ!」 「だから待てと言っている」 マダオは言った。 「吸血鬼にされたのはロリスキーだけのようだぞ?」 「なんだと?」 DIE/SOULが振り返る。 そこにはぴくぴくと痙攣するウッカリデスが転がっていた。 その頭部はゼロの仮面に覆われ、牙が生えているか、目が紅いかなど確認できない。 確かに吸血鬼にしては壁を突き破った位でダメージを受けすぎだが、それも証拠にはならない。 ならマダオはどうしてそんな事を言えるのだ? 「見るが良い、ここだ」 そこはフロアの隅であり、壁際であると同時に窓際だった。 すぐ横の窓からは燦々と真昼の日差しが差し込んでいる。 ウッカリデスの全身はその陽の光に照らされていた。だがそれだけ。 「そっちのロリスキーは、よく見ると肌に何か塗っているようだな」 「え、ええ。私は吸血鬼になっちゃったから、日焼け止めクリームを塗ったんだけど……」 「だがこちらは正真正銘素肌だ。成り立てが昼の日差しを受ければ無事ではいられん」 ウッカリデスは人間(?)のままだった。 彼は純粋に自らの意志だけで、身を挺してドラゴンころしの刃を逸らしたのだ。 それが彼の選んだ道だった。 「テメエ……なんでだ?」 DIE/SOULの問いにウッカリデスは呻きながら答えた。 「うぐ……ロ……ロリスキーさんを護りたかったからです…………いけませんか?」 「ウッカリデス……」 DIE/SOULは暫く沈黙して、それから言った。 「じゃあこいつは殺さずに退かせて、それから地図の奴を殺すのならいいな?」 「ダ、ダメ!!」 ロリスキーの悲鳴。ウッカリデスは仮面の奥で唇を噛んだ。 確かにそれは願ったり叶ったりかもしれない。地球破壊爆弾が死ねばどんなに良いか。 吸血鬼化により半ば奪われたロリスキーを取り返す機会が生まれる。 剰りにも濃すぎる地球破壊爆弾の横で空気になる心配も無い。 大体ロリスキーだって吸血鬼化により支配されているのかもしれない。 だが、思うのだ。 (流石にそれはみっともないにも程が有るじゃないか) 彼にも僅かながら矜持というものがある。そんな無様な勝利の何が嬉しい。 彼は最早はっきりと認識していた。 自分は、クールなロリスキーに惚れているのだと。 それを明確に認識してしまったから、曖昧な誤魔化しに逃げられない。 地球破壊爆弾に対して正面からロリスキーを取り返す程の度胸も自信も無い。 それでも、そんな他の者の手で奴を殺させておこぼれにありつくなんて出来る筈がなかった。 「それも待って下さい。一応ですが、地球破壊爆弾のおかげで私達が助かったのは本当です」 だから恋敵を弁護する。 「下僕を護ろうとしただけじゃねえのか?」 「かもしれませんね。それどころか、狙われたのは地球破壊爆弾の方でしたし」 「ウッカリデス!!」 ロリスキーの焦った声。彼女に片手を向けて、もう暫く黙らせる。 DIE/SOULはウッカリデスの言葉に戸惑う。 「それなら尚更、なんでこいつを殺さない。  危険なだけの疫病神、いやもっとおぞましいものだ、こいつは」 「彼女を狙ってきた連中が問題なのです。DIE/SOULさんでしたか、良いですか。  襲ってきたのは、ニコニコロワの連中が二人です」 「……なんだと?」 ウッカリデスは正確にはその光景を見ていない。 ロリスキーから聞いただけ。だがウッカリデスがロリスキーを疑う理由は何も無い。 「判りますか。ジョーカーがわざわざ狙ってきたんです。  彼女はただの一参加者じゃない、対主催の重要な鍵を担っているかもしれないのです」 「……悪い冗談だ。マーダーが対主催の鍵だと? キーアイテムを握る程度にしてくれ」 「事実です。そして彼女はきっと、ロリスキーが居る間はゲームに乗らない」 「なに?」 全ての視線がロリスキーへと集中する。 その視線に対し、ロリスキーは堂々と答えた。 「ええ、そうよ。私がさせないわ、そんな事。私の目が黒い間、こなたは対主催よ」 それだけは言えること。 地球破壊爆弾を……こなたをマーダーに戻してなるものか。 その点については、絶対に譲れないと思った。 「最も……この突飛な話をあなた達が信じてくれないなら話は変わりますが」 「……………………フン」 DIE/SOULは忌々しげに鼻を鳴らした。信じざるを得ない。 何故ならDIE/SOULとマダオもまた。 「そうだな、信じざるを得ないとも。なにせ我らもまたジョーカーに襲われたのだからな」 「え? ほ、本当ですか!?」 「こっちはテイルズロワの奴だったがね。くくっ、くはははは! 主催は一体何匹狗を差し向けたのだろうな!?  こちらも対ジョーカーを軸に燃え展開で結束できるというものだ!」 ジョーカーの実在を知っているのだから。 「……勘違いするなよ。俺はまだ、そいつの事を信じたわけじゃねえ」 DIE/SOULは苦々しげに言った。 地球破壊爆弾は剰りに危険で、劇薬だ。むしろ毒ガスか核兵器か、いえいえそのまんま地球破壊爆弾でした。 「だが……そうだな、しばらく様子を見ても良い。  考えてみれば行動不能状態のアーカードにトドメなんざ俺の目指す事じゃねえ」 彼の望みは危険視するアーカードを倒すのが一つ、そしてアーカードVSガッツを実現するのが二つだ。 行動不能のアーカードを仕留めるのではその半分しか達成できない。 「じゃあ……!」 「しばらくは行動を共にする。てめえらの様子も見ないといけねえからな。  いいか、仲間だと思ったわけじゃねえぞ! そいつも、ロリスキーてめえもだ!」 マダオが愉しげに嗤った。 「素晴らしいツンデレだ。もえる」 「黙れ」 DIE/SOULはドラゴンころしを背中に戻した。 「でも……どうしよう。こなたが目覚めないの」 そして状況は後戻る。 ジョーカーを撃退して消耗したこなた。その回復に必要なのは、血。 ならば血を与えるしかないが、かがみことロリスキーの血では恐らく足りまい。 「ではこんな物はどうだろう」 そう言って同じ吸血鬼であるロリカードことマダオが、ファミレスのテーブルに紙を広げた。 そこに記載してあるのは支給された地図よりも詳しい、市街地に限定された地図。 「おい、そんな物何時の間に……」 「来る途中に見つけた店から頂いてきた。  どこまで信用できるかは判らないが、これによると輸血パックが有りそうな病院は……」 マダオの指は、地図の一点を差した。 「E-8に大きな病院が有るらしい」 幾つもの目が見つめ合い、頷いた。 地球破壊爆弾の為だけではなく、同じく重傷を受けたマダオにとっても血は必要だったのだ。 数分後、ファミレスには一つの置き手紙とメモに書かれた地図が残されていた。 『最速の人へ   マダオに必要な物を取りに東の大きな所へ向かいます。   もしも生きてここに帰ってきたら、あなたも来て下さい。                     ロリスキー』 彼女達はまだ信じていたのだ。 このチームの皆が、仲違いせず、力を合わせ、生き残り、元の世界に帰れる事を。 その確率が極小という事なんて判っていて、それでもまだ、懸命に信じ続けていたのだ。 ※:市街地に有った街の詳細地図を信じるなら、E-8に大きな病院が有るようです。 【昼】【F-6 ファミレス周辺】 【アーカードとかは行く】 【忘却のウッカリデス@アニロワ2nd】 【状態】:元気、首をかなり捻挫、腰痛、 【装備】:ゼロの仮面(蝶高性能)@アニロワ2nd 【道具】:なし 【思考】:ロリスキーの為に対主催!  1:僕の推論が合っているのか?  2:最速の人との誓いを守る ※ロリスキーへの恋心をしっかり認識。 ※ウッカリデスが見た上空に存在する建物は、今の所彼にしか見えません。 【クールなロリスキー@漫画ロワ】 【状態】:不死者、吸血鬼、疲労(中) 【装備】:裸エプロン(キュートなシルク仕様) 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、『村雨健二』の衣装、日焼け止めクリーム(大量)、未定支給品×?(本人確認) 【思考】:こなた……  基本:脱出か対主催!  1:こなたを連れて病院まで向かう。  2:落ち着いたら今後のプランを練るわ  ※容姿は柊かがみ@らき☆すたです  ※何故か不死身です  ※ギャルゲロワ版最速の人に心惹かれています  ※地球破壊爆弾No.V-7に血を吸われ、彼女の下僕になりました 【ミスターマダオ@漫画ロワ】 【状態】:空腹、重症(回復中)、右半分が大火傷(回復中)、強い決意、強い仲間意識 【装備】:パニッシャー@トライガン(機関銃:残り弾数100%、ロケットランチャー:残り10発) 【道具】:支給品一式、未定支給品×1(本人確認済み) 【思考】:病院に辿り着いたら輸血パックで血盛りだ! もう少し休憩も欲しいか。  基本:対主催! 殺し合いには乗らないが、マーダーは犬の餌。しかし……?  1:友情! もっと仲間を探すぞ!  2:努力! 首輪をどうにかするぞ!  3:勝利! 見ていろよ主催者!  ※容姿はアーカード(ロリ状態)@ヘルシングです  ※押し倒したウッカリデスを気に入りました  ※地図氏(地球破壊爆弾No.V-7)がジョーカーではないかと思っています。    ジョーカーに襲われた事と合わせての考察はまだしていません。  ※自分が本物の書き手なのか疑問が生まれました。他の書き手を殺すのにわずかな躊躇いが生まれました。  ※スタンド『世界』は漫画ロワ準拠の制限がかかっています。時止めの時間は3秒です。  ※漫画ロワにおけるスタンドの制限について  ・スタンドの特殊な力を使用する際、精神力の他に体力も『必ず』消費する。弱っている時に無理をすると、無駄に体力を使って発動もせず下手をすれ ば死ぬ。  ・連続で時を止める/飛ばす事はできない。チャージ時間は一呼吸(十秒)。  ・スタンドは一般人にも見ることが可能。  ・スタンドは一般人にも触ることが可能。物理攻撃も可。  ・スタンドは発現、能力の発動に体力と精神力の両方を使用する。 【神行太保のDIE/SOUL@アニロワ1st】 【状態】:疲労(中)、胸部にダメージ、全身火傷(処置済み)、右指炭化(処置済み)、全身に打ち身、核鉄による治癒中 【装備】:竜殺し@ベルセルク、ガッツの装備一式@ベルセルク  核鉄『ブレイズオブグローリー』@武装錬金 【道具】:支給品一式、拡声器 【思考】:まだ地図氏を信じたわけじゃねえ。  基本:アーカード(地図氏、マダオ)は殺すつもりだったのだが……。  1:病院に向かう。義手とか有るだろうか  2:あのナナシとは必ず決着をつける。  3:仲間を集めて『孤城の主』を実現させ地図氏を打倒する?  4:それまではマダオと協力関係を結ぶ  5:地図氏を始末した後はマダオを始末する……つもりだ  ※容姿はガッツ@ベルセルクです。  ※神行太保・戴宗の神行法(高速移動)が使えます。  ※ラディカルグッドスピード腕部限定は、腕だけが速く動きます。  ※地図氏(地球破壊爆弾No.V-7)がジョーカーではないかと思っています。   ジョーカーに襲われた事と合わせての考察はまだしていません。  ※自分が本物の書き手なのか疑問が生まれました。他の書き手を殺すのにわずかな躊躇いが生まれました。 【地球破壊爆弾No.V-7@アニロワ1st】 【状態】:疲労(大)、気絶中 【装備】:『真紅』の衣装、シルクのエプロン 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、アダルトグッズ(大量)、未定支給品×1(本人確認) 【思考】:ばたんきゅ(〓ω〓.)  基本:とりあえずは、こなた&かがみという方向で……  1:かがみんのお手伝い~  2:お腹が減ったら、かがみんから血を吸う  3:かがみん用の血を探す(他の参加者か、輸血用血液)  ※基本的に中身はアーカードで、CVは平野綾です  ※変化する姿に7つのバリエーションがあるらしいです。  【1:地球破壊爆弾】【2:アーカード】【3:長門有希】【4:泉こなた】  【5:銃撃女ラジカル・レヴィさん】【6:キングゲイナー】【7:1~6とか目じゃないよ?びびるよ、まじで】  ※クーガーの早口台詞が言えます!  ※鎖鎌、鳳凰寺風の剣、ソード・カトラス、ノートPCの投影が可能です。  【スーパーキョンタイム】  地図氏以外の者はゆっくりとしか動けなくなります。一度使うとそれなりの時間使用不可能です。  【地図氏の地図】  参加者の位置、生死を含めた地図を投影できます。※長門有希の状態でのみ可能。  使いすぎるとアレなので、毎晩0時にのみ使うことにします。 |188:[[空白(空気にあらず)]]|投下順に読む|190:[[さらなる高みを目指して]]| |188:[[空白(空気にあらず)]]|時系列順に読む|192:[[さよなら誤解先生]]| |163:[[混ぜるな自然]]|忘却のウッカリデス|228:[[最速の人へのレクイエム]]| |163:[[混ぜるな自然]]|地球破壊爆弾No.V-7|228:[[最速の人へのレクイエム]]| |163:[[混ぜるな自然]]|クールなロリスキー|228:[[最速の人へのレクイエム]]| |166:[[ロリカードさんの超密集激戦区F-6ガイド]]|ミスターマダオ|228:[[最速の人へのレクイエム]]| |166:[[ロリカードさんの超密集激戦区F-6ガイド]]|神行太保のDIE/SOUL|228:[[最速の人へのレクイエム]]| ----
「こなた! ちょっと起きなさいよ、こなたぁ!?」 かがみことクールなロリスキーはこなた・地球破壊爆弾の体を揺する。 返事は返らず、その体はとても冷たかった。 呼吸はしている。緩やかに動く、生きている反応がある。 それでもその体は明らかなほどに消耗しきっていた。 「一体何が有ったんですか、ロリスキーさん」 「ウッカリデス……」 いつの間にか、すぐ横には先程まで気絶していたウッカリデスの姿があった。 どうやら目が覚めたらしい。 「確か謎のマント姿が現れて、いきなりこなたさんの……頭が……」 裸になってすぐアッー~殺意のqwglOGQwIk~のジャンケン十三奥義ジャッカルがこなたの頭部を粉砕し、 その肉片が飛び散った所でウッカリデスの意識は途切れていた。 衝撃的すぎる場面、ヘルメットの視界を覆い尽くした血と肉片の恐怖が彼の意識を刈り取ったのだ。 「そうよ、ニコロワのジョーカー二人に襲われたの。どうにかこなたが撃退してくれたんだけど」 「ジョーカーを二人もですか!? 流石というかなんというか……」 「本当に無茶苦茶な戦闘だったわ。でも、そのせいでこなたがおかしいの!  凄く消耗して、冷たくて目を覚まさなくて……このまま死んじゃったらどうしよう!?」 こなたの消耗は当然のことだ。 C.M.超展開はデフォなのか?が召喚したニコニコ動画大軍勢は恐るべき攻撃だった。 それに対し第六の姿キングゲイナーに変身して薙払うなど尋常の行為ではない。 幾ら制限が一時的に無効化された異次元での戦いといえど、あまりにも出鱈目である。 カオスロワやハカロワ3rdDルートに匹敵するカオスの中のカオス。 並べた字面だけでも冷静に考えると意味不明にも程がある。ツッコミたい。 とにかくその濃密すぎる狂的な激闘の末、こなたの消耗は限界に達していたのだ。 「おちついてください、ロリスキーさん。まずは安静にするとか、栄養を与えるとか……」 「栄養……そうか、吸血鬼だから血を与えれば……!」 だが血を与えようとするロリスキーを、ウッカリデスは慌てて制止した。 「それも待って下さい! ロリスキーさんもその……血を吸われたんでしょう?  あなたも血は足りてないんじゃないんですか?」 「そ、それは……そうだけど……」 血を吸われて成り立ての吸血鬼は当然ながら、血が足りない。 下手をすれば共倒れになる。あるいはロリスキーがミイラになる鬱展開か。 ウッカリデスはそんな結末などまっぴらだった。 それに、ロリスキーの血を地球破壊爆弾に与えたくないとも感じていた。 (言葉に出来ないこの苛立ち、焦り……言うまでもありませんね、これは) 有り体に言えば、ウッカリデスは地球破壊爆弾に嫉妬していたのだ。 「まずはあなたも栄養を補給するべきです。地球破壊爆弾にも別の人の血が必要です」 「そこまでしてやる必要があるかよ」 だがそこに割り込んだのは別の声だった。 振り返るとそこに居たのは、神行太保のDIE/SOULとミスターマダオの二人だ。 二人とも高熱に焼かれボロボロの姿ながら、確固とした意志が二人を支えている。 DIE/SOULが吼え猛る。 「見つけたぞ、地図氏! 退け、かがみ! 今度こそそいつの息の根を止めてやる!」 僅かによろめきながらもしっかりと床を踏みしめて、DIE/SOULは疾走する。 その狙いが誰かなど言うまでもない。こなたの姿を取る地球破壊爆弾No.V-7だ。 左手一本で握られたドラゴンころしが渾身の力で、そして正確に振り回された。 かがみことクールなロリスキーにも、ウッカリデスにも当たらないように。 だが。 「ダメ!!」 「馬鹿野郎!?」 ロリスキーは退かなかった。 それどころか手を広げて立ち塞がり、地球破壊爆弾を守ろうとしたのだ。 DIE/SOULは慌ててドラゴンころしの巨大な刃にブレーキをかけるが、如何せん片手。 右手が炭化し、左手一本でどうにか使っている今の彼にそんな器用な事は叶わない。 「いかん!」 マダオが慌てて行動を起こそうとし、残念ながらそれもまた遅い。 マダオはDIE/SOULが即座にこんな行動に出る事を予想できなかったのだ。 だからザ・ワールドすら間に合わない。 スローモーションのようにゆっくりと、ドラゴンころしの刃はロリスキーへと迫り。 硬質な仮面を叩いた。 「げぺっ」 ――と、変な声を上げてウッカリデスが跳ね飛ばされた。 ドラゴン殺しの軌道が逸れ、床を穿つ。 「ウ、ウッカリデス!?」 ロリスキーが悲鳴を上げる。 ウッカリデスは物の見事に跳ね飛ばされ、ファミレスの壁に突き刺さった。 それでもロリスキーの声は聞こえたらしい。 ぷるぷると震えながらもロリスキーの声が聞こえた方に腕を上げて。 ……グッと、親指を立てて見せる。 「生きているか、ウッカリデス」 マダオが若干慌てた様子でウッカリデスに駆け寄り、壁から引き抜いた。 蝶高性能なゼロの仮面にはヒビ一つ入っていない。 「だ、大丈夫です……この通り」 その全身はふるふると震えているが、まあ大丈夫なのだろう。恐らく。 「存外に無茶をする奴だ。ふふ、熱いぞウッカリデス」 マダオはウッカリデスを誉めるが、DIE/SOULはそれどころではなかった。 ウッカリデスはまだ判る。だがその前に。 「ロリスキー。テメエ、なんでそいつを庇う。そいつは、地球破壊爆弾だぞ」 「そ、それは……でもこなたは、私達を助けてもくれたのよ!」 反論するロリスキー。だがその言葉が、声が、DIE/SOULの怒りを更に助長する。 「フン、そういう事かよ。牙を生やした自分の従者を守ったって事だな」 「え、あ……こ、これは……」 僅かに垣間見えたロリスキーの口元には、少々鋭く伸びる犬歯が見えていた。 いつの間にか眼が紅く染まっている事に気づいた。 DIE/SOULから見たこの光景は、吸血鬼に支配された従者が主人を護ろうとしただけだ。 温情を掛ける所か、ますますその怒りを助長していく。 「待て、DIE/SOUL」 「止めるなマダオ。あいつは、こいつらの血を吸って吸血鬼にしたんだぞ。  元から敵な上、危険な奴だ。容赦する理由なんざ何もねえ!」 「だから待てと言っている」 マダオは言った。 「吸血鬼にされたのはロリスキーだけのようだぞ?」 「なんだと?」 DIE/SOULが振り返る。 そこにはぴくぴくと痙攣するウッカリデスが転がっていた。 その頭部はゼロの仮面に覆われ、牙が生えているか、目が紅いかなど確認できない。 確かに吸血鬼にしては壁を突き破った位でダメージを受けすぎだが、それも証拠にはならない。 ならマダオはどうしてそんな事を言えるのだ? 「見るが良い、ここだ」 そこはフロアの隅であり、壁際であると同時に窓際だった。 すぐ横の窓からは燦々と真昼の日差しが差し込んでいる。 ウッカリデスの全身はその陽の光に照らされていた。だがそれだけ。 「そっちのロリスキーは、よく見ると肌に何か塗っているようだな」 「え、ええ。私は吸血鬼になっちゃったから、日焼け止めクリームを塗ったんだけど……」 「だがこちらは正真正銘素肌だ。成り立てが昼の日差しを受ければ無事ではいられん」 ウッカリデスは人間(?)のままだった。 彼は純粋に自らの意志だけで、身を挺してドラゴンころしの刃を逸らしたのだ。 それが彼の選んだ道だった。 「テメエ……なんでだ?」 DIE/SOULの問いにウッカリデスは呻きながら答えた。 「うぐ……ロ……ロリスキーさんを護りたかったからです…………いけませんか?」 「ウッカリデス……」 DIE/SOULは暫く沈黙して、それから言った。 「じゃあこいつは殺さずに退かせて、それから地図の奴を殺すのならいいな?」 「ダ、ダメ!!」 ロリスキーの悲鳴。ウッカリデスは仮面の奥で唇を噛んだ。 確かにそれは願ったり叶ったりかもしれない。地球破壊爆弾が死ねばどんなに良いか。 吸血鬼化により半ば奪われたロリスキーを取り返す機会が生まれる。 剰りにも濃すぎる地球破壊爆弾の横で空気になる心配も無い。 大体ロリスキーだって吸血鬼化により支配されているのかもしれない。 だが、思うのだ。 (流石にそれはみっともないにも程が有るじゃないか) 彼にも僅かながら矜持というものがある。そんな無様な勝利の何が嬉しい。 彼は最早はっきりと認識していた。 自分は、クールなロリスキーに惚れているのだと。 それを明確に認識してしまったから、曖昧な誤魔化しに逃げられない。 地球破壊爆弾に対して正面からロリスキーを取り返す程の度胸も自信も無い。 それでも、そんな他の者の手で奴を殺させておこぼれにありつくなんて出来る筈がなかった。 「それも待って下さい。一応ですが、地球破壊爆弾のおかげで私達が助かったのは本当です」 だから恋敵を弁護する。 「下僕を護ろうとしただけじゃねえのか?」 「かもしれませんね。それどころか、狙われたのは地球破壊爆弾の方でしたし」 「ウッカリデス!!」 ロリスキーの焦った声。彼女に片手を向けて、もう暫く黙らせる。 DIE/SOULはウッカリデスの言葉に戸惑う。 「それなら尚更、なんでこいつを殺さない。  危険なだけの疫病神、いやもっとおぞましいものだ、こいつは」 「彼女を狙ってきた連中が問題なのです。DIE/SOULさんでしたか、良いですか。  襲ってきたのは、ニコニコロワの連中が二人です」 「……なんだと?」 ウッカリデスは正確にはその光景を見ていない。 ロリスキーから聞いただけ。だがウッカリデスがロリスキーを疑う理由は何も無い。 「判りますか。ジョーカーがわざわざ狙ってきたんです。  彼女はただの一参加者じゃない、対主催の重要な鍵を担っているかもしれないのです」 「……悪い冗談だ。マーダーが対主催の鍵だと? キーアイテムを握る程度にしてくれ」 「事実です。そして彼女はきっと、ロリスキーが居る間はゲームに乗らない」 「なに?」 全ての視線がロリスキーへと集中する。 その視線に対し、ロリスキーは堂々と答えた。 「ええ、そうよ。私がさせないわ、そんな事。私の目が黒い間、こなたは対主催よ」 それだけは言えること。 地球破壊爆弾を……こなたをマーダーに戻してなるものか。 その点については、絶対に譲れないと思った。 「最も……この突飛な話をあなた達が信じてくれないなら話は変わりますが」 「……………………フン」 DIE/SOULは忌々しげに鼻を鳴らした。信じざるを得ない。 何故ならDIE/SOULとマダオもまた。 「そうだな、信じざるを得ないとも。なにせ我らもまたジョーカーに襲われたのだからな」 「え? ほ、本当ですか!?」 「こっちはテイルズロワの奴だったがね。くくっ、くはははは! 主催は一体何匹狗を差し向けたのだろうな!?  こちらも対ジョーカーを軸に燃え展開で結束できるというものだ!」 ジョーカーの実在を知っているのだから。 「……勘違いするなよ。俺はまだ、そいつの事を信じたわけじゃねえ」 DIE/SOULは苦々しげに言った。 地球破壊爆弾は剰りに危険で、劇薬だ。むしろ毒ガスか核兵器か、いえいえそのまんま地球破壊爆弾でした。 「だが……そうだな、しばらく様子を見ても良い。  考えてみれば行動不能状態のアーカードにトドメなんざ俺の目指す事じゃねえ」 彼の望みは危険視するアーカードを倒すのが一つ、そしてアーカードVSガッツを実現するのが二つだ。 行動不能のアーカードを仕留めるのではその半分しか達成できない。 「じゃあ……!」 「しばらくは行動を共にする。てめえらの様子も見ないといけねえからな。  いいか、仲間だと思ったわけじゃねえぞ! そいつも、ロリスキーてめえもだ!」 マダオが愉しげに嗤った。 「素晴らしいツンデレだ。もえる」 「黙れ」 DIE/SOULはドラゴンころしを背中に戻した。 「でも……どうしよう。こなたが目覚めないの」 そして状況は後戻る。 ジョーカーを撃退して消耗したこなた。その回復に必要なのは、血。 ならば血を与えるしかないが、かがみことロリスキーの血では恐らく足りまい。 「ではこんな物はどうだろう」 そう言って同じ吸血鬼であるロリカードことマダオが、ファミレスのテーブルに紙を広げた。 そこに記載してあるのは支給された地図よりも詳しい、市街地に限定された地図。 「おい、そんな物何時の間に……」 「来る途中に見つけた店から頂いてきた。  どこまで信用できるかは判らないが、これによると輸血パックが有りそうな病院は……」 マダオの指は、地図の一点を差した。 「E-8に大きな病院が有るらしい」 幾つもの目が見つめ合い、頷いた。 地球破壊爆弾の為だけではなく、同じく重傷を受けたマダオにとっても血は必要だったのだ。 数分後、ファミレスには一つの置き手紙とメモに書かれた地図が残されていた。 『最速の人へ   マダオに必要な物を取りに東の大きな所へ向かいます。   もしも生きてここに帰ってきたら、あなたも来て下さい。                     ロリスキー』 彼女達はまだ信じていたのだ。 このチームの皆が、仲違いせず、力を合わせ、生き残り、元の世界に帰れる事を。 その確率が極小という事なんて判っていて、それでもまだ、懸命に信じ続けていたのだ。 ※:市街地に有った街の詳細地図を信じるなら、E-8に大きな病院が有るようです。 【昼】【F-6 ファミレス周辺】 【アーカードとかは行く】 【忘却のウッカリデス@アニロワ2nd】 【状態】:元気、首をかなり捻挫、腰痛、 【装備】:ゼロの仮面(蝶高性能)@アニロワ2nd 【道具】:なし 【思考】:ロリスキーの為に対主催!  1:僕の推論が合っているのか?  2:最速の人との誓いを守る ※ロリスキーへの恋心をしっかり認識。 ※ウッカリデスが見た上空に存在する建物は、今の所彼にしか見えません。 【クールなロリスキー@漫画ロワ】 【状態】:不死者、吸血鬼、疲労(中) 【装備】:裸エプロン(キュートなシルク仕様) 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、『村雨健二』の衣装、日焼け止めクリーム(大量)、未定支給品×?(本人確認) 【思考】:こなた……  基本:脱出か対主催!  1:こなたを連れて病院まで向かう。  2:落ち着いたら今後のプランを練るわ  ※容姿は柊かがみ@らき☆すたです  ※何故か不死身です  ※ギャルゲロワ版最速の人に心惹かれています  ※地球破壊爆弾No.V-7に血を吸われ、彼女の下僕になりました 【ミスターマダオ@漫画ロワ】 【状態】:空腹、重症(回復中)、右半分が大火傷(回復中)、強い決意、強い仲間意識 【装備】:パニッシャー@トライガン(機関銃:残り弾数100%、ロケットランチャー:残り10発) 【道具】:支給品一式、未定支給品×1(本人確認済み) 【思考】:病院に辿り着いたら輸血パックで血盛りだ! もう少し休憩も欲しいか。  基本:対主催! 殺し合いには乗らないが、マーダーは犬の餌。しかし……?  1:友情! もっと仲間を探すぞ!  2:努力! 首輪をどうにかするぞ!  3:勝利! 見ていろよ主催者!  ※容姿はアーカード(ロリ状態)@ヘルシングです  ※押し倒したウッカリデスを気に入りました  ※地図氏(地球破壊爆弾No.V-7)がジョーカーではないかと思っています。    ジョーカーに襲われた事と合わせての考察はまだしていません。  ※自分が本物の書き手なのか疑問が生まれました。他の書き手を殺すのにわずかな躊躇いが生まれました。  ※スタンド『世界』は漫画ロワ準拠の制限がかかっています。時止めの時間は3秒です。  ※漫画ロワにおけるスタンドの制限について  ・スタンドの特殊な力を使用する際、精神力の他に体力も『必ず』消費する。弱っている時に無理をすると、無駄に体力を使って発動もせず下手をすれ ば死ぬ。  ・連続で時を止める/飛ばす事はできない。チャージ時間は一呼吸(十秒)。  ・スタンドは一般人にも見ることが可能。  ・スタンドは一般人にも触ることが可能。物理攻撃も可。  ・スタンドは発現、能力の発動に体力と精神力の両方を使用する。 【神行太保のDIE/SOUL@アニロワ1st】 【状態】:疲労(中)、胸部にダメージ、全身火傷(処置済み)、右指炭化(処置済み)、全身に打ち身、核鉄による治癒中 【装備】:竜殺し@ベルセルク、ガッツの装備一式@ベルセルク  核鉄『ブレイズオブグローリー』@武装錬金 【道具】:支給品一式、拡声器 【思考】:まだ地図氏を信じたわけじゃねえ。  基本:アーカード(地図氏、マダオ)は殺すつもりだったのだが……。  1:病院に向かう。義手とか有るだろうか  2:あのナナシとは必ず決着をつける。  3:仲間を集めて『孤城の主』を実現させ地図氏を打倒する?  4:それまではマダオと協力関係を結ぶ  5:地図氏を始末した後はマダオを始末する……つもりだ  ※容姿はガッツ@ベルセルクです。  ※神行太保・戴宗の神行法(高速移動)が使えます。  ※ラディカルグッドスピード腕部限定は、腕だけが速く動きます。  ※地図氏(地球破壊爆弾No.V-7)がジョーカーではないかと思っています。   ジョーカーに襲われた事と合わせての考察はまだしていません。  ※自分が本物の書き手なのか疑問が生まれました。他の書き手を殺すのにわずかな躊躇いが生まれました。 【地球破壊爆弾No.V-7@アニロワ1st】 【状態】:疲労(大)、気絶中 【装備】:『真紅』の衣装、シルクのエプロン 【道具】:支給品一式、着替え用の衣装(複数)、アダルトグッズ(大量)、未定支給品×1(本人確認) 【思考】:ばたんきゅ(〓ω〓.)  基本:とりあえずは、こなた&かがみという方向で……  1:かがみんのお手伝い~  2:お腹が減ったら、かがみんから血を吸う  3:かがみん用の血を探す(他の参加者か、輸血用血液)  ※基本的に中身はアーカードで、CVは平野綾です  ※変化する姿に7つのバリエーションがあるらしいです。  【1:地球破壊爆弾】【2:アーカード】【3:長門有希】【4:泉こなた】  【5:銃撃女ラジカル・レヴィさん】【6:キングゲイナー】【7:1~6とか目じゃないよ?びびるよ、まじで】  ※クーガーの早口台詞が言えます!  ※鎖鎌、鳳凰寺風の剣、ソード・カトラス、ノートPCの投影が可能です。  【スーパーキョンタイム】  地図氏以外の者はゆっくりとしか動けなくなります。一度使うとそれなりの時間使用不可能です。  【地図氏の地図】  参加者の位置、生死を含めた地図を投影できます。※長門有希の状態でのみ可能。  使いすぎるとアレなので、毎晩0時にのみ使うことにします。 |189:[[空白(空気にあらず)]]|投下順に読む|191:[[さらなる高みを目指して]]| |189:[[空白(空気にあらず)]]|時系列順に読む|193:[[さよなら誤解先生]]| |164:[[混ぜるな自然]]|忘却のウッカリデス|229:[[最速の人へのレクイエム]]| |164:[[混ぜるな自然]]|地球破壊爆弾No.V-7|229:[[最速の人へのレクイエム]]| |164:[[混ぜるな自然]]|クールなロリスキー|229:[[最速の人へのレクイエム]]| |167:[[ロリカードさんの超密集激戦区F-6ガイド]]|ミスターマダオ|229:[[最速の人へのレクイエム]]| |167:[[ロリカードさんの超密集激戦区F-6ガイド]]|神行太保のDIE/SOUL|229:[[最速の人へのレクイエム]]| ----

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