おっぱいの大きい熟女は好きですか?

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◆yHjSlOJmmsことルーキーは、先輩の遺言通りシルベストリを探し続けていた。 だが、一人で探すには会場はあまりにも広すぎる。 それに、歩き続けてそろそろ体力的にも限界が来ていた。 (ちくしょう……早くしなきゃいけないのに) 心とは正反対に、体はどんどん鉛のようになっていく。 先輩の死を目の当たりにしたと言うのも、相当堪えているのだろう。 そんな彼の前に、頭を抱えて唸り声をあげ続けるサラリーマンの姿が目に飛び込んできた。 見たところ傷を負っているようではないが、何か大変な事になっているのかと思ったルーキーは、思わず声を掛けた。 「あ、あの、大丈夫ッスか?」 「ああ、どうすればいいん……はッ! 誰ですか!?」 「す、すいません。俺は◆yHjSlOJmmsッス。あ、ルーキーって呼んでください」 「おお、これはご丁寧に。私はKing of 脳内補完です。」 顔を上げたのは、あの合成からかれこれずっと悩み続けていたKing of 脳内補完だった。 脳内補完はルーキーの顔を見ると、指で頬を掻きながら困ったように溜息を吐いた。 「それが、かくかくしかじかで」 「は?」 「ですから、かくかくしかじかと言う事が」 「あの」 「なんです?」 「……その「かくかくしかじか」なんですが、俺にはそのまま「かくかくしかじか」にしか聞こえないんスけど」 「あれ、おかしいな……漫画やアニメの方には通じると思ったんですけど」 「……えっと、俺AAA出身なんで」 「えと、AAA……ですか」 「……そス」 「そう……でしたか……」 「……」 「……」 「……」 気まずい沈黙が二人を覆う。 それを打ち破ったのは、東方から近付いてきた一人の熟女だった。 その熟女こそ、底上中の残月。 彼女は巨大な生おっぱいをブルンブルン揺らしながら、二人のもとへと突進している。 「なんですかアレはッ!?」 「げぇ!化け物!」 バチンバチンと町中に響き渡るおっぱい同士の衝突音をBGMに、彼女は着実に距離を詰めていく。 さらに嫌な事に、近づいた事でその引き締まった肉体と下半身までもしっかり目視できるようになっていた。 妙齢の美女ならまだしも、外見が熟女なドーラでは勃つモノも勃たない。 二人は気まずい雰囲気など忘れたかのように、呼吸を合わせて頷きあうと、荷物を持って走り出した。 「お待ち! 逃げるんじゃないよ!」 「そんな格好で追いかけられたら逃げるだろう!常識的に考えて!」 「み、右に同じ」 「この格好のどこがおかしいって言うんだい!? この小僧どもっ!」 上下左右。変幻自在に揺れるおっぱいの隙間から顔を覗かせる残月。 そんな彼女から泣きそうな表情で逃げ続ける二人の男。 必死で逃げるも、その距離は凄い勢いで縮み続けている。 疲労がピークを越えていたルーキーの足はとうとう縺れてしまい、彼は地面へと倒れこむ。 「ルーキー君!」 「脳内補完さん! 行って下さい!」 「そんな……」 「最後にお願いがあります。シルベストリって人に会ったら、「AAAは不滅です」って伝えてください」 「何を馬鹿な! 諦めたらそこで試合終了だぞ! と言うか、シルベストリってうちの人じゃないか!」 「お願い……しま――グハッ」 「ルーキー君! るぅぅぅぅぅぅうううううううううううきぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!」 「やれやれ、ようやく捕まえたよ」 「あ」 最後のシーンを演じる二人の腕を、残月は容赦なく握り締める。 そして、白い歯を見せながらひまわりのような笑顔で二人に顔を擦りつけた。 「あたしゃ底上中の残月ってんだ。   見たところ二人とも殺し合いには乗ってないみたいだね。どうだい? アタシと組まないかい?」 二人が今流した涙が全くの無駄だった事に気付くのは、それからすぐの事。 どうやら軍配は、残月のほうにあがったようである。 ☆☆ 三人は近くの民家に移動すると、それぞれの方針を話し合う事にした。 ちなみに全裸である事を何度も指摘したが、何度もスルーさてた。 キッチンでお茶を飲みながら、それぞれ順番に今までの事を話し始める。 が、自分の番となったルーキーは、先輩の事を思い出すと喉を詰まらせ言葉を失ってしまった。 そんなルーキーの顔を、残月はそのおっきなおっぱいで彼を強く抱きしめた。 そして、「良く頑張った。あんた男だよ」と囁きながら彼の髪の毛を優しく撫でた。 疲れていたのあったのか、我慢していたルーキーは、その行為に耐え切れず大きく泣いた。 それを横で見ていた脳内補完の目尻にも、きらりと光る粒が浮んでいる。 「さて、あたしゃちょっくら飯の仕込を始めるよ。あんた達は寝てな」 「あ、俺にも手伝わせて下さ……うっ」 「ほれ、あんた疲れてるんだよ。ここはアタシに任せて寝ておきな」 「ルーキー君。ここは彼女の言う通りにしましょう」 「……じゃあ、お願いします」 「あんたも今のうちに寝ておくといいよ」 「では、お言葉に甘えて」 二人は残月に荷物を預け後を任せると、ルーキーと脳内補完は隣の部屋へと移動していった。 そんな二人を見送った残月は、一人鍋の前に立つ。 そして、達人のような包丁捌きで具材を切り刻むと、豪快に鍋へと放り込んでいった。 牛肉、豚肉、人参、玉葱、じゃが芋、スパイス、etc……どうやら作っているのはカレーらしい。 火を灯した鍋の中から、ぐつぐつと具材が煮えていく音が聞こえる。 「さて、時間も掛かるし、ちょっくら雑誌でも読み……ぶぅうぇっくスゥィィィン!」 熟女の香りを残した吐息が空中に吐き出されると、それは隣の荷物を直撃する。 その生温かい風を受け止めたエニグマの紙を一枚残らず巻き上げると…… 蓋の開いた鍋の中へと落下していった。 もちろんそんな現状を知らない中身達は、ようやく出番が来たと思い込み飛び出そうとする。 が、飛び出そうとするのを阻むように、真っ赤に煮えたぎるカレーが余す事無く彼らを包み込む。 こちらの世界に飛び出す隙すら与えぬまま、カレーは着実に彼らを飲み込んでいく。 「いぐぅぅぅぅぅうううううううう!!」 「むおぉぉぉおおおおおおおおおおん!」 「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」 「来るなー!誰も来るなーー!!」 鍋から聞こえてくる数多の悲鳴に気付く事無く、残月は家にあった成人向け雑誌を読みながら鍋をかき回す。 だが、そんな小さな悲鳴の横で、一枚の紙が空中を待って窓から飛び去っていった。 紙の中身は「漫画キャラバトルロワイアルwiki管理人」。 この紙だけは、まるで見えない力が働いたように宙を舞い続けると、一直線に空えと飛び去っていった。 いっぽう残った支給品達の様子は―― (想像以上に地獄絵図なので、省略させて頂きます) それから数十分後、声が聞こえなくなった鍋をかき回すのをやめた残月は、おたまで中身を掬うと小皿に垂らす。 食欲をそそる香りが、彼女の鼻にすうっと入っていく。 次に小皿に指を突っ込んでカレーを掬い取ると、それを口の中へともっていく。 「ん、なんだかいつもと違うけど、旨いから構やしないね。さ、これで仕上げだよ」 味に満足した残月は、最後の仕上げにと自家製スパイスをぶち込む。 そして弱火にして鍋の蓋を閉じると、眠っている二人を起こしに向かった。 「さて、ほらあんた達ご飯ができたよ!」 「んんぅ。あ、この匂い!」 「カレー……でしょうか」 「ほれ、二人とも顔を洗ってきな!」 「ういっス」 「分かりました」 二人を洗面台に向かわせている間に、残月はてきぱきとカレーを皿に盛っていく。 やがてルーキーと脳内補完がキッチンに顔を出すと、三人はそれをテーブルへと運んでいった。 そして、三人はテーブルを囲んで座ると、一斉に手を合わせ合唱する。 「いただきます!」 「いただきま~す」 「おうさ。たーんと食いな」 こうして、誰一人真実を知らぬまま、三人は空腹を満たしていった。 &color(red){【5MeO-DIPTを使用した蜀軍30万 死亡】} &color(red){【DIO 死亡】} &color(red){【黒王号 死亡】} &color(red){【火口卿介 死亡】} &color(red){【デスノート 焼却】} &color(red){【永遠神剣『言葉』 消失】} &color(red){【AV-98イングラム・核ミサイル 溶解】} &color(red){【レイジングハート・エクセリオン 死亡】} &color(red){【かみなりさん 死亡】} &color(green){【漫画キャラバトルロワイアルwiki管理人 生還】} 【早朝】【E-1 民家】 【◆yHjSlOJmms(ルーキー)@AAAロワ】 【状態】決意 【装備】ピストル(15/15) 【所持品】なし 【思考・行動】 基本・対主催 0:とりあえず腹ごしらえッスかね 1:先輩の跡を引き継ぐ 2:シルベストリ◆O4VWua9pzsに接触する 3:AAAロワ書き手を探す 【King of 脳内補完@漫画ロワ】 【装備】スカウター 【所持品】支給品一式、ウルトラミキサー(故障?) 【状態】健康 【思考・行動】 基本:対主催だけど成り行き任せ 1:おお、なかなかに美味いぞ 2:あれ、そう言えば私のエニグマの紙どこいったよ ※エニグマの紙は燃え尽きました 【底上中の残月@アニロワ2nd】 【状態】全裸、空腹を満たす 【装備】なし 【道具】支給品一式、放火セット(燃料、松明、マッチ)、未定支給品×2(本人確認済み) 【思考】 基本:対主催を集めて主催者を打倒する 0:いい感じで煮詰まってるねぇ 1:人を集めるのに手段は選ばないよ 2:でも、おっかないのは御免だねぇ…… 3:まあこの二人は最初の仲間って事で ※容姿はドーラ@天空の城ラピュタです。 ※全裸主義者なので服を着ることをいやがります。 |114:[[レクイエムは静かに奏でられる]]|投下順に読む|116:[[ドラえもん 鬼軍曹のバトルロワイアル…って俺がいねぇ!by影丸]]| |114:[[レクイエムは静かに奏でられる]]|時系列順に読む|116:[[ドラえもん 鬼軍曹のバトルロワイアル…って俺がいねぇ!by影丸]]| |038:[[AAA(トライエース)は永遠に不滅です]]|◆yHjSlOJmms(ルーキー)|130:[[一種のカミングアウト]]| |098:[[「混ぜるな危険」とか言われるとかえって混ぜてみたくなるよね]]|King of 脳内補完|130:[[一種のカミングアウト]]| |077:[[Zero noize (+1)(後編)]]|底上中の残月|129:[[一種のカミングアウト]]| ----
◆yHjSlOJmmsことルーキーは、先輩の遺言通りシルベストリを探し続けていた。 だが、一人で探すには会場はあまりにも広すぎる。 それに、歩き続けてそろそろ体力的にも限界が来ていた。 (ちくしょう……早くしなきゃいけないのに) 心とは正反対に、体はどんどん鉛のようになっていく。 先輩の死を目の当たりにしたと言うのも、相当堪えているのだろう。 そんな彼の前に、頭を抱えて唸り声をあげ続けるサラリーマンの姿が目に飛び込んできた。 見たところ傷を負っているようではないが、何か大変な事になっているのかと思ったルーキーは、思わず声を掛けた。 「あ、あの、大丈夫ッスか?」 「ああ、どうすればいいん……はッ! 誰ですか!?」 「す、すいません。俺は◆yHjSlOJmmsッス。あ、ルーキーって呼んでください」 「おお、これはご丁寧に。私はKing of 脳内補完です。」 顔を上げたのは、あの合成からかれこれずっと悩み続けていたKing of 脳内補完だった。 脳内補完はルーキーの顔を見ると、指で頬を掻きながら困ったように溜息を吐いた。 「それが、かくかくしかじかで」 「は?」 「ですから、かくかくしかじかと言う事が」 「あの」 「なんです?」 「……その「かくかくしかじか」なんですが、俺にはそのまま「かくかくしかじか」にしか聞こえないんスけど」 「あれ、おかしいな……漫画やアニメの方には通じると思ったんですけど」 「……えっと、俺AAA出身なんで」 「えと、AAA……ですか」 「……そス」 「そう……でしたか……」 「……」 「……」 「……」 気まずい沈黙が二人を覆う。 それを打ち破ったのは、東方から近付いてきた一人の熟女だった。 その熟女こそ、底上中の残月。 彼女は巨大な生おっぱいをブルンブルン揺らしながら、二人のもとへと突進している。 「なんですかアレはッ!?」 「げぇ!化け物!」 バチンバチンと町中に響き渡るおっぱい同士の衝突音をBGMに、彼女は着実に距離を詰めていく。 さらに嫌な事に、近づいた事でその引き締まった肉体と下半身までもしっかり目視できるようになっていた。 妙齢の美女ならまだしも、外見が熟女なドーラでは勃つモノも勃たない。 二人は気まずい雰囲気など忘れたかのように、呼吸を合わせて頷きあうと、荷物を持って走り出した。 「お待ち! 逃げるんじゃないよ!」 「そんな格好で追いかけられたら逃げるだろう!常識的に考えて!」 「み、右に同じ」 「この格好のどこがおかしいって言うんだい!? この小僧どもっ!」 上下左右。変幻自在に揺れるおっぱいの隙間から顔を覗かせる残月。 そんな彼女から泣きそうな表情で逃げ続ける二人の男。 必死で逃げるも、その距離は凄い勢いで縮み続けている。 疲労がピークを越えていたルーキーの足はとうとう縺れてしまい、彼は地面へと倒れこむ。 「ルーキー君!」 「脳内補完さん! 行って下さい!」 「そんな……」 「最後にお願いがあります。シルベストリって人に会ったら、「AAAは不滅です」って伝えてください」 「何を馬鹿な! 諦めたらそこで試合終了だぞ! と言うか、シルベストリってうちの人じゃないか!」 「お願い……しま――グハッ」 「ルーキー君! るぅぅぅぅぅぅうううううううううううきぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいいい!」 「やれやれ、ようやく捕まえたよ」 「あ」 最後のシーンを演じる二人の腕を、残月は容赦なく握り締める。 そして、白い歯を見せながらひまわりのような笑顔で二人に顔を擦りつけた。 「あたしゃ底上中の残月ってんだ。   見たところ二人とも殺し合いには乗ってないみたいだね。どうだい? アタシと組まないかい?」 二人が今流した涙が全くの無駄だった事に気付くのは、それからすぐの事。 どうやら軍配は、残月のほうにあがったようである。 ☆☆ 三人は近くの民家に移動すると、それぞれの方針を話し合う事にした。 ちなみに全裸である事を何度も指摘したが、何度もスルーさてた。 キッチンでお茶を飲みながら、それぞれ順番に今までの事を話し始める。 が、自分の番となったルーキーは、先輩の事を思い出すと喉を詰まらせ言葉を失ってしまった。 そんなルーキーの顔を、残月はそのおっきなおっぱいで彼を強く抱きしめた。 そして、「良く頑張った。あんた男だよ」と囁きながら彼の髪の毛を優しく撫でた。 疲れていたのあったのか、我慢していたルーキーは、その行為に耐え切れず大きく泣いた。 それを横で見ていた脳内補完の目尻にも、きらりと光る粒が浮んでいる。 「さて、あたしゃちょっくら飯の仕込を始めるよ。あんた達は寝てな」 「あ、俺にも手伝わせて下さ……うっ」 「ほれ、あんた疲れてるんだよ。ここはアタシに任せて寝ておきな」 「ルーキー君。ここは彼女の言う通りにしましょう」 「……じゃあ、お願いします」 「あんたも今のうちに寝ておくといいよ」 「では、お言葉に甘えて」 二人は残月に荷物を預け後を任せると、ルーキーと脳内補完は隣の部屋へと移動していった。 そんな二人を見送った残月は、一人鍋の前に立つ。 そして、達人のような包丁捌きで具材を切り刻むと、豪快に鍋へと放り込んでいった。 牛肉、豚肉、人参、玉葱、じゃが芋、スパイス、etc……どうやら作っているのはカレーらしい。 火を灯した鍋の中から、ぐつぐつと具材が煮えていく音が聞こえる。 「さて、時間も掛かるし、ちょっくら雑誌でも読み……ぶぅうぇっくスゥィィィン!」 熟女の香りを残した吐息が空中に吐き出されると、それは隣の荷物を直撃する。 その生温かい風を受け止めたエニグマの紙を一枚残らず巻き上げると…… 蓋の開いた鍋の中へと落下していった。 もちろんそんな現状を知らない中身達は、ようやく出番が来たと思い込み飛び出そうとする。 が、飛び出そうとするのを阻むように、真っ赤に煮えたぎるカレーが余す事無く彼らを包み込む。 こちらの世界に飛び出す隙すら与えぬまま、カレーは着実に彼らを飲み込んでいく。 「いぐぅぅぅぅぅうううううううう!!」 「むおぉぉぉおおおおおおおおおおん!」 「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」 「来るなー!誰も来るなーー!!」 鍋から聞こえてくる数多の悲鳴に気付く事無く、残月は家にあった成人向け雑誌を読みながら鍋をかき回す。 だが、そんな小さな悲鳴の横で、一枚の紙が空中を待って窓から飛び去っていった。 紙の中身は「漫画キャラバトルロワイアルwiki管理人」。 この紙だけは、まるで見えない力が働いたように宙を舞い続けると、一直線に空えと飛び去っていった。 いっぽう残った支給品達の様子は―― (想像以上に地獄絵図なので、省略させて頂きます) それから数十分後、声が聞こえなくなった鍋をかき回すのをやめた残月は、おたまで中身を掬うと小皿に垂らす。 食欲をそそる香りが、彼女の鼻にすうっと入っていく。 次に小皿に指を突っ込んでカレーを掬い取ると、それを口の中へともっていく。 「ん、なんだかいつもと違うけど、旨いから構やしないね。さ、これで仕上げだよ」 味に満足した残月は、最後の仕上げにと自家製スパイスをぶち込む。 そして弱火にして鍋の蓋を閉じると、眠っている二人を起こしに向かった。 「さて、ほらあんた達ご飯ができたよ!」 「んんぅ。あ、この匂い!」 「カレー……でしょうか」 「ほれ、二人とも顔を洗ってきな!」 「ういっス」 「分かりました」 二人を洗面台に向かわせている間に、残月はてきぱきとカレーを皿に盛っていく。 やがてルーキーと脳内補完がキッチンに顔を出すと、三人はそれをテーブルへと運んでいった。 そして、三人はテーブルを囲んで座ると、一斉に手を合わせ合唱する。 「いただきます!」 「いただきま~す」 「おうさ。たーんと食いな」 こうして、誰一人真実を知らぬまま、三人は空腹を満たしていった。 &color(red){【5MeO-DIPTを使用した蜀軍30万 死亡】} &color(red){【DIO 死亡】} &color(red){【黒王号 死亡】} &color(red){【火口卿介 死亡】} &color(red){【デスノート 焼却】} &color(red){【永遠神剣『言葉』 消失】} &color(red){【AV-98イングラム・核ミサイル 溶解】} &color(red){【レイジングハート・エクセリオン 死亡】} &color(red){【かみなりさん 死亡】} &color(green){【漫画キャラバトルロワイアルwiki管理人 生還】} 【早朝】【E-1 民家】 【◆yHjSlOJmms(ルーキー)@AAAロワ】 【状態】決意 【装備】ピストル(15/15) 【所持品】なし 【思考・行動】 基本・対主催 0:とりあえず腹ごしらえッスかね 1:先輩の跡を引き継ぐ 2:シルベストリ◆O4VWua9pzsに接触する 3:AAAロワ書き手を探す 【King of 脳内補完@漫画ロワ】 【装備】スカウター 【所持品】支給品一式、ウルトラミキサー(故障?) 【状態】健康 【思考・行動】 基本:対主催だけど成り行き任せ 1:おお、なかなかに美味いぞ 2:あれ、そう言えば私のエニグマの紙どこいったよ ※エニグマの紙は燃え尽きました 【底上中の残月@アニロワ2nd】 【状態】全裸、空腹を満たす 【装備】なし 【道具】支給品一式、放火セット(燃料、松明、マッチ)、未定支給品×2(本人確認済み) 【思考】 基本:対主催を集めて主催者を打倒する 0:いい感じで煮詰まってるねぇ 1:人を集めるのに手段は選ばないよ 2:でも、おっかないのは御免だねぇ…… 3:まあこの二人は最初の仲間って事で ※容姿はドーラ@天空の城ラピュタです。 ※全裸主義者なので服を着ることをいやがります。 |114:[[レクイエムは静かに奏でられる]]|投下順に読む|116:[[ドラえもん 鬼軍曹のバトルロワイアル…って俺がいねぇ!by影丸]]| |114:[[レクイエムは静かに奏でられる]]|時系列順に読む|116:[[ドラえもん 鬼軍曹のバトルロワイアル…って俺がいねぇ!by影丸]]| |038:[[AAA(トライエース)は永遠に不滅です]]|◆yHjSlOJmms(ルーキー)|130:[[一種のカミングアウト]]| |098:[[「混ぜるな危険」とか言われるとかえって混ぜてみたくなるよね]]|King of 脳内補完|130:[[一種のカミングアウト]]| |077:[[Zero noize (+1)(後編)]]|底上中の残月|130:[[一種のカミングアウト]]| ----

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