逝っちゃった神

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「んで、取り敢えず助けてくれてありがとうな。私はギャルゲの書き手でお姉さま。あんたはパンタローネって言ってたよね?」 「ああ、その通りだ。怪我はなかったか?」 「うん、特には」 蘇った現代の熱血怪人を撃退した2人は情報交換を行なっていた。 そのなかで、互いが対主催で、ゲームに乗ってない事を確認すると二人さらに話は始める。 そして随分と話し合った後お姉さまは 「ねえ……ここのロワさ、あんたやさっきの怪人みたいな強いの沢山居ると思う?」 「ああ……たぶんもっといるだろう。そして俺以上にに強いものは確実に居る」 「そっか……そうだよね」 そう呟くおねえさまはそっと顔をうつむかせ目に涙に立て 「私、無力なのか……皆で生きて帰ろうと思って理想を立てたけど……力が足りないよぉ……理想に敵う力がない」 「お姉さま……」 お姉さまは悔しがりなき始めた。 理想をかなえたいのに力が足りなくて。 どんなに頑張っても所詮は非力な少女。 さっきみたいな怪人みたいに特殊な能力がない。 ただそれが悔しくて、悲しくて。 「力が欲しい……力が欲しいよぉ……」 そして力を欲し始めた。 でもその純粋な願いは叶わないと。 そう自分でも解っているのに願わずに入れなかった。 だがその瞬間 「―力が欲しいか。力が」 その願いを聞く者が表れた。 「私のバックから!?」 その声はお姉さまのバックはから聞こえる。 そしてバックからひとりでに現れる者。 それは 「我名はディー。ぶっちゃけ神だ」 ギャルゲロワの黒幕ディー。 のはずなんだけどなんかやたらフランクである。 「なんで……私のバックから」 「汝に力を与えに……ぶっちゃけ支給品のひとつだ」 「はあ!? なんかやたらディーにしては軽いわね」 「こんなものだ……ぶっちゃけ我も知りたい」 ただ、お姉さまとパンタローネは呆気に獲られていた。 突然変なのが出たのである。 そしてゲームよりやたら性格が軽い。 どっかで頭でもぶったのだろうか? お姉さまは呆気に獲られてつつも質もんする、目の前の自称神に。 「あんた力をくれるって言ったよね? なんで?」 「汝が望んでたのであろう?……ぶっちゃけさっさとバックから出たかった」 「そ、そう。でも力をくれるのなら契約しないといけないんでしょ? 私はあんたなんかに全てをささげたくはないわ」 お姉さまはこのディーとは契約したくはなかった。 そんな今の自分捨ててまで力を手に入れたくはない。 特にこんなどこか逝っちゃってるディーなんかに。 だがディーは何の問題ないように 「何……契約はとらんよ。私はただ私を捕らえた読み手のことが赦さん。あいつらに復讐できるなら力ぐらいかしてやろう……ぶっちゃけさっさともとの性格に戻りだけだ」 そういいのけた。 「そう、でも……私は」 お姉様はそのこたえに迷いつつもいずれ 「なら……力を貸して! 理想を貫く為に! 皆を助けられる力を!」 「了解した。なら授けよう」 ディーは頷きそっと手を掲げる。 その瞬間お姉さまを光に囲まれそしてその光は少しずつなくなっていった。 しかし全部無くなった時お姉さまは特に変わりようもない姿でたたずんでいる。 お姉様は不服そうに 「何よ……何も変わってないじゃない」 「いや変わってる……手を掲げ、チェンジといってみろ」 「はあ……チェンジ……ってあれ!?」 そうお姉様がそういった瞬間またもお姉さまは光に包まれまた晴れた時お姉様は変わっていた。 そうその姿は。 フリフリのエプロン付きのドレス。 頭には白のカチューシャ。 髪の毛は白髪。 その姿を見てパンタローネは絶句し、ただ一言。 「メイド……そしてなぜ十六夜咲夜?」 お姉様の新しい姿は東方の咲夜。 なぜか。 お姉さまは絶叫し 「orz……なんでーーーーーー!!!! 中国の次はこれやねんーーー!!! おいこの似非神! どういうこと!」 そうディーに向かって叫んだ。 やっと力を手入れたと思ったのに。 なぜかメイドになってるなんて。 しんじられなかった。 ディーは笑いながら 「驚くではない。しっかりと十六夜咲夜の力を発揮できる。時を操るのは制限されているが……ナイフ裁きはそのままだ」 「まじで? あんたの力っていったいなんなの?」 「汝に与えたのは東方キャラに変身できる力能力は制限されて入るが強力だろう?……まあぶっちゃけると私の趣味だ」 「そう、凄い力ね……でなんで咲夜?」 「ぶっちゃけると我&作者の嫁だ!」 ディーはそう言い放った。 が、その瞬間ディーの周りには無数のナイフが刺さっている。 お姉様は怒りながら 「あんた……いいかげん自重しろよ……ホントにさ。次、刺すよ」 「わ、悪かった……とりあえず中国に戻す」 ディーは顔を真っ青にして直ぐに中国に戻した。 それはもう、おどろくような速さで。 「ちなみに中国でも腕力は上がってるからな」 「そうありがとう……変わるキャラは選べないの?」 「ああ……ぶっちゃけ我が決める! 次は巫女だな。腋! 腋! わ……ふべぅ!?!?」 ディーは腋といったは瞬間顔がゆがむのを感じた。 そして吹っ飛ばされる。 殴ったのはお姉さま。 もう顔が悲壮なぐらい真っ赤である。 「……頭来た……フルボッコにする! 手伝え! パンタローネ!」 「……あ、ああ」 「ちょ……まw やめ! ギャアアアム!!!! 」 こうしてお姉様は力を手に入れた。 理想を貫く為の力を。 ついでに似非神も。 さあどうなることやら。 いつまで経っても彼女の性別は分からない。 【黎明】【B-2 森】 【お姉さま@ギャルゲロワ】 【装備:青龍偃月刀、ディー、チャイナ服】 【所持品:支給品一式、支給品一式(他ランダムアイテム1)】 【状態:怒り】 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いに乗ってる人間を止め全員での脱出 1:ディーフルボッコ 2:戦う覚悟。 ※容姿はくれないの長髪でスレンダーな美少女。というかまんま東方の中国w ※性別は未だ不明。 ※ディーにより東方キャラに変わる力を得ました。何に変わるかはディーの気分次第。確率的には咲夜が高い。  やばすぎる能力には制限がかかってます。 ※ディーは制限により弱まってます。そしてそれが原因でちょっと逝ってます。 【パンタローネ@漫画ロワ】 【装備:無し】 【所持品:支給品一式、支給品一式(ランダムアイテム不明)】 【状態:健康、自動人形】 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いには乗らない、乗った人間には容赦しない 1: ディーフルボッコ 2:助けられる人はなるべく助ける。 ※パンタローネの服を着ていますが顔は若いです。 ※深緑の手の空気供給率が低下しています。 ※深緑の手:手の平の穴から空気を吸収し、指から圧縮された空気で攻撃する技。  原作では片手撃ち尽す→もう片手で撃ちながら、撃ちつくした手は空気供給で弾切れの心配が無かったりする。 |067:[[嵐を呼ぶカオス]]|投下順に読む|069:[[無題(079)]]| |067:[[嵐を呼ぶカオス]]|時系列順に読む|069:[[無題(079)]]| |023:[[熱血怪人対自動人形~特別ゲストお姉さま~]]|お姉さま|112:[[二時間制裁]]| |023:[[熱血怪人対自動人形~特別ゲストお姉さま~]]|パンタローネ|112:[[二時間制裁]]|
「んで、取り敢えず助けてくれてありがとうな。私はギャルゲの書き手でお姉さま。あんたはパンタローネって言ってたよね?」 「ああ、その通りだ。怪我はなかったか?」 「うん、特には」 蘇った現代の熱血怪人を撃退した2人は情報交換を行なっていた。 そのなかで、互いが対主催で、ゲームに乗ってない事を確認すると二人さらに話は始める。 そして随分と話し合った後お姉さまは 「ねえ……ここのロワさ、あんたやさっきの怪人みたいな強いの沢山居ると思う?」 「ああ……たぶんもっといるだろう。そして俺以上にに強いものは確実に居る」 「そっか……そうだよね」 そう呟くおねえさまはそっと顔をうつむかせ目に涙に立て 「私、無力なのか……皆で生きて帰ろうと思って理想を立てたけど……力が足りないよぉ……理想に敵う力がない」 「お姉さま……」 お姉さまは悔しがりなき始めた。 理想をかなえたいのに力が足りなくて。 どんなに頑張っても所詮は非力な少女。 さっきみたいな怪人みたいに特殊な能力がない。 ただそれが悔しくて、悲しくて。 「力が欲しい……力が欲しいよぉ……」 そして力を欲し始めた。 でもその純粋な願いは叶わないと。 そう自分でも解っているのに願わずに入れなかった。 だがその瞬間 「―力が欲しいか。力が」 その願いを聞く者が表れた。 「私のバックから!?」 その声はお姉さまのバックはから聞こえる。 そしてバックからひとりでに現れる者。 それは 「我名はディー。ぶっちゃけ神だ」 ギャルゲロワの黒幕ディー。 のはずなんだけどなんかやたらフランクである。 「なんで……私のバックから」 「汝に力を与えに……ぶっちゃけ支給品のひとつだ」 「はあ!? なんかやたらディーにしては軽いわね」 「こんなものだ……ぶっちゃけ我も知りたい」 ただ、お姉さまとパンタローネは呆気に獲られていた。 突然変なのが出たのである。 そしてゲームよりやたら性格が軽い。 どっかで頭でもぶったのだろうか? お姉さまは呆気に獲られてつつも質もんする、目の前の自称神に。 「あんた力をくれるって言ったよね? なんで?」 「汝が望んでたのであろう?……ぶっちゃけさっさとバックから出たかった」 「そ、そう。でも力をくれるのなら契約しないといけないんでしょ? 私はあんたなんかに全てをささげたくはないわ」 お姉さまはこのディーとは契約したくはなかった。 そんな今の自分捨ててまで力を手に入れたくはない。 特にこんなどこか逝っちゃってるディーなんかに。 だがディーは何の問題ないように 「何……契約はとらんよ。私はただ私を捕らえた読み手のことが赦さん。あいつらに復讐できるなら力ぐらいかしてやろう……ぶっちゃけさっさともとの性格に戻りだけだ」 そういいのけた。 「そう、でも……私は」 お姉様はそのこたえに迷いつつもいずれ 「なら……力を貸して! 理想を貫く為に! 皆を助けられる力を!」 「了解した。なら授けよう」 ディーは頷きそっと手を掲げる。 その瞬間お姉さまを光に囲まれそしてその光は少しずつなくなっていった。 しかし全部無くなった時お姉さまは特に変わりようもない姿でたたずんでいる。 お姉様は不服そうに 「何よ……何も変わってないじゃない」 「いや変わってる……手を掲げ、チェンジといってみろ」 「はあ……チェンジ……ってあれ!?」 そうお姉様がそういった瞬間またもお姉さまは光に包まれまた晴れた時お姉様は変わっていた。 そうその姿は。 フリフリのエプロン付きのドレス。 頭には白のカチューシャ。 髪の毛は白髪。 その姿を見てパンタローネは絶句し、ただ一言。 「メイド……そしてなぜ十六夜咲夜?」 お姉様の新しい姿は東方の咲夜。 なぜか。 お姉さまは絶叫し 「orz……なんでーーーーーー!!!! 中国の次はこれやねんーーー!!! おいこの似非神! どういうこと!」 そうディーに向かって叫んだ。 やっと力を手入れたと思ったのに。 なぜかメイドになってるなんて。 しんじられなかった。 ディーは笑いながら 「驚くではない。しっかりと十六夜咲夜の力を発揮できる。時を操るのは制限されているが……ナイフ裁きはそのままだ」 「まじで? あんたの力っていったいなんなの?」 「汝に与えたのは東方キャラに変身できる力能力は制限されて入るが強力だろう?……まあぶっちゃけると私の趣味だ」 「そう、凄い力ね……でなんで咲夜?」 「ぶっちゃけると我&作者の嫁だ!」 ディーはそう言い放った。 が、その瞬間ディーの周りには無数のナイフが刺さっている。 お姉様は怒りながら 「あんた……いいかげん自重しろよ……ホントにさ。次、刺すよ」 「わ、悪かった……とりあえず中国に戻す」 ディーは顔を真っ青にして直ぐに中国に戻した。 それはもう、おどろくような速さで。 「ちなみに中国でも腕力は上がってるからな」 「そうありがとう……変わるキャラは選べないの?」 「ああ……ぶっちゃけ我が決める! 次は巫女だな。腋! 腋! わ……ふべぅ!?!?」 ディーは腋といったは瞬間顔がゆがむのを感じた。 そして吹っ飛ばされる。 殴ったのはお姉さま。 もう顔が悲壮なぐらい真っ赤である。 「……頭来た……フルボッコにする! 手伝え! パンタローネ!」 「……あ、ああ」 「ちょ……まw やめ! ギャアアアム!!!! 」 こうしてお姉様は力を手に入れた。 理想を貫く為の力を。 ついでに似非神も。 さあどうなることやら。 いつまで経っても彼女の性別は分からない。 【黎明】【B-2 森】 【お姉さま@ギャルゲロワ】 【装備:青龍偃月刀、ディー、チャイナ服】 【所持品:支給品一式、支給品一式(他ランダムアイテム1)】 【状態:怒り】 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いに乗ってる人間を止め全員での脱出 1:ディーフルボッコ 2:戦う覚悟。 ※容姿はくれないの長髪でスレンダーな美少女。というかまんま東方の中国w ※性別は未だ不明。 ※ディーにより東方キャラに変わる力を得ました。何に変わるかはディーの気分次第。確率的には咲夜が高い。  やばすぎる能力には制限がかかってます。 ※ディーは制限により弱まってます。そしてそれが原因でちょっと逝ってます。 【パンタローネ@漫画ロワ】 【装備:無し】 【所持品:支給品一式、支給品一式(ランダムアイテム不明)】 【状態:健康、自動人形】 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いには乗らない、乗った人間には容赦しない 1: ディーフルボッコ 2:助けられる人はなるべく助ける。 ※パンタローネの服を着ていますが顔は若いです。 ※深緑の手の空気供給率が低下しています。 ※深緑の手:手の平の穴から空気を吸収し、指から圧縮された空気で攻撃する技。  原作では片手撃ち尽す→もう片手で撃ちながら、撃ちつくした手は空気供給で弾切れの心配が無かったりする。 |067:[[嵐を呼ぶカオス]]|投下順に読む|069:[[無題(079)]]| |067:[[嵐を呼ぶカオス]]|時系列順に読む|069:[[無題(079)]]| |023:[[熱血怪人対自動人形~特別ゲストお姉さま~]]|お姉さま|112:[[二時間制裁]]| |023:[[熱血怪人対自動人形~特別ゲストお姉さま~]]|パンタローネ|112:[[二時間制裁]]| ----

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