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*大隊資料室(世界観)
ここでは主に[[世界探求者>http://chaosfear.at.webry.info/200603/article_21.html]]でのGMの回答を中心にCF2025の世界観についての質疑応答他をまとめます。とりあえずコピペ。正式な記述形式については検討中。
・舞台は西暦2025年、日本、香川県。
・参加者は陸上自衛隊の一般兵として参加。
・現状打破の切札として、[[特殊異能部隊]]が存在。しかし、まだ設立して間もなく、実践経験は皆無。
・敵は黒の死徒と呼ばれる幻想生物。
・[[死徒]]の構成はピラミッド階層を成し、頂点の[[真祖の王]]を初め、王直属の配下に黄道12死徒([[ゾディアック]])が存在する。
・上記13体の共通特長として、会話可能、人型等。
・近代兵器は効果が薄い。
・対死徒用兵器に[[AEシリーズ]]や[[強化装甲]]等が存在。AEシリーズ:肉体と魂を繋ぐ幽子(エーテル)を直接分解。少数の為、自衛隊員に配備されていない。強化装甲:パワードスーツ・死徒耐性は高い。
・魔術は死徒に通常通りの効果を及ぼす。
・魔術師は異能者と呼ばれ、現在では国家公認。
・大陸の七割は黒の死徒に汚染され、残るはEU、米国、日本。
・交戦により九州陥落、中国四国地方が西部防衛の要。
・九州撤退組の残存戦力は、岩国基地と、香川隣県の愛媛に集結している
・山口:現西日本最大の軍事拠点、IWAKUNIを有する。
・愛媛:敗残兵の寄せ集め、しかし、古強者の防衛戦。
・徳島:クスノハの加護を得た、魔道科学都市。
・香川:徳島からの補給は万全
Q1.人類と黒の死徒との戦いは、世の人々の知らないところで行われているのでしょうか?それとも、人々にその脅威が認識されているのでしょうか?もしくはそれ以外でしょうか?
A1.民間人は認識しています。しかしライフラインがまだ確保されているので、現段階での香川県民は普段とさほど変わらぬ生活を行っています。死徒発生警報が流れると、身近の体育館や公民館に避難はしますが。
Q2.死徒は、どうやって人類を攻撃しているのでしょうか?地球上に何らかの勢力圏があって、そこから人類に対して侵略しているのでしょうか?それとも、仮面ライダーの怪人組織のごとく、各地で人類を奇襲しては姿を消すゲリラ戦でしょうか?もしくはそれ以外でしょうか?
A2.「沸く・出てくる」と言った表現が一番近いかもしれません。無から有を作るが如く、音も無く現れます。一節には黒の月より飛来しているとも言われています。しかし、政府広報は死徒に滅ぼされた地域は、死徒の勢力圏にされていると発表しております。
Q3.死徒との戦いは、いつ頃から本格化しているのでしょうか?最近まで現実の地球と同じ歴史を歩んでおり、ゲーム上の年代になって戦いが起きたのでしょうか?それとも、100年なり200年なり前から大規模に現れており、人類の歴史も大きく変わっているのでしょうか?もしくはそれ以外でしょうか?
A3.10年前に黒月出現。それと同じくして死徒が現れました。それと同時期に、颯爽と現れたクスノハ重工が強化装甲やAEシリーズの研究、開発を一手に担い、政府と連携するまでに至っています。
当時はクスノハ重工登場時とともに姿を消えた七星重工との関連性も疑問視されていましたが、今や噂も風化しております。
Q4.クスノハ重工に関する情報は、自衛隊(情報部門的な所)で掴んでいる物はありますか?また、その情報は、人を上手く使えば、前線の隊員でも、手に入りますか?
A4.楠葉重工はAEシリーズ、強化装甲の製造、販売が主産業です。無論、メンテナンスや修理が必要なのですが、ブラックボックスとなっている部位(駆動部分)が破壊されていると、廃棄処分となり、補充されます。それ以外の部位ですと、専門知識を得たスタッフの手により修繕されます。修繕知識は自衛隊内にも伝えられており、整備兵NPCが次回ミッションまでに修理しております。
クスノハと国家との繋がり(悪く言うと癒着)は、死徒出現での混乱期に乗じて紛れ込んだ、と言われています。クスノハ本社が徳島にある事で、隣県の香川が大きな恩恵を得られている、と解釈お願いします。ソルジャータイプが比較的容易に一般兵(PC)へ流出されているのも、それが理由です。後、楠葉研究所名誉室長の[[大月義彦]]が提唱する[[幽子学]]がオカルティックである事から、魔術師を多数保有し、科学と魔術の融合を成した、とも囁かれています。
明らかに専門分野知識(強化装甲&AEシリーズの修理方法)は、普通は知りません。尚、ソルジャータイプ所持者(20経験点支払済PC)は、修理方法を習得している扱いとしています。
Q5.交戦により九州陥落(滅ぼされた?)という世界設定がありますが、陥落している区域は全域で把握していてよろしいのでしょうか?本土に近い福岡、大分は残っているのか、そこも死徒圏となり完全撤退しているのか、ということです。
もう一つ気になっているのは実際において本土、九州間を結んでいる開門トンネルの存在。九州陥落時に何かしら封鎖されてそうな気がしないでもないですが…
A5.九州は完全撤退完了しています。開門トンネルは陥落しています。埋まってますので使用不可です。
Q6.「[[前哨戦]]」や「[[小麦の王国]]」の描写から察するに、「[[死の騎士]]」のように目立った指揮官が不在でも、かなり統制の取れた動きが出来るようですが、個々の戦闘能力はさておき、作戦レベルでは、死徒について人類側はどのように評価していますか?
A6.人類側の一般的な見解として、死徒の戦略パターンは、一種のプログラミング処理されているのではないか?と、議論されています。総合的な評価としては、「戦略は愚かであるが、戦術は小賢しい。」つまり、状況の切り替えは下手であるが、一対一の戦いにおいては非常に優れています。本当の脅威は、死徒の軍勢の総兵数が未知数な事と、瞬間転移で激戦区に増援が送り込まれる事。そして彼等は人間側に攻め込まれる事を考えなくていい事です。つまり、このままでは確実に人類は滅びます。
Q7.世界観説明に「王と[[黄道十二死徒]]は共通して人型」とあります。これは世界で一般的に知られている情報なのでしょうか。
A7.この世界で一般的に知られている情報です。
Q8.真祖の王は人間の前に姿を現したことがあるのでしょうか。
A8.あります。
Q9.黒の月出現と同じくして死徒が出現とのことですが、そんな死徒の手掛かりになるかもしれないものが目立つところにあるのに、国が何もアクション起こしていないとは思えませんが。調査情報などは、下っ端には全然聞こえてこないのでしょうか。それとも何らかの原因で、調査自体が不可能なのでしょうか。
A9.確定情報ではないからです。(実際に黒の月へ有人着陸していない。)止め処なく現れる死徒(目先)の対応を優先し、黒の月攻勢作戦は後回しにされています。
Q10.10年前に黒の月が出現した事柄に関して、出現前、1年ほど前に何かしら異変等はなかったものでしょうか。
A10.それはありませんが、不可解な事件として、今から20年前に日本の徳島において、テロ集団による武装発起事件が発生しました。クスノハ重工の前身である七月重工本社が襲撃され、徳島市内全域に戒厳令が敷かれました。当時の記録は警視庁、防衛庁が情報封鎖を行っていますが、その時に目撃した住民の情報では、七月重工に死徒らしきモノを見たとあります。国の公式発表では関連性を否定しています。
Q11.初めて死徒が出現した場所の記録、初期に登場した死徒のタイプを聞き出したく。奇襲による完全敗走をしたとはいえ交戦直前の通信記録としておぼろげながら記録は残っているものだと推測します。
A11.始めに標的を受けたのはヨーロッパでした。しかし、そこからEU戦線が沈静化、死徒は東進し、インド、中国が標的になりました。
初期のタイプはゴブリンタイプが主でした。個々の戦力は近代兵器で充分対応できたのですが、イナゴの大群を彷彿させる飽くなき進撃に後退を余儀無くされました。核の使用も行われましたが、自国の損失を飛躍させるだけでした。
Q12.死徒の名づけは誰が行っているのでしょうか。
A12.見た目から判断されています。名づけは初めて視認した者が決めております。(星の名づけ方と同じです。)死徒名の特殊な漢字変換(ナーガ→蛇鬼)は軍が統一してます。
Q13.真祖の王、十二死徒の存在は誰が公にしたのでしょうか。
A13.一人のゾディアックがメッセンジャーとして度々登場しており、その者が公に発表しました。ちなみにメッセンジャーの名は[[ライブラ]]の[[諸葛亮孔明]]です。その者の登場により、アジア(特に中国)が戦略的、精神的に追い込まれ、陥落が早まったのは言うまでもありません。
*大隊資料室(世界観)
ここでは主に[[世界探求者>http://chaosfear.at.webry.info/200603/article_21.html]]でのGMの回答を中心にCF2025の世界観についての質疑応答他をまとめます。とりあえずコピペ。正式な記述形式については検討中。
・舞台は西暦2025年、日本、香川県。
・参加者は陸上自衛隊の一般兵として参加。
・現状打破の切札として、[[特殊異能部隊]]が存在。しかし、まだ設立して間もなく、実践経験は皆無。
・敵は黒の死徒と呼ばれる幻想生物。
・[[死徒]]の構成はピラミッド階層を成し、頂点の[[真祖の王]]を初め、王直属の配下に黄道12死徒([[ゾディアック]])が存在する。
・上記13体の共通特長として、会話可能、人型等。
・近代兵器は効果が薄い。
・対死徒用兵器に[[AEシリーズ]]や[[強化装甲]]等が存在。AEシリーズ:肉体と魂を繋ぐ幽子(エーテル)を直接分解。少数の為、自衛隊員に配備されていない。強化装甲:パワードスーツ・死徒耐性は高い。
・魔術は死徒に通常通りの効果を及ぼす。
・魔術師は異能者と呼ばれ、現在では国家公認。
・大陸の七割は黒の死徒に汚染され、残るはEU、米国、日本。
・交戦により九州陥落、中国四国地方が西部防衛の要。
・九州撤退組の残存戦力は、岩国基地と、香川隣県の愛媛に集結している
・山口:現西日本最大の軍事拠点、IWAKUNIを有する。
・愛媛:敗残兵の寄せ集め、しかし、古強者の防衛戦。
・徳島:クスノハの加護を得た、魔道科学都市。
・香川:徳島からの補給は万全
Q1.人類と黒の死徒との戦いは、世の人々の知らないところで行われているのでしょうか?それとも、人々にその脅威が認識されているのでしょうか?もしくはそれ以外でしょうか?
A1.民間人は認識しています。しかしライフラインがまだ確保されているので、現段階での香川県民は普段とさほど変わらぬ生活を行っています。死徒発生警報が流れると、身近の体育館や公民館に避難はしますが。
Q2.死徒は、どうやって人類を攻撃しているのでしょうか?地球上に何らかの勢力圏があって、そこから人類に対して侵略しているのでしょうか?それとも、仮面ライダーの怪人組織のごとく、各地で人類を奇襲しては姿を消すゲリラ戦でしょうか?もしくはそれ以外でしょうか?
A2.「沸く・出てくる」と言った表現が一番近いかもしれません。無から有を作るが如く、音も無く現れます。一節には黒の月より飛来しているとも言われています。しかし、政府広報は死徒に滅ぼされた地域は、死徒の勢力圏にされていると発表しております。
Q3.死徒との戦いは、いつ頃から本格化しているのでしょうか?最近まで現実の地球と同じ歴史を歩んでおり、ゲーム上の年代になって戦いが起きたのでしょうか?それとも、100年なり200年なり前から大規模に現れており、人類の歴史も大きく変わっているのでしょうか?もしくはそれ以外でしょうか?
A3.10年前に黒月出現。それと同じくして死徒が現れました。それと同時期に、颯爽と現れたクスノハ重工が強化装甲やAEシリーズの研究、開発を一手に担い、政府と連携するまでに至っています。
当時はクスノハ重工登場時とともに姿を消えた七星重工との関連性も疑問視されていましたが、今や噂も風化しております。
Q4.クスノハ重工に関する情報は、自衛隊(情報部門的な所)で掴んでいる物はありますか?また、その情報は、人を上手く使えば、前線の隊員でも、手に入りますか?
A4.楠葉重工はAEシリーズ、強化装甲の製造、販売が主産業です。無論、メンテナンスや修理が必要なのですが、ブラックボックスとなっている部位(駆動部分)が破壊されていると、廃棄処分となり、補充されます。それ以外の部位ですと、専門知識を得たスタッフの手により修繕されます。修繕知識は自衛隊内にも伝えられており、整備兵NPCが次回ミッションまでに修理しております。
クスノハと国家との繋がり(悪く言うと癒着)は、死徒出現での混乱期に乗じて紛れ込んだ、と言われています。クスノハ本社が徳島にある事で、隣県の香川が大きな恩恵を得られている、と解釈お願いします。ソルジャータイプが比較的容易に一般兵(PC)へ流出されているのも、それが理由です。後、楠葉研究所名誉室長の[[大月義彦]]が提唱する[[幽子学]]がオカルティックである事から、魔術師を多数保有し、科学と魔術の融合を成した、とも囁かれています。
明らかに専門分野知識(強化装甲&AEシリーズの修理方法)は、普通は知りません。尚、ソルジャータイプ所持者(20経験点支払済PC)は、修理方法を習得している扱いとしています。
Q5.交戦により九州陥落(滅ぼされた?)という世界設定がありますが、陥落している区域は全域で把握していてよろしいのでしょうか?本土に近い福岡、大分は残っているのか、そこも死徒圏となり完全撤退しているのか、ということです。
もう一つ気になっているのは実際において本土、九州間を結んでいる開門トンネルの存在。九州陥落時に何かしら封鎖されてそうな気がしないでもないですが…
A5.九州は完全撤退完了しています。開門トンネルは陥落しています。埋まってますので使用不可です。
Q6.「[[前哨戦]]」や「[[小麦の王国]]」の描写から察するに、「[[死の騎士]]」のように目立った指揮官が不在でも、かなり統制の取れた動きが出来るようですが、個々の戦闘能力はさておき、作戦レベルでは、死徒について人類側はどのように評価していますか?
A6.人類側の一般的な見解として、死徒の戦略パターンは、一種のプログラミング処理されているのではないか?と、議論されています。総合的な評価としては、「戦略は愚かであるが、戦術は小賢しい。」つまり、状況の切り替えは下手であるが、一対一の戦いにおいては非常に優れています。本当の脅威は、死徒の軍勢の総兵数が未知数な事と、瞬間転移で激戦区に増援が送り込まれる事。そして彼等は人間側に攻め込まれる事を考えなくていい事です。つまり、このままでは確実に人類は滅びます。
Q7.世界観説明に「王と[[黄道十二死徒]]は共通して人型」とあります。これは世界で一般的に知られている情報なのでしょうか。
A7.この世界で一般的に知られている情報です。
Q8.真祖の王は人間の前に姿を現したことがあるのでしょうか。
A8.あります。
Q9.黒の月出現と同じくして死徒が出現とのことですが、そんな死徒の手掛かりになるかもしれないものが目立つところにあるのに、国が何もアクション起こしていないとは思えませんが。調査情報などは、下っ端には全然聞こえてこないのでしょうか。それとも何らかの原因で、調査自体が不可能なのでしょうか。
A9.確定情報ではないからです。(実際に黒の月へ有人着陸していない。)止め処なく現れる死徒(目先)の対応を優先し、黒の月攻勢作戦は後回しにされています。
Q10.10年前に黒の月が出現した事柄に関して、出現前、1年ほど前に何かしら異変等はなかったものでしょうか。
A10.それはありませんが、不可解な事件として、今から20年前に日本の徳島において、テロ集団による武装発起事件が発生しました。クスノハ重工の前身である七月重工本社が襲撃され、徳島市内全域に戒厳令が敷かれました。当時の記録は警視庁、防衛庁が情報封鎖を行っていますが、その時に目撃した住民の情報では、七月重工に死徒らしきモノを見たとあります。国の公式発表では関連性を否定しています。
Q11.初めて死徒が出現した場所の記録、初期に登場した死徒のタイプを聞き出したく。奇襲による完全敗走をしたとはいえ交戦直前の通信記録としておぼろげながら記録は残っているものだと推測します。
A11.始めに標的を受けたのはヨーロッパでした。しかし、そこからEU戦線が沈静化、死徒は東進し、インド、中国が標的になりました。
初期のタイプはゴブリンタイプが主でした。個々の戦力は近代兵器で充分対応できたのですが、イナゴの大群を彷彿させる飽くなき進撃に後退を余儀無くされました。核の使用も行われましたが、自国の損失を飛躍させるだけでした。
Q12.死徒の名づけは誰が行っているのでしょうか。
A12.見た目から判断されています。名づけは初めて視認した者が決めております。(星の名づけ方と同じです。)死徒名の特殊な漢字変換(ナーガ→蛇鬼)は軍が統一してます。
Q13.真祖の王、十二死徒の存在は誰が公にしたのでしょうか。
A13.一人のゾディアックがメッセンジャーとして度々登場しており、その者が公に発表しました。ちなみにメッセンジャーの名は[[ライブラ]]の[[諸葛亮孔明]]です。その者の登場により、アジア(特に中国)が戦略的、精神的に追い込まれ、陥落が早まったのは言うまでもありません。
Q14.国内の政治・軍事関係の勢力図について。軍需産業はクスノハの一人勝ちのようですが特殊異能部隊他、クスノハの息がかかった部隊に敵対的な勢力というのはあるでしょうか。20年前のテロ事件以降、その当たりを標的にした事件があれば概要をお願いします。
A14.国外に対する輸出入が厳しい情勢ですので、AEシリーズ以外の通常兵器や戦闘車両の修理部門に、大手自動車会社が名を連ねております。クスノハと軍の協力関係は公に公開している間柄なので、他の業種から見れば涎水とも言えるでしょう。新参企業が大きな顔をしているのも良く見られていません。…が、九州陥落し、死徒本州上陸を目前にして、企業間での内部抗争をしているほど阿呆ではありません。頭が良く、財があるほど、生への渇望は敏感かつ強大です。
Q15.ライブラの諸葛亮孔明が死徒の存在を明らかにしたということですが、その様な歴史的英雄であるゾディアックを信望して彼らに従う人間勢力は存在しないのでしょうか?(GPMにおける幻獣共生派のような)また、その様な者達がいるならば、彼らの今までの行動も知りたいです。(テロを繰り返したきたとか)
A15.はい、存在します。死徒信仰として、彼等を神として仰ぎ、
あわよくば生き残ろうと考える集団の事です。死徒と死徒信者が協力体制ではなく、死徒信者が一方的に妄信しているだけとお考え下さい。(悪魔崇拝のソレに近い。)表立った活動としては、深夜に黒装束を着て悪魔崇拝の真似事をしたり、死徒と戦う者の誹謗中傷をネットで言ったりする程度です。軍施設に対するテロ活動の公式発表はありません。もしかしたら近い未来に手を結ぶかもしれませんが、ゾディアックは足元の石程度にしか見ていません。
Q16.先日日本に現れた2名及び諸葛亮の他に、人類の前に姿を現したゾディアックはいないのですか。明確に名を名乗っていなくても、容姿が目撃されていればその特徴を知りたいです。
A16.・名を名乗っているゾディアックはいません。以下、目撃情報を記載します。
・アメリカにて馬に乗り銃を使う人型死徒の報告がありました。映像画像の保存は出来なかった模様。唯一の生存者はそれらの情報提供後、発狂して死亡。
・ヨーロッパで騎士の姿の人型死徒の報告がありました。交戦せず撤退。映像画像の保存は出来なかった模様。目撃者はコンタクトまで取れなかった模様。外見年齢は40前後の髭を生やした金髪の男だった。悲しそうな表情で我等を見ると、姿を消した。
Q17.観音寺部隊野外演習場の立地について。周辺の環境(住宅、地形など)はどのようなものでしょうか。特に演習場外からの襲撃に対しての備えはどのように展開されていますか。また、一般公開時の車両、見学者の誘導について基本マニュアルがあるでしょうか。
A17.
・演習場の周囲に住宅地はありません。
確か軍事基地周囲何百m以内は民家建築禁止の法律があった筈。
・基本マニュアル
一般公開時のそれは我等が住む2006年現在と大差ありません。
詳しくは防衛庁へお問い合わせ下さい。
Q18. 最前線である香川辺りは、今とはだいぶ人口の年齢分布が違うと思うのですが、どのような構成になっているのでしょう。おそらく、子供などは疎開していて少ないと思うのですが?
A18.小学生の疎開、後は高所得者(暴力団含む)の成人が、他県に移住する傾向が目立ちます。が、明日を捨てた命知らずの青少年の暴走族にとっては覚悟を決めた奴等が集まる聖地として見られています。(四国最大規模のレディースチームが香川にある、それが拍車をかけています。)