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◆[[村人]]◆[[祈祷師]]◆[[人狼]]◆[[狂人]]  *役ごとの戦略-牧師  牧師には祈祷師と違って人狼を倒す力はありません。しかし、祈祷師とは違ったやり方で人狼を追い詰める事が可能です。  牧師の戦略には早いうちから動いていく方法と能力を後半まで温存する方法があります。 **早い段階から動く  日数が経過しないうちから、死者を出している人や動きが不審な人と積極的に同室になることを目指します。自分の話術や説得に自身があればこちらを行うと良いでしょう。上手く人狼からの攻撃をブロック出来れば、後は昼間の会議で皆にそれを伝え上手く人狼がリンチされるように導くだけです。  この方法のメリットは、積極的に容疑者と同室になることを目指す為、人狼が祈祷師と勘違いしてパスを使ってくれる可能性がある事です。  デメリットは、序盤は狂人・人狼の動きが激しい場合が多く、死者が多くなる事や偽ブロック宣言によって思い通りにリンチを行えない場合がある事です。 村人達を上手く説得できるかどうかが、あなたと人狼の生死に深くかかわってくるでしょう。 **後半まで動かない  この場合は、日数が経過しない間は村人側らしき人間との同室を狙い人数がある程度少なくなるまで待ちます。ある程度日数が経過してからブロック宣言が出来た場合は、部屋割りからの推理や以前に死者を出したかどうかなど、ブロック宣言以外にも判断材料があるので人狼に対してリンチを行い易くなります。  また人狼側にパスが無い状態で、狼・狼・祈・牧の状態に持ち込む事が出来れば、村人側の勝利が確定します。もちろん祈祷師も牧師も能力を未使用なのが前提ですが、少人数でゲームを行う場合、積極的に狙っていって損は無いでしょう。  この戦略を取る場合注意するべきことは、人狼側に狙われない事です。狂人に偽ブロック宣言をされてリンチされる事や早い段階で人狼に攻撃されることは避けなければなりません。 **ブロックの組み合わせ  ブロック宣言には、牧師のブロック宣言、狂人・人狼の偽ブロック宣言の三つがあります。同室だった二人がブロック宣言するかどうかの組み合わせで、その部屋の役職がわかる場合があります。 ・二人がブロック宣言した場合  これは牧師・人狼の組み合わせと考えて間違いないでしょう。 ・一人がブロック宣言、もう一人がブロック宣言しなかった場合  これは牧師・人狼の組み合わせで、人狼がブロックされた事を無かった事にしようとしているか、狂人(たまに人狼)・誰でも、の組み合わせで偽ブロック宣言が行われている場合です。一番多く起きるパターンです。 人狼同士の部屋で繋がりを消すために偽ブロック宣言がされた事もありますが、リンチされる可能性もあるのであまり有効とはいえません。 ・一人がブロック宣言、もう一人がそれに対して肯定または微妙な反応の場合  これは狂人・狂人の組み合わせや人狼・狂人の組み合わせで、起きることがあります。ブロック宣言された側は相手が味方だと分かっているので、助けようとするか、どう反応して良いか分からなくなることがあるようです。 >コメント #comment_num2(vsize=2,nsize=20,size=60)
◆[[村人]]◆[[祈祷師]]◆[[人狼]]◆[[狂人]]  *役ごとの戦略-牧師  牧師には祈祷師と違って人狼を倒す力はありません。しかし、祈祷師とは違ったやり方で人狼を追い詰める事が可能です。  牧師の戦略には早いうちから動いていく方法と能力を後半まで温存する方法があります。 **早い段階から動く  日数が経過しないうちから、死者を出している人や動きが不審な人と積極的に同室になることを目指します。自分の話術や説得に自信があればこちらを行うと良いでしょう。上手く人狼からの攻撃をブロック出来れば、後は昼間の会議で皆にそれを伝え上手く人狼がリンチされるように導くだけです。  この方法のメリットは、積極的に容疑者と同室になることを目指す為、人狼が祈祷師と勘違いしてパスを使ってくれる可能性がある事です。  デメリットは、序盤は狂人・人狼の動きが激しい場合が多く、死者が多くなる事や偽ブロック宣言によって思い通りにリンチを行えない場合がある事です。 村人達を上手く説得できるかどうかが、あなたと人狼の生死に深くかかわってくるでしょう。 **後半まで動かない  この場合は、日数が経過しない間は村人側らしき人間との同室を狙い人数がある程度少なくなるまで待ちます。ある程度日数が経過してからブロック宣言が出来た場合は、部屋割りからの推理や以前に死者を出したかどうかなど、ブロック宣言以外にも判断材料があるので人狼に対してリンチを行い易くなります。  また人狼側にパスが無い状態で、狼・狼・祈・牧の状態に持ち込む事が出来れば、村人側の勝利が確定します。もちろん祈祷師も牧師も能力を未使用なのが前提ですが、少人数でゲームを行う場合、積極的に狙っていって損は無いでしょう。  この戦略を取る場合注意するべきことは、人狼側に狙われない事です。狂人に偽ブロック宣言をされてリンチされる事や早い段階で人狼に攻撃されることは避けなければなりません。 **ブロックの組み合わせ  ブロック宣言には、牧師のブロック宣言、狂人・人狼の偽ブロック宣言の三つがあります。同室だった二人がブロック宣言するかどうかの組み合わせで、その部屋の役職がわかる場合があります。 ・二人がブロック宣言した場合  これは牧師・人狼の組み合わせと考えて間違いないでしょう。 ・一人がブロック宣言、もう一人がブロック宣言しなかった場合  これは牧師・人狼の組み合わせで、人狼がブロックされた事を無かった事にしようとしているか、狂人(たまに人狼)・誰でも、の組み合わせで偽ブロック宣言が行われている場合です。一番多く起きるパターンです。 人狼同士の部屋で繋がりを消すために偽ブロック宣言がされた事もありますが、リンチされる可能性もあるのであまり有効とはいえません。 ・一人がブロック宣言、もう一人がそれに対して肯定または微妙な反応の場合  これは狂人・狂人の組み合わせや人狼・狂人の組み合わせで、起きることがあります。ブロック宣言された側は相手が味方だと分かっているので、助けようとするか、どう反応して良いか分からなくなることがあるようです。 >コメント #comment_num2(vsize=2,nsize=20,size=60)

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