専門択一

一般幹部候補生一次試験、専門択一


形式は5択の択一式。
試験時間は110分。

人文科学、社会科学、理・工学のうち1科目を選択し、選択した科目の全問中から20題を選択して解答する。
一般教養第Ⅰ分野と同じく、20問以上選択した場合は超過した問題数分だけ正答問題から減点する。
技術幹部候補生は理・工学を必ず選択すること。

国家一般職(旧:国2)や地方上級レベルの勉強で対応出来る(ゆえに、社会科学に関しては他種公務員試験併願者の方が有利。国般や地上に向けて勉強している人にとっては易しい問題が多い。)
試験時間には非常にゆとりがある。途中退出可能。

科目 出題分野
人文科学 歴史・哲学・地理学など
社会科学 政治学・法学・経済学・社会学など
理・工学 数学・物理・化学・生物など


なお、平成22年度には理工学で2問の出題ミスが生じ、
このとき、問題作成を外部業者に依頼していることが判明(ソース)。

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最終更新:2016年06月16日 12:07
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