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マニュアル補足」(2008/02/24 (日) 16:26:55) の最新版変更点

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■マニュアル補足 ( スレより抜粋 )  マニュアルだけじゃ不十分なので補足 ◆ MAGIX Low Latencyについて  MIDI操作やサウンド入力時の  レイテンシを減らす内容という点で変わりはございませんが、  トラックエフェクト等を施した際の遅延もある程度回避出来るようです。 ◆ ピッチ  1.素材を選択してNumパッドの+ or -を押した場合は、選択した素材のピッチが+1もしくは-1される   ちなみに+12/-12までいける  2.素材を選択してNumパッドの* or /を押した場合は、選択した素材の1つ上もしくは1つ下のピッチに   該当する素材に置き換えられる   例えば、今Hiphopのドラムの素材で4番の数字をドラッグ&ドロップしてた場合は、   *を押すと1つ上のピッチの素材つまり5番の数字にあたる素材に置き換わり   /を押すと1つ下のピッチの素材つまり3番の数字にあたる素材に置き換わる  右クリックメニューにある「ワンピッチ高く/ワンピッチ低く」はこの機能。  1.の+と-に当たる機能はメニューにはない ◆ エフェクト  1.DirectX,VSTはポストフェーダーでかかる。また、VSTは強制的にDirectXより後にかかる。   Vintage Effect SuiteはVSTと等価の扱い。  2.マスタリングスイートは"マルチバンドまで"フェーダーの手前、リミッターはフェーダー、VSTの後にかかる  3.トラックオートメーションを記録すると、ミキサーのフェーダーが反応しなくなる(動かしても効果なし)。  4.トランスポートの早送り、巻き戻しはループレンジの長さに依存  5.MIDIトラックにも、ディストーション、フィルターは直接かけられる ◆ シグナルパス  ▽各チャンネルストリップのシグナルパス  インプット   ↓  標準ラックエフェクト   ↓  パンポッド  ↓  フェーダー   ↓  DirectX   ↓  VST,Vintage Effect Suite   ↓→センド  マスターフェーダーへ  ▽マスターフェーダーのシグナルパス  インプット   ↓  標準ラックエフェクト   ↓  マスタリングスイート(但しリミッターは除く)   ↓  DirectX   ↓  VST,Vintage Effect Suite  ↓  マスターフェーダー   ↓  マスターリミッター ◆ エフェクトは  オーディオエフェクトトラック->ミキサー各トラックのエフェクト->ミキサーFX->ミキサーのマスターのエフェクト  の順かな。 1.オーディオエフェクトトラック  素材毎にエフェクトを適用  なのでピンポイントでエフェクトを掛けたい場合に使用  DirectX Effect/VST Effect/MMビンテージエフェクトは合わせて2つまで  EQ/リバーブ/ディレイ/コンプ/ストレッチ/ディストーション/フィルタ/パンはその制限に関係なく  適用可能  これ以外にもステレオプロセッサ/ボコーダー/アンプシミュがある 2.ミキサーの各トラックのエフェクト  トラック毎にエフェクトを適用  なのでギターをディストーション化したいとか楽器全体に掛けたい場合に使用  DirectX Effect/VST Effect/MMビンテージエフェクトは合わせて2つまで  EQ/リバーブ/ディレイ/コンプ/ディストーション/フィルタ/アンプシミュはその制限に関係なく  適用可能 3.ミキサーのマスターのエフェクト  全体に対してエフェクトを適用  DirectX Effect/VST Effect/MMビンテージエフェクトは合わせて2つまで  EQ/リバーブ/ディレイ/コンプ/ディストーション/フィルタはその制限に関係なく適用可能  これ以外にマスタリングスイートでEQ/ステレオ化/コンプが可能 ◆ Revolta 2   Revolta 2のパッチだけどRevolta 2.dllの有るフォルダーに  Ambient Synthsとかパッチグループのフォルダーがあるので  そこに適当なフォルダー(Oreとか)を掘ってfxpを突っ込んでやれば  起動時に全部読み込んでくれるよ。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
■マニュアル補足 ( スレより抜粋 )  マニュアルだけじゃ不十分なので補足  こいつはマニュアルに書いておけよ的な情報です。 ◆ MAGIX Low Latencyについて  MIDI操作やサウンド入力時の  レイテンシを減らす内容という点で変わりはございませんが、  トラックエフェクト等を施した際の遅延もある程度回避出来るようです。 ◆ ピッチ  1.素材を選択してNumパッドの+ or -を押した場合は、選択した素材のピッチが+1もしくは-1される   ちなみに+12/-12までいける  2.素材を選択してNumパッドの* or /を押した場合は、選択した素材の1つ上もしくは1つ下のピッチに   該当する素材に置き換えられる   例えば、今Hiphopのドラムの素材で4番の数字をドラッグ&ドロップしてた場合は、   *を押すと1つ上のピッチの素材つまり5番の数字にあたる素材に置き換わり   /を押すと1つ下のピッチの素材つまり3番の数字にあたる素材に置き換わる  右クリックメニューにある「ワンピッチ高く/ワンピッチ低く」はこの機能。  1.の+と-に当たる機能はメニューにはない ◆ エフェクト  1.DirectX,VSTはポストフェーダーでかかる。また、VSTは強制的にDirectXより後にかかる。   Vintage Effect SuiteはVSTと等価の扱い。  2.マスタリングスイートは"マルチバンドまで"フェーダーの手前、リミッターはフェーダー、VSTの後にかかる  3.トラックオートメーションを記録すると、ミキサーのフェーダーが反応しなくなる(動かしても効果なし)。  4.トランスポートの早送り、巻き戻しはループレンジの長さに依存  5.MIDIトラックにも、ディストーション、フィルターは直接かけられる ◆ シグナルパス  ▽各チャンネルストリップのシグナルパス  インプット   ↓  標準ラックエフェクト   ↓  パンポッド  ↓  フェーダー   ↓  DirectX   ↓  VST,Vintage Effect Suite   ↓→センド  マスターフェーダーへ  ▽マスターフェーダーのシグナルパス  インプット   ↓  標準ラックエフェクト   ↓  マスタリングスイート(但しリミッターは除く)   ↓  DirectX   ↓  VST,Vintage Effect Suite  ↓  マスターフェーダー   ↓  マスターリミッター ◆ エフェクトは  オーディオエフェクトトラック->ミキサー各トラックのエフェクト->ミキサーFX->ミキサーのマスターのエフェクト  の順かな。 1.オーディオエフェクトトラック  素材毎にエフェクトを適用  なのでピンポイントでエフェクトを掛けたい場合に使用  DirectX Effect/VST Effect/MMビンテージエフェクトは合わせて2つまで  EQ/リバーブ/ディレイ/コンプ/ストレッチ/ディストーション/フィルタ/パンはその制限に関係なく  適用可能  これ以外にもステレオプロセッサ/ボコーダー/アンプシミュがある 2.ミキサーの各トラックのエフェクト  トラック毎にエフェクトを適用  なのでギターをディストーション化したいとか楽器全体に掛けたい場合に使用  DirectX Effect/VST Effect/MMビンテージエフェクトは合わせて2つまで  EQ/リバーブ/ディレイ/コンプ/ディストーション/フィルタ/アンプシミュはその制限に関係なく  適用可能 3.ミキサーのマスターのエフェクト  全体に対してエフェクトを適用  DirectX Effect/VST Effect/MMビンテージエフェクトは合わせて2つまで  EQ/リバーブ/ディレイ/コンプ/ディストーション/フィルタはその制限に関係なく適用可能  これ以外にマスタリングスイートでEQ/ステレオ化/コンプが可能 ◆ Revolta 2   Revolta 2のパッチだけどRevolta 2.dllの有るフォルダーに  Ambient Synthsとかパッチグループのフォルダーがあるので  そこに適当なフォルダー(Oreとか)を掘ってfxpを突っ込んでやれば  起動時に全部読み込んでくれるよ。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

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