E3 2006 with MARIO!

任天堂カンファレンス

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匿名ユーザー

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今このページを書いている時点では、まだ任天堂のカンファレンスははじまっていません。

会社名 開始時間(日本時間) リンク
任天堂 10日午前1時30分
SCE 9日午前9時
MicroSoft 10日午前5時



大手ゲーム会社のカンファレンスに関する記事の感想

E3関連サイトのカンファレンス記事を読んでの感想を言いますと、
まずは任天堂。
こちらは今まで散々うわさになっていた「Wii」の詳細について紹介されました。と入っても、発売日とか、価格とかについては言及されなかったわけですけれども。
「Wii」は「次世代ゲーム気」ではなく「新世代ゲーム機」であるとした任天堂は、通称「レボコン」と言われるリモコン型コントローラーによって現在のゲームの傾向である「豪華な」ゲームに逆行する「フィーリング」を重視。htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。と言うコンセプト。テレビとの対応についても具体的になってきており、「レボコン」の動きを察知する棒状のセンサーをテレビに取り付けるとのことで、これは購入時について来るそうです。

さてそのほかにも、DSでの成功をふまえ、WiiにもDSでのノウハウを極力取り入れるようです。
たとえば、DSは、ゲーム中に閉じるだけで(DSソフトは)スタンバイ状態になります。Wiiでも起動時間を短くし、そして、電源を切っている状態でも、あらゆる機能が使えるということで「早起きなWii、眠らないWii。」と表現されました。電源を切っている状態と言うのは、つまりスタンバイ状態のことなんですが、豆電球一個分と言う非常に省エネルギー。
また、Wiiではインターネットに接続するためのシステムが常備されているため、インターネットとの常時接続が可能とのこと。
ところで、同発ソフトには今のところ残念ながらマリオソフトはないのですが、まだE3で紹介されたソフトだけが同発ソフトと言うわけではないので、これからマリオタイトルが登場すると言う展開もありそうです。
DSについてもかいておくと、こちらではマリオタイトルがいくつか見受けられました。それについてはひとつずつ紹介していく予定ですので、おたのしみに。

さてさて、SCEの次世代ゲーム機「PS3」では、現行機のPS2をより深めたと言う印象が強いです。コントローラーもPS2とほぼ同じで、それプラスに「傾きに反応することが出来る」と言ったもののようです。グラフィックや、HDの増大等でPS2の初期価格よりもおよそ2万円高い62790円になるそうです。
価格については「どこかの高級レストランで食べるのと、安価な社員食堂とを比べるのはナンセンスだ。」と発言していますが、果たして、それは「見た目」だけにならないかが、心配です。ソフトについてはこれまで人気シリーズを出してどこまでも「PS2の進化版」ということをアピールし、引き続いてSCEの提供する「楽しさ」を提供し続けると言う感じでした。

そして、昨年の12月にどこよりも先に次世代ゲーム機を発売した「X-box360°」率いるマイクロソフトですが、今年は「Windows Vista」の発売を控えているので、多少ゲーム分野にあまり力をいえれていないという感じがしました。
記事の内容も、ゲーム機、パソコン、携帯の連動を強めるにとどまっています。

任天堂カンファレンス


詳細はNintendo INSIDE レポートのほうを見ていただければいいのですが(もしくは上のリンクから録画動画を見るか)。
ということで、ライブ中継で見たわけではないのですが、録画で見て見ました!
冒頭の宮本さんのレボコンによる、指揮演奏!これにまず心惹かれてしまいました!この時点でWiiが「フィーリング」を大事にしていると言うのが感じ取ることが出来ました。

記事を読んでいるだけでWiiと言うものがどれだけ私を興奮させたか分からないのに、実際に見て見るとさらに興奮はまして来ます。特に「スーパーマリオギャラクシー」はすごい!ついにマリオさん、宇宙に出てしまいました!紹介時間はいたって短かったのですが、スーパーマリオはWiiでも何一つ変わらず、あくまでジャンプアクションと言う感じで安心しました。
いくらWiiが「フィーリング」だとしても、何から何までそうしてしまうと言うのは、ちょっとマリオのアクションにはあわないのではと思っていたので。

あと、やっぱり出ました「メイドインワリオ」!
Wiiになったことでより感覚的になりましたから、これはみんなでやったら盛り上がることこの上無しですね!

一通りWiiのソフトが紹介されたらしばらくはWiiでどのような遊びが出来るのか、いくつかのソフトを例に紹介していました(マリオが使われなかったのが、とても残念。)

後はおよそ先に書いたカンファレンスの記事のようなことが話されたのですが、 岩田さん、英語上手!そして、宮本さん、堂々と日本語喋ってた!
最後のほうに、実はWiiを使ってテニス対決と言うのがありまして。選ばれた人、うらやましい!!
あんまり激しい動作をしなくても、きちんとテニスしてくれるのがよかったです。もしあれでデフォルトみたいな動作が必要だったら・・・。うちは無理だね。
      • と言うか、やけにアウトとかが多かったのが気になります。
やっぱり打ち方によってミスとかするのでしょうか・・・。
だとしたらやっぱり・・・心配だ!

ということで、岩田さんが「ゲームを初めてやる人とも同じラインに立てて楽しめるゲーム」を提唱していましたが、どうも本当に触ってみないと分からない。
ぜひとも今後のE3関連記事で、Wiiを触れた感想なんかを見て雰囲気を感じ取りたいと思います。
      • と言うより、早くやって見たい!!






任天堂公式サイトでは「Wii」の最新情報やムービー、さらにはDSやGCで、新たに紹介されたゲームが紹介されています!


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