「東ティモール・マウベシ珈琲」


東ティモールのアイナロ県マウベシ群は、主都ディリから車で2時間ほどの、豊かな自然に囲まれた標高約1500メートルの山間地です。昼夜の気温差が甘みのあるコーヒーの実を育てるといわれています。コーヒーは農薬や化学肥料を使わずに栽培されています。
マウベシのコーヒー生産者協同組合では、PARCIC(アジア太平洋資料センター民際協力部)の支援を受けて、加工技術の向上に努めてきました。収穫期になると、完熟した実だけを手摘みし、果肉を除去した後、水に一晩漬けて発酵させ、ぬめりを洗い流し、天日で2週間ほど乾燥させます。どの過程でも、手間を惜しまずに一粒一粒丁寧に選別することで、高い品質が保たれています。その後、ディリに運ばれ、薄皮をはがす作業を経て生豆になります。生豆は日本に届いてから焙煎されますので、消費者は芳醇なコーヒーを楽しむことができるのです。

北海道発の国際協力


2002年に東ティモール民主共和国が誕生し、東ティモールの人たちは自分たちの手で国づくりをはじめました。しかし、貧困が大きな問題として立ちはだかっています。人口の4分の1がコーヒー生産に関わっている東ティモールですが、その価格には生産者の希望が反映されないのが現状です。このような中で、近年、注目されているのがフェア・トレード(公正な貿易)です。公正な価格を設定して買い取る市民による貿易であり、新しい国際協力の方法です。
貧困をなくすため、南の人びとの支援などを行う「ほっかいどうピーストレード」では、2008年から「東ティモール・マウベシ珈琲」の販売を開始しました。北海道発の小さなピーストレードですが、生産者と交流しつつ、北海道ブランドとして広めていきたいと考えています。
皆様には、おいしいコーヒーをお飲みいただきながら、東ティモールの人たちへの支援にご協力いただけますよう、お願いいたします。



200g入り1袋 760円(粉・豆)

送料は別途実費を申し受けます。
10袋以上は送料無料でお届けします(北海道内)。
マウベシ珈琲をお取り扱いいただける販売店様や、
共同購入のご希望等についてはご相談ください。

ご注文先

ほっかいどうピーストレード
TEL 070-5619-3222、FAX 011-812-4377 またはメールフォームをご利用ください