「登場人物」(2006/07/31 (月) 20:43:06) の最新版変更点
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<h3>陣内 高司 【じんない こうじ】</h3>
<div>本編の主人公であり、陣内 砂優里の義兄。<br>
性格は礼儀正しく温厚であり、誰とでも気軽に接することが出来る人格者。<br>
だが義妹にだけは上手く接することが出来ずに苦悩している。</div>
<div><br>
また温厚という性格とは裏腹に嫉妬深く独占欲が強いという反面がある。<br>
普段の生活からはその面を窺い知ることは不可能なほどに隠れてしまっている。<br>
本人にもその自覚はなく、隠された内面性といえる。<br>
義妹と同じ学園に通う学生。</div>
<div>実は実家がお金持ち。<br>
それ故に英才教育を受け、遊べない毎日を送っていた。<br>
だがその日々に疲れ、家出をすることを決意し、金を持ち出し家を飛び出す。<br>
その後、陣内砂優里の父に路上で倒れているところを発見され保護される。<br>
以降は陣内家の養子として育てられ今に至った。</div>
<div> </div>
<h3>涼ヶ峰 湖璃 【すずがみね こり】</h3>
<p><font size="3">主人公のクラスメイト。<br>
クラスからは孤立しており一人でいることが多い。<br>
だが嫌われているわけではなく、近寄り難い雰囲気がある。<br>
結果として孤立しているのだが本人はそれを気にしている様子はない。<br>
他人に対して一線を敷いている様な態度をとる。<br>
本人曰く人間嫌い。</font></p>
<br>
<p><font size=
"3">実は可愛いものが大好きでぬいぐるみなどが部屋にたくさん置いてある。<br>
学校では人と接することが少ないうえに、そもそも自分から<br>
接しようとしないのでその事実を知るものは皆無である。</font></p>
<br>
<h3>陣内 砂優里 【じんない さゆり】</h3>
<p>主人公の義妹。<br>
相手が誰であろうとも明るく、優しく接する少女。<br>
しかし義兄である主人公にだけはやや冷たい態度をとる。<br>
見た目とは裏腹にお節介な所があり、頼みごとを断れない一面がある。<br>
趣味は料理と裁縫。普段から身につけている髪飾りの一反木綿は自作品。</p>
<br>
<p>
数年前に義兄となった兄に対して淡い恋心のようなものを抱いている。<br>
だが兄弟という関係なった頃からあまり会話をしていなかったことと<br>
兄弟という関係なのに男女という意味での好意を抱いてしまっている事実が<br>
自然と話しかけることが出来ない理由となっているようだ。</p>
<br>
<h3>霧崎 成里 【きりさき なり】</h3>
<p>町外れの屋敷に住んでいる女性。<br>
見た目以上に思考が大人びており、言葉遣いも同様。<br>
普段の行動はしっかりとしているが時折大失敗をする時がある。<br>
メイド大好きっ子というマニアックな趣味の持ち主。</p>
<br>
<p>主人公の元家庭教師でもある。<br>
本人もあの教育方法には反対しており、渋々従っていた。<br>
成長した主人公に会って驚愕するも、親にばらさないことを約束。<br>
住んでいる屋敷にはメイドが住み込みで働いているようだ</p>
<br>
<h3>大泉 あきら 【おおいずみ あきら】</h3>
<p>義妹のクラスメイト。<br>
オドオドしている性格からか、よくいじめを受ける。<br>
義妹と数名のクラスメイトが数少ない友人。<br>
主人公もあきらには皆と仲良くあって欲しいと願っている。</p>
<br>
<p>
また一度暴走すると止まれなくなるというちょっと困ったちゃん。<br>
実は隠し事があり、それが何かは義妹にも教えていない。<br>
結構重要なことらしいのだが本人が自分の力で解決したいと願うため、<br>
主人公たちも手を出さずにいる。</p>
<p><br></p>
<h3>観葉 澄月 【みわ すみか】</h3>
<p>町外れにある神社に住んでいる女性。<br>
先祖代々神主・巫女という家系の事情から巫女をやっている。<br>
別にそれが嫌なわけではなく運命であるかのように、さも当然の如く受け止めていた。</p>
<br>
<p>
何事にも積極的であり、考えるよりまず行動という行動派思考。<br>
楽をするためなら悪知恵が働く困った人物。<br>
主人公達が通っている学園の最上級生でもある</p>
<p>またウサ耳をこよなく愛する属性持ち。<br>
巫女の姿の時はいつも自前のウサ耳をつけてバイトする。</p>
<br>
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