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Re:(。-`ω-)ンー -- 緒々乃レオナ 2008-11-10 21:26:46


んー、その現実とかけ離れた世界というのは小説だからもちろんアリなん
ですけど、千年先に飛ばされて時代錯誤にならないとか、科学技術は現実
世界以上なのに機械技術が劣って核兵器(最終兵器とも解釈)も存在しな
いなどというのはあまりに「不自然」です。
こればかりはフィクションですからと言っても読者は首をかしげます。
だから現実世界を学べば、生々しい異世界=「自然」な異世界が生まれる
と言いたかったわけで、それが手っ取り早いです。
が、それをせずに「自然」にするには屁理屈をこねます。
「千年先に飛ばされて時代錯誤にならない」
この「不自然」を解消するには、
「この千年間に文明レベルを千年前より少し前の時代のレベルにまで
落ち込ませる天変地異があった」
とでも言っておけば、アリウスたちが行く千年後は千年前とさして変わ
らないということになり、時代錯誤は生じません。
この文明衰退という案は菊地秀行先生の「吸血鬼ハンターD」を参考に
しました。

「科学技術は現実世界以上なのに機械技術が劣って核兵器(最終兵器とも
解釈)も存在しない」
この「不自然」を解消するには、
「超古代文明の遺跡から発掘された結晶は水を浄化し、それでコーティングすれば木も鉄のように硬くなり、回転させるといつまでも回っている(永久機関、現実世界以上の科学力と法則)ので、発電にも使用できる。この万能結晶のおかげでそれ以降の飛躍的な科学の発展(機械技術が劣る)は無かったが、エネルギー問題が解決されたため戦争も格段に減った(最終兵器が存在しない)」
と言っておけば、つじつまが合います。
この案は昔からよくあるオーパーツというヤツで、昔の方が優れていたという「猿の惑星」の発想です。

読み手が現実世界と小説を比較するのはちょっと待てですが、書き手が現実世界と比べる(私は同じ書き手として読みました)のは冒涜どころか非常に大切だと思います。

この作品は「友情」「努力」「仲間」という王道を地で行くので、とても
飲み込みやすいです。でもだからこそ、穴があるとどうしても目立ってし
まうので、先に書いた「不自然」はもったいないと思うんです。
大変差し出がましいことを言いました、ご勘弁下さい。
それでは。


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