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読者様への感謝と謝罪 -- 管理人 2009-09-29 20:50:19


この度はサイトの更新及び通知を怠り、毎回の更新を楽しみにして
下さっていた読者様に大変なご迷惑をおかけいたしました。
全力でお詫び申し上げます。
拙い文章の本当に小さな作品ですが、どうかこれからもご愛読いただけたら
大変嬉しく思います┏◎


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Re:ふむふむ -- 緒々乃レオナ 2008-11-20 09:41:42


結局、ハリボテを用意して「山です」と言ってしまっては奥深さが出ない
ということです。その山にはどんな木が生えて、どんな生物がいるのか、
人間との関わりはどうなのか。突き詰めて、たとえ屁理屈でも説明すると
一気に現実味が増して物語が重厚に、そしてそこの住人たちがあたかも実
在するかのように生き生きとすると思います。

いやー、実はですね、よくよく考えると結晶だろうが魔玉だろうが、我々
で言うところの「石油」とまるで変わりないっていう;
ただ違うのはそれ自体から無限にエネルギーが取り出せるということ。
(第一種永久機関にあたる。エネルギー保存の法則に反しているが、そ
こは突っ込まない)
これ、エネルギー問題は解決するんですが、石油みたいにいろいろなも
のに変わって使われるとなると、結局「資源」なわけで、やっぱり数に
限りが出てくる、まして生活に欠かせないものとなってくると……。
魔玉枯渇に伴い比較的貧富の差が激しい辺境の町や村で紛争が勃発する
という;
テイルズだのFFだの、やたら凄まじい武器や兵器が出てくるのはこう
いう連鎖が世の常だからだと思います。


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ふむふむ -- 管理人 2008-11-16 09:44:14


なるほど、やっぱり必要なんですなあそういう法則;
でもまあ、うちの小説も似たような物かもしれませんなあ。
千年後の世界は魔玉が世界中に溢れてるので、エネルギー問題は既に解消
されておりますヽ(´ー`)ノ
それに伴い、魔具が開発されるようになり、魔玉が人々の生活に欠かせない
ものとなっているので機械への依存はほとんどないという設定ですな。
そういう面ではレオナ様の挙げてくれた例とほぼ同じなのかな?


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Re:(。-`ω-)ンー -- 緒々乃レオナ 2008-11-10 21:26:46


んー、その現実とかけ離れた世界というのは小説だからもちろんアリなん
ですけど、千年先に飛ばされて時代錯誤にならないとか、科学技術は現実
世界以上なのに機械技術が劣って核兵器(最終兵器とも解釈)も存在しな
いなどというのはあまりに「不自然」です。
こればかりはフィクションですからと言っても読者は首をかしげます。
だから現実世界を学べば、生々しい異世界=「自然」な異世界が生まれる
と言いたかったわけで、それが手っ取り早いです。
が、それをせずに「自然」にするには屁理屈をこねます。
「千年先に飛ばされて時代錯誤にならない」
この「不自然」を解消するには、
「この千年間に文明レベルを千年前より少し前の時代のレベルにまで
落ち込ませる天変地異があった」
とでも言っておけば、アリウスたちが行く千年後は千年前とさして変わ
らないということになり、時代錯誤は生じません。
この文明衰退という案は菊地秀行先生の「吸血鬼ハンターD」を参考に
しました。

「科学技術は現実世界以上なのに機械技術が劣って核兵器(最終兵器とも
解釈)も存在しない」
この「不自然」を解消するには、
「超古代文明の遺跡から発掘された結晶は水を浄化し、それでコーティングすれば木も鉄のように硬くなり、回転させるといつまでも回っている(永久機関、現実世界以上の科学力と法則)ので、発電にも使用できる。この万能結晶のおかげでそれ以降の飛躍的な科学の発展(機械技術が劣る)は無かったが、エネルギー問題が解決されたため戦争も格段に減った(最終兵器が存在しない)」
と言っておけば、つじつまが合います。
この案は昔からよくあるオーパーツというヤツで、昔の方が優れていたという「猿の惑星」の発想です。

読み手が現実世界と小説を比較するのはちょっと待てですが、書き手が現実世界と比べる(私は同じ書き手として読みました)のは冒涜どころか非常に大切だと思います。

この作品は「友情」「努力」「仲間」という王道を地で行くので、とても
飲み込みやすいです。でもだからこそ、穴があるとどうしても目立ってし
まうので、先に書いた「不自然」はもったいないと思うんです。
大変差し出がましいことを言いました、ご勘弁下さい。
それでは。


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(。-`ω-)ンー -- 管理人 2008-11-10 02:51:43


でもそれもどうかなあ・・・・・・。
極論になるかもしれないけど、せっかく完全なオリジナルで作るわけだし、
現実との比較をすること自体がその小説に対する冒涜になるんじゃない
かなあって思うことがたまにあります(´・ω・`)
つまり、その小説の世界にはそこ固有の法則や技術があるから
いいのではないか?ということです。それがファンタジーの醍醐味(?)ですし。
まあ舞台が日本とか、現実を織り交ぜる形の場合はリアルの物理法則やらは
必要になるでしょうが。あとは「唐辛子は辛い」とかの当たり前となっている
物だけはリアルと同じにするとか。そんな感じの思考の管理人ですヽ(´ー`)ノ


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最終更新:2008年01月03日 03:45