■現状把握のために、SPINで質問する。
- Situation…現状を聞く
- Problem…その中での問題点を聞く
- Implication…その影響・意味を聞く
- Need-Payoff…どのような解決を望むか聞く
■提案のときは、SPAMで提案する
- Situation…現状および自分の主観を説明する
- Purpose…目的を説明する
- Audience…聴き手にとってのメリット・影響を伝える
- Method…具体的な方法
■仕事のかきくけこ
- か…簡単…もっともっと簡単に
- き…興味…自分の興味の方を選ぶ
- く…グレー時間…グレー時間撲滅
- け…決断…決断は5分で!7割可能性があればGO!
- こ…行動…即行動!走りながら武器を拾え!
■伸びる人の7つの習慣
- 言語力…国語力、英語力、抽象概念、論理思考
- 目的志向…全てのものに理由がある
- 構造力…塊でシステムをとらえる
- 日々の習慣…継続的な読書と好奇心
- 人との関係…コミュニケーション力(聞き上手、質問上手、役割分担+協調)
- 美的センス…美しいものはシンプル
- プロ意識…対価に見合った仕事
■仕事の段階化
- 目的は何か?
- 作るものは何か?
- どうやって作るのか?
■失敗の3C
- Complacency(自己満足)
- Conservation(保守主義)
- Conceit(思い上がり)
■成功の3C
- Costomer(お客様)
- Competition(競争)
- Change(変化)
■残業の4つの原因
- 手戻り…ユーザ・メンバとの認識のズレ
- 気の緩み…ダラダラ仕事
- 無駄な作業…効率化を考えない
- 偏り…特定のメンバ・期間への集中
■お客様起点の行動10カ条(オリジナル)
- お客様の業務・苦労を知るために、週1回は必ず現場に行く。
- 課題を確実に解決するために、課題解決までのシナリオを図に描き起こす
- 誤ったゴール設定をしないため、自分がしている作業がだれのための、何のための作業がもう一度考える。
- 目標の達成状況を正確に知るために、自分の仕事にデジタルな目標を設定する。
- お客様の考え方を知るために、お客様の興味ありそうな話題を必ず一つ持っていくようにする。
- 目標を確実に達成するため、目標を分割・具体化し、すみずみまでフォローする
- 目標達成に不要なことを行わないために、自分の今している作業は目標達成のために必要か?十分か?をもう一度考える。
- 問題を正しく把握するため、一度は自分でオペレーションしてみる。
- ゴールはお客様の中に存在することをしるために、お客様のゴールを実現するために行動しているという意識を持つ
- 想いは必ず実現できると信じる
■目標設定はSMARTに!
- S…Specific(具体的)
- M…Mesasuarale(測定できる)
- A…Achievable(達成できる。現実劇な)
- R…Result-Oriented(結果重視)
- T…Time-related(期限付き)
■リーダーシップ発揮のプロセス
- 目的・目標・理念を示す
- 課題を隠さずすべてのせる。
- チームを作る
- 成果評価の基準を作る
- 信賞必罰
- 完全に合理的な人はどう決断するだろうか
- 80歳になった自分が過去を振り返ったときに、この決断をどう思うだろうか
- あと3年で死ぬとしたら、どのような決断になるか
- 「尊敬する人」ならば、どう決断するだろうか
- 「尊敬を失いたくない人」に自分の決断が間接的に伝えられた時に、この決断をどう見るだろうか
■失敗から立ち直る5つのコツ
- 完全主義になっていないか?人生山あり谷あり
- ここから前に進むために何ができる?
- 結果を選ぶことはできない。だが、それに臨む態度は自分で選べる
- 成功よりも失敗からの方が学ぶことが多い
- 自分を自分たらしめているものを思い出そう。それが立ち直るエネルギーをくれる。
■有能なマネジャーの8つの習慣
- 「本当に自分のすべき仕事は何か」自問自答している
- 「この企業にとって正しいことは何か」自問自答している
- アクションプラン(計画)をきちんと策定している
- 意思決定に対して責任をまっとうしている
- コミュニケーションへの責任をまっとうしている
- 問題ではなくチャンスに焦点をあてている
- 会議を生産的に進行させている
- 「私」ではなく「我々」として発言したり考えたりしている
■仕組みで考える人の7つの習慣
- ラクすることにこだわる
- シンプルに考える(ポイントは何か)
- 記憶せずに記録する
- わからないことは聞く
- 自分の時間を時給で考える
- うまくいっている人のマネをする(どんな仕事をしているのか)
- 自分を型にはめる(自分を動かすルールは自分で作る。例えば、給料の2割は貯金。1割は本を買う、などのルール)
最終更新:2011年08月22日 12:30