注意

□目的を明確にし、簡潔に作成している
□平易な表現を使い、わかりやすく具体的に記述している
□結論をできるかぎり明確に、かつ最初に示している
□わかりやすくするために、グラフ、表、図形、ネットワーク図等を添付活用している
□取扱レベル、管理方法を明確にし遵守している
ドキュメント作成においては、フォントや図形の大きさを揃えるなど、ドキュメント全体の統一感が大事。

アウトライン化のための7つのルール…1回で理解させるために

  • タイトルでアウトラインの領域と方向性をきめる
  • アウトラインは鳥瞰図的にコアラベルから考える
  • 言葉の選択でコアラベルやジョウホウの階層を明示する
  • アウトラインはシンプルに(流れor空間を作る)
  • アウトラインにストーリー性を持たせる
  • 図形で表示する
  • 矢印で表示する。

文章構成

常に以下を意識して

導入(15%~20%)

  1. テーマ・結論
  2. 本論の予告
  3. 受容の下地作り(自己紹介など)
  4. つかみ(問いかけなど)

本論(70%~75%)

  • 階層化してメインポイントを3つ程度。

結部(10%)

  • 導入の繰り返し

審査者のチェックポイント(プロダクトに対するチェック)

  1. 必要なドキュメントが揃っているか
  2. 内容に過不足、誤りがないか

承認者のチェックポイント(プロセスに対するチェック)

  1. 正しいレビュープロセスを通ってきたか
  2. レビュー観点は正しかったか

アウトプットのスピードアップのため、親指シフトは覚えて損なし
最終更新:2011年08月14日 01:57