ロードサイド


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ロードサイド


先人たちのいう
”珍日本景”・”絶句風景”・”マヌ景”が好きです。

いきなり異国の人を想ったり世界平和を願うなんてのは、
つまんないのでまずは身近な処から。
基本的には国内ロードサイドで。

市井の思想家の具現化されたそのスポットには、わけのわからない自信みたいなものに籠もっており声は届かない。その均衡が奇妙珍妙な存在感を醸してるのではないでしょうか。
とらえ方次第ではそこに神がいるともいえます。が、いつだって異教徒の僕らはどこにだっていけます。

俗悪・軽薄と罵られてもやむを得ないような、ときには地元の人間でさえ存在を忘れてしまいたいスポットばかりが詰め込まれている。でも、このスッピンの乱れ顔こそが、いまの日本なのだ。そしてその素顔は、確かに美人じゃないけれど、見ようによってはちょっと可愛かったりする。(都築響一”珍日本紀行”より)

日本をまわり始めて、絶句する光景があまりに多いことに気がづいた。--僕は今の日本の絶句風景を目のあたりにすると、思いとは裏腹にどうしても反射的に心が笑ってしまい、その瞬間に絵心の回路が自動的に作動するのを感じる。/僕はそのような一見美的ではないが、内側で奇妙に絡みあった絶句風景を前に感動を覚えることが多い。そしてそこに理解不可能な美しさを見る。それは僕にとって、どうしようもなく美しいのだ。(大竹伸朗"既にそこにあるもの"より)

ズレへの共感、それを笑うだけでなく、こともあろうに美しいとさえ思ってしまうような共感が、なぜかかわからぬが現代人の心に芽生えたのである。--常人には、それがそこにある必然性が全く感じられず、それどころかその存在が周囲とあまりにズレているために、笑いさえ発生してしまっているような風景。それが「マヌ景」である(宮田珠己"晴れた日は巨大仏を見に"より)

廃墟はちょっとおしゃれ過ぎるんですが、好きです。


東京観光

西新宿散歩(p)


角筈の作業着屋といえば”万年屋”でいっぱい買って
十二社温泉行きましょう。
今度はニッカ。

参考図書

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2003年2月 『裏BUBKA』に書いた原稿

 これは2003年2月、『裏BUBKA』に書いた原稿です。電車で行ける秘境を探す『ご町内の秘境』という連載の一遍。

 今日も仕事で歩いたんですが、新宿・東京都庁のふもとの魔窟は凄いです>ね。九龍城みたいなボロボロの集合アパートや、崩壊しかかった雑居ビルが>建ち並んでいて、ハイテクビルとの対比に、めまいがします。先日放映され>た銭形金太郎スペシャルでも、都庁の隣にある家賃一万円の一軒家(ほとん>ど廃屋)が紹介されていましたが、あのへんは夜歩くのは勇気と覚悟がいる。大袈裟ではなく、生きて帰れない殺気が漂っていますね。

 ▼ ▼ ▼

 この連載のタイトルは「ご町内の秘境」。海外に行かなくとも、険しい山や深い森に分け入らなくとも、秘境はある! あなたの住む街にもムー大陸はあるし、お隣の駅にもバミューダ・トライアングルはある。通勤通学圏内にも人外大魔境は存在する。失われたアークは散歩道に転がっている。あまりに自分に近い場所にあるため、気がつかないだけだ。そういったテーマで毎回、ごくフツーの街に隠された秘境を探すべく、ほてほてと街をさまよっている。

 そして今回紹介する物件は、もっとも連載の主旨に沿った秘境と言えるだろう。

 場所は新宿副都心。なんと東京の心臓と呼ぶべき都庁のド真下だ。そんな>ところに、こぉおんな妖しげなモノがあるなんて、都庁のふもとにパンゲア>があるなんて、東京はやはり、おそろしく深い。

 東京都庁のある西新宿は、奇妙な光景が連発する街だ。地下鉄大江戸線「都庁前」で下車すると、眼前には都庁のほかに三井、住友、第一生命、KDD、センチュリーハイアット、新宿モノリス、新宿パークタワーなどなど目も眩むようなソーソーたる超高層ビル群。ハイテクを駆使したビルたちが天を突き刺すようにそびえるさまは、まさに東京の中枢の姿。地方の子供に「東京の絵を描け」と言ったら、きっとこのSFチックな高層ビルの並びを描くだろう。

 しかし、実際に歩いてみると、決して単なる都会都会した街ではないこと>がわかる。か細い路地に迷い込むと、そこは一見「スラムか?!」と見紛う、>只事ではないヤバイ雰囲気が漂う古びたアパートの棟がぎっしり。また天然>の黒湯温泉の涌く「十二社(じゅうにそう)温泉」を筆頭に、いくつかの銭>湯が現れる。温泉につかりながら都庁を見上げるなんて、シュールだなぁ。

 そして西新宿から北上してゆくと今度は、21世紀とはとてもじゃないが思えない怪しい妖しいネオン街となり、大久保のディープ・アジアンタウンへのつながってゆく。なんてアンバランス。なんてカオス。このギャップは、まさにブレードランナー。なんでもこの一帯は土地の権利関係が複雑怪奇に絡まり、そうやすやすと再開発はできないそうだ。都庁庁舎などが並ぶビル群は、きっと想像を絶する激しい地上げ戦争が行われてできたのだろう。地元の人に話を尋いたところ「こんなにも風景が変わってしまった街は、東京でもここだけだろう」とのこと。

 そういった風景がユガンだ場所には、必ずや珍物件が現れる。今回も例に>漏れず、やはりあった。見よ! このドッ黄色いビルを。そしてビルをよじ登ろうとする巨大な赤ミュータント・タートルズを! あまりのデカさに遠近感が狂う。なんかイケナイものを見てしまったようで、思わず目を伏せたくなる。しかも亀の背中には「勝」の文字。このビル、「マンネンカチカメビル」という名前なのだ。

 巨大な亀だけではない。もう一方の壁面には急な坂道を亀がよじ登り、その下にはウサギが寝ている絵が描かれている。ビル丸ごと「努力したもん勝ち」のメッセージがドッう゛ぁーと漲っている。「カチカメ」とは、うさぎとかめの童話をもとにしたネーミングだったのだ。なんて教条的なポップアートだ。童話と違っている点は、本来はマラソンだが、こちらはクレイジー・クライマーだというところ。

 で、このビル、いったいどんな店舗が入っているかというと、イエローを基調としていることからもわかるとおり、作業服などを売るワークショップ『万年屋』。しかし単なる作業着屋ではない。夥しい量のデカイ貼り紙、ド肝を抜くコピー、ディスプレイの豪快さ、どれをとっても尋常じゃない大騒ぎ。プロレタリ・アートとはズバリこのこと。「ヘルメット祭」「帽子祭」「作業服500円祭」と、まさにお祭り騒ぎなのである。みうらじゅんさんがかつて日本の珍祭を集めた『とんまつりJAPAN』という本を上梓したが、西新宿名物ヘルメット祭はご存じなかっただろう。ヘルメットをかぶったナマハゲが「仕事をサボッてるやつはいねが〜」と包丁を持ってうろつくブルータルな祭だ(ごめん、ウソ)。しかもこの祭、朝の7時から開催されているのである!

 商品の品揃えも、すこぶるワイルド。ツナギ300円! 防寒着980円! そして店頭に並んだ防毒マスクの数々。尋けばこの店、歌舞伎町火災やニューヨークの炭疽菌テロのおり防毒マスクを展示し、以来、月に数百個のマスクが売れるようになったという。ミリタリー大好きな石原都知事のお膝元で防毒マスクが飛ぶように売れるとは象徴的だ。都庁の下に有事に備えた店があるなんて、この街ならではの光景だろう。

 そもそも西新宿は三味線の音が絶えない、芸者さんの行き交う色町だった。また大きな池がふたつあり、舟遊びなどで楽しむ人で賑う歓楽街。そして、この地にある熊野神社のお祭は、それはそれは盛況だったという。「ヘルメット祭」は、かつての西新宿の賑いを唯一遺す残像なのかもしれない。ヘルメット、ワッショイ! 東京ワッショイ!




深大寺(p)


泉麻人みたいな日が過ごしたいじゃん



参考図書




近場の風呂




鎌倉(p)


鎌倉いっちゃってもいいなー
鎌倉からレンタサイクルでもいいなー
oasisまで足のばしてもいいなー

LINK
レンタサイクル

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日本のハワイ






ロードサイ道?


ROAD OF ROADSIDE


真っ直ぐな道のさきにロードサイドがみえるとか
Y字路
東京の美学
晴れた日は巨大仏を見に

ファッション


去年ルノアールでにちょくちょくでてくるスパンコール・ビーズ・刺繍のアートな服飾のページ。
面白土産(服飾)はファッションかもしれません。微妙です。




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