2009年10月19日より開催されている麻雀大会。
■現行ルール(2009年11月14日現在)
- 会場は天鳳個室。
- 参加資格は「か(書・描)きものが出来る」人。故に絵師さんでも可。
- 基本的にはちゃっとで参加者を募り行われる。個室は参加者の内のいずれかが用意する。
- 原則的に4人打ちの場合,1位に罰SSのリクエスト権が与えられる。3人打ちの場合は,1位にちゃっとで名乗る名前の命名権が与えられる。対象者は共に最下位の人。
(当然,参加者同士の合意があれば敗者へのペナルティは随意にして良い)
(時間についてはリクエスト承諾後執筆終了までの目安であり,多少の前後は許される。また,この段階での完成義務はない。諸事情により執筆時間が取れない場合は後日の提出も可)
- 書き上げたSSは後述の保管場所にアップロードされ,一定期間の投票後一定以上の票数を獲得した作品について完成義務が生じる。
(投票期間は約一週間。おおむねの目安は真っ先に気持玉が一定以上溜まった人)
(その後の再戦による上書き可。場の他の人間が当日命名済みの場合に限り,勝者は自分に命名可。また,他人へのあからさまな蔑称は不可。)
(デフォルトは罰有りなので,そのときの参加者で開始前に協議の上,有り無しを含めた罰の内容を決定しておくこと)
■追加ルール(2009年11月16日)
- また最も早く15票以上集まった作品も完成義務が生じる。
(大体の場合は最多投票と兼ねることが多い)
- 公表義務があるのは週末開催試合によって執筆した作品のみ。平日開催の試合での執筆の場合、常ではない。
(投票所・保管庫の管理の問題により。規模の増大と反比例する形となる)
- 上記のルールと兼ね、投票所及び保管庫に一度に収納されるのは十数作までとする。
(同上)
■経緯
刺激に餓えたライターが「じゃあ、罰ゲームかけようぜ」と言ったことが発端。
それぞれの血とかお金とかそんな大それたものは掛けられないのでリクエスト権を掛ける麻雀。
天鳳にて半荘クイタン赤アリで行われる。
半荘を2,3度繰り返してそれでその日の勝敗を決するのか、一回の半荘のみで敗者を決めるのか結局決まってない。
罰ゲーム自体はトップがラスにリクできるという簡単なもの。
制限時間を設けその中で書く。
ちなみに完結する必要は一切無い。
先を読みたい作品を一ヶ月ごとに投票を行い、決めてその筆者はそれなりに頑張らないといけなくなるように皆から圧力とか掛けられる。
■開催あれこれ
参加者紹介(敬称略
リトバスSS界の大御所として鎮座する漢。SSと同じく観客を魅せる華麗な麻雀を打つ。参加者の中でも高い技能を持つ。
鍵っ子であれば聞いたことがないはずがない鍵っ子の中では伝説とまでに言われる人。老獪な打ち回しで他者を惑わす。
参加者の面々の中でも(下の方に)抜きん出た腕を持つ。特にサンマ時の勝率は圧倒的。4マでも安定した強さを見せる(ただし勝てるのは中の人が猫にツモらせたりしてる場合のみ。通常時はみんなが上がりまくる中ひっそりラスを引いたりとかそんな。あと天鳳でのぷれいにおける脚質は差し~追込。単騎になるとソラを使う悪癖があるのんよ)。
麻雀最多参加者。ガンガン攻撃してくるタイプの打ち手で波に乗ると手のつけられない。
鳴きを駆使して早上がりを目指す。二位率の高いちゃっかりさん。
役も何も覚えていないゴミなので安い方へ安い方へと向かう傾向がある。おそらく(サンマのみの結果。ヨンマは基準を満たさず)現在最下位。
(まだまだ覚えたてだが、切れのある打牌からは光るものを感じる。)
勝負勘のいい。理よりも感性で打つタイプ。冴える日は一切手がつけられない域に駆け上がる!
草SSから流れてきた打ち手。ダマで相手を狙うスナイパー。
同じく草から流れてきた。その常人離れした打牌はリトバス界のイ鬼とすら呼ばれる。
カス。紹介するまでもないくらい空気。全然ダメダメでチャット内でもこいつと入れば勝てるwwwとみんなに思われている。
★打ち筋は実にベーシックながら,搦め手も使ったり唸らせる手作りをしたりと,基本性能の高い打ち手さんです。サンマとヨンマでは打牌の性質が異なるので対戦する際はご留意のほどを!(ろっど)
戦績:対戦数4人麻雀 46戦 一位率.261 二位率.365 三位率.266 4位率.108 (11月20日現在。飛んだため、これしか覚えてませぬ。11月21日4人で4回対戦で1位2回、2位2回。
参加数こそ少ないけども一度参加すると嵐となり敵を蹴散らす。強力な打ち手。
ろっどさんに教わった巧みな打ち回しで相手を惑わす。本人は謙遜して弱いというがそんなことはない実に鬼畜である。
★全くの初心者から始まったとのことですが,既に氏に3回飛ばされてるワタクシメとしてはその短期間での成長に脱肛,もとい脱帽とかしながら復讐の機会を虎視眈々と狙っているところでございます。いつかひーひー言わせてやるう!(ろっど)
自力でツモアガリの多い打ち手。読みも出来、相手の当たり牌を止めたりもする。相性が良い人はとことんボコる。ただし相性が悪い人にはボコられる。
カスその2。何も考えず打っている疑似CPU。例えるならばアカギの「とりあえず点棒をとりやすいところから取る」という言葉がまさに当てはまると言える。それだけ何も考えていないためカモにする絶好の相手である。
グリーンボーイながら思い切った手作りをする将来楽しみな打ち手さん。立ち回りとか覚えてくると手強くなってくるだろうと予感させるペアレンタルブロックも恨めしい新進気鋭の作家さん。
全くの初心者ですと言いながら不要メンツの外し方をはじめとした打ち筋にはなかなかのセンスを感じさせる,ご存じリトバスSS界のご意見番。経験増えてくると大化けもアリか?もっと対戦しようゆ!
最終更新:2009年12月20日 23:03