2006年3月、高知県・春野町の交差点で、1件の交通事故が発生
スクールバスと白バイが衝突し、その白バイの隊員が死亡。
そのスクールバスのドライバーは業務上過失致死の罪に問われたが、
被告側は冤罪を主張し、検察側と真っ向から対立している。
事故は道路脇の駐車場から出たスクールバスが、右折しようとした所、
中央分離帯付近で右方向から来た白バイと衝突したというもの。
地裁・高裁において弁護側が提出した証拠はすべて棄却されている。
また、事故の目撃者の証人喚問を要求したが、認められなかった。
最終更新:2007年12月25日 00:50