gyakusaimeigen @Wiki
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gyakusaimeigen @Wiki
ja
2024-03-26T21:52:39+09:00
1711457559
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逆転寄席
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/31.html
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ナユタ「証人退散!
もう結構です、お下がりなさい。」
ユガミ「チッ、人を悪霊か何かみてェに
言いやがってェ・・・・」
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カンシュウ 「たしかに・・・・ひどいよな。
・・・・そこまでするかね。」
カンシュウ 「証人がちょっとかわいそう・・・・。
・・・・なんであんなに黄色いの?」
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ナユタ「今背負った業により、
来世は“パンダ”になるのです・・・・」
ナユタ「それも“白黒逆”の。」
ナユタ「そして、動物園で見世物になり
人々に指をさされて過ごすのです。」
ココネ「そんなオドシは夕神さんには
通用しませんよ!」
ココネ「なんたって、もうすでに・・・・
パンダみたいなモノですから!」
ユガミ「ダレがパンダだ!」
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サイバンチョ「いわゆる職業病ですな。
私にも覚えがありますぞ。」
サイバンチョ「プライベートでも、ついつい
裁いてしまうあの感じですな。」
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ココネ「「2度ある事は3度ある!」
「1匹いたら、30匹はいる!」」
キセガワ「人をアブラムシみたいに
言うんじゃないよ!」
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ユガミ「犯行チャンスだ? 動機だ?
デコのキズだ?」
ユガミ「その程度のことで依頼人を
信じるのをやめちまうのかァ?」
ユガミ「おめえさんは
すするのなんなんだ?」
ココネ「べ、弁護士・・・・いえ・・・・
・・・・ア、アネさんです!」
ユガミ「なら最後まで信じ切ってやンのが
スジってモンだろォ!」
ココネ「は・・・・はい!」
ココネ(そうだ・・・・わたしは
すする君のアネさんなんだ!)
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ココネ「“バッルーーーーン”も
見られますよ!」
ナユタ「不浄な!」
ナユタ「裁判長はそんなモノに
キョウミなどありません!」
サイバンチョ「・・・・・・・・オホン。
バッルーーーーンはさておき。」
サイバンチョ「状況から考えるに、彼女に話を
聞く妥当性はありそうですな。」
サイバンチョ「バッルーーーーンはさておき。
・・・
2024-03-26T21:52:39+09:00
1711457559
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逆転マジックショー
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/30.html
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ミヌキ「3・2・1・・・・はいっ!」
カカリカン「わあ!すごい!
今度は手錠が消えた!ブラボー!」
オドロキ(係官にマジックを
ヒロウしている・・・・)
ミヌキ「係官さんも
消してみせましょうか?」
カカリカン「い、いいんですか?
うわあ!ドキドキするなあ!」
ココネ「オドロキ先輩。さらなる事件が
起きる前に止めないと・・・・!」
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ナユタ「恐らく、あなたの前世はピーマンか
何かでしょう。それも真っ赤な。」
オドロキ「赤ピーマンって、
野菜じゃないですかッ!」
ココネ「植物への転生もアリなんですね・・・・。」
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ココネ「ここは女の子代表として、
異議申し立てをさせていただきます。」
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キキ「ちょっと!このウスラトンカチ!
何勝手にデコスケと話してるの!」
ミミ「き、キキちゃん・・・・。」
キキ「ふざけてんの?アホなの?
なめてるの?調子に乗ったの?」
キキ「アタシに黙って何かしちゃ
だめでしょうが!このおバカ!」
ミミ「ひ、ひぃ・・・・。
で、で、でもわたし・・・・」
キキ「黙りなさいこのオトボケうさぎ!
ほら行くわよオラァアアアア!」
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4月29日 某時刻
トロンプ・シアター ステージ
オドロキ「異議あり!」
オドロキ「と、特等席って・・・・」
オドロキ「こういうことかよおおおおッ!」
ミヌキ「美少女魔術師成歩堂 みぬきの
イリュージョンッ!」
ミヌキ「もちろん・・・・
タネもシカケもありません!」
オドロキ「いやいや、あるよね?
タネもシカケもあるよねッ?」
オドロキ「死ぬよ?死ぬってッ!」
ミヌキ「さあ、ぼうしクン。オドロキさんに、
ブスっとやっちゃって!」
オドロキ「ちょ、やめ・・・・」
オドロキ「うぎゃあああああああああああああ
あああああああああああああああ!」
ミヌキ「こうして、
みぬきのマジックショーは・・・・」
ミヌキ「拍手大喝采と、オドロキさんの
ヒメイでしめくくられたのでした。」
オドロキ「とほほ。
こんな最後って
2024-03-28T18:37:34+09:00
1711618654
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逆転の異邦人
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/29.html
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レイファ「そ、ソチの魂は、
地獄でバツを受けることになるぞ!」
レイファ「鬼にそのトンガリをひっぱられて、
抜かれてしまうのじゃ!」
レイファ「ハーハッハ!この世のものとも
思えぬ痛みに苦しむがよい!」
レイファ「それに、それに・・・・
血の池地獄でその・・・・」
ナルホド(なんだか、最後は子供みたいな
捨てゼリフだったな・・・・)
2024-03-26T18:09:58+09:00
1711444198
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逆転の来訪者
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/28.html
ケンジ「大変なコトが起きましたねえ、
御剣検事。」
ミツルギ「うム。検事局で殺人とは、
ダイタンな犯行だ。
ハンニンにはしかるべき報いを
与えてやらねばな。 」
ケンジ「聞けば、なかなかの難事件とか。
わからないコトがあれば、この私に
相談してくれてもいいのですぞ!」
ミツルギ「その折には、よろしく頼む。」
ミツルギ(‥‥ダレだったかな、
このヒトは)
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マコ「スズキの人生は、まさに不運と
敗北と大番狂わせの見本市ッス。」
ミツルギ「・・・・?」
マコ「生後6ヶ月のとき、マンションの
9階から落っこちたのを皮切りに、
ひととおりの乗り物にはひかれ、
ひととおりの食べ物にはあたり、
だいたいの試験には落第して、
ほとんどの災害をも経験して、
警備員になってみれば、逆に
犯罪者に間違われる始末。」
ミツルギ「むう‥‥それはまた、
困ったことだな‥‥。」
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ミツルギ「シッカリとカギがかかっている。」
イトノコ「ハリガネで開いたり
しないッスかね?」
ミツルギ「ここは上級検事執務室だ。
そのへんのコソドロが開けられる
ような、ヤワなつくりではない。」
イトノコ「なるほど! すると、ハンニンは
大ドロボウってことッスか!」
ミツルギ「‥‥なぜ、そうなる?」
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ユウキ「ボクは、このジャケットのように
マッシロさ。
マコくんは、そのジャージのように
マックロだと思うよ。 」
マコ「このジャージは、クロというよりも
ハイイロッス!」
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マコ「これぐらい、スズキにとっては、
たいしたことじゃないッスよ!
空き巣と殺人犯だけですんで、
まだラッキーだったと思うッス!
これで、強盗や誘拐犯まで現れたら、
スズキにはお手上げッスから。
自分も、やっと<<不幸なヒト>>
レベルに近づいてきたッスよ!」
ミツルギ(‥‥別の警備員をやとった
ほうが安全ではないか?)
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2019-05-30T16:24:20+09:00
1559201060
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逆転のカウントダウン
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/27.html
ココネ(くうう・・・・!
この、ヒネクレ検事!)
モニタ「コノ!ヒネクレ検事ィー!」
ココネ「あ!こら、モニ太!」
アウチ「これは・・・・
聞きマチガイですかな?」
アウチ「私のごときゼントルメンに
ツイスト検事、などと・・・・」
ココネ「き、ききき聞きマチガイです!
わたしじゃありません!」
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アウチ「どうやら赤いサルが黄色いヒヨコに
変わっただけのようですなあ。」
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サイバンチョ「かく言う私も、逃げ出すまでに
15回は転びましたからな。」
ココネ(あそこにいる裁判長、
幽霊じゃないよね・・・・?)
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サイバンチョ「法廷を爆破した爆弾の特徴とは?」
《王泥喜のバッグに入っていた》
ココネ「えっと、たしか・・・・」
ココネ「オドロキ先輩のバッグに
入っていたんでしたっけ?」
サイバンチョ「ま、まさかあなた、彼が法廷爆破の
犯人だと主張する気ですか!」
ココネ「えっと。ついウッカリ、
爆弾を持って来ちゃったとか。」
サイバンチョ「どんなウッカリですか!」
ココネ(ううう・・・・。
わたし、何いってるんだろ)
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サイバンチョ「法廷を爆破した爆弾の特徴とは?」
《裁判長のポケットに入っていた》
ココネ「爆弾は・・・・裁判長のポケットに
入っていたのです!」
サイバンチョ「き、希月弁護士!
突然何を言い出すのですか!」
ココネ「えっと。爆弾犯のキモチになって
考えてみたんですけど・・・・。」
ココネ「裁判長のポケットに入れれば、
間違いなく法廷に立つかなって。」
サイバンチョ「わ、私のポケットにはいつも
孫の写真が入っていますから・・・・」
サイバンチョ「爆弾なんて入れさせませんぞ!」
ココネ「ははは。そ、そうですよね・・・・。」
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アウチ「あなたの永遠のライバル
亜内 武文の弟です!」
ナルホド「ええッ!」
ナルホド(ぼくと亜内検事って
ライバルだったっけ・・・・?)
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アウチ「ゼントルな私をつかまえて、ネチネチ
2019-06-01T10:46:28+09:00
1559353588
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逆転連鎖の街角2
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/26.html
アカネ 「やっぱり検事さんはこう、クールでちょっとミケンにシワ寄せて‥‥
”じゃらじゃら”より”ひらひら”した感じが理想よね!」
オドロキ「‥‥まったくイメージがわかないなあ。」
2007-05-12T23:48:59+09:00
1178981339
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逆転連鎖の街角
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/25.html
アカネ 「やっぱり検事さんはこう、クールでちょっとミケンにシワ寄せて‥‥
”じゃらじゃら”より”ひらひら”した感じが理想よね!」
オドロキ「‥‥まったくイメージがわかないなあ。」
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ガリュウ「‥‥じゃあ、ぼくはここで。楽しい捜査を!」
ミヌキ 「ありがとう!またお会いできますか‥‥」
ガリュウ「さあね。風にきいておくれよ!」
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ボウシくん「また会いましたね。ビックリくん、でしたか。」
ミヌキ「違うよ!オドロキくんだよ。王泥喜 法介。」
ボウシくん「ああ、汚泥鬼 呆助」
ミヌキ「“ドロ”しか合ってないよ!」
オドロキ「・・・・・・それはもういいよ。」
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ミヌキ 「パパね。7年前に弁護士をやめてからは‥‥
みぬきが食べさせてあげてる、みたいな感じかな。
“ヒモ”っていうんでしたっけ? こういうの。」
オドロキ「‥‥ちょっと、ちがうと思うよ。」
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ムギツラ「お!イセイがいいねえ!すっかりやる気じゃねえか。
成歩堂のダンナもムカシはなあ。よく、先代につきつけたらしいぜ。」
ミヌキ 「オヤジさんのおとうさん、ですか‥‥?」
ムギツラ「今度、キチンと払いますから、今日はコレで』‥‥ってなァ。」
オドロキ(ツケ、か‥‥)
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オドロキ(‥‥よし!とにかく、ひとりでやる、初めての弁護だ。
組長だろうが学級委員だろうが、このオレが、助けてみせるぜ!)
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サイバンチョ 「それでは、冒頭弁論をおねがいしましょう。」
ガリュウ「その前に。‥‥つねづね思っていたんだけどね。
法廷の、この空気。‥‥なんか、重たいんだよなあ。」
サイバンチョ 「まあ‥‥法廷ですからね。」
ガリュウ「これじゃア、お客さんもノッて来ないと思うんだ。」
サイバンチョ 「いや、だから。法廷ですから!」
ガリュウ「オーケイ! 今日は、こんな感じで行ってみようか!」
《ラブラブ・ギルティー 演奏開始》
オドロキ(なんだなんだ。このフンイキは‥‥)
ガリュウ「この、リズムのうねりに乗せて、事件を見ていこうよ。」
オドロキ(ムチャクチャだあ‥‥)
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サイバンチョ 「あなたが、被告人‥‥北木クン、ですかな。」
2007-06-22T16:15:23+09:00
1182496523
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逆転を継ぐ者
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/24.html
ミヌキ 「わあ。さっきから、なんか教育番組のノリだねー。
ナルホドーハカセ、みたいな。」
ナルホド「はっはっ。ナルホドーハカセと助手のみぬきちゃんに……
使えないマスコットのオドロキくん、という3人組だね。
オドロキ(失礼な……)
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ハミガキ「ワタシ、インタビューする側。わかりますでしょうかねえ?
聞くほうであって、聞かれるほうではない、ってゆう。」
ミヌキ 「それは、わかりますけど。」
ハミガキ「たとえば・・・・そう!“作る側”である映画カントクが映画を見ると思いますか?」
ミヌキ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・見ると思いますけど。」
ハミガキ「そう!つまり、そういうコトなんですよ。」
オドロキ(やれやれ・・・・)
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ハミガキ「ワタシ、こう見えて忙しいんですよ。いわば、事件を追う旅人なワケです。
“片道キップの人生はおつりのない人生”ってゆう。」
ミヌキ 「それは、わかりますけど。」
ハミガキ「片道キップってね。いつも、手元に残らないんだなあ。
・・・・改札に出しちゃうから。」
ミヌキ 「まあ、そうですね。・・・・手元に残らないのは片道にかぎりませんけど。」
ハミガキ「そう!ケッキョク、同じコトなんですよ。」
ミヌキ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ナニとナニが同じなんだろ。」
オドロキ(やれやれ・・・・)
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ハミガキ「きっと、取材に応じさせたニュース・ソースはナニか・・・・
そういうハナシになると思うんですよね。」
ミヌキ 「は。はあ・・・・」
ハミガキ「たとえば・・・・そう!とんかつ屋さんでソースが絶品だったとしましょうか。
オヤジさんが秘伝のソースの作り方を教えると思いますか?」
ミヌキ 「・・・・そのへんで売ってると思うけどなぁ・・・・」
ハミガキ「そう!つまり、そういうことなんですよ。」
オドロキ(やれやれ・・・・今のはわかりやすかったかな。)
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ハミガキ「なんというか葉見垣 正太郎です!職業はオトコいっぴき。」
オドロキ「つまり、ジャーナリスト、というわけですね?」
ハミガキ「あ!ちょっと。いいですか。ちょっとワタシ、なんですけども!」
サイバン
2024-03-27T21:50:09+09:00
1711543809
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逆転のセレナード
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/23.html
ガリュウ「キミたちも、ハートを落としちまわないように、ご用心。」
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ガリュウ「なんなんだよ、アレは!ぼくは、聞いてなかったぞ!」
スタッフ「す、すみません!今、担当の方に、事実関係のカクニンを‥‥」
ガリュウ「あやうく、火ダルマになるところだったんだぞ!
コトと次第によっては、出るトコ出てやるからな!」
ミヌキ 「‥‥なんか、荒れてますね。」
ガリュウ「あ!キサマか、王泥喜 法介!ぼくを燃やそうとしたのは!」
オドロキ「なんでオレなんだよ!」
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オドロキ「牙琉検事。そこにあるポストカード・・・・」
ガリュウ「あぁ、ラミロアさんのポストカードのことかい?
サンプルとしてもらったんだ。なんなら一枚あげるよ。」
オドロキ「・・・・それを聞いて安心しました。
もう、みぬきちゃんが持っていってしまいましたから。」
ミヌキ 「え・・・だ、だって、それはみぬき・・・・アレ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんですか!みぬき一人がワルモノみたいに!
オドロキさんも“キャーハン”!みぬきと“キャーハン”ですよ!」
ガリュウ「どうやら、“共犯”と言いたいみたいだね。」
オドロキ「・・・・食って食えなさそうな、微妙な関係なんだな、オレたち。」
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オドロキ「ブローチを服につけるピンだ。安全ピン‥‥とは形がちがう。」
ミヌキ 「じゃあ、コレ。安全じゃないピンですか!いわば、キケンピン!」
オドロキ「そもそも。安全じゃないピンなんて存在しないと思うよ。
むしろ、キケンなものほど《安全》がついている気がするな。」
ミヌキ 「‥‥‥‥‥‥‥‥オドロキさん。コトバのキャッチボールを楽しみましょうよ。」
オドロキ(‥‥コトバの安全ピンでココロをつつかれた)
----
ガリュウ「《恋するギターのセレナード》楽しんでもらえたかな?」
ミヌキ 「イイ歌詞ですよね!みぬき、ちょっとウルウル来ちゃいました!」
オドロキ「“惨劇を呼ぶ呪われた歌詞”だけどね」
ガリュウ「あのときは、キミのために、歌ったようなものさ。お嬢さん。」
ミヌキ 「わあ!カンゲキです!」
オドロキ「・・・・歌ったのは、ラミロアさんだけど
2024-03-27T21:42:14+09:00
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逆転の切札
https://w.atwiki.jp/gyakusaimeigen/pages/22.html
<p>アウチ 「この世に”不可能”など無いっ!・・・・・それほどには。」</p>
<hr>
<p>ガリュウ「声が裏返ってるよ。カスれて聞こえにくいし。」</p>
<p>オドロキ「脳みそも裏返ってカスれてきたような気がします。」</p>
<hr>
<p>アウチ「チップはチップです。</p>
<p> いつまで待っても・・ ・・</p>
<p> キップにはなりませんぞ!」</p>
<hr>
<p>ア ウ チ「裁判長! こんなのは、</p>
<p> その・・ ・・メチャクチャですぞッ!」</p>
<p>サイバンチョ「ふむう・・ ・・亜内検事。</p>
<p> あなたもよく、ご存じでしょう。</p>
<p> 彼の立つ法廷は・・ ・・</p>
<p> メチャクチャになるコトを!」</p>
<hr>
<p>(カードがスリ替えられた “<font color="#FF0000">タイミング</font>”それは・・ ・・)</p>
<p> </p>
<p>《事件の起こった瞬間》</p>
<p> </p>
<p>オドロキ「それは・・ ・・その。事件が起こった</p>
<p> “<font color="#FF0000">瞬間</font>”じゃないでしょうか!」</p>
<p>サイバンチョ「“瞬間”・・ ・・ですか。</p>
<p> それは、具体的には</p>
<p> “いつ”のことですかな?」</p>
<p>オドロキ「え! それは・・ ・・その。</p>
<p> 事件が起きた、その“一瞬”です!」</p>
<p>ナルホド「それは、手札が開かれた</p>
<p> “一瞬”のことかい?」</p>
<p>ガリュウ「それとも、イカサマに</p>
<p> 気づいた”一瞬”のことですか?」</p>
<p>サイバンチョ「いっそ、ビンが振り下ろされた</p>
<p> “一瞬”ですかな?」</p>
<p>オドロキ「・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・</p>
<p> よくわからなくなっちゃいました。</p>
<p> ・・ ・・“一瞬”にして。」</p>
<p>サイバンチョ「その“一瞬”が</p>
<p> イノチ取りにな
2007-06-19T22:00:04+09:00
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