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逆転連鎖の街角

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匿名ユーザー

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アカネ 「やっぱり検事さんはこう、クールでちょっとミケンにシワ寄せて‥‥
     ”じゃらじゃら”より”ひらひら”した感じが理想よね!」
オドロキ「‥‥まったくイメージがわかないなあ。」
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ガリュウ「‥‥じゃあ、ぼくはここで。楽しい捜査を!」
ミヌキ 「ありがとう!またお会いできますか‥‥」
ガリュウ「さあね。風にきいておくれよ!」
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ボウシくん「また会いましたね。ビックリくん、でしたか。」
ミヌキ「違うよ!オドロキくんだよ。王泥喜 法介。」
ボウシくん「ああ、汚泥鬼 呆助」
ミヌキ「“ドロ”しか合ってないよ!」
オドロキ「・・・・・・それはもういいよ。」
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ミヌキ 「パパね。7年前に弁護士をやめてからは‥‥ 
      みぬきが食べさせてあげてる、みたいな感じかな。
      “ヒモ”っていうんでしたっけ? こういうの。」
オドロキ「‥‥ちょっと、ちがうと思うよ。」
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ムギツラ「お!イセイがいいねえ!すっかりやる気じゃねえか。
      成歩堂のダンナもムカシはなあ。よく、先代につきつけたらしいぜ。」
ミヌキ 「オヤジさんのおとうさん、ですか‥‥?」
ムギツラ「今度、キチンと払いますから、今日はコレで』‥‥ってなァ。」
オドロキ(ツケ、か‥‥)
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オドロキ(‥‥よし!とにかく、ひとりでやる、初めての弁護だ。
      組長だろうが学級委員だろうが、このオレが、助けてみせるぜ!)
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サイバンチョ 「それでは、冒頭弁論をおねがいしましょう。」
ガリュウ「その前に。‥‥つねづね思っていたんだけどね。
      法廷の、この空気。‥‥なんか、重たいんだよなあ。」
サイバンチョ 「まあ‥‥法廷ですからね。」
ガリュウ「これじゃア、お客さんもノッて来ないと思うんだ。」
サイバンチョ 「いや、だから。法廷ですから!」
ガリュウ「オーケイ! 今日は、こんな感じで行ってみようか!」
   《ラブラブ・ギルティー 演奏開始》
オドロキ(なんだなんだ。このフンイキは‥‥)
ガリュウ「この、リズムのうねりに乗せて、事件を見ていこうよ。」
オドロキ(ムチャクチャだあ‥‥)
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サイバンチョ 「あなたが、被告人‥‥北木クン、ですかな。」
タキタ 「“クン”じゃねえだろう! キタキツネ一家にケンカを売ると、後悔するぜ!」
ガリュウ「国家権力にケンカを売るヤクザ、か。ぼくも初めて見るよ。」
ミヌキ 「すごいんですね、滝太さんて!」
オドロキ(やめてくれぇ‥‥)
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オドロキ「その証拠ですが、おそらく‥‥
      コレ、じゃないかと。」
   《小梅のパンツ 提出》
サイバンチョ 「またしても、パンツですかッ!」
ガリュウ「いったい、キミのポケットには
      いくつパンツが入ってるのかな?」
オドロキ「コレが最後ですッ!」

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