特別法廷2010


特別法廷2010


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ひょうたん湖公園ステージ。
ステージ上中央に裁判長、その左に糸鋸刑事と美雲。ステージ前に大勢の観客。

  • サイバンチョ
東京ゲームショウにご来場の
みなさん、こんにちは。
みなさんもご存じの通り、なんと
逆転検事2の発売が決定しました。

(紙吹雪)

  • サイバンチョ
どうやら、ゲームの中身も前作から
“進化”しているようですぞ。
今日は“進化”した逆転検事2の
発売決定を記念して‥‥
“シリーズ史上最強”のライバルを決める
オーディションを行いたいと思います。



(観客ざわざわ)
(木槌)

  • サイバンチョ
静粛に! 静粛に!

  • ミクモ
シリーズ史上最強だって!
ワクワクするね! ノコちゃん!

  • イトノコ
自分は、新ライバルが出るたびに
いつも胃がキリキリするッス。

  • サイバンチョ
えー。おふたりには、
審査員として参加していただきます。
オーディションでは、
“ルール”が大事ですからな。
ルールのしおりを読んで、
“公平な審査”をお願いします。

  • イトノコ
えーと‥‥“公平な審査”、“時間
通りに進行”、“裁判長に逆らわない”

  • ミクモ
“ルールは厳守”、“ルールさえ守れば
あとは何をしてもOK”
“実際のゲームとは異なるので、
深く考えてはいけない”‥‥

  • イトノコ
‥‥うぅ。細かすぎて、
見るのがいやになったッス。

  • サイバンチョ
そういえば、御剣検事は
どうされたのですかな?

  • イトノコ
今朝は執務室に1人で
こもっていたみたいッスけど。

  • サイバンチョ
遅刻とは‥‥困っちゃいますな。
まあ、主人公がいないからといって、
予定は変更できません。

(木槌)

  • サイバンチョ
さっそく、新ライバル候補のみなさんに
登場していただきましょう。
まずは‥‥
エリート国際捜査官・狼士龍!

  • ロウ
狼子、曰く! “史上最強とは
狼一族のことなり”‥‥
逆転検事のライバルといえば、
オレに決まってるだろ?

(木槌)

  • サイバンチョ
次のライバル候補は‥‥
カンペキを求める検事、狩魔冥!

(カメラが移動するが、誰もいない)

  • イトノコ
あ‥‥あれ?
狩魔検事がいないッスよ?

  • サイバンチョ
あ。うっかりしておりました。
狩魔検事は私にムチをふるったので、
失格とさせていただきました。

  • イトノコ
えええええええええええええええ!
か、狩魔検事が、失格ッスか!

  • サイバンチョ
“裁判長に逆らわない”
彼女はルールを破ったのです。
ほっほっほ。今日の私は
ひと味ちがいますぞ。
“進化”したのは、
私も同じですからな。

  • イトノコ
た、たしかに‥‥いつもの
裁判長より、強そうッス!

(観客ざわざわ)
(木槌)

  • サイバンチョ
気を取り直して。
次のライバル候補の登場です!

(木槌)
(デビュー時の派手な服を着た御剣が登場)

  • イトノコ
な‥‥

  • ロウ
あ‥‥あんた!

  • イトノコ
み、御剣検事が! 主人公が!
新ライバル候補ッスか?

  • サイバンチョ
ふむ‥‥新ライバル候補が、
まさか御剣検事とは‥‥
いきなり“逆転”して
しまいましたな。

  • ミツルギ
被告人を、すべて有罪にする‥‥
それが私のルールだ。
ム‥‥? 被告人はどこにいるのだ、
イトノコギリ刑事。



  • イトノコ
そ、そのなつかしいセリフは‥‥
まさか!
御剣検事‥‥“記憶喪失”
なんじゃないッスか?



  • ミクモ
えええええええええええ!

(狼、御剣の後ろに立つ)

  • ロウ
! あ、あんた‥‥すごくデカい
“タンコブ”ができてるぜ。

(美雲、御剣の後ろに立つ)

  • ミクモ
このタンコブが原因で、記憶喪失に
なっちゃったんでしょうか?

  • ミツルギ
ダレだキミたちは! 勝手に
タンコブを見ないでいただこう!

  • イトノコ
なんだか‥‥初めて出会った頃の
フンイキに似てるッス。
‥‥見た目は老けてるッスけど。

  • サイバンチョ
どうやら、ここ数年の記憶が
なくなっているみたいですな。

  • イトノコ
ゲームが“進化”してるのに、
主人公がムカシに戻っちまったッス!

  • ミクモ
それじゃあ、
“退化”してるじゃないですか!

(木槌)

  • サイバンチョ
どうやら、御剣検事の記憶は
混乱しているようですが‥‥
そろそろ時間ですので、
オーディションを再開しましょう。

  • ミクモ
でも! ミツルギさんは、
主人公なんですよ?

  • サイバンチョ
新ライバル候補として現れた以上、
責任は取ってもらいます。

  • ミクモ
そ、そんなあ‥‥

  • ロウ
まあ、こうなっちまったら
腹くくろうぜ‥‥検事さん。
オレとアンタ、どっちが
ライバルとしてふさわしいかをな!



  • ミツルギ
ダレだか知らないが‥‥いいだろう。
(‥‥挑まれたら、
 “たたきつぶせ”!)

(狩魔豪を回想する御剣)

  • ミツルギ
(私は‥‥
 そう師匠に教えられた)

(木槌)

  • サイバンチョ
御剣検事とロウ捜査官。
どちらがライバルにふさわしいか、
勝負していただきましょう!

(いつもの「尋問開始」で二者の目線が合わさるカット、だが表示された文字は「投票開始」)
(御剣とロウにそれぞれ縦のメーターが表示される。下図参照。表示されたとたんにロウの得票数がぐんぐん伸び始めた)

メーターはこんな感じだった。
これはメーターの図であって背景はキャラとかが表示されている。


黒いところが下から順に明るく光って得票数を示していた。
名前の下の丸い部分はそれぞれのキャラのマークになっているのだが
御剣は襟の三枚ヒラヒラのマークで、ロウは服の竜のマークだった。
図がへたくそですんません。
実際はもっとかっこいいフルカラーのメーターだった。
色はキャラに合わせてあり御剣は赤でロウは金色。

  • ミツルギ
異議あり!
なんなのだ!
このミョウなメーターは!

  • サイバンチョ
それは観客のみなさんからの
人気をはかるメーターです。
法廷では証拠がすべてですが、
オーディションでは得点がすべて。
さあ! 観客のみなさん、
投票を始めてください。

(ロウのメーターがぐんぐん上がっていく)

  • ミクモ
あらら。ロウさんの方が
人気みたいですねー。

  • ロウ
ハッ! 観客のほうが
よく分かってるじゃねえか。

  • ミツルギ
(くっ‥‥シロウトどもが!
 この私が負けるだと‥‥?)

待った!

  • ミツルギ
さ‥‥裁判長!
どうしてあなたが!

  • サイバンチョ
疑問が残るあいだは、
判決をくだすことはできません。
どうやら‥‥このオーディションで
不正が行われたようですな。

  • ミツルギ
不正だと‥‥?

  • サイバンチョ
ロウ捜査官。観客のみなさんに
見覚えはないですかな?

  • ロウ
観客‥‥?
! ま、まさか‥‥アイツら!

  • ミクモ
か、観客のほとんどが
ロウさんの部下じゃないですか!

  • イトノコ
組織票で人気を得るなんて、
ヒキョウッスよ!

(木槌)

  • サイバンチョ
残念ですが‥‥一度でも
不正を行えば失格となります。

  • ロウ
ちょっと待ってく

(セリフ途中で木槌)
(裁判長、裁判の最後に出る「無罪」の演出に合わせて「退場」と表示)

  • ロウ
ア‥‥アオオオオオオオオンッ!

(狼、フェードアウト)
(黒服のひとりが壇上に上がる。次のクロフクセリフは声優の声なし、ポポポ音)

  • クロフク
師父は何も知りません!
我らが勝手にやったことです!

  • サイバンチョ
モチロン、部下のみなさんにも
退場していただきます。
オーディションでは、
“公平な審査”が大事ですからな。

(木槌)

  • サイバンチョ
みなさん。よろしいですかな?
ロウ捜査官が失格となったので、
オーディションも終了となります。

  • ミクモ
候補が1人になっちゃったら、
そりゃ延期ですよね‥‥。

  • サイバンチョ
いいえ。延期ではありません。
新ライバルは“御剣検事”に
決定ということです!

  • ミクモ
ええええええええッ!
だって、主人公なのに!

  • ミツルギ
フッ‥‥“最強のライバル”か。
‥‥‥‥悪くない。

  • イトノコ
ほ、本人が1番乗り気ッス!

(木槌)

  • サイバンチョ
逆転検事2のライバルは、
“御剣 怜侍”に決

(セリフ途中で割り込み)

異議あり!

  • サイバンチョ
だ、だれですかな‥‥?

  • ???
クックックッ。
まだまだアマいな‥‥御剣。

  • ミツルギ
せ‥‥先生!

  • イトノコ
か、狩魔 豪‥‥検事!
なんで、ここにいるッスか!

  • カルマ
フン。このしおりに
書いてあるであろう!
“ルールは厳守”、“ルールさえ守れば
あとは何をしてもOK”
“実際のゲームとは異なるので、
深く考えてはいけない”‥‥とな。

  • イトノコ
な、なんッスとおおおおおッ!

  • ミクモ
うう‥‥この検事さん、
顔も、言ってることも怖いよ!

  • カルマ
御剣。今までのライバルたちを
思い返してみるがいい。
ワガハイこそが、カンペキで
最強のライバルだと言えるだろう!



  • ミツルギ
(くッ! たしかに先生はカンペキだ。
 私など、足下にもおよばない!)

(豪にもメーター出現。ちなみに豪のマークもヒラヒラである)

  • カルマ
人気をはかるメーターなど、
ワガハイにかかればこの通りよ。

(指シャキーン! の音と共にぐんぐん伸びるメーター)

  • ミツルギ

  • カルマ
証言や証拠がなければ、作ればよい。
情報の操作などたやすいものよ!
被告人の有罪も、新ライバルも
すべてワガハイが決めるのだ。

(木槌)

  • サイバンチョ
狩魔検事。
私の前で不正は許しませんぞ。
ルール違反です。
退場していただきましょう。

  • カルマ
な‥‥裁判長!
ワガハイが

(セリフ途中で木槌)
(裁判長、裁判の最後に出る「無罪」の演出に合わせて「退場」と表示)

  • カルマ
キサマ! まだハナシは終

(セリフ途中で木槌)
(豪、フェードアウト)

  • ミツルギ
せ、先生が‥‥カンペキで無敗の
狩魔検事が、裁判長に負けるとは!
(いや‥‥カンペキだった私にも
 クツジョクを受けた記憶がある)
(それも何度も、同じ相手に!
 あれは誰だ‥‥?)
(くっ! アタマがイタい‥‥
 何かを思い出しそうだ‥‥)

(成歩堂のシルエットが浮かぶ)

  • ミツルギ
(そうだ‥‥青い‥‥
 青い服を着ていた‥‥!)



(シルエットが青い服を着る)

  • ミツルギ
(青い服の‥‥‥‥警備員!)

(かつて、特別法廷に登場したオバチャンのシーンがセピアカラーで再生)

  • ミツルギ
うおおおおおおおおおおッ!

  • ミクモ
ミツルギさん!
しっかりしてください!

  • ミツルギ
‥‥ム。ミクモくんか。
おどろかせてすまない。

  • ミクモ
! ミツルギさん!
記憶が戻ったんですか?

  • ミツルギ
うム。先生‥‥いや、
狩魔検事の姿を見て思い出したのだ。

  • イトノコ
まあ。なんにせよ
記憶が戻ってよかったッス。
さ。さ。そのハデな服を
着替えるッス!

  • ミツルギ
! な‥‥ずっとこの服を
着ていたというのか!
(年甲斐もなく‥‥
 なんという不覚!)

(ブラックアウト。御剣がいつもの服に戻る)

  • ミクモ
いやー。やっといつもの
ミツルギさんが戻ってきましたね。
なんで記憶を
失ったりしたんですか?

  • ミツルギ
むう‥‥よくは覚えていないが。
今朝は執務室のソファで
くつろいでいたのだが‥‥
その時、ダレかが執務室を
訪ねてきたのだ。
その人物と話している最中に
‥‥アタマに衝撃が走った。

  • ミクモ
ダレかに殴られたんでしょうか?

  • ミツルギ
執務室の額縁が落ちていたから、
アタマにぶつけたのだろうな。
(なぜかあの時、木槌の音を
 聞いた気がするのだが‥‥)

(木槌)

  • サイバンチョ
御剣検事。雑談の時間は
終わりにしましょう。
そろそろ、オーディションの
終了時間になりますからな。

  • ミツルギ
待った!
1人で主人公とライバルの
二役をやるなど、不可能だ!

  • イトノコ
そうッス! ボケとツッコミを
両方自分でやるようなもんッスよ!

  • ミツルギ
(主人公とライバルは、
 そんなイメージなのか‥‥?)

  • サイバンチョ
異議は認められません。
御剣検事。一人二役でも
良いではないですか。
1人で両方やれば、有罪無罪も
自由自在ですぞ。

  • ミツルギ
(自由自在に判決を操る‥‥
 まるで、彼の考えと同じだな)

(回想)

  • カルマ
被告人の有罪も、新ライバルも
すべてワガハイが決めるのだ。

(回想終わり)

  • サイバンチョ
これこそ、最強のライバルでは
ないですか?

  • ミツルギ
異議あり!

  • サイバンチョ
往生際が悪いですぞ。
まだ何かあるのですかな?

  • ミツルギ
フッ‥‥公平性を重んじるなら、
説明が足りないのではないだろうか。

  • サイバンチョ
はて。
何のことでしょうか。

  • ミツルギ
あなたは、このオーディションで
やけにルールにこだわっていた。
ルール違反をすれば即退場など
いつもの温厚なあなたらしくない。
それに、有罪無罪を操るのが
最強のライバルだと言うのならば、
裁判官であるあなたが
一番ふさわしいではないかッ!

  • ミクモ
ええっ! ま、まさか、それって‥‥

  • ミツルギ
裁判長!
あなたが本当の新ライバルなのだろう!

  • イトノコ
ええええええええッ!

  • ミクモ
さ、裁判長さんが、新ライバル!

  • ミツルギ
さあ! 答えてもらおうかッ!

  • サイバンチョ
フッフッフッ‥‥
すばらしい推理ですな、御剣検事。
さすが、このゲームの主人公です。

  • ミツルギ
では、やはりあなたが‥‥

  • サイバンチョ
私の口から説明する前に、
まずは、開発者のみなさんに
お聞きしましょう。

[TGS2010][09.18]逆転検事2 TGS特別法廷2010 ダイジェスト映像
http://www.youtube.com/watch?v=RTfIETdQhVg

(スクリーンに水鏡秤が映し出される)

  • サイバンチョ
水鏡 秤さん‥‥公平公正を
モットーとしている裁判官。
彼女こそが、逆転検事2の
新ライバルです。



  • ミクモ
なぜ新ライバルが決まっているのに
オーディションを行ったんですか?

  • サイバンチョ
「他にふさわしい人がいないか、
 平等に確かめたい。」
そう願った彼女は、あえて
オーディションを開催したのです。

  • ミツルギ
このオーディションは、
彼女自身が主催していたのか‥‥。

  • サイバンチョ
そういえば‥‥
彼女は今朝、御剣検事のもとに
アイサツに向かわれたはずですが。

  • ミツルギ
私のもとに? まさか‥‥
(今朝、執務室を訪れた人物‥‥!)



(回想。御剣の執務室。御剣の前に立つ水鏡秤)

  • ミツルギ
新ライバルに立候補だと‥‥?
そのようなアレは、困る。
私は主人公なのだ。今さら、
ライバルに戻ることなどできない。

(水鏡秤、木槌を振り上げ、床を叩く。ブラックアウト。)



  • ミツルギ
‥‥
キミは、ダレだ‥‥?



(回想終わり)

  • ミツルギ
(額縁が落ちたのは、
 彼女のせいだったのか!)

(水鏡の木槌。彼女現れる)

  • ミクモ
うわあ。きれいな人ですねー。

  • イトノコ
な、なんだか、ココロが洗われるッス!

  • サイバンチョ
私も、この笑顔を見ると、なんでも
手伝ってしまいたくなりますぞ。

  • ミツルギ
異議あり!
ミカガミ裁判官! そんな笑顔で
ダマされる私ではない!

(水鏡の木槌。笑顔で背景に「無罪」の文字を出現させる)

  • ミツルギ
ぐうッ!
有罪無罪を操るとは‥‥!

  • イトノコ
確かに、検事にとっては、最強の
ライバルかもしれないッスねー。



  • サイバンチョ
しかし、今回のことは
木槌によるアクシデント‥‥。
御剣検事と戦いたかっただけの
彼女にツミはないと言っていいでしょう。

  • イトノコ
正々堂々戦うために、直接頼みに
行くなんて見上げたもんッス!



  • ミクモ
しかも、記憶喪失のミツルギさんを
ここまで連れてきてくれたんですよね!

  • ミツルギ
(いつの間にか、みんな彼女の
 味方になってしまっている!)

(水鏡のメーター出現、限界まで上がって爆発!)

  • サイバンチョ
おやおや。
2人の人気の差はあきらかですな。

  • ミツルギ
(バカな‥‥! 主人公として、
 ここで負けるわけにはいかない!)
ミカガミ裁判官! いまこそ、
正々堂々と戦おうではないか!

(木槌)

  • サイバンチョ
残念ながら、そろそろ
オーディションの終了時間のようです。

  • ミツルギ
待った!
まだ戦いは終わっていない!
そうだろう、ミカガミ裁判官!

(水鏡の木槌)

  • サイバンチョ
彼女は時間にも厳しい方なのです。
勝負はゲーム本編に持ち越しですな。

  • ミツルギ
くッ! いたしかたあるまい。
決着は、本編でつけるとしよう。
しかし‥‥逆転検事は、
《法廷》ではなく《現場》が舞台。
そう簡単に判決が下せるとは
思わないことだ。



  • サイバンチョ
それでは本日のオーディションは
これにて終了といたします。
ミカガミ裁判官。
最後のシメをお願いしますぞ。

(水鏡の木槌でシメ)

ブース前映像


  • イトノコ
その時、自分は叫んだッス!
“御剣検事! 自分が来たからには、
 もう安心ッス!”
“自分が必ず解決するッス!”

  • ミクモ
へえ! ノコちゃん、カッコイイ!

  • ミツルギ
待った!
人の執務室で何をしているのだ?

  • ミクモ
えへへ、“逆転検事”のハナシを
していたんですよ。
この大ドロボウのヒミツ兵器、
“ぬすみちゃん”で再現しながら!

  • イトノコ
当時の状況も自分が伝えて、
再現してもらったッス!

  • ミツルギ
ほう‥‥道理で。
キミの行動がキオクと違うわけだ。
ミクモくん。本当の情報を伝えよう。
真実のみを再現してくれたまえ。

  • ミクモ
了解です! それじゃ、
“逆転検事”を再現しますよ!

(第1話ダイジェスト映像)

  • イトノコ
この執務室で死体を発見するなんて、
思わなかったッスね。

  • ミツルギ
うム。思わずココロの中で、
“異議あり!”と叫んでいた。
まあ、声に出す前に、
不覚にも背後をとられてしまったが。

  • ミクモ
内心は焦っていたんですね。

  • ミツルギ
うっ‥‥
‥‥そろそろ、
次の再現を見ようではないか。

  • ミクモ
いいですよ。
次は、飛行機で起こった事件を
再現します!

(第2話ダイジェスト映像)

  • ミツルギ
散々な目にあった事件だったな。

  • イトノコ
自分はムチウチになりかけたッス。
‥‥狩魔検事のムチウチのせいで。

  • ミクモ
私も、一緒に捜査したかったです!

  • ミツルギ
フッ‥‥キミは次の事件で、
じゅうぶん活躍したではないか。

  • ミクモ
あ、そうでした!
いよいよ私の活躍が見られますよ!

(第3話ダイジェスト映像)

  • ミクモ
大ドロボウ一条 美雲、
ミツルギさんを華麗に救出!
この事件をヒトコトで説明すると、
こんな感じでしょうか?

  • ミツルギ
異議あり!
事件はそんなに単純ではない。

  • イトノコ
警察のマスコット“タイホくん”が、
御剣検事をジゴクへ送迎!
‥‥こっちのほうが正しいッスかね?

  • ミツルギ
‥‥まあ、おおむね間違ってはいないが。
バンドーランドでは、
あのロウ捜査官にも出会ったな。

(第4話ダイジェスト映像)

  • ミツルギ
彼と私の考えはちがうが、
真実を追い求める姿勢にちがいはない。
あの事件を終えて、
そうハッキリと感じた。

(第5話ダイジェスト映像)

  • ミツルギ
うム‥‥たまには昔の事件を
振り返るのも、悪くはないな。

  • ミクモ
ミツルギさん、トシの割には
忘れっぽいですものね。

  • ミツルギ
人を年寄り扱いしないでくれたまえ!

  • ミクモ
そういえば、ノコちゃんに
聞いていた内容と全然違ったよ?

  • イトノコ
え? えーと‥‥
自分の活躍は、逆転検事2で
見られるッスよ!

  • ミツルギ
異議あり!
刑事。私の前で証拠もなく
そのような発言をするとは‥‥

  • イトノコ
異議ありッス!
異議をとなえるのは、逆転検事2を
遊んでからにして欲しいッス。

  • ミクモ
お! ノコちゃんも言うねえ。
私も楽しみだな、逆転検事2!

  • ミツルギ
フッ‥‥
ならば、この目で確かめるとしよう。
私たちの、更なる活躍をな!

(逆転検事2TGSプロモ)
(以下ループ)