ガンタンク

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ガンタンク」(2022/12/21 (水) 08:52:41) の最新版変更点

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*ガンタンク 正式名称RX-75 GUNTANK 通称タンク コスト195 耐久力640(実質659) 盾× 変形× 装甲A 砲撃有り |CENTER:BGCOLOR(GOLD):最大[[根性補正]]|CENTER:BGCOLOR(PINK):攻撃力:&COLOR(RED){''+18%''}|CENTER:BGCOLOR(PINK):防御力:補正無し| ||CENTER:BGCOLOR(GOLD):名称|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):弾数|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(GOLD):備考| |RIGHT:BGCOLOR(SKYBLUE):メイン射撃|120mm低反動キャノン砲|CENTER:6|RIGHT:136&BR()(77,77)|リロード:1.3秒(撃ち切り)&BR()2発同時発射| |RIGHT:BGCOLOR(SKYBLUE):格闘|4連装ボップミサイルランチャー|CENTER:90|RIGHT:60&BR()(9*4,9*4)|リロード:5秒(撃ち切り)4ヒットでよろけ&BR()2発発射・8連射まで可能| *機体解説 『機動戦士ガンダム』より、地球連邦軍初のMS。 脚部代わりに急造されたキャタピラが異形を成している。 劇中でもMSというより移動砲台的な役割だったゆえか、コスト195とは思えない火力と耐久力を誇る。 しかし機動性が最低レベルなので他の機体とは全く異なる動き方が要求される。 最悪の回避性能をどこまでカバーできるか。 サイコorMA最終兵器。 流石に直角に移動する変形サイコorMAには当てれないが、それ以外にはまず当たる。 ダメージも高く直撃しやすいので復活をされても削りきれる。 サイコorMAが出るステージで詰まったらこれを出してみよう。 サイコorMA以外のステージでキツいのが難点。 **タンクの動き 他のMSとは全く仕様が異なる。 言うならばブースト付き移動砲台か。 まずは歩き。当然キャタピラ走行なのだがタンク最速の移動手段。だがサーチ状況により移動方向が安定せず、L字などで揺さぶられると非常に厳しい。 ステップはキャタピラの向きに関係なく可能だが、性能が劣悪な上ブーストを大きく消費する。ただし高誘導射撃に対しては使わざるを得ない。 そしてブースト性能だが、大方のイメージ通り移動速度は全機体最低。だが何故かブースト自体は異様に長い。上昇で到達できる高度は、浮遊機体抜きで全機体中最高だろう。 しかしその長いブーストも空中ダッシュすると一瞬で使い切ってしまう。つまり見た目通りに「浮けるが飛べない」仕様になっている。 移動・回避を可能な限り性能がマトモな歩きで行いたいつつ、原作さながら建物裏や遠距離からキャノン砲での援護に徹したいところだが・・・ 飛べない・避けないという性質上、攻め込まれると非常に弱い。対処法としては、まず第一に豊富なブーストを活かした高飛びで相方の救援まで時間を稼ぐ事。回避はシャア専用機体を除き一律の自由落下速度で補いたいが、肝心の上昇が遅いため落とされやすい。 高度を取れたらタンク砲の反動などを使って高度を維持しつつ、敵機射撃の誘導を殺すよう水平軸は離したくない。 露骨に詰めてくると読んだら高飛びを開始し、接敵された頃には高度差でサーチ出来ない、という使い方が理想だろう。 止むを得ず敵MSと対峙してしまった場合、タイマン状況であれば常に横や斜めに歩きながら射撃を狙う、いわゆる歩き待ちで多少は凌げる。。 しかしながらタンクは対空迎撃が弱いため、せめて1ブーストで詰められない程度に敵機との距離を保たないと瞬殺されてしまう。 そのためには通常の歩き待ちで行う『横向き前歩き』を、敵機を射角内に収めつつ移動できる後述の『横向き後ろ歩き』に置き換えて応戦するのが望ましい。ただし相対距離を保てるほど早くないので迎撃による延命程度に。 本作では前歩き入力が優先されるため、後ろ歩きを行うには、動き始めのみ&bold(){自機の向きを基準として真後ろに入力する}必要がある。一旦後ろ歩きを始めれば、あとは停止ないし90°以上の方向転換を行わなければ後退を保っていられる。 **着地キャンセル 高飛びや後述する無反動のフォローなど使う機会は結構多い。 タンクの着地硬直自体が長いので習得必須である。 1.空中キャノン砲の撃ち終わりに着地 2.空中ボップミサイル振り向き撃ち中に着地 *武装解説 *《120mm低反動キャノン砲》 |CENTER:BGCOLOR(SILVER):|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):立ち|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):地上振り向き|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):空中| |CENTER:BGCOLOR(SILVER):発生/硬直|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):29fr/68fr|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):39fr/78fr|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):24fr~(高度差により変動)/68fr| 以下キャノン砲と表記。 威力・誘導共に非常に優秀で凄まじい弾速を誇り、リロード時間が無いと思えるくらい短い。歩き撃ち可能。 基本は垂れ流し向けの武装だが、砲身がとてつもなく長い上に銃口補正もハンパでなく無いので起き攻めや接射も意外なほど強力。しかし(後述の無反動撃ちを除き)ブースト離脱が出来ないタンクにとって外した際の射撃硬直は致命的なものとなるため、中距離以下では必中が求められる。 射角が狭く、少し横を向いて撃つとすぐ振り向き撃ちになってしまうのが難点。だがキャノン砲は硬直取り手段として超高性能かつメイン火力でもあるので、出来る限り当てて行きたい。動きながら硬直を撃ち抜くためにギリギリの射角を覚えておこう。 着弾は早いが発生は遅く、前述の通り射角も狭いので、小回りを補うためにボッブミサイルも併用しよう。 距離によって弾道が変わるのも特徴。遠距離だと山なりの軌道で飛んでいくので、障害物の裏側から一方的に攻撃できる。当然着弾までに掛かる時間が延びるが、誘導性を最大限に発揮できる。宙域及び中距離以内だと真っ直ぐに飛んでいくので、狙って当てられる。 砲撃モード時はエリア内の何処にいてもサーチできるほど射程距離が伸びる。 ただ一発ずつしか撃てず、誘導性も変わらないので実用性はあまり無い。 **砲身振り キャノン砲は射出が若干遅いが、その間左右のレバー入力を受け付けており、入力するとその方向に砲身を曲げてから撃てる。 これにより普通に撃っても当たらない横歩き待ちの敵や、慣れれば変形中のMSなどにも強引に当てる事が出来る。 しかし僅かなレバー入力でも角度はかなり変化するため、狙った方向に撃てる様になるには熟練を要する。 確立2分の1以下のバクチ技と思われがちだが実際そうでは無い。たとえば作戦エリア際において、敵機は普通エリア外を避けるため内方向に動く。そのような予測しやすい動きを砲身振りで狙ってやれば美味しく頂けるという寸法である。 もちろん読みの要素が絡む上、前述の通り狙った角度に撃つのは結構難しい。敵の状況(歩き or ステップ or 変形?)や移動速度によって角度を変えてやる必要もある。外したときのリスクも大きい。 しかしタンクは支援機ゆえ普通に使っていると攻めの手段というかプレッシャーが無いので、タンクと向き合う事に多少なりともプレッシャーを与えてくれる砲身振りは重要な技なのである。 **無反動砲 文字通り反動の無いキャノンを撃てる技。入力は&bold(){ブースト(押しっぱなし)→射撃1フレームずらし押し}。 成功すれば予備動作と共に上昇しつつ無反動でキャノン砲を撃つ。砲身振りと組み合わせる事も可能。 タイミングはシビアな上、敵を射角内に捉えていないと向き直って停止して正面に撃ってしまう。 BRライクに上昇しながらノーモーションで撃てるため中~近距離で頼れるのだが、問題はその後。そのまま着キャン出来る高度まで上昇させてもらえれば安定するのだが、上昇そのもの狩られる事もあるので、無反動→空中撃ちの反動で建物裏に退避、などフォローには結構工夫が必要となる。 宙域でも入力を受け付けており、ストレス要因である反動は勿論無くなる。そのまま縦軸をずらしつつボッブでも撒けば宙域ボールを彷彿させる弾幕形成も可能。 **起き攻め 前述の通りキャノン砲そのものは接射に有効な性能なので、状況次第では思い切って起き攻めしてもよい。 状況が整えば、ダウンした敵の頭上を長すぎるブーストでふわふわして起き上がりに後ろからズドン、というのが有効。だがキャノンは真下に撃てないため起き上がりに"めくり"で空中ダッシュ振り向き撃ちを当てる。 空中キャノンは銃口補正が強い上に、振り向きの影響を受けず高度差が小さいほど発生が早いという性質を持つため起き攻めは強力。 しかし起き攻め中に敵寮機から適当にBRを撃たれるだけで辛い事になるというリスクもある。 さらにこの状況から着キャンは出来ないため大きな着地硬直を晒す事になるが、男にはやらねばならぬ時もある。 *《ボップミサイル》 |CENTER:BGCOLOR(SILVER):|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):立ち|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):振り向き撃ち| |CENTER:BGCOLOR(SILVER):発生/硬直|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):【2発止め】17fr/38fr&BR()【4発止め】-fr/18fr+26fr&BR()【6発止め】-fr/23fr+26fr&BR()【8発出し切り】-fr/23fr+26fr|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):【2発止め】18fr/39fr&BR()【4発止め】-fr/18fr+27fr&BR()【6発止め】-fr/23fr+27fr&BR()【8発出し切り】-fr/28fr+27fr| 格闘と書いてあるが射撃武装。 以下ボップと表記。 名前はミサイルだが性質は完全にマシンガン。 すべり撃ちキャノンの無くなった本作では中~近距離の生命線。歩き撃ち可能。射角はギャンの逆で、おおよそ左100度右45度と覚えておくと使いやすい。 射程・弾速・威力共に弱いので、キャノン砲には無い射角と射出速度を補う意味で使っていくことになる。キャノン砲と違い真横も射角内なのが嬉しい。 4発よろけのMG系だがボッブは2発発射で、実質2ヒットでヨロけを取れるため自衛能力に優れ、ヒット確認からのキャノン砲も安定できればダメージソースの足しにもなる。 ばら撒きによる牽制・射角と2ヒットよろけを活かした自衛・相方の攻撃に合わせたFS・バズーカ系実弾の相殺等、タンク砲の補佐的な役割として使っていける。 近距離では8発全段撃たないほうが隙も少なく、キャノン砲に繋げ易い。 機体を横に向けてボップを撒きつつ後ろ歩きというのは有効な悪足掻きなのだが、Wロックは勿論のこと275単機に突破されただけでも相当辛い。本作ではダウン仕様の変更に伴い非ダウン機のジャンプ喰らいも無敵時間で逃げられないので、抵抗がなければ野良相方でも救援要請してみよう。 *[[着地硬直]]フレーム |CENTER:BGCOLOR(GOLD):着地方法|CENTER:BGCOLOR(GOLD):着地硬直|CENTER:BGCOLOR(GOLD):軽減フレーム| |CENTER:BGCOLOR(LIGHTBLUE):生着地|CENTER:BGCOLOR(LIGHTBLUE):34fr|CENTER:BGCOLOR(LIGHTBLUE):-fr| |CENTER:BGCOLOR(YELLOW):一定高度からタンク砲|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):&color(red){''18fr~''}|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):~16fr| |CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):空中振り向きボップ|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):&color(red){''5fr~''}|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):~29fr| >**コンボ -''ボップミサイル4発→キャノン砲'' &color(green){''[167]''}
*ガンタンク 正式名称RX-75 GUNTANK 通称タンク コスト195 耐久力640(実質659) 盾× 変形× 装甲A 砲撃有り |CENTER:BGCOLOR(GOLD):最大[[根性補正]]|CENTER:BGCOLOR(PINK):攻撃力:&COLOR(RED){''+18%''}|CENTER:BGCOLOR(PINK):防御力:補正無し| ||CENTER:BGCOLOR(GOLD):名称|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):弾数|CENTER:BGCOLOR(ORANGE):威力|CENTER:BGCOLOR(GOLD):備考| |RIGHT:BGCOLOR(SKYBLUE):メイン射撃|120mm低反動キャノン砲|CENTER:6|RIGHT:136&BR()(77,77)|リロード:1.3秒(撃ち切り)&BR()2発同時発射| |RIGHT:BGCOLOR(SKYBLUE):格闘|4連装ボップミサイルランチャー|CENTER:90|RIGHT:60&BR()(9*4,9*4)|リロード:5秒(撃ち切り)4ヒットでよろけ&BR()2発発射・8連射まで可能| *機体解説 『機動戦士ガンダム』より、地球連邦軍初のMS。 脚部代わりに急造されたキャタピラが異形を成している。 劇中でもMSというより移動砲台的な役割だったゆえか、コスト195とは思えない火力と耐久力を誇る。 しかし機動性が最低レベルなので他の機体とは全く異なる動き方が要求される。 最悪の回避性能をどこまでカバーできるか。 対サイコorMA最終兵器。 流石に直角に移動する変形サイコorMAには当てれないが、それ以外にはまず当たる。 ダメージも高く直撃しやすいので復活をされても削りきれる。 サイコorMAが出るステージで詰まったらこれを出してみよう。 サイコorMA以外のステージでキツいのが難点。 **タンクの動き 他のMSとは全く仕様が異なる。 言うならばブースト付き移動砲台か。 まずは歩き。当然キャタピラ走行なのだがタンク最速の移動手段。だがサーチ状況により移動方向が安定せず、L字などで揺さぶられると非常に厳しい。 ステップはキャタピラの向きに関係なく可能だが、性能が劣悪な上ブーストを大きく消費する。ただし高誘導射撃に対しては使わざるを得ない。 そしてブースト性能だが、大方のイメージ通り移動速度は全機体最低。だが何故かブースト自体は異様に長い。上昇で到達できる高度は、浮遊機体抜きで全機体中最高だろう。 しかしその長いブーストも空中ダッシュすると一瞬で使い切ってしまう。つまり見た目通りに「浮けるが飛べない」仕様になっている。 移動・回避を可能な限り性能がマトモな歩きで行いたいつつ、原作さながら建物裏や遠距離からキャノン砲での援護に徹したいところだが・・・ 飛べない・避けないという性質上、攻め込まれると非常に弱い。対処法としては、まず第一に豊富なブーストを活かした高飛びで相方の救援まで時間を稼ぐ事。回避はシャア専用機体を除き一律の自由落下速度で補いたいが、肝心の上昇が遅いため落とされやすい。 高度を取れたらタンク砲の反動などを使って高度を維持しつつ、敵機射撃の誘導を殺すよう水平軸は離したくない。 露骨に詰めてくると読んだら高飛びを開始し、接敵された頃には高度差でサーチ出来ない、という使い方が理想だろう。 止むを得ず敵MSと対峙してしまった場合、タイマン状況であれば常に横や斜めに歩きながら射撃を狙う、いわゆる歩き待ちで多少は凌げる。。 しかしながらタンクは対空迎撃が弱いため、せめて1ブーストで詰められない程度に敵機との距離を保たないと瞬殺されてしまう。 そのためには通常の歩き待ちで行う『横向き前歩き』を、敵機を射角内に収めつつ移動できる後述の『横向き後ろ歩き』に置き換えて応戦するのが望ましい。ただし相対距離を保てるほど早くないので迎撃による延命程度に。 本作では前歩き入力が優先されるため、後ろ歩きを行うには、動き始めのみ&bold(){自機の向きを基準として真後ろに入力する}必要がある。一旦後ろ歩きを始めれば、あとは停止ないし90°以上の方向転換を行わなければ後退を保っていられる。 **着地キャンセル 高飛びや後述する無反動のフォローなど使う機会は結構多い。 タンクの着地硬直自体が長いので習得必須である。 1.空中キャノン砲の撃ち終わりに着地 2.空中ボップミサイル振り向き撃ち中に着地 *武装解説 *《120mm低反動キャノン砲》 |CENTER:BGCOLOR(SILVER):|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):立ち|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):地上振り向き|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):空中| |CENTER:BGCOLOR(SILVER):発生/硬直|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):29fr/68fr|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):39fr/78fr|CENTER:BGCOLOR(SKYBLUE):24fr~(高度差により変動)/68fr| 以下キャノン砲と表記。 威力・誘導共に非常に優秀で凄まじい弾速を誇り、リロード時間が無いと思えるくらい短い。歩き撃ち可能。 基本は垂れ流し向けの武装だが、砲身がとてつもなく長い上に銃口補正もハンパでなく無いので起き攻めや接射も意外なほど強力。しかし(後述の無反動撃ちを除き)ブースト離脱が出来ないタンクにとって外した際の射撃硬直は致命的なものとなるため、中距離以下では必中が求められる。 射角が狭く、少し横を向いて撃つとすぐ振り向き撃ちになってしまうのが難点。だがキャノン砲は硬直取り手段として超高性能かつメイン火力でもあるので、出来る限り当てて行きたい。動きながら硬直を撃ち抜くためにギリギリの射角を覚えておこう。 着弾は早いが発生は遅く、前述の通り射角も狭いので、小回りを補うためにボッブミサイルも併用しよう。 距離によって弾道が変わるのも特徴。遠距離だと山なりの軌道で飛んでいくので、障害物の裏側から一方的に攻撃できる。当然着弾までに掛かる時間が延びるが、誘導性を最大限に発揮できる。宙域及び中距離以内だと真っ直ぐに飛んでいくので、狙って当てられる。 砲撃モード時はエリア内の何処にいてもサーチできるほど射程距離が伸びる。 ただ一発ずつしか撃てず、誘導性も変わらないので実用性はあまり無い。 **砲身振り キャノン砲は射出が若干遅いが、その間左右のレバー入力を受け付けており、入力するとその方向に砲身を曲げてから撃てる。 これにより普通に撃っても当たらない横歩き待ちの敵や、慣れれば変形中のMSなどにも強引に当てる事が出来る。 しかし僅かなレバー入力でも角度はかなり変化するため、狙った方向に撃てる様になるには熟練を要する。 確立2分の1以下のバクチ技と思われがちだが実際そうでは無い。たとえば作戦エリア際において、敵機は普通エリア外を避けるため内方向に動く。そのような予測しやすい動きを砲身振りで狙ってやれば美味しく頂けるという寸法である。 もちろん読みの要素が絡む上、前述の通り狙った角度に撃つのは結構難しい。敵の状況(歩き or ステップ or 変形?)や移動速度によって角度を変えてやる必要もある。外したときのリスクも大きい。 しかしタンクは支援機ゆえ普通に使っていると攻めの手段というかプレッシャーが無いので、タンクと向き合う事に多少なりともプレッシャーを与えてくれる砲身振りは重要な技なのである。 **無反動砲 文字通り反動の無いキャノンを撃てる技。入力は&bold(){ブースト(押しっぱなし)→射撃1フレームずらし押し}。 成功すれば予備動作と共に上昇しつつ無反動でキャノン砲を撃つ。砲身振りと組み合わせる事も可能。 タイミングはシビアな上、敵を射角内に捉えていないと向き直って停止して正面に撃ってしまう。 BRライクに上昇しながらノーモーションで撃てるため中~近距離で頼れるのだが、問題はその後。そのまま着キャン出来る高度まで上昇させてもらえれば安定するのだが、上昇そのもの狩られる事もあるので、無反動→空中撃ちの反動で建物裏に退避、などフォローには結構工夫が必要となる。 宙域でも入力を受け付けており、ストレス要因である反動は勿論無くなる。そのまま縦軸をずらしつつボッブでも撒けば宙域ボールを彷彿させる弾幕形成も可能。 **起き攻め 前述の通りキャノン砲そのものは接射に有効な性能なので、状況次第では思い切って起き攻めしてもよい。 状況が整えば、ダウンした敵の頭上を長すぎるブーストでふわふわして起き上がりに後ろからズドン、というのが有効。だがキャノンは真下に撃てないため起き上がりに"めくり"で空中ダッシュ振り向き撃ちを当てる。 空中キャノンは銃口補正が強い上に、振り向きの影響を受けず高度差が小さいほど発生が早いという性質を持つため起き攻めは強力。 しかし起き攻め中に敵寮機から適当にBRを撃たれるだけで辛い事になるというリスクもある。 さらにこの状況から着キャンは出来ないため大きな着地硬直を晒す事になるが、男にはやらねばならぬ時もある。 *《ボップミサイル》 |CENTER:BGCOLOR(SILVER):|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):立ち|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):振り向き撃ち| |CENTER:BGCOLOR(SILVER):発生/硬直|CENTER:BGCOLOR(YELLOW):【2発止め】17fr/38fr&BR()【4発止め】-fr/18fr+26fr&BR()【6発止め】-fr/23fr+26fr&BR()【8発出し切り】-fr/23fr+26fr|CENTER:BGCOLOR(LIGHTGREEN):【2発止め】18fr/39fr&BR()【4発止め】-fr/18fr+27fr&BR()【6発止め】-fr/23fr+27fr&BR()【8発出し切り】-fr/28fr+27fr| 格闘と書いてあるが射撃武装。 以下ボップと表記。 名前はミサイルだが性質は完全にマシンガン。 すべり撃ちキャノンの無くなった本作では中~近距離の生命線。歩き撃ち可能。射角はギャンの逆で、おおよそ左100度右45度と覚えておくと使いやすい。 射程・弾速・威力共に弱いので、キャノン砲には無い射角と射出速度を補う意味で使っていくことになる。キャノン砲と違い真横も射角内なのが嬉しい。 4発よろけのMG系だがボッブは2発発射で、実質2ヒットでヨロけを取れるため自衛能力に優れ、ヒット確認からのキャノン砲も安定できればダメージソースの足しにもなる。 ばら撒きによる牽制・射角と2ヒットよろけを活かした自衛・相方の攻撃に合わせたFS・バズーカ系実弾の相殺等、タンク砲の補佐的な役割として使っていける。 近距離では8発全段撃たないほうが隙も少なく、キャノン砲に繋げ易い。 機体を横に向けてボップを撒きつつ後ろ歩きというのは有効な悪足掻きなのだが、Wロックは勿論のこと275単機に突破されただけでも相当辛い。本作ではダウン仕様の変更に伴い非ダウン機のジャンプ喰らいも無敵時間で逃げられないので、抵抗がなければ野良相方でも救援要請してみよう。 *[[着地硬直]]フレーム |CENTER:BGCOLOR(GOLD):着地方法|CENTER:BGCOLOR(GOLD):着地硬直|CENTER:BGCOLOR(GOLD):軽減フレーム| 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