【心に残る愛しきゲーム達(ドラゴンクエストシリーズ)】
今回は、ファミコンでのRPG元祖的存在のドラクエシリーズです。
毎度のこと、思いつくまま書きたいと思います。
(実は、私はドラクエⅤまでしかやっていないので、キャプテンの方が
詳しいかもしれません。)
①ドラクエⅠ
~「まるかつはやっぱりせかいいちだなあ」~
確かこんな復活の呪文だったような・・。
ドラクエⅠは友達からなんとなく借りて、上記のインチキ復活の呪文
(マルカツファミコンというゲーム攻略誌に書いてあった)でレベル12ぐらい
から始めましたと思います。
なので、ドラクエⅠ自体にはあまり思いいれはありません。
ちょっと、暗いので、どちらかというと苦手でした。
(ダンジョンが怖い!たいまつが段々消えるところなど。主人公もずっと
こっち見てるし。)
システム的にも、まだ発展途上(階段&話すのがめんどくさい!!)だったので、
まぁ特筆することはないかもしれません。
②ドラクエⅡ
~「テロリロリ~♪テ~ロリ~♪テ~ロ~♪」~
本格的に始めたのは、このⅡからでした。
(今でもカセットが家にあります。しかも2個)
最初は一人旅ですが、サマルトリアの王子(私の場合の名前はトンヌラだったかなぁ)
そしてムーンブルクの王女(名前なんだっけかなぁ、名前を変えられる裏技も
あったような)の三人がそろった時、音楽が変わったことにすごく感動しました。
また、これは余談ですが、家の近所に怪しいゲームセンター
(コインランドリーの中にあるのでコイランと呼んでいました。)に、
ドラクエⅡの筐体があり、10分で100円という今ではとても考えられない
システムでの商売がまかりとおっていました。
復活の呪文を入れるだけで3分くらいかかったりするので、今思うと、
非常に極悪な商売です。
③ドラクエⅢ
~「ゆ ぶ そ ま」~
今でも、ドラクエの最高峰はこのⅢだと思っています。
好きなように、編成できるパーティ制度、そして、ダーマ神殿による転職システム。
ウィザードリィでは当たり前かもしれませんが、3Dダンジョンが苦手な私に
とってはドラクエに軍配があがります。
そして、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲが3部作であることが、初めてこのⅢをクリアしたときに解り
「俺が!*******ーーーーーーー!!!!!!!」
と、両親の前で叫んでしまいました。
今やっても面白いと思います。
④ドラクエⅣ
~天空シリーズ第1弾~
ファミコン最後のドラクエで、ある種いろいろな挑戦をした作品でしょう。
ライアン編がⅠで、その次のお姫様編(失念)がⅡを彷彿とさせ、
以降キャラクターとして独り立ちするほどになったトルネコなど、
よくまぁ、ファミコンでここまで作ったなぁというのが正直なところでしょう。
面白いことは、面白かったのですが、Ⅲのできが良すぎたため、個人的には
とりあえず、クリアしたという感じです。
⑤ドラクエⅤ
~???~
う~ん、正直Ⅴはよく憶えていません。スーファミで出たはずなのですが、
それほど面白かった印象は無く、なんか誰かと**したような気がするな~
くらいの思い出です。
というのも、私自身、この頃には、すっかりファイナルファンタジー(通称FF)派に
なっておりドラクエはちょっと子供向けな感じがしていて、Ⅴを最後にドラクエは
やらなくなってしまいました。
だってドラクエなかなか、発売されないんですもの~
こうして、以降はFFをメインにしていくのですが、
時代は移り変わり、エニックスとスクエアが合併するとは驚きですネ。
ではまた。
最終更新:2007年09月03日 22:51