こころがまえ
下の規則は作業をする人がきちんと「覚える」必要はありません。かたく考えないでください。
すでにこのルールに従って段落わけや改行されているので、それを壊さないで「目を通して翻訳を修正したら、行頭を>.にする。」とだけ覚えておけば大丈夫です。
バックアップがあるので壊しても大丈夫ですし、自信がなければ各ページのコメントに訳文を投稿してくれれば管理者が反映させます。
本文の規則
原文と訳文の規則
- 一文ごとに改行する。(コリャ英和で翻訳をかけると改行されるため。文を直すときも英日の対応がわかりやすい。)
- 原文行の後ろに訳文行。
- 訳文の行頭に>をつける。
- 人間が確認/補正した訳文行は>の後ろにピリオドを追加し、>.とする。あとで訳文のピリオドをカウントして翻訳作業の進捗を計算します。
2008/01/09追記:リストの場合は>.-ではなく>-.です。テーブルも同様で>.|ではなく>|.です。
- 段落開始の字下げはしない。
- 本文にプラグインを使わない。
段落の規則
- 段落は一行あける。原文で文が行頭から始まっていても、前の文と間がなければ連続した段落とみなす。段落でなければ行は空けない。
- 段落は原文に忠実に。
リストの規則
- wikiのリスト書式で登録。先頭が-。訳文であれば>-。番号リストでも+ではなく-と数値。
- 一項目に複数の文が含まれるときは一文ごとの改行はせず、一項目を一行とする。
「一文ごとに改行」の例外。
- 一項目ごとに訳文を入れる。
表の規則
- wikiのテーブル書式で登録。縦の罫線の位置に|を入れる。
- 表のタイトルまでふくめて一項目として訳文を挟まずに記述する。訳文はその後ろに記述する。
「原文行の後ろに訳文行」の例外。
- 表は一段落とみなして、前後に空行を空ける。
ページ区切りの規則
- ページは段落で区切る。
- 段落が途中で切れるときは前のページに送る。
- 前のページに1行、後ろのページに100行となるときでも前のページに送る。
- 「もう少し前のページに送れば見出しで区切れる」としても、切れていない段落は送らない。
囲み記事の規則
- divclass(boxed){記事内容}と記述する。
- 原書どおりのページに置く。例え対応する本文が別のページだとしても。
- ページ内では段落を分割しない範囲でなるべく原書に近い位置に置く。
■とにかく■
- 構成は原文に忠実に。
- 人間が読むことよりも、あとで機械処理する前提で。
その他いろいろ
文体について
基本的に地の文はである調でいいんじゃないかなと思っています。
コラムやあいさつ文など、読者に呼びかけるものはですます調ですかね。
まあ最後に調整すればいいことなので気楽に。
訳への意見など
細かいニュアンスにこだわって議論とかすると全体を見失いそうなので、あきらかな誤訳・誤字脱字以外の修正は後回しのほうがよいかもです。
ただ指摘はすぐにしておいたほうがよいので各ページのコメント欄でお願いします。
全体的な方針とかについては
雑談板ででも。
本とpdfでの内容の違い
なんとpdfのほうが内容が増えているものがありますね。テキストデータはpdfから抜くので、ページだてはpdfをベースにします。
最終更新:2008年01月10日 23:43