箱庭外交戦略
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箱庭外交戦略
ja
2014-06-19T01:53:31+09:00
1403110411
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神聖ゲルマニア朝イスパニア帝国
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[[情熱の国イスパニアへ一度訪れてみませんか? イスパニア帝国大使館>http://www1.atword.jp/tiwanchina/]]
&size(x-large){神聖ノイ・ゲルマニア朝イスパニア帝國}
**我が国詳細
・&bold(){国旗}&ref(http://www1.atword.jp/tiwanchina/wp-content/escudo2.thumbnail.gif)
&bold(){【国旗の意味や由来など】}
「血と金の旗」と呼ばれ、黄は豊かな国土、赤は外敵を撃退した時に流れた血の象徴。右の紋章は古いイベリア半島の5つの王国の紋章とヘラクレスの柱の組み合わせ。公用および軍用の場合のみ、この紋章の入った国旗を使用する。
尚、神聖ベルリン条約機構の加盟に伴い、左に絶対的神として敬う神聖ノイ・ゲルマニア帝国への忠誠の心の表しとして鷹の紋章、中央に大欧州統合の印であるハーケンクロイツを掴む鷹が其々描かれた。
・&bold(){国章}&ref(http://www.kashiroman.com/pic/escudo.gif)
詳細解説:紋章は古いイベリア半島の5つの王国の紋章とヘラクレスの柱の組み合わせ。
・&bold(){公式国名(イスパニア語名)(漢字)}
イスパニア帝国 (Reino de España)(西班牙)
・&bold(){公式通貨}&ref(http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3b/Spagna_200_pesetas_Madrid_Capitale_Europea_della_Cultura.JPG)
イスパニア・ペセタ(España peseta)
長きに亘り、使用され続けている伝統的通貨ペセタは、銀貨でピレネー山脈付近の銀鉱の銀が使用されている。
・&bold(){人口}
7800万人
・&bold(){公用語}
イスパニア語(バスク語、カタルニア語、ガリシア語が地方によっては使用されている。)
・&bold(){民族}
イスパニア人多数・ゲルマニア人・ポルトガル人・カルタゴ人・フランク人・ローマ人等の諸地中海沿岸民族
・&bold(){宗教}
憲法上の信仰の自由が保障されている。(但しカトリック教徒が圧倒的多数)
キリスト教カトリック62%
イスラム教シーア派16%
イスラム教スンニ派9%
キリスト教プロテスタント8%
ユダヤ教5%
・&bold(){首都}
トレド市
西ゴート王朝時代の都である古き伝統を重んじ、外戦暦10000期を経た歴史の区切り年であり、ギリシャ=トラキア二重帝國よりイスパニア総督の号,ベティカ伯の号の贈号や、神聖ノイ・ゲルマニア帝國より名誉帝國公爵という爵位の贈位を契機に従来の首都であったマドリードからの還都を求める臣民世論の声が高まった為、皇帝の勅令により還都された
旧市街中心部には、古代イスパニア時代に建設されたアルカサルがあり、年一回盛大な祝宴が開かれる事になっている。
・&bold(){旧都}
マドリード市
長らくイスパニア史の表舞台として欧州に知られてきた都であったがイスパニア皇帝の勅令によって首都はトレドへ還された。
然し尚も文化,経済,人の中心地である事には変わりない。
・&bold(){元首}
#ref(http://image.blog.livedoor.jp/gerumania225/imgs/8/9/89ea6c0f.jpg)
ハインリッヒ・ヴィルヘルム=イスパニア皇帝一世
独立宣言後、神聖ノイ・ゲルマニア帝國より第四皇太子ハインリッヒ・ヴィルヘルム殿下を迎え、即日、マドリード市内で即位式が執り行われイスパニア皇帝に即位した。
&bold(){爵位}
帝國名誉公爵(神聖ノイ・ゲルマニア帝國より贈位)
&bold(){称号}
イスパニア総督,ベティカ伯(ギリシャ=トラキア二重帝國より贈号)
・&bold(){首相}
ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ首相
バレンシア州出身者であり、旧ガリア統治時代にも独立活動家として活躍した。
・&bold(){政体}
政体は立憲君主制(議会君主制)。帝国憲法により「国権たる発動者は皇帝」と規定されている。議会(Cortes Generales)は2つあり、下院(Congreso de los Diputados)は定数350議席で4年ごとの直接選挙で選ばれ、上院(Senado)は定数259議席で208議席が選挙によって選ばれ、残り51議席が地方自治体の代表で構成される。現在の与党はイスパニア社会労働党(Partido Socialista Obrero Español, PSOE)で,国民党(Partido Popular, PP)と共に2大政党制を構成する。その他の政党には、カタルーニャやバスクの地域政党が存在する。首相は与党の中から有力候補を選出し、全議員の過半数の賛成票を得て、皇帝からの任命という形で就任する。首相は行政権を持つ内閣を構成し皇帝に対する行政,立法に関して助言等を行う。
・&bold(){主義}
帝国主義を採るが対外的な侵略は否定している。尚、世界的に問題となっている植民地拡大紛争には一切関知しない方針としている。
・&bold(){外交指針}
善隣外交政策を推し進めており、神聖ゲルマニア帝国、フランク王国、大ネオラット帝国、ギリシャ帝国、カルタゴ王国等と友好を結ぶ。又、欧州各国皇室と深い親交を結び、ゲルマニア皇室と政略的婚姻関係を持つ。
・&bold(){イスパニア地図}&ref(http://www16.atwiki.jp/kitakita?cmd=upload&act=open&pageid=71&file=Mapa_Espanha_CC_AA.png)
&bold(){本国領土}
ポルトガル、アンドラ及びイスパニア北西部(ガリシア州,アストゥリアス州)を除くイベリア半島全域とアルボラン島
&bold(){海外植民地}
テージョ川以南のポルトガル
西サハラ
アゾレス諸島
マデイラ諸島
&bold(){本国地方自治行政区分}
アンダルシア州
アラゴン州
バスク国
カンタブリア州
カスティーリャ・ラ・マンチャ州
カスティーリャ・レオン州
カタルーニャ州
エストレマドゥーラ州
ラ・リオハ州
マドリード州
ムルシア州
ナバラ州
バレンシア州
&bold(){植民地自治行政区分}
南ポルトガル属州
アゾレス諸島属州
マデイラ諸島属州
リオ・デ・オロ及びサギア・エル・ハムラ属州(西サハラ属州)
南ポルトガル属州の総督は現在空白。
アゾレス諸島属州及びマデイラ諸島属州の両総督にアラバ・ロドリゲス伯爵が就任。
リオ・デ・オロ及びサギア・エル・ハムラ属州(西サハラ属州)の総督にムハンマド・アブデルアジズ旧同地区長が就任した。
・&bold(){面積}
504,782km²
・&bold(){軍隊・兵力}
イスパニア帝国陸軍・60万
イスパニア帝国海軍・40万
イスパニア帝国空軍・20万
&bold(){イスパニア無敵艦隊}
イスパニア海軍は、世界に広く認知されている無敵伝説を誇る。その名の通り、無敵艦隊という異名を持つ。
・&bold(){文化}
サッカーは国民的人気を誇り、独自に国内サッカーリーグのリーガ・エスパニョラがあり、FCバルセロナ、レアル・マドリード・マジョーラなど強豪チームが揃っている。かの有名なライヒュン(ブラジル)出身のロナウジーニョもいる。FIFAの主催するUリーグに正式に参加予定で、欧州に名だたる名門のサッカー強豪国としての地位を占めるようになるだろう。
ご存知の通り、イスパニアの伝統民衆舞踊であるフラメンコは世界的に有名で、情熱の国イスパニアを象徴する文化の一つともなっている。
・&bold(){特産品}
&bold(){オリーブオイル}
乾燥地帯であるイスパニアの気風を好むオリーブが各地で栽培され、オリーブの栽培面積,オリーブオイルの生産量共に世界最大を誇る。
&bold(){ワイン}
同様の理由によりブドウが各地で栽培され、ブドウ栽培面積は世界最大であり、生産量もワイン世界有数の量である。
・&bold(){標語}
「情熱は我が国力なり」,「更なる前進」
・&bold(){国歌}
「国王行進曲」
正式名称はMarcha Real マルチャ・レアルと呼ばれ、建国と同時に我が国の国歌としてイスパニア帝国初頭に国王カルロス3世が採用。曲のみで、正式な歌詞は存在していない。建国以前から歌い継がれてきた伝統ある歌。
&bold(){歌詞(日本語訳はありません。)}
|Gloria, gloria, corona de la Patria, soberana luz que es oro en tu Pendón. Vida, vida, futuro de la Patria, que en tus ojos es abierto corazón. Púrpura y oro: bandera inmortal; en tus colores, juntas, carne y alma están. Púrpura y oro: querer y lograr; Tú eres, bandera, el signo del humano afán. Gloria, gloria, corona de la Patria, soberana luz que es oro en tu Pendón. Púrpura y oro: bandera inmortal; en tus colores, juntas, carne y alma están. Glory, glory, crown of the Fatherland sovereign light which in your standard is gold. Life, life, future of the Fatherland, in your eyes it is an open heart Purple and gold: immortal flag; in your colors, together, flesh and soul are. Purple and gold: to want and to achieve; You are, flag, the sign of human effort. Glory, glory, crown of the Fatherland sovereign light which in your standard is gold. Purple and gold: immortal flag; in your colors, together, flesh and soul are.|
**イスパニア史
・&bold(){ローマ帝國東西分割時代}
第50代テオドシウス(一世)帝の命により、帝國を東西に分割し二子に分け与えた事により、イスパニアは西ローマ帝國の領地となった。然しながらゲルマン民族の侵攻を受けて体制は弱体化の一途を辿り、遂に西ローマ帝國は滅亡し東ローマ,後のビザンチン帝国が正系のローマ帝國として承認された。
・&bold(){西ゴート王国}
&bold(){ガリア統治時代}
ダキアを経てローマ領内に移動した西ゴート族は、5世紀初頭の指導者アラリック1世のもとイタリア半島に侵入した。すでに首都ではなくなっていたローマを一時的に包囲するが、西ローマ皇帝の説得に応じガリアへと撤退した。このとき、すでにローマ帝国の支配権が及ばなくなっていたガリアとヒスパニアの防衛を条件に、領有を認められたとされている。415年にバリア王は南ガリアのトロサ(トゥールーズ)を首都と定め西ゴート王国が建国された。 またイベリア半島を征服していたヴァンダル族、スエビ族らを討ち、褒賞として418年にホノリウス帝から正式に属州アクイタニア(アキテーヌ)を与えられた。
西ローマ帝国とは基本的に友好な姿勢を保っていたが、敵対した時期もある。西ローマ帝国滅亡後にイタリア半島を占領し東ゴート王国を建国する東ゴート族とは連絡を保っていたが共同して行動することはなかった。451年にはパリ西方のカタラウヌムでフン族を撃退した(カタラウヌムの戦い)。
475年に西ローマ帝国が滅びると、エウリック王は混乱に乗じてフランスの中部からイベリア半島の南部まで勢力圏を広げた。このころからヴァンダル族は西ゴート王国に朝貢し、アフリカに退去したためイベリア半島への入植が進んだ。フランス北部では興ったばかりのフランク王国と争った。
&bold(){イベリア半島時代}
507年にクローヴィス率いるフランク族に敗れ、王国の重心をイベリア半島に移した西ゴート王国は、531年にも再び敗れガリアの領地のほとんどを失った。560年に首都をピレネー山脈の北のトロサからトレドへと移した。589年、レカルド1世は、第三回トレド公会議にてアリウス派からカトリックに改宗し、アリウス派の反乱を鎮圧、王権と教会の提携を強める。トレドでは宗教会議が頻繁に開かれ、6世紀中頃からは神権政治の色彩を帯びるようになる。 フランク王国、イベリア半島の先の征服王朝であるスエボス王国、東ローマ帝国としばしば争った。 621年にはスンティラ王のもとイベリア半島のほぼ全土を支配するに至ったが、711年にイスラーム王朝のウマイヤ朝がイベリア半島に上陸、最後の王であるロドリーゴ(ロデリック)が戦死して滅亡した。(一部の残党は引き続き抵抗を続けたが、一般的にはこの年を滅亡年とする。)
・&bold(){ウマイヤ朝イスラーム帝国統治時代}
#ref(http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4e/Reconquista-rendicion-granada.jpg)
北アフリカ(現カルタゴ)にイスラーム勢力の王朝ウマイヤが勃興し、勢力圏を西へ東へ伸ばしていった。そして東はインド洋、西はモロッコ西岸にまで達した。それでも勢いは収まらず、イスラーム勢力はジブラルタル海峡を越えてイベリア半島へ上陸を開始し、あっと言う間に、イベリア全域を制覇した。此の頃が北アフリカに於けるイスラーム勢力の最盛期である。然しながらフランク王国の勃興や、ビザンツ帝國に対するコンスタンティノプール包囲戦で大敗北を喫した為、国威は傾き始め、イスパニアに於けるキリスト教カトリック勢力の抵抗が発展し、カトリック両王率いるカスティーリャ王国によるレコンキスタ開始により次第に南へ追いやられてゆき、イベリアに於けるイスラーム勢力の最後の砦であったグラナダの陥落によってレコンキスタは完了し、イスラーム勢力は完全にイベリア半島の影響力を失った。
※画像は、カスティーリャ王国軍による攻勢で陥落したイスラーム勢力の最後の砦であるグラナダの様子。
・&bold(){レコンキスタ後のイベリア四王国時代}
レコンキスタの完了により、カスティーリャ両王はイベリア半島に於けるキリスト教カトリックの影響力の回復に成功した為、ローマ教皇よりカトリック両王の称号を贈号される。
編集中
・&bold(){パプスブルク朝スペイン黄金期時代}
編集中
・&bold(){ガリア=ヒスパーニャ帝国の圧政時代}
編集中
・&bold(){イスパニア帝国時代}
外戦暦5251期に於いてエレミア共和連邦統治下より独立を宣言。翌年、神聖ノイ・ゲルマニア帝國との間でゲルマニア騎士条約を締結し、皇室よりハインリッヒ・ヴィルヘルム皇太子を迎え、イスパニア皇帝へ即位を宣言した。慢性的な財政難から油田採掘権を巡り国連からの脱退を与野党が連携し首相へ要求し、皇帝の勅令によって国連を脱退。国際社会との険悪感を打開すべく、欧州との結び付を強化し、欧州先導主義の理念を相互に確認する為ドンオーク軍統共和国との度重なる会合を行った他、善隣政策の下で大ネオラット,ギリシャ・トラキア(ローマ皇帝によるイスパニア皇帝へのイスパニア総督の号,べティカ伯の号を贈与される。之によりローマ帝国東西分断から時を経て再び正系のローマ帝國より国家承認を受けることとなった)などと次々と友好関係を構築し帝國の基盤を固めた。AOFとの交戦状態が遂に終止符を打たれると、皇帝御自身の提案で、イスパニア大航海時代の再現とも捉えられる世界一周大航海事業を世界へ大々的に宣伝を開始するなど、かつての黄金期並みの繁栄を極める。第二次アジア戦争の際にインド洋へかの有名な無敵艦隊を派遣するも、外務省の不祥事等により攻撃は開始されず、本国への撤退令が出された。軍部の不満は頂点に達し、議会を動かした為、已む無く外務省の大規模人事等を強行し、内部改革に努めた。外戦暦がちょうど10000期に達するとのことから時代の区切りとしてマドリードの首都としての歴史への終止符が打たれ、西ゴート王朝時代の古都トレドへ都が還された。更に、神聖ノイ・ゲルマニア帝國大ベルリン市で欧州諸国の首脳の出席する会合で大欧州新秩序の建設が話し合われ、神聖ゲルマニア帝國との間で結ばれたゲルマニア騎士条約の発展型条約として神聖ベルリン条約機構へ加盟した。戦勝国各国の提唱する新国際法を支持し、神聖ノイ・ゲルマニア帝国が設立,加盟を呼びかけた国際平和維持機構に加盟し、現行国際機関の国際連合が事実上の廃止によって我が帝國の国際社会復帰が決定付けられた。この様に、我が帝國は新時代幕開けの一翼を担った。
・&bold(){イスパニア有名用語全集}
イスパニアに纏わる有名用語全集
&bold(){太陽の沈まぬ大帝国}
&bold(){黄金時代}
&bold(){無敵艦隊}
&bold(){大航海時代}
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**宣伝:大航海時代の先駆者イスパニア
#ref(http://www.volvox.co.jp/pict/p00900/hp00683b.jpg)
我らイスパニアは、世界に先駆け世界一周大航海に乗り出し、西はインディア、東はジパングにまで到達したのである。
偉大なる先祖の輝かしいこの偉業を語り継ぎ、我らスペインの誇りとしよう!
#video(http://jimaku.in/w/yRwr1f_tzM4/dzoHy_Xvjgb)
----
**投票所
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2014-06-19T01:53:31+09:00
1403110411
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ヘブンスランド国
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/33.html
完了
2014-01-27T22:51:25+09:00
1390830685
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マルタ地中海連邦国
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/173.html
*基礎データ
&bold(){国号}
日本語表記:マルタ連邦国
漢字表記:丸田 馬爾太
英表記:Federal Of Malta and Mediterraneansea
※地中海連邦、マルタ連邦とも表記される
&bold(){国花}
マグルマギク
&bold(){国鳥}
イソヒヨドリ
&bold(){国歌}
マルタ賛歌
&bold(){公用語}
プロヴァンス語
マルタ語
&bold(){首都}
ヴァレッタ
&bold(){宗教}
ローマ・カトリック
&bold(){通貨}
マルタ・リラ
&bold(){政体}
大統領制、連邦制
&bold(){政党}
聖ヨハネ騎士修道会 聖マリア騎士修道会 (大変少数であるが)聖パウロ騎士修道会
(騎士修道会というのは名ばかりで政党としての活動を行っている)
----
*議会
二院制をとっている
上院:100議席 任期6年 2年ごとに約3分の1ずつ改選
下院:435議席 任期2年 2年ごとに約3分の1ずつ改選
※以下は3月3日現在の議会の構成
上院 聖ヨ53 聖マ47
下院 聖ヨ226 聖マ209
マルタ連邦議会上下両院指導部リスト
&italic(){上院}
上院議長:ジェラール・ド・ブロヴァンス(副大統領と兼任)
聖ヨ院内総務:ローレンス・ゴンズィ
聖ヨ院内幹事:ナワル・エル・ムータワキル
聖ヨ議員総会議長:マリオ・アゾパルディ
聖マ院内総務:アリス・ミリア
聖マ院内幹事:サイド・アウィータ
聖マ議員内総会議長:ジョー・サッコ
&italic(){下院}
下院議長:ピエール・ドビュッソン
聖ヨ院内総務:クリスチャン・ド・ポルザンパルク
聖ヨ院内幹事:イザベル・アジャーニ
聖ヨ議員内総会議長:カーメル・ブスティル
聖マ院内総務:ステファーヌ・ギヴァルシュ
聖マ院内幹事:ギルバート・アギウス
聖マ議員内総会議長:フランク・ステファンソン
*政府
大統領
エディー・フェネク・アダーミ(聖ヨハネ騎士修道会)
閣僚リスト
国務長官:アロフ・ドゥ・ヴィニャクール 騎士団長
財務長官:アントニオ・デル・カレット 騎士団長
マルタ騎士団団長(国防長官):ジャン・パリゾ・ド・ラ・ヴァレッテ 騎士団長
国土安全保障: 騎士団長フルク・ド・ヴィラレ 騎士団長
内務長官:ジャン・デ・ラ・カッシュール 騎士団長
農務長官:フィリップ・ヴィリエ・ド・リラダン 騎士団長
商務長官:ファブリツィオ・デル・カレット 騎士団長
労働長官:ヴィニョーロ・デ・ヴィニョーリ 騎士団長
保健・社会福祉長官:ブリアン・ボア・ギルベール 騎士団長
住宅都市開発長官 :ジェロラモ・カサール 騎士団長
運輸長官:ジェラール・タンク 騎士団長
教育長官:アンドリュー・ベルティエ 騎士団長
副大統領:ジェラール・ド・ブロヴァンス
通商代表:フィリップ・ヴィリアーズ・ド・リール=アダム
行政管理予算局長:グランプリオーレ ロブスタイン
国家麻薬管理政策局長:マノエル・ドゥ・ヴィヘーナ
大統領首席補佐官:ユーグ・ド・パイヤン
&bold(){騎士団長}
マルタ地中海連邦では、各省庁を~担当騎士団と呼び長官を~騎士団長と呼ぶ。
これは、マルタ騎士団国時代の名残であり今やマルタ地中海連邦の文化の一つとなっている。
*州
マルタ連邦には現在6つの州が存在し、そのそれぞれが地中海連邦を構成する。
**マルタ州
州の公用語:マルタ語
州都:バレッタ
州の最大の都市:ビルキルカラ
州知事:アンリ・ヴァルザン・エステルアジ
&bold(){マルタ連邦議会}
上院議席数
24議席
下院議席数
105議席
マルタ地中海連邦の首都。工業、商業等においてはプロヴァンス州に遅れを取るものの地中海性気候を生かした観光業が盛んに行われており沿岸部にはリゾートホテルが立ち並ぶ。
聖ヨハネ大聖堂、青の洞窟などが観光スポットとなっている。
**プロヴァンス州
州の公用語:プロヴァンス語 マルタ語
州都:マルセイユ
州の最大の都市:カンヌ
州知事:ルイ・ギンヌメール
&bold(){マルタ連邦議会}
上院議席数
32議席
下院議席数
98議席
マルタ連邦第二の都市。フランス連邦共和国より割譲された土地である故に両者の歴史は浅いと認識されがちではあるがプロヴァンスとマルタ連邦との交流は以前より盛んに行われていた為、そう浅くはないと言える。フランス連邦共和国との経済統合を果たす上で非常に重要な地域となったのは言うまでも無く現在もマルタ経済の中枢を担っている。フランス連邦崩壊後も南サハラ進駐地に点在する企業とプロヴァンス企業との連携は崩れておらず経済統合当時の活気をそのまま残す。ヴァレッタからマルセイユへの遷都案も連邦議会にて提出されており今後実現の可能性が非常に高い。
**コルシカ州
州の公用語:マルタ語、プロヴァンス語
州都:アジャクシオ
最大の都市::アジャクシオ
州知事:オリビエ・ジャック
&bold(){マルタ連邦議会}
下院議席数19議席
上院議席数78議席
地理的にプロヴァンス州から近いということもありコルシカからプロヴァンスへプロヴァンスからコルシカへの移動が多くみられる。州都アジャクシオには電気街が立ち並ぶ。
**サルデーニャ州
州の公用語:マルタ語
州都:カリャリ
最大の都市:カリャリ
州知事:パウルス・ディアコヌス
&bold(){マルタ連邦議会}
上院議席数
16議席
下院議席数
72議席
マルタ州の北、コルシカ州の東に位置する。マルタが誇るエリート大学カリャリ国際大学が有名。
**メリリャ州
州の公用語:マルタ語
州都:メリリャ
最大の都市:メリリャ
州知事:アッバス・エル・ファシ
&bold(){マルタ連邦議会}
上院議席数
9議席
下院議席数
82議席
マルタ連邦で結いつアフリカ地域に存在する州。他州との格差が心配されている。
2008-04-19T12:36:38+09:00
1208576198
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各国大使館
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/102.html
*各国大使館
**大使館の役割
①.自国内の報道
②.自国外の報道
③.その他、様々な趣向に基づく報道
これ等により、様々なものを得ることが出来る。外交を重視するならば設置が不可欠で、コスト等を考えブログ等々を作成し作るのが一般的。しかしながら、管理人に申請する間にも刻々と情勢が変わるであり、又、管理人の手間を省く為、此処に自国の大使館を設置して欲しい。リンク名コマンドでアドレスを入力する事。
又、大使館の利用を停止した場合や滅んでしまい、活動が見られない大使館は協議の元、削除するべし。
[[公式大使館場所>http://www15.big.or.jp/~takuto/blog.htm]]
**大使館設置用地
順序はどうでも良いので、各国はどんどん設置して下さい。
・[[大ネオラットオクタール帝國大使館>http://blog.livedoor.jp/sinnsei16ss/?blog_id=1882866]]
・[[イスラエル共和国大使館>http://blogs.yahoo.co.jp/isuraerukyouwakoku]]
・[[サモア共和国大使館>http://blog.livedoor.jp/to_mo1991/?blog_id=1637243]]
・[[インド連邦共和国大使館>http://blogs.yahoo.co.jp/konsuke24]]
・[[レイジアス人民共和国大使館>http://rageas.blog118.fc2.com/]]
・[[フランス連邦共和国大使館>http://nori216.blog40.fc2.com/]]
・[[マルタ地中海連邦国大使館>http://blog.livedoor.jp/tityuukairennpou/]]
2008-04-06T18:24:11+09:00
1207473851
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和鮮共和国
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/90.html
*和鮮共和国
【国名】
和鮮共和国
【領土】
朝鮮半島
【首都】
平壌
【国際空港】
ソウル・平壌
【民族構成】
やまと民族・朝鮮民族
【言語】
日本語・中国語・ハングル
【元首名】
夜刀
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【和鮮共和国歴史】
第一次世界大戦:
大洋共栄圏機構、ハイダラバード条約機構など(極光連合軍)が、ゲルマニア連合帝国、ヘブンス・ケート国などに宣戦布告。
第一次世界大戦が開戦した。
開戦はほぼ奇襲といわれるほどのものであり、ゲルマニア軍は統制が取れないまま大打撃を受けることとなった。
その他各国も奮闘するが、敗戦。
極光連合軍の勝利となった。
その後、講和を行った。
第二次世界大戦:
しばらくインド・イスラーム帝国が主導権を握っていた。
しかしインドに対し不満を持っている国が一斉に決起。
エレミア政府を筆頭に、各国が宣戦布告。
第二次世界大戦の幕開けとなった。
我国は大洋共栄圏機構からはずれ、アクア共和国と軍事条約を締結し、第二の大洋共栄圏機構の役割となっていた。
しかしアクア共和国はエレミア軍率いるバルバロッサ連合軍に加勢。
我国は一時は迷いはしたものの、義のためにアクア共和国と共に加勢を決定。
インド帝国軍、大洋共栄圏機構と敵対することになった。
戦況はバルバロッサ連合軍が有利で、戦勝した。
その後、講和を行った。
朝鮮半島領有:
無政府地帯であった朝鮮半島を領有。
その後、北朝鮮政府へ割譲をしたが再統一。
国民投票を行い、新たな国名を選出。
そして「やまと」国から「和鮮共和」国へと改名した。
朝鮮戦争:
第一次朝鮮戦争は北朝鮮からの攻撃で始まった。
北朝鮮政府は北半分を領有したいと交渉したから割譲した。
にも関わらず我国を不当に占領する南鮮として宣戦布告し、38度線を越えてきた。
しかし、ヘブンス政府と敵対していたエレミア政府とは、同盟国である我国とも敵対中であった。
そしてエレミア政府の降伏勧告を受諾し、エレミア政府の占領下に入った。
北朝鮮政府は不当だと発言したが、なんら不当はなかった。
我国は38度線まで撤退する事を条件に停戦を受諾した。
その後、第二次朝鮮戦争が勃発。
我国が直接的な原因ではなく、エレミア政府と北朝鮮政府の開戦によるものであった。
統治国であるエレミア政府へ加勢するため、北朝鮮政府との戦闘凍結を解除することを決定。
他国も参戦し、連合軍となって攻撃を行った。
エレミア軍率いる連合軍は大規模空爆を。
我国と中国は国境部隊に砲撃を行った。
そして北朝鮮政府は降伏勧告を受諾し、講和会議が開催された。
しかし交渉は決裂し、連合軍は平壌へ再侵攻を行う事となった。
その後は委員会を設置し、平壌特別地区をのこして我国が朝鮮半島を領有。
同時にエレミア政府からの占領下から抜け、委員会解散と同時に平壌が我国の領土となった。
対エレミア戦争:
原因は同盟国のヘブンス・ランド国が、反エレミアクーデターに加勢をしたことから始まった。
クーデター鎮圧後、エレミア政府はヘブンス政府へ宣戦布告。
同時に我国も敵対することになった。
ヘブンス政府はエレミア政府の攻撃により壊滅。
我国は降伏勧告を受けた。
政府は国民の安全を優先し、降伏を決定。
エレミア政府の占領下となった。
その後、朝鮮戦争終結後に独立をはたした。
革命戦争時、資料消失
再建国:
革命戦争終結後、朝鮮半島にて和鮮共和国として再建国
エレミア共和連邦国と関係を改善
その後もハプスブルグ帝国、佐渡王国などと軍事条約を締結
執行国就任:
執行国の数が少なかったため、政府は執行国への就任を宣言。
ギリシャ=トラキア二重帝国の支持を受け、就任することができた。
2008-04-04T21:48:44+09:00
1207313324
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フランス連邦共和国
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/172.html
【フランス連邦共和国】
[基本情報]
領土・・・コルシカ島を除くフランス全土
首都・・・パリ
人種・・・フランス人
公用語・・フランス語
[政治体制]
連邦共和制
・2院制
上院・・・100名(間接選挙)
下院・・・250名(小選挙区制による直接選挙)
大統領 ニコラ・サルコジ(一期目)
通貨・・フラン
[締結している条約と締結国]
・マルタ会談 マルタ地中海連邦国
・イ仏友好条約 イスラエル共和国
2008-04-03T14:16:48+09:00
1207199808
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博麗大公国
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/169.html
*&bold(){博麗大公国基本情報}
博麗大公国(はくれいだいこうこく)
元首:博麗翠夢(はくれいすいむ)
政体:大公(非公選)のもとの共和制
領土:博麗列島(太平洋、ハワイ北東の架空の列島)
首都:博麗市
**政治
博麗基本法(最高法規、憲法に相当)により、三権分立が確立しているが、大公の権限はやや大きい。
***大公
国家元首にして、国民が信仰を寄せる博麗神社の巫女。大公の位は、代々博麗神社の巫女が受け継ぐことになっている。
大公は、国民代表会議で制定された法案に拒否権を持つが、総議員数の三分の二以上の賛成で再可決された場合はこの限りではない。
***行政
大公を議長とする閣僚評議会(内閣に相当)が行政を行う。
閣僚は大公が指名、任命する。
|大公|博麗 翠夢|
|補佐官|アリス・マーガトロイド|
|内務部長|十六夜 咲夜(いざよい さくや)|
|外務部長|霧雨 沙夜(きりさめ さや)|
|法務部長|レティ・ホワイトロック|
|文部部長|パチュリー・ノーレッジ|
|厚生部長|八意 永琳(やごころ えいりん)|
|開発部長|ミスティア・ローレライ|
|情報部長|射命丸 文(しゃめいまる あや)|
|軍務部長|紅美鈴(ほん めいりん)|
|環境部長|リグル・ナイトバグ|
|農林部長|蓬莱山 輝夜(ほうらいさん かぐや)|
|商工部長|八雲 紫(やくも ゆかり)|
***立法
一院制の国民代表会議(総議席数:100)が立法権を有する。派閥のようなものは存在するが、政党のような明確な政治集団は存在しない。
可決された法案は、大公殿下に拒否権を発動されることもあるが、総議員の三分の二以上の賛成で再可決、成立となる。
***司法
博麗に最高司法委員会、各分社区の分社所在都市に高等司法委員会、各島に地方、民事司法委員会、がある。
三審制が採用されている。
**地方行政
大公直轄の博麗本社区と、二つの分社区に分かれている。
&bold(){博麗本社区}
区長:博麗翠夢
範囲:博麗島
風神岩礁
博麗神社本社を中心とした所謂首都圏。
&bold(){紅魔分社区}
区長:レミリア・スカーレット
範囲:紅魔島
花映岩礁
紅霧市の博麗神社紅魔分社を中心とする。
&bold(){八雲分社区}
区長:西行寺 幽々子
範囲:妖夢島
永夜島
八雲市の博麗神社八雲分社を中心とする。
**領域
博麗列島全域を領土とする。
&bold(){博麗島(はくれいとう)}
中心都市:博麗(はくれい)
最大都市:博麗
主要都市:博麗
北方(きたかた)
港南(こうなん)
西門(にしかど)
列島最大にして、中心となる島。首都である博麗市を有する。
島全体で博麗本社管轄区となっている。
&bold(){紅魔島(こうまとう)}
中心都市:紅霧(こうむ)
最大都市:紅霧
主要都市:紅霧
琉宮(るみあ)
散野(ちるの)
列島第二の島。国内最大の工業地域「紅魔工業団地」を有する。
露出した赤味がかった地層から、その名がついた。
島全域が紅魔分社区となっている。
&bold(){妖夢島(ようむとう)}
中心都市:八雲(やくも)
最大都市:八雲
主要都市:八雲
橙猫(とうびょう)
農業の中心となっている。国内における米の最大の産地である。
最初にこの島に入った人々が博麗へ帰還後、謎の高熱(一種の風土病)で倒れ、悪夢にうなされ続ける事態に発展したため、この名がつくが、その後再び開拓団が送り込まれ、現在に至る。
島全域が八雲分社区となっている。
&bold(){永夜島(えいやとう)}
中心都市:蓬莱(ほうらい)
最大都市:蓬莱
主要都市:蓬莱
八意(やごころ)
島の大半が自然保護区。蓬莱市、八意市ともに小規模で、住人の大部分が林業か漁業を営んでいる。
自然保護区に指定されている森林地帯は、昼でも薄暗く「永遠の夜」と例えられていたことから。
島全域が八雲分社区になっている。
&bold(){花映岩礁(かえいがんしょう)}
紅魔島の西に位置する岩礁地帯。紅魔分社区の管轄下。
発見時、その岩礁の一つに一輪の花が咲いており、それを見た時の大公、博麗蒼夢様が名づけられた。
&bold(){風神岩礁(ふうじんがんしょう)}
永夜島の南に位置する岩礁地帯。博麗本社区の管轄下。
地震による地殻変動で現れたが、その後、嵐が頻繁に起き、時の大公、博麗雪夢様が沈められたとされている。その後「風神様の御膝元」として社が建てられ、本社区の管轄となった。
**軍事
志願制の博麗国防軍(陸海空)を持つ。
専守防衛を基本とし、攻撃がない限り、他地域への派兵はない。
また、国内での災害復興などでも活躍している。
統帥権は大公が保持する。
陸上国防軍
海上国防軍
航空国防軍
2008-04-01T22:51:29+09:00
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国際領土協定
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/92.html
第一条 (本協定の定義)
(1) 本協定は国際法に於ける友好関係に関連する条約である。
(2) 本協定への調印及び破棄は外交の場に於ける宣言の後、即時に発効する。
(3) 本協定の正式名称は『国際領土協定』、略称は『領土協定』或いは『領協』とそれぞれ定める。
(4) 本協定の事務を管轄する事務局を大西洋連邦首都ロンドンに設置する。
第二条 (加盟国)
(1) 加盟国は他加盟国との協議に基づいて決定された領土を自国領土として扱う権利を有する。
(2) 加盟国は既に本協定に於いて承認された他国領土について介入する事は出来ない。
(3) 加盟国は既に本協定に於いて承認された他国領土を承認しなければならない。
(4) 加盟国は本協定の条文に基づき、また定められた手続きに従わなければならない。
第二条の二 (準加盟国)
いずれかの国家の保護国となっている国家は、その宗主国が本協定に加盟している限りに於いて加盟国に準じて取り扱う。
第三条 (領土)
(1) 加盟国が申請し理事会によって承認された加盟国に属する領域を領土と定義する。
(2) 複数の加盟国が同一の領土を同時に保有する場合、それを特に共同統治領土と呼称する。
第四条 (新規加盟の手続き)
(1) 本協定に新規加盟する事を希望する国家は、領土協定理事会に宛てた新規の外交文書で加盟を希望する旨を表明し、また保有を希望する領土を明示しなければならない。
(2) 理事会は、加盟申請について随時に審査を行う。申請は理事国の過半数の承認を以って許可される。
(3) 特別な場合を除いて、地形・文化・民族・宗教等の要素から著しくかけ離れた地域の領有による新規加盟は認められない。
(4) 既に領土協定で承認されている加盟国の領土にて新規加盟することは、当事国間での解決が行われた場合を除いて、原則として認められない。
(5) 既に申請が行われている領土は他国からの申し立てが無い限りに於いて、加盟国の領土に準じた保護が与えられる。
第四条の二 (追加登記の手続き)
(1) 加盟国が新たに領土を追加して登記する事を希望する場合、領土協定理事会に宛てた新規の外交文書で追加登記を希望する旨を表明し、また追加登記を希望する領土を明示しなければならない。
(2) 理事会は、追加登記申請について随時に審査を行う。申請は理事国の過半数の承認を以って許可される。
(3) 追加登記を希望する加盟国は、追加登記が行われる地域について領有に至る経緯と事由を明示しなければならない。
(4) 既に申請が行われている領土は他加盟国からの申し立てが無い限りに於いて、加盟国の承認された領土に準じた保護が与えられる。
第四条の三 (領土放棄の手続き)
(1) 加盟国が保有する領土の放棄を実施する場合、領土協定理事会に宛てた新規の外交文書で領土の放棄を実施する旨を表明し、また放棄する領土を明示しなければならない。
(2) 領土の放棄を実施する加盟国は、領土の放棄に際して、放棄に至る経緯と事由を明示しなければならない。
第五条 (領土係争)
(1) 加盟国が申請している領土を、他加盟国が承認せず又は領有権を主張した状態を領土係争状態と定義する。
(2) 係争状態の領土に関しては原則として当事国間の協議によって問題が解決される事が望ましいが、理事国及び当事国の了解を得た加盟国は仲介を行う事が出来る。
(3) 係争状態の領土に関して、当事国の何れかが調停会議を要請した場合、理事会の主催する調停会議内で解決を図らなければならない。調停会議には、当事国以外に理事国及び当事国の了解を得た加盟国のみ出席する事が出来る。
(4) 係争状態の領土に関して、当事国の何れかが要請しまた当事国全ての了解が得られた場合、問題を理事会に付託する事が出来る。付託が実施された場合、理事会の裁定は最終的な解決とされる。
(5) 係争状態の領土に関して、協定の更新時に問題の解決が行われていない場合、当該領土を係争中の領土として当事国の国名と共に別記する。
(6) 前項に於いて別記された領土は、当事国以外の加盟国が領有する事が出来ない。
第五条の二 (加盟国と未加盟国間の領土係争)
(1) 加盟国が申請及び承認されている領土の内、国際領土協定未加盟国が地域の割譲・独立等を求める場合、これを加盟国と未加盟国間の領土係争状態と定義する。
(2) 本条項に相当する係争状態に関しては原則として当事国間での解決以外は認められないが、当事国の何れかが要請しまた当事国全ての了解を得られた場合、理事会の主催する調停会議内での解決を図る事が出来る。但し理事会は、調停会議に際して既存加盟国の権利、優位の原則の確保に付いて充分留意して審議を行わねばならない。
(3) 本条項に相当する係争状態に於いて、著しく他加盟国の利害を脅かし且つ協定の存続が危ぶまれる事態に至る場合、加盟国は此れに一致した行動を取らなければならない。
第六条 (理事国)
(1) 本協定の更新、改正、理事会、係争領土会議に参加する権利を有する国を理事国と呼称する。理事国の定員は5とする。
(2) 理事国の地位は他加盟国と対等とする。
(3) 加盟国は理事国の過半数の承認を以って新規に理事国に就任する事が出来る。
(4) 理事国はその総意に基づき必要とされる場合に於いて本協定を更新する事が出来る。
(5) 前項に係る更新は、一度の更新について前回の更新より500期以上の経過を必要とする。
(6) 理事国は加盟国からの要請を受けた場合、調停会議の開催を行わなければならない。
(7) 理事国は加盟国からの要請を受けた場合、弾劾懲罰会議の開催を行わなければならない。
(8) 加盟国は理事国の弾劾を発議できる。加盟国の三分の二の賛成により、理事国はその地位を失う。
第七条 (理事会)
(1) 理事会は全ての理事国によって構成され、協定に関する業務を執行し決定を行う機関である。
(2) 理事会はその総意を以って加盟国からの各種の申請を審査し、可否を決する。
(3) 理事会はその総意を以って加盟国間の問題の最終的な裁定を行う。
(4) 特に定められていない場合、理事会は理事国の過半数の賛成で協定に関する決定を行う事が出来る。
第八条 (弾劾懲罰会議)
弾劾懲罰会議とは、理事国或いは加盟国の国際領土協定の理念及び条文を踏みにじるあらゆる行為を弾劾し懲罰する為に理事国によって主宰され、開催される会議の事である。加盟国は弾劾懲罰会議に於いて事前に定めた一定の期間が経過した後、問題の解決について加盟国の総意に基づき裁定を下すものとする。
第九条 (弾劾懲罰会議の裁定)
(1) 弾劾懲罰会議の裁定は、除名、勧告、解任、監察、警告の五種の処分及び無処分のうちから決定されるものとする。
(2) 除名とは、対象国を国際領土協定より即時に排除する処分の事である。
(3) 勧告とは、対象国に国際領土協定よりの自主的な脱退を促す処分の事である。
(4) 解任とは、対象国が国際領土協定の理事国その他の役職に就いている場合、即時にその任を解く処分の事である。解任の処分は、勧告、監察、警告の処分を伴う事ができる。
(5) 監察とは、対象国の国際領土協定の各種の会議等への出席を一定期間禁ずる処分の事である。但し理事国の特別の求めがあった場合には認められた会議と範囲に限り参加する事ができる。
(6) 警告とは、対象国の行為について公式にその改善を求める処分の事である。
第十条 (改正)
(1) 加盟国の発議があった場合、理事国は本協定の改正会議を召集する事が出来る。全ての加盟国は改正会議に於いて発言を行い自国の意見を表明することが出来る。
(2) 改正会議において理事国による過半数の賛成があった場合、即時に本協定の改正とその承認を行う。
○加盟国の領土
・イギリス連邦王国(グレートブリテン島・アイルランド島・チャネル諸島・マン島・ジブラルタル・フォークランド諸島・ビトケアン諸島・ソロモン諸島・バヌアツ・ツバル・キリバス・パプアニューギニア)
・ギリシャ=トラキア二重帝国(バルカン半島[スロベニアを含む]・小アジア・アルメニア・メディア,アブルッツォ以南のイタリア,トレンティノ及びヴェネト以東のイタリア)
・カシュウ国(カシュウ列島)
・アラビア同盟共和国(アラビア半島、ソコトラ島、メソポタミア、シナイ半島、シリア(パレスチナを除く)、ヨルダン)
・カルタゴ及び北アフリカ統一連邦国(チュニジア、アルジェリア、モロッコ、リビア、セウタ、メリリャ、カナリア諸島、エジプト<シナイ半島を除く>)
・星光連合共和国(ソロモン諸島・バヌアツ・キリバス・トンガ・ツバル・ニューカレドニア・フィジー諸島)
・ガストラ連合帝國(フィリピン諸島)
・ブルネイ王国(ブルネイ、マレーシア、シンガポール)
・南サハラ国(ブルキナファソ、ガーナ、コートジボワール、トーゴ、ベナン、ナイジェリア、 セネガル、ガンビア、ギニアビサウ、モーリタニア、マリ、ニジェール、南アフリカ、レソト、スワジランド、ギニア、シエラオネ、リベリア)
・イスラエル共和国(イスラエル全土[ヨルダン川西岸及びガザ地区、ゴラン高原を含む]キプロス島)
・フランス連邦共和(コルシカ島除くフランス全土)
・和鮮共和国(朝鮮半島)
・マルタ地中海連邦国(マルタ メリリャ コルシカ島 サルデーニャ)
・スウェーデン=ノルウェー二重王国(スウェーデン及びノルウェー)
・大ネオラットアクタール帝国(ポルトガル北部)
・ニュージーランド共和国(ニュージーランド北部)
・ヘブンスランド国(ヘブンス列島)
・メキシコ国(メキシコ)
・東方ブルボン=ガストラ連合帝国(フィリピン諸島、ブルネイ領(ボルネオ島北部及びスマトラ島)、希領スラウェシ島を
除くインドネシア、台湾、香港、マカオ)
・シャーテンブルク帝国(マダガスカル、コモロ、セイシェル、モーリシャス)
・博麗大公国(博麗列島)
・サモア共和国(東西サモア全域、ソシエテ諸島、トゥアモトゥ諸島及びロードハウ諸島・ニュージーランド南島及び
トンガ・ニューカレドニア・フィジー・マーケサス諸島・イースター島)
・ラインラント公国(ラインラント地方)
・デンマーク帝国(グリーンランドを除くデンマーク)
・極西諸島連合共和国(カナリア諸島)
・レイジアス人民共和国(キューバ)
・ミレニアム・エンパイア国(カナダ全土 アメリカ48州(ハワイとアラスカを除いた地域))
・レイエス社会主義連合国(シャクタン諸島 シャークシー諸島 カラクシー諸島)
・ハプスブルグ帝国(オーストリア・ハンガリー)
・インド=イスラーム帝国(インド、パキスタン、バングラデシュ、セイロン島、アンダマン諸島、ニコバル諸島、ラッカディブ諸島、)
・イルクート共和国(イルクート大陸<オーストラリア大陸>全域)
・ギリシャ=トラキア二重帝国(バルカン半島[スロベニアを含む]、小アジア、イタリア半島、シチリア島、クレタ島、アルメニア、メディアおよび西部ペルシャ、エジプト、リビア、チュニジア、スラウェシ島、チャゴス諸島)
・共同統治領土
・AOFによる共同統治(アイスランド、グリーンランド、フィンランド)
13337期更新
2008-03-31T22:36:47+09:00
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同盟・条約一覧
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/133.html
[[同盟]]
【アマダス同盟】
・アールディオン帝国
・[[イスラエル共和国]]
・[[ブルネイ王国]]
【太平洋同盟条約】
・[[カシュウ国]]
・[[ガストラ連合帝国]]
[[軍事条約]]
【キプロス軍事条約】
・[[イスラエル共和国]]
・[[ガストラ連合帝国]]
【ブラウドナウ条約】
・[[ガストラ連合帝国]]
・南アタリア民主主義人民共和国
【大西洋連邦】(A.O.F)
・アラビア同盟共和国
・[[ブルネイ王国]]
・イギリス連邦王国
・[[イスラエル共和国]]
【地中海通商連合】(M.T.F)
・[[イスラエル共和国]]
【東方協商条約】
・アラビア同盟共和国
・[[ギリシャ=トラキア二重帝国]]
[[国際協定]]
【ジュネーブ戦争規約】
・[[カシュウ国]]
・[[ギリシャ=トラキア二重帝国]]
・ロシア・ウクライナ共和国
・南アタリア民主主義人民共和国
【国際宇宙開発機構】(I.S.D.O)
・[[ブルネイ王国]]
【[[国際領土協定]]】
・アールディオン帝国
・アラビア同盟共和国
・[[イスラエル共和国]]
・インド連邦共和国
・[[カシュウ国]]
・[[ガストラ連合帝国]]
・[[ギリシャ=トラキア二重帝国]]
・グルジア帝国
・ニュージーランド共和国
・[[ブルネイ王国]]
・ロシア・ウクライナ共和国
・[[大ネオラットアクタール帝国]]
・南サハラ国
・[[和鮮人民共和国]]
【国際海洋保安機構】(I.S.O)
・[[ガストラ連合帝国]]
【[[世界遺産協定]]】(W.I.P)
・[[イスラエル共和国]]
・[[カシュウ国]]
[[友好条約]]
【エルサレム共栄条約】(JMPA)
・[[イスラエル共和国]]
・[[大ネオラットアクタール帝国]]
【ネオ・カル友好条約】
・[[大ネオラットアクタール帝国]]
【阿何友好条約】
・[[カシュウ国]]
・南アタリア民主主義人民共和国
【鳥蝦友好条約】
・ロシア・ウクライナ共和国
[[保護条約]]
[[占領統治条約]]
更新 ターン13322期
2008-03-30T15:51:41+09:00
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常任理事国
https://w.atwiki.jp/gai-hako/pages/75.html
常任理事国とは国際平和維持機構加盟国のトップに立ち、世界の平和を守る国家。
**歴代常任理事国
-アラビア同盟共和国
-[[カシュウ国]]
-[[ギリシャ=トラキア二重帝国]]
-ロシア・ウクライナ共和国
-[[神聖ゲルマニア連合帝國]]
-星光連合共和国
-[[中華人民共和国]]
2008-03-30T15:37:58+09:00
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