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水の星のプレリュード1

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

プリプレイ


 それは、アリアンロッドキャンペーンのPL決定時から始まった。

GM:かわいそうな君には次回の突発枠を優先的に回しますから(苦笑)
PLになれなかった人:とっぱつ~ おねーさ~ん大好き~
GM:君の希望するルールで私の出来るものをよろしくw
PLになった人:よかったねw
第1回からPLの人:おねえさん、ボク、スターレジェンドをやりたいよ~w
GM:PLすらやったことないルールは無理だぃ!

 ……とか言ってたはずなのに。
 その3ヶ月後、GMはフロンティア!初のスターレジェンド卓を立てていた。
 「あれ?」
 よくある話である。

GM:さて。もうすぐ21:00ですね。
GM:PLの皆さんは PC名_行動値 としてくださいな~
ALL:は~い
GM:初めてのセッションなので、困ったときは相談な形で進行します。
GM:ルール間違ってたら指摘よろしく!
ダイ:善処しますw
リズィ:了解です~
ガーゴイル:ういw
GM:では、スターレジェンド「水の星のプレリュード」開幕です♪
ナディア:水の星より愛を込めて♪
ダイ:ドンドンドンパフパフパフw
GM:じゃ、今回予告!

 海洋惑星マリル。そこに存在する唯一の大地『極地』。
 調査の進む中、ある古代遺跡が発見された。
 時同じくして、資格者の元に現れる『プレート』。
 プレートを手にしたものは引き寄せられるようにマリルに集う。

 スターレジェンド『水の星のプレリュード ~Water world~』
 さぁ、冒険のゲートをくぐろう!

GM:でもって、ハンドアウトだ~い。

ダイ・ナック
 海洋惑星マリルで古代遺跡の調査をしている祖父からメールが届いた。
 「面白いものを見つけた。お前になら分かるかもしれない。一回こっちに来い」
 簡潔にして、必要なことが抜けたメールを見届けると、君はマリルへと向かう。
 ここで無視すると何をするか分からない人だからというのと、ほんの少しの興味を持って。
 コネクション:ダイン・ドクター  関係:祖父
 推奨クラス:アウトロウ

リズィ・アズライツ
 君の事務所にアカデメイアからの郵便物が届いた。頼んでいたものが届いたらしい。
 早速開けてみると、そこには頼んだ覚えのない妙な『プレート』が入っていた。
 ……郵便事故だ。というか、中身を間違えられた!?
 君は、いらだちながら君の荷物が届いているはずのダイン教授のもとへと向かった。
 コネクション:ダイン・ドクター  関係:友人or先生
 推奨クラス:テクノロジスト

ガーゴイル
 君は愛しの妻とリゾート地でもある海洋惑星マリルに旅行に来ていた。
 ハネムーンでもフルムーンでもなく、さしずめルビームーン旅行とでも言うところだろうか?
 名物の海底散歩をいそしむ君たちの前に、きらきら輝く『プレート』が現れた。
 何かのイベントか、それともお宝か……ともかく、拾ってみるのも悪くない。そんな気がした。
 コネクション:ラテン・ツアコン  関係:ガイド
 推奨クラス:マーチャントプリンス

ナディア
 君はいろいろあって、青く輝く『プレート』の欠片を譲り受けた。
 君の使命は、この『プレート』を守り抜き、しかる場所に納めること。
 「時は来た。水の星、すなわち海洋惑星マリル。そこにこそ……」
 君は『プレート』を手にマリルへ向かう。
 『プレート』と共に受け取った、ささやかな記憶を手がかりに。
 コネクション:チート・スウィンドラー  関係:ライバル
 推奨クラス:自由

GM:では、自己紹介をPC1のダイ君からどうぞ~
ダイ:「俺はダイ・ナック、ダイとでも呼んでくれ」
ダイ:「子供のころに脱出ポッドで漂流していた所を今の両親に拾われたんだ」
ダイ:「いまはいろんなとこを旅してまだ見ぬ星や不思議なことをに触れるのを楽しみにしてる」
ダイ:「そしていつか記憶の中にだけある風景にだあえてらいいなと思ってるんだ」
ダイ:「剣の腕がそれなりにあるんで困ったことがあったら相談してくれ」
GM:うむ。クラスはアウトロウとクリスタルシンガーとテラナーですな。

 アウトロウ:武侠にして独立独歩な人
 クリスタルシンガー:海賊退治屋さん
 テラナー:人々の記憶から失われた惑星『地球』出身の人
 コネクションのダイン教授は、ダイの義理の祖父になります。

GM:次は、リズィどうぞ~
リズィ:「私の名前はリズィ・アズライツ……ゲート公団の技術者です」
リズィ:「幼い頃にガイア総帥に助けてもらってその後ずっとゲート公団の技術者としてお世話になってます」
リズィ:「えぇと……好きなものはメカと爆弾……です(照)」
ガーゴイル:か……解体される……(ガクガクブルブル)<メカな人
GM:うぃ。クラスはテクノロジストとコンポーザーですな。

 テクノロジスト:技術者
 コンポーザー:星系から星系へとワープするための『ゲート』を管理しているゲート公団の人

GM:次は解体されそうなガーゴイル(笑)
ガーゴイル:「メイド財団、裏の当主のガーゴイル(球体の謎の物体)だ。ちなみに表の当主は妻のグリューネルト(メイドロボ)」
ガーゴイル:「今は、子供達に、運営まかせて、気ままに、利益になりそうなもの探しつつ、宇宙旅行を楽しんでいる」
ダイ:子供!?どうやって……(汗)
ガーゴイル:設計図、書いて、部品作って、プログラム作って、組み立てて>子供
GM:……メイド財団って、どんなことしてるんですか?(ドキドキ)
ガーゴイル:メイド服の販売から、戦闘兵器の販売、開発まで、なんでもやってる。
GM:……メイドさんの派遣は?
ガーゴイル:ありますよ(ぉ)>メイドさんの派遣 戦争のプロ、戦闘メイドさんもいるよー
ナディア:戦闘メイドって……A級護衛メイド?
リズィ:幅広い経営ですね~(笑)
GM:う、うみゅ。他に言い残すことはあるかね?
ガーゴイル:言い残すって(汗) いやもうないが
GM:む。クラスはブレインチップとネゴシエーターとマーチャントプリンスですな。

 ブレインチップ:人工知能で動くロボット
 ネゴシエーター:交渉能力に長けている人
 マーチャントプリンス:金持ちな人 お付きの人(従者)がいたりする
 なお、ガーゴイルの奥さんグリューネルドは、この『従者』にあたります。

GM:では、最後にナディアお嬢様です。
ナディア:「わたしの名前はナディア。多少は活発な女の子」
ナディア:「自然を愛し、宇宙を愛し、自分を愛する美少女」
ナディア:「今は学校の勉強はつまんないから、宇宙に飛び出してあちこちの星で見聞をひろげている最中」
ナディア:「もちろん莫大な権力と財力を持つ親がいるから許されることね」
ナディア:「そして、となりにボーっと立っているメガネ少年は、わたしの家の執事見習いのジャン」
ナディア:「それなりに役に立つわ。ちなみに好きな言葉は『唯我独尊』よ」
ナディア:こんなとこかな?
ダイ:ひでぇw
GM:クラスはネゴシエーターとマーチャントプリンスと、テラナー?
ナディア:クラスはそうね。で、何がひどいの?
ダイ:いえ、いいですw

 ネゴシエーター:交渉能力に長けている人
 マーチャントプリンス:金持ちな人 お付きの人(従者)がいたりする
 テラナー:人々の記憶から失われた惑星『地球』出身の人
 執事見習いのジャン君はグリューネルドさん同様『従者』にあたります。

GM:では、PC間コネクションを決定しましょう。
GM:ダイ→リズィ→ガーゴイル→ナディア→ダイです。
GM:コネクションを持っている相手、持たれている相手とは知り合いの方向で。
ダイ:一応ダイスを振ってみよう。(ころころ)後援者なわきゃないね(汗)
GM:守られてるんですか?
ダイ:チョイスして『借り』にして、以前宇宙船がいかれたときに修理してもらったってことでw
リズィ:了解です~
リズィ:じゃあ私も振ってみますね……(ころころ)
GM:(出目を見て)取引。どんぴしゃり?
ダイ:ドライだw
リズィ:取引……?ビジネスパートナーですね。
ダイ:設計に手を貸したとか?w
GM:子供の?
リズィ:子供のですか(笑)
ダイ:まあ子供でも装備でもw
リズィ:そうですね、技術提供したことがあるということで(笑)
ガーゴイル:取引という名目で、解体されそーなのですが
GM:それは……(涙)
ナディア:技術の発展にはある程度の犠牲もやむ得ないってこと?
ダイ:おいおいw
リズィ:大丈夫です、ギリギリで踏みとどまりますよ……(笑)
ダイ:ぎりぎりまで進むんだ?(汗)
ガーゴイル:んなこといってると、支援やらんぞ~
リズィ:はぅっ、ごめんなさい……(涙)
GM:で、後のお二人は?(一応フォローらしい)
ガーゴイル:わしか……ナディアに?……えーと、友人で、ナディアの父親が、私の友人です。
GM:うむ、友人の娘ですな。
ナディア:……そうなの?
リズィ:どんな友人関係なんでしょう?(笑)
ガーゴイル:たぶん、裏取引とかしてる友人
ナディア:黒い、黒い……(汗)
ダイ:それって友人?(笑)
リズィ:悪友とか(笑)
ナディア:秘密を共有しているんでは?
ガーゴイル:星間企業が生き残っていくには、これぐらいせんとな、うんうん(自己完結)
ナディア:えーと。最後にわたし?ダイスふった方がいい?
GM:ん。どっちでもいいです。
ナディア:ためしに(ころころ)同行者……と
ダイ:普通でよかった。
GM:完璧ですね。
ナディア:おなかすたわ。何か買ってきて。<同行者の役割
ダイ:こらまてw
ナディア:あ、お金は立て替えておいてね
ダイ:ふざけんなw
リズィ:同行者の意味を間違えて覚えてるような?(笑)
GM:さ~て。ではなにやら不穏な空気に変わる前にオープニングに行きましょう。
リズィ:・・・すごい説得力ですね・・・(たじろぎ
GM:最初はダイ君からですな。
ダイ:ほいw
ナディア:(同行者だから)私も一緒にいるの?
ダイ:いないでしょう。
GM:うむ、他のPCの登場は不可だ。
ダイ:一緒に旅をしてもいいなってぐらいで、始終一緒じゃないよw
ナディア:んじゃ、あとで合流ね。
GM:過去に一緒に旅をしたことがある……程度だからね。
ナディア:なにかで一緒だったってことね。
GM:そいうこと。

オープニング1 祖父からの手紙

シーンPC:ダイ

GM:さて、ダイは今君のプライベートスペースにいる。
ダイ:ふみゅ
GM:ええと、場所はパーソナルシップの中で良いか。
ダイ:そうですねw
GM:で、手元には「ダイへ」と書かれた手紙が一通。
GM:手紙というか、メールだな。
GM:さっき、郵便船から転送されてきたヤツだ。
ダイ:「じっちゃんからか……なんだろ?」
GM:開けてみる?
ダイ:ぺりぺり(開けたw)
GM:では、メールには以下の文字が。
GM:「面白いものを見つけた。お前になら分かるかもしれない。一回こっちに来い」
GM:ダイン・ドクターの署名があるね。
ダイ:「内容これだけかよ(汗)」
GM:なお、大きさは通常の4倍ぐらいの文字。
ダイ:「でどこからだ、これ?」と見てみたw
GM:どうも、海洋惑星マリルの調査団からみたいだね。
GM:差出人の欄にそう書いてある。
GM:で、そういえば、マリルで古代遺跡の調査をする……みたいなことをじっちゃんが言ってたのを思い出してよし。
ダイ:「海洋惑星マリルねぇ、ここからあんま遠くないし……しゃあない行ってみっか」
GM:うぃ。行くのを決めたらシーンエンドだ。
ダイ:「(なにがあるんだろ、へへなんかわくわくするな♪)」
ダイ:終わり~w
GM:うぃ
GM:コネクション:ダイン・ドクターと情報項目:遺跡を進呈しよう。
ダイ:了解です
GM:じゃ、次はリズィのオープニング。他のPCの登場不可だ
リズィ:はーい

オープニング2 配送ミス?

シーンPC:リズィ

GM:リズィ。君は今職場にいる。
GM:そして、机の上には、待ちに待ったアカデメイアからの郵便物がきている。
リズィ:カタカタとパソコンを打ちながら、修理をしてます
GM:配達人「確かに届けましたよ~」
リズィ:「やっと届いた・・・」(ガサゴゾと開ける)
GM:すると、中から青い『プレート』が……
リズィ:「ありがとう・・・」(申し訳程度に手を振る)
GM:当然、君の頼んだ物じゃない。
リズィ:「・・・これ違う・・・(困」
リズィ:「間違ったのかな・・・」とあて先を見てみます
GM:海洋惑星マリル 遺跡調査団 ダイン・ドクター様 とある。
GM:でもって、その真下に、
GM:ゲート公団 リズィ・アズライツ様 と貼ってあるw
リズィ:「どうなってるの・・・これ?(困惑」
GM:どうも、宛名シールを2枚張り下っぽいね。
GM:重なり具合から見て、君の名前が上になってる。
リズィ:「・・・困りましたね・・・急がないといけないのに・・・」
リズィ:「ぁ、惑星マリルならもしかして・・」とパソコンで距離などを調べる
GM:うん、すぐ分かる。リゾートで有名な海洋惑星だ。
GM:ここから一番近いゲートを使って3日ぐらいの距離。
リズィ:「ここなら一日で戻ってこれる・・・」でパソコンを使ってシップを呼び寄せます
GM:うむ。格納庫に準備されてますw
GM:で、乗り込んでマリルに向かったと言うことでシーンエンドよろし?
リズィ:他の技術者たちに「えと、皆さんちょっと出かけてきます・・・」と言って出かけます
GM:うぃ。
リズィ:終了でーす
GM:では、コネクション:ダイン・ドクターと情報項目:遺跡を進呈
GM:あ、情報項目:プレートもどうぞ。
リズィ:了解~
GM:……ダイン教授との関係どうします?
GM:ハンドアウト指定じゃなくても良いです。あれ、推奨なんで、
リズィ:卒業した大学の教授だったと言うことで・・・(笑)
GM:了解w
GM:では、次のオープニングはガーゴイルだ。
GM:他のPCは登場不可~
ガーゴイル:が^がー

オープニング3 ルビームーンな海底旅行

シーンPC:ガーゴイル

GM:君は、海底にいる。
ガーゴイル:ふよーんふよーん
GM:海底探査艇に妻と二人っきり……ではなくて
GM:ラテン「シャッチョウさん、アレが海ハトです~」
GM:そう、海底探査艇の運転手兼観光会社の社長が一緒だ。
ガーゴイル:「海ハト・・・クラケンはこの辺りにはいないのかね?」
GM:ラテン「うーん、クラケンはもうちょっと向こうのポイントね。イキマショカ?」
ガーゴイル:「うむ、いこう」
GM:では、ふよ~んふよ~んと移動をはじめる。
GM:と、その途中に青く光る何かが……
ガーゴイル:「ぬ、この感覚はなんだ」(何)
GM:ラテン「おおぅ!アレ、プレートね!早く取るね!」
ガーゴイル:取れるのなら取ろう、パシっと
GM:うむ。海底探査艇付属のアームで取ったね。
GM:同時に、何か不思議な感覚が強まる……
ガーゴイル:「ところで、そのプレートとはなんなのかね?」
ガーゴイル:(なんだこのプレッシャーは、あのプレートという物から、放出されているのか?)
GM:ラテン「懸賞ね!この惑星のどっかにあるプレート。見つけた人ラッキー」
GM:ラテン「これよりすごい探査艇もらえるね!他にもたくさん」
ガーゴイル:「懸賞?、プレートとは、いくつもあるのかね?」
GM:ラテン「いくつあるかまでは知らないね。でも、調査団に聞けば分かるね!」
ガーゴイル:「なるほど、戻ったら、聞きにいくとしよう」
GM:ラテン「ガッテンね!クラケンもうすぐ。そのあと戻るね!」
ガーゴイル:「うむ、そうしてくれ」
GM:では、ふよんふよんと探査艇は海中を進んだ。
GM:シーンカットよろし?
ガーゴイル:うい
GM:コネクション:ラテン・ツアコンと情報項目:懸賞 プレートを進呈
GM:そして、地球碑文†熱望†を進呈(何
ダイ:それが名前?w>ラテン・ツアコン
GM:うん、名前。
ダイ:さすがですw
リズィ:(笑)
ガーゴイル:REVが一つふえたー
リズィ:おめでとう~w
GM:では、最後はナディアお嬢様だ。
ナディア:えっへん
GM:他のPCの登場は不可。

オープニング4 はた迷惑な来訪者

シーンPC:ナディア

GM:君は、惑星マリルの宇宙港にいる。
GM:で、手元のプレートを見ながら、3日ほど前のことを思い出していた……
ナディア:・・・・ぐう
GM:3日前、君の目の前に変なおじいさんが現れたのだ。
ナディア:「ほぇ?」
GM:で、必死な顔で君に「無理矢理」そのプレートを渡した(何
ナディア:「・・・・なにこれ?いらないわよ」
GM:じじ「時は来た。水の星、すなわち海洋惑星マリル。そこにこそ……」
ナディア:「人の話、聞いてないわね」
GM:じじ「お嬢ちゃんなら、必ず、行けるはずじゃ!」
ナディア:「どこに?!」
GM:じじ「ヤツに、チート・スウィンドラーだけには渡しちゃならんぞ」
ナディア:「だれ、それ?」
GM:じじ「よいな、必ず、お嬢ちゃんの手で、このプレートをマリルに……」
GM:で、おじいちゃんは消える(何
ナディア:「え、え、え・・・ええ?!」
ナディア:何が、どーなっているのよ?!いったいっ!
GM:……というところで目が覚めた。
ナディア:・・・・変な夢
ナディア:ん?これは・・・・?
GM:そう、なぜか夢の中でもらったプレートが手元にあるのだな。
ナディア:・・・・
ナディア:「・・・・」(無言でジャン呼び出しようのブザーを押す)
GM:ジャン「お嬢様!どうされましたか?」
ナディア:「ジャン、これを調べておいて・・・ってなんで、無断であたしの、乙女の部屋に入っているのよ?!」
GM:ジャン「い、いえお嬢様が非常呼び出しボタンを!?」
ナディア:「あなた、どうしてそんなにスケベなの?!」といいつつプレートを投げつけて部屋から蹴りだす
GM:ジャン「お嬢様~~~あ~れ~~」
GM:それでも無事にキャッチしているジャン。執事見習いの鏡(ほろり)
ナディア:* * * しばらくして * * *
ナディア:「で、ジャン。何かわかった?」
GM:ジャン「はい。どうやらこれは、海洋惑星マリルで懸賞になっている品物のようですね」
ナディア:「懸賞?」
GM:ジャン「はい。詳しいことは分かりませんが、調査団が必死に探している物のようです」
ナディア:「へー・・・・で、なんでこんなものが、あたしのところに?」
GM:ジャン「分かりませんが……行ってみられますか?」
ナディア:「そこって、どんな星なの?」
GM:ジャン「見渡す限りの海で、リゾート地としても有名なようです」
GM:と、準備よくパンフレットを差し出すジャン。
ナディア:(読み読み)「そうね、暇つぶしでいってみましょうか?」
GM:ジャン「では、船の用意を……」
ナディア:「急いでよ」
GM:その言葉通りジャンは急ぎ、たった3日で君はマリルに辿り着いた。
ナディア:「あ、それと、注文しておいたドレス100着も一緒に積み込んでおいて」
ナディア:発進シーンは?
GM:うむ。では、そこを入れよう。
GM:ジャン「全部ですか!?は、はい!」
ナディア:「もちろんよ。あと、水着も新しいデザインの注文しておいて」
ナディア:発進シーン
GM:ジャン「い、今からですか!?は、はい!」
ナディア:ジャン「ただいまより、のーちらす號発進いたします。各員は操作マニュアルにしたがって各種チェック願います」
ナディア:機関士長「機関ルームより。エンジン出力安定。異常なし。いつでもどうぞ」
ナディア:航海士長「移動目標までのルート選定よし。航海システム、オールOK」
ナディア:戦闘班長「すべて異常なし」
ナディア:ジャン「発進手順に従い発進操作願います」
ナディア:機関士長「エンジン最大出力」
ナディア:航海士1「航海プログラム作動」
ナディア:航海士長「付近宇宙船に警報発令」
ナディア:航海士2『われ、のーちらす號航行いたす。進路上の艦籍は直ちに離脱せよ、繰り返す・・・・』
ナディア:レーダー班「周囲の安全確認」
ナディア:ジャン「発進カタパルト準備」
ナディア:管制官「ゲート、オープン。ゲート、オープン」
ナディア:ジャン「さ、おじょうさま」
ナディア:「のーちらす號、発進っ!」ごごごごご・・・・
GM:そして、3日後。君はマリルにいた。
ナディア:「・・・・暑いわっ」
GM:シーンカットよろし?
ナディア:はーい
GM:では、コネクション:チート・スウィンドラーと情報項目:チート・スウィンドラー プレート 懸賞を進呈
GM:で、夢を見たので……
GM:地球碑文†熱望†を進呈w
ナディア:む
ナディア:REV+1?
GM:うぃ。+1
リズィ:おめでとう~♪
GM:というわけでオープニング終わり!
ナディア:・・・・わたしは暇つぶしですよ?!
GM:いや、あのおじいちゃんが「熱望」
ナディア:・・・・

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