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シャドウラン2nd

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
GM ルン 宗司 あーさん

RUNGM : では、掃除、君は武田製薬会社の社長子息です

第一声はおなじみの誤字から始まった


RUNGM : で、今世界状況と言うと、レッドアイと呼ばれる奇病がはやり出しています。感染するといわれていて、まだ蔓延はしていませんがかかると眼が血走ったりして赤くなりほぼ死亡が確定するような病気です
宗司 : ペストのような感じですね。
RUNGM : デスです、違うのはまだあ、血清と言うか、薬がないところ
宗司 : ペストも初期は薬がなかったから、そんなイメージかな?
RUNGM : んで、今 君みはその薬を作っていて完成まであとわずかと、そう言った状況です
宗司 : そう、あと一つひらめけば何とかなる……もう少し。
RUNGM : と、いうわけで、ここで技能チェックしましょう、ほとんど答えが見えているような状態なので、目標値は4のままで生物学で振ってくださいw
宗司 : 生物学が6だから 6d6
Ar_Dice : 宗司 : 6D6 = (4,4,4,2,4,6) = 24
宗司 : 5成功?
RUNGM : そそそ、この場合5個成功ですwって5こぉ!?
宗司 : ひらめいたらしい。ふふふ。
RUNGM : んで、もしもこの目標値が6以上だったらどうするか分かるかな?

この後 ちょいとしたルールの説明が入っています 説明する振りをしながら自分の確認をするGM

RUNGM : んで、宗司は5個も成功したのでクスリが完成した、というか理論上完成しました、
宗司 : あとは、この理論が正しいか臨床実験にかけるだけ……と。
RUNGM : そそ 現物はさすがにできてないんだけど、構成等ができました、それを今パソコンから書類で移しているところです
宗司 : データをメディアに保存して、念のために紙に書き写して……
RUNGM : んじゃ、その作業が一段落しようとしたそのとき
宗司 : 化学式書くのめんどくさっといったところかな。というか、プリントアウトすれば良いじゃん!……ん?
RUNGM : 君の部屋のドアをどんどんと叩かれます
  ?「宗司!お父様が!」
宗司 : なんだろう。ひとまず、PCを落として、紙を懐に突っ込んでドアまで行こって、え!?
宗司 : 「父さんに何かあったのか!?」
RUNGM : 声は君の恋人の吉村真理 です
宗司 : 愛しのマリー(こくこく)
真理 : 「息を引き取ったって、今連絡が・・・事故だって」
宗司 : あわててドアを開けます。
宗司 : 「事故って、あの殺しても死なないような父さんが?……嘘だろ?」
真理 : 「それがこの前発売したクスリに欠陥があったって報告があってその報告を聞いて会社に向かう途中車で」
宗司 : 「この前発売したクスリ……あぁ、あれか。でも、臨床を2年は重ねて安全性を確かめて……いや、それはいい。で、今父さんは?」
真理 : 「近くの総合病院らしいけど、もう・・・」
宗司 : 「……俺は、この目で見るまで、父さんが死んだなんて、信じない」

病院に慌てて移動する宗司、そして遺体と対面、納得できない宗司は医師に詰め寄った

宗司 : 「外傷は? あと、死因は?」
担当医「かなりの損傷が見られます、酷いぶつかり方をしたのでしょうか」
担当医「死因は・・・シートベルトをしてなかったのでしょう。とにかく遺体の損傷が酷いのでどれが死因と聞かれても困るような状態です、即死だったでしょう」
宗司 : 「……交通事故なら、相手の人は?」シートベルトでようやくそれに思い至る。
RUNGM : 担当医「電柱ですね、現場検証がまだ上がってないでしょうし、私は警官ではないので詳しくは分かりませんが」
宗司 : 「いえ、ありがとございます……(事故の現場は警察に聞きに行かなきゃならないか)」
宗司 : 肩を落として、葬儀の手配をしよう。警察ならそのうち、向こうから来るだろう。
真理 : 「宗司・・・貴方にはやらないといけない事が・・・・お父様がいないんだからこの事態を何とかしないと」
宗司 : 「あぁ、欠陥品の訴訟か。しまったな。俺としたことがすっかり忘れてたよ。ありがとう、真理」
真理 : 「いいのよ、そんなこと、貴方の事は私の事と同じよ」
宗司 : 「じゃぁ……甘えて良いかな? 父さんのこと、頼む」
真理 : 「ええ、お父様の事は任せて、貴方は会社にお葬式の準備は、貴方の家でいいのね?」
宗司 : 「状況的に……ひっそりやった方がいいだろうしな」

その後、宗司は会社に向かい役員を集めて対策を練りった、幸い死人はでていなかったので、損害賠償と、商品の回収で済んだものの信頼と株価が暴落

宗司 : 「ここらで起死回生の一手を打たないと、うちは駄目だな」

RUNGM : その代わりといってはなんですが、君は父親の代わりに社長に就任しました ただ難しい経営などは今までどおり君の叔父である副社長がやっているみたいです
宗司 : 本当は、同族経営は腐敗の元なんだが ……一抹の不安を感じる。
真理 : 「起死回生の一手なら・・・やはり今貴方が進めているクスリを・・・」
RUNGM : と、真理はここまで言うと、疲れがたまっていたのか、君に向かって倒れこみます
宗司 : 「クスリかって、真理!?」
真理:「あれ・・・夕日?」
宗司 : 「まさか……」真理の眼をのぞき込みます。
RUNGM : 赤く染まってますw
宗司 : 「……くそっ」
真理 : 「宗司・・・まさか私」
宗司 : 思わず抱きしめます。
真理 : 「いやよ・・・私、こんなはずでは・・・」
宗司 : 「大丈夫だ。俺が、絶対、君を治す!」
真理 : 「おねがいよ、私こんなところで・・・」
宗司 : 「ひとまず、君は病室へ。後のことは心配しなくて良い。大丈夫だ。治ったら……結婚しよう」
真理 : 「ありがとう、宗司」
宗司 : 「本当は、もう少しムードがあるところで申し込みたかったんだけどな」
真理 : 「ううん、ここで十分よ、どこでも・・・」
宗司 : 大丈夫。理論は出来てる。設備もある。

期間は一週間 宗司は研究に死ぬ気で没頭して作成に入った
そして異常なダイス目もあって本当に作成を終了させてしまう

宗司 : 愛はすべてを可能にする(しみじみ)

RUNGM : では、問題の真理ですが、病室で眠っているみたいです
宗司 : 真理を起こして良いもんだろうか。
宗司 : 「真理、ついに出来たよ。君を治すための薬が……」
宗司 : とりあえず、枕元に座ろう。
真理は眠ったまま
宗司 : どうしよう。出来れば真理を起こして、インフォームドコンセプトを取りたい……でも。

GM必死でインフォームドコンセプトを検索・・・しようとして止める

宗司 : 少し逡巡して、ためらいがちに真理を起こす。ゆさゆさ。
真理 : 「・・・う・・・」
宗司 : 「真理。俺だよ。宗司だ。薬が、出来たんだ……」
RUNGM : んじゃぁ、そのタイミングで、真理が目を覚まそうとした時、誰かが病室の入り口に立ちました、ゆっくりとドアを開けてくるよ
宗司 : 「……え?」思わず振り返る。
RUNGM : ちなみに、最初にいったとおり、これは感染性のある致死性の病気、もちろんこの病室も地下に隔離されている、そして会社関係の病院だ
RUNGM : んで、そのドアの先には、君の叔父の副社長がたっている、手に銃を持って
宗司 : あぁ。俺は真理のためなら感染しても構わない覚悟だから良いとして……叔父さん?
RUNGM : 叔父(哲雄)「宗司その薬はこちらに渡すんだ」
宗司 : 「……なぜ?」
宗司 : 「会社には、真理を治験患者として届けているはずだ!」
哲雄 : 「今そのクスリの価値はいくらになると思っている、資産を持つ人間も数人かかっている。市販されていない今、そのクスリがいくらになるか」
哲雄 : 「悪いが、今そんな患者はいないのだよ」
宗司 : 「……どういうことです。真理はここにいる!」
宗司 : そっと、後ろ手にアンプルを割り、注射器に装填する。
哲雄 : 「私が届出を出してないのだ、いや消したといった方がいいか」
RUNGM : それは、こちらの知覚と対決だね
宗司 : この場合、こっちは敏捷になるのかな?
RUNGM : 隠密関係だし、そちらは敏捷、こちらは知覚で、目標値が4成功数の多いほうで
RUNGM : 4d4 4D4 = (4,3,3,4) = 14
RUNGM : 2個成功w
宗司 : 6d6 宗司 : 6D6 = (6,4,4,4,3,2) = 23
宗司 : 4成功。
RUNGM : 走ってるなぁ・・・w
宗司 : 愛がありますから!w
RUNGM : いつでも真理にさせるぞw
宗司 : じゃぁ、刺します。
宗司 : 「真理、痛いけど我慢してくれ」
宗司 : そうつぶやいて、瞬時に。
真理
真理 : 「う・・・・・」
哲雄 : 「おまえっ!」
宗司 : 「……(大丈夫だ、自分を信じろ宗司!)」
RUNGM : 哲雄が気がついたときにはアンプルは既に真理の中に
宗司 : 「叔父さん。このクスリのデータなら、研究室に置いてあります。コレで成功すれば、量産できます」
RUNGM : 今のところは真理に変化はないです
哲雄 : 「・・・・・・いいだろう、しかしすまないがしばらくここに監禁させてもらうよ」
宗司 : 「むしろ、助かります。ここ数日……寝てませんから」
哲雄 : 「クスリを量産し、まずは資産家に配った跡に、市販させてもらって信頼を回復しよう」
哲雄 : 「そしてここのドアを開けるころには、私が社長になっているさ」
RUNGM : 哲雄はそういい残すと、ドアを閉めました、そして外から鍵をかけられてしまいます
宗司 : 「社長の座なんてどうでもいい。それより俺は……君が生きてそばにいてくれたら良いんだ……」
RUNGM : 叔父さんの気配は遠くに行きました.そして数時間後、真理が目を覚まします
宗司 : 「気分は、どうだい?」
真理 : 「宗司・・・わたし?」眼の赤みは引いています
真理 : 「宗司、私助かったの?」
宗司 : 「あぁ、成功だよ。これで、真理。君だけじゃなく、みんな助かる」
真理 : 「良かった・・・・ここは?」
宗司 : 「うちの会社系列の地下隔離病棟だよ」
宗司 : 出られないけどね。と真理に気づかれないようにつぶやく。
真理 : 「そう、会社は?もう大丈夫なの?ごめんねいろいろ」
宗司 : 「会社は叔父さんが切り盛りしてるから大丈夫さ。君は気にせず、体力を取り戻してくれ」
真理 : 「うん・・・わかった」
RUNGM : と、言って真理は眼をつぶります、そして翌日
宗司 : 翌日?
RUNGM : 薬の生産から 資産家に配る そして会社をまとめるのに、君は長い間閉じ込められることになるよ
RUNGM : 食事こそはもらえるけど、そこで真理はさすがに自分が閉じ込められてることに気がついちゃいます
宗司 : 「おはよう(笑顔でごまかす)」

だから気がついてるツーの!(GM心の声)

真理 : 「お、おはようって、今食事持ってきた人、銃持ってたけど・・・」
宗司 : 「気のせいだ(きっぱり)」
宗司 : 「そ、それより、結婚式の段取りを決めよう」
真理 : 「ちょ・・・誤魔化してるでしょ、貴方?」
宗司 : 「誤魔化してなんかないよ!うん!」
宗司 : (でも、目は合わさない)
真理 : 「嘘ついてる・・・どうしよう・・・」
真理は黙ったけど、実際外には出れませんw
宗司 : 「う、嘘なんか(なんで、ばれてるんだ?)」
真理 : 「んじゃ、宗司、ちょっとそこのドア開けてみてよ」
宗司 : 「隔離病棟だから、開けられないんだ」
真理 : 「うーん、納得できないなぁ・・・私治ったんでしょう・・・?」
宗司 : がんばれ、俺。誤魔化すんだ、俺。
宗司 : 「俺は治ったと思うよ。でも、主治医の先生は、もう少し様子見たいんだと思う」
真理 : 「ふうん、まぁいいわ、久しぶりに気分もいいし・・・私、もうちょっと眠るわね。襲っちゃ駄目よ?」
宗司 : 「う……が、がんばる」
RUNGM : がんばるなのかw
RUNGM : では、真理は再び眠りについた

GMの敗北(気がつかなかったことになっちゃいました)

この後 襲ったのか襲ってないのかを激しく議論フロンティアは良いこのサイトなので真実は闇に

RUNGM : で、ほっとした君を立ちくらみが襲う
宗司 : 寝顔を見ながら、懐に突っ込んだままの薬の組成式でも……あれ?
RUNGM : 上げしく動悸がして、酷く気分が悪い
RUNGM : コメカミのほうで、どくどくと音がしてるようにも感じる、目が熱い
宗司 : 「これは、遷ったかな……」
宗司 : もう、アンプルはない。でも、真理にはもう遷ることはない。
宗司 : 「発病する前に、襲っちゃえば良かったかもな……」
RUNGM : ではそのまま数日です

RUNGM : では、数日後 真理はベットから降り、君はベットの上に
RUNGM : 目にはまだ異常は出ていないですが体調は悪いっす
宗司 : 「あぁ、そうだ。蒸留の順番は……」
宗司 : 譫言のように、実験での注意点を繰り返している。
RUNGM : んじゃ、真理はそれをメモしてます
RUNGM : その様子を知り哲雄(叔父)がやってきます
宗司 : 「最後に……あぁ、叔父さん」
宗司 : 「ここには研究設備がないですけどね。だいぶ改良できましたよ。アレ」
哲雄 : 「ああ、助かるな、そしてようやく遷ってくれたか」
宗司 : 「これを、狙ってたんですね。確かにここにはウイルスがある」
哲雄 : 「新しい、サンプルを、もらいに来たよ、お前にはもう用済みだろう」
宗司 : 「新しいサンプル?」
哲雄 : 「より完璧にする為にな真理はもうこの病気にはかからない、そうだろう?」
宗司 : 「……何をする気ですか? 俺はともかく、真理には手を出さないでください」
哲雄 : 「手を出す?私が?」
宗司 : 「違うんですか? すいません。最近頭の回転が遅くなってきまして」
哲雄 : 「いつも思うのだが、お前は綺麗過ぎる、純情すぎる、ここまで来て私がまだお前に対して情があるとか思っている」
宗司 : 「そうでもないですよ。俺は単に、経営者ではなく研究者だってだけです」
哲雄 : 「そうだな、だから人付き合いが弱いと言うか、すぐに人を信用してしまう、私の誤算はね感染してしまったことだよ」
RUNGM : 哲雄はそういうとベットの近くにあるテーブルの上に、持って来た銃をおきます
宗司 : 「どういう意味ですかこれは」
哲雄 : 「私の大事な相棒がね」そして両手を広げる
RUNGM : 哲雄の横に寄り添う、真理
RUNGM : では、真理は、哲雄のそばによって行った
宗司 : 「……」
宗司 : 「……ま、り?」

哲雄 : 「まだ分からないのか、少し考えればわかることだろうに、真理はどこでその病気に感染したと思っているんだ」
宗司 : 「これだけ流行しているのなら、どこでも感染する……そう思っていたんですが?」
哲雄 : 「お前の部屋だよ、素人の真理はサンプルに直接触ってしまったんだ。葬式や会社のことで、お前はずっと家を留守にしていたからね」

真理 : 「御免ね、宗司、結婚の申し出、嬉しかった。社長婦人になりたかったわ、本当よ、でもこうなってしまったら仕方ないじゃない?でも」
宗司 : 理解できない。きょとんとした顔で真理を見る。
宗司 : 「でも?」

宗司 : 叔父さんの言葉も、真理の言葉も意味が分からない。
RUNGM : そういうと、真理と哲雄は熱い口付けを交わす、それは今まで君と二人でしてきたものとは少し違う、そう濃厚な感じだ
宗司 : 「……駄目だな、俺。ついに幻覚まで見え始めたよ……」
哲雄 : 「恋人を治すために、お前がかかってしまったのは美談になる、死因はそれで良い、ここで朽ち果てるんだな」
宗司 : 「残念です。俺の頭は、生かしておくのに勝ちがあると睨んでたんですけどね」
哲雄 : 「もちろんだ、今まではね、しかし社長の座、それは渡せられないだろう?」
宗司 : 「これまで通り、研究に打ち込むだけですよ。生きてればね
哲雄 : 「では失礼させてもらうよ、早く死んでくれると助かる。それだけ発売が早まるのだから」
宗司 : 意識的に、真理を視界から外す。
宗司 : そうしないと、何かが、壊れそうだから。
RUNGM : 哲雄はそういってテーブルの銃に手を伸ばす
宗司 : 叔父さんより早く、銃を手に取る。
RUNGM : 敏捷勝負だw目標値は4!
RUNGM : 4d4

成功数一個の差で一瞬早く宗司が銃を手に取った

哲雄 : 「貴様、まだそんな元気が!?」
宗司 : 「幻覚の叔父さんも、真理も、俺には必要ない!」
宗司 : 叔父さんに向かって、引き金を引く。
宗司 : なんとなく、暴発して死ぬのもありかもとか脳裏をよぎりつつ。
RUNGM : では、ここでイニシアティブのチェックをします、戦闘ターンw

結果 宗司11 真理5 哲雄2 の順番になった 

RUNGM : んじゃ、まず宗司のフェイズ
RUNGM : 11で宗司の行動
宗司 : 幻覚の叔父さんを撃ちます。
RUNGM : じゃぁ、小火器の技能でお願いします、距離は至近距離、照明もあるし、修正無しです

消火器の使い方やコンバットプールの使い方を説明、その結果宗司は・・・

宗司 : じゃぁ、ひとまず3個使おう。振り足せばいいのかな?
RUNGM : はい、3つお願いしますwホントは同時か、コンバットが先なんだw
宗司 : なるほど(納得)
宗司 : 3d6
Ar_Dice : 宗司 : 3D6 = (6,6,6) = 18
宗司 : ……。
RUNGM : ・・・・・・・・
宗司 : 6個振りたしかな……(うつろな目)
RUNGM : 7個成功・・・(唖然)

 二人が唖然としているのも仕方ない と言うのもこのセッション、みんなより早く、もっと言うとキャラメイクより先に行っているもの、つまりこの地点では宗司は能力値と技能しかもっておらずサイバーウェアも身に着けていないのだ。つまりほとんど成功した上に足したコンバットプールがすべて6


RUNGM : 銃のダメージは7L
RUNGM : 7は目標値で Lは微傷をさします

あわててGMが防御するものもダイス目は振るわず・・・

RUNGM : 成功数が2個上回るごとに ダメージが1段階上がります
RUNGM : 微傷が軽傷になって軽傷が重傷になって、重傷が致命傷になります
宗司 : 叔父さん、いきなり致命傷?(汗)
RUNGM : と、いうわけで、おじさんは護身用の小型ピストル一発で意識を失いました
RUNGM : 致命傷ですw
RUNGM : 真理「きゃ・・・」
RUNGM : 真理は倒れたおじさんの隣で座り込みます
RUNGM : 戦闘終了

RUNGM : ちなみに、
RUNGM : 5の哲雄と真理の行動の後 1で宗司がもう一回行動できました
宗司 : 10を超えてたからですね(納得)
RUNGM : 11から二回行動ができるんですw
RUNGM : ですw
RUNGM : 何から何までダイスが・・・これもある意味愛の力なのか・・・
宗司 : 怖いな、愛。
RUNGM : とにかく、倒れたおじさんの隣で、真理が命乞いをしている
宗司 : 「……」
RUNGM : 真理「助けて、宗司・・・・おねがいよ」
宗司 : 命乞いしている真理の横を銃を持ったまま通り過ぎる。
RUNGM : では、宗司知力チェック
宗司 : 知力ー
宗司 : 6d6
Ar_Dice : 宗司 : 6D6 = (6,4,6,2,2,3) = 23
RUNGM : 目標値は
RUNGM : ああ・・・・6が二つでてる・・・化け物ですか貴方
宗司 : 明日が怖いです。
RUNGM : 真理が冷たくなりつつある哲雄の懐から、護身用の銃を掴んだのが分かった
宗司 : 「たとえ幻覚でも、愛した女を殺したくはなかったんだけどな」
RUNGM : とりあえず、真理は君が通り過ぎた瞬間を狙っているようだ
宗司 : いろいろ逝っちゃってるので、通り過ぎる瞬間に真理を撃ちます。
宗司 : (気づきたくなかったなぁ)
RUNGM : すまむw<気づきたく
宗司 : いあいあ。ダイス目おかしいからw
RUNGM : では、銃声だけが響いた

一見、ここでセッション終了にも思えるだろうけど、実はここからが本筋これまでは練習みたいなもので、ここからが本番と気合を入れるGMなくなっていく時間この地点で12時を回る

RUNGM : さて、病室を出た宗司ですが、妙な違和感に気がつきます
宗司 : 違和感?
RUNGM : 人気がないと言うか
RUNGM : 今知ったばかりの血の匂い 死人の気配のようなものがする
宗司 : 銃身の熱い拳銃を白衣につっこみながら、走る!
宗司 : 看護婦は、医師は、他の患者は?
宗司 : きょろきょろ。
RUNGM : では、廊下を曲がったところに男の死体らしきものが転がっている、まるで胴を鮫にでも食いちぎられたかのような形になっている
RUNGM : 男の姿はガードマンですおそらく君を監禁していたものの一人、手には全弾撃ちつくした銃
宗司 : 「この噛み跡は……鮫? 一体何があったんだ?」
宗司 : 男の懐を探る。
RUNGM : 鍵らしきものがあったけど、それが意味無いのはひしゃげた鉄格子を見ればわかる
RUNGM : 何か人外のものが隔離病棟を徘徊しているらしい
宗司 : 「実験動物でも狩っていたのか? 俺が研究室にいた頃にはそんな話……」
宗司 : 慎重に、歩を進める。
RUNGM : そうすると、今度は一人の女性が倒れてるね、服装を見る限り患者だ
宗司 : 「……患者?」
宗司 : 警戒して近づいて観察。
RUNGM : そう、ここの病棟の患者だね
RUNGM : うつむいて倒れている、怪我をしていおるようだ
RUNGM : 意識はあるみたいで、立ち上がろうともがいている
宗司 : 「……参ったな」
宗司 : 「一体、何があったんだ?」
宗司 : 隣にかがみ込んで声をかける。触ると感染させてしまうかもしれないから、手伝いはしない。
RUNGM : 話しかけると、振り返るよ ちょっと想像できないぐらい美しい女性だね、頑張ってみたが、お絵描き参照wかかないほうがよかったかもw

お絵描き185あたりにあります

RUNGM : そしてやはり、目は赤い
RUNGM : 女性「・・・・・て」
宗司 : 「……ん?」
女性「に・・げて」
宗司 : 「逃げる?」
宗司 : 「一体、何から逃げろって言うんだ?」
RUNGM : 女性は、奥の廊下を指差すよ
宗司 : 奥の廊下……もしかして向かっていた方?
RUNGM : 反対側ですね君が隔離されていたところより、さらに奥
宗司 : ちなみに、俺の目的地は自分の研究室です。
RUNGM : 君の目的地は、それならば自宅になります、サンプルもおそらくそこに
宗司 : 自宅に行くには、逆方向か……(奥なら)
RUNGM : 奥のほうから、ガンとかぎいぃん って、音が聞こえてきます
宗司 : 「……だが、これ以上生きて、何になるんだ?」
RUNGM : 女性は音にビックリして、君の腕を掴んだりしちゃってますw
宗司 : 「……分かった。逃げよう。出口はこっちだ」
宗司 : 女性の手を引っ張って、地上へ走る。俺が生きる意味はなくても、彼女が生きる意味はある!
RUNGM : じゃぁ、君が女性を支えたところで 奥の音で何かが破壊された音が、そして軽快な足音が聞こえてきます
宗司 : 軽快な足音……
RUNGM : 足音が気になって、後ろを振り返ると、そこにはガードマンが立ってるよ、何か違和感があります知力チェックお願いします。目標値は4
宗司 : 1成功。怖いな本気で。
RUNGM : さっき死んでたガードマン、アレと同じ顔と服装をしている
宗司 : 「死人が蘇った? まさか」
RUNGM : そして先ほどのガードマンの死体は、変わらずそこに転がっている
宗司 : 「分裂……いや、擬態?」
RUNGM : ガードマン「・・・・・・・クィー」
宗司 : 注:専攻は生物学
RUNGM : ああ、じゃぁ、分かるって事にしておこうw
宗司 : わーい♪
RUNGM : このガードマンの目が赤く『光って』いる
RUNGM : それは君たちが持っている奇病とは少し違う光だ
RUNGM : 赤くなるんじゃなくて発光している
RUNGM : そんでもってさっきの死体にはそんなものはなかった
宗司 : 「感染者……にしてはおかしいな。アンタ、一人で逃げられるか?」
RUNGM : 女性は、ふるふると首を振ると、君は出口のほうに押しやった
宗司 : 「先に行け。何かあったら、俺の家にワクチンがある。それを頼む」
RUNGM : それが聞こえていないのか、女性は君のそばを離れようとはしない
RUNGM : 一歩ずつガードマンが近づいてくる
宗司 : 「俺は、武田宗司だ。あんた以外に頼めない。頼む。行ってくれ!」
RUNGM : ボコ、ボコと言う音とともに体が膨らんでいき、見てるうちにライオンの頭を持った獣人のような姿になった
宗司 : 彼女を出口の方に無理矢理突き飛ばして、銃を構えて撃つ!
RUNGM : 弾丸は確かに命中したのだが、どうも効いていないようだ
RUNGM : それところが、敵の攻撃を受けてもいないのに、君は思わず膝をついてしまう
RUNGM : 床が、いや、視界の半分が赤く染まっている
宗司 : 「く、こんなときに……」
宗司 : 最後を覚悟して、あの女性を突き飛ばした方を見る。
RUNGM : 突き飛ばされてしりもちをついている女性と、目が一瞬会うよ、女性が息を呑むのが分かる
RUNGM : って、ホントに目があった感覚だなw

 注 GMと宗司の↑のせリフ、ほとんど同時に出してます

宗司 : 「俺はもう駄目だ。だが、あんたは、まだ大丈夫だ。だから……逃げろ」
RUNGM : では、女性は君の後ろに覆いかぶさるようにゆっくりと、歩いてくる
宗司 : 「来るな!逃げるんだ!」
女性「もう、遅い・・・人には戻れない、貴方はここで人生を終える」
RUNGM : そのころには、君は女性の変化に気が付く、目が赤く発光している
宗司 : 「……そういうことか。つまり、俺の今日の運勢は……」
宗司 : 「女難だな」
宗司 : 苦笑いして、拳銃を投げ捨てる。
RUNGM : うつむいてる君からはもう女性の姿は見えない、しかし蛍光灯の明かりで分かる、もう人の姿はしていない
RUNGM : そして首筋に鋭い痛みを感じて、君の意識は遠のいていった
宗司 : むしろ、彼女が変わり果てた姿を見ずにすんで良かったかもしれない。
宗司 : 最後に思ったのは、それだけだった。



RUNGM : 君の意識はなくなったのだけども、奇妙な現象が起きます、体が動いている
宗司 : おや。
RUNGM : 何も考えなくとも動く、
RUNGM : そしてガードマンに対して戦い、素手で押している
宗司 : おおぅ。謀らずとも彼女を護っているわけだ。
宗司 : ……ん?もしかして、操られてる?
RUNGM : 視界の半分は赤く染まったままで、自らが発光してるのが分かる、そう君は彼らの仲間入りをしようとしている
RUNGM : つまり大当たり~~~♪
宗司 : やったーって、マジっすか!?
RUNGM : マジです、操っているのはあの女性です
宗司 : やっぱり女難だ(棒読み)
RUNGM : 病気の苦しみから解放されたのだけが唯一の救いっす
宗司 : でも、意識ないから救いとかきっと思えない予感。
RUNGM : 気がつくと、というか、現実感もないままにガードマンはいつの間にか倒れていた
宗司 : 共食いとかしたらどうしよう(おろおろ)
RUNGM : それを見てか少女もまた倒れこみ、苦しそうに息をつく
RUNGM : あっはっはっ
RUNGM : あーっはっはっは
宗司 : 助けたいけど、助けられないなーで、何ですかその笑い(汗)
RUNGM : まぁ、それ(馬鹿笑い)は、おいておいて

お前があんまり鋭いこと言うからだよ! と、つっこみたいがこらえるGM

RUNGM : その瞬間、君は一瞬、ほんの一瞬だけ、意識を取り戻す、まぁ、理解してくれたまえ、操られていたと
RUNGM : んで、事態を把握する為のスキルチェック生物学目標値8
宗司 : 「大丈夫か、あんた!」
宗司 : うぃ。

珍しくダイス目が振るわず中途半端な失敗になってしまう

RUNGM : 中途半端に分かってしまうw
RUNGM : これは感染系の病気で、自分は彼女に移された
宗司 : あぁなるほど。腕に抱きつかれたし。
宗司 : ……。
RUNGM : いあ、首筋の痛みの時です、血をすわれた
RUNGM : そしてどうも吸った人間を操れる
RUNGM : そこまで分かりました

宗司 : 思うんだ。真理に感染させられて、彼女に感染させられて。
宗司 : 本気で、俺、女運ないんじゃと。で、やっぱり、操られてたのか。
RUNGM : 騙されたと感じてもいいぞw
RUNGM : で、今はその操ってた相手が弱ってるので、一瞬だけ意識が戻ったが、このままだと、いずれ彼女の操り人形の化け物になってしまうと分かりましたw
宗司 : 「……この女性も、幻覚だったのか」
宗司 : 咳き込んでいる内に、自宅に帰ろう。
宗司 : こうなったら、とことん現実逃避するしかない!
RUNGM : あ、そこまでの時間はないよ、もう意識が飛びかけてます 後数秒(おぃ)
宗司 : がーん
RUNGM : とりあえず、意志力チェックを 目標値4と8(結果が違うらしい)
宗司 : 6D6 = (1,5,3,1,5,4) = 19
宗司 : 4の方が3成功。
RUNGM : フッふっふ、ここに来て、ダイスが落ちだしましたなw
宗司 : ま、愛がなくなりましたからw
RUNGM : では、支配からは逃れた、だけど別のものが宗司の心を支配する、それは獣の本能だろうか
RUNGM : 人の姿に戻り、咳き込む女性を見て、一言、『おいしそう』と
宗司 : ……いかん。思わず別の意味かと思った。
RUNGM : ・・・・・・いやん
RUNGM : フロンティは良い子のサイトですっ!
宗司 : は。げほんげほん。
宗司 : じゃぁ、共食いの方ですね!
RUNGM : そうです、血をすすれと!
宗司 : 大丈夫です。シークレットセッションですから!

スイマセン、リプレイにしちゃいました!

RUNGM : と、いうことでどうしましょうか?
宗司 : 1.吸う。2.喰う。3.抵抗。
宗司 : あ、2はない。カニバズムだめ。
宗司 : 1d2
Ar_Dice : 宗司 : 1D2 = (2) = 2
宗司 : 抵抗するらしい。
宗司 : 吸った方が幸せと思うが、でもそれで良いのか俺!
宗司 : (抵抗)
RUNGM : おし、じゃぁ目標値8でお願いします 6一個出たらかなり期待値上がるのでがんばってw
宗司 : 6D6 = (3,4,1,1,1,1) = 11
宗司 : 抵抗できないらしい!
RUNGM : ある意味惜しいな、そしてダイスは素直だな
宗司 : うん。あと2個1が欲しいね。
RUNGM : 6 4個とか1 4個とか・・・
宗司 : ……言わないで。ダイス目おかしいこと(しくしく)
RUNGM : では、君は女性の首筋に牙をつきたてた
RUNGM : そこから先は意識が混濁しているので良く覚えていない
RUNGM : とりあえず女性は力尽き、君も怪我をして人の姿で路上に倒れた
宗司 : 気がかりなのは、服を着ているかどうかだけで。
RUNGM : 裸(キッパ)
RUNGM : まぁ、冗談で、ズボンぐらいは着てていいよw
宗司 : よかった。本気で良かった。>ズボン
RUNGM : あっはっは、間違えて上着ぐらいはと打つ所だったサーw

本気でほっとしてるのは、俺だとやると思われているからだろう、心外な

RUNGM : で、拾われた君の怪我はひどく、生き残る為には体を改造するしかありませんでした
RUNGM : 無論借金です
宗司 : ズボンだけじゃ一文無しに近いもんなー
RUNGM : うん、しかも、会社はつぶれてました
RUNGM : 信用がた落ちのところ出るはずだった薬は出ず
RUNGM : さらにライバル会社の上杉と言う製薬会社に製造法が流れてました、叔父も誰かに裏切られていたのでしょう
宗司 : ま、社長は行方不明で叔父さん死亡じゃつぶれるわな。
宗司 : でも、ライバル会社からでも薬が出たのは良かったよ(しみじみ)
RUNGM : で、君はひろわれた人物の元で、ランをやることになっていきますってところで、本編へと続くことにします
宗司 : 了解!

と、いうわけで、第0話『赤い世界』は無事?に終了しました。
以下はその後の雑談です




RUNGM : お疲れ様でしたーw次回は体の改造を行なった上でセッションすすめますねー
宗司 : はい。よろしくお願いします(ぺこり)
RUNGM : ちなみにエッセンス(魔力とも自我とも言う)は1残る予定ですー
宗司 : おおぅ。1も残るのかぁ。
RUNGM : つか、きついセッションでスイマセんでした
RUNGM : うん、宗司は魔力も使う
宗司 : いえいえ。そんなにきつくないですよ?
宗司 : スプラッタでしたが!
宗司 : あと、女性を見たら「幻覚だ」って言いそうな気がします。今後。

その後の宗司は女性を見たら追っかけます、わりと普通に 幻覚どこいった?

RUNGM : そっか、おれこいつはしなねぇだろうと思わせるためだけに必死になって絵を描きましたが!どうでしょうか!
RUNGM : 今見ましたって返事だけが怖いです!
宗司 : え、はかなげで死にそうですよ!?(フィルター有り)
RUNGM : あうーしもうたー<はかなげ
RUNGM : 目とかむっさ苦労したのに・・・(レイヤー5枚)技術無いから・・・
宗司 : いえ、目からは気が強そうな感じが。
宗司 : でも、ファーストインプレッションが「倒れてた病人」なので、フィルターが入ってまして。
RUNGM : まぁ、赤く入れると、そうなるよねw
RUNGM : ああ、なるほど
宗司 : えぇw ちなみに病人にも見えませんしw
RUNGM : ええ、健康ですw
RUNGM : ンじゃとりあえず、こちら閉じましょうかw
宗司 : 了解!

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