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邪龍転生 第一話 第二夜

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
アル:「アハハ、出発する前にご飯買っておくのよーぅ」
アズ:まず御飯を5日分追加します
マス:「ご飯の前にする事あるだろ?……賛成ではあるけどさ(そっぽ向き、おなかさすり」ご飯5日分かっときます。
マス:ついでにケバブ 食べときまー!
アル:確か、旧街道が封鎖された理由は不透明なんですよね。
アズ:あとは干草買っておきます
ヴァル:ごはんはまとめ買いしても値引きは無いの?
GM:有りません(笑)
ヴァル:ちっ
マス:「一応上の人からの情報は、全部出てるっていったけど、 どうする? 新しい情報は望めそうにないしさ、すぐ出発してもいいと思うけど (ケバブかじり」
アル:「私もそう思うのよーぅ。 」モグモグ。
アズ:「(はむはむ)」
マス:「アルはただ何も考えてないだけだろ? 」(もぎゅもぎゅ にあにあ
ヴァル:「でも情報は特に無いみたいなので、行くしかないと思います!」
アル:「難しいことは分からないのよーぅ。」(こく
マス:「うん。そうだな。それじゃ急ごうか。 あんまり調べてて他のとこに感ずかれたら、俺らが動く意味なくなるしさ 」
アル:「でも、とりあえず行かなきゃいけないことぐらいは分かるのよーぅ。」
GM:じゃあ、特に街ではなにもせずに外に出るわけだね~?
アル:その言い方が怖い。(笑
アズ:怖いよねー
マス:けど気にしないのが きっと一番さーw
GM:いやいや、いい面と悪い面の両方があるから、このままいっても問題少ないし(笑)
アル:もし封鎖が理由で死人が出てたら、魂装協会が何か知ってるかなぁ?
マス:調べると問題として うちらが動いてる事が他の紫杯連にもわかる恐れがありますね
アル:念のため、魂装協会に当ってみますが、何もなければあとは特に
マス:たしか、こそこそ開通して 邪魔されないようにってのが うちら動かし理由のようだしのう
アル:というわけで、魂装協会にちょっと当って来ていいかな。
GM:アルが動くんだね~。了解した。
マス:「アル、どこか用事? 道、迷うなよ? 」
アル:「ちょっとだけお話聞いてくるのよーぅ。大丈夫大丈夫。」
マス:「……俺も行こうか? (ものすごく心配げな目」
アル:ここでGMが、おもむろに「じゃあ、土地鑑で振ってください。」とか言い出すと知力0だからオートで迷子になります。
GM:いやいや、そんなことは言わないさ(笑)
アル:「アハハ、着いて来てくれるなら嬉しいのよーぅ」
アル:では、マスと向かいます
GM:了解した(笑)
マス:「後で、 礼、な? (にあにあ」
GM:魂装協会……そこは、一般人から見れば随分と抹香臭い場所である。
アル:「んー、ケバブ奢ってあげるのよーぅ」
マス:「(待ち合わせ場所決めた、か? ・・ まぁ平気か とか思いつつ)」
GM:しかし、この地獄の一部に属するジャハンナムにおいて、とてつもなく重要な場所であることも間違いではない。
マス:「もっと別のさ……まぁ、それでいいや。 ここ、やっぱりいい気しないな(ぽそ 鼻ひくりとして顔少ししかめ」
アル:そんな重要性など毛筋も理解してない極楽空気でやってきますよ。
GM:そう、そこは生者と死者をつなぐ場所であり、一度死を迎えたものに新たな生をもたらす場所でもあった。
アル:「アハハ、私はお香の匂いは好きよーぅ」
アル:「こんにちわーぁ? 」 きょろきょろ。
GM:君たちが入ったのは魂装協会の一角、特に伝承などに詳しい者が集まっている界隈だった。
GM:少々陰気にぼそぼそと会話を交わしていた男たちが顔を上げ、君たちを見つめてくる。
ヤール:「なんで好きなんですか」(汗)
マス:「そうかぁ? 辛気く……っと、お邪魔させてもらいますね 」
ヤール:「失礼します」
アル:気軽にひょいひょいと入ってく
GM:アルのその姿を見ると若干、引き気味に応対してくる「おや、珍しい顔を見たものだ。久しぶりではないか?」
マス:(目だけで周り見て、アルの後ろとことこついてくのー)
アル:「久しぶりなのよーぅ。ちょっと聞きたいことが、あるのーぅ。いいかしらーぁ?」
GM:「……構わないが、いったいどのような用件かな?」
アル:「えーっと、カハーバキアっていう街に続いてる、今は封鎖された街道について聞きたいのーぅ」
マス:目礼だけして、アルに一応任せる
GM:「封鎖された、街道だと?」
アル:「そうなのよーぅ。何か知らないかしらーぁ?」
GM:男たちはひそひそと言葉を交し合う。「そのようなものは、無いと思うが、いったい、何の話かな?」
アル:「ないのーぅ??? 」
ヴァル:何か知ってそうだ(w
マス:「無い、とはどういう事でしょうか。 以前魔物が多く出るため封鎖された、と」
アル:「おかしいわーぁ、ホントにないのーぅ?」
GM:「……いったい、誰から聞いたんだい? いや、君たちは界螺の……サフラームからか」
アル:「そうなのよーぅ」こくこく。
マス:「失礼。俺はマスルード、と言います……えぇ、サフラームさんから。あちらに向かう用事があるもので、事前確認を行おうとこちらに」
アル:「黒沙で主街道が塞がっちゃったっていうから、そっちを使うのよーぅ」
GM:男の一人、事情を知っている様子を見せる男は君を見ながらつぶやいた。「……ならば、止めたほうがいい。呪われし都市に近づいて生きて帰ったものはいないのだから」
アル:「呪われし都市ーぃ?」
マス:「呪われし都市? そのような話はきいていませんが…・・・何か知っているのでしたら、教えてはいただけませんか。 流石にそれだからやめる、というわけにはいきませんので」
アル:「知ってることを教えて欲しいのよーぅ。」 こくこく。
GM:アルをしばらく見つめると「…………私の一存で決めることが出来るものではない。長に会わせよう。その上で、決めたほうが良いだろうからな」
アル:「んー、分かったのよーぅ」
マス:「わかりました。ありがとうございます(にこり)」
ヤール:ヤールすることないなぁ…
GM:男は君たちについてくるように目配せをすると足早に建物の奥へと入っていく。その足の運びは油断無く、訓練されていることを示していた。
GM:長の部屋であろうか、それまでの部屋とは格段に豪奢な部屋へと君たちは足を踏み入れている。
マス:「ヤール、周り……何か見てるのいるかもしれないし、気をつけてくれな? 俺も気をつけるけどさ」
ヤール:「あ、はい」と真面目に頷こう
アル:「こんにちわーぁ?」
GM:男はここで待つように示唆すると、奥の部屋へと入っていった。どうやら、応接間のようだ。
アル:では、大人しく待ってるの。
マス:「……ふぅ」 応接間の床にとすっと座ります
GM:待つこと数分、廊下の奥より、大理石の上をはだしで歩くような、そんな音が近づいてくる。
マス:「あれ?アルも大人しくできんだ へぇ~」
アル:「んー、騒いぢゃダメなとこなのよーぅ」
マス:「っと」服を調え、ぴしっと座り直します
アル:音の方に視線を向けます。
GM:「……待たせたようだな。今日は珍しい客人が多いようだ。」
アル:「お邪魔してまーすなのよーぅ。」
GM:身長の高い、褐色の肌の男が君たちの目の前に立った。
マス:「お初にお目に掛かります。マスルーズといいます。 突然の来訪、申し訳ありません」
ヤール:「シャフリヤールです」
GM:アルの記憶に頼れば、この街の魂装協会をまとめている人間で、名前をマズールといったはずである。
マス:名前がかぶった!?
(マスルーズとマズール)
アル:「突然ごめんなさいなのよーぅ、マズールさん」
GM:男は頷くと、ゆったりと床に座り、君たちと対峙した「話は聞かせてもらった。今は亡き街道を行くという話しであったが。」
アル:「そうなのよーぅ」
GM:眼光するどく男は言う「……その理由を尋ねたい。」
マス:「呪われし都市、でしたか それがあるため行かないほうが良い、と……」
アル:「お仕事なのよーぅ。支部長さんから頼まれたのーぅ」
マス:どうする?といった視線……を送ろうとしたんだけど…… 
GM:少しだけ苦笑いをし「であるから、その理由を尋ねているのだ(苦笑)」
アル:「黒沙?で主街道が使えなくなっちゃったから、かわりにその街道を使えるようにーって」
マス:一応誤魔化したほうがいいかな。 どういおう……と悩んでいたところだったけど、まぁいっか
GM:「なるほど、確かにカハーバキアとの交流が絶えるのは色々な意味で問題としては大きい」
アル:「だから封鎖された街道を使えるようにしてくるのーぅ」
GM:「それゆえの行動か……。だが、止めておいたほうがいい。あそこは子供が行くような場所ではない」
GM:まるで苦虫を噛み潰したような表情で男は応じる。
マス:「えぇ。そのため街道復興を、と。 俺らも仕事ですので、どのような事があるにせよ行かねばなりません その呪われし都市のこと、聞かせてはいただけませんか」
ヤール:「成る程、では子供ではないと証明したいのですがよろしいでしょうか?」
アル:「そんなに危ないのーぅ?  でもお仕事だから、行かなきゃダメなのよーぅ」
アズ:こらこら!仕事だなんて言ってはいけませんよ!
マス:ごめーーん!? 普通に呆けた
マス:言わないようにしてたのに何してる俺!?
アル:でも、隠し事して話だけ聞くわけにもいかないし。
ヤール:まぁ隠すようなことでもないんだし、いいんじゃない?
GM:「その正直さがやはり子供だと言うのだよ(苦笑)……なるほど、動機としては不純なものがないことは認めよう。……だからこそ、われわれも事実だけを述べさせてもらう」
マス:「……(しまった、俺としたことが)」
アル:「 嘘吐くのは苦手なのよーぅ。」尻尾ぱたんぱたん。
ヤール:「若輩者で申し訳ありません…聞かせて頂きます」
GM:「君たちが向かおうとしている街道は、確かに過去存在していた。何らかの理由によって人々からは忘れ去られてはいるがね。」
GM:「そのなんらかを私から語ることは出来ない。君たちへの助言と言えば、“迷宮”と呼ばれるものに近寄らないように道を選ぶこと、そして、人の住んでいた痕跡を見つけても決して関わらないことだ。」
アル:逃げてええええぇ!(爆笑
アル:「????」
GM:「特に、夜にそのような場所の近くに居ては行けない。あとは、君たちの実力しだいだ」
マス:「……ともかく、危険を避けて進め、という事ですね」 
ヤール:迷宮に心当たりがないか判定してみてもいいですか?
ヤール:同じく心当たりがないか判定したいです
GM:うん、どうぞ
GM:魔術知識か魔物知識で目標は3ね(笑)
ヤール:どれで判定したらいいですかね
アル:知力0だから振るダイスがない。(にこやか
アル:馬鹿だなぁ(爽)>アル
マス:仕事が馬鹿と同レベルOTL
ヤール:魔術知識で成功数2
マス:あい!では魔術知識で振ります (ころころ)
マス:成功数2
ヤール:失敗したね
アズ:惜しい、一個足りない
マス:あう……ここは堕落?
ヤール:……堕落しとくか
ヤール:んじゃボクが堕落しとく
アル:此処でか
マス:情報は ほしーからなー……すんまへん
ヤール:それとも迷宮てなんですか?って聞く?
マス:きいちゃいましょか、子供らしく! (笑)
GM:ある意味、知らなくても近寄らなければいいということではあるぜ?(笑)
アル:「迷宮って何のことなのーぅ?」
ヤール:よし、堕落はなしで
アル:お莫迦担当に任せて!
GM:「……邪悪な意思にとらわれた亡者の巣。そう理解すればよいだろ」
アル:「亡者のーぅ? 魂が囚われてるのは、可哀相なのよーぅ」尻尾ぱたん
ヤール:「獄みたいな物ですか?
GM:「だが、その霊魂を鎮めるためには危険を犯さなければならない。ここは地獄なのだよ、アル」どこか、諭すような口調で男は言った。
マス:「わかりました。その迷宮、と呼ばれるものは その場所に幾つも? 」
GM:「本質的には別なものではあるが、構造的には似通っている。」
アル:「地獄だから、危険も安全もないと思うのよーぅ。  食われたくないなら、喰うしかないのーぅ」
GM:「……以前は、余りの多さゆえに旅のものは通らなくなったと伝え聞いている」>マス
アル:右腕を抑えながら。 「……助けてあげれるなら、助けてあげたいわーぁ」
GM:「今はよしたほうが良いだろう。……実力を身につけてからでも遅くは無い。今のお前は享受者となったのだからな。」
アル:「……うん。 分かったのよーぅ。今は、近づかないわーぁ」
マス:「……なるほど。 それで閉鎖された、と……今の実力で助けられるならね。そんな考え、ただの偽善さ。それでアルが死んだら、意味ないだろ」
アル:「 大丈夫よーぅ、死ぬようなことは、しないわーぁ」
アル:「ありがとうなのよーぅ、マズールさん」(えへ) 」
GM:アルの言葉に頷くと「さて、私から言うことが出来ることはすべて伝えた。願わくば、ラウのご加護があらんことを」
ヤール:「ありがとうございました」
マス:「いろいろ教えて頂き、助かりました ありがとうございます」
アル:「 はーい、ありがとうなのよーぅ。」
GM:「同胞に対して助言を与えたに過ぎない。代価も頂くゆえ、他のものに不公平になることもない。」
GM:ちなみに、相場は100Diね。
GM:代わりに、君たちがココに来て、この話を聞いたということも口をつぐんでくれることを意味している。
マス:前借の残りが40Diしかない……
GM:そして、アルが居ればこそ、教えたのだと言う意味合いも含めている(笑)
アル:「 ……マズールさーん、お仕事終わった後じゃダメーぇ?」
アズ:三人で出し合いなさい
GM:そうそう(笑)
アズ:……何だか自分がシバーブ的立場になりそうな予感…
(ちなみにこの予感当ってたみたい)
マス:「今皆 幾らもってるー?」
アル:「お財布に前金の100Di入ってたの忘れてたのよーぅ」
ヤール:眼鏡の為に一文も出せない…(泣)
マス:「少ないですが、これも終わった後、またご厄介になることも、と思いますので」20Di上乗せします
マス:わかんにゃい、なんとなく
GM:「……なかなか処世を心得ていると見える。困ったことがあればまた来るといい。」
GM:では、ここでシーンを切ろうか(笑)
GM:シーン終了の処理として、アル、マス、ヤールには、魂装協会へのコネクションを1LV進呈しよう。
マス:コネクション!?
アル:うや、ありがたく貰います
ヴァル:コネ技能だね
マス:ありがたくいただきます
マス:ありがたやありがたや

GM:さて、それではいったん合流としようか?
アル:何にしろ、聞ける話は聞いたと思うから、あとは出発するだけかしら。
マス:あい!合流するのです!
GM:他に町でやっていくことはあるかい? ちなみに、時計の針は2時間ほど進めさせてもらって、現在はお昼ごろだ
ヴァル:「おかえりなさい」 。
マス:「(かくかくしかじか)というわけで、俺のミスで仕事って事を……な。ともかく受けた仕事通りの事すんなら、安全ルートの書き出しってとこか 」
GM:まぁ、魂装協会は中立を保っているから。それほど問題にはならないだろうけれどね。
アズ:それを期待します(笑)
アル:「安全なルートはどう調べるのよーぅ?」
マス:「……こんな隠されかたしてんだからよ、この仕事、なんか裏があんだろうけどな」
マス:「それは行ってみて、調べてくしかないだろな。 足で探す、以外ないだろ」
アズ:「そうね、死なないようにがんばるのよ」
GM:幸いなことに君たちは超感覚を手に入れている。砂漠でも迷うことなくカハーバキアを目指すことも可能だろう。通常であれば。
ヴァル:それはつまり、通常ではないと迷うと
アル:「んー、じゃあ頑張るのよーぅ」
アズ:「頑張りましょう」
マス:「ま、死なない程度に、な……」
GM:では、出発するかい?
GM:ちなみに、依頼の期日まではあと7日
マス:「今から行って、危険地帯前で朝待って……それから、突っ切るか?」
ヴァル:「とりあえず行ってみないと何も始まりません!」
アル:「とりあえず行ってみて、実際に見てから決めよーぅ?」
マス:「はぁ……まぁそれしかないね。 それじゃ、行こっか」
GM:では代表者の方は1d6を振ってください(笑)
ヴァル:4が出ました
マス:「 基本ヴァルの方針で行くか まとめ役いなきゃ、何事もうまくいかないしな?」
GM:では、みんな。生存で判定してくれ。目標数は1。
マス:せ、生存・・・
ヴァル:なにぃ!?一番苦手だが、1成功だ(笑)
マス:きっと成功絶対成功うりゃー!!?
ヴァル:生存技能ない場合強靭で判定なり
アズ:生存あるwそして獣甲は強靭が基準なの(笑)
マス:さすが獣甲

判定は全員成功

GM:ちっ、砂嵐に見舞われたために精神的疲労を追って気力に3点ほど負ってくれ。
GM:失敗してたら6点だったのに(笑)
ヤール:「くっ……砂漠の旅は厳しいですね」
マス:気力に3点か……イタイイタイ
アズ:気力3点……どーせ今の所は気力使わないから余り関係ないね
アル:おぉ、全員成功してるのか
GM:では夜になったね。オアシスのようなものは見当たらない。
アル:「暑いのよーぅ」
マス:「はぁ……はぁ……だな」
アズ:「ふう、少し疲れたわね」
ヴァル:「根性と気合です、先輩!」
GM:焚き火を囲んでいる風景を想像して欲しい。夜の冷え込みは昼間の猛暑と比べても殺人的だ。
ヴァル:享受者は休み無しで歩いても大丈夫らしいが、休息は取ろう
アル:「 んー、今度は寒いのよーぅ。」
ヴァル:「ボクは普段暮らしてる街とそう大差ないと思います、先輩」
GM:めいめい持ってきた食料を口に放り込み、ひと段落した状況だね。
マス:「根性や気合よりも水が欲しいよ (焚き火前でごろん」
アル:まぁ、とりあえず不寝番とか決めて休むと
マス:「(手にはぁ・・っと) それじゃ、見張りの順番決めないとな」
GM:基本的に感覚を基準に決めたほうがいいよね。
アル:「まず私が見張るから、皆休んでいいのよーぅ。」
ヤール:「アルさんと組んでいいでしょうか?」
アル:1だけど、獣感覚で、成功すれば危険予知と感覚鍛錬なら成功数3になるんだ
アズ:むしろアルが大きいのは夜でも夜目が利く事
アル:「2人で見張るーぅ? 1人だと危ないかもなのよーぅ」
GM:とすると、ヤール、アルが一緒でも問題は無いか。
アズ:一応2名の組と3名の組?
GM:感覚が5のマスが一人として、ヴァルとアズが互いを補い合うのが一番だろうな。
マス:その組、でいいかな~
GM:なるほど2つに分けるか。それもありだね。
アル:ういうい。そういえば夜目きくの忘れてた
マス:流石に一人は どーしよーもない失敗時が怖いからね
アズ:前衛が片方には入ってないとねー<狙眼ないから夜目効かない
GM:では、それぞれの組で代表の人が1d6を振って(笑)
マス:「それじゃ決まりだな。 先休ませてもらうよ」
マス:ではダイスもふっちゃえー
マス:3が出ました
アズ:やれやれー
アズ:アルかヤールも振るのー
アル:2が出ました
GM:前半が2で後半組は3だね、了解した。
GM:とりあえず、今夜はアルとヤールにスポットを当ててみようか。ロールの用意があれば時間として用意したいのだけれど(笑)
アル:「……んーっ」
ヴァル:ここは若い2人に任せて
アル:何が(笑)
GM:パチパチと薪のはぜる音が耳に心地よく残る。
GM:仲間の寝息は規則的で、深い眠りに入っているようだ。
GM:夜空を見上げれば、丸い月が中天にさしかかり、白銀の燐光を砂漠に落としている。
アル:「何事もなければいいなーぁ」
ヤール:「ですね」
アズ:(くーすー)
マス:(すー・・・すー・・・)
GM:ほれほれ、話題を振るんだ男の子(笑)
アル:「……綺麗なお月様なのよーぅ」
ヴァル:頑張って口説くんだ!
マス:口説け!
ヤール:「アルさん」
アル:「ン? なぁーに?」
ヤール:「昔、会った事ありませんか?」
アル:「え……? 」
ヤール:じっとアルを見つめよう
アル:「……んー?」
アル:「……よく、分からないのよーぅ。 私莫迦だし、物覚え悪いしーぃ」
ヤール:「そうですか」薪を足す
アル:「 昔のことも、あんまり覚えてないのよーぅ……ゴメンねーぇ?」(ちょっと尻尾が垂れた)
ヤール:「僕も昔のことは覚えてないんです」パチパチ
アル:「そうなのーぅ?」
ヤール:「家族がいて、友達がいたとか、そんな覚えはあるんですよ、けれどはっきり思い出せないんです」
アル:「うん……私も、お友達がいたのよーぅ。男の子だったと思う。 でも、いなくなっちゃったの」
GM:ふと、その月影に昔の思い出がダブるような感覚に二人は包まれる。
GM:たしか、こうして夜に月を見上げて身を寄せ合った相手が居た。そんな感覚が……。
ヤール:「どんな友達だったんでしょうね……」
アル:「んー……それも、よく覚えてないのよーぅ。……でも、約束だけは、覚えてるのよーぅ」
アル:「……いつか、一緒に『太陽』を、見に行こう、って友達と一緒に」
GM:……と、約束を口に仕掛けたその時だった。
アル:何! 此処はカットか!
GM:おいしい所で言い切ることが出来ない。ラヴコメの基本です(笑)
GM:危険感知で判定をして欲しい
ヤール:成功数1
アル:成功数0
アル:あはんw
GM:おやぁ? これは気づくことが出来なかったネェ(笑)
ヤール:…堕落するべきかなぁ(汗)
アル:堕落する。
ヤール:いやアルが堕落しても
ヤール:成功数1じゃ
アズ:いえ、獣感覚で3になるの
ヤール:ああ、じゃお願いしていいですか?
アル:じゃあ堕落します
アル:内なる邪霊が蠢く!
ヴァル:カサカサ(うごめく音
マス:やなおとがー!?……Gですか?
ヴァル:Gです
アル:これで、獣感覚分合わせて3成功になるはず!
GM:邪悪な意思を感じながら瞬間的に伸びてきた駒爪。それがヤールの体に迫ろうとしていることを、君は悟った。
アル:「ヤール!!!」 ヤールを引っ張って、身体の位置を入れ替えるよ!
GM:よし、それでは戦闘といこう。

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