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巨人と魔族の夢の後

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
GM:澄澪 紅己(MugnLorc)
アーリア:星屑
ビリオン:あーさん
ガラハッド:権兵衛
ミコト:リュート
雪美:レミリア


GM:-----------------------
GM:今回予告
GM:遙か昔、鋼の巨人を研究する魔族がいた。
GM:様々な巨人を生み出した彼の者は魔族の中でも一目置かれた存在だった。
GM:運命は残酷だ。
GM:彼の者は勇者の手により倒されることとなる。
GM:しかし、それはまやかしだった。
GM:魔族は、長い時をかけ傷を癒し新たなる巨人を生み出すために動き出したのだ。
GM:アリアンロッド セッション
GM:「巨人と魔族と夢の後」
GM:人々の安息は儚い。
GM:-----------------------

GM:それでは、アルファベット順に各自自己紹介をしてくださいませ
アーリア:アーリアと申します。自身にかけられた呪いをとくために神殿に長く勤めていたのですが、待っているだけでは答えは出ない事に気づきまして。
アーリア:呪いを解く手掛かりを求めて冒険者となりました。
アーリア:職業の方はアコライトとウォーリアー。今のところ、剣に関しては少々扱えるといった程度です。
アーリア:神の加護を剣に宿らせ、皆さんを守る盾となるべき精進してまいります。
アーリア:ホーリーウェポンとプロテクションを3LVずつ習得しています。主に補助担当になると思いますが、戦闘面でもある程度活躍できます。
アーリア:背中の翼を生かしての偵察なども出来ますが。眉目秀麗を振っているので隠密行動には向きません(笑)
アーリア:よろしくお願い申し上げます。(ぺこり
ビリオン:は。よろしく(緊張)
ガラハッド:丁寧ですな……
雪美:ホーリーウェポン重なってる(笑)、私のLV4だけど(笑)
ビリオン:わー美人さんだー(棒読み)
GM:いや、飛んでる時点で、隠密じゃないし(笑)
アーリア:あ、そりゃそうか(笑)
アーリア:外見としては、……天使? そんな感じです、礼儀正しく物腰は柔らかい。でも、言うべき事はしっかりと言う。そんなキャラクターですね。
ガラハッド:美人サンダー(ぼそ)
アーリア:はい、次の方お願いします。
GM:終わったら以上って言ってくださいね(笑)
ガラハッド:はーい

GM:ばいりおん?
ビリオン:いあ、ビリオン
GM:んじゃ、ビリオンよろしく!
ビリオン:ちなみに、なんでビリオンかというと、俺がビリオンにいたからで。
ビリオン:ビリオンというのはいわゆる枯れた遺跡という奴で、なんか、俺、そこで研究されてた人工生命……らしい。
GM:コードネーム:ビリオン00 みたいな感じか?
ビリオン:さぁ?詳細不明。なぜなら、俺を作った奴は没落どころか滅亡してるからな!
ビリオン:遺跡にあった資料によると、とある英雄かなんかの細胞を元に作ったとかあったらしいが、そんなことは知らん。
GM:英雄?シグとか?
ビリオン:うん。一瞬考えたけど、俺、エルダナーン/ヒューリンなんだよなぁ。
ガラハッド:エイジか、ガイアか(笑)
ビリオン:ま、そう言う経過かカタナの扱いには慣れてる。むしろ俺の分身俺の本体。
アーリア:ま、まさか。ファイアボルトを英雄にぶちかますあのフェ……フェ……フェッくしょい!
ガラハッド:分身はともかく本体は駄目でしょうが
GM:フェリシアとエイジの子供かもしれん(笑)
アーリア:うわ~、リアルっぽくて嫌だなそれは(ぁ
ビリオン:……むぅ。まぁ、先行き不透明でちょっと、嫌な未来しか見えない気がするが、それなりに生きてくのでよろしく。
ビリオン:以上!

GM:うい、次は、グランド?
ガラハッド:や、ガラハッド
GM:ガラハッドね
ビリオン:ガラハッド。そんな英雄が居たような。
ガラハッド:コホン……私はガラハッドです。まぁ、呼び難いならガラハで結構ですよ
ガラハッド:さて、自己紹介ですが……昔の事は話したくないので聞かないでください。まぁ、人間悪い事はする物じゃない、と言う事です
GM:出目で犯罪者でもでたのか?
ガラハッド:職業はメイジ/セージ……私個人としては学者のつもりなのですがねぇ。最近はメイジばかり巧くなってしまって……やれやれですよ
ガラハッド:いや、贖罪でして(笑)
ビリオン:なんかやらかしたんだな(笑)
ガラハッド:えぇ。内緒ですがな(笑)
ガラハッド:ま、何か調べ物があれば知恵は貸しますよ。それなりに良い出来の頭だと自負しているのでね
ガラハッド:以上
GM:きっと、覗きか痴漢なんだよ(笑)
ガラハッド:いや、アイスソードを奪いました(黙れ)
GM:殺したのか!!
ガラハッド:うむ。やむにやまれぬ事情で殺したのですが、バレました。そして殺した男の名前で善行を積む事になったのです・・・とか捏造してみる

GM:次は、みこと?
ミコト:うい。ミコト アコ/モンク 3レベル 14歳のヒューリンの少女。
ミコト:正義の神官少女にして英雄の娘。英雄である父の遺言に従い、皆を守る正義の味方になることを選んだ少女です。
GM:ミコトと聞くと卑怯な主人公が思い浮かんでしまう(笑)
雪美:あの主人公は忘れましょう(笑)
ミコト:ふっ、世界が違うので問題なしです(笑)
ビリオン:ま、俺産まれる前の話っぽいから、知らんし!(待て)
GM:正義の神官少女?アメ○ア?
ミコト:うい、悪を許さない正義の人で、一度思い込んだら前に何があろうと突っ走る直情暴走娘です(笑)
GM:こ・・・濃いなぁ(笑)
ミコト:ちなみに強い相手と戦うのが好きで、武器マニアな面も・・・(笑)
GM:モンクなのにか?
ガラハッド:……お兄さんは大変かもしれない(笑)
ミコト:モンクなのにです(きっぱり)
ビリオン:素手が武器とみせかけて……
ミコト:ふふふ、新しく買った手甲はよく手になじみます・・とか言い出す人ですね(笑)
ガラハッド:手甲に頬擦りして血まみれになるんですな
ミコト:うい(笑)・・・で以上です。
GM:・・・・・(遠い目)

GM:えっと、最後は、雪美どうぞ
雪美:わかりました~。
雪美:星月 雪美。メイジ/アコライト LV4 19歳のヒューリンとエルダナーンの混血で、外見はヒューリンそのものです
雪美:どこか遠くから来たっぽいけど、喋りません、丁寧な口調で、ちょっと変わった服装を好む子です
GM:巫女服を着ていて月衣を使えるらしい(笑)
ビリオン:さすがメイジ(納得)
雪美:浴衣ですよ、主には
雪美:ただ、行動はブリングとか、フライトとかよく使いますので、魔女っ子に近くなりかけてますが、お気になさらずに(ぇ)
雪美:以上です
GM:うい、ありがとうでした

GM:ちなみに、ギルマスは誰?
ガラハッド:ダイス振って決めます?(笑)
雪美:誰でもいいですよ(笑)
GM:しょうがない、ラブマスがギルマスやりなさい(笑)
アーリア:なぜ私が(笑)
ビリオン:だな。とりあえず、人の良さそうなアーリアに押しつけたと言うことで。GM:それでは、始めますが、準備はOKですか~~
アーリア:ともあれ、分かりました。とりあえず仮のギルドマスターとして動いていると言う事で。
ガラハッド:はーい
雪美:OKです
ビリオン:問題なし!基本ルルブしか手元に無いがな!
GM:ふふふ、ルルブを手元に置いてないよりはマシだ!
ガラハッド:凄い状況ですねぇ(笑)
雪美:私なんて、何も手元においてません(笑)
ミコト:OKです。

GM:君達は、エリンデル大陸の一画にあるオーランという町の春の若草亭でのんびりしています
GM:ガラハッド:「ふむ………興味深い」読書してます
雪美:「・・・」熱いお茶を飲んでいます
ビリオン:「面白いのか?それ」興味なさそうにガラハッド見てます。
ミコト:「いい天気ですね。・・・たまには、こういう風にゆっくりするのも悪くないです。」窓際の席でお日様にあたってうとうとしながら
ガラハッド:「面白いかと言われると微妙ですね。暇潰しにはなりますが、それ以上にはなりませんし」苦笑して「読みます?」とばかりにビッシリと字で埋まった本をビリオンに見せる
ビリオン:「……すまん。字が読めない(きぱり)」
ガラハッド:「読めた方が便利ですよ? アーリアさん辺りに教えてもらいなさい」自分では教えない。面倒だから(おぃ)
ビリオン:「覚えたほうがいいのか……アーリアー」
GM:あ、そういや、ARAって神殿に依頼を受け取りに行くんだっけ?
ビリオン:ケースバイケース
アーリア:そんな私は、優雅に紅茶を一口飲み、ビリオンの方に首を傾げます。
ガラハッド:巻き込まれるときもありますしね
アーリア:コトン「そうですね、文字が読めないままでは、神殿の依頼をこれから受ける上でも問題が有るかと……」
GM:ん~~と、君達がまったりとしているとだ
GM:1人の神殿の使いが現れて張り紙を何枚か張って出て行くね
GM:どうやら、この町では神殿から宿へ依頼書を配布してそれを神殿で受付するシステムらしい
ビリオン:じゃ、その張り紙の前にいって「じゃ、コレなんて読むか教えてくれ」
雪美:「これはですね。」とブリングでビリオンの横に移動して、張り紙を見ます
ミコト:「?・・・依頼ですか。」
ガラハッド:「そのようですね。如何しますか、マスター?」口元に小さな笑みを浮かべてアーリアに問う
雪美:張り紙にはなんてかいてますか?
ビリオン:「うわ!?どっから来たんだ雪美」と説明を聞こう
GM:依頼書はいくつかあって、「クレバー退治」「猫探し」「遺跡探索」などがあるね
雪美:「普通に移動してきました、とりあえず張り紙には」と説明します
アーリア:「依頼の内容しだい……でしょうね。実力に見合う仕事であれば、積極的に取り組んで行きましょう。」
ガラハッド:「あぁ、あと雪美君。人が驚くから程々にした方が良いと思いますよ?」<ブリング移動
ガラハッド:「遺跡探索! アーリアさん、これに行くべきだと私は進言しますよ!?」←遺跡探索は趣味
ビリオン:「普通……で、その3つのうち、どれが実力に見合いそうなんだ?」
ミコト:「・・・・クレバー退治。人の名前でしょうか?」
アーリア:「精神的にも疲れますしね。魔法の多用は余りお勧めできるものではありませんよ?」
雪美:「移動はこれを使ったほうが楽ですし。」
ミコト:「・・・聞いたことのないモンスターですね?」
ガラハッド:「まだ見ぬ魔獣かもしれませんが……未知の物に不用意に触りたくはありませんね」>ミコト
GM:まぁ、君達の実力だと遺跡探索あたりが妥当だろうという内容だね
雪美:「どれに致しましょう」
ミコト:「未知の魔物ですか・・・少し心惹かれますが(うずうず)」
アーリア:「ガラハット様のお言葉もありますし、私たちの実力からすれば遺跡探索が妥当と思われます。その他の依頼も、少し実力がつけば可能であるかもしれませんが……
GM:クレバー退治は、クラスアップしないと無理っぽい(笑)
雪美:LV10以上か
ビリオン:「じゃ、それで行こう」無造作に張り紙を取ります。遺跡探索の。
GM:通常攻撃のダメージが10分の1以下になるらしい(笑)
ガラハッド:「ミコト君。残念ながら私たちでは歯が立ちそうにありませんよ」苦笑いしてミコトを諭す
アーリア:「実力に見合わない仕事を請け、失敗をしては依頼主の方にもご迷惑をお掛けする事になります。よろしいですか?」と、皆に確認するように言う。
雪美:通常攻撃の?、よくわからないな~・・・(笑)
雪美:「私はいいですよ」
ビリオン:「俺はとりあえずどれでもいいし」と、張り紙をアーリアに渡そう。うん。
ガラハッド:「私は異論ありませんよ。遺跡は私の知的好奇心を刺激してくれますからね、ふふふ……」凄く楽しそうに忍び笑い
ミコト:「ちょっと興味を覚えただけです。・・・もう決まったんなら、文句は言いませんよ(苦笑)」
ビリオン:「ま、遺跡にだって強い敵出るさ。知らんが」
ガラハッド:「それは重畳。向上心を忘れることは愚かものへの、身の程を知ることは賢者への第一歩です」皮肉気な笑みを浮かべてミコトの頭を撫でる
アーリア:その光景に笑みを浮かべながら「私も興味は尽きないのですが、またの機会もあるでしょう。それでは皆様、一度、神殿にご挨拶に参りましょう。」
雪美:「わかりました。では向かいましょう。」
ビリオン:というわけで、神殿へと向かうと。てくてく。
ガラハッド:てくてくてくてくてく
ミコト:「子ども扱いしないでくれませんか、ガラハッドさん(むっ)」
ミコト:少しむっとした顔をしながらも、ついていきます
アーリア:では、シーンカットで(笑)
GM:うい、シーンをカットします
ビリオン:ほいな。

GM:というわけで、神殿のシーンです(笑)
雪美:そうしましょう(笑)
アーリア:応接間に私たちは通されているのでしょうか?
GM:受付猫娘「こんにちは、今日は何様ですか?」
ビリオン:受付かなんかかもしれんが。
アーリア:そこから入るのか(笑)
アーリア:きょうはなにさまですか?(ぁ
雪美:「遺跡探索の依頼を受けたいのですが」
ビリオン:「何様。俺様(ぼそ)」
GM:猫娘「はい、遺跡探索ですね。えっと、報酬は1000Gになりますが、よろしいですか?」
雪美:「何をすればいいのかと、何が目的かを、お聞きしたいのですが。」
ビリオン:「そうそう。なんで遺跡なんかに行くんだ?」
ガラハッド:「受付に聞いても仕方ないと思いますがね……」後ろに控えて二人が受付に質問する様子を見ている
GM:猫娘「えっとですね。昔この遺跡でゴーレムが作られていたらしいのですが、今も作られているのかどうかを調べてほしいそうです」
GM:と、猫娘は書類を読みながら説明してるね
ビリオン:「ごーれむ。ごーれむ以外には作られてなかったのか?」
雪美:「なるほど。」
GM:あと、手元には遺跡までの地図を持ってるね
ガラハッド:書類があるのか……油断ならんな、オーラン神殿
ビリオン:まぁ宿屋に張り紙するくらいなら、依頼量が多いんだろうな。きっと
GM:猫娘「う~~ん、考古学者のヒースクリフさんって人が、遺跡の存在を見つけたらしいのですが危険かもしれないと言うことで冒険者に依頼をしたみたいですよ?」
ガラハッド:「ふむ……神殿経由ですから裏は取れていると思いますが、如何思います?」>アーリア
ビリオン:「ふむ。『危険かもしれない』だからこの報酬なのか(勝手に納得)」
ミコト:「考古学者ね・・・確かに冒険に縁がない人がいきなり遺跡に入るのは危険かもしれませんね。」
GM:てか、ARAの報酬はようわからん(笑)
雪美:「そうですね、では、行く事にしましょうか。」
ミコト:「それで、ゴーレムとか研究的に価値があるもの以外はもらってもいいんでしょうか?」
アーリア:どうでもいいがGMよ。NPCの名前はなんとかならんか?(笑)
GM:何ともならん
アーリア:了解した(笑)
アーリア:暫く考え込み……
GM:てか、アーリアよ。そこは笑うところだ!
ガラハッド:LV×50~100位ではないかなー。ARAはドロップが大きいですし>報酬
雪美:ま、報酬なんて飾りに近いです(何)
ビリオン:うん。つまり、危険度がそんなにないから駆け出しで十分だろうという報酬だなという意味(笑)
アーリア:「受けましょう。これは予感ではありますが、何か引っ掛かりを覚えるのです」
ガラハッド:「三人とも落ち着きなさい。決めるのは皆でですが、書類にサインするのはアーリアさんなのですから」>雪美、ビリオン、ミコト
GM:猫娘「ここから4日ほど言ったところにある山の中にあるのですが、麓までなら馬車を出しましょう」
ビリオン:「ま、結局受けることになったんだから良いじゃん」>ガラハッド
アーリア:「有難う御座います。一つだけ質問があるのですが宜しいですか?」
ミコト:「私は条件を確認してるだけです。・・・こういうことはちゃんと確認しておかないと後でいざこざの元になるんですよ。」
ガラハッド:「……いや、良いですけどね」一瞬突っ込もうかと迷うが、結局諦める<いいじゃん>ビリオン
アーリア:「そのゴーレムとは、どのような目的で作られていたのでしょうか? やはり、戦闘の為に?」
GM:猫娘「そこら辺も調べてきてほしいそうです」
アーリア:「では、そのゴーレムを今でも生成している事がわかった時、神殿はどのような対応を考えていますか?」
GM:猫娘「可能であれば破壊してください。もし無理であれば、我々で破壊部隊を作ります」
アーリア:「了解いたしました。……みなさんには、質問の類は御座いませんか?」
雪美:「私はございません。」
ビリオン:「俺も特にない」
ガラハッド:「私は特にありませんよ。何か遺跡について特筆することがあれば伝わっているでしょうしね」
アーリア:「では、お時間を取らせてしまいましたが、このたびの依頼、謹んでお受けいたします。」
アーリア:と、サインをしましょう。
アーリア:結局、ゴーレムを作っていた遺跡があるから。そこの調査をして欲しい。ゴーレムが今でも作られていたとしたら、可能な限り破壊してきて欲しい。という依頼内容ですよね?
GM:うん
ガラハッド:アレ? ゴーレム生産施設とかがあればそれも破壊なのかな?
ミコト:「しかし、ゴーレムですか。今でも作れる能力をもっているとしたら、確かに放置して置けるものではありませんね。」
ビリオン:そう理解してたけど、違うのか?
ガラハッド:いや、一応確認を
ガラハッド:ほら、ゴーレム兵団じゃー! とか叫ぶ人は神殿に居なかったのかな、と(笑)
ビリオン:まず、調査。で、ゴーレム作ってたら施設の破壊。無理そうならそういう人たちが出張ると(笑)
アーリア:「ええ、もしそれが他国に知れれば、戦争の引き金にもなりかねません。」
ガラハッド:「使い様だとは思いますが……強力な力は人の心惑わしますからね」人の事は言えないと苦い笑みを浮かべるぜー
ミコト:危ないな、それは(笑)<ゴーレム兵団
GM:えっと、君達はぽっからぽっからと馬車で進みます
アーリア:はいな。
雪美:はいはい~
ビリオン:ふむ。
GM:ちなみに、馬車の御者はケルンという青年です(笑)
アーリア:ちょっとまてや(笑)
雪美:?
ビリオン:俺は知らない。俺は知らない。アーリアの中の人の持ちキャラの名前がケルンだなんて知らない(笑)
アーリア:いや、気いしないで(笑)
アーリア:「そうですね……。何もなければよいのですが……」と、少し曇った空の果てに視線を向ける。
雪美:「その可能性は、低いと思われますが。」
ビリオン:「ま、何もない可能性もあるわけだし。行けば分かるさー」
雪美:「ですね。」
アーリア:「…………そうですね。」少し、困ったような笑みを浮かべ同意する。
アーリア:ってな感じで、何もないようでしたらシーンカットと行きましょう(笑)
GM:うい
GM:んじゃ、君達はえっちらおっちら山を登り、遺跡の入口まで到達しました
GM:遺跡には扉があり、来る者を拒んでいるようですね
アーリア:「長いようで短い旅でしたね。さて、これからが本番ですか……」
ビリオン:「とりあえず、扉らしい」
ビリオン:興味津々で近づきます。うん。
雪美:「誰が先行しましょう。」
アーリア:「トラップに関して知識のある方が先行して下さい」
ガラハッド:「……そう言えば居ない気がしますね」ポンと手を打って呟く
雪美:「いらっちゃるのでしょうか」
雪美:いらっしゃるのでしょうか、です
アーリア:「次に、戦闘になれて居る方が後詰に入り、スペルユーザーを護衛してください。殿は私が務めます。」
ガラハッド:「では、私は大人しく守られるとしましょう」悪びれませんよー(笑)
GM:シーフは誰?
雪美:シーフ、居ないんじゃない?
アーリア:GM.シーフがいません。
GM:お~~い(笑)
GM:えっと、だれでもいいや、扉調べて(笑)
雪美:感知、4しかありません
ガラハッド:硬い人がんばれ(笑)
ミコト:「仕方ないですね。・・・罠が発見できないなら耐えられる人間が前に出て何とかするしかないでしょうし(はぁ)」すっと前に出て
ビリオン:「開ければいいのか?」と無造作に触ります(待て)
アーリア:「迂闊でした。遺跡に行くのであれば、そういった知識を持っている方が仲間に居ることを確認すべきでしたのに……」
ビリオン:とりあえず、調べます。えぇ、調べますとも。でも、どうすればいいんだろう。
雪美:「ま、仕方がないです、これからを慎重に行きましょう」
アーリア:ぶつぶつと、自己反省の姿勢に入るため、ビリオンの行動には気づかず(笑)
ガラハッド:「何故か居るものとばかり思っていましたからねぇ……」頬をぽりぽりと掻いて苦笑い
GM:ま、感知で調べてくれ(笑)
ビリオン:ほいほい。
アーリア:うん、最初の段階で居る者とばかり思い込んでいた(笑)
ガラハッド:己もメイジ作るのに夢中だった(笑)
ビリオン:同じく。じゃ、俺とミコトが感知で調べる……かな?
ガラハッド:トラップ探知は出来ないので本気で調べるだけ(笑)
ミコト:「まぁ、頑丈さだけには自信ありますから・・・。」
ビリオン:むしろ危険感知じゃないかと思ったり。
ビリオン:・・・(ころころ)・・・
ミコト:・・・(ころころ)・・・
GM:罠は無い
アーリア:「気をつけてくださいね……」
ビリオン:むしろ、開け方を調べている(待て)
アーリア:オロオロと後ろから不安そうな視線で見守っています。
雪美:私も、調べてみようか?
GM:引き戸だ(笑)
ガラハッド:「アーリアさん、雪美君、いざと言うときはプロテクションをお願いしますよ?」
アーリア:「はい、心得ています。」
ビリオン:「あ、これ、引き戸らしい(ガラガラ)」
ガラハッド:・・・そう言えば、アーリアって何歳でしょう?
雪美:「わかりました。」
アーリア:まだ設定していないのですが、イメージとしては18歳ぐらい。
GM:うん、ビリオンが、そうやると簡単に開くね(笑)
ビリオン:「おーい、開いたぞー」と言って無造作にずかずかと入っていきます。
ガラハッド:うぃうぃ。了解……って言うか、20歳越えガラハッド一人だけなのか
ガラハッド:「ビリオン君。一人で行くとプロテクションが届きませんよー」一応警告
GM:ビリオン、中は真っ暗だよ?
ビリオン:「その前に、真っ暗で進めない」振り返って訴えてみる。
アーリア:あ、急いで明かりを用意します。
ガラハッド:あぁ
ガラハッド:それはガラハッドが持ちますよ
ガラハッド:どうせ片手空いてますしー>明かり
アーリア:「明かりはどなたに頼めば宜しいでしょうか?」
GM:たいまつ?ランタン?それともライトニング?
ガラハッド:「なるほど。では、ランタンを用意しますかね……私が持ちますよ。どうせ片手が開いています」カチカチ、ボッ……
ビリオン:「あぁそうか、ランタン(ぽむ)」
アーリア:「はい、それではよろしくお願い致します。」
GM:さて、灯りがともったらわかるのですが
GM:入口を入ってすぐの壁に、なにやらスイッチがあります
雪美:「・・・あからさまですね。」
アーリア:だれか、スイッチを押すんだ!
GM:いま、スイッチは「OFF」になってるね
ガラハッド:「……非常に、その、何と言うか……押されると私が悲しい事になりそうな気がします」溜息吐きましょう
雪美:私が押しちゃ、まずいでしょう
ビリオン:「じゃ、押すのやめようか?」
ビリオン:と今にも押しそうな体勢で。
GM:GMは期待の眼差しでみんなをみてるよ?
雪美:じゃあ、押してみましょう(笑)
ガラハッド:「いえ、押しても構いませんよ。まぁ、予想が当たっていれば……」
アーリア:「怪しいですが……、昔、こちらが工場であった事を考えれば、ある程度推測する事ができます」
ビリオン:「じゃ、押そう」と最後まで聞かずに嬉しそうに押します。
GM:ぽちっ
GM:タンタンタンタンタンタンタンタン
GM:と、音を立てながら
アーリア:「おそらく……っ、ビリオン様!?」
GM:遺跡に灯りがともります
雪美:「・・・何が起こるのでしょうね。」
ミコト:「何かを起動する装置ですか、仕事は調査ですから放っても・・・って、何でそんなにあっさり押すんですか、あなたは!」
ガラハッド:「ハァァ……私は何の為にランタンを取り出したのやら」ランタンの火を消して寂しそうに仕舞う
ビリオン:「良いじゃないか。明るくなったし」罪悪感ゼロ。
アーリア:「ふぅ、どうやら、明かりをつけるスイッチであったようですね。おそらく、動力が他にあるのかもしれませんが……」
ガラハッド:「えぇ。明るくなったのは良いことです」
GM:灯りがともればわかりますが
雪美:「結果がよければ、いいと思いますし、先に進みましょうか。」
GM:まっすぐの通路がずっと続いているようですね
ガラハッド:「なるほど……動力が生きている、そう言う事ですか」
ビリオン:「じゃ、行くか」すたすたすたと先行。
アーリア:「そうですね。あと考えられるのは、今のことで復活した可能性ですが……」
雪美:「はい、行きましょう。」
ガラハッド:「ま、下手な考え休むに似たり……シーフがいない以上力押ししかありませんよ」>アーリア
GM:ビリオン、感知で目標値10だ!
ビリオン:・・・(ころころ)・・・ふ。
雪美:おぉ(笑)
GM:ちっ
ガラハッド:すごいや(笑)
GM:足下にスイッチをみつけたぞ?
ミコト:「まぁ、罠じゃなかったからいいですけど・・・。って、さっさと先に進まないで下さい、ビリオンさん。」あわてて追いかけて
アーリア:「残念ながら、その通りですね。」とやや歯がゆそうに応える。
ビリオン:「お。こんなとこにもスイッチが」とかがみ込んで押そうかなと。
アーリア:「ま、待ってください!!」
ガラハッド:「ビリオン君、ストップ!」
雪美:「・・・まだ待った方がいいと思われます」
ビリオン:「なら待とう」
GM:そこで、誰かビリオンの背中を押すんだ(笑)
アーリア:「こういった、足元にあるスイッチの場合。多くが侵入者撃退のために作られている場合があります。」
ガラハッド:「地面にあるスイッチは基本的に踏まないように。生活に必要なスイッチなら手の届く範囲に作るでしょうしね」
雪美:押したら後が怖いですもん
ミコト:「父さんが言うには罠は解除するものではなくて踏み潰すものだそうです。・・・・まぁ、父さんすごい頑丈な人だったからあてになるかどうかは分かりませんけど(苦笑)」
ガラハッド:いかん。被った(笑)
ビリオン:「なるほど。つまり、コレは押しちゃいけないんだな(学習中)」
雪美:「そういうのは、時と場合です。」
GM:ちなみに、手術室の開閉用のスイッチは足下にある(笑)
ガラハッド:そんな未来世界は知りません(笑)
ガラハッド:ARAの世界観から見たら手術室なんて……(遠い目)
ビリオン:「……」
ミコト:「う~ん、まぁとりあえず先に進みませんか、必要なものなら後でまた押しに来ればいいですし。」
アーリア:「周辺に扉のようなものは無いようですし……ここは、踏まないように注意して進みましょう。
GM:進みますか?
ビリオン:「そうだな!じゃ、行こう」とすたすたと。<考えるの放棄したらしい
雪美:「進みましょう」
ガラハッド:「踏んだら足元が扉になるかもしれませんしね」皮肉気に地面を蹴る
GM:んじゃ、少し進んだビリオン
ビリオン:ん?
GM:足下が扉になって開いてるところがあるよ?
ビリオン:「おーい、扉があったぞー」と振り返って報告
アーリア:「それは私が最も憂慮する事ですよ」と、苦笑する。
アーリア:「え? どちらにですか?」と周囲をキョロキョロ。
ビリオン:「地面に。すごいな、ガラハッド」
雪美:「・・・怪しいですね。」
アーリア:ガラハットの方を思わず見てしまうな(笑)
ガラハッド:「皮肉、だったんですけどねぇ……」呆れたように呟きますよ、それは(笑)
ビリオン:「ちなみに開いてるぞ」入れそうですか?>GM
GM:落ちそうだね
ガラハッド:何か硬い物を落とします
ガラハッド:必要なら硬貨を一枚、とかね
アーリア:「……遺跡の構造上、地上にゴーレムの製造工場があるような作りではありませんでした。地下への階段があるのかとは考えていましたが……」
GM:ひゅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM:(沈黙)
ガラハッド:それで深いかどうか判るでしょうし・・・って深っ!?
ミコト:どのくらい幅ありそうですか?
GM:廊下いっぱい
雪美:深いね~(笑)
ビリオン:扉はどこまで続いていますか?
GM:長さは、飛び越えられないことは無いだろうけど、結構厳しい
アーリア:覗き込んでみて、中は見えますか?
GM:真っ暗だね
ミコト:「・・・・落ちたら、助かりそうにないですね(苦笑)」
ビリオン:扉の向こうに何かありますか?
GM:通路が続いているね
ビリオン:「どうする?この中入る?それとも向こうへ行く?」
雪美:「中へは、まだやめた方がいいと思われます。どうしてもというのであれば、行って来ましょうか?」
雪美:実際フライト使えば、降りられるし(笑)
アーリア:「通路の先には、私が飛んで皆さんを運ぶ事も可能ですから……行こうと思えば不可能では有りません」
ビリオン:むしろ。フライト使って向こうへ行く方が(笑)
ガラハッド:「向こうへ行くべきだと思いますが……幸い飛べる人は居ますしね?」雪美とアーリアを見る(笑)
ガラハッド:大して距離がないならロープを渡してもらう、とかでも良さそうですけどねー
GM:(空を飛べる奴らがいると落とし穴って無意味だったなぁ)
ビリオン:ま。ぎりぎり飛び越えられそうにない……ならそう距離はないと見た。
アーリア:「では、皆さんの総意として、向こう側に渡るということで宜しいですか?」
ガラハッド:黙って頷きを返します
ミコト:「かまいませんよ。・・・無理に危険冒す必要もないですし。」
ビリオン:「俺、どっちでもいいし」
雪美:「私もかまいません。」
アーリア:「では、早速参りましょう」と、羽を広げて飛び上がる。
ガラハッド:「あ、アーリアさん。すいませんが、運んでもらえますか? 運動神経には不自由しているんですよ、私」ちょっと恥ずかしいので心持ち早口(笑)
GM:そういや、ドゥアンの女性ってグラマーなのかな?
ビリオン:個人差があるかと(笑)
ガラハッド:結構マッシヴぽい(ぇー)
アーリア:スレンダーですが、女性らしさは当然ありますよ?(笑)
雪美:「飛ばそうと思えば、飛ばせますが。」
GM:さてと、アーリアの運搬で向こう岸にわたったでいいかな?
ガラハッド:「それは穴に降りる時で良いでしょう」>雪美
雪美:「わかりました。」
アーリア:「あまり、魔法を多用するところでもないと思いますので、ここは、任せてくださいませ」と微笑んでシーンを切り替えましょう(笑)
ガラハッド:そして往復したアーリアは行きも絶え絶えになった(ぇー)
アーリア:でも、疲れは見せませんよ?(笑)
ビリオン:じゃ、気がつかない(笑)
GM:さて、まだ通路が続いてますね
アーリア:どんどん進みましょう(笑)というか、ビリオンさんが進んでくれるに違いない(笑)
ガラハッド:気づいても見せないなら無視しよう(酷)
ビリオン:「この通路、どこまで続くんだろうなー」と最後に降ろして貰った途端に進みます(笑)
GM:ビリオン!感知で目標値10
ビリオン:?・・・(ころころ)・・・
GM:カチッ
GM:何かを踏んだらしい
ガラハッド:流石に二度は無理ですか
ビリオン:「お。またスイッチあったぞー」足をどけて見ながら言います。
GM:最後尾は誰?
アーリア:私かと。
ビリオン:ここはいる前に殿って言ってたしな>アーリア
ガラハッド:もしくはこちら……まぁ、殿のアーリアですかね?
GM:アーリアは、後ろでぎ~~ばたんって扉が閉まるような音が聞こえた
雪美:ほむほむ
アーリア:「え?」と、振り返りますね、それは。
GM:先ほど苦労して渡った床の扉が閉まってるね
ビリオン:「もう1回押そうか?」
ガラハッド:「ん? 何かありまし……おや?」アーリアを見て扉が閉まったのにも気づきましょう
アーリア:「なるほど、これが、スイッチだったのですね。帰る際に役立つかもしれません、覚えておきましょう。」
ミコト:「・・・・さっきのも開閉スイッチでオンオフで扉が閉まるようになってるんでしょうか?」
ガラハッド:「そうですね。一応踏んでみてくれますか?」>ビリオン
ビリオン:じゃ、も一回踏みます。とりゃっ>GM
GM:扉が開いたよ
雪美:「ま、とりあえず先に進んでからでいいと思いますが」
ガラハッド:「確認終了。どうもアーリアさんに無駄に体力を使わせたようですね」心持ち楽しそうに呟く
ビリオン:「お、もしかして、開いた?」なんとなく2,3回押して遊んでみる。
GM:さて通路ですが、少し傾斜しているのがわかりますね
アーリア:「これも、経験です。次からは、この事を生かして、対応いたしましょう」
アーリア:下の方へ?
ミコト:「しかし、何のためにこんなもの・・普通に歩いてれば問題なく、通れるなら罠という事もなさそうですし。」考えるそぶりを見せて
GM:うん
雪美:扉の方に・・・かな?
ガラハッド:「機材の搬出口、だったのかもしれませんね」>ミコト
GM:いや、通路の先に向かって下向きに傾斜してる
ビリオン:じゃ、ひとしきり押して満足したら進もう。あ、扉は開けた状態で。
アーリア:「先に進みましょう、いま、この場で判断するには要素が少なすぎますから。
ビリオン:「……は。そうだ。先に進もう」
雪美:えっと、傾きはどんどん急ににはなってませんよね?
GM:なってるよ
ガラハッド:危険な角度になってたりします?
雪美:「・・・少し、策でも作っておいた方がいいと思われますが。」
アーリア:床を見てみて、機会の足跡などはありませんか?
GM:んで、傾斜になってるところの壁の下の方に小さい穴がいっぱい開いてるね
アーリア:「策……ですか?」
ミコト:「そうですね。先に進めばわかるようなものがあるかもしれませんし。」
GM:機械の足跡は無いけど、こすりつけたような跡がいっぱいあるねぇ
ビリオン:「……」
雪美:「いえ、簡単に、フライトを使うだけですが」
ビリオン:とりあえず、壁を叩いてみよう。意味もなく。
GM:危険な角度は無いね、せいぜい30度くらいだね
ガラハッド:「使っても良いかもしれませんね。如何にも怪しい雰囲気ですし……」通路の奥をにらみながら険しい顔
アーリア:「今のところ、そこまで危険性もないようですし……フライトまでと言う必要性はないように感じます。」
ガラハッド:「では、逃げる時に……って、そう言えば忘れていましたね」
ビリオン:「じゃ、アーリア以外がフライトというのはどうだろう?」<実は飛んでみたい
雪美:「要らないのでしたら、別にいいですが。」
ビリオン:「なんか忘れてたのか?」
ガラハッド:「マスター! ギルドスキルは何を取っています?」
雪美:祝福、蘇生、陣形、限界突破でいいかと(何)
アーリア:じゃあ、とりあえず雪美さんの提案のスキルでとっていると言う事で。
ガラハッド:うぃうぃ
ビリオン:「とりあえず、この穴なんだろう?」穴をつついてみます。虎徹で。
ガラハッド:「まぁ、陣形もありますし、フライトはいざと言う時に、ですかね?」>ALL
雪美:「了解いたしました。」
アーリア:「あまり、不用意にさわるのは……おそらく、なにか目的あっての事だと思いますが。
アーリア:「ええ、まず、身近なところから調べてみましょう」
ビリオン:「いや、穴があったら入りたいのが人間だと聞いたぞ?」と穴を広げようとします>GM
GM:ビリオン、そろそろ、感知で達成値を求めてくれるかい?
ビリオン:おう。・・・(ころころ)・・・
GM:う・・・・惜しい
ビリオン:惜しいのか。
雪美:惜しいらしい
ガラハッド:「その気持ちはわかりますが、入る穴は選びなさい」笑顔で冷たいツッコミを>ビリオン
GM:キミがそうやって穴の周辺をいじってるとだ
ビリオン:「ん?」
GM:ピン と、糸が切れるような音がして 通路の後方、坂の上に、何か硬くて重い物が落ちるような音が聞こえるね
ビリオン:「お、なんか落ちたみたいだぞー」
GM:ごろんごろん ザラララララー と音が響くね
アーリア:「……何が起こっているのでしょう?」
ミコト:「・・・落ちたみたい。・・じゃ、ありません!一体何したんですか、あなたは!」
ビリオン:「経験から判断するに、たぶん転がってくるぞ(わくわく)」
GM:アーリアが、後ろを向くと、期待していたとおりに大きな岩が転がってくるのが見えるね
雪美:「・・・あまり、どうこうする余裕は、なさそうですが。」
アーリア:とっさに、先ほどの扉のスイッチを押します。
ビリオン:まてアーリア。
ミコト:「・・・とりあえず、さっさと逃げた方がいい気がします。基本的に遺跡で転がってくるものなんてろくなものでは・・・。」
ビリオン:俺は開けてきたんだ。
ミコト:岩を見て硬直
ビリオン:岩が落ちた場所が分かりますか?
GM:そんなの計算されてるよ
ガラハッド:「っ、何をのんきな事を言っているんですか!?」珍しく慌てた表情で大声を出す
雪美:「とりあえず、逃げましょう。」
GM:扉より君達に近い方に落ちるに決まってるじゃないか(笑)
雪美:そりゃあね~(笑)
ビリオン:おーけー。ちなみに岩の大きさは?
ビリオン:具体的には天井と岩の間に隙間がありますか?
アーリア:「くっ、ともかく逃げましょう!!」飛び上がって、先導するように行きます。
GM:隙間は無いね
ガラハッド:跳ねるかもしれないわけで……正直怖いんですが>天井に逃げる
ビリオン:「岩は転がらないとだめだろー?」とりあえず通路を進もう
ガラハッド:ふむ……では、ビリオンが突付いてた穴には人間が隠れられるくらいの大きさあります?
雪美:「そうですね。」
GM:穴はちっちゃいから、入れないよ
ビリオン:小さな穴だから広げようとしたんだ(ぇ)
ガラハッド:了解。では……走りましょう
GM:アーリアは、飛んでるんだっけか?
アーリア:飛んでます。
ミコト:「・・・・あんまり足の速さには自信ないんですけど、仕方ないですね。」
GM:みんなは、走ってるでいいのかね?
ビリオン:おーけー。雪見も走ってる?
雪美:飛んでちゃだめ?(ぇ)
アーリア:皆さんよりも一足早く行って、状況を把握するように動いています。
GM:フライトで飛ぶのか?
雪美:うん
ミコト:走ります。
ビリオン:じゃ、アーリアと雪見が飛んでて、後走ってる状態かな?
GM:うい
ガラハッド:「あぁ、もう! 楽しいですかビリオン君!?」走りながら叱るエルダナーン(笑)
GM:んじゃ、走ってる人たちは敏捷判定ね
アーリア:というか、フライトを使うのであればしっかりと判定しないと(笑)
雪美:演出じゃ、だめか(笑)
ビリオン:「うん。かなり楽しい」真顔で答えます。
アーリア:なんのためにMPがあるのですか(笑)
GM:判定なさい(笑)
雪美:・・・(ころころ)・・・
雪美:無駄にクリっと(笑)
GM:クリティカルかよ!!
アーリア:おお~(笑)
GM:ま、いいや(笑)
ビリオン:カンペキだ(笑)
ビリオン:・・・(ころころ)・・・
ガラハッド:「後でお説教です。覚悟しなさいッ!」額に青筋浮かべた笑顔を見せますよ(笑)
GM:目標値は、急いでるし急な坂道だし20だね。
ビリオン:は。目標値聞く前に振ってしまった。
雪美:「今はそれはよしましょう、逃げ切ってからです」
ガラハッド:あ、そりゃ無理ですな。岩を壊す事は出来ます?
アーリア:「今は、争って居る場合ではありません! 急いでください!!」
ビリオン:「あ、すべった」
GM:うん、ビリオンな
GM:あとの2人は?
ミコト:フェイト3点使用して ・・・(ころころ)・・・
GM:ミコト・・・大盤振る舞いやね
雪美:うわ、ここでそんなに使うか(笑)
ガラハッド:クリ狙い ・・・(ころころ)・・・
ガラハッド:無理。潰されました(笑)
ミコト:というか、あれにひかれるのは洒落にならない気がする(笑)
ビリオン:仲間だ(笑)
雪美:ってか
雪美:マジブラフライトしたら問題なかったな(笑)
ガラハッド:いや、結局追いつかれるのでは?
ビリオン:目標値20な段階で失敗前提だから。
ガラハッド:天井と隙間ないそうですし
GM:ミコトは、大丈夫だったけど
アーリア:ふむ、二人がそうなった瞬間に振り返って覚悟を決めたように呪文の詠唱に入ります。
GM:ほかの2人はこけたね
GM:まず、こけた2人
ビリオン:それに、傾斜だからダメージが来て滑っていくと見た。
GM:君達の足下にはパチンコ玉の様なちっちゃな丸い玉がいっぱい転がってる。これでこけたんだね
ビリオン:(いや、ひかれるのかもしれんが)
ガラハッド:「おぉぉっ、っと、っとぉぉ!?」ズ、ダンッ、ゴロゴロゴロゴロ……
GM:通称ノベルノリストラップ(笑)
アーリア:なるほど、先ほどの穴はこのためか。
GM:そそそ、ちっちゃな穴からいっぱい出て来たんだね
GM:まず、こけたときに1d6のセルフダメージを受けておいて
ビリオン:・・・(ころころ)・・・
ガラハッド:・・・(ころころ)・・・
ビリオン:さすがだ。
ガラハッド:何だよ、このダイス(笑)
雪美:さっすが~(笑)
GM:んで、転がってるでっかい岩の方だけど
GM:すごいスピードで君達に迫ってくるよ
GM:最後尾にいるのは誰かな~~?
ビリオン:まず、先導しているアーリアは消えたな。
雪美:最後尾は、アーリアに前行かれたら、誰なんだろう?
アーリア:ただ、振り返って立ち止まりましたから。
GM:アーリア?
雪美:最低でも、魔法使い型の人だし・・・(笑)
ガラハッド:多分こちらですなー……回復してね、後で(泣
雪美:私は飛んでるし、最後尾はありえない(笑)
GM:ガラハッドとビリオン?
ビリオン:だな。こけた俺とガラハッドが一番ありうる。
ガラハッド:「だぁぁ、アーリアさん! 私たちは後で回復してくれれば良いから、まずは逃げなさいッ!」転がり落ちながら叫びましょう
GM:ガラハッドとビリオンに、巨大な岩が迫る!!!
雪美:「一瞬で死んでしまうようなダメージであれば、危ないでしょうが」
ビリオン:「あ、なんか追いつかれた」
GM:そう、君達を押しつぶすために!!
ガラハッド:真面目な話、戦闘不能になってもHP1で復活ですからー(マテ)
ビリオン:とりあえず、攻撃します。反射的に。
GM:スカッ
アーリア:「そんなことは出来ません!! 神よ、かの2人に貴方の加護を……」手を差し伸ばし、白い光が2人を包み込む。
ビリオン:ただ、転倒状態なんだが……て「あれ?」
GM:岩は君達をすり抜けて行きました
ビリオン:「おーい。これ、幻影だぞー」あっけらかんと。
ガラハッド:「っ……おや?」目を閉じて痛みに備えていた
ビリオン:「はっはっは。俺たちこけ損だな」立ち上がろう。
雪美:「・・・どうしましょうか。」とアーリアに言います
GM:残念、君達はパチンコ玉に乗って転がってるんだ(笑)
ビリオン:じゃ、も一回転ぶ
アーリア:いや、状況を整理しよう。
ガラハッド:「貴方のせいでしょうが!」コツン、とビリオンの頭を小突きましょう
ガラハッド:っと、まだ転がってるのか(笑)
GM:ビリオンとガラハッドはこけてパチンコ玉に乗って転がってる
アーリア:逃げている人たちは、こけて倒れた&立ち止まった 人たちとは相当離れている。
GM:ミコトはパチンコ玉ではこけなかったけど、急いで降りてる(笑)
GM:あと、飛んでる2人はしらん(笑)
ビリオン:1.俺がおそらく通路に貼られていたトラップの紐かなんかを切った。
アーリア:だから、状況を把握しているのは私たち3人だといえる(笑)
ビリオン:2.幻影の岩が落ちてきた
ビリオン:3.本物だと思って逃げたら、トラップに引っかかって俺とガラハッドがこけた。
ビリオン:状況把握。とりあえず、先行している二人に叫ぼう
GM:んで、パチンコ玉と一緒に落ちてるガラハッドとビリオンがいるね
ビリオン:てか、俺たち転がってるのか(笑)
アーリア:その上空に私がいると。
雪美:私も飛んでますし
ビリオン:「頼む。止めてくれ」
ミコト:「・・・幻影。なら、目的は・・・。」あわててその場に止まる。
アーリア:即座に状況を理解し、前を走る2人に叫ぼう「この岩は幻影です!!」
ガラハッド:「何とかして立ち上がらないと不味そうですが……」ごろごろごろ~
雪美:走ってません、飛んでます(ぁ)
ビリオン:「むしろ、俺たちどこまで転がるんだろうなー」
ミコト:「・・・私が一人は受け止めます誰かもう一人の方をよろしくお願いします。」
アーリア:叫んだ後に、ビリオンさんと、ガラハットさんを空中で押さえましょうか。
アーリア:むんず。バッサバッサ
雪美:「お願いします。」
ビリオン:おおぅ、力持ち。
GM:目的は、下の壁にぶつけて、ダメージを与えることだね?
ガラハッド:「アーリアさん、雪美君、私とビリオン君を止めてください」落ち着きを取り戻すかねー
ビリオン:「思うに、雪美。フライトかけてくんない?」のほほんと。
雪美:「はぃ、それがはやそうですね。」
アーリア:「その心配は無用です。それにしても、幻影の大岩とは。工場にしては大きな仕掛けといまになっては思えますが……」
ビリオン:「やった!飛べる!」
ガラハッド:あ、いや、こちらはアーリアに止めてもらいます
雪美:「・・・それが目的であれば、やめておきますが」
ガラハッド:飛行状態で吸い込み口とかに引っ掛かると死ねる(汗)
GM:えっと、飛んでる雪美とアーリア。
ビリオン:「……そ、ソンナコトハナイ」
雪美:はい?
アーリア:「……ともあれ、お二人とも怪我を……?」
アーリア:はい?
ミコト:いや、私ならこの先に罠仕掛けるなと思ったもので(笑)
GM:岩が幻影だったと言うことは?何か在っても関係ないって事だよね?
ガラハッド:同じく(笑)>罠
ビリオン:ま、俺でも仕掛けるが(笑)
アーリア:そうなりますね。
GM:そう、飛んでる人がぶつかって落ちてもいいような物が
ガラハッド:おぉう
GM:というわけで、そんな物が目の前にあるのだが(笑)
雪美:どうしましょうか
ビリオン:とりあえず、きっと判定しろと言うことなんだろう。
GM:うん、敏捷ね
雪美:敏捷か・・・(笑)
GM:目標値は15でいいかな
ガラハッド:がんばれー
GM:あ、まだ、足下にはパチンコ玉がガンガン転がってるからね
雪美:ん~
アーリア:何に対しての判定ですか?
GM:障害物をよけれるか
ビリオン:障害物を避けるための判定。落ちてる俺とガラハッドを押さえてるアーリアは、たぶん速度が遅くなっていると思うが。
GM:ふふふ
ガラハッド:と言うか、多分低空飛行中でしょうな(笑)
雪美:私・・だけか?(笑)
ビリオン:幻影と聞いて振り返ったかなんかで前方不注意。そしてぶつかるとか(しくしく)
アーリア:え~と、GM.具体的にGMが意図しているイメージが湧かないんだ(笑)判定という言葉だけを言われても困る(笑)
GM:まず、坂道があるだろう?
GM:んで、岩が転がってくる
GM:びっくりして飛んでにげる
アーリア:ので、今度からは、イメージが湧くような描写を期待する(笑)
GM:そしたら、急に障害物が生えてきた!!
ビリオン:生えてきたのか。
アーリア:そうそう、そんな感じ。
雪美:生えてきたんかい(笑)
ガラハッド:なるほど(笑)
ビリオン:なら確かに敏捷判定だ(納得)
雪美:じゃあ、敏捷判定~
雪美:とりあえず、フェイト1点
雪美:・・・(ころころ)・・・
雪美:ぎりぎり(笑)
ミコト:「雪美さん・・前!」
ビリオン:いあ、目標値15だった予感。
GM:目標値は15だよ
ガラハッド:15でしたねぇ・・・
雪美:あ、15か(笑)
GM:雪美は、もう1度敏捷判定、飛んだままでいられるかどうか
ガラハッド:お仲間だ、お仲間だ、お仲間だったらお仲間だ、悲しいなっ♪(何)
GM:こっちは、10で自分は飛べるが荷物を落とす。15で2人とも大丈夫(笑)
雪美:ん~、素でやってみる(笑)
雪美:・・・(ころころ)・・・
GM:落とす気満々だ(笑)
ビリオン:いや、雪見は何も持ってない(笑)
GM:え?アーリアが2人持ってるの?
ビリオン:アーリア「叫んだ後に、ビリオンさんと、ガラハットさんを空中で押さえましょうか。」
ガラハッド:や、雪美はビリオンにフライトを仕様としてた筈
アーリア:ええ、というか富んで逃げようとした時に2人がこけたので、そのときに止まって二人を助けに行っています。
ガラハッド:で、ガラハッドはアーリアに助けを求めた。飛行状態怖い(何)
ビリオン:うん。フライトをしようとしていただけでまだやったわけではない。
GM:そっか、んじゃ、アーリアも判定よろしく
ビリオン:なので落とすとしたら……杖。
アーリア:ふむ。・・・(ころころ)・・・
GM:10か15で判定どうぞ
アーリア:・・・(ころころ)・・・
アーリア:あ、クリアーしました。
ビリオン:クリティカルらしい。
雪美:おぉ(笑)
ガラハッド:アーリアさん格好良いー
ミコト:見事です(笑)
アーリア:じゃあ、2人ともしっかりと転げ落ちるのを支えますね(笑)
アーリア:有言実行!(ブイ(笑)
ビリオン:すごいや!
雪美:さすが(笑)
GM:・・・・さすがラブマス(笑)
GM:あ、そうそう、障害物に2人ともぶつかったので1d6のセルフダメージは、うけておいてね
アーリア:ビジュアル的には、突然出てきた障害物をバランスを崩しながらも避けて、2人を救出ってところかな(笑)
ガラハッド:「ふぅ、ありがとうございます。助かりましたよ」>アーリア
アーリア:・・・(ころころ)・・・
ビリオン:で、GM。俺たちまだ転がってるの?
雪美:・・・(ころころ)・・・
GM:きっとアーリアは頭にゴーンとあたったんだよ(笑)
アーリア:「どういたしまして。お怪我の方は大丈夫ですか?」
ガラハッド:って、まだ転がってますか?(汗)
GM:もう、パチンコ玉も転がってこないし、君達も転がってないよ
ビリオン:そうか良かった(ほ)
ガラハッド:「正直、痛いですが……まぁ、HPPでも飲めば済む程度ですよ」苦笑い
ビリオン:「俺は平気ー たぶん」
雪美:「・・・痛い・・・です・・・。」(額を打って、額を片手で押さえながら)
ビリオン:「で、どうする?」周りを見ます。どうなってます?>GM
ミコト:「・・・飛んでくる相手のことまで考えて罠作ってあるなんて、ずいぶんと懇切丁寧なお出迎えですね。」苦笑して
GM:坂道の途中だね
アーリア:「手当ての方を致しましょう。傷が残るのは、良くありませんしね。」
ガラハッド:「非力な学者と貴方を一緒にしないでください」ジロリとビリオンをにらみます
GM:坂を下るかい?
GM:ヒールするなら判定してね
ビリオン:「そうか? ま、いいじゃん。死んでないし」
ビリオン:坂以外に道はない?具体的には一本道?
ガラハッド:雪美に頼むべきですな、するなら>ヒール
GM:うん、一本道だね(まだ)
アーリア:私は余り精神点は高くないので。そうしていただければ助かります。
ミコト:「死んでなければいいというわけでもないと思いますよ。ビリオンさん(はぁ)」
アーリア:私は、皆さんの怪我の手当てをしていましょう(笑)
雪美:ん~、6点しかダメージないなら
ガラハッド:いや、単純にマジックブラスト+ヒールができるからなんですけどね(笑)>ヒールは雪美に頼む
雪美:どっちがしても一緒じゃない?(笑)
ガラハッド:あぁ、こちらの回復だけなら誰がしようと同じですよー
ガラハッド:むしろ自前のHPPで済む
ビリオン:ようするに、ミコト以外全員HP減ってるから、マジブラ+ヒールで一発すればと言う話かと。
ガラハッド:翻訳ありがとうございます(笑)
ビリオン:いあいあ(笑)
雪美:そうする?
ガラハッド:他の人が回復しないならHPP飲みますよ
ビリオン:「うーむ。死んでない限りは問題ない。そう思うんだけどなー」ちなみに、俺、HPPもMPPも買い忘れた(おい)
GM:おい、ビリオン(笑)
雪美:あはは(笑)
ビリオン:速攻で作ったから忘れてたんだ。おかげで145Gもあるぜ!
ガラハッド:何だかビリオンの将来が心配です(笑)
アーリア:確かに(笑)
アーリア:さて、適度に準備を整えて先に進みませんか?
GM:しかし、中の人が誰かというのを考えると当然な気がする(笑)
ガラハッド:まぁ、此処はこちらがHPP飲んで終わりにしませう
ガラハッド:・・・(ころころ)・・・
ミコト:ですね。
ビリオン:だな。
雪美:先に行きまし

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