自律判定
GM んじゃ、エンディングに移ろうか。その前に自律判定かな
樋口彩 ジャムる可能性もないなぁ(汗
橙崎真 僕も平気。4D10で103%だし(笑)
GM ま、次々にどうぞ
橙崎真 自立判定ー(ころころ)80%。良い感じ
樋口彩 (ころころ)38%
嘉神龍臣 4D10で113%か…微妙に恐い(笑)
橙崎真 一つ結んでおく?
嘉神龍臣 いいや。このまま行きます(ころころ)89%
結城さやか 彩さんと先輩方に結びます。彩;○憧憬/疎外感真:○尊敬/劣等感龍臣:○感服/恐怖。で(ころころ)102%…あちゃ…
橙崎真 ありゃりゃ…
嘉神龍臣 うあちゃ…
GM 振り足す?
結城さやか う~ん…どうせなんでダイスの神様に従います
GM うぃ
エンディング-嘉神龍臣
GM んじゃ、エンディング。龍臣からやっていこうか
嘉神龍臣 りょうかいっす
GM 何かある? やりたいこと
嘉神龍臣 んー、姉御のタイタス昇華したからその辺を表現したいな…姉御の墓参りのシーンとか
GM では、君は墓地に居る。相賀さつき、彼女の眠る墓がそこにある
嘉神龍臣 花束を供えます、でも手を合わせたりはしません
嘉神龍臣 「よ…挨拶に来たぜ」
嘉神龍臣 「……まぁ、なんだ……色々言ってやろうと思ってたはずなんだけどよ」頭をばりばりかくと、妙にすっきりした表情で言います
嘉神龍臣 「お前のこったから向こうでも好き勝手にやってんだろうから、なにもいわねーぜ。ここに来るのもこれっきりだ」で、タバコを二本取り出して火を付け、一つを供えて、一つを加えます
嘉神龍臣 「…じゃぁな」といって、墓を去ろうとします
南川秀樹(NPC)「よぉ」
嘉神龍臣 「おう? あんたがこんな所に来るたぁどういう風の吹き回しだ?」
南川秀樹(NPC)「何言ってるんや? ここはわいのテリトリーやないかい」
嘉神龍臣 「そうだったか? ま、どうでもいいか」
南川秀樹(NPC)「で、どやった?」
嘉神龍臣 「…一人ボコって、バカ二人が回収されてった」
南川秀樹(NPC)「そか。UGNも相変わらずやな」と苦笑を漏らす
嘉神龍臣 「どうにも組織って奴は好きになれねぇぜ」苦虫を噛み潰したように
南川秀樹(NPC)「そやなぁ、わいもFHやめた身やしな」
嘉神龍臣 「……へぇ? 何で抜けたか、聞いて良いか?」
南川秀樹(NPC)「ん? 抜けた理由? もちろんこれでんがな。あそこはケチやしなぁ」と、指でわっか作る
嘉神龍臣 「…ハッ。アンタらしいぜ」その答えが気に入ったので深くは追求しない
南川秀樹(NPC)「日本っちゅーのは土地が狭いわ物価が高いわで、小さな土地に加工した石乗っけるのも、結構な額かかるんやで」と、周りの墓を見渡す
嘉神龍臣 「………」無言で同じように見渡す
南川秀樹(NPC)「悪夢がこわうてな、こーやって供養せんと一睡もできへんねん。ほんまは戦うんが嫌で抜け出したんや。生粋のチルドレンの足下は及び腰でもうて」
南川秀樹(NPC)「なんつーったら、わいのこと、笑うか?」
嘉神龍臣 「……いや。それが普通って奴だろ?笑いやしねぇよ」
南川秀樹(NPC)「そか。おおきに」
嘉神龍臣 「恐くて普通なんだよ。……それを忘れたら、バケモンになるのさ」
南川秀樹(NPC)「せやな…ほな、わいは仕事に戻るさかい」
嘉神龍臣 「ああ、気ぃつけてな」
GM 彼は背を向け、立ち去ろうとして
南川秀樹(NPC)「わいは、あんたにおうてごっつー幸せや」
嘉神龍臣 「抜かせ、男に言われても嬉かねーよ」笑いながら返します
GM 南川秀樹も笑いながら、ひらひらと手を振りながら去っていく
嘉神龍臣 こっちもそれに合わせて去っていきます
GM シーンカット※16
エンディング-樋口彩
GM えっと、次は彩
樋口彩 ほいさ
GM 結局、婦女連続刺殺事件は迷宮入りとなった。ジャームが絡んでるんだから仕方ない
羽柴高志(NPC)「さすがの彩さんの名推理も、今回の事件では発揮されませんでしたかー」
樋口彩 「うー……まあ、そうだねぇ」ぼーっと、窓の外を眺めながら
羽柴高志(NPC)「どうしたんっすか ?元気ないっすよ? あ、いやまぁ、落ち込むのはわかるんですけど…何かちょっと変ですよ?」
樋口彩 「いやぁ、ちょっとねぇ…。羽柴はさ、なんで刑事になんかなったの?」
羽柴高志(NPC)「ん? 俺? 俺は交番のお巡りさんにあこがれてましたからねぇ。『正義の味方』とか『法の守り手』って感じがしますし」
羽柴高志(NPC)「ほら、悪い奴をとっつかまえるって、良いことをした感じで気分が良いじゃないですか」
樋口彩 「ん……そだね。そうだよね、悪い奴は捕まえなきゃいけないもんね」苦笑
羽柴高志(NPC)「あ、そだ。彩さん、知ってます?」
樋口彩 「はい? 何を?」たけのこの里を口に放り込み
羽柴高志(NPC)「G市のスラム街、今月末に掃除することが決まったんすよ。ほら、この前の事件の犯人、捕まらなかったでしょ? あぁ言う隠れ家になりそうなところがあるからじゃないか? って意見がありましてね」
樋口彩 「……なるほど。順当っちゃ順当だよね」
羽柴高志(NPC)「やっぱり、治安維持の為にはスラムみたいな所は潰さないといけませんよね、うん…? どうしたんですか? あんまり喜んで無いみたいですけど?」
樋口彩 「んー……スラムを潰して、本当に治安が良くなるのかな、って思って。本当ならもっと根元、スラムみたいなところを作る社会を潰さなきゃいけないんだろうなぁ…」
羽柴高志(NPC)「まぁ、それだけじゃ無理っすね。治安は維持するもんですから。でも、良い方向に行くとは思いますよ」
樋口彩 「ん、確かにね」
羽柴高志(NPC)「で、そろそろ飯っすけど、どうします? 一緒に行きません?」
樋口彩 「あー……、ありがと。奢ってくれるんだ?」意地悪な笑みを浮かべ
羽柴高志(NPC)「当然、割り勘っすよ」
樋口彩 「あはは、そだよね。それじゃ、元気にご飯を食べて………バリバリ仕事をしようかな?」
羽柴高志(NPC)「それでこそ彩さんですよ」と、上着を肩に掛けて歩き出す
樋口彩 「だよね。あんまりうじうじいじいじしてるのは柄じゃないし。とりあえずお腹一杯ご飯を食べよう」
樋口彩 上着を羽織り、携帯電話机から上着のポケットへとしまい
GM 今日も君は、平和のために戦う。
GM でも、腹が減っては戦ができぬ。まずは腹ごしらえからだ
樋口彩 「いつか、全ての人が平和に暮らせる世界になると、良いのになぁ……」
GM シーンカット