GM さて、ここで個人面談となりますので、一人一人のシーン扱いとさせて貰います
嘉神龍臣 了解です
樋口彩 はい
結城さやか はい
橙崎真 もしかして、侵食率も上がる?
GM あがらない。
橙崎真 ならいいや(笑)
クライマックス-橙崎真
まるで霧のような空間だ。そして、奴の顔が何重にも幻が生まれ、そして囁いてくる。
GM まずは真
橙崎真 ん、了解
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君は何のために戦っているのかね?何故私を殺そうとする?」
橙崎真 「貴様はオレの大事なヒトを傷つけた。だから貴様を壊す……それだけだ」変化すると口調が変わるので
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「『壊す』? いや、違うな。『殺す』だ。言葉は正しく使い給え」
橙崎真 「いや? 間違ってないさ……オレは貴様の身体を壊す、命を壊す、心を壊す…完膚なきまでに破壊してやるのさ。間違っちゃいない」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「人間の姿をした元々は人間だった私を、君はその爪と牙で肉を裂き、骨を砕き、血をぶちまける」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君は『壊す』という言葉を使って、今まさにしようとする『殺人』を隠しているにすぎないのだよ」
橙崎真 「ああ、そうなるな………けど、それがどうかしたか?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「己が『人殺し』になることが怖いのか? だから『壊す』と隠しているのではないのかね?」
橙崎真 「違うね……オレの心が囁くのさ、貴様を壊せと。ただソレを口にしてるだけ」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「ふむ、つまり君はレネゲイドの衝動に流されているにすぎない。そう言うことなのだね。まったく、嘆かわしいことだ」
橙崎真 「お望みなら言い直してやろうか? オレは――貴様を殺す! オレの《誓い》を乱した貴様を、オレは許せない! だからオレは、オレ自身の意思で、貴様を殺す!!」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「うむ、それで構わない」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「では再度聞こう。何で私を殺そうとするのかね? 何が理由で大罪を背負ってまで『人殺し』をしようとしてるのかね?」
橙崎真 「オレはこの力に目覚めた時に誓った……オレは、オレの大事なヒトを守る。その為にこの力を振るう……だから、その大事なヒトを傷つけた貴様を許せない! オレの愛するヒトを殺しかけた、貴様は殺す!そ れが―――オレの、戦う理由だ!!」言葉と同時に、地面を全力で殴っていい?
GM どうぞ
橙崎真 つーか、地面を殴ってその勢いで霧を消そうとしてるんだけどね(笑)
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「『大切な人が傷ついたから私を殺す』と言うことか。つまり、『大切な人が居なければ私を殺すことも無い』。そう言う解釈にもならんかね?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君は『人殺し』の理由を『大切な人が傷ついた』と言う『大義名分』で隠しているだけだ」
橙崎真 「それは否定しないさ……大義名分があるからと思っているオレも確かにいる。その事自体は否定しない」
橙崎真 「けど、それ以上にオレは貴様を否定する!だから、オレはオレ自身の意思で貴様に敵対してやる!!!」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「そして、『大切な人』についても語らさせて貰おうか」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「『大切な人』を抱きしめる。『大切な人』に奉仕する。『大切な人』の為ならいかなる犠牲も厭わない」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「しかし、最終的には、それは『己の快楽』のためではないのかね?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「あの人が好きだから、あの人の為なら、あの人が喜ぶなら。と、自分の行動を全て責任を負わせる」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君は自分の満足のために愛する者を愛している。『大切な人』と言うのは、君が快楽を得るための人形だ」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「…違うかね?」
橙崎真 「……成程、確かに言ってる事は理解できる。それが正しいのも認めるさ。けど、オレも逆に聞くが『それがどうした?』」
橙崎真 「オレから一つ、質問しよう。欲望とは何だと思う?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「ほう、何だね?」
橙崎真 「オレは貴様に聞いてるんだ。貴様の答えは何だ?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君の方から質問を質問で返したくせに…やれやれ、傲慢な人間だな」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「体と心が欲する物だよ。それで満足かね?」
橙崎真 「そうか……アンタはその程度の答えしかないのか」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「私の質問の答えを『それがどうした』と思考拒否をした割にはよく言えるね」
橙崎真 「オレに取って、欲望とは『翼』。より高みに、より深みへと羽ばたくためのモノ。ただの衝動じゃないのさ」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君こそ、私が満足行く答えを何一つとして言ってないよ」
橙崎真 「別に満足させてやる理由も無いんだけどな………それに、オレの答えはまだ言ってないぞ?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「そのためには、『殺人』と言う行為も正当化され、傷にもならないと言うわけだ。全く、思いこみという物は怖い物だ」
橙崎真 「傷? 思い込み? ……現実を見ろ、とでも言いたいのか?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「なら言い給え、君にとって愛とは何だ?」
橙崎真 「オレに取って、愛とは『欲望』そのものだ。彼女を愛するからオレは強くなれる、どんな傷も耐えられる、どんな罪も負える。彼女がソレを否定しようが、それがあるからオレは立てる、戦える! 思い込みと言いたくば言え! オレの心はオレ自身のモノだ! その心のままに、オレは貴様を殺す!」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「ふっ、まぁ、良いだろう。掛かってくるのだな」※14
GM すーっと霧が晴れ…そして、衝動判定だ
橙崎真 衝動判定~(ころころ)11
GM 成功。浸食率2d10あげてね
橙崎真 (ころころ)86%
クライマックス-結城さやか
まるで霧のような空間だ。そして、奴の顔が何重にも幻が生まれ、そして囁いてくる。
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君は何のために戦っているのかね?何故私を殺そうとする?」
結城さやか 「えっ…それは…決まったこと、それが『正しい』ことであるからです。」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「では、正しいこととは何かね?」
結城さやか 「間違った事、それを正す事です」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「つまり、君たちが悪と思っていることを君たちが思っている正義に一方的に塗り替えてしまう」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「そう言うことだね?」
結城さやか 「うっ…そっ…それは」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「悪を暴力でひねり潰すこと? 己の自己正当性を促すための詭弁?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君の言う正義は何の根拠があるのかね? それが正しい証拠は?」
結城さやか 「……うっ」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「少なくとも、君やUGNには正義はなさそうに見えるがね」
結城さやか 「私は…私の正義は…」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「少なくとも、ここにいる君の元同志はUGNに正義を感じなかったようだがね」
結城さやか 「それをする事によって誰かの命が…これから減るかも知れない命が救えるのなら…」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「つまり、そのためなら、君が判断する『悪』の主義主張を一方的に染め、さらには命を奪っても良いというのだね?」
結城さやか 「あの人達だって…本当は気が付いてないだけで…自分の正義を通してた…筈…です」語尾はどんどん弱くなります
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「私は私の正義を貫いている。だから問題無いだろう?」
結城さやか 「そっ…そんなことは!」
結城さやか 「そっ…そんなことは!」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君の【正義】が正しいとは限らないのだよ?」
結城さやか 「だって。あなたは人を殺して、その周りの人たちを不幸にしてるじゃないですか!?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「私を殺すことによって私を不幸にしているが、それについては君は何も感じないのかね? もしかしたら、私が死ぬことによって悲しむ人が居るかも知れないじゃないか」
結城さやか 「じゃあ…投降してください…あなたが殺さなくてよくなる方法だって…」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「ならば君が投降したまえ。私が主義主張を変える義理はない」
結城さやか 「うぅ…そっ…それは…」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君の同僚は投降して、私の意志を継いでいるがね」
結城さやか 「それは!」
結城さやか 「それは…できません」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「ふふ、まぁ、話がそれてきたから戻すとしよう」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「これでもまだ君は【正義】の名の下に私を殺すことができるかね?」
結城さやか 「……」ただただ俯きます
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「まぁ、投降も無理、戦うも無理だというのなら引くがいい。やっかい事は関わらないに限るからな」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「これが私の最高の譲歩だ。さぁ、好きに選び給え」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「まぁ、もっとも…選択の余地は狭いと思われるがな」
結城さやか 「くっ……」
GM さーっと霧が晴れていく、そして…
GM 衝動判定をしてもらおう
結城さやか (ころころ)13。成功 (ころころ)78%
クライマックス-樋口彩
まるで霧のような空間だ。そして、奴の顔が何重にも幻が生まれ、そして囁いてくる。
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君は何のために戦っているのかね?何故私を殺そうとする?」
樋口彩 「平和。あたしが守りたい人達の平和を守るために」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「つまり、君が【平和】に必要だと思う人のために【平和】には不必要と言う人材を切り捨て、排除し、その上で成り立つ物を【平和】だと言うのかね?」
樋口彩 「そうだね、目を背けてきた。あたしは今まで、そうやって生きてきた。もう、ちょっと前からすっごい後悔してる」
樋口彩 「それなら、あたしも聞きたい」
樋口彩 「ところでさ。何で、あんたは人を殺して回っているの? どうして? 何が理由で、目的で? 全然分からないんだけど、なんでかな?」
樋口彩 「正義のため? 平和のため? 愛のため? 友情のため? あんたは、何がしたいの?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「やりたいからさ。強いて言うなら欲望の渇きを満たすためだな」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「では、後悔している君は、それでも暴力という手段で私を排除しようとするのかね?」
樋口彩 「それでも、それでもね。もう退けないんだよ。言葉で取り繕えないくらいに、あたしはもう走り出してる。あたしの自己満足だって分かっていても、それでもあたしはあたしの守りたい人の為に、あんたを倒さなくちゃいけないと――」
樋口彩 「――あたしが、認めた」
樋口彩 「ああ、あんた風にいえばちょっと違うかな? 倒すじゃなくて、殺す、だ」苦笑
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「つまり、君が求める【平和】の為に犠牲になれと言うことかね? その社会的、物質的、経済的暴力を使って得た【平和】の為に」
樋口彩 「たとえそう取られようとも、あんたがその平和を乱すのなら」不敵に笑い
樋口彩 「あたしは悪にでもなってみせるよ」
樋口彩 「ほら、何かいいたいことは? 屁理屈こねてないで、あんたの言いたい事を言ってみなさいよ」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「くっくっく、『悪』と言う『大義名分』を得て満足か?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「良かろう。掛かってくるがいい」
樋口彩 「もう、大満足だね。あたしがあんたを倒す『悪』になってあげる」
GM すーっと霧が晴れていく。そして衝動判定だ
樋口彩 (ころころ)8
GM 成功だね。2d10浸食率をあげたまえ
樋口彩 (ころころ)58%
クライマックス-嘉神龍臣
まるで霧のような空間だ。そして、奴の顔が何重にも幻が生まれ、そして囁いてくる。
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君は何のために戦っているのかね? 何故私を殺そうとする?」
嘉神龍臣 「決まってっだろ? 戦うのは自分の為、理由はてめえが気に入らねぇ…これ以外に必要か?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「ほう、己の為か。私と気が合いそうじゃないか」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「だが、何故私が気に入らない? その根拠が知りたいね」
嘉神龍臣 「それも決まってる。お前、女を殺したろ?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「あぁ、そうだ」
嘉神龍臣 「女は殺すもんじゃねぇ。守って、可愛がるもんだろうが」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)ー「ほほう、つまりあれかな。私が殺した女の中に、君の大切な人が居たと言うことかな? つまり、敵討ちと」
嘉神龍臣 「アホかお前。自分の為に戦うっていったろ? 佳い女ってのは見てるだけで良い気分になれるモンなんだよ。お前はその可能性を潰した。だから俺はお前が気に入らない、OK?」
嘉神龍臣 「で、俺は気に入らない相手はボコる事にしてる。特に、お前みたいなのは徹底的に、な」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)ー「くくくっ…まぁ、良いだろう。しかし、君はわかっているのかね?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「その思想はジャームにとても近いと言うことを」
嘉神龍臣 「そいつぁ違うぜ?」ここでタバコを取り出して、火を付けます
嘉神龍臣 「何も考えず、感じずに暴れるのがジャームって奴だろ?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「さぁ、それはどうかな?」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「まぁ、良い。全力で来た前。力を沸騰させ、己のレネゲイドを解放させ…そして、ジャームになる日を恐れるが良い」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「今日か、明日か、明後日か…くくくっ…いつになるだろうなぁ?」
嘉神龍臣 「俺は今までボコって来た連中、全部自分に刻んでる。自分で決めて、力を振るってんだよ……人間辞める気はねぇんでな」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「君にその気が無くても、飲み込まれる事もあるのだよ…くくっ、楽しみだな」
ジャック・ザ・リッパー(NPC)「さぁ、戦おうではないか。全力で来るんだな」
GM 霧が晴れ、そして…衝動判定だ
嘉神龍臣 (ころころ)2 失敗。
GM ダイスボーナスは?
嘉神龍臣 あ、忘れてた。一つ付くんだ。済みません振り直しマス(ころころ)7。でも失敗
GM 成功だよ。7だから
嘉神龍臣 あら? 成功なら良いか(ころころ)87%