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 OP-3 樋口彩
 
 
 捜査は難航していた。
 こちらは連続婦女刺殺殺人事件対策本部である。捜査を進めれば進めるほど、訳がわからなくなっていった。
 君を除いて。
 
 
GM 登場判定をどうぞ
 
樋口彩 (ころころ)36%。うん、相変わらず侵蝕率の上がりは低い(何)
 
GM ここは連続婦女刺殺殺人事件対策本部です
 
刑事A(NPC)「犯行現場はG市中央公園のここです。聞き込みの結果、目撃者はどうなっている?」
 
刑事B(NPC)「それが…誰も目撃者が居ないんです」
 
刑事C(NPC)「まじめにやってるのか?! ここは国道のすぐ側の公園で、しかも、人通りが多いんだぞ!」
 
刑事A(NPC)「それに、犯行時刻は正午。死体の発見も殺害直後だと言うのに、誰一人、目撃者が居ないのか?」
 
刑事B(NPC)「えぇ、本当です…」
 
樋口彩 「そりゃ目撃者がいないわけないなぁ。Bさん、もうちょっと頑張っても良いんじゃない?」と、書類を読みながら会話にツッコミを入れる
 
刑事B(NPC)「さぼってなんか居ませんよ! まじめに取り組んでます!」
 
羽柴高志(NPC)「ねぇねぇ」つんつんと君の隣の席の男が、小声で囁いてくる
 
樋口彩 「真面目でも結果が出てないんだったら一緒よ、一緒。もうちょっと根性みせてみなさいって言ってんの!……ん? え? 何?」
 
羽柴高志(NPC)「どう思う? この事件。あいつ、嘘はつかないしまじめな奴だし…どーも腑に落ちないんだよな」
 
樋口彩 「そーねぇ……。まあ、刑事Bもわりと地道にちゃんと調べるし…。とはいっても目撃者がいないっていうのは変でしょ? 何か、誰にも見られない方法で……? なーんて、小説みたいな話にはならないと思うけどね」
 
羽柴高志(NPC)「なら…どういう事です? 名探偵さん」
 
樋口彩 「それを調べるのが、あたしらの仕事。公の犬畜生である、警察がやらないで誰がやらいでか」苦笑
 
羽柴高志(NPC)「まー、そうなんだけど、どーか知恵を拝借」
 
刑事A(NPC)「そこ、うるさい。で、被害者なんだが…一回目と二回目の被害者は死亡。三人目の被害者は意識不明の重体だ」
 
樋口彩 「う……ごめんなさい。あ、生きている子もいるんだ」
 
刑事A(NPC)「あぁ、病院の報告だと一命を取り留めたらしい。意識が回復次第、事情を聞きに行かなければならないな」
 
刑事C(NPC)「彼女の名は赤峰舞。病院はG市総合病院だ」
 
樋口彩 「あ、じゃあ、あたしそれ行って来ます」がたっ、と立って鞄とコートをひっつかむ
 
刑事A(NPC)「まて、まだ意識が戻ってないし、捜査会議は最後まで聞け」
 
樋口彩 「あー……はいはい…」しぶしぶ席に着く
 
樋口彩 「それで、続きをどーぞ」ぶすっと、むくれつつ
 
刑事A(NPC)「で、凶器は――」と、会議は踊る、されど進まず
 
GM しかし、君は一つの確信を得ていた。この迷宮入りの難事件を解く、簡単な方法が
 
GM 《ワーディング》
 
樋口彩 「――ッ」え、とGM。これって《ワーディング》されたんじゃなくて、方法が《ワーディング》って事ですよね?(汗)
 
GM うん、方法が《ワーディング》って事
 
樋口彩 「やっぱり、ちょっとあたし出てきます!羽柴、あとよろしくっ」でゅわ、と荷物を持って本部から駆け出す
 
刑事A(NPC)「あ、こらまて…あー、もう仕方ないな…」
 
GM 刑事Aが困り気味に頭を掻く
 
樋口彩 「事件は捜査本部じゃなくて現場で起きているって、どこぞのドラマでも言ってたし」苦笑しながら
 
樋口彩 「さって、いっちょ犯人探しをやってみますかね…」
 
GM UGNでの知り合いと言えば、君は一人しか知らなかったりする
 
樋口彩 「どうせオーヴァード関連だから……ええっと」走りながら携帯を弄り
 
GM そこで、シーンを斬ります
 
樋口彩 あいさ
 
GM シーンカット
 
 
 OP-4 嘉神龍臣
 
 
 厳かな葬儀の中、一人、遠くから葬儀を見つめる男が居た。
 タバコを吹かし、もう一本を地面にさして火を付けていた。
 
GM では、OP最後。龍臣
 
嘉神龍臣 うぃーす
 
GM 登場判定どうぞ
 
嘉神龍臣 はい(ころころ)41%
 
GM 君は遠くから、相賀さつきの葬儀を見ていた。大勢の人が、涙ながらに彼女の死を悲しんでいた
 
嘉神龍臣 「まさか、お前が死ぬなんてなぁ…考えても見なかったぜ」
 
GM 空を仰ぐ…そして、彼女との思い出が蘇る。鼻につくタバコのにおい。思えば、タバコの味を教えてくれたのは彼女だった
 
 
相賀さつき(NPC)「なんだ、お前、まだタバコ吸ったこと無かったのか」
 
嘉神龍臣 「うっせぇな。そんなもん美味くもねぇんだろ?」
 
相賀さつき(NPC)「吸っても無いくせによく言うぜ、ほら、一服してみな」とくわえてたタバコを突きつける
 
嘉神龍臣 「ったく…しょうがねぇな」タバコを受け取るとゆっくり吸い込んで、意外な顔をする
 
嘉神龍臣 「…お? 結構イケんな、こいつ」
 
相賀さつき(NPC)「ほほう、味を締めたか。お前が死ぬときは肺ガンで決定だな」クックックと忍び笑いを漏らす
 
嘉神龍臣 「そりゃお前だってそうだろうが!」笑いながら言い返します
 
相賀さつき(NPC)「まぁな。っと…そろそろ時間だな。よっしゃ、行くか」と、立って腕を鳴らして歩き出そうとします
 
嘉神龍臣 「ん? もうそんな時間か? しゃーねーな」こちらも立って、付いていきます
 
相賀さつき(NPC)「ばーか。ついてくんな。喧嘩だよ、喧嘩。ちょっとむかつく奴が居てね」
 
GM と、そう言えば、彼女を慕う後輩が他校の不良に虐められた事を思い出す。
 
嘉神龍臣 「あー、なに、わざわざ敵討ちでもしようってのか? お前さんも暇だねぇ?」と意地悪く笑います
 
相賀さつき(NPC)「ばーか。お前、わかっちゃいないな。いいか、よーく聞けよ?」と、ずずいっと迫ってくる
 
嘉神龍臣 「お、おお?」ちょっと下がりながら頷きます
 
相賀さつき(NPC)「自分のやること、やったことに責任を持て。喧嘩の理由を他人のせいにするなんて、もってのほかだ」
 
相賀さつき(NPC)「俺がむかつくからボコりに行くんだ。あいつが虐められてたからじゃない。俺はあいつのせいで喧嘩をしない。俺の意志で喧嘩をする」
 
相賀さつき(NPC)「わかったか。よーく覚えておけ」
 
嘉神龍臣 「……ああ、刻んどくよ」
 
相賀さつき(NPC)「うし、あんたいい男になれるよ」※1
 
GM にっと笑い
 
相賀さつき(NPC)「んじゃ、行ってくるわ」
 
嘉神龍臣 「おお、気をつけろや。お前が負けるなんて思ってねーどな」
 
相賀さつき(NPC)「任せておけって」
 
GM そう言って、背を向けて歩き出す彼女
 
GM そして――
 
 
GM ぷるるるるる…
 
GM 思い出から現実へと返す、機械的な音
 
嘉神龍臣 携帯を取ります「あん? 誰だよ?」
 
南川秀樹(NPC)「わいやわい。あんたが欲しがっていた情報、手に入れてきたで」※2
 
GM 彼のコードネームは『魔術師の仮面』。元FHチルドレンで、今は情報屋をやっている。報酬に結構な対価(主に金)を要求してくるのだが、何かと縁がある君には安くしてくれる
 
嘉神龍臣 「お、流石に早ぇな…で?」
 
南川秀樹(NPC)「えっとな、彼女を殺した犯人。まちごうなく『ジャック・ザ・リッパー』や。殺害状況や今までの犯行を見ても、奴の仕業にちごうないな」
 
嘉神龍臣 「そうか…その野郎、何人殺ってやがる?」
 
南川秀樹(NPC)「「彼女の他に2人、後は九死に一生を得たのが一人やな。その子の名は赤峰舞つーて、G市の総合病院におるで」
 
嘉神龍臣 「それだけ判れば上等だぜ。ありがとよ。じゃ、払いは後でな」
 
南川秀樹(NPC)「「せやけど、やっぱり敵討ちするんか?」
 
嘉神龍臣 「バカ言え」タバコを吸い込んで一息つきます
 
嘉神龍臣 「……むかつくからボコる。何時ものこったろ?」
 
南川秀樹(NPC)「ん、せやな」
 
嘉神龍臣 「おう。じゃな」と言って携帯を切ります
 
GM ぷちっと携帯が切れます
 
嘉神龍臣 切った後、もう一度葬儀の方を見つめてから、それに背を向けて歩き出します
 
GM シーンを斬ろうか
 
嘉神龍臣 はい。
 
GM シーンカット