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アズ:……ヴァルはきっと空気読めない子と周囲からは見られているに違いない GM:ほかの面々の状況を整理しておきたい。アルは状況が良くわかったから別としてw ヴァル:空気読めません、えへん アル:もてあまされてます。(笑) GM:アーズでいいのかな? アズ:アズって呼んでね(はあと GM:アズね(笑)了解。 アズ:正式な名前はアーズアーデフだけど、呼びにくいだろうからw GM:レモーフからきたということだけれど、着いてまもなく呼び出されたって事でいいかい? アル:きっと享受者になって最初に任された簡単な仕事で、戦闘中毒的な症状で問題起こしたとか、そんな感じで。(笑 アズ:うん、いーよー アズ:普段はゆったりした割と袖口まで隠れがちになるような服着ています マス:別の街で享受者となったのですが、 そのまま街を離れ別所へとー という状況ですね。 過去に感じた安らぎを求めるため、詩止まぬこの地へとやってきたのです。  行き倒れかけてます はらぺこです 金ありません(0Di GM:アルの事情を知っているのは、この界螺の支部長であるサフラームという男になるなぁ。だからこそ、ヤールと組ませる道を選ぶんだが(笑) アズ:私はきっとレモーフから頼まれて、獣甲届けにきたのー アズ:「ああ、こんな獣甲私も欲しいなあ」 GM:というか、求めに応じて招致されたってことでいいかい?(笑) アズ:自分が使ってるのはラ○ーダが長に頼んで造ってもらって以来ラインナップに並んだ可愛い獣甲だけどw アズ:はい、いーですよー アル:招致が拉致に見えた。。w ヴァル:かわいい獣甲というと、おえびにあるあんなのか マス:求めに あーいw GM:さて、君たちはそれぞれにいろんな経緯で現在、アジクの界螺支部の最奥にいる。 マス:ラインナップに並んだのが すごいw アル:そういえば、ヤールもアルも、過去に約束を交わした相手同士だってのは記憶喪失でお互い認識してない、という形です。(笑 ヤール:うん、覚えてないぞ ヤール:ただ私は約束だけを覚えている GM:部屋にはかすかに香が焚かれ、心地よい雰囲気に満たされている。 アズ:だって、きっと折角開発したのに使わない手はないと思うのです!>ラインナップに アル:「 いい香りなのよーぅ。」(尻尾をぱたんぱたん。 GM:おそらく、ここがここのトップであるサフラームの応接間であることは予測することが出来た。 アズ:「ふう、落ち着くわね」耳がぱたぱた マス:「 これが仕事仲間? ふーん(観察するようにじっと見てる  お腹 くー・・・ )くっ、(ぽひゅっと赤らみ俯き」 アル:「 アハハ、お腹空いてるのーぅ? 後でケバブ食べに行くーぅ?」(にゃはっと笑い>マス マス:「( 尻尾 耳 はぁ・・) !? す、空いてない・・! まずは、ほら、仕事だろ? ・・・その後にな(ちぃ、な顔」 GM:???「ふふ、早速うまく交流できているようではないか。」 GM:空間がゆがみ、銀髪の男が君たちの目の前に出現する。 アル:「 アハハハ、そうねーぇ(帽子を落ちないよう、手で押さえつつ。)  あ、支部長さーん?」(声の方を向いて アズ:「幻鏡の使い手なのですか?」 マス:「( おっと ) 一応仕事で組むことになるみたいだし、話ぐらいしないとね。 ここの、支部長さんですか? (居住まいなおし」 アズ:「格好づけと印象づけの為にはいい登場の仕方ですね」 GM:「然様。サフラームという、良くぞ求めに応じてくれた。」>アズ アル:「 アハハハ、今日は何なのかしらーぁ?   私、怒られるようなことはしてないはずよーぅ。多分!」 アズ:「いえいえ、ただ単にレモーフの支部長さんからお手伝いに行くよう言われて来ただけですからね」 マス:「 仕事が貰えるから来ただけだけど (こくり」<求めに 「(いつも怒られるようなことしてるな な目)」>ある GM:「ふむ……そうだな。後で改めて紹介することになるが、本日、新たに享受者になった2人がいる。」 アズ:「へえ……今日は二人生き残りましたか。割とマシ?」 アル:「 新しい人なのーぅ?」(首かしげる。  「 ??? 」(ニコニコ笑顔。w>マス GM:「最近は当たりが悪くてな。運が良くて1人ということが続いていたからな(苦笑)」 マス:「 新たにですか? ・・・ 今回の仕事はその二人の実力を見る、といったところですか? 」 アル:「 どんな人か、楽しみなのよーぅ。お友達になれるといいなーぁ。」(尻尾をぱたんぱたん。 ヴァル:1人は変な子です GM:「さて、どうやら来たようだ。……はいって来なさい。」 アル:自分で言うた…!(笑 マス:「 はぁ・・・ 友達作る場所じゃないんだから、別にそんなのいいでしょ ( 尻尾じーー 」>ある ヴァル:どこから入るんだろう アル:「 私友達少ないから、重要なのよーぅ。仲良くしたいものーぉ。」(尻尾ぱたんぱたん。隠し忘れに気づいてない。>マス ヴァル:ドア?(w GM:いや、幕だね(笑) アズ:「ところでアルは、何の獣人?私は兎なのよ」 アズ:「尻尾の模様からすると…虎かしら?」 GM:想像しづらかったらノレンをあげて入ってくると思えばいいさ(笑) アズ:<全然入ってきた二人の方見てないw ヤール:幕をパサっと通る ヴァル:らじゃ^ アル:「 はぅ!Σ(尻尾隠れてないのに気づいた。) アハハハー、うん、一応虎なのよーぅ。」(尻尾を手で後ろに隠すようにしつつ。>アズ ヴァル:「よろしくお願いします!先輩!!」 マス:「 少ない、ね。 まぁそれだけ能天気な頭じゃ近寄りにくいかもね ( 手とか見て、そっちはいわん」>ある アル:「 はじめましてなのよーぅ。」(笑顔で、包帯に覆われてない方の腕をひらひら振り。 ヤール:「はじめまして、シャフリヤールです」 アズ:「うふふ可愛い尻尾ね……私の尻尾こんななのよね~そういう真似は出来ないわ」@ふわふわの白い塊 マス:「 先輩、・・・なんて大層なもんじゃないけど。 俺はマスルーズ 宜しく」>ヴぁる、しゃふ アズ:「あ、はじめまして。よろしくね」手ひらひら アズ:「私はアーズアーデフっていうの。長いからアズって呼んでね?」 アル:「 アル・ファールドなのよーぅ。アル、って呼んでくれると嬉しいわーぁ。」 GM:「さて、互いの自己紹介はあとで行ってもらうとしよう。」>ALL アズ:アルの方見て、「わ、名前似てるのね~」 アル:「 はーい、なのよーぅ。」(手をぱたぱた振る>支部長 マス:「 えぇ、仕事の話をお願いします 」>支部長 アズ:こくりと動くが耳もこくり。 アル:「 似てるのよーぅ。奇遇ーぅ?」w>アズ マス:「 ははっ、似たもの同士なんじゃない? (にあにあ嫌な笑み 」 アズ:「どうなんでしょうね?でもマスかきさんは、何だか捻くれてるわね」 GM:「ヤール、ヴァル。お前たち二人に、そこの三人と共に任務を与える。」 アル:「 よく分からないけど、マスもアズも、お友達になれると嬉しいわーぁ。w」 マス:「 マスッ!? ・・・べ、つに捻くれてるわけじゃ (くぅ・・」 アル:「 お仕事なのよーぅ、久しぶりなのーぉ。」 アズ:「これは枡」 GM:「……少しは落ち着いて人の話を聞け(苦笑)」 アズ:「大丈夫、話は聞いてるわよ」@でっかい耳は支部長の方を向いてる アル:「 ちゃんと聞いてるのよーぅ。大丈夫!」(キリリ マス:「( はっ!? ) す、すいません(赤らみ くぅ; と二人じとー;」<おこらりた アル:「( ニコニコ。)」w>マス GM:「さて、実は、アジク、カハーバキアをつなぐ街道のひとつが黒沙に侵食されてしまってね。」 ヤール:「黒沙にですか」 ヴァル:「それは大変ですね!」 アズ:「こ、黒沙?確かにそれでは通れませんね」 アル:「 こくさー?」 GM:「ああ、街道のひとつが使えなくなってしまった。」 ヴァル:「でも、黒沙は扱えません!」 GM:「話しは最後まで聞け(苦笑)」 アズ:「カハーバキアって言ったらあそこね、妖霊使いと邪眼使いの街」 マス:「(はぁ~・・・)」>アル 「 黒沙に? 」 アル:「 …………。」(黒沙って何だっけ、と首を捻る。(燦然と輝く知力0! マス:「( ったく・・ ) 黒沙っていうのは(こそこそ 教える 簡単説明内容考え・・・) 触ると危ない黒い砂だよ(簡略説明」>アル アズ:まあ、知力0って言ったら子供並の知能って事だものねえ GM:「今回は、そちらの調査……というわけではないのさ。これを機に、使われなくなっていた街道のひとつを使えるようにしようという話が持ち上がっている。お前たちには、それを頼みたい。」 アル:「( ふんふん、と頷いて。尻尾ぱたんぱたん。)」>マス アズ:「そうね、街道を復帰させるなら黒沙使いを混ぜるでしょうね」 マス:「 別ルートの開拓ですか。 わかりました 」 アズ:「正確にはまだ使えるか、何か危険なものがないかの調査という所かしら?」 アル:「 ほっぽられた道を直すのねーぇ? 」 アズ:「危険があったらそれの排除もするの?」 GM:「そうだな……」 ヴァル:「道はほっとかれたら道じゃなくなるそうですが、何年前まで使われていたんですか!?」 GM:「少々説明に時間がかかる。今回黒沙に包まれた街道はこれまで最短ルートとして使われていたものでな、残ったのは間道として使われる、怪物なども多く出没する危険な街道なのさ」 アズ:「え……」 アル:「 怖いのが沢山出るのねーぇ。」(むぅ GM:「今回の任務は、それよりも安全なルートを復帰させる。それを目的としている。 マス:「そんな街道じゃ、ね。 その安全なルートが使われなくなったのは、やっぱり遠いから、というのが理由ですか? 」 アズ:「ああ、それなら分かるわ」 GM:ちなみに、街道といっても、たぶん君たちが想像しているような街道じゃない。 ヴァル:ゲヘナは砂漠地帯だからな アズ:まあ、砂漠だものね GM:このゲヘナでは、石造りの街道なんてものは相当栄えた町でなければ存在はしないものだ。 マス:砂漠ですものなー アル:だよねー GM:ここで言っている街道とは、比較的魔物などが出てこない、その途中にオアシスなどを挟んだルートのことを指している。 ヴァル:私の街道のイメージ踏み固められた道と轍だが アズ:うんうん アズ:砂砂漠よりは礫砂漠や岩砂漠であってほしいのよ GM:場所によってはそういうところもあるし、そういうところを選んで人は通るだろうけれどね(笑) ヤール:「報酬はいかほどでしょうか?」>サフラーム アル:成る程。 アル:「 私、がんばるのよーぅ。」(ガッツ アズ:好き好んで砂みたいな目印も何もない所を歩いたりしないよねー GM:「一人1000Di。怪物などの存在を見つけ、倒したのであればその強さに応じて追加報酬なども出そう。」 ヴァル:砂漠は基本的に天測かと(w ヤール:ところで黒沙ってこんなに頻繁に暴れるものだっけ? マス:「 1000なら、問題ないね 」 ヴァル:「とりあえず、現在どうなってるか見てくればいいんですね!?」 アズ:「ふーん……1000……それならアレとアレが買える……」 アル:黒沙帯から溢れたのかな? アズ:「あ、御飯とか水はどうなの?報酬に込み?」 アル:「 1000Diー、沢山なのよーぅ。ますます頑張るわーぁ!」 マス:「( 1000あれば あれとあれとあれが食べれ・・ そのまえに・・・ ) ・・・ 経費なんかは 」 GM:「そのぐらいは自分で調達することだ。必要であれば、界螺から借り出すことが出来る。」 アズ:どのぐらいかかるでしょう?>自分で調達 アズ:日程次第とも言うけれど。長距離ならその分かかるの GM:君たちがほしいだけだね(笑) アル:経費で落ちるのかなw GM:ぶっちゃけ、享受者だから相当食べなくても大丈夫だしね(笑) アル:便利な身体だ。w マス:「( がーーーん!? ) ・・・ 前借で、お願いします 」<けーひでおちねー、借り出し GM:カハーバキアまでの距離は最短で4日だと思ってくれい。 ヴァル:幻鏡術を使えれば別ですが(w アル:「 ご飯はちゃんと食べなきゃダメなのよーぅ。」(こくこく アズ:幻鏡術の転移は距離短いのです アル:いや、幻鏡術はご飯が生えてくるw マス:「( そろそろ食わなきゃ ・・・ お腹くー・・) ぅ、」 GM:「仕方が無いやつだ。なら、前金で100Diをだしてやる(苦笑)」 アズ:でも、あれは……下手したら自分が御飯にされるよ? ヴァル:たまにサクドーバイが生えてくる アズ:「最短距離なら、でしょ?今回復帰予定の街道って以前は何日かかってたんですか?」 アル:サクドーバイは強い、初期PCだと数そろったりするとボスより強い。 マス:「 どうも、ありがとうございます (くぅ; な顔しつつ 頭さげ」<100 アル:「 アハハw 話が終わったらご飯食べに行くのよーぅw」>マス GM:「あまり変わらないな。ただ、その道はいつしか化け物が出やすいと言うことで使われなくなっていった道。そう聞いている。」 マス:「 そうだね。まずは腹ごしらえしないと。 ・・・俺が腹空いてるからじゃないからな 」(目そらし>アル アズ:「ふーん……すると日程は多少余分に考えないといけないなあ……だったら余裕見て、最短距離の倍ぐらいの食事と水は用意しておくべきかな?」 アル:「 その怖いのを倒せばいいのねーぇ。頑張るわーぁ。」(こく>化け物が アル:「 アハハ、ご飯食べないと、力が出ないものーぉ。沢山食べなきゃーぁw」(肩をばしばしっ>マス アズ:旅装一式に携帯食三日分は入ってるけどねー マス:「 倒せば、っていっても どの程度のが出るかわからないから いきなり戦い挑んだりするなy  っいつっ!? ば、ばしばし叩くなぁ・・!痛っ、痛いって!?」 アズ:「まあ、モンスターが出てきたらボーナスが出たと思っておきましょう」 ヴァル:「はい、先輩! ヴァル:」 アル:「 あら、ごめんなのよーぅ。」(やめるw>マス GM:「ちなみに、私を相手に虚言は許されない。それは心得ているだろう? お前たち?」 ヴァル:妄言もなー GM:この街出身であれば知っていてかまわない。 アル:ほむ。 マス:「 ったく、 でもそんなに力あんなら、壁にはなって貰えるかもな(にあにあ 肩ひりり」>ある アズ:「知りませんでした」 GM:街の外から来た人間は、裏知識技能で判定してくれ(笑) ヤール:「身に染みて分かってますよ師匠…」げっそり アズ:「でも、嘘はいけないのよ」@知力だっけ…まず無理だと思うw アズ:1g4 GM:精神です(笑) アズ:あれ、違ったかな?振り方 マス:「 ・・・ 虚言、ですか? 上の人にもとよりつくきはありませんが 」 裏知識 ない! ちりょくちりょく アル:「 アハハ、きょげんってよく分からないけど、私は頑張るのよーぅ。」(嘘なんてつけない知力0>支部長 マス:精神でしたっけw GM:$1g4 <dice_G> star_GM: 成功数:0 失敗数:1 [2] GM:上みたいな感じ アル:アルだと何故か5個も振れる裏知識。>精神 マス:$5ge4 "<dice_G> Mas_07: 成功数:5 失敗数:0 [5,4,6,4,5]" アル:すげぇww マス:ぜんぶ!? ヴァル:w アル:どんな出目だ!(笑 マス:なんだこの出目ww アズ:$1g4 <dice_G> a-zu_09: 成功数:1 失敗数:0 [4] GM:うん、アルは聞いたことがある。たしか、このサフラームという男は、邪霊の一体を倒した折に呪いをかけられ。以後、虚言を必ず見抜くことが出来るようになったと言う。 アズ:一個だけだけど成功した GM:この支部長には嘘は一切通用しないといううわさを聞いたことがある(笑) マス:ふったの マスっすww アズ:まあ、呪いだよね。優しい嘘でさえわかってしまうんだから GM:マスか(笑) アル:アルは嘘なんて! ヴァル:でも比較的軽い呪いだね GM:まぁ、割り切ってしまえば、あらゆる権謀術数を見抜く耳を持つことになるからね。 GM:それを利用して、彼は今の地位を築き上げたんだ。 マス:「 ・・・ 人を信用できなくなる呪い、ですね。 世の中嘘だらけですから (皮肉げに笑い」 アル:「( でもなるべくなら、この腕は使いたくないのよーぅ。)」 そんなことを思いながら、厳重に封された右腕を見る。 ヤール:5ge4 ヴァル:「信じる心が大切です、マス先輩!」 ヤール:$5g4 "<dice_G> Yearl_13: 成功数:2 失敗数:3 [1,4,4,3,2]" GM:「そうだな。だが、本当に信に値する人間を得ることも出来るということを最近になり学んだ。」その声は、それとなく悲しく聞こえた気もしなくは無い。 アル:「 私はバカだから、ウソとかよく分からないのよーぅ。」(笑いながら、尻尾をぱたんぱたん。 アル:「 支部長さんは、いい人なのよーぅ。  私みたいなバカでも、こうしてお仕事くれるんだものーぅ。」 マス:「 信じる心、か。 そうかもね (いろいろ考えつつ 自虐的に笑い」>ヴぁる GM:「ふふ、さて……」 ヴァル:「はい!大切なのは愛と信じる心と希望と努力と勇気と根性です!」 ヴァル:PLとしてはあと権力と財力も入る マス:「 僕は、そんな偽物な心も好きですけどね (ふぅ」 「 ははっ、何も考えてないだけだしね (にあにあしつつ 興味ぶかげ」>ある アル:それだけ揃えば無敵だ。(笑 GM:「ひとつ、忠告しておきたいことがある。この街道が使われなくなった経緯については、ほとんどつたわっていない。もちろん、魔物の出現によるものという情報はあるんだが、納得できるような代物でも無いのが事実だ。」 アズ:「ふみ?」 アル:「 アハハハ、考えるのって苦手なのよーぅ。」(尻尾ぱたんぱたん>マス アル:「 ??? 」(よく分からずに首を傾げる。 アズ:「つまり、本当なら『そこまでするか?』って言いたくなるような事なのね」 アズ:「その位ならどうとでも出来るだろう、とか別に使ってもいいんじゃないかしら?っと」 マス:「 実際には何がおきているかはわからず、魔物出現もそこまで強い情報ではない、と? 」 ヤール:[ GM:「ああ、そういうことだ。今までは以前の街道があったがために放っておいたが……」 マス:「 少しは考えような。 利用されても、しらないよ(ふぅ・・」>アル ヴァル:←利用されそうな子その2 アル:「 んー、兎に角、行ってみれば分かるのかしらーぁ?」 アル:「 アハハハw 心配してくれてるのーぅ?」(毒のない笑顔w>マス GM:「今回、その謎を解き、無事に街道を通すことに成功すれば、界螺はアジクとカハーバキアの物の流れに大きく貢献したこととなる。」 ヴァル:「昔の事を知ってる長老はいないのか ヴァル:? アル:「 仲良くなれるのはいいことなのよーぅ。」(こくこく GM:「それで状況がわかればすでにお前たちに伝えている。」 ヴァル:つーわけで星屑さん、そろそろ中断きぼーう GM:「いずれにしても重大な仕事だ。任せるぞ?」 マス:「 道についても調べたほうがいいかもね。 何も出てきそうもないけど 」 マス:「 期限は、何時ごろまでにおこなえば? 」 @おおう中断が アル:「 アハハw 任されたのよーぅ!」 アズ:「了解。後は御飯用意して長老とかいたら聞いて出発ね」 GM:「早く解決すればそれに越したことは無いが……。そうだな、期限としては1週間をしておこう。」 ヴァル:「任されましたっ!」 マス:「 一週間・・・ 街道までの日数が・・ そんなに調べてられないか 」 ヤール:「まぁ行ってみないとどうにもなりませんね」 GM:「時間がかかればその分下額とするが、謎の如何によっては不問にする事もある。」 アル:「GO!なのよーぅ。頑張るわーぁ。」 アズ:「えーと」 アズ:「一応確認、カハーバキアについたら分かるの?」 アズ:「でないと向こうについて帰ってきて、じゃあどう考えても一週間では無理でしょう?」 GM:「ああ、私もそこにいるからね。」 マス:「 だね。 すぐ現地行ったほうが良さそうだ 」・・・ ( ・・・ 話、長 ・・ お腹、すいた・・・ ) アズ:「……いるんだ」 ヤール:「…ではとり急いで向かいます」溜息 アル:「 支部長さんは凄いのよーぅw」 アル:一人だけ能天気全開。 ヴァル:黒沙使いいれば黒沙帯も問題ないからな GM:「カハーバキアで会議があるのでね。それに出席するために少々無理をしなければならないらしい(苦笑)」 ヴァル:ふ、もう1人能天気がいるぜ、舐めるね アズ:まあ、ルフ使えば大分早いし アズ:舐めるんだ アル:舐められる ヴァル:ぺろぺろ アル:(*ノノ) ヴァル:という訳でそろそろ中断きぼーう マス:舐めていた アル:「 アハハ、じゃあご飯食べて準備したら、出発なのよーぅw」 アズ:とりあえずまあ出発ですかね。一応食料追加で買うのは忘れないでね? マス:「 それじゃ早く出発しないとね。 ・・・ ご飯食べてから(ぽそ」 アル:食料の準備とかしたら出発ですねぇ。 GM:ちなみに、それとなくうわさで聞けるけれど、黒沙使いの率が多かった鐘杏の面子は、早速黒沙使いを組織して船渡しによって利潤を得ようと画策しているらしい。 アル:「 アハハハ、まずは腹ごしらえねーぇw」>マス アル:成る程ー マス:「 だ、だから俺はッ! っ~~・・・ 旨い店、教えろよ・・」>アル ヴァル:じゃあそれを阻止する意味もあるのか ヴァル:下手すると闇討ちされるな GM:界螺はそれよりも、新しい街道の敷設という道を選んだと言うことだね。 アズ:逆に言えば、界螺が新しい街道を開ければ、そちらはお金がかからないから利用頻度が増えて、その街道を開拓し直した界螺に利権が入るの GM:まぁ、だからこそ君たちのような新人を使ったんだ。 マス:鐘杏画策潰せ、こちらは利潤ゲッツ ヴァル:「材料があればごはん作れます!」 アル:「 うん、ケバブの美味しい店があるのよーぅw」>マス GM:腕利きの享受者が動けば、動きがばれてしまうからね。 アル:成る程、まったくマークされてないような新人を動かしてこっそりやろうと言うわけか。 ヴァル:動いた事の無い新人じゃ顔もバレないって訳だ アル:失敗しても新人ならそこまで痛手でもないだろうし。 GM:今まで享受者でなかった素人と、名前すら売れていないひよっこ享受者ではね(笑) アル:こんなところで一度中断ですかね?w マス:「 ヴァル、だっけ。 料理できるの? 」>ヴぁる GM:さて、今日はここできっておこう。 マス:ここで中断ですかねぃw ヴァル:「女の子ですから!」 ヴァル:ういうい GM:まぁ、時間がある人はこの後の動きなどを考える時間にするもよしです(笑) アル:「 アハ、私はからきしなのよーぅw」>料理 アル:はーい。w アズ:了解です うに:師匠のおうちでだね マス:「 それじゃ道中は頼もうかな。 そういうの苦手だから(嘘」>ヴぁる 「 ははっ、アルはほんと苦手そうだよね? (反応じーっと見て にあにあ」 うに:投げた野菜を空中で輪切りにする修行が(黙 マス:なるほど、   つまり輪切り野菜がいっぱいでてくるんだね! ヤール:「私も料理は出来ないな」 アル:「 うんー、ブツブツ切って煮たり焼いたりするぐらいはできるけどーぉ。」w GM:さて、GMは風呂に入ってきます。GMへの質問、提案、今後アジクでしておきたいことなどがあれば、書き付けておいてください(笑) アル:はいー、いてらっさいませ。(笑 かるの:いってらっさいませーw アズ:がんばれー <yu> いってらw アル:さて、私はちょっと落ちますねー。 ヤール:おつかれ アル:次回また、よろしくお願いします!  では、お疲れ様でした。ノシ 炎魔:どうにもまだキャラが掴みづらいな かるの:おつかれさまですよーw 雷帝:まあ、まだ第1回目ですし ゆー: おつおつ かるの:こう、んー 皮肉面ばかりが出てしまった(=´・ω・) うに:はい、大丈夫。私は真っ直ぐだから うに:元気っ子、真っ直ぐ、でも銀糸 かるの:優しい物は大好き でもそんなものは全部嘘だと でもそれが大好き そして行き倒れ(ぇ 炎魔:ヤールもある意味真っ直ぐなんだよなぁ かるの:とってもシミターな子だからなー 雷帝:私は段々真面目方向に… 炎魔:真面目キャラはボクのだぞー?w 雷帝:仕事は真面目なのですw かるの:真面目キャラの取り合いが! かるの:( そーっと真面目キャラポジの椅子を抜き取り      ===(=´・ω・)ノ『まじめキャラ』 かるの:おっと ではそろそろ落ちますねー お疲れ様ですよー! ノシ 雷帝:御疲れ様でした 雷帝:マスは……皮肉屋になってるかな? 雷帝:さて、では今日は私も落ちます 雷帝:おやすみなさいー
アズ:……ヴァルはきっと空気読めない子と周囲からは見られているに違いない ヴァル:空気読めません、えへん GM:他の面々は求めに応じて招致されたってことでいいかい?(笑) アズ:はい、いーですよー アル:招致が拉致に見えた(笑) マス:求めに あーい GM:さて、君たちはそれぞれにいろんな経緯で現在、アジクの界螺支部の最奥にいる。 アル:そういえば、ヤールもアルも、過去に約束を交わした相手同士だってのは記憶喪失でお互い認識してない、という形です。(笑 ヤール:ただ私は約束だけを覚えている GM:部屋にはかすかに香が焚かれ、心地よい雰囲気に満たされている。 GM:おそらく、ここがここのトップであるサフラームの応接間であることは予測することが出来た。 アル:「いい香りなのよーぅ。」尻尾をぱたんぱたんしながら アズ:「ふう、落ち着くわね」 マス:「これが仕事仲間? ふーん」 マス:直後お腹がくーと鳴って赤くなって俯く 増す:「……くっ」 アル:「アハハ、お腹空いてるのーぅ? 後でケバブ食べに行くーぅ?」 マス:「す、空いてない・・! まずは、ほら、仕事だろ?……その後にな」 GM:???「ふふ、早速うまく交流できているようではないか。」 GM:空間がゆがみ、銀髪の男が君たちの目の前に出現する。 アル:「あ、支部長さーん?」 マス:「一応仕事で組むことになるみたいだし、話ぐらいしないとね。……ここの支部長さんですか?」 GM:「然様。サフラームという、良くぞ求めに応じてくれた」 マス:「仕事が貰えるから来ただけだけど」 マス:財布が空っぽだし アズ:「幻鏡の使い手なのですか、格好づけと印象づけの為にはいい登場の仕方ですね」 アル:「アハハハ、今日は何なのかしらーぁ?……私、怒られるようなことはしてないはずよーぅ。多分!」 アズ:「いえいえ、ただ単にレモーフの支部長さんからお手伝いに行くよう言われて来ただけですからね」 GM:「ふむ……そうだな。後で改めて紹介することになるが、本日、新たに享受者になった2人がいる。」 アズ:「へえ……今日は二人生き残りましたか。割とマシ?」 アル:「新しい人なのーぅ?」 GM:「最近は当たりが悪くてな。運が良くて1人ということが続いていたからな(苦笑)」 マス:「新たにですか?……今回の仕事はその二人の実力を見る、といったところですか? 」 アル:「どんな人か、楽しみなのよーぅ。お友達になれるといいなーぁ」 マス:「はぁ・・・ 友達作る場所じゃないんだから、別にそんなのいいでしょ」 アル:「私友達少ないから、重要なのよーぅ。仲良くしたいものーぉ」 マス:「少ない、ね。 まぁそれだけ能天気な頭じゃ近寄りにくいかもね」 GM:「さて、どうやら来たようだ。……はいって来なさい。」 ヤール:幕をパサっと通る ヴァル:「よろしくお願いします!先輩!!」 アズ:「ところでアルは、何の獣人?私は兎なのよ」 アズ:「尻尾の模様からすると…虎かしら?」 アズ:全然入ってきた二人の方見てないw アル:「はぅ!……アハハハー、うん、一応虎なのよーぅ」 アル:尻尾を隠し忘れていた事に気づいて慌てて尻尾を手で後ろに隠すようにしつつ アズ:「うふふ可愛い尻尾ね……私の尻尾こんななのよね~そういう真似は出来ないわ」 アズ:兎なのでふわふわの白い塊 アル:「はじめましてなのよーぅ」 ヤール:「はじめまして、シャフリヤールです」 マス:「先輩、なんて大層なもんじゃないけど……俺はマスルーズ 宜しく」 アズ:「あ、はじめまして。よろしくね」 アズ:「私はアーズアーデフっていうの。長いからアズって呼んでね?」 アル:「アル・ファールドなのよーぅ。アル、って呼んでくれると嬉しいわーぁ」 GM:「さて、互いの自己紹介はあとで行ってもらうとしよう」 アル:「はーい、なのよーぅ」 マス:「えぇ、仕事の話をお願いします」 アズ:こくりと動くが耳もこくり GM:「ヤール、ヴァル。お前たち二人に、そこの三人と共に任務を与える。」 アル:「よく分からないけど、マスもアズも、お友達になれると嬉しいわーぁ」 アル:「お仕事なのよーぅ、久しぶりなのーぉ。」 GM:「……少しは落ち着いて人の話を聞け(苦笑)」 アズ:「大丈夫、話は聞いてるわよ」 アル:「ちゃんと聞いてるのよーぅ。大丈夫!」(キリリ マス:「はっ!?……す、すいません」 GM:「さて、実は、アジク、カハーバキアをつなぐ街道のひとつが黒沙に侵食されてしまってね。」 ヤール:「黒沙にですか」 ヴァル:「それは大変ですね!」 アズ:「こ、黒沙?確かにそれでは通れませんね」 アル:「こくさー?」 アル:「……黒沙って何だっけ?」 マス:「黒沙っていうのは……触ると危ない黒い砂だよ」 アル:「ふんふん」 GM:「ああ、街道のひとつが使えなくなってしまった」 ヴァル:「でも、黒沙は扱えません!」 GM:「話は最後まで聞け(苦笑)」 アズ:「カハーバキアって言ったらあそこね、妖霊使いと邪眼使いの街」 GM:「今回は、そちらの調査……というわけではないのさ。これを機に、使われなくなっていた街道のひとつを使えるようにしようという話が持ち上がっている。お前たちには、それを頼みたい。」 アズ:「そうね、街道を復帰させるなら黒沙使いを混ぜるでしょうね」 マス:「別ルートの開拓ですか。 わかりました 」 アズ:「正確にはまだ使えるか、何か危険なものがないかの調査という所かしら?」 アル:「ほっぽられた道を直すのねーぇ? 」 アズ:「危険があったらそれの排除もするの?」 GM:「そうだな……」 ヴァル:「道はほっとかれたら道じゃなくなるそうですが、何年前まで使われていたんですか!?」 GM:「少々説明に時間がかかる。今回黒沙に包まれた街道はこれまで最短ルートとして使われていたものでな、残ったのは間道として使われる、怪物なども多く出没する危険な街道なのさ」 アズ:「え……」 アル:「怖いのが沢山出るのねーぇ」 GM:「今回の任務は、それよりも安全なルートを復帰させる。それを目的としている。 マス:「そんな街道じゃ、ね。 その安全なルートが使われなくなったのは、やっぱり遠いから、というのが理由ですか?」 GM:ちなみに、街道といっても、たぶん君たちが想像しているような街道じゃない。 ヴァル:ゲヘナは砂漠地帯だからなね GM:このゲヘナでは、石造りの街道なんてものは相当栄えた町でなければ存在はしないものだ。 マス:砂漠ですものなー アル:だよねー GM:ここで言っている街道とは、比較的魔物などが出てこない、その途中にオアシスなどを挟んだルートのことを指している。 GM:場所によってはそういうところもあるし、そういうところを選んで人は通るだろうけれどね(笑) ヤール:「報酬はいかほどでしょうか?」 アル:「私、がんばるのよーぅ」 GM:「一人1000Di。怪物などの存在を見つけ、倒したのであればその強さに応じて追加報酬なども出そう」 マス:「1000なら、問題ないね 」 ヴァル:「とりあえず、現在どうなってるか見てくればいいんですね!?」 アズ:「ふーん……1000……それならアレとアレが買える……」 アズ:「あ、御飯とか水はどうなの?報酬に込み?」 アル:「1000Diー、沢山なのよーぅ。ますます頑張るわーぁ!」 マス:「……1000あれば あれとあれとあれが食べれ……っと、そのまえに経費なんかは?」 GM:「そのぐらいは自分で調達することだ。必要であれば、界螺から借り出すことが出来る。」 マス:「……前借で、お願いします」 アル:「ご飯はちゃんと食べなきゃダメなのよーぅ」 マス:「そうだね。まずは腹ごしらえしないと。……俺が腹空いてるからじゃないからな」 アル:「アハハ、ご飯食べないと、力が出ないものーぉ。沢山食べなきゃーぁ」 GM:「仕方が無いやつだ。なら、前金で100Diをだしてやる(苦笑)」 マス:「どうも、ありがとうございます」 アル:「アハハ、話が終わったらご飯食べに行くのよーぅ」 GM:「カハーバキアまでの距離は最短で4日だと思ってくれていい」 アズ:「最短距離なら、でしょ?今回復帰予定の街道って以前は何日かかってたんですか?」 GM:「あまり変わらないな。ただ、その道はいつしか化け物が出やすいと言うことで使われなくなっていった道。そう聞いている。」 アズ:「ふーん……すると日程は多少余分に考えないといけないなあ……だったら余裕見て、最短距離の倍ぐらいの食事と水は用意しておくべきかな?」 アル:「その化け物を倒せばいいのねーぇ。頑張るわーぁ」 マス:「倒せば、っていってもどの程度のが出るかわからないから、いきなり戦い挑んだりするなと」 アズ:「まあ、モンスターが出てきたらボーナスが出たと思っておきましょう」 ヴァル:「はい、先輩! 」 GM:「ちなみに、私を相手に虚言は許されない。それは心得ているだろう? お前たち?」 GM:この街出身であれば知っていてかまわない。 ヤール:「身に染みて分かってますよ師匠……」 マス:「……虚言、ですか? 上の人にもとよりつくきはありませんが」 アル:「アハハ、きょげんってよく分からないけど、私は頑張るのよーぅ」 GM:うん、アルは聞いたことがある。たしか、このサフラームという男は、邪霊の一体を倒した折に呪いをかけられ。以後、虚言を必ず見抜くことが出来るようになったと言う。 GM:この支部長には嘘は一切通用しないといううわさを聞いたことがある(笑) GM:マスか(笑) マス:「……人を信用できなくなる呪い、ですね。 世の中嘘だらけですから」 ヴァル:「信じる心が大切です、マス先輩!」 マス:色々考えてから自虐的に笑いながら「信じる心、か。 そうかもね」 ヴァル:「はい!大切なのは愛と信じる心と希望と努力と勇気と根性です!」 ヴァル:PLとしては権力と財力も含む アル:それだけ揃えば無敵だ。(笑 ) GM:「そうだな。だが、本当に信に値する人間を得ることも出来るということを最近になり学んだ」 GM:その声は、それとなく悲しく聞こえた気もしなくは無い。 アル:「私はバカだから、ウソとかよく分からないのよーぅ」 アル:「支部長さんは、いい人なのよーぅ。私みたいなバカでも、こうしてお仕事くれるんだものーぅ」 マス:「ははっ、何も考えてないだけだしね」 GM:「ふふ、さて……」 GM:「ひとつ、忠告しておきたいことがある。この街道が使われなくなった経緯については、ほとんどつたわっていない。もちろん、魔物の出現によるものという情報はあるんだが、納得できるような代物でも無いのが事実だ」 アズ:「ふみ?」 アル:よく分からずに首を傾げる アズ:「つまり、本当なら『そこまでするか?』って言いたくなるような事なのね」 アズ:「その位ならどうとでも出来るだろう、とか別に使ってもいいんじゃないかしら?っと」 マス:「実際には何がおきているかはわからず、魔物出現もそこまで強い情報ではない、と?」 GM:「ああ、そういうことだ。今までは以前の街道があったがために放っておいたが……」 アル:「……んー、兎に角、行ってみれば分かるのかしらーぁ?」 GM:「今回、その謎を解き、無事に街道を通すことに成功すれば、界螺はアジクとカハーバキアの物の流れに大きく貢献したこととなる。」 ヴァル:「昔の事を知ってる長老はいないんですか!?」 GM:「それで状況がわかればすでにお前たちに伝えている。」 GM:「いずれにしても重大な仕事だ。任せるぞ?」 マス:「道についても調べたほうがいいかもね。 何も出てきそうもないけど」 マス:「……期限は、何時ごろまでにおこなえば?」 アル:「アハハ、任されたのよーぅ!」 アズ:「了解。後は御飯用意して長老とかいたら聞いて出発ね」 GM:「早く解決すればそれに越したことは無いが……。そうだな、期限としては1週間をしておこう。」 ヴァル:「任されましたっ!」 マス:「一週間・・・ 街道までの日数が・・ そんなに調べてられないか 」 ヤール:「まぁ行ってみないとどうにもなりませんね」 GM:「時間がかかればその分報酬は減額するが、謎の如何によっては不問にする事もある。」 アル:「GO!なのよーぅ。頑張るわーぁ。」 アズ:「えーと」 アズ:「一応確認、カハーバキアについたら分かるの?」 アズ:「でないと向こうについて帰ってきて、じゃあどう考えても一週間では無理でしょう?」 GM:「ああ、私もそこにいるからね。」 アズ:「……いるんだ」 ヤール:「……ではとり急いで向かいます」 アル:「支部長さんは凄いのよーぅ」 アル:一人だけ能天気全開。 ヴァル:黒沙使いいれば黒沙帯も問題ないからめ(笑) アズ:ルフでも行けるし GM:「カハーバキアで会議があるのでね。それに出席するために少々無理をしなければならないらしい(苦笑)」 アル:「アハハ、じゃあご飯食べて準備したら、出発なのよーぅw」 アズ:とりあえずまあ出発ですかね。一応食料追加で買うのは忘れないでね? マス:「それじゃ早く出発しないとね。……ご飯食べてから」 アル:「 アハハハ、まずは腹ごしらえねーぇw」 マス:「 だ、だから俺はッ! っ~~……旨い店、教えろよ……」 ヴァル:「材料があればごはん作れます!」 アル:「うん、ケバブの美味しい店があるのよーぅ」 マス:「ヴァル、だっけ。 料理できるの?」 ヴァル:「ボクも女の子ですから!」 うに:投げた野菜を空中で輪切りにする修行が(黙 マス:なるほど……つまり輪切り野菜がいっぱいでてくるんだね! マス:「それじゃ道中は頼もうかな。 そういうの苦手だから」 アル:「アハ、私はからきしなのよーぅ」 マス:「ははっ、アルはほんと苦手そうだよね?」 ヤール:「私も料理は出来ないな」 アル:「 うんー、ブツブツ切って煮たり焼いたりするぐらいはできるけどーぉ」 GM:ちなみに、それとなくうわさで聞けるけれど、黒沙使いの率が多かった鐘杏の面子は、早速黒沙使いを組織して船渡しによって利潤を得ようと画策しているらしい。 ヴァル:じゃあそれを阻止する意味もあるのか GM:界螺はそれよりも、新しい街道の敷設という道を選んだと言うことだね。 アズ:逆に言えば、界螺が新しい街道を開ければ、そちらはお金がかからないから利用頻度が増えて、その街道を開拓し直した界螺に利権が入るの GM:まぁ、だからこそ君たちのような新人を使ったんだ。 マス:鐘杏画策潰せ、こちらは利潤ゲッツ GM:腕利きの享受者が動けば、動きがばれてしまうからね。 アル:成る程、まったくマークされてないような新人を動かしてこっそりやろうと言うわけか。 ヴァル:動いた事の無い新人じゃ顔もバレないって訳だ アル:失敗しても新人ならそこまで痛手でもないだろうし。 GM:今まで享受者でなかった素人と、名前すら売れていないひよっこ享受者ではね(笑)

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