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ファーストインパクト―“ディアボロス失墜への序曲”」(2006/10/03 (火) 02:02:28) の最新版変更点

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<font color="#32cd32"><b>輝:</b></font>緑系<BR> <font color="#3232cd"><b>命:</b></font>群青色<BR> <font color="#cdcd32"><b>キング:</b></font>金色<BR> <center><table border="0" width="700"> フロンティアの夜は長い。<BR> 既に時計の針が22時を回った頃、今ここに、DXの修羅と化した4人の男がスタンバイしていた。<BR>  GM: え~、とりあえず、1stのシナリオなのでハンドアウトはありません(ドド~ン)<BR> <BR> 1stのシナリオを使っているということである。なので、内容を知りたくない方はこの先を読む事を勧めない。<BR> <BR> PC1: ハンドアウトなしって(笑)<BR>  GM: PC①だけ特殊な背景があります。<BR>  GM: PC1は、オーヴァードでは有るのですが、まだオーヴァードであるという意識を持ちません。<BR> PC2: 未覚醒ボーイか。<BR> PC3: あー。なるほど。<BR> きっとOPでGMに酷いことされて血の味覚えちゃったりするんすね。<BR>  GM: うん。ちなみに、PC1、PC2は高校生です。<BR>  GM:PC3以降は指定はしません。ただ、子供より大人のキャラクターの方が良い科も。<BR>  GM:立場的にはPC1はイリーガル。<BR>  GM:PC2がチルドレンORエージェント<BR>  GM:PC3がエージェント<BR> PC3: まずは割り振りますか<BR> PC2: ぶっちゃけドレでもいい!(笑)<BR> PC1: おなじく、ぶっちゃけどれでもいい(笑)<BR> PC3: おなじく(略<BR> <BR> シナリオハンドアウトが無い段階で、どれがいいという事も無いのである。<BR> <BR> PC2: あ、でも俺がPC1だとGMが困る可能性あり! ってわけで1以外!(笑)<BR> PC3: じゃ、TRPGプレイヤーらしくダイスで決めよう<BR> PC2: (ころころ)……2<BR> PC3: (ころころ)……3<BR> PC1: (ころころ)……1<BR>  GM: すげぇ(笑)<BR> PC2: うわぁ!見事だ!(笑)<BR>  GM: じゃぁ、そう言うことで(笑)<BR> PC1: ここまでみごとに出目が分かれるとは(笑)<BR> PC3: よーし! お姉さんかおじさんをやるよ!!<BR>  GM: クイックスタートを選択しても良いですし、以前セッションで使ったキャラクターを転用してもOKですよ?<BR> PC3: なにげにクイックスタートを初めて見るな。<BR> PC2: 俺も。何となくだけど新規のほうがやりやすいわ。<BR> PC2: あ、クイックっつーことはD-ロイスつきのクイックとかはデンジャー?<BR> PC1: キャラ流用なら、以前使ったバロールキャラのデータを流用しよう<BR> PC3: もういっそバロール祭りとか。<BR>  GM: Dロイス付きは構わないが、バロール祭りだけは止めてくれ! GMが泣くから(笑)<BR> PC3: わっかりました~! じゃ、クイックスタートをすこしいじる感じですませよう。<BR> PC2: どうします? 3人ですし、全員攻撃系とかでも全然OKと思うですよ。<BR> PC1: 全員補助とかだとGMがムギャオーだけど。<BR>  GM: ムギャオー!!(爆笑)<BR> PC3: それもアリ! お互いに強化しあうのだ!<BR> PC2: そして肉体1でパンチ!<BR> PC3: もう頑張ってクリティカル値を1にするしかないっすね。<BR>  GM: ……お~い(笑) それ以前に普通にPCを作ることが大事だとおもうよ(笑)<BR> PC3: エグピュアで行こう。<BR> PC1: 俺は、キュマーンににしますわ。別名ハヌマイラ(キュマイラ/ハヌマーンの略称)<BR> PC2: ふむふむ<BR> 見学2: サイヤ人ですね<BR>  GM: ハヌマンダー(ハヌマーン/サラマンダー)と同等ぐらいにメジャーだけれど強いやな(笑)<BR> 見学1: キュマーンか、 主人公だなぁ(笑)<BR> PC1: ワークスも高校生にしてしまおう<BR>  GM: OK,日常を謳歌してくれる事を期待する(笑) PC2: そしてGMはそれを壊す。<BR>  GM: そう、非日常への扉は既に開け放たれているのだよ。この私の手によってなぁ!! PC1: くっ、主人公は辛いぜ。あ、ところで質問。すでにオーヴァードとして覚醒はしてるけど、自覚はないんだよね?<BR>  GM: うん、自覚は無い。一般の高校生だけれど、何かのきっかけで力の存在に気づくような立ち位置。<BR> 見学2: 王道でいくと空手部とか陸上部あたりの高校生かな?<BR> PC1: テニス部とかにしようかなぁなんて(笑)<BR> PC3: 王子様<BR>  GM: それもあり(笑)<BR> PC1: GM、衝動なのだけれど、闘争か殺戮で取って、自分の意思と関係なく腕なんかが勝手に相手を傷つけて行くってのはどうかな?<BR> PC3: ああ、衝動に駆られるわけではなく、自分の意識ははっきりしてるのだけれど、体が勝手に行動してしまうみたいな?<BR> PC1: そうそう。正しくその通り。  GM: ふむ。それは演出としてありだよ~。よし、ではそろそろキャラクターを紹介していてもらおうか。<BR> 見学2: ぱちぱち~♪<BR>  一同: よろしくおねがいしま~す。 ◆◇キャラクター紹介◇◆ PC1→輝: キャラクター名  :市川 輝<BR>   輝: 覚醒してる自覚がないらしいので、コードネーム決めてない(どどーん<BR> PC3: 後で私がつけてあげましょう!(ドドーン)コードネーム<BR>   輝: よろしく(笑)<BR>   輝: シンドローム   :キュマイラ/ハヌマーン<BR>   輝: ワークス/カヴァー:  高校生/高校2年生<BR>   輝: 身長/体重:172cm/52kg 年齢/性別:16/男<BR>   輝: 好きなもの:甘いもの。サッカー。<BR>   輝: 嫌いなもの:辛いもの。顧問。<BR>   輝: 授業は退屈。部活は楽しいけど顧問はウザイ。<BR>   輝: 放課後に友達とゲームセンターに行ったり買い食いしたり、<BR>   輝: そんな時間がこの上なく楽しい16歳<BR> PC3: 羨ましいなぁ<BR> PC2: うらやましいなぁ。<BR> <BR> 参加者全員、そんな時間などとうになくなったメンツである。ああ、あの頃が懐かしい(遠い目)<BR> <BR>   輝: コネに噂好きの友人を<BR>  GM: OKOK。 部活はサッカー部?<BR>   輝: サッカー部ですな<BR>   輝: あ、今ダイス振ったら、姉妹が出てきたので、血の繋がってない姉がいます(ぁ<BR>  GM: 血が繋がってないのか(笑)<BR>   輝: 使えそうな設定はばら撒いておいた方がいいかなぁって(笑)<BR>   輝: そして幼少の経験表振ったら死別だった。血の繋がってない姉は死んでいたらしい(ぉぃ<BR>  GM: 了解。ではとりあえず、PC2の設定を聞こうか(笑)<BR> <BR> PC2→命: キャラクター名 要 命(かなめ みこと)<BR>   命: コードネーム  水晶の瞳<BR>   命: シンドローム  ノイマン/ソラリス<BR>   命:         UGN支部長A/高校生<BR>   命: 18歳 高校生 女 <BR>   命: データーはコードネームの通り水晶の瞳のを使うよ!<BR>   命: だから補助しか出来ないよ!<BR>   命: 戦闘しろとかいわれたらパンチで立ち向かうよ!!<BR>  GM: む、ごめん。年齢は16歳にしてくれないか?(笑)<BR>   命: あ、ういうい。OK。 んじゃ16~♪<BR>  GM: 性格的にはどんなもん?(笑)<BR>   命: メガネと長い黒髪のザ・委員長な外見にするさ。誰の趣味かは聞くな。<BR>   命: まぁ、支部長らしく人に厳しく自分に甘い人さ。<BR>   命: ・・・間違えた。<BR> PC3: 致命的な部分を間違えましたな(笑)  ていうか確信犯。<BR>   輝: 眼鏡っこ・・・・・・(なにやら悶えてるらしい<BR>   命: ときおり、メガネを外して物凄い厳しい目で世間をみていたり、物憂げに何も無い窓とかをみている姿が目撃されています。<BR>   命: 性格的には、優等生を演じつつ、裏で支部長をやっているって感じ。<BR>  GM: そうか、支部長か。<BR>   命: UGNとかって規則とかに厳しそうだから一般の学校との規則のズレにちょっととまどいを感じつつ毎日を過ごしてる女の子です。<BR>   命: 例えば、「門限厳しいぜー」とかいってる生徒を見ながら「え?遅刻したら幽閉されないだけマシじゃねーの?」とか思ってます。<BR>   命: まぁ、ちょっぴり世間とゆーか俗世からずれた典型的なUGN支部長ってとこでしょーか。<BR>   命: 以上かな?<BR> 見学2: 絶対正義の人のようだ(笑)<BR>   命: サンプルが支部長ってなってたから支部長なんですけど、都合が悪かったら設定だけでもチルドレンにしておきましょうか?<BR>  GM: あ~、チルドレンだと嬉しいかも。<BR>  GM: 支部長だと、立ち位置的に割りきりが強くなりそうだから、今回のシナリオには適さない。<BR>   命: ういうい。じゃあステータスは弄るとややこしいから設定だけチルドレンにしていいかい?<BR>  GM: うん。OK。じゃぁ次、PC3の紹介をよろしく<BR> <BR> PC3→キング: キャラクター名  :キング=ハラショー<BR> キング: コードネーム   :ボルシチ<BR> キング: シンドローム   :エグザイル/エグザイル<BR> キング: ワークス/カヴァー:UGNエージェントB/キング<BR> キング: 2mを超える巨漢です。<BR> キング: 好きなものは愛。嫌いなものは敵。<BR>  GM: ……ちょっとまて、“カヴァーが”キングってなんだ(笑)<BR>   命: キングなのか。<BR> キング: ええ。キングです。<BR> キング: でもコードネームはボルシチ。<BR> キング: 元ロシア軍人→傭兵→UGNです。<BR>   命: ひぃ<BR> キング: UGN日本のピンチと聞いて駆けつけました。UGNロシアから。<BR>   命: ザンギエフは元気ですか。<BR> キング: かれはルビアンカだ。<BR> キング: 得意技は自動触手と崩れずの群れ、餓鬼球の使いですね。<BR> 見学1: 搦め手ですね<BR> キング: すげえ弱いので気をつけてください(笑)<BR>   命: 弱いのか!?(笑)<BR> 見学1: キングかっこ悪い(笑<BR> キング: だからボルシチってコードネームなんですよ(爆笑)<BR> キング: 突発なんでインパクト勝負にしてみたんですが… もうちょっと薄くしますよ。<BR> キング: 初めてエグザイルなんて作るから、良さがわからんなー。とりあえずなんとか頑張ります。<BR> 見学1: エグザイルのよさ、ダイス増えること(笑)<BR> キング: ダイス?  そんなもん一つもふえねぇなぁ<BR> キング: 以上かなぁ。十分かと思いますが…<BR>   命: 充分だ。<BR>  GM: うい、十分です(笑)<BR>  GM: 攻撃力はPC1が最大火力だなぁ(笑)<BR>   命: ワタシ、火力にしたほうがいいですかいね?<BR>   命: サンプルなんでデータなんぞあってないよーなもんだし<BR>  GM: いや、問題は無い。<BR>   命: ういうい。<BR>   命: まぁ、とりあえず始めましょうか<BR> キング: うぃ<BR>   輝: うぃ~<BR>  GM: いや、ここで始める前に。PC間ロイスを結んでいこう。<BR>   命: あ、忘れてた(笑)<BR>   輝: PC間ロイス!(笑)<BR>   命: どの順番でふるんだい?<BR>   輝: 1→2→3→1でいいのかな?<BR>  GM: ええと、3,2,1,3の順番かな。<BR> キング: (コロコロ...)命へロイス。感服/恥辱 キング: ミコトはマーベラスなのです。<BR>   命: 恥辱って何したんだ(笑)<BR> キング: それは今後、恥をかかせてください<BR>   命: ブルブル<BR> キング: さあ! 私を辱めるのだよ!<BR> <BR> これではただのヘンタイである(笑)<BR> <BR>   命: 輝へロイス、慈愛/厭気でネガが表で。<BR>   輝: うっとおしく思われてるらしい<BR>   輝: で、俺はキングさんに(コロコロ...)親近感/劣等感・・・劣等感表で<BR> キング: ど、どどど、どうしました?(笑)>劣等感<BR>   輝: こっちは細めの体型なので、はち切れんばかりの筋肉にってことで(笑)<BR> キング: あ、なるほど(笑)<BR>   輝: ところで、キングさんのどこに俺は親近感を抱くのだろう?<BR> キング: 何を言っているんだ。私は、マーベラス! キミもマーベラス! ほら、我々は似た者同士なのだよ!!<BR>   輝: そうか、俺はマーベラスだったのか!!<BR>   命: そう、私たちはマーベラスなのよ!! っていけない。キングに侵食されているわ!(爆笑)<BR>  GM: そう、既に世界は侵蝕されていた。キングと名付けられたウィルス……って、違うわ!!(笑) <BR>         *      *     *<BR> <BR>  GM: さて、そろそろ始めましょう(笑) まずは、マスターシーンから。<BR><BR> ◆◇シーン1 『闇の中で……』<マスターシーン>◇◆<BR><BR>  GM: 高いビルが並ぶF市中心街。町を見下ろす最も高い場所に男は立っていた。<BR>  GM: 男の背後に別の影が降り立つ。コウモリと人を混ぜて作った合成生物。そんな影だ<BR>  GM: 「搬入、終りました。ディアボルス」<BR>  GM: 新たな影は耳障りな擦過音とともに、人間の言葉を紡ぎだす。<BR>  GM: 「ご苦労」<BR>  GM: いたわりの欠片も見せぬ声音で“ディアボロス”――悪魔――と呼ばれた男は答えた。<BR>  GM: 「引き続き、“倉庫”の警備に戻ります」<BR>  GM: 「明日の夜明けには新しき同胞がこの町を埋め尽くす。何人が選らばれるのだろうな……ククク」<BR>  GM: 男はそう呟くと、ビルの屋上から身を躍らせた。巨大なコウモリがビルの壁面に移り込む。人間の耳には聞こえぬ音でひと鳴きしたコウモリは夜の闇にその姿を消した。<BR><BR> ◆◇オープニング シーン1『よくある風景』<シーンプレイヤー:市川 輝>◇◆<BR><BR>   命: よくあるよくあるー るるるー<BR>  GM: 凄い大きな事件でも起きないかな。今までの常識なんかみんな吹き飛んじゃうような、イベント……<BR>   輝: 侵食チー (コロコロ...)3で現在34<BR> キング: ナイス<BR>   命: ナイスなのですかキング。<BR> キング: 低いことは良いことなのだよ、マーベラス命。<BR>  GM: そんな事を考えているキミに、級友の加登井メグミが声を掛けてきた。<BR>  GM: メグミ「やっほ~、輝。どうしたの? なんか、しまりの無い顔をしてるけど。」<BR>   輝: 「ん?めぐみか・・・最近なんか退屈だなぁと思ってさ」<BR>  GM: 「やれやれ、暇人は羨ましいなぁ。でもね、キミはキリッとしていたほうがカッコいいんだから。もうすこししゃんとしないと!」バンッと背中を叩かれる。<BR>  GM: きっと、服を着ていなければ赤いもみじが咲いたに違いないぐらいの衝撃だ(笑)<BR> キング: コレガ日本ノ紅葉ネ!<BR>   輝: 「~~~!!いってぇ~・・・って、しまりのない顔ってなんだよそれ!」<BR>  GM: 「ん? あ、怒った。まぁ、気にしない気にしない」あっけらかんとして彼女が笑う。<BR>  GM: でも、どこか元気がないように見えるのは気のせいではないだろう。なぜなら彼女は<BR>  GM: ――後少ししたら、転校をしなければいけない――そう、クラスで噂されている事を、キミは聞いていたから。<BR> キング: な、なんだってー!?<BR>   輝: 本人からは? 転校するぜイエァ!! って聞いてる?<BR>  GM: 本人も、口には出さないけれど、そのような事は会話から滲ませていたね。<BR>  GM: 「ま、ピリッとしなよ、ピリッと。サッカーをしてる時のキミぐらいにね(笑)」<BR>  GM: 「あ、そうそう。キミの部活、今日は休みらしいけれどさ、コレ、飲んでみてよ。」と、スポーツ飲料らしき缶ジュースを手渡される。<BR>   輝: 「ばっか。俺はいつだってキリッとしてるってーの・・・・・ってなんだこれ?」<BR>  GM: 「なんだか、カミシロの新作なんだって。これ、明日キャンペーンで駅前とかで無料配布されるんだ。」<BR>   命: がぶ飲みミルクコーヒーか。<BR>   命: がぶ飲みミルクコーヒーなのか。<BR>  GM: いや、スポーツ飲料だって(笑)<BR>   命: お、おのれ!スポーツ飲料めぇ!<BR> キング: くっそおお!<BR>  GM: だからなんだよお前ら(笑)<BR> キング: いや。飲まないと話が始まらないんだろうなあ  って。<BR>   輝: 「ふぅ~ん・・・なんでキャンペーン前のもんお前が持ってるんだよ」<BR>  GM: “αトランス”とでかでかと書かれているその缶を見ながら、君は問う<BR>   輝: ぶっ(笑)<BR>  GM: その問いかけに、ちょっといたずらめいた顔をして彼女は答えた<BR>  GM: 「うっふっふ、そりゃあもう。どうせ無料で配るんだもん。ちょっとコレしてきたのよ」と、人差し指でカギを模すようにしてみせる。<BR>  GM: 親の経営してるスーパーからくすねてきたみたいだね。<BR> 見学3: そりゃあ確かに《セントールの脚》とか入ってたらスゴイスポーツドリンクだよね!!!(笑)<BR> キング: 残念だ。バイト先がメイド喫茶だったなら…<BR>  GM: バイト先というより、潰れた父親の経営していたスーパーだな。分かりづらかったかもしれないが。<BR>   命: 恐ろしい。<BR>   輝: 「なにしてるんだか・・・しらねぇぞ?怒られても」<BR>  GM: 「ま、どうせ不採算でお店も潰れちゃったしね。お父さんもお母さんもそれどころじゃないって感じ、あんまり気にしない気にしない(笑)」<BR>  GM:「それに、私も部活中に飲もうと思って一本持ってきてるしね。1本も2本も同じよ(笑)」<BR> キング: 薬剤ばら撒いてマスネ。<BR>  GM: GMとして思うんだが、名前的に飲みたい代物じゃないよなコレ(笑)<BR> 見学3: じゃあ名前ぐらい変えようよ!!(笑)<BR>  GM: だって、分かり易い方が良いじゃないか(笑)<BR>   命: 俺なら吐き出すね!<BR>   輝: しかしここで名前が怪しいとか言って拒絶するわけには(笑)<BR>  GM: そりゃそうだ。PCは知らんもん(笑)<BR> キング: めっさ美味しいんじゃないんすか?<BR>  GM: まぁ、まだ歴史的に○○トランスとかいう薬剤が出回ってない時期だから(笑)<BR>   命: まろやかなんだろう。きっと。<BR>   輝: 「ま、とりあえずありがたぁ~くいただいとくよ」<BR>  GM: さて、そんなところでクラスメートがメグミに声を掛ける「メグミー、そろそろ次の授業に行くよ?」」<BR>  GM: メグミ「あ、わかった。すぐに行く~。……じゃあね、輝。」 彼女は、手を振って教室を出て行った。<BR>   輝: 「あぁ、じゃぁな」<BR>   輝: てか、メグミってクラスメートじゃなかったか<BR>  GM: いや、同じクラスだけれど、体育の授業は別々なのだ。<BR>   輝: つまりこっちも体育の授業があるわけで、「って!! 俺も授業!!」といって慌てて駆け出すぞ<BR>  GM: じゃぁここでシーンカットです。<BR>   命: ういうい<BR>  GM: では、シナリオロイス:加登井メグミ を差上げよう。<BR>  GM: 推奨は、同情/食傷(笑)<BR>   輝: 一応、仲よさそうだったんで 友情/不安 で取っておくよ(笑)<BR>   輝: 転校の噂とか最近の元気のなさがあるので表は不安で  GM: 了解した(笑) いいチョイスだ(笑)<BR>  GM: よし、では次に行こう。<BR>   命: うい<BR><BR> ◆◇オープニング シーン2『潜入依頼』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆<BR><BR>   命: 登場判定ーころころ・・・2-<BR>  GM: ――ボフッ――<BR>   命: ボフッ?<BR>  GM: キミの目の前に真新しい制服が放り出された。<BR>   命: 「・・・趣味ですか?」<BR>  GM: キミとUGNを繋いでいる連絡員“K”は言った。<BR>   命: Kなのか、黒猫か。<BR> キング: なるほど。 最後はナイトになるんだな<BR>   命: ええ。ナイトになるのです。しぬけど。<BR><BR> BUMP OF CHICKENの名曲“K”オススメの一曲である。<BR><BR>   命: まぁ、制服を眺めつつ伸ばしつつ聞こう。<BR>  GM: 「……次の仕事です。都立高校西高等学校に転入して、はぐれオーヴァードの保護に従事してください。市川輝という学生が覚醒しつつあるとの報告を受けました。」<BR>   輝: 俺!?<BR> キング: はぐれ、か。 なんか格好いいな。マーベラスだぜ!<BR>   命: はぐれメタルみたいでカッコイイね!<BR>   命: あ、GM、輝に対してロイスは結んだけど、この時点では知り合いでいいのかな? それともまだ知り合いじゃないのかな?<BR>  GM: うん、まだ知り合いじゃない。シーンが進めばロイスを取った意味が分かる(笑)<BR>   命: 「ふむ・・・新入りですか。ターゲットの特徴とか容姿は?」<BR>  GM: 「……こちらに。」ファイルが渡される。<BR>  GM: そして、それが半月前のことだ。<BR>   命: そう、それが半月前のこと・・・<BR>   命: そして今・・・。<BR>  GM: 市川輝は、覚醒しているのか? まだ、つかめては居ない。<BR>   命: 「あー、もう素直に屋上から突き落とすとかそんな手段が使えれば楽なのに・・・」<BR>   命: 「堕ちてこないかな、アイツの直上にピンポイントで隕石とか落ちてこないかな・・・へへへ・・・」<BR> キング: ひどいヤツだな、ミコトちん(笑)<BR> 見学3: 危ない人だよ(笑)<BR>  GM: (笑)そんなある日、級友の一人“間中五花”が話しかけてきた。<BR>  GM: 「ん~? だれを屋上から突き落とすって?」<BR>   命: 「っ!!」ズザザザザザザ<BR>   命: 「い、いきなり話しかけないでください! 心の準備というものがあるのですよ!」<BR>  GM: 「どしたの、なんか、悪だくみ?」ニヤニヤしながら近づいてくる級友。<BR>   命: ふっ! 慌てて優等生の仮面を装着するのですよ! 覚悟完了!<BR>   命: 「悪巧み? そ、そんなコワイ言葉ミコトわかんなーいりゅん♪」<BR>  一同: ・・・<BR>   命: ・・・二人の間にブルーな空気が流れた。(爆笑)<BR>  GM: 「……どうしたの、やっぱり頭打った?」<BR>   命: 「・・・お、おかしい。この前読んだ本に語尾に特徴つければ何でもごまかせるって書いてあったのに・・・い、いえいえ! ちょっとした気の迷い等です! なんでもありません」<BR> キング: きっとあの○林館書房だ<BR>  GM: あ、ちなみに。キミのクラスには当然のように輝が居るからね?(笑)<BR>  GM: 今は、背景としてキミの視界の端で何かやってる(笑)<BR>   命: おお。では常に視界に入る位置に立っておこう。<BR>   輝: 「ばっか、そこはそうじゃないっての」とか級友と話してるんだな<BR> 見学3: 学友:「へへへへ俺サッカー選手のエスパルスのヤスに会っちゃったぜ!!! サッカー好きかって聞かれて あんまりって素直に答えちまった!!!」とか話してるんですね<BR>  GM: それはあんた(見学者3)だろうが!(笑)<BR>   輝: 「ばかやろう! 今度俺に紹介しろよ! 聞かれたら大好きですって答えるのに!!」とか言ってる(笑)<BR>  GM: そんなに台詞言うなら登場しろよ主人公(笑)てか、登場しとけ(笑)<BR>   輝: しておいたほうがよいならしておこう(笑) (コロコロ...)3<BR>   命: 「で、えーと何の用ですか? 図書館の本の返却期限の延長はもう駄目ですよ?」<BR>  GM: 「あ、あはは……いきなりそう来ますか、優等生。」ばつが悪そうに舌をちょこんと出し、半身を引く。<BR>   命: 「その呼び方はやめてください。私は普通にしてるだけであって優等生とよばれるような行為はしていません」<BR>  GM: 「そうかなぁ? 命ちゃん。なんだかおかしいよ?」<BR>   命: 「お、おかしい!? ど、どこが!? 何処がですか!? どこかがおかしいならいってください!すぐ修正しなくては!」<BR>   命: 「はっ! 眼鏡ですか!? 眼鏡がおかしいんですか!? それとも今時髪の毛も染めてないのがアウトなんでしょーか!?」<BR>   命: 「いや、待てよ・・・それともこの前、喫茶店とやらでコーヒーを1人だけブラックで頼んだのがまずかったのでしょーか・・・!」<BR>  GM: そんな話をしている君の視界の端に捉えていた輝に、加登井メグミが近づいて話しかけている。どうやら、彼女は彼に対して好意を持っているようなのだが。<BR>   命: おお、ラブコメが背景で展開される。視界の端で様子を伺っていよう。<BR>  GM: 「いや……ええと。とりあえず、その取り乱し様とかが!!」<BR>  GM: 「てか、命ちゃんって墓穴掘るのの好きだよね。」<BR>   命: 「くっ!す、すいません。昔からのクセでして・・・、情報とか状況を整理するのに便利なんですよコレ・・・」<BR>   命: 眼鏡を慌てて修正しつつ。<BR>   命: 「で! えーとワタシのことはいいんですよ! えーと、で! 一体何の用事なんですか?」<BR>   命: ハァーハァー! BE KOOL! BE KOOL!!<BR>  GM: 「あ、うん。実は昨日のテレビでね~?」<BR>   命: ワタシはクールだ・・・そうだな・・・ダンゴールよ・・・<BR>  GM: と、ありきたりな会話が展開される。<BR>   命: 「て、テレビですか」と引き攣りつつ、話を無理矢理合わせようとして墓穴ほっておこう。<BR>  GM: そう、キミがこれまで触れる機会すらなかった事柄。<BR>   命: 「し、知ってますよ。関ジャニ無限ですよね!?」 とか墓穴を掘ろう。<BR>  GM: 適当に合わせる君の言葉に気を害することもなく。彼女は笑って答える<BR>   命: ええ。UGNではNHKしか見せてくれませんでした。 じゃあえーと<BR> キング: 無限ってすげぇストレート。 むしろ親父っぽい(笑)<BR>  GM: (GMが致命的に芸能関係弱いからなぁ)「あはは、そんなのいないよぉ(笑) 相変わらず、命ちゃんは面白いなぁ(笑)」<BR>   命: 「あは、アハハハハハハ、じょ、ジョーク! ジョークです!」と笑いつつターゲットや彼女達と少し距離感を感じてしまう今日この頃。<BR>  GM: 「うん、今のはすっごく笑えた(笑)ってぁ、もうこんな時間。そろそろ体育の授業に行かないと。」<BR>   命: 「っとそうですね。今日はマラソンです。気合を入れねば。」 パァン!とほっぺを叩いて。<BR>  GM: 「メグミー、そろそろ次の授業に行くよ?」<BR>  GM: 間中五花はそういって輝と話していた加登井メグミに声を掛け、向かう。<BR> キング: すごい名前だ<BR>  GM: うん。というか、書きにくいからもっとよくある名前にしてくれと突っ込みたい(笑)<BR>   命: 「加登井メグミ・・・。ターゲットと接触は多いものの怪しい所は無し・・・。間中五花も同様・・・」<BR>   輝: はっ・・・登場したのに何も台詞を言ってない(笑)(ぁ<BR>  GM: 「命っ、はやくぅ!」<BR>   命: 「これから2時限目の授業に入る。ターゲットの監視は再び続行・・・」<BR>   命: 「・・・」 でスイッチがきれたよーになって「あ!はい、今行きます!」といって付いていこう。<BR>   命: 教室を出る前に五花の背中に向かってぽつりと呟く「ごめんね・・・、貴方にとってワタシは友人かもしれないけど、ワタシにとっては違うかもしれない・・・」<BR>   命: といいつつ、秋なのにジャージと鉢巻と救命胴衣を着ていくよ! マラソンに!<BR> 見学3: 救命胴衣!?(笑)<BR>   輝: なぜ(笑)<BR>  GM: てか、なぜレスキュー(笑)<BR>   命: 危険がイッパイですよ! 体を動かす訓練をする授業なんですから!<BR>   輝: プールの授業じゃないから(笑)<BR>  GM: ひとまずここでシーンカットしましょう(笑)<BR>  GM: そして命にシナリオロイスをあげよう<BR>   命: 間中さんでいいのかな?<BR>  GM: うん、間中五花。<BR>   命: なんて読むんだ、まぁいいや。<BR>  GM: まなか・いつかです。感情は任意に取って下さい(笑)<BR>   命: 憧憬/疎外感で、疎外感表ー<BR>  GM: さて、いい独白の後にはいいシーンが待っている。次はキングのシーンです(笑)<BR>   命: キングー<BR> キング: おう!<BR> <BR><BR> ◆◇オープニング シーン3『真夜中の仕事』<シーンプレイヤー:キング>◇◆<BR><BR>  GM: 赤黒い煙がキミの背後で立ち上る。<BR> キング: ひゃ!? とりあえず登場しますね ころころ・・・ 34<BR>  GM: キミは、ファルスハーツの陰謀である“プロジェクトαトランス”を妨害する事に成功した。<BR> キング: ああ、なるほど<BR>  GM: しかし、君の報告を聞いた“リバイアサン”霧谷雄吾は浮かない顔をしていた。<BR>   命: 成功したんだけど若干失敗したんだな。<BR> キング: 「きーんぐ!」 渋く喋るか。<BR>   命: 渋いぜ!<BR>  GM: 「ご苦労様です。キング……相変わらずの腕前。感服しました」<BR> キング: 「ふむ、その割に何を浮かない顔をしているのかねリヴァイアサン? 山椒は小粒でピリリと辛いと言うが」<BR>   命: 何故だろう。華麗に解決というよりもワーディングにものをいわせて大暴れした光景しか浮かばない。<BR> キング: 確かにしっくりきますね(笑)<BR>  GM: 「顔に出て? ……そうか、すまない。実は、一つ問題が見つかってしまってね。どうもαトランスの一部がすでに運び出されていたらしい。いや、君の仕事にけちをつけるつもりは無い。これは、別件だよ」<BR> キング: 「なんだってー!? マーベラスマーベラス!! いや、違う、なんてこったい! オイラの仕事に土つけるたあ何事よ!」<BR>   命: うぜぇ、この外人(笑)<BR> キング: 収まりきらない筋肉を机の上で躍らせようか。<BR>  GM: 「うん。そうなんだよ。そして、大量のαトランスがまだどこかに存在する。ぞっとしない話じゃないか?」<BR> キング: 「ウムゥ。 それはよろしくない話だな。 なにせあれは”うまい”」うんうんと頷く。<BR> 見学3: 飲むな!!!!(笑)<BR>  GM: 「……ええと、飲んだのですか?」信じられない。といった表情で霧谷は問いかけた(笑)<BR> キング: 「ふ。この筋肉になってしまったわ!」ムキ。<BR>  GM: 「そうか、ならばいい。」<BR>  一同: いいのかよ!!(爆笑) キング: きっと諦めたんですよ(爆笑)<BR>  GM: 「……キミには、新しい任務についてもらいたい。」<BR> キング: 「ほう。日本人は勤勉だと聞いていたが本当のようだな。」<BR>  GM: 「光栄ですね。さて、行方不明のαトランスを発見。確保、または始末する事を貴方に命じます。」<BR>  GM: 「幸い、あれは熱に弱い性質を持っています。摂氏60度以上に熱すれば成分は分解してしまうでしょう。」<BR> キング: 「ラジャー、ボス」では上着を筋肉を押さえつけるように着ながら「なるほど。熱か。私の暑い抱擁で成敗してくれよう。」<BR> キング: ぐわはははは。と笑いながらシーンアウト。<BR>  GM: ああ、ちょっと待った(笑)“シナリオロイス”を渡せていない(笑)<BR> キング: おお。もどってきたよ!(笑)<BR> キング: 「OH! ボルシチをわすれちまったぜ!」と戻ってきた<BR>  GM: 「言い忘れるところだったのですが、もう一つ。ターゲットは春日恭二。ファルスハーツのエージェントです。彼のあるところにαトランスはあるはずです。」<BR>  GM: 「彼のデータはここに。どうやら、彼はF市に潜入したようです」<BR> キング: 「あのレジェンド春日キョージか。 今回は厳しい闘いになりそうだな。」データを受け取ってボルシチ鍋を抱えて出て行きます。<BR> キング: 「あっちちっち」<BR>   命: どこからもってきた。鍋。<BR> キング: 部屋に忘れたんだYO! ほら、霧谷さんボルシチ作るの上手いから。<BR>  GM: 「ええ、“ディアボロス”の名は伊達では無いでしょう。F市には、今は“要 命”というエージェントが居るはずです。以前の作戦で、貴方とパートナーになった彼女です。」<BR> キング: 「OK~。彼女はマーベラスだ」<BR>   命: ひぃ! もう完全にマーベラスに!<BR>  GM: 「協力して、任務達成の為に頑張って下さいね。そうそう、そのボルシチは私のオリジナルレシピです。美味しいですよ?(笑)」<BR>  GM: 「さて、貴方だけにしかできない仕事です。よろしくお願いしますね?」<BR> キング: 「ううむ、これだから日本に来るのがやめられないんだよねぇ。霧谷クン、ロシアに移住しなよ。ま、仕事はするけどサ」<BR> キング: 手ヒラヒラして出て行こうか。<BR>  GM: 「それが、なかなか出来そうに無いのですよね。まぁ、今回の一連の任務が終ったら、考えて見ますよ」と、苦笑を浮かべながら、霧谷は君を見送った。<BR> キング: うむ。<BR> 見学3: こ・・・・・濃い・・・・・・・なぁ皆・・・・・・<BR>  GM: では、シーンカットと行こう。<BR> キング: ういす。<BR>   輝: 濃いなぁ(笑)<BR> キング: ここでシナリオロイス霧谷雄吾あたりでしょうか?<BR>  GM: シナリオロイスは春日恭二で(笑)<BR> キング: あ、そっちか(笑) 了解<BR> キング: ■感服/脅威 で<BR>  GM: じゃぁ、次のシーンに行ってみよう!<BR>  一同: おー!<BR><BR> ◆◇ミドル シーン4『呼び出し』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆<BR><BR>   命: 呼ばれた。ころころ・・・38です。 っと。ちと高いか。<BR>  GM: キミは事務室からの呼び出しを受けた。居るはずの無い親戚が自分を訪ねてきたという。<BR> キング: あ、オイラもでるのか? この流れは<BR>   命: 「ふむ、普通に考えてUGNからの連絡員か・・・それとも敵か・・・まぁ、いってみればわかるでしょう。きっと」<BR>  GM: もっとも、先生から開口一番……「ロシア人の親戚がいたのか?」という疑問をぶつけられたのではあるが。学校の正門の向かい側にある喫茶店に君は入った。校則で、保護者同伴でなければ入店できない店である(笑)<BR>   命: 「前言撤回・・・、行かなくてもわかる・・・」<BR>   命: 「目立つなっつっただろうが! このアホボルシチぃいいいいいいいいいいい!!」バァン!!<BR> キング: では登場なのか?(笑)<BR>   命: 扉を開けるよ! そして周りから見られて<BR>   命: 「・・・ってお爺ちゃんにいわれました、エヘヘ♪」とごまかそう。よしごまかせた。<BR>  GM: 自己完結すな!?(笑) あ、ちなみに個室が用意されてるから(笑)<BR>   命: じゃあ個室に入るよ。殺意の波動を浮かべて。<BR>  GM: 盛大に開け放たれた二階の個室の部屋。廊下に響き渡った声に、個室から首を出す客がちらほらと見える。<BR>  GM: はい、キング。登場プリーズ。<BR>   命: 「ううう、大恥だ。この癖どうにかしないと・・・」<BR> キング: (コロコロ...)2点上昇。ひくいぜベイベ<BR>   命: 低いなぁ。こっちも低めだ。<BR>  GM: まぁ、情報交換シーンなので。情報交換がすんだらシーンカットです(笑)<BR> キング: 「ふむ、お早いお着きだなマーベラス少女。」ロシアンティーを飲みつつ応答。<BR>   命: 「何の用事ですか、キングおじ様。ここはワタシが担当の区域のはずです」<BR>  GM: 机の上にはいつものようにボルシチが湯気を立てていた。<BR>   命: 「とゆーかですね! 空気読んでください! 空気を! 英語でいうならリーディングエアー!ロシア語ではしらない!」<BR> キング: 「なにを邪険にするかマーベラス少女。まぁ腰でも掛けてまずはティーでも飲みなさい。」とロシアンティーをすすめる<BR>   命: 「日本人の転校生で通ってるのにいきなりロシア人が尋ねてきたらごまかすのに・・・あら美味しそう」ズズーッ<BR>  GM: 切り替え早っ!<BR>   命: 「う~ん、おいし……」<BR> キング: ……まぁウォッカと紅茶の比率が全く逆の9:1なんだが。<BR>   命: 「くない! なんじゃこりゃあああ!?」ガッシャァアアン!!<BR> キング: 「いや、これが我が家のレシピでサ~」はっはっはとボルシチを盛る盛る。ドカドカと。<BR>  GM: 薄いぞ。そんなんじゃ。(←酒豪<BR>   命: 「・・・突っ込んだら負け、突っ込んだら負け・・・突っ込んだら負け(以下千行略)・・・」で深呼吸して「で!!」<BR> キング: 「さぁ、飲もう! いや食べよう!」と勝手に食い始め「ところで霧谷君からこんな話を聞いてね」<BR>   命: 「どんな?」ボルシチつっつきながら。<BR> キング: と、αトランス云々、レジェンド恭二の話をざざーと。<BR> キング: 「つーわけで、尻拭いだ~。はっはっは。」2杯目。<BR>   輝: 食うのはやッ!(笑)<BR>  GM: うむ。というか、まぁ普通に情報交換をしてくれ。省略されるとどこまで話したんだか分からない(笑)<BR>   命: むぅ。<BR>  GM: せめて、どういう主旨で、何々について話した。ぐらいまでは欲しい(笑)<BR> キング: 「と、いうわけなんだよ。だから協力してくれ。要約するとαトランス探してレジェンド恭二をやっつける! だわさ」といって全部の情報を渡してから協力を頼みます。<BR>   命: 「えと、この辺にレジェンドとαトランスというデンジャーな薬があるのはわかりました、でもワタシにも仕事があるんで、そっちと並行になりますけどいいんですか?」<BR> キング: 「おう、どんな仕事~? ロシアUGNがもみ消すよ?」<BR>   輝: もみ消し!?(笑)<BR>   命: 「こっちは市川 輝という少年を見張っているんです。彼は、未確認ですがオーヴァードの可能性があります」<BR> キング: 「ほうほう。ボルシチうまっ!」話を促そう<BR>   命: 「だからもみ消しは勘弁な!?」<BR> キング: 「オーライオーライ。ロシア人は温厚だからそんなの冗談サ。」<BR>   命: 「あ、あとひとつ聞きたいんですけど」<BR> キング: 「……ん、なんだね?」<BR>   命: 「そのαトランスってどんな薬なんですか? どんな形状してるとか」<BR>  GM: あ、ちなみに。命は輝が学校で未発売の栄養ドリンク、αトランスという商品を手にしていた事に気づいているね。<BR>   命: マジで!?<BR> キング: おお。<BR>  GM: もっとも、キングの話に出てくるαトランスとは形状は別だ。<BR>   命: ふむ。じゃあどんな薬かって効果も不明か。ええと、輝が飲んでいたヤツの商品名は知ってるのかな?<BR>  GM: うん、商品名がαトランスなんだな。そして、輝は飲んではいないよ、持っていただけ。<BR> キング: 「ボルシチの鍋のように重厚で質感のある素晴らしいビンに入っているぞ」<BR>   命: 「ああ、じゃあ違いますね・・・。ただ気になるのでチェックは入れておきます」<BR> キング: 「ん? ああ、よろしく頼むヨ。ところで―――」   命: 「ターゲットが同じ名前の栄養ドリンクを手にしていたような記憶があるんで」<BR> キング: 話を聞いてボルシチ噴出します「ぶふーーーー」<BR>   命: 「あ、熱っ!? ああー! 眼鏡がー! 眼鏡がー!」 ジタバタ(笑)<BR> キング: 「そ、ソレ! マーベラスだよマーベラス!! マーベラス少女がマーベラスゥゥ!!!」<BR>   命: 「落ち着いてください! えい延髄蹴り」 ゲシ<BR> キング: 「グハ!」昏倒。<BR>   命: 「えーと、ソレっていうのはつまり、ターゲットが手にしていた飲料物がそのFHが製作していた薬品と同一の可能性があるということですね?」<BR> キング: ボルシチでダイイングメッセージを書くよ「うん」(爆笑)<BR>   命: 「わかりました。至急なんとか理由を作ってそれとなくさり気なく聞いてみましょう。安心してください。ワタシは完璧な学生とこの半年でなりました」<BR>   命: 眼鏡を拭いてかけなおすよ。<BR> キング: ではボルシチの湯気の向こうで寂しく白くなっていくよ。 シーンカットだろう(笑)<BR>  GM: OK(笑)シーンを閉じよう。<BR> キング: ふう。いいシーンだったね<BR>   命: ええ。ボルシチとウォッカあおってた記憶しかないが。<BR>  GM: なにか、やっておきたいシーンはあるかい?<BR>   命: 輝君に華麗にさり気なくどうにかして聞き出すシーン?<BR> キング: それは無難に超重要ですね。<BR>   命: しかしどうやって聞き出すかが問題だ。ストレートに行くか。<BR> キング: きっと輝はいいヤツだから色々聞かなくても話してくれるよ!<BR>  GM: いや、その前に色々とイベントを起こしたいのだ(笑)<BR> キング: おお! イベント!<BR> <BR> ◆◇ミドル シーン6『遭遇』<シーンプレイヤー:キング>◇◆<BR><BR> キング: (コロコロ...)9あがって45.<BR>   命: おお、高い。<BR> キング: ふ。渋いことをしようとしたらコレだ。<BR>  GM: 喫茶店からの帰り道。キミは子供たちの楽しそうな笑い声に足を止めた。<BR> キング: 「―――なんとも平和な国だ。羨ましい限りだな―――」眩しそうに見ますか。<BR>  GM: 初夏の公園には何人もの子供たちが遊んでいた。<BR>  GM: その向こう側では、奥様がたが談笑をしていた。<BR>   輝: (突然奥様方)「聞きました? 奥さん、加登井さんちの話」<BR> キング: (突然マダム)「アーラ奥様、聞きましたワ!」<BR>   輝: 奥様方:「なんでも事業に失敗したとか」<BR>  GM: そんな奥様方の会話が繰り広げられる中、テン……テンテンテン……遊んでいた子供たちの物であろう緑色のゴムボールがキミの足元に転がってきた。<BR>  GM: とりあえず、奥様から離れろや(笑)ってか、キングは自分の台詞をかんがえんかい(笑)<BR> キング: 「む―――ボールか。マキシとは良くサッカーをやったものだ」と拾いましょう。<BR>   命: そのマキシはネガの感情のロイスだがな!<BR>  GM: 「あ、おじちゃーん。とって~。」<BR> キング: マキシとはロイスの兄弟です。 でも傭兵時代の戦友~<BR>   命: おじちゃん。殺(と)って~<BR>  GM: 子供たちが、キミに向かって声を掛ける。<BR> キング: 「いくぞ少年! マーベラス!!(ムキッ)」投げてあげよう<BR>   命: 大丈夫なのか、少年消滅しないのか。<BR> キング: どんだけすごい投球したんだよ(笑)<BR>  GM: シュパッ! と、少年は剛速球を受け「有難う~。」そういって手を振って、また遊び始めた<BR> キング: むぅ、やるな少年!!  GM: その年の頃は、5歳ぐらいだろうか。心が和むその光景は、どこにでもある日常のひとコマ。<BR>   輝: (キングをちろーりと見て)……日常?(爆笑) キング: (大きく頷いて)うむ、日常だ。そして言うぞ「やれやれ。この国はまったく魅力的過ぎる。残酷なほどに……」さっきの店からチョッパって来たパンでも食ってよう。<BR>   輝: ちょっぱってきたのかよ!!(笑)<BR> キング: きにすんなよ!  いいシーンだろ!?(笑)<BR>  GM: ……だが、その魅力的な世界は君が守っているものだ。……しかし、それはとても脆い。<BR>   命: そう、100円アイスを崩さずに食べるくらい脆い。<BR>  GM: 獣の唸り声と激しい悲鳴が突如沸き起こる。<BR> キング: 「む! 何事だ!!」即座に立ち上がるぞ<BR>  GM: ……緑色のボールが、赤い液体にまみれて転がった。<BR>   命: 死んだー!?(笑)<BR> キング: うお<BR>   命: いきなり死んだー!?(笑)<BR> キング: 早! うおおお! ロイスとってすぐタイタスにしてぇえ!<BR>  GM: ……いまや、獣となったさえない男が咆哮を上げる。<BR> キング: よし、とろう。  少年  ■庇護/不安 で、即タイタス。  「許さん!」<BR>   命: さえない男が大暴れ! これがDXテイスト!<BR>  GM: その手には鋭い爪が生え、赤黒く染まっていた。<BR>   命: とった。そして唯一のポジ感情がタイタスに。<BR> キング: ふっ、不幸な男だ(爆笑)<BR>  GM: 「グォォォォ!!」君を見て、更なる咆哮をあげる。どうやら、キミを獲物と見定めたようだ。<BR>  GM: その怪物は、キミに飛び掛ってきた。<BR> キング: では《ワーディング》して戦いますか<BR>  GM: はい、戦闘するよ~(ぉ<BR> キング: はーい。<BR>  GM: ちなみに、PC2は出れるからね。<BR> キング: イニシアティブは5です。<BR>   命: おお! そりゃ出るわ! 当然のごとく出るわ!<BR>   命: ってことで登場するぜ!<BR>   命: (コロコロ...)4……ちぃ、42か。<BR> キング: うおー! イニシアティブの関係でいいところを取られる!  だが、それもよし! マーベラス少女だし。<BR>  GM: ジャームは9ですね。<BR>   命: 「騒がしいと思ったら・・・! この惨状ですか」ギリッと歯を食いしばって駆け寄る。そして、眼鏡をかけなおしてキリッとクールな顔で「状況は?」 と聞くよ。<BR> キング: 「見ての通りだ」 ムギャオーしている獣を指して。<BR>   命: ちなみにいいところなんて無理だね!だって攻撃能力ねーもん!(笑)<BR> キング: ねーのかい(笑)<BR>  GM: うん。完全に支援系だからな、命は。で、どうするね?(笑)<BR> キング: 攻撃攻撃ぃ♪<BR>   命: とりあえず、キングにアドヴァイス&戦乙女を。当然天性のひらめきも同時使用だ。<BR> キング: うむ。<BR>   命: これで侵食率はげげぇ!? 11もあがるのか、これ!?(笑)<BR>  GM: OK.では命の行動どうぞ(笑)<BR>   命: ダイスボーナスがまだこの侵食率だとねぇんだよなぁ・・・。ころころ・・・ 10。失敗(笑)無理だった(笑)<BR> キング: ぎゃー(笑)<BR>   命: 「弱点・・・えーと・・・うーん・・・」<BR> キング: 「マーベラス!!」<BR>   命: 「あと10分くらい待ってもらえますか?」 エヘヘ♪<BR> キング: 「待てるかマーベラス!?」<BR>   命: 「ですよね? お、おかしいですね? 弱点が見えない!?」<BR> キング: よし、素で倒してやるぜ!<BR>  GM: その前にコッチの攻撃だな(笑)え~。そうだな。とりあえずキングに攻撃するか。《痛みの水》<BR> キング: ぎゃぁぁぁ(笑)あ、距離は?<BR>  GM: 5m<BR> キング: つまりエンゲージしてないと。<BR>  GM: (コロコロ...)達成値は16~。<BR> キング: (コロコロ...)12。無理。<BR>   命: おしいー<BR>  GM: ダメージ~。(コロコロ...)装甲無視で11点だ。<BR> キング: 「ぐはああ!!いてぇええええよぉおおお!!」筋肉から煙が出る。じゅわー。<BR> キング: 半身を焼かれましたな。<BR>   命: 「キングさん! くっ、よくも。と言いたい所だけど反撃手段がまったくない」<BR> キング: じゃこっち?<BR>   命: だね。やっちゃえ。<BR> キング: マイナーで移動で敵とエンゲージ。<BR> キング: メジャーで<白兵>《餓鬼球の使い》《エンタングル》《オールレンジ》<BR>  GM: カモ~ン。<BR> キング: (コロコロ...) 15。 しょぼ(笑)<BR>  GM: こっちの回避は、(コロコロ...) 10。 ちっ、避けられないか。<BR> キング: では巨体で抱き込む。ダメージは9点。ついでに[捕縛]ね あと、クリンナップに2点ダメージ<BR>   命: 地味に痛いな。見た目派手だけど。<BR>  GM: うむ。結構痛そうだ。<BR> キング: 抱き込んでバキバキって感じ<BR>  GM: 「グォォォォ……」と叫び声が上がる。では、第二ラウンド。<BR>   命: 公園の中バキバキと親父が親父を抱きしめる。<BR> キング: 「グオォォ」負けずに(笑)<BR>   命: どーしよ、もっかいやるべきか否か・・・。<BR>  GM: どうする? 正直ここで侵蝕率を上げると後できついよ?(笑)<BR>   命: うーん・・・。じゃあ癒しの水使用。 これなら一点だし。<BR> キング: をを<BR>  GM: うむ。<BR>   命: ころころ・・・ 21 ・・・イラン時にクリティカルしやがってぇえええええ!?(笑)<BR> キング: たしかに(笑)<BR>  GM: 成功(笑)<BR>   命: ころころ・・・21点回復(笑)<BR>  GM: すげぇ(笑)<BR> キング: 全快!<BR>   命: 「とりあえず弱点わかんないんで回復に専念します!」<BR> キング: 「おお!傷が!ついにボルシチもリジェネーション効果をもつようになったのか!?」<BR>   命: 「そんな効果は無いです」 ドキッパリ<BR> キング: 「ないか」<BR>   命: 「無いです」<BR> キング: 「―――悲しいね。残念だね」<BR>   命: 「シリアスにしても駄目です」<BR> キング: 「く、マーベラス少女め!」<BR>  GM: さて、サクサク行こう(笑) コッチの攻撃だな。接近したから、今度は白兵戦だな 鬼の一撃。《獣の力》、《銘無き刃》を使って<BR>  GM: (コロコロ...)っと 37<BR> キング: うぎゃー<BR>   命: うげぇ!?<BR>  GM: ふっ、避けてみよ。<BR>   命: 回復の意味ねぇ!?(笑)<BR> キング: ならば受ける!<白兵>《自動触手》《オールレンジ》で達成値は43。 受けた。<BR>   命: 受けた!<BR>   輝: おぉ!!(笑)<BR>  GM: だが、ダメージは受ける!(コロコロ...)39点だ!<BR> キング: もちろん。自動触手の効果でそっちも6点ね。こっちは死亡!<BR>  GM: 6点か。残り2点だな。<BR>   命: 本当に地味に痛いな、貴方の攻撃。<BR> キング: あ、そうだ。捕縛したけど… 関係ないか。<BR> キング: 《リザレクト》じゃ!ぐしゃりと音を立てながら崩れる。が、「むううう!キング復活!」<BR> キング: ころころ・・・ 4点回復して侵食率も4%上昇。<BR>  GM: 最早人の心をなくしたかのような化け物は咆哮を上げて必殺の一撃をキングに放った。それは、人であれば生きてはいられない一撃。<BR>   命: 「まだいけますね。正直ワタシ、何しに出てきたのかわからないくらいいるだけの存在なんで、頑張ってください」でもキングも侵食率もしかしてヤバイ?<BR> キング: 今61だぜ<BR>  GM: 「ウ、ガウ……」(意訳:馬鹿な、直撃のはずだ!)<BR>   命: ワタシ、54。<BR>  GM: そして、その身体に食い込んだ肉片がその生命力を奪ってゆく。ゆっくりと、公園を血に染めたその怪物は、その巨体を地面にうずめた。<BR>   命: 生存者はいるかな?<BR>  GM: そこに――キキッー!! バタン、バタンバタン。<BR>   命: あ、何かきた。<BR> キング: おお!?<BR>  GM: ばらばらと黒服のエージェント達が公園に到着する。<BR> キング: 「何事ですカ~?」<BR>   命: 「UGN・・・?それとも・・・」<BR>  GM: 「……ふぅ、生存者は、ゼロか。ご協力感謝します。“ボルシチ”、“水晶の瞳”」<BR>   命: 誰だろ? 知ってる人?<BR>  GM: 「F市清掃局六課です。」どうやら、UGNの息の掛かった専門業者らしいね。<BR> キング: 「そのようだな。」パンパンと服の汚れを払って、つっても血まみれだが。<BR>   命: 「ええ。すいません。お役に立てなくて」<BR>  GM: 「そんなことは有りませんよ。しかし、どうやら、この犯人、神城食品の職員のようですね。」<BR>   命: 「神城食品?」<BR> キング: 黙って聞いているか。<BR>  GM: 「ええ、これも、例の事件がらみでしょうか? プロジェクトαトランスってご存知ですか?」<BR> キング: うむ。頷こう。<BR>   輝: カミシロ・・・<BR>   命: さっき聞いたんで何となくで頷こう。<BR>  GM: 「……この缶を見てください。足跡が生まれた先に落ちていたものです。<BR>   命: 「これは・・・」<BR>  GM: と、スポーツドリンクの缶が転がっている。<BR> キング: 「ほう。これまた美味しそうなジュースの缶」<BR>   命: 「・・・っなんでやねん!?」ビシッ<BR>  GM: では、シーンカットで(笑)<BR>  GM: とりあえず、情報収集シーンだな~。<BR>   命: と、とりあえずそろそろ輝君にも出番かな?<BR>  GM: シーンと言うか、判定をして、その分情報を渡すという手段をとろう。PC1のシーンがあまりに少なくなりすぎる。<BR>   輝: ぼくいい子で待ってるよ(笑)<BR> キング: ふむ。<BR>   命: じゃあえーと、何について調べましょう。やっぱ神城工業でしょーか。<BR> キング: 私社会1デース<BR>   命: え、えーと一応4あるしコネもあるんでじゃあ・・・それで何とか・・・。<BR> キング: なによりも天性のひらめきがありますね。<BR>   命: あ、そっか。 とりあえずじゃあえーとコネは何になるんだろう? 裏社会とかでいいのかな?<BR> キング: GMに聞いてみよう。<BR>  GM: 神城工業については、今回は情報としてあんまりないかな?ちなみに、必要達成値は5以上のものはない。<BR> キング: ぶっちゃけてどこの情報がいい感じですか?<BR>   命: ええ。ちと神城工業以外には調べるところがわからない。<BR>   命: FHが何してるかとか直接的なことでもいいんだろーか。<BR> キング: うん、どこから調べるのかわからんぽん レジェンド春日恭二の動向とかね<BR>  GM: ・暴走したオーヴァードについて<BR>  GM: ・αトランスキャンペーンについて<BR>  GM: こんなところか。<BR>   命: ふむ。<BR> キング: うむ。ではキングは暴走したオーヴァードについて調べましょう。<BR>   命: うい。じゃあこっちはトランスのキャンペーンについて。<BR> キング: (コロコロ...)3。わからん(笑)<BR>   命: ・・・ りょ、両方調べます(笑)<BR> キング: うい(笑)<BR>   命: えーと、コネ・UGNを使って天性も使用<BR>  GM: じゃ、両方お願いします(笑)<BR> キング: 本気だ~<BR>   命: ころこ・・・ 30!<BR> キング: すげぇ<BR>   命: ほんまいらんときにダイス高いな。<BR> キング: 戦闘よりスゲェ<BR>  GM: では、まずαトランスから<BR> キング: ういさ<BR>   命: うい<BR>  GM: F駅前や大学、商店街などでサンプルを配布するイベント。<BR>  GM: イベントとしては、市役所前の中央公園で大々的な野外イベントを行う。主催はばるはらプロモーション。<BR> キング: おお。アイドルも来るんだね!<BR>  GM: くるよ~。めがねっ子とかめがねっ子とか。<BR>   輝: めがねっ子!!!<BR>   命: 眼鏡でキャラかぶるのか、おのれぇ<BR> キング: 我らがアイドル、都築京香たんですね! プランナッ子という新しい属性。<BR>  GM: まぁ、それは良いとして。暴走したオーヴァードについて。<BR>  GM: スーパーマーケット、ダイヨークの事務員山本正。彼の傍に落ちていたαトランスがオーヴァード化の原因と思われる。<BR>  GM: αトランスの入手先としては不明。ダイヨークが閉店してからは杉の勤務先に移るまで失業しているような状態だったため、行動を把握しきれない。<BR>  GM: こんな感じ。ちなみに、達成値が高かったのでばるはらプロモーションについても情報を出そう。芋づる式に。<BR>  一同: おおー<BR>  GM: 神城グループの傘下で、グループ企業内のプロモーション活動の取り仕切りを行っている。<BR>  GM: 会社の表向きイメージとしては普通の芸能プロダクション。<BR>  GM: 規模としては中の下で、めぼしいタレントが所属していない。<BR>  GM: 裏の顔として、神城のブラックな面を担う企業のひとつ。<BR>  GM: 工作員が所属先として使用することも多い。<BR>  GM: 以上~。こんなところで良いかな?<BR>   輝: 傍に落ちてたαトランスの入れ物はキングの記憶にあるものと命の記憶にあるものとどっちだろう?<BR>  GM: 命だね<BR> キング: うむ。つまり配っているやつか。<BR>   命: とりあえず、ばるはらプロモーションが怪しいが、今は輝のαを回収するのが先決っぽい!<BR> キング: そうだねぇ。 被害でちゃってるし。<BR>  GM: よし、では輝にアタックに行く?<BR>   命: 当然!<BR>  GM: OK,ではそのシーンにしよう。<BR>   輝: 次にシーンが回ってきたら飲むぜ(マテ<BR>   命: 飲まないでー!?(笑)とりあえず突撃ー!<BR> キング: おう!飲んでみろぅ!<BR>   輝: キングのような筋肉を俺も!!(笑)<BR> キング: それかYO!(笑)<BR> キング: 確かにOPでそんなことをキングが言ったな(笑)<BR> キング: てか、ついでに言うと、輝のシナリオロイスも危険よね。<BR>   命: あ、ホンマや。<BR>   輝: ま・・・まだだいじょうぶさ・・・(笑)<BR>   命: 何とか上手いことごまかしつつ、回収しなければ<BR> キング: うむ。<BR> <BR> ◆◇ミドル シーン7『思いがけない言葉』<シーンプレイヤー:市川輝>◇◆<BR>   輝: 登場判定は、(コロコロ...) 7。 これで44ときたもんだ<BR> キング: おう。ウズイテマスネ<BR>  GM: 命も登場カモン?<BR>   命: おう。(コロコロ...)7。 やっべ。65<BR>   輝: そろって7(笑)<BR> キング: 縁起はよい<BR>   輝: じゃぁ、俺は体育の授業が終わって咽が渇いたので<BR> キング: おお!覚醒編!<BR>  GM: 飲もうと缶を手にしたとき「あのっ……」背後から、声を掛けられた。物静かな転校生、今まで君は話した事も無かった。<BR>   命: 誰だ!それは!?<BR> キング: 間中ちゃん?<BR>  GM: キミだよ!(笑)<BR>   命: うわぁ!<BR> キング: ミコトかよ(笑)<BR>   命: 物静かだったのか!あんだけやっといて物静かだったのか!<BR>  GM: きっと、輝にはそうつっていたんだ(笑)<BR>   輝: 「ん?」αトランスの缶のプルタブに指をかけた状態で振り向こう(笑)<BR>   命: 「え、えと、市川君が飲んでるその飲み物ってαトランス・・・だよね?」 モジモジ<BR>  GM: 正確には、飲もうとしている。だな<BR>   輝: 「あ~? あぁ、そう書いてあるね」確認した<BR> キング: ―――その言動はまさに―――スポーツドリンクマニアであった。<BR>   命: 「こ、ここだけの話なんだけどね!あの・・・恥ずかしいというかマニアックな趣味だとは自分でも思うから内緒にしてほしんだけど・・・」<BR>   輝: 「な・・・何・・・?」ちょっと後ずさるよ(笑)<BR>   命: 「わ、ワタシ、コウ見えて缶ジュースのコレクターなのよね!? んでもって限定品のそれもゲットしたかったんだけど」<BR>   命: 「あ、あの、その何か企業が潰れたか何だかで発売中止になっちゃって入手シ損ねちゃったの・・・」 くすん、くすん・・・<BR>   輝: 「限定品?・・・聞いた話と違うけど?」<BR>  GM: 明日、無料配布されるな。<BR>   輝: 「なんでも、明日には無料配布されるとかって」<BR>   命: 「ち、違うの! それは先行開発された試作品なの!」<BR>   命: 「ワタシにはわかる! これはマニアにしかわからない勘よ!」<BR>  GM: く、苦しい(笑)<BR>   命: 「こ、この艶・・・、この美しさ・・・。お、お願い譲って!」<BR>  GM: 物静かだと思っていた転入生。その正体は、缶ジュースマニアだった……(爆笑)<BR> キング: 怪しすぎるな。<BR>  GM: いや、あんたに言われたくないと思うぞ(笑)<BR>   輝: 「いや、でもこれもらい物だし・・・絶対味どうだった?って聞かれるだろうし・・・」<BR>   命: 「だ。駄目・・・なんだ・・・」<BR> キング: おいら真っ当なロシア人やってますよ?<BR>   命: 半泣き。<BR>   輝: 「『ごめん、あげちゃった』なんていったら窓から突き落とされかねないよ」<BR>  GM: 突き落としはしないだろう。女の特権を利用してキミを嵌めてくるぐらいはするだろうが(笑)<BR>   命: 「でも、ここで『ごめん、あげれないな』とかいわれたら私は窓どころか屋上からダイブしちゃうかも!?」<BR>   輝: 「ちょ・・・それはやりすぎ・・・」紐なしバンジーするよ<BR>   命: ・・・ 今思ったんだけどワーディングぶちかまして奪っちまえばいいんじゃねぇか、と私の中のデビルがささやいた。<BR>  GM: 一般人ならね?(笑)<BR>   輝: 覚醒はしてるんだ(笑)自覚してないだけで<BR>   命: 「えと、じゃあその貰ったって人にワタシから話しつけるから! それでいいでしょ!?」<BR>   命: 「マニア心をわかって! っつーかわかれ! むしろわかってくださいお願いします」<BR>   命: 「はっ・・・! え、えーと脱ごうか!? ここは良い子のフロンティアだけど深夜だから上着くらいはセーフかもしれないよ!?」(爆笑)<BR>   輝: 「脱・・・何言ってんだあんた?」<BR>   命: 「ワタシだってこんなこといいたかないけど、マニアってのはコレクションのためならそこまでするのよー!!」<BR>   輝: 「っていうか、メグミならまだ持ってるんじゃないか?」<BR>   命: 「両方ほしいの!」 あぁー!もうどないせーちゅーんじゃー!!(笑)<BR>  GM: とりあえず、事の重大性を伝えないと、輝としてはなんともやりようがないだろう(笑)<BR> キング: まぁ面白いが(笑)<BR>   命: 「ええい! えーとつまり! それは毒! 毒なのよ! 毒! デンジャーなの!」<BR> キング: あんたロシア人から感染しているぞ(笑)<BR>   輝: 「はぁ?毒!?」<BR>   命: 「ええ、嘘ですよ。ワタシが缶マニアとか嘘ですよ。嘘嘘嘘。全部嘘!」<BR> キング: ひ、ひどい(笑)<BR>  GM: ……急速にヒロインの座をドロップアウトしたな。今(笑)<BR>   輝: 最初からでは……(笑) キング: さようならヒロイン。そしてこんにちはマーベラス(爆笑)<BR>   命: 「つまりワタシは信じられないかもしれないけど、その販売元の会社の調査員でバイトしてる途中なの! で! 毒物が混入された恐れがあるから調査しにきたってわけ!」<BR>   命: 「脅迫文が届いたのよ! 会社に!」<BR> キング: おお<BR>   輝: 「ちょ・・・まじで?」<BR>   命: 「そう・・・。校則でバイト禁止だからばらしたくなかったんだけど・・・。内緒にしててね?」 眼鏡をかけなおしながらいうよ。<BR> キング: ロシア人がロシア語で脅迫状を届けてやりたいなぁ。 雰囲気は出るんだが(笑) 問題は学校に出る気はないってことね。<BR>   輝: 「あ、あぁ、わかった」といってαトランスを渡そう<BR>   命: 「ありがと。でもえと、まだ持ってる人がいるのよね? その人の所にも案内してくれない?」<BR>   輝: 「そうだ、あいつにもそのこと教えないと!」といってメグミを探すとも<BR>   命: 「携帯の番号とか知ってたらすぐさま知らせて。もし飲んじゃったら命にかかわるかもしれない」<BR>   命: 「って・・ちょっとまって! あんまり騒ぎにはしないでね!? これ極秘なんだから!」 といいつつ追いかけよう。<BR>   輝: 「そうだ携帯があった」<BR>   命: 「そうよ!携帯があるじゃないの! 」<BR>   輝: 「と・・・確か登録はしてたはず・・・あった」 かけるー<BR>  GM: 『おかけになった電話番号は、現在電波の届かないところに居るか、電源が入っておりません。おかけに……』<BR>   命: 「ど、どうだった?」<BR>   輝: 「だめだ繋がらない・・・」<BR>  GM: 彼女は今、部活動をしているはずだ。<BR>   命: 「心当たりは?」<BR>   輝: 「・・・・・・部活」<BR>   命: 「行きましょう。一刻を争います」<BR>   命: 眼鏡かけたから優等生モードだ。<BR>  GM: よし、ではシーンカット。<BR> <BR>   命: よし、何とかごまかせた・・・よ・・・ね?<BR> キング: ふむ。 なんか色々大事なものを捨ててたけど、大丈夫。<BR>   輝: 印象:へんなやつだなぁ<BR> キング: とりあえず必死さは伝わった!! (ヒロインとしての尊厳を失う)痛みに耐えてよく頑張った!! 感動した!!<BR>  GM: さて、ではミドル8を始めるぞ(笑)<BR>   輝: 脱ぐといっていたのだからそこで渡せばという思いもなきにしもあらず!(マテ<BR>   命: あ、そこで渡してたら延髄蹴りで。<BR>   輝: 延髄蹴りかよ(笑)<BR><BR> ◆◇ミドル シーン8『誘拐』<シーンプレイヤー:市川輝>◇◆<BR><BR> 「ああ、メグミ? あの娘なら、さっき帰るっていって、もう行っちゃったけど?」そんな彼女の友人の言葉を聞いて、輝は加登井メグミを探して通学路を走っていた。<BR><BR>   輝: 出目は5で侵食率49だ<BR>   命: ついてきてたし引き続き登場OK?<BR>  GM: 命が出るかどうかはPLの判断に任せます(笑)<BR>   命: 出る・・・タイミングだけ計っとこう。<BR>   命: 侵食率がアレだし・・・いや、でも技能的に出といたほうがいいのか・・・<BR> キング: 出るタイミング…  どこで出ても雰囲気をぶち壊してしまう…(爆笑)<BR>   輝: 「ったく・・・どこにいんだよ・・・」といって走ってるー<BR>   命: 出ておこう。 (コロコロ...)7。 ぎゃー 70かっきしー<BR>   命: 「ちょっ・・・速い・・・待って・・・」ゼハーゼハーと追いかけてる<BR>  GM: と、そうして走っていたキミの視界にメグミの姿が入る。キミが声を掛けようとしたそのときだった。<BR>   輝: 「おい、メグ……」 なにぃ?<BR>  GM: キミの横を、黒い車が走りぬけ、彼女の横で急停車する。そして、彼女の行く手を遮り、ドアを開けて、連れ去ろうとしている。<BR>   輝: 「な・・・!!」ダッシュで助けに行くとも<BR>   命: 「くっ・・・! FHっ!? 迂闊! キングさんも連れてくるべきだった!」<BR>  GM: 彼女を救おうと走り出したその刹那。―ドクンッ―と、心臓の音が高まる。何か、身体の本質的な部分が変化する感じ。<BR>   輝: 「!!(なんだこれ・・・?)」<BR>  GM: それは、時間にすれば0.5秒にも満たない時間だったかもしれない。次の瞬間には、キミは100mもの距離を移動していた。<BR>   輝: 「あああぁぁぁ!!」とか妙な声上げながらドビューンと<BR>   命: 「見えなかった・・・!? ハヌマーンのエフェクト!?」 はい、説明台詞っと(笑)<BR>  GM: 黒服の影「ちっ、こいつもオーヴァードか!!」飛び込んでくる君の前に、黒服と、見覚えのある制服を着た影達が立ちふさがる。<BR>   命: ワーディング張りつつキングに連絡! 緊急時のためのキング・コールだぜ!<BR> キング: なんだそれは(笑)<BR>   命: いや何となく(笑)<BR> キング: 格好いいなぁ  キングコール<BR>   輝: こっちは立ちふさがられて「っ!?」と思わず立ち止まってしまう<BR>  GM: 黒服「早くだせ! こいつらは、俺が止める!!」<BR>  GM: メグミ「くっ、助けて。輝!!」<BR>   輝: 「くそ・・どけよっ!」といってまた車に向かってダッシュしようとする<BR>  GM: 「行かせると思うか!!」黒服達が、輝の道を塞ぐように立ちふさがる。<BR>   輝: 「くそ・・・なんなんだよお前ら・・・」<BR>   命: その一方で、もう何となく制服の正体がわかったから驚くよ<BR>   命: 「そんな・・・、なんで・・・?」 一応確認だ!<BR>  GM: 「うふふ。やっぱり、会えちゃったね。命ちゃん。」命の言葉に、間中五花は答えた。<BR> キング: おお、なんか因縁だぞ!? ロイス結びたい感じだぞ!?<BR>   命: 「・・・FHだったの? 五花ちゃん」<BR>   命: 「・・・なんだ・・・。騙してたの・・・私だけじゃなかったんだ・・・」<BR>   命: 「アハハ・・・。1人で皆騙してる気がして悩んでたけど・・・馬鹿みたいだね」<BR>  GM: 「FH? そんなの知らない。でもね、気づいちゃったのよ。貴女の正体に。だから、わかったの、あなたが私たちとずれてた理由がナンなのか。」<BR>   命: 「・・・」 黙って聞いてるよ。<BR>  GM: 「うん、そうだね。命ちゃんは、騙してたんだよね。私のこと。」<BR>   命: 「騙してたよ・・・。でも・・・それでも友達だと思いたかった。」<BR>  GM: 「そんなの嘘……バカにしてたんでしょ? 普通の人間、ゴミみたいな存在。その他大勢だって。」<BR>   命: 「・・・馬鹿にしてた・・・?」 じゃあそこで眼鏡を取るよ<BR>  GM: 「普通じゃないあんたは、私の事を哀れんでた。違う!?」<BR>   命: 「逆だよ・・・、羨ましくって、羨ましくって妬んでたんだよ。毎日恋の話して、楽しいテレビ見て、人も殺さなくてすんで、仲間が死ぬこともない毎日を過ごしてた貴方達を」<BR>   命: と言って虚ろに笑う。<BR>  GM: 「言葉ではなんとでも言えるよね。だって、あんたはそう言う訓練だって受けてる。……春日さんの、言ったとおりだ。」<BR> キング: レジェンドがここに来て…<BR>  GM: 「……だから、私が殺してあげる。」<BR>   命: 「そうだね・・・言葉では何とでも言えるね。友達に嘘だって言える・・・」<BR>   輝: 「どの口で自分が普通だなんて言ってやがるんだよ。クラスメートを浚う手伝いまでして、どこが普通だってんだ、えぇ!?」<BR>  GM: 「くす、だから。それが何?」その時、輝は気づいた。彼女の目が、殺戮を渇望しているという事を。すでに、凶器の中にしか居ないということを。<BR>  GM: 「命ちゃんは、私たちを裏切ってたんだ。だから、私も裏切るの。お相子、でしょ?!」<BR>   命: 「そだね・・・お相子だ。」 で、そこで眼鏡をかけて<BR>   命: 「だったら・・・これで貴女と私は対等ってわけですね」<BR>  GM: 「さぁ、それはどうかしら? 私の方が、強いかもよ?!」そして、戦闘が始まった。<BR>   輝: はっキングコールが発動されていない!(笑)<BR>   命: キングコール発動!(笑)発動!(笑)クライマックスじゃないのか!? でも!?(笑)<BR> キング: きっとまださ~(笑)<BR>  GM: うん、次の次だね(笑)<BR>   命: 「裏切って騙してた年季は残念ながら伊達じゃないの。貴女になんか負けない」と言って戦闘体勢に<BR>  GM: おお、カッコいい台詞を(笑)<BR>   命: いや、正直言い包められて反撃する材料もないんで物凄くかっこ悪い(笑)<BR> キング: GMがGMだけに仕方がないさ(ぉ<BR>  GM: まぁ、そんなわけで、セットアップ。<BR>   輝: なし!(どどーん<BR>  GM: コッチも何もなし。イニシアティブはコッチが11と9だから。コッチのが早いね。<BR>   命: し、死ぬ!?(笑)<BR>   輝: エンゲージの状況は?<BR>  GM: 五花 輝&黒 命。それぞれ5mずつ離れている。ってことで、イニシアチブプロセスに入るぞ。<BR>   命: うい<BR>  GM: まず、五花が命に攻撃。<BR>   命: うい<BR>  GM: と思ったが。その前に<BR>   命: む<BR>   輝: なんだろう<BR>  GM: 「クスッ、あんたの無力さ、思い知らせてあげる。むざむざ目の前で仲間の死を見届けなさい」 というわけで、輝に攻撃<BR>   輝: こっちかっ(笑)<BR>  GM: (コロコロ...)っと 29と言って攻撃してくるね<BR> キング: なかなか走ってますね<BR>   命: うむ。 私なら即死だ。<BR>   輝: 「のわっ!?」無意識のうちに《アクロバット》+《セントールの脚》のエフェクトを使用してしまっているとかで<BR> キング: すごいムーブだ!!<BR>   輝: と思ったら《セントールの脚》はタイミングマイナーでやんの。リアクションじゃなかったよチクショウ!!<BR> キング: あうち(笑)<BR>   輝: なので普通に回避します。<BR>   輝: ころころ・・・出目 9で11。 うん、むりだ(笑)<BR>  GM: ダメージは 17点だ<BR>   輝: 死んだ<BR>  GM: 数条の光の矢がキミを刺し貫き。君の命を奪った。<BR>   輝: 「ぁ・・・・」とか言いながら後ろによろけ<BR>   命: 「市川君!!?」 何かもう叫んでばっかだな。<BR>   輝: 「(空が青いなぁ・・・)」とか場違いなことを考えながら<BR> キング: まぁ、結構死んでるからね、叫ぶよね。<BR>   命: 「エンジェルハイロゥ・・・! 攻撃系の能力者・・・」 そして解説も忘れない(笑)<BR>   輝: 遠ざかって行こうとした意識が急速に戻ってくる《リザレクト》<BR>   輝: ころころ・・・ 7点回復。<BR>  GM: 「……っ!? なるほど、タダでは死なないというわけね。」<BR>   輝: 「(踏みとどまって不思議そうな顔で)・・・・・・な・・・あれ?」<BR>   命: 「説明は後でします。今は目の前の敵の殲滅を」 眼鏡をクイッとしながら。輝に<BR>  GM: 君の体の中に、異様な感覚がうまれつつある事に、君は気がつく。<BR>   輝: 「殲滅って・・・そんな」といいつつもマイナーで《セントールの脚》。意識とは違うところで身体が戦闘に備え始める。<BR> キング: 殲滅じゃー。 漢字難しいなぁ<BR>   命: 「今の市川君なら風よりも速く、獣よりも力強くなれます。メグミさんを助けたいのでしょう? だったらためらってる時間は無いはずです」 淡々というよ。<BR>   輝: 「えぇい、もう、なるようになれええ!!」といって《獣の力》+《鬼の一撃》で攻撃<BR> キング: むう! 来たね<BR>   命: きたね! お赤飯炊こうか!<BR> キング: 赤飯! なんかめでたいね(笑)<BR>   輝: これで侵食値65 ダイスボーナス圏はいったぁ!(笑)<BR> キング: おおー<BR>   輝: 達成値は(コロコロ...)がっびーん! 6。<BR>  一同: ………………。<BR>   輝: 正直、すまん<BR> キング: う、うそぉ!?(笑)<BR>  GM: ・・・ころころ 15と言って避けた(笑)<BR>   命: あの・・・場合によってはキングさん、本気で来て下さいね♪<BR> キング: はーい(笑)<BR>  GM: 次~。命(笑)<BR>   輝: みんなの反応が俺の心に風を吹き込む・・・(笑)<BR> キング: なんだかなぁ(笑)<BR>   輝: ちょ、ちょっとためらいがあるんだ! 喧嘩なんてあまりしないから!<BR> キング: そ、それだ!!  輝はまだなれていなんだよ!!<BR>   命: 「落ち着いて。力を振り回すだけじゃ駄目です。その力はもう市川君の手足。怖がる必要は無い」<BR>  GM: 「ふっ、まだ力の制御ができて居ないと見える。動きに無駄があるな。」<BR>   命: おう! フォローしてみた!<BR> キング: いいね!!<BR>   命: ってことでいつものコンボだ! これで侵食率81! ころころ・・・ 20で成功!<BR>   命: 「私がサポートします。市川君は全力で戦ってください」<BR>   輝: 《狂戦士》と《アドヴァイス》だっけ?<BR>   命: いえ。アドヴァイスと戦乙女。 狂戦士80%超えてなかったのでまだ使えない(笑)<BR>   命: ってことでクリティカルが-1、ダイスが+1されるよ!<BR>  GM: よし、次のラウンドだな。<BR> キング: ふむー。これで大分強くなったね<BR>   命: セットアップなし! よし!来い!<BR>  GM: あ、コッチのトループの行動を忘れてたな。<BR>   命: あ、そか。<BR>  GM: ころころ・・・ 10と言って輝を殴る~。<BR>   命: やばい。癒しの水にすべきだったか。<BR>   命: いやでもそれだと、攻撃が当たらんか。<BR>   輝: 避けようか・・・(笑)<BR>   命: うむ<BR>  GM: どうする?(笑)<BR> キング: くそう! 3Dしか振ってないのに! 雑魚め!(笑)<BR>  GM: 雑魚の意地を見せてやる!(笑)<BR> キング: こんなところで見せられたよ!(笑)<BR>   命: 正直侵食率が大変なことになってまーす(笑)<BR>   命: 多分衝動判定で100こえまーす(笑)<BR>  GM: というか、支援のしすぎだ(笑)<BR>   命: それしかすることないんですよ!(笑)<BR> キング: 大丈夫大丈夫! 100越えなんて当たり前だ!!<BR>   輝: こっちは《アクロバット》で回避だ! これで侵食値67<BR>   輝: (コロコロ...)7。 ・・・・・・何も聞かずにダメージをおくれ<BR> キング: ? な、なぜ?<BR>   命: まぁ、そんな日もある。<BR>  GM: では、ダメージを15点あげよう(笑)<BR>   輝: 今度こそ死んだ・・・と思ったがやっぱり死ねない《リザレクト》7点回復。<BR>  GM: 「ふっ、目覚めたばかりの小僧など、とるに足らん」<BR>   輝: これで侵食値70超えた(笑)現在74<BR>  GM: 続けて次ぎのラウンドに行こう。<BR>   命: うい<BR>  GM: ビバ、ザコパワ~(笑)<BR> キング: ザコのくせにー!!(笑)<BR>  GM: 「クス、終らせてあげる。」<BR>   命: いやまぁ五花の攻撃はこっちゃにくるかもしれぬ。<BR>  GM: 輝に対して《光の弓》!!<BR>   命: こなかった。<BR> キング: さっきも言ってたけど、ミコトには攻撃しない感じだね<BR>  GM: ころころ・・・と達成値は 9<BR>   命: あ。今度はGMが腐った(笑)<BR>  GM: くっ(笑)<BR>   輝: 「うわああ!」と言いつつ横っ飛びに《アクロバット》!! 26とか言って避けた(笑)<BR>  GM: 「あ~あ、はずしちゃったか。残念。」 でもって、輝の番。<BR>   輝: ここに来てようやく自分の力を実感するぞ(笑)なにせやっとこ初めて対決判定成功だ(笑)<BR>   輝: 「なんだ今のこれ・・・」<BR>   命: 「それが市川君の力。誰よりも速く駆け、そして・・・」<BR>   命: 「獣のように・・・蹂躙する・・・!」<BR>   輝: 「とりあえず今は・・・!!」と言って《鬼の一撃》<BR>   輝: (コロコロ...)と回って回って達成値54だ!! キング: おおおおおお!!<BR>  GM: よけられるか!!(笑)<BR>  GM: (コロコロ...) 10だよ! 無理だよ!<BR> キング: こりゃダメージもすごいぞ!<BR> キング: すごいな、ミコト効果(笑)<BR>  GM: 「フッ、貴様の攻撃など。な、なにぃぃぃ、見えない!!」<BR> キング: なんでヘタレムーブなんだ(笑)<BR>   輝: 「うあああああ!!」と叫びながら黒服の集団を蹴散らす俺。<BR>   輝: (コロコロ...)出目が(3,2,7,3,3,4)・・・・・・<BR> キング: …<BR>   命: あ、低い。<BR>   輝: 素手だから-5で17点・・・・・・。  GM: うん。流石に倒れた。<BR> キング: おお<BR>   命: まぁ、トループだしこんだけありゃ充分だろ。<BR> キング: ですね<BR>   命: 「一つ。」 で五花のほうを向くよ<BR>  GM: 「……コロス、コロス、コロス、コロス(エンドレス)」<BR> キング: ひぃ<BR>   命: 「・・・手遅れ・・・か・・・」<BR>  GM: 高速の拳が黒服たちを打ちのめしていった。男達は須く地面に屑折れていった。<BR>   命: 「・・・」 戦闘は終了・・・しないっぽいねぇ・・・<BR>  GM: さて、要ですよ~。<BR>   命: うーん。よし<BR>   命: 「市川君。今から私は最低なことをします」<BR>   輝: 「・・・・・・なにを・・・」<BR>   命: 「コレに関しては、貴方は一切悪くない。悪いのは一方的に私で、恨むのも罵るのも自由です」 といって狂戦士使用!<BR> キング: キター<BR>   命: 天性も使用。 これで侵食率・・・<BR>  GM: おお、精神を昂揚させて、輝の破壊衝動を増大させるという演出か!!<BR>   命: あれ、こっちのほうが効率いいのに、侵食率9しかあがらねぇや(笑)<BR>   輝: 衝動のときと同じように、体が勝手に動くって演出でもいいかな?(笑)<BR>   命: ええ。 とゆーか私が無理矢理操っちゃうみたいな演出で(笑)<BR>   輝: 了解(笑)<BR> キング: ヴァーサークですな<BR>   輝: 「な・・・何するつもりだよ・・・」<BR>   命: ころころ・・・ っと18で発動成功ー<BR>   命: 「狂え」 ポツリと呟くです。<BR>  GM: 訝しがるキミに、彼女は命じた。<BR>   輝: 「え・・・? な・・・体・・が・・・」と自分の意思と関係なく五花に向かって構えを取る俺<BR>  GM: 「……クスッ、そうやって、大事な人を何人もころしてきたんだね。命」さて、次のラウンドだ。<BR>   命: 「そう・・・こうやって自分の手を汚さずに・・・何人も何人も殺してきた・・・こんなのが本当に羨ましい?こんな力が本当に欲しいと思ったの?」<BR>  GM: 五花に迫り寄る輝。その手が華奢な身体を…… 輝からで良いですよ~。<BR>   命: 輝からっつーことは狂戦士のダイス効果も残るのね。<BR>  GM: 残るよ~。<BR>   輝: 「やめろ・・・止まれ・・・止まれよおおおお!!」と言いながら《鬼の一撃》+《浸透撃》+《獣の力》これで侵食値81(笑)<BR>   命: ちなみにこっちは90(笑)<BR> キング: うーむ、残虐なり。<BR>   命: 正直殺したくないんだけどねー、ドーにかする方法が無いのよねー。とゆーかむしろ悪役なのか、これ。こっちが悪役なのか。<BR>   輝: 達成値はころころ・・・ 25だ<BR>   命: 普通。<BR>  GM: こっちの回避は 10。避けられない。<BR>   輝: ダメージはころころ・・・ 装甲無視で18点プレゼンツ<BR> キング: ガシガシ上昇してますな<BR>   命: ダメージがさっきより多いのが涙を誘う(笑)<BR> キング: 強戦士効果だよ>ダメージが多い<BR>   輝: これはつまり・・・ 《アドヴァイス》→達成値が鬼 《狂戦士》→ダメージが・・・ ってことか(笑)<BR> キング: いや、単なる偶然ですよ(笑)>ダメージが<BR>   輝: その手は五花の腹部とたやすく貫いたって演出で「うああああああ!!」とか言いながら思わず目をつぶる。<BR>   命: こっちは目をそらさない。水晶のような瞳で見続けている。<BR>  GM: 「ふふ。……やっぱり、残酷。命ちゃん、さすが、だよ……」そういって、力なく倒れる。その目から、生気が抜けていくのを輝はすぐ傍で見て言った。<BR>   命: 「えぇ・・・。残酷です」 GMよー 虫がいいかも知んないけど癒しの水やってみるよー<BR>  GM: そして――キキーッ、バタン、バタンバタン! バラバラと、UGNの制服を着た男達が降りてくる。<BR>   命: あ、何か来た。<BR>   輝: 「あ・・・あ・・・」って感じで放心するぜ<BR>  GM: その中には、“K”も居る。「少々出遅れてしまったようですね。申し訳ありません」<BR> キング: こいつら勤勉なくせに絶対間に合いませんな。<BR>   輝: 全くだ(笑)<BR>   命: うん。出待ちしてるんじゃねーかこいつ等(笑)<BR>  GM: 仕方が無いだろう、NPCなんだから(笑)<BR> キング: まぁそうなんですよね(笑)<BR>   命: 「かまいません。それより市川 輝の保護と間中五花の治療を」<BR>  GM: 「……ええ、分かっています。」と、輝の方に3名ほどの隊員が駆け寄るけれど?<BR>   輝: 周りを見回して、自分がやったんだと言う事実を改めて認識血まみれの自分の手を見て「なんなんだよこれ・・・・・・」と言いつつさらに放心しとこう<BR>  GM: 五花の方は、担架に載せられて、収容された。「とりあえず、五花さんに関しては、交通事故で入院という線で行きますね。」<BR>   命: よかった。生きてるか。「お願いします・・・。それと・・・もし彼女が無事に社会復帰できたなら・・・その時は私の記憶は全部消してください。そのほうが彼女のためにもいいでしょう」 眼鏡をくいっと。<BR>  GM: 「……分かりました。」では、命は五花のロイスをタイタスへ変更してください。<BR>   命: OK。では放心した輝を元に戻すためにも「では私は、これから誘拐された女生徒の捜索にキングさんと向かいます」 といいながら輝のほうに歩いていって言う。<BR> 「安心して。貴方は何も悪くない。やったのは全部私です。丁度いいので貴方を利用させてもらいました。<BR> ……貴方は自分の身を守っただけ。余計な殺生をさせたのは私です。だから、恨んで下さい。殴っても結構です。罵ってくださっても。だけど、覚えておいて。UGNは、人類とオーヴァードの共存の為にあるという事を。」<BR> <BR> ◆◇ミドル シーン9『決断の時』<シーンプレイヤー:キング>◇◆<BR><BR> UGNが用意したホテルの一室。そこに、今回の事件の当事者達が集められていた。<BR> 重苦しい空気を打ち破ったのは部屋に設置された電話機だった。<BR> <BR>  GM: と、言うわけで、全員登場(笑)<BR> キング: とりあえず出ますか。ころころ・・・ 68<BR>   輝: (コロコロ...) 89<BR>   命: (コロコロ...) 99!(笑) 無理だ! もう絶対リザレクトできねぇ!(笑)<BR> キング: 大丈夫大丈夫<BR>   輝: きっとキングが筋肉ではじいてくれる(笑)<BR>  GM: ジリリリリ……という古風の音色が部屋に響き、その受話器からは、男性の声が流れ出す。<BR>  GM: 「失礼、私は霧谷と言うものだが、キングさんはそこに居ますか?」<BR>   輝: じゃぁ俺は自分の手を見ながら黙ってるー<BR> キング: 「キングさん?キングさんはキングさんですヨ」はっはっはと電話にでよう<BR>   命: 眼鏡かけたまま、部屋の隅で立ってるー。<BR>  GM: 「どうも。捜査の方は順調ですか?」<BR> キング: 「捜査自体は。色々と人的被害はありますガネ」ちらりと二人をみよう<BR>   命: 「被害?そうですね。はやくさらわれたメグミさんを救出しなければなりませんね」 淡々と言おう。<BR> キング: 「だね。彼女の行方はわかったかね?」<BR>   輝: 「・・・」メグミの名前にピクリと反応しよう<BR>  GM: 「ふむ。まずは、仕事の話をさせてもらいましょう。それからは、あなた方が判断していただければ結構です」<BR>   命: み。難しい話が来る<BR> キング: 「OKOK~」<BR>  GM: 「まず、αトランスがどこにあるのか、それはわかりましたか? それが運び出されてしまった後ではどうしようもないのですよ。お目当ての物が無ければね。」<BR> キング: 神城が配っていて、後ろにばるはらプロモーションが居るって感じだよね?<BR>   命: 「ばるはらプロデュース。色々調べてみましたがココが一番怪しいです」<BR>  GM: 「なるほど。では、そこからあれはいつ頃運び出されますか?」<BR> キング: 「さあ? もう時間はないだろうけどネ。交戦済みだし」 クルクルペン回しでもしながら電話しますかね。<BR>   輝: 「・・・・・・今夜・・・」 ぼそりと<BR> キング: 「―――今夜か。 今夜、短いねぇ、時間は」<BR>   輝: 「明日無料配布が行われるんなら、今夜中には運び出しておかないと、会場セッティングの時間も考えたら間に合わない」<BR> キング: 「なるほど。輝君とやらはナカナカ詳しいみたいだね」<BR>   命: 「ええ。適切な意見です。」<BR>  GM: 「ふむ、なるほど。……そういえば、誘拐事件が発生したようだね。人質は今どこに居るのか分かるかな?」<BR> キング: 「市川君。君は……場所もわかっているようだが―――?」 ペンを回す、くるくる。<BR>   輝: 「詳しいわけじゃない。ちょっと考えれば・・・・って場所なんてわかってればとっくに・・・・」とちょっと考える<BR>   命: 人質の位置かぁ。 全然わからんな!(笑)<BR> キング: ええぃ、誰か社会に詳しい人!!<BR>   輝: 「いや・・・搬出するための倉庫なら可能性は・・・。メグミの親がやってたスーパー。 あのドリンクもそこから持ってきたって言ってた。ならそこにいるかも・・・!」<BR> キング: 「ふむ」ポンと膝を叩いて霧谷に伝えておこう「ってことでちょっくら人質救出とブツの確保をしてくるよ」<BR>  GM: 「ふむ、よろしくお願いします。こちらの方でももしもに備えて応援の人員を用意しておきましょう。<BR>   命: 「よろしくお願いします」<BR>  GM: 「君達の成功を、祈っていますよ。」 といって、電話は切れる。<BR>   命: ガッチャリコ<BR> キング: 「ありがと」 さて、輝に向き直ろう。ペンを回すのをやめる。<BR> キング: 「君はどうする?」さっと紙を出して「ここに地図を書くだけで終わりでもいいぞ」<BR>   輝: ここに来るまでの時間で一通りレネゲイドに関することは教えてもらってるでいいのだよね?<BR>   命: ええ。きっとキングのおっちゃんが説明してくれたさ!<BR>  GM: うん、ある程度はね。<BR> キング: オイラ?  じゃあマッスルになれるとか色々と<BR>   輝: 「今でもまだ、肉を貫いたときの感触が手に残ってる・・・」<BR>   命: 「・・・」<BR>   輝: 「正直、あんなこともうごめんだ・・・」<BR> キング: 「―――だヨネぇ」<BR>   輝: 「でも、  ダチが捕まって怖い思いしてるのを・・・。それを助けられる力を持ってるのに何もしないのはもっと御免だ!」<BR>  GM: おお、PC1らしい台詞が(笑)<BR>   輝: ここで、メグミへの感情を不安から友情を表に変えるぞ<BR>  GM: 了解。いい演出だ(笑)<BR> キング: じゃ、ビリビリと紙をやぶきましょう。 「じゃ、直接案内よろしく」ロシアンスマイル!まっそー<BR>  GM: では、シーンカットで良いね。このまま、クライマックスへ突入するぞ?(笑)<BR>   輝: OK。あ、あと、命にロイスをとるヨ。「さっきのことは忘れられないけど、きっと助けに行くのにさっきの力も必要だと思う。だから、後ろは任せる」みたいな感じで、信頼/■憤慨 で(笑)<BR>   命: ういうい。 ちなみにPLとしてはどうしよう、このままじゃ輝もタイタスになっちまうよ! と不安だよ!<BR> キング: オイちゃん、輝に取るのがいいのかな。 霧谷欲しいけど、ぶっちゃけイラネーし。<BR>  GM: え~と、輝で良いと思うよ(笑)<BR> キング: じゃ輝に取ろう。 ■尽力/悔悟 で。<BR>   命: キングにとっておこう。<BR> キング: 取られた!<BR> <BR> ◆◇クライマックスフェイズ◇◆<BR><BR>  GM: 夜、F市郊外、ダイヨークF市支店元店舗。<BR>  GM: 閉鎖された店舗の倉庫に近づいた君達は、敵の配置の隙を突いて工場の内部に突入した。<BR>  GM: αトランスはいつでも出荷できるようにトラックにつまれていた。。都合がいい。トラックの一台を選んでガソリンタンクに火のついたタバコでも投げ込めば、このミッションは終了だ。<BR>  GM: あとは、誘拐されたメグミの居場所を探すだけ。<BR>  GM: さて、全員登場してください(笑)<BR> キング: うい。 ころころ・・・ 73<BR>   輝: ころころ・・・ 91。ナイス出目(笑)<BR>   命: ころころ・・・ 余裕で100越えた(笑) 107ー(笑)<BR> キング: 元気~!<BR>  GM: 蒸した空気が君達の前を通り過ぎる。<BR>  GM: そして、その空気と共に、獣臭い何かの匂いが漂ってきた。それも、君達の頭上から。<BR> キング: 獣~ レジェンドかしらん<BR>   命: メグミだったりして。<BR> キング: いやーん(笑)<BR>   命: アッハッハ(笑) まぁ、それはないだろう(笑)<BR>   輝: へたれじゃなくて?(笑)<BR> キング: レジェンドだい!(笑)<BR>   命: レジェンドかぁ、ちょっと感動だなぁ(笑) 俺初めて戦うんだ。春日と。<BR>  GM: そう、君達の目の前に数体の化け物が降りてきた。<BR> キング: おっと。トループかな?<BR>   命: みたいやね。<BR>  GM: 怪物たちの背には一様に翼が生えており、人間とコウモリの奇妙な融合物を作り出していた。<BR> キング: マスターシーンで語られた連中か<BR>  GM: そして、倉庫の飛田が開き、一人の男が君たちを出迎える。<BR> キング: 繋がりましたね。<BR>  GM: その男は、白い衣服に身を包み、余裕のある笑みを浮かべて言った。<BR>  GM: 「ようこそ、UGNの犬どもめ!」<BR>   命: 「ごきげんよう。FHのナメクジさん」<BR> キング: 「お邪魔してマス~」<BR>  GM: 「ふっ、私の強さを分からない小娘が。」<BR> キング: まったくだ!<BR>   輝: 「・・・・・・お前らに用はない。メグミを返してもらう」<BR>  GM: 「……メグミ? ああ、そういえばそう言う娘も居たっけなぁ」<BR>  GM: 「まぁ、貴様にはいずれにしても関係の無い事だ。なぜなら、貴様はここで死ぬのだからなぁ!!」<BR>  GM: さて、ラスト戦闘だ! まず、セットアップから!<BR>  GM: とりあえず、PC側は軒並みないので(笑) 春日恭二がバイタルアップ。そしてイニシアティブが7 トループのイニシアティブが9.<BR>   命: 輝とキングが特攻、私ノンビリ?(最低)<BR>  GM: さて、まだ衝動判定は必要ない。<BR> キング: キングと同じエンゲージならカヴァーリングしますよ~<BR>   命: そですね、どうせマイナーですることねーし。<BR> 全員付かず離れずで行動しますか。<BR>  GM: とりあえず、輝からどうぞ(笑)<BR>   輝: あ・・・マイナーでセントール使うと移動できねぇ(笑)<BR> キング: ま、どこかに移動したらついていきますんでお好きなようにどうぞ。<BR>  GM: 攻撃を取るか回避を取るか(笑) メジャーアクションを使って移動って手もありますぜ?(笑) 若しくは待機。<BR>   輝: ひとまず、ここは待機しておこう<BR>   命: 次は私か。 狂戦士をえーとキングに。<BR> キング: オイラ?うい。<BR>   命: 多分、トループがエンゲージしてくるから、それを一掃していただこうかと。<BR>   命: 天性も使用して38。 余裕で成功。<BR> キング: うむ。 ダイスボーナス4個、クリティカル-1か。<BR>  GM: うむ。キングの理性がちょっとだけ崩れる。さて、コッチの行動だね。 トループが、君達のエンゲージへ侵入。<BR>   命: 「いつもの戦法で行きます。外しますよ。理性」<BR> キング: 「ふ、ふふふふふ。 ふはははははあ、くかかかかああああ!! 力が漲る! くくくく!!! 殺す!」<BR>   命: うわぁ、外しすぎた(笑)<BR>   輝: 命ちゃん、手加減を・・・(笑)<BR> キング: よくあること(笑)<BR>  GM: 「クケッーー!!」と奇声を上げてキング、命、輝の3人に攻撃<BR>  GM: キングへ 7<BR>  GM: 命に 11<BR>  GM: 輝に・・・ぶはっ 20で攻撃(笑)<BR>   輝: なんで俺だけまわっとるのか(笑)<BR> キング: 範囲?<BR>   命: 違う! 3体いるんだ!<BR> キング: あ、3体いるのか。<BR>  GM: いや、30体だ。<BR>   輝: う、うぜぇぇぇ!!(笑)<BR> キング: カヴァーリング欲しい人います?<BR>   命: は、はーい・・・<BR> キング: とりあえず回避からか。<BR>   命: ですな。 でも11なんて無理だ(笑)。うん、失敗。<BR> キング: マーベラス避け!! うむ、成功だ。<BR>   輝: 筋肉で弾いてそうだな(笑)こっちは残りHP7だが、とりあえずまだ《リザレクト》はできる(笑)<BR>   輝: ひとまず回避は・・・ 14。なんてこった!! トループどもが回ってさえいなければ(笑)<BR>  GM: おしい!<BR> キング: ではミコトをカヴァーリング<BR>   命: 有難う。<BR> キング: コンボのキング愛撫を使用するよ。カヴァーリングで。<BR>   命: 何かやだ!?(笑) その技なんかやだ!(笑)<BR> キング: 達成値は 21。 よし、受けた。 ダメージ下さい<BR>   命: 「助かります」<BR>  GM: 成功された(笑) では、ダメージ。<BR>  GM: まずは輝に 20<BR> キング: あ、こっちはまだ?<ダメージ<BR>  GM: キングへは 出目が10で<BR>   命: 耐えた?<BR>  GM: 18点(笑)<BR> キング: とりあえずミコトを攻撃したヤツを次々に怪力ハグ。 自動で6点あげます。 こっちは死亡。《リザレクト》ころころ・・・っと2点回復して 侵食値83<BR>  GM: では、6体のジャームがその触手の攻撃を受けて吹っ飛んでいった。<BR>   輝: こっちもHP7だったし、リザレクト。9上がってぴったり100だ(笑)<BR> キング: おお(笑) えーと。恭二は攻撃した?<BR>  GM: よし、次は春日恭二だね。「ふふふ。私の力を見せてやろう!!」<BR>  GM: 目をカッと見開くと。その体躯は巨大な化け物の姿へと変貌して言った。<BR>   命: 「キュマイラシンドローム・・・」<BR>  GM: その姿は、まるで音に聞く“ディアボロス”悪魔の名を冠するに相応しい姿である。<BR>   輝: 「あ、あれもレネゲイドって奴のせいなのかよ・・・」<完全獣化<BR>  GM: で、ここで衝動判定<BR> キング: 「その通りだよ輝君。くけけけけ!!!」<BR>   命: ああ。まだ理性はずれてる!?(笑)<BR> キング: ころころ・・・ 10。 「ああ、衝動が抑えられるぅ! うぅぅぅぅぅ…」<BR>   命: ころころ・・・ 15。<BR>   輝: よっしゃ!ころころ・・・ 6。<BR>   命: あ。<BR>   輝: あ<BR>   命: かわりに輝君が<BR> キング: おっと(笑)<BR>  GM: え~と。狂っちゃって?(笑)<BR>   輝: ドクンと一際大きな心音が体の中から響く<BR>  GM: あと、侵蝕率も上げてね~。<BR> キング: ころころ・・・ 95<BR>   輝: 出目4で 104<BR> キング: ま、こんなもんか<BR>   命: 精神的にボロボロな私が余裕で成功で、精神的に強い輝君が失敗とは。<BR>   命: ころころ・・・って出目19!?ホンギャー 侵食値129 !<BR> キング: すげぇ!(笑) まさにレネゲイド大暴走!!<BR> キング: 「ああ! 輝君!! それは―――まずいぞ!!!!」(笑)<BR>   命: もうシナリオ的にもジャーム化しちゃってもいいか?! な気分になってきたよ!(笑)<BR>  GM: おいおいおい(笑)<BR> キング: それはいかん! いかんよ!(笑)<BR>   命: まぁ、まだロイス全部残ってるし大丈夫だ! 嘘ついた。一個タイタスだ(笑)<BR>   輝: 「まずいって言われても・・・体が勝手に・・・」<BR>  GM: 「ふふふ、私の一撃、耐えられるかな?」<BR>   命: 何かエグザイルだし、手ぇのばしてきそうだなぁ。<BR> キング: 「キングと唱えるのだ! さすればおさまる!!」<BR>   命: 「収まりません」<BR>   輝: 「キングキングキングキングキング!!・・・・・・だめじゃねぇかああああ!!」<BR> キング: 「なら私がかわりに暴走してやるぅうううう! げははははははははあああっぁあぁあ!!!!」<BR>  一同:ダメだろそれわ!?(爆笑)<BR>  GM: 「先ずは手始めに、お前からだ!!」と、一番ごついキングを狙う。<BR>  GM: とりあえず、《貪欲なる拳》《獣の力》《銘無き刃》鬼の一撃<BR>   命: ああ!目立つから!(笑)<BR> キング: 「キーーンング!! VS レジェンド!」 貴様にもキング愛撫をしてやろう!(くわっ)<BR>  GM: 「ふははは。シねぇ!!!」<BR> キング: かまーん。<BR>  GM: ころころ・・・ 49で攻撃だ>キング<BR> キング: うーむ。これは素直に喰らおう。<BR>   命: うむ。<BR>  GM: ダメージは、ころころ・・・ 43点だ(笑)<BR> キング: 「ぐあああああ!!」ぶっ飛ぶが、ムクリと起き上がる「キーィィングゥゥ」ふしゅー。《リザレクト》6点回復して 侵食値101。ちょうど超えたか。<BR>   命: ああ、とうとうキングも100をこえたか。<BR>  GM: 「ちぃ、しぶといやつめ。コレだからオーヴァードは嫌いだ。」<BR>   命: 「貴方もオーヴァードでしょう?」<BR>  GM: 「ああ、そのとおりだ。では言いなおそう。我々の側でないオーヴァードは嫌いだ。」<BR> キング: さて、とりあえず、えーと。あれか? レジェンド(春日恭二)に攻撃<BR>  GM: いらっしゃ~い。<BR> キング: キング抱擁:《餓鬼球の使い》《エンタングル》《オールレンジ》<BR>  GM: 了解。<BR> キング: ころころ・・・ 36<BR>  GM: って、《エンタングル》だとう(笑)<BR> キング: おう<BR>   命: まずいなぁ・・・。今のままだとイニシアチブの関係で狂戦士もアドヴァイスも意味がって・・・ おおう、頼りになるぜキング<BR>  GM: かーいひ回避。ころころ・・・ 19。ち、避けられん。<BR> キング: 「うひひひひひひひひ」抱擁します。<BR>  GM: 「ぐぬぉ!!」<BR> キング: ダメージは4d10+2で 21点。 素手[捕縛] クリンナップに3点 ですたい<BR>  GM: くっ、HPが半分えぐられたぜ。<BR>   命: 地味に痛いことするなぁ。この人(笑)<BR>  GM: さて、PC1はどうする?<BR> キング: 史上最悪な抱擁だな~(笑)<BR>   輝: 「止まれ!言うこと聞け!!」とか言いながらマイナーで《セントールの脚》メジャーで春日恭二に攻撃さ<BR>   輝: 《鬼の一撃》+《獣の力》+《浸透撃》で 何だこの出目29。<BR>  GM: トループの一体がカヴァーリング!<BR> キング: ええ!? さっき行動したのに! エフェクトか?<BR>   命: エフェクトだろなぁ。<BR>  GM: ふふん。エフェクトだ<BR>   輝: ダメージは 22点。 装甲無視だー<BR>   命: こりゃキツイな。あと3回は耐えよる。<BR>  GM: 「くっ、こんなところで死ねるか。私を守れ!!」<BR>  GM: ジャームズ「ギャァァァァァアアア!!!」<BR> キング: キター、レジェンドキター! 使い捨て~<BR>  GM: トループA消滅(笑)<BR> キング: 可哀想に(笑)<BR>   輝: 「くそっ・・・前に来るな! お前らも逃げろ!!」そして侵食値は111<BR>   命: 「無駄ですよ。ああなってしまったらさっきの『間中さん』と同じです。この世界にはこんなやり方もあるんです。」<BR>  GM: では、次のラウンドの前に、「ぐあぁぁぁぁ!! くっ、この私の体に異物が混ざるとは。」さて、ここでイベントが。<BR>   命: イベントか。<BR> キング: おお~<BR>  GM: ――ガターン……。そんな音をたてて、倉庫の鉄製の扉が崩された。<BR>  GM: 中から出てくるのは、数人の人影。<BR>  GM: その先頭にいたのは……他ならない、メグミだった。<BR>  GM: 「……う、そ。なんで、輝君が、そんな格好で、こんなところに、居るの?」」<BR>   輝: 「!?め・・・メグミ?」あっけにとられ 気が付くと体の動きも止まってるとかってありかな?<BR>   命: コスプレだよ。<BR> キング: うーむ、ミコトは嘘のセンスが悪すぎるな<BR>   命: うむ、自分でもそう思う(笑)缶コレクターといい(笑)<BR> キング: でもそこがチャームポイントなんだよね(笑)<BR>   命: チャームポイントだったのか(笑)<BR>  GM: 「嘘だよ、嘘……なんで、こんなのを私に見せるの?」ガタガタと身体が震えている。恐らく、ワーディングが彼女に正常は思考をさせるのを阻害しているのだろう。<BR>   命: うわぁおワーディングはそんなこともできんのか?!(笑)<BR>  GM: 「輝君も、こいつらと同じ化け物だったんだね。笑顔で私たちに近づいて、家族を奪っていく……。そんな……」<BR>   輝: 「メグミ、落ち着け!! すぐに助ける。そのためにここに来たんだ」と声をかける<BR>   命: なんでこのシナリオのNPCはどいつもこいつも人の話聞かないんだ!?(笑)<BR> キング: 星さんがGMだからです<BR>  GM: ほら、ワーディングのせいです、ワーディングの。<BR>   命: ひぃ!?(笑)<BR> キング: すげぇよワーディング!<BR>  GM: 春日恭二の表情を見なさい。<BR>   命: 見てみよう。<BR> キング: どれどれ<BR>   命: 嬉しそうなんだろーか。<BR> キング: 私に抱擁されているからな<BR>   命: そっか。そりゃ嬉しいや。<BR>  GM: ……ち、違う。それが原因じゃない!!(爆笑)<BR>   輝: 腹いてぇ(笑)<BR>  GM: 「クックック……どうかね諸君。いい見世物じゃないか。ええ!!」<BR>   命: ふむ・・・<BR>  GM: 「け、決してこの状況がわらえるとかそういうことではな~い。」<BR>   命: いやロシア人に抱きしめられながらいわれても(笑) あんたのほうが見世物だ(笑)<BR> キング: 「ふ。俺の愛がついに氷の心を融かしたか」<BR>   輝: 「こいつら追い払っておじさんたちもすぐに助けてやる!絶対だ!」<BR>  GM: 「私を助けに来た? ……そんな言葉、信じられないよ。信じる、もん……か。」そういってメグミは気を失った。<BR>   輝: 必死さゆえの当てにならない絶対(笑)<BR> キング: 重要ですよ(笑)<BR>  GM: 重要だけどね(笑)<BR>   命: ええ、重要です<BR>   命: ちなみにその当てにならない絶対が口にできないのが私です。<BR>   輝: 重要だけれど……春日恭二の状況のインパクトにはどう足掻いてもかなわない(爆笑)<BR>   命: ええ。ロシア恭二。<BR> キング: 合体させんな!<BR> キング: とりあえず、サンプルシナリオって非道だよ(笑)<BR> キング: 非道なGMだなぁ~(空々しく)<BR>   命: 「安心してください、立川君。メグミさんと貴方の関係は壊れません」<BR>   命: 「こんな時のために私がいるんです」<BR> キング: おお、ソラリス! 狂戦士の女という認識だったよさっきまで<BR>   命: ソレ系のエフェクトは無いですがワーディングにあの効果があるんなら 何とか・・・なると思う。<BR>   命: 「まぁ、その辺のことも含めてさっさと片付けてしまいましょう」<BR>   輝: 「信じていいんだろうな・・・?」<BR>  GM: まぁ、置いておくとして(笑)<BR>   命: とりあえず次のターンか。<BR>  GM: うむ。さて、さくっと行こうか(笑) では次のラウンド。ファイ!!<BR>   命: うい。<BR> キング: セットアップなし~<BR>  GM: イニシアティブセグメント!<BR> キング: 輝ですね。 渦中の<BR>   命: ええ。<BR>  GM: がんばれ~。<BR> キング: さっさと物故炉瀬~!<BR>   命: でも最低あと2回は耐えてくるー<BR> キング: 確かに。<BR>   輝: 「人の不幸がそんなに楽しいのかよお前は!!」と言って春日恭二に攻撃しよう<BR>  GM: 「ああ、楽しいね。最高の娯楽だよ!!」<BR>  GM: ああ、でもこんな格好で行っても格好がつかない!!<BR>   命: 抱きしめられたまま嬉しそうにいうロシア恭二<BR> キング: 恐ろしい業だな、キング抱擁…<BR>   輝: 《獣の力》+《鬼の一撃》+《浸透撃》これで 侵食率118%<BR>   輝: ころころ・・・ っと回り回って47!! 怒りのぱぅわ<BR> キング: こりゃ来たね<BR>  GM: 「くっ、この。離せぇぇぇ!!! 私を守れ、屑ドモがぁぁぁぁ!!」」<BR>   輝: 「お前みたいのがいるからああああ!!!」<BR>   命: うわぁ、本気でうぜぇ(笑)この屑共(笑)<BR> キング: レジェンドですから(笑)<BR>  GM: ジャームたちが折り重なるようにしてその攻撃を受け止める。その光景は、さながら肉の盾だ。<BR>   輝: 怒りのダメージ 34点装甲無視!<BR>  GM: トループB消滅。<BR>   命: 私、待機。<BR>  GM: じゃぁ、トループか。<BR>   命: よく考えたらトループとか全部行動し終わってから行動したほうが狂戦士を生かせる。 どうせ攻撃は当たるものと考えて。<BR> キング: そうっすね。<BR>   輝: 確かに<BR>  GM: よし、ここはトループがキングを攻撃だ。<BR> キング: かもん!<BR>   命: おお! キング触手で反撃できる!<BR>  GM: 達成値はころころ・・・ 14<BR> キング: うーん、回避できそうだなぁ<BR> キング: <回避>ころころ・・・ 23! やた!<BR>   命: 素晴らしい(笑)え~と、次は春日か。 抱きしめられたままの。<BR> キング: 「ふははは、こちらにボスがいては手が出せまい!!!!」<BR>  GM: 「なにぃ、貴様。この状況下で避けるなど。先ほどの私がバカのようではないか!!」<BR> キング: 恭二を人質。<BR>   命: なんてやつだ(笑)<BR>   輝: こっちのPTも中々に卑劣だ(笑)<BR> キング: 「貴様の敗因は一つ。部下の信頼が篤いことだ!!」<BR>   命: 「あと、嘘が下手なことも追加しておいてください」<BR>  GM: 「おのれ、このままでは埒が明かん。ぬぅぅぅ、貴様らもろとも、死ぬがいい!!」 《ウルトラ・ボンバー》!!!!<BR> キング: うぎゃーーー(笑)<BR>   命: うわぁ!? この人馬鹿だあぁ!?(笑)<BR>  GM: だが、クリティカル値は10だ(ぉ<BR> キング: なんだそれは(笑)<BR>  GM: ん? まてよ?<BR> キング: だれがやるんです? 恭二?<BR>   命: トループっぽい? 恭ちゃん、エグキュマだし。<BR>  GM: なにをいう。 恭二に決まっているだろう。<BR>   命: おや。<BR> キング: 恭二かよ(笑) 昏倒するのに(笑)<BR>   輝: 《ウルトラ・ボンバー》と《魔獣の証》のコンボでしょう<BR>   命: 異世界の因子で覚えたんだろうか(笑)どっかで(笑)<BR> キング: いや、エグザイルだから<BR>  GM: キングの腕の中で春日恭二の体が四散する!達成値はころころ・・・ 21<BR>  GM: さぁ、こいつは範囲だぞ。 皆で必死に避けたまえ!<BR> キング: うーむ。誰かカヴァーリング欲しい人~。<BR>   輝: こっちは自力で回避するー<BR> キング: うい。 まずは回避してみそ<BR>   命: おー!ころころ・・・ 9。 無理だー<BR>   輝: 「自爆ッ!?」《アクロバット》ころころ・・・ 12 ダメだった(笑)<BR> キング: えーと、輝は侵蝕率いくつ?<BR>   命: まぁ、タイタス使って復活するからいいっすよ? どうせ攻撃でタイタス使わないし。<BR> キング: いや、効率よく行こう。<BR>   命: おう、了解<BR> キング: とりあえずミコトをカヴァーリングしますよ。 2倍ダメージくらいます。<BR>  GM: OK.ではダメージを出します。 ころころ・・・ 35点だ<BR> キング: いっぱい死にました(笑)<BR>   輝: 普通に死にました(笑)<BR>   命: 肉のカーテンのおかげで助かりました(笑)<BR> キング: では恭二と共に爆裂四散!!<BR>  GM: 恭二「……くっ、しまった。思わず使ってしまったが。この技では私も昏倒してしまう……」ガク<BR>  一同: ……………………アホかぁぁぁぁぁああああ!!!!(大爆笑)<BR>  GM: だ、だって。武器を封じられちゃったんだもん!!<BR> キング: まぁ確かに(笑) 捕縛しちゃいましたからね<BR>   命: 便利やなぁ、捕縛<BR>  GM: 素手を封じられたら。あとは爆発するしかないだろう!!<BR>   命: いやその選択肢はおかしい(笑)<BR> キング: あ、トループも攻撃喰らうよね?<BR>  GM: 一応、範囲選択なんですよ。<BR> キング: あ、ほんとうだ<BR>   命: じゃあサクサクトループぶっ殺すか。<BR> キング: 器用な男だ<BR>  GM: まぁ。春日恭二は選択肢にいれてますけどね(激しく待て。<BR>   輝: その器用さをもっと別方面に向ければって・・・味方もろともだった<BR> キング: いれてんのかYO!(笑)<BR>   命: 不器用だった。<BR> キング: じゃあ…敵全滅?<BR>   命: 滅?<BR>  GM: いや、最後に春日恭二がしゃべる。<BR> キング: おお<BR>   命: でも最後なのか。魔獣の証は当時は覚えてなかったんだねきっと。<BR>   輝: ホントに最後?(笑)<BR> キング: きっとここで魔獣の証が飛んで来るんだよ。GMはじらしているのさ<BR>   命: 『いい・・・抱擁だった・・・ゼ』ガクリ とかか。<BR> キング: それはやめれ(笑)<BR>  GM: 「貴様ら……超越した能力を得ながら、旧世代にしがみつく。時代を理解できない愚か者達が……その矮小さゆえに苦しむ人々を救う神酒を破壊しようとは度し難い愚かさだ。……私は、まだ負けたわけでは……ない。」ガク<BR>   命: 死んだ。 いや、死んでないと思うけど死んだ。<BR> キング: うん。死んだね<BR>   命: 「違いますよ・・・」 とここで眼鏡を外していうよ。<BR>   命: 「超越した能力なんかもっちゃったから・・・必死でしがみついているんじゃないですか・・・」<BR>  GM: とりあえず、君達の目的を果たさないと。<BR>   命: よし放火だ。<BR>   輝: じゃぁここで春日恭二にインスタントロイスをとって立ち上がろう。「力の使い方を間違ってるんだよ・・・」と春日恭二にはき捨てる<BR>  GM: 春日恭二は黙して語らない。<BR>   命: 死んだしな。<BR> キング: ではここで四散した体がズルズルズルズルっと集まってキング復活!「あの少年が私を守ってくれた…!」少年の名札が燃え尽きるぜ!タイタス昇華だ。<BR>   命: ああ!?何か熱い演出やってはる!?(笑)<BR>  GM: おお、カッコいい(笑)<BR> キング: まぁ四散して守ってくれたもクソもないんだが(笑)<BR>   命: じゃあコッチは慌てて眼鏡をつけよう。 んで<BR>   命: 「とりあえず薬を探して燃やしましょう。メグミさんへのケアはその後で」<BR>   命: 「それでいいですね?立川君?」<BR>   輝: 「薬だけならかまわないけど、建物ごとはないだろ・・・」<BR>   命: 「ええ。もちろん燃やすのは薬だけです。」<BR>   輝: 「それと・・・俺は市川だ。覚えろ優等生」 ぶすっとそっぽ向いて言う>命<BR>   命: 「あら、失礼」 普通に打ち間違えた(笑)<BR> キング: 「やれやーれ。日本語は難しいデース」肩をすくめておこう<BR>  GM: では、薬はしっかりと処理したということで良いかな?(笑)<BR> キング: うい<BR>   命: ういうい<BR>  GM: 夜の帳が落ち、君たちはそれぞれに帰途を辿る。新しい明日を目指して……」シーンカット<BR> <BR><BR>   輝: 薬の処理は任せてメグミの様子を見に行きたい(笑)<BR>  GM: よし、でぇはエンディングでそれをやろう(笑)<BR> キング: 2.3本中身の確認のために飲んでしまったかもしれんが、大丈夫だろう。うん。(爆笑)<BR>   輝: 飲むなよっ!?<BR>  GM: だから筋肉にするな!!(笑)<BR> キング: まぁまぁ(笑)<BR>  GM: え~。まず自律判定ですね(笑)<BR> キング: 自律判定ですか?<BR>   命: あ、そか。それがあったんだった。 えーと、霧谷、キング、輝か。 で、五花がタイタスと。<BR> キング: 1倍振りですね。僕は。 初期ロイス3つと ミコト 恭二 輝 ですたい。<BR>   命: えーと、メグミと、Kにもとっとくか。<BR>   輝: ロイスは父親、姉、親友、キング、メグミ、命で6つふれる<BR> キング: ころころ・・・最終侵食率87%。 うむ。ばっちり。<BR>  GM: さ、頑張れ~。<BR>   輝: こっちは最終侵食率90%。ばっちり<BR>   命: 後、一個。うーん・・・じゃあ眼鏡無しの自分に。<BR> キング: おお~<BR>   命: 俺は2倍振りしておこう。ころころ・・・って54%!?<BR> キング: すげぇ(笑)<BR>   命: 下がりすぎたが、まぁこれでセーフだ。<BR>  GM: うむ(笑)<BR> キング: いやー、平和になりましたね。<BR>   命: ええ。完全に、悪人のまま終わっちゃった(笑)<BR>  GM: では、エンディングといこう(笑)<BR> <BR><BR>  GM: で、ドンナシーンがお望みか。PC1よ(笑) ラヴとラヴとラヴとアビスが存在しますが。<BR> キング: なんかすごいのが交じっているな<BR>   命: あえてアビスか。<BR> キング: 奈落?<BR>   輝: じゃぁ2番目のラヴで(笑)<BR>  GM: OK,二番目ね。<BR> キング: いっぱいパターンがあるのか(笑)<BR>   輝: これでPC2とラヴとか言われたらわらってやる(笑)<BR>   命: いや、あんだけ嫌われたら無理だろう(笑)<BR>   輝: PC2の誤解を解くというか、そういうシーンでもいい気はしたけれど(笑) あの選択肢なら2番目のラヴ以外にありえない(マテ<BR>   命: いやまぁ、誤解というか結構本気でやってたしなぁ(笑)<BR> キング: きっと愛の方向で誤解するんですよ。お互い。うほ。<BR>  GM: じゃぁアレから、何日ぐらい経っていて欲しい?<BR>   輝: 2週間くらい?<BR>  GM: OK.<BR> <BR><BR> ◆◇エンディング シーン11『決意の朝に』<シーンプレイヤー:市川 輝>  GM: 白い壁、白い照明、白いカーテン。白に覆い尽くされた建物の中を、君は進んでいく。<BR>   輝: 手には花屋で買ってきた安い花をもってリノリウムを鳴らしながら廊下を歩くよ<BR>   輝: あと、奮発して買ってきたフルーツもあるぜ。<BR> キング: きっと5000円する葡萄とかだ。<BR>   命: 違うよ、幻のマスク・ド・メロンだよ<BR> キング: マスクドメロンか! 3万くらい飛ぶよな(笑)<BR>   輝: 財布の軽さに涙する(爆笑)<BR>  GM: キミは、とあるネームプレートの掛かった部屋の前に立つ。その白いプレートには加登井メグミという名前がかけてあった。<BR>   命: なぁ、精神病棟オチとかないよな、コレ。<BR> キング: GM次第ですねぇ<BR>   輝: では扉をノックする<BR>  GM: 「……あ、どうぞ」<BR>  GM: 幾分張りが無い声ではある物の、既に病人のそれではない声がドアの向こうから聞こえてきた。<BR>   命: あ、よかった生きてるわ。<BR> キング: ミコトもなかなか酷い(笑)<BR>   輝: 「よ、元気か?」と言って扉を開けて入ろう<BR>  GM: 「やっほ。輝。来てくれたんだね。……って、どうしたのその籠。高かったんじゃない?」<BR>   輝: 「あー、気にすんなって。どうせ半分くらいは自分も食うんだし」GM……。これは怪我で入院してたのか?<BR>  GM: うむ。それについては回想シーンで語ろう。<BR>  GM: あの後、メグミを含めた人質達は、みんなしてUGNに引き取られ、処理されていった。<BR>  GM:・・・ 記憶をですよ?(笑)<BR>   輝: 注釈が入った(笑)<BR> キング: 記憶操作~  UGNも悪よのう。ふふふ。<BR>   命: ロボトミー<BR>  GM: それは記憶捜査とはいわねぇ!(爆笑)特に、メグミの場合は一番複雑で、その精神を保たせるには様々に工夫が要ったらしい。彼女の場合、両親は死亡し、天涯孤独の身となってしまった。また、αトランスの影響を中途半端に受け覚醒しきれていないオーヴァードとなってしまった。<BR>   輝: あぁ、絶対って言ったのに(笑)<BR>  GM: 故に、これから暫く、保護観察という名目で、UGNに監視されることとなる。<BR>  GM: そして、キミは、そういった説明を受けた上で、霧谷というUGNの偉い人の話を聞いていた。<BR>  GM: 「……と、いうわけで。彼女を包み込む環境はとても困難な状況です」<BR>   輝: 「・・・・・・これからあいつ、どうなるんですか・・・? 親もいなくなって、ひとりで・・・」<BR>  GM: 「オーヴァードが、覚醒した時が一番恐ろしいのですよ。」<BR>  GM: 「それこそ、衝動のままに何をしでかすか分からない」<BR>  GM: 「力に目覚めた瞬間に、記憶捜査していた事柄があふれ出すかもしれない。……私の言っている意味は、わかりますね?」<BR> キング: 輝君は体験済みですな<BR>  GM: 「しかし……彼女の身を一身に案じ。慈しみの心を持って支えてあげることが出来る人が居れば、話は別です。」<BR>  GM: 「例えば両親……ですが、彼女は失っています。」そういって、霧谷は、ジッと君の顔を見つめる。<BR>   輝: 「あいつ、俺よりよっぽどしっかりしてるし……親の代わりにってのは無理だけど……友人として、支えてやりたいとは思ってる」<BR>  GM: 「それでいいのですよ。彼女を取り巻く環境はあまり変えたくないですからね。……彼女のこと、よろしく頼みます」<BR>   輝: 「・・・・・・」一瞬拍子抜けしたような表情になるが、真剣な表情でうなづく<BR>  GM: と、いう事があったのが数日前。<BR>   命: 今ではすっかりラブラブです。<BR> キング: けっけ。若いってのはええのう<BR>   命: ヒッヒ<BR>   輝: ラブラブって(笑)はっきり友人としてっつってるのに(笑)<BR> キング: 男女の友情はかならず一線を超えるものです。うんうん。<BR>  GM: キミは、そんなわけで病室を訪れていた。「あ、そうそう。輝から貰ったコレなんだけどさ。もうちょっと可愛いのが良いな~。とか。」<BR>   輝: 「う? 十分かわいくないか?っていうか、そのぬいぐるみ買うのだってずいぶん勇気が要ったんだぞ」<BR>  GM: 「あはは。う~ん、まぁ、そうだよねぇ。輝ってば男の子だもんね~。」んふっふ~。と、いたずらっ子っぽい表情でキミをからかうような表情を浮かべる。<BR>  GM: 「あ、それと。私ってどれぐらいでここから出られるの?」<BR>   輝: 「まぁ、だいぶよくなってきたし、もうそろそろ出れるんじゃないか?」<BR>  GM: 「そっか、よかった。また、あのクラスに戻れるんだね。……良かった。」<BR>   輝: 「あぁ、みんなもメグミが帰って来るの待ってる」<BR>  GM: 「うん。そうだと、いいな。……私ね、元気になったら、やりたいことがあるんだ。」<BR>   輝: 「やりたいこと?」<BR>  GM: 「うん、はっきりとしないんだけど。私が言った言葉で傷つけちゃった奴が居るのね。」<BR>   輝: 「はっきりしない?」といって戦闘シーンを思い出す(笑)<BR>  GM: 「うん。誰だったか、思い出せないのが悔しいんだけれど……もしそれを思い出したなら、そいつに謝りたいんだ。」<BR>  GM: 「……変、かな?」<BR>   輝: 「そっか。じゃ、そのためにも、さっさとこんなとこ出れるようにしないとな」<BR>  GM: 「うん、そうだね。……じゃあ、折角持ってきてくれたことだし。果物を早速頂きますか!」<BR>   輝: 「あぁ。栄養つけて早く学校戻って来い。そしたら、今度は自分で好きなぬいぐるみ選べよ」<BR>  GM: 「は~い。あ、そのみかんも~らいっと♪」<BR>   輝: 「へっ、じゃぁ俺はこっちの梨もらいっと♪」<BR>  GM: 「ああ、それ、私が狙ってたのに!!」<BR>  GM: かりそめの日常、不意に現れる非日常。その境を行ったり来りする存在であるオーヴァードである自分。<BR>  GM: 果たして、彼女が真に目覚めた時に、この世界を受け取ることが出来るのだろうか?<BR>  GM: 今はただ、その笑顔を見守っていよう。それが、きっと良い未来を作るはず。そう、信じたいから。<BR>  GM: シーンカット。って感じで宜しいでしょうか(笑)<BR>   輝: うぃっす<BR>  GM: よし、次は命だ。<BR><BR> ◆◇エンディング シーン12『新たなる旅立ち』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆<BR><BR>  GM: ――ボフッ――<BR>   命: 「今度は何処ですか?」 制服を受け取って言おう<BR>  GM: キミの目の前に。また新たな制服が無造作に投げられた。<BR>   命: ただし、眼鏡はつけたまま。優等生モードのままで。<BR>  GM: 「察しが早いですね。次の任務は、とある大学の研究機関への潜入調査です。」<BR>   命: 無理<BR>   輝: 早(笑)<BR>  GM: 「どうやら、αトランス以上のものを作り出そうという動きが各地に広がっているようです。その、兆候を調べてきてください。」<BR>   命: 「……了解しました。」<BR>  GM: 「……あ、そうそう。そういえば、間中さん。でしたっけ?」<BR>  GM: 「あの子、大分落ち着いてきたようですよ。会う気が有るのなら、取り計らうことが出来ますが……」<BR>   命: 「いえ・・・やめておきましょう」<BR>  GM: 「……そうですか? でしたら、こちらが次の任務の資料になっています。」と、分厚い資料が渡される。<BR>   命: 「貧乏クジひく役目も・・・必要ですよね・・・」 と呟きつつ、資料を受け取ろう。<BR>  GM: 「さて、どうでしょう? たまには、当たりくじを引くために努力してみるのも楽しい人生だと思いますが」。<BR>   命: 「ええ、勿論。できればそうするつもりです」<BR>   命: 「ただ、他人が貧乏クジひかないようにすることのほうが・・・先決ですから」<BR>  GM: 「……それを聞いて安心しましたよ。今度の依頼は、そういった要素が無くては、勤まりませんからね。それでは、ご武運を。」<BR>   命: 「ありがとう。それじゃ」 といいつつ制服を受け取って次の任務地へ<BR>  GM: 無機質な壁が、キミを見送ってゆく。だが、その先に待つ物は、かならずしもそうじゃない。<BR>  GM: きっと、分かり合える。それを、信じて、君は旅立った。<BR>  GM: ってなわけで、シーンカット(笑)<BR>   命: ういうい<BR>  GM: では、次はキーング!<BR> キング: へーい<BR> <BR><BR> ◆◇エンディング シーン13『24時間頑張れますか?』<シーンプレイヤー:キング=ハラショー>◇◆  GM: “リバイアサン”は、君にコーヒーを進めながら言った。<BR> キング: 言われました。<BR>  GM: 「いや、流石だね。20時間で二つの任務をこなすとは。新記録じゃないか?」<BR> キング: 「日本人が勤勉なだけだよ」<BR>  GM: 「キミはロシア人だろう?(笑)いやはや。感服するよ。」<BR>  GM: 「ところで……その記録を更新してみないか?」<BR>  GM: 「うちのメンバーが倉庫を確認したんだが、1ケースほど足りないんだ。」数え間違い……という事は無いらしい。<BR> キング: 「なるほど。わかった。後4時間で終わらす。 ついでにモスクワ行きのチケットを確保しておいてくれ」ガタンと席を立つ。<BR>  GM: 「ふふ、頼りになるな。君は。よろしく頼んだよ。こちらとしても、キミへの支援は惜しまない。そう思ってくれ。」<BR> キング: 「これが終われば私はモスクワのママンの元に帰る! 仕事はもう沢山だ!日本は好きだが勤勉は嫌いだ!」ぶつぶつ文句言いながら出て行く<BR>  GM: 「貴方にしかできない仕事だ。頼んだよ。帰ったら、ボルシチをしっかり用意させてもらうよ(笑)」<BR>  GM: 扉が閉まる前に、止めとばかりに魅力的な言葉を添えてくる。<BR> キング: 「―――ピロシキもつけておけ!」ピシャン、とドアを閉める。<BR>  GM: 霧谷雄吾。きつい仕事ばかりを回してくるが、どこか憎めない男である。<BR>  GM: シーンンカットで(笑)<BR> キング: うい。 お疲れ様でした~~!<BR>  GM: お疲れさんでした|。<BR>   輝: おつかれさまでしたー<BR>  GM: ……教訓。 シナリオに書いてあるからって、戦闘をやっちゃだめだ(笑)<BR> キング: まぁオンラインだと特に時間掛かりますからね(笑)<BR>  GM: まぁね(笑)<BR>   命: み<BR> キング: やー。シンプルでしたが、面白かったですよ。<BR>  GM: さて、経験点の算出。は、とりあえず、侵蝕率経験点以外の部分に関しては、みなさん4点どうぞ(笑) 侵蝕率経験点を足してください(笑)<BR>   輝: 7点頂戴いたす<BR> キング: 僕も7点ですね<BR>   命: 5点頂戴かな?<BR>  GM:それでは皆様。お疲れ様でした~~。 </td></tr></table> </center>
フロンティアの夜は長い。 既に時計の針が22時を回った頃、今ここに、DXの修羅と化した4人の男がスタンバイしていた。  GM: え~、とりあえず、1stのシナリオなのでハンドアウトはありません(ドド~ン) 1stのシナリオを使っているということである。なので、内容を知りたくない方はこの先を読む事を勧めない。 PC1: ハンドアウトなしって(笑)  GM: PC1だけ特殊な背景があります。  GM: PC1は、オーヴァードでは有るのですが、まだオーヴァードであるという意識を持ちません。 PC2: 未覚醒ボーイか。 PC3: あー。なるほど。 きっとOPでGMに酷いことされて血の味覚えちゃったりするんすね。  GM: うん。ちなみに、PC1、PC2は高校生です。  GM:PC3以降は指定はしません。ただ、子供より大人のキャラクターの方が良い科も。  GM:立場的にはPC1はイリーガル。  GM:PC2がチルドレンORエージェント  GM:PC3がエージェント PC3: まずは割り振りますか PC2: ぶっちゃけドレでもいい!(笑) PC1: おなじく、ぶっちゃけどれでもいい(笑) PC3: おなじく(略 シナリオハンドアウトが無い段階で、どれがいいという事も無いのである。 PC2: あ、でも俺がPC1だとGMが困る可能性あり! ってわけで1以外!(笑) PC3: じゃ、TRPGプレイヤーらしくダイスで決めよう PC2: (ころころ)……2 PC3: (ころころ)……3 PC1: (ころころ)……1  GM: すげぇ(笑) PC2: うわぁ!見事だ!(笑)  GM: じゃぁ、そう言うことで(笑) PC1: ここまでみごとに出目が分かれるとは(笑) PC3: よーし! お姉さんかおじさんをやるよ!!  GM: クイックスタートを選択しても良いですし、以前セッションで使ったキャラクターを転用してもOKですよ? PC3: なにげにクイックスタートを初めて見るな。 PC2: 俺も。何となくだけど新規のほうがやりやすいわ。 PC2: あ、クイックっつーことはD-ロイスつきのクイックとかはデンジャー? PC1: キャラ流用なら、以前使ったバロールキャラのデータを流用しよう PC3: もういっそバロール祭りとか。  GM: Dロイス付きは構わないが、バロール祭りだけは止めてくれ! GMが泣くから(笑) PC3: わっかりました~! じゃ、クイックスタートをすこしいじる感じですませよう。 PC2: どうします? 3人ですし、全員攻撃系とかでも全然OKと思うですよ。 PC1: 全員補助とかだとGMがムギャオーだけど。  GM: ムギャオー!!(爆笑) PC3: それもアリ! お互いに強化しあうのだ! PC2: そして肉体1でパンチ! PC3: もう頑張ってクリティカル値を1にするしかないっすね。  GM: ……お~い(笑) それ以前に普通にPCを作ることが大事だとおもうよ(笑) PC3: エグピュアで行こう。 PC1: 俺は、キュマーンににしますわ。別名ハヌマイラ(キュマイラ/ハヌマーンの略称) PC2: ふむふむ 見学2: サイヤ人ですね  GM: ハヌマンダー(ハヌマーン/サラマンダー)と同等ぐらいにメジャーだけれど強いやな(笑) 見学1: キュマーンか、 主人公だなぁ(笑) PC1: ワークスも高校生にしてしまおう  GM: OK,日常を謳歌してくれる事を期待する(笑) PC2: そしてGMはそれを壊す。  GM: そう、非日常への扉は既に開け放たれているのだよ。この私の手によってなぁ!! PC1: くっ、主人公は辛いぜ。あ、ところで質問。すでにオーヴァードとして覚醒はしてるけど、自覚はないんだよね?  GM: うん、自覚は無い。一般の高校生だけれど、何かのきっかけで力の存在に気づくような立ち位置。 見学2: 王道でいくと空手部とか陸上部あたりの高校生かな? PC1: テニス部とかにしようかなぁなんて(笑) PC3: 王子様  GM: それもあり(笑) PC1: GM、衝動なのだけれど、闘争か殺戮で取って、自分の意思と関係なく腕なんかが勝手に相手を傷つけて行くってのはどうかな? PC3: ああ、衝動に駆られるわけではなく、自分の意識ははっきりしてるのだけれど、体が勝手に行動してしまうみたいな? PC1: そうそう。正しくその通り。  GM: ふむ。それは演出としてありだよ~。よし、ではそろそろキャラクターを紹介していてもらおうか。 見学2: ぱちぱち~♪  一同: よろしくおねがいしま~す。 ◆◇キャラクター紹介◇◆ PC1→輝: キャラクター名  :市川 輝   輝: 覚醒してる自覚がないらしいので、コードネーム決めてない(どどーん PC3: 後で私がつけてあげましょう!(ドドーン)コードネーム   輝: よろしく(笑)   輝: シンドローム   :キュマイラ/ハヌマーン   輝: ワークス/カヴァー:  高校生/高校2年生   輝: 身長/体重:172cm/52kg 年齢/性別:16/男   輝: 好きなもの:甘いもの。サッカー。   輝: 嫌いなもの:辛いもの。顧問。   輝: 授業は退屈。部活は楽しいけど顧問はウザイ。   輝: 放課後に友達とゲームセンターに行ったり買い食いしたり、   輝: そんな時間がこの上なく楽しい16歳 PC3: 羨ましいなぁ PC2: うらやましいなぁ。 参加者全員、そんな時間などとうになくなったメンツである。ああ、あの頃が懐かしい(遠い目)   輝: コネに噂好きの友人を  GM: OKOK。 部活はサッカー部?   輝: サッカー部ですな   輝: あ、今ダイス振ったら、姉妹が出てきたので、血の繋がってない姉がいます(ぁ  GM: 血が繋がってないのか(笑)   輝: 使えそうな設定はばら撒いておいた方がいいかなぁって(笑)   輝: そして幼少の経験表振ったら死別だった。血の繋がってない姉は死んでいたらしい(ぉぃ  GM: 了解。ではとりあえず、PC2の設定を聞こうか(笑) PC2→命: キャラクター名 要 命(かなめ みこと)   命: コードネーム  水晶の瞳   命: シンドローム  ノイマン/ソラリス   命:         UGN支部長A/高校生   命: 18歳 高校生 女    命: データーはコードネームの通り水晶の瞳のを使うよ!   命: だから補助しか出来ないよ!   命: 戦闘しろとかいわれたらパンチで立ち向かうよ!!  GM: む、ごめん。年齢は16歳にしてくれないか?(笑)   命: あ、ういうい。OK。 んじゃ16~♪  GM: 性格的にはどんなもん?(笑)   命: メガネと長い黒髪のザ・委員長な外見にするさ。誰の趣味かは聞くな。   命: まぁ、支部長らしく人に厳しく自分に甘い人さ。   命: ・・・間違えた。 PC3: 致命的な部分を間違えましたな(笑)  ていうか確信犯。   輝: 眼鏡っこ・・・・・・(なにやら悶えてるらしい   命: ときおり、メガネを外して物凄い厳しい目で世間をみていたり、物憂げに何も無い窓とかをみている姿が目撃されています。   命: 性格的には、優等生を演じつつ、裏で支部長をやっているって感じ。  GM: そうか、支部長か。   命: UGNとかって規則とかに厳しそうだから一般の学校との規則のズレにちょっととまどいを感じつつ毎日を過ごしてる女の子です。   命: 例えば、「門限厳しいぜー」とかいってる生徒を見ながら「え?遅刻したら幽閉されないだけマシじゃねーの?」とか思ってます。   命: まぁ、ちょっぴり世間とゆーか俗世からずれた典型的なUGN支部長ってとこでしょーか。   命: 以上かな? 見学2: 絶対正義の人のようだ(笑)   命: サンプルが支部長ってなってたから支部長なんですけど、都合が悪かったら設定だけでもチルドレンにしておきましょうか?  GM: あ~、チルドレンだと嬉しいかも。  GM: 支部長だと、立ち位置的に割りきりが強くなりそうだから、今回のシナリオには適さない。   命: ういうい。じゃあステータスは弄るとややこしいから設定だけチルドレンにしていいかい?  GM: うん。OK。じゃぁ次、PC3の紹介をよろしく PC3→キング: キャラクター名  :キング=ハラショー キング: コードネーム   :ボルシチ キング: シンドローム   :エグザイル/エグザイル キング: ワークス/カヴァー:UGNエージェントB/キング キング: 2mを超える巨漢です。 キング: 好きなものは愛。嫌いなものは敵。  GM: ……ちょっとまて、“カヴァーが”キングってなんだ(笑)   命: キングなのか。 キング: ええ。キングです。 キング: でもコードネームはボルシチ。 キング: 元ロシア軍人→傭兵→UGNです。   命: ひぃ キング: UGN日本のピンチと聞いて駆けつけました。UGNロシアから。   命: ザンギエフは元気ですか。 キング: かれはルビアンカだ。 キング: 得意技は自動触手と崩れずの群れ、餓鬼球の使いですね。 見学1: 搦め手ですね キング: すげえ弱いので気をつけてください(笑)   命: 弱いのか!?(笑) 見学1: キングかっこ悪い(笑 キング: だからボルシチってコードネームなんですよ(爆笑) キング: 突発なんでインパクト勝負にしてみたんですが… もうちょっと薄くしますよ。 キング: 初めてエグザイルなんて作るから、良さがわからんなー。とりあえずなんとか頑張ります。 見学1: エグザイルのよさ、ダイス増えること(笑) キング: ダイス?  そんなもん一つもふえねぇなぁ キング: 以上かなぁ。十分かと思いますが…   命: 充分だ。  GM: うい、十分です(笑)  GM: 攻撃力はPC1が最大火力だなぁ(笑)   命: ワタシ、火力にしたほうがいいですかいね?   命: サンプルなんでデータなんぞあってないよーなもんだし  GM: いや、問題は無い。   命: ういうい。   命: まぁ、とりあえず始めましょうか キング: うぃ   輝: うぃ~  GM: いや、ここで始める前に。PC間ロイスを結んでいこう。   命: あ、忘れてた(笑)   輝: PC間ロイス!(笑)   命: どの順番でふるんだい?   輝: 1→2→3→1でいいのかな?  GM: ええと、3,2,1,3の順番かな。 キング: (コロコロ...)命へロイス。感服/恥辱 キング: ミコトはマーベラスなのです。   命: 恥辱って何したんだ(笑) キング: それは今後、恥をかかせてください   命: ブルブル キング: さあ! 私を辱めるのだよ! これではただのヘンタイである(笑)   命: 輝へロイス、慈愛/厭気でネガが表で。   輝: うっとおしく思われてるらしい   輝: で、俺はキングさんに(コロコロ...)親近感/劣等感・・・劣等感表で キング: ど、どどど、どうしました?(笑)>劣等感   輝: こっちは細めの体型なので、はち切れんばかりの筋肉にってことで(笑) キング: あ、なるほど(笑)   輝: ところで、キングさんのどこに俺は親近感を抱くのだろう? キング: 何を言っているんだ。私は、マーベラス! キミもマーベラス! ほら、我々は似た者同士なのだよ!!   輝: そうか、俺はマーベラスだったのか!!   命: そう、私たちはマーベラスなのよ!! っていけない。キングに侵食されているわ!(爆笑)  GM: そう、既に世界は侵蝕されていた。キングと名付けられたウィルス……って、違うわ!!(笑)         *      *     *  GM: さて、そろそろ始めましょう(笑) まずは、マスターシーンから。 ◆◇シーン0 『闇の中で……』<マスターシーン>◇◆  GM: 高いビルが並ぶF市中心街。町を見下ろす最も高い場所に男は立っていた。  GM: 男の背後に別の影が降り立つ。コウモリと人を混ぜて作った合成生物。そんな影だ  GM: 「搬入、終りました。ディアボルス」  GM: 新たな影は耳障りな擦過音とともに、人間の言葉を紡ぎだす。  GM: 「ご苦労」  GM: いたわりの欠片も見せぬ声音で“ディアボロス”――悪魔――と呼ばれた男は答えた。  GM: 「引き続き、“倉庫”の警備に戻ります」  GM: 「明日の夜明けには新しき同胞がこの町を埋め尽くす。何人が選らばれるのだろうな……ククク」  GM: 男はそう呟くと、ビルの屋上から身を躍らせた。巨大なコウモリがビルの壁面に移り込む。人間の耳には聞こえぬ音でひと鳴きしたコウモリは夜の闇にその姿を消した。 ◆◇オープニング シーン1『よくある風景』<シーンプレイヤー:市川 輝>◇◆   命: よくあるよくあるー るるるー  GM: 凄い大きな事件でも起きないかな。今までの常識なんかみんな吹き飛んじゃうような、イベント……   輝: 侵食チー (コロコロ...)3で現在34 キング: ナイス   命: ナイスなのですかキング。 キング: 低いことは良いことなのだよ、マーベラス命。  GM: そんな事を考えているキミに、級友の加登井メグミが声を掛けてきた。  GM: メグミ「やっほ~、輝。どうしたの? なんか、しまりの無い顔をしてるけど。」   輝: 「ん?めぐみか・・・最近なんか退屈だなぁと思ってさ」  GM: 「やれやれ、暇人は羨ましいなぁ。でもね、キミはキリッとしていたほうがカッコいいんだから。もうすこししゃんとしないと!」バンッと背中を叩かれる。  GM: きっと、服を着ていなければ赤いもみじが咲いたに違いないぐらいの衝撃だ(笑) キング: コレガ日本ノ紅葉ネ!   輝: 「~~~!!いってぇ~・・・って、しまりのない顔ってなんだよそれ!」  GM: 「ん? あ、怒った。まぁ、気にしない気にしない」あっけらかんとして彼女が笑う。  GM: でも、どこか元気がないように見えるのは気のせいではないだろう。なぜなら彼女は  GM: ――後少ししたら、転校をしなければいけない――そう、クラスで噂されている事を、キミは聞いていたから。 キング: な、なんだってー!?   輝: 本人からは? 転校するぜイエァ!! って聞いてる?  GM: 本人も、口には出さないけれど、そのような事は会話から滲ませていたね。  GM: 「ま、ピリッとしなよ、ピリッと。サッカーをしてる時のキミぐらいにね(笑)」  GM: 「あ、そうそう。キミの部活、今日は休みらしいけれどさ、コレ、飲んでみてよ。」と、スポーツ飲料らしき缶ジュースを手渡される。   輝: 「ばっか。俺はいつだってキリッとしてるってーの・・・・・ってなんだこれ?」  GM: 「なんだか、カミシロの新作なんだって。これ、明日キャンペーンで駅前とかで無料配布されるんだ。」   命: がぶ飲みミルクコーヒーか。   命: がぶ飲みミルクコーヒーなのか。  GM: いや、スポーツ飲料だって(笑)   命: お、おのれ!スポーツ飲料めぇ! キング: くっそおお!  GM: だからなんだよお前ら(笑) キング: いや。飲まないと話が始まらないんだろうなあ  って。   輝: 「ふぅ~ん・・・なんでキャンペーン前のもんお前が持ってるんだよ」  GM: “αトランス”とでかでかと書かれているその缶を見ながら、君は問う   輝: ぶっ(笑)  GM: その問いかけに、ちょっといたずらめいた顔をして彼女は答えた  GM: 「うっふっふ、そりゃあもう。どうせ無料で配るんだもん。ちょっとコレしてきたのよ」と、人差し指でカギを模すようにしてみせる。  GM: 親の経営してるスーパーからくすねてきたみたいだね。 見学3: そりゃあ確かに《セントールの脚》とか入ってたらスゴイスポーツドリンクだよね!!!(笑) キング: 残念だ。バイト先がメイド喫茶だったなら…  GM: バイト先というより、潰れた父親の経営していたスーパーだな。分かりづらかったかもしれないが。   命: 恐ろしい。   輝: 「なにしてるんだか・・・しらねぇぞ?怒られても」  GM: 「ま、どうせ不採算でお店も潰れちゃったしね。お父さんもお母さんもそれどころじゃないって感じ、あんまり気にしない気にしない(笑)」  GM:「それに、私も部活中に飲もうと思って一本持ってきてるしね。1本も2本も同じよ(笑)」 キング: 薬剤ばら撒いてマスネ。  GM: GMとして思うんだが、名前的に飲みたい代物じゃないよなコレ(笑) 見学3: じゃあ名前ぐらい変えようよ!!(笑)  GM: だって、分かり易い方が良いじゃないか(笑)   命: 俺なら吐き出すね!   輝: しかしここで名前が怪しいとか言って拒絶するわけには(笑)  GM: そりゃそうだ。PCは知らんもん(笑) キング: めっさ美味しいんじゃないんすか?  GM: まぁ、まだ歴史的に○○トランスとかいう薬剤が出回ってない時期だから(笑)   命: まろやかなんだろう。きっと。   輝: 「ま、とりあえずありがたぁ~くいただいとくよ」  GM: さて、そんなところでクラスメートがメグミに声を掛ける「メグミー、そろそろ次の授業に行くよ?」」  GM: メグミ「あ、わかった。すぐに行く~。……じゃあね、輝。」 彼女は、手を振って教室を出て行った。   輝: 「あぁ、じゃぁな」   輝: てか、メグミってクラスメートじゃなかったか  GM: いや、同じクラスだけれど、体育の授業は別々なのだ。   輝: つまりこっちも体育の授業があるわけで、「って!! 俺も授業!!」といって慌てて駆け出すぞ  GM: じゃぁここでシーンカットです。   命: ういうい  GM: では、シナリオロイス:加登井メグミ を差上げよう。  GM: 推奨は、同情/食傷(笑)   輝: 一応、仲よさそうだったんで 友情/不安 で取っておくよ(笑)   輝: 転校の噂とか最近の元気のなさがあるので表は不安で  GM: 了解した(笑) いいチョイスだ(笑)  GM: よし、では次に行こう。   命: うい ◆◇オープニング シーン2『潜入依頼』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆   命: 登場判定ーころころ・・・2-  GM: ――ボフッ――   命: ボフッ?  GM: キミの目の前に真新しい制服が放り出された。   命: 「・・・趣味ですか?」  GM: キミとUGNを繋いでいる連絡員“K”は言った。   命: Kなのか、黒猫か。 キング: なるほど。 最後はナイトになるんだな   命: ええ。ナイトになるのです。しぬけど。 BUMP OF CHICKENの名曲“K”オススメの一曲である。   命: まぁ、制服を眺めつつ伸ばしつつ聞こう。  GM: 「……次の仕事です。都立高校西高等学校に転入して、はぐれオーヴァードの保護に従事してください。市川輝という学生が覚醒しつつあるとの報告を受けました。」   輝: 俺!? キング: はぐれ、か。 なんか格好いいな。マーベラスだぜ!   命: はぐれメタルみたいでカッコイイね!   命: あ、GM、輝に対してロイスは結んだけど、この時点では知り合いでいいのかな? それともまだ知り合いじゃないのかな?  GM: うん、まだ知り合いじゃない。シーンが進めばロイスを取った意味が分かる(笑)   命: 「ふむ・・・新入りですか。ターゲットの特徴とか容姿は?」  GM: 「……こちらに。」ファイルが渡される。  GM: そして、それが半月前のことだ。   命: そう、それが半月前のこと・・・   命: そして今・・・。  GM: 市川輝は、覚醒しているのか? まだ、つかめては居ない。   命: 「あー、もう素直に屋上から突き落とすとかそんな手段が使えれば楽なのに・・・」   命: 「堕ちてこないかな、アイツの直上にピンポイントで隕石とか落ちてこないかな・・・へへへ・・・」 キング: ひどいヤツだな、ミコトちん(笑) 見学3: 危ない人だよ(笑)  GM: (笑)そんなある日、級友の一人“間中五花”が話しかけてきた。  GM: 「ん~? だれを屋上から突き落とすって?」   命: 「っ!!」ズザザザザザザ   命: 「い、いきなり話しかけないでください! 心の準備というものがあるのですよ!」  GM: 「どしたの、なんか、悪だくみ?」ニヤニヤしながら近づいてくる級友。   命: ふっ! 慌てて優等生の仮面を装着するのですよ! 覚悟完了!   命: 「悪巧み? そ、そんなコワイ言葉ミコトわかんなーいりゅん♪」  一同: ・・・   命: ・・・二人の間にブルーな空気が流れた。(爆笑)  GM: 「……どうしたの、やっぱり頭打った?」   命: 「・・・お、おかしい。この前読んだ本に語尾に特徴つければ何でもごまかせるって書いてあったのに・・・い、いえいえ! ちょっとした気の迷い等です! なんでもありません」 キング: きっとあの○林館書房だ  GM: あ、ちなみに。キミのクラスには当然のように輝が居るからね?(笑)  GM: 今は、背景としてキミの視界の端で何かやってる(笑)   命: おお。では常に視界に入る位置に立っておこう。   輝: 「ばっか、そこはそうじゃないっての」とか級友と話してるんだな 見学3: 学友:「へへへへ俺サッカー選手のエスパルスのヤスに会っちゃったぜ!!! サッカー好きかって聞かれて あんまりって素直に答えちまった!!!」とか話してるんですね  GM: それはあんた(見学者3)だろうが!(笑)   輝: 「ばかやろう! 今度俺に紹介しろよ! 聞かれたら大好きですって答えるのに!!」とか言ってる(笑)  GM: そんなに台詞言うなら登場しろよ主人公(笑)てか、登場しとけ(笑)   輝: しておいたほうがよいならしておこう(笑) (コロコロ...)3   命: 「で、えーと何の用ですか? 図書館の本の返却期限の延長はもう駄目ですよ?」  GM: 「あ、あはは……いきなりそう来ますか、優等生。」ばつが悪そうに舌をちょこんと出し、半身を引く。   命: 「その呼び方はやめてください。私は普通にしてるだけであって優等生とよばれるような行為はしていません」  GM: 「そうかなぁ? 命ちゃん。なんだかおかしいよ?」   命: 「お、おかしい!? ど、どこが!? 何処がですか!? どこかがおかしいならいってください!すぐ修正しなくては!」   命: 「はっ! 眼鏡ですか!? 眼鏡がおかしいんですか!? それとも今時髪の毛も染めてないのがアウトなんでしょーか!?」   命: 「いや、待てよ・・・それともこの前、喫茶店とやらでコーヒーを1人だけブラックで頼んだのがまずかったのでしょーか・・・!」  GM: そんな話をしている君の視界の端に捉えていた輝に、加登井メグミが近づいて話しかけている。どうやら、彼女は彼に対して好意を持っているようなのだが。   命: おお、ラブコメが背景で展開される。視界の端で様子を伺っていよう。  GM: 「いや……ええと。とりあえず、その取り乱し様とかが!!」  GM: 「てか、命ちゃんって墓穴掘るのの好きだよね。」   命: 「くっ!す、すいません。昔からのクセでして・・・、情報とか状況を整理するのに便利なんですよコレ・・・」   命: 眼鏡を慌てて修正しつつ。   命: 「で! えーとワタシのことはいいんですよ! えーと、で! 一体何の用事なんですか?」   命: ハァーハァー! BE KOOL! BE KOOL!!  GM: 「あ、うん。実は昨日のテレビでね~?」   命: ワタシはクールだ・・・そうだな・・・ダンゴールよ・・・  GM: と、ありきたりな会話が展開される。   命: 「て、テレビですか」と引き攣りつつ、話を無理矢理合わせようとして墓穴ほっておこう。  GM: そう、キミがこれまで触れる機会すらなかった事柄。   命: 「し、知ってますよ。関ジャニ無限ですよね!?」 とか墓穴を掘ろう。  GM: 適当に合わせる君の言葉に気を害することもなく。彼女は笑って答える   命: ええ。UGNではNHKしか見せてくれませんでした。 じゃあえーと キング: 無限ってすげぇストレート。 むしろ親父っぽい(笑)  GM: (GMが致命的に芸能関係弱いからなぁ)「あはは、そんなのいないよぉ(笑) 相変わらず、命ちゃんは面白いなぁ(笑)」   命: 「あは、アハハハハハハ、じょ、ジョーク! ジョークです!」と笑いつつターゲットや彼女達と少し距離感を感じてしまう今日この頃。  GM: 「うん、今のはすっごく笑えた(笑)ってぁ、もうこんな時間。そろそろ体育の授業に行かないと。」   命: 「っとそうですね。今日はマラソンです。気合を入れねば。」 パァン!とほっぺを叩いて。  GM: 「メグミー、そろそろ次の授業に行くよ?」  GM: 間中五花はそういって輝と話していた加登井メグミに声を掛け、向かう。 キング: すごい名前だ  GM: うん。というか、書きにくいからもっとよくある名前にしてくれと突っ込みたい(笑)   命: 「加登井メグミ・・・。ターゲットと接触は多いものの怪しい所は無し・・・。間中五花も同様・・・」   輝: はっ・・・登場したのに何も台詞を言ってない(笑)(ぁ  GM: 「命っ、はやくぅ!」   命: 「これから2時限目の授業に入る。ターゲットの監視は再び続行・・・」   命: 「・・・」 でスイッチがきれたよーになって「あ!はい、今行きます!」といって付いていこう。   命: 教室を出る前に五花の背中に向かってぽつりと呟く「ごめんね・・・、貴方にとってワタシは友人かもしれないけど、ワタシにとっては違うかもしれない・・・」   命: といいつつ、秋なのにジャージと鉢巻と救命胴衣を着ていくよ! マラソンに! 見学3: 救命胴衣!?(笑)   輝: なぜ(笑)  GM: てか、なぜレスキュー(笑)   命: 危険がイッパイですよ! 体を動かす訓練をする授業なんですから!   輝: プールの授業じゃないから(笑)  GM: ひとまずここでシーンカットしましょう(笑)  GM: そして命にシナリオロイスをあげよう   命: 間中さんでいいのかな?  GM: うん、間中五花。   命: なんて読むんだ、まぁいいや。  GM: まなか・いつかです。感情は任意に取って下さい(笑)   命: 憧憬/疎外感で、疎外感表ー  GM: さて、いい独白の後にはいいシーンが待っている。次はキングのシーンです(笑)   命: キングー キング: おう! ◆◇オープニング シーン3『真夜中の仕事』<シーンプレイヤー:キング>◇◆  GM: 赤黒い煙がキミの背後で立ち上る。 キング: ひゃ!? とりあえず登場しますね ころころ・・・ 34  GM: キミは、ファルスハーツの陰謀である“プロジェクトαトランス”を妨害する事に成功した。 キング: ああ、なるほど  GM: しかし、君の報告を聞いた“リバイアサン”霧谷雄吾は浮かない顔をしていた。   命: 成功したんだけど若干失敗したんだな。 キング: 「きーんぐ!」 渋く喋るか。   命: 渋いぜ!  GM: 「ご苦労様です。キング……相変わらずの腕前。感服しました」 キング: 「ふむ、その割に何を浮かない顔をしているのかねリヴァイアサン? 山椒は小粒でピリリと辛いと言うが」   命: 何故だろう。華麗に解決というよりもワーディングにものをいわせて大暴れした光景しか浮かばない。 キング: 確かにしっくりきますね(笑)  GM: 「顔に出て? ……そうか、すまない。実は、一つ問題が見つかってしまってね。どうもαトランスの一部がすでに運び出されていたらしい。いや、君の仕事にけちをつけるつもりは無い。これは、別件だよ」 キング: 「なんだってー!? マーベラスマーベラス!! いや、違う、なんてこったい! オイラの仕事に土つけるたあ何事よ!」   命: うぜぇ、この外人(笑) キング: 収まりきらない筋肉を机の上で躍らせようか。  GM: 「うん。そうなんだよ。そして、大量のαトランスがまだどこかに存在する。ぞっとしない話じゃないか?」 キング: 「ウムゥ。 それはよろしくない話だな。 なにせあれは”うまい”」うんうんと頷く。 見学3: 飲むな!!!!(笑)  GM: 「……ええと、飲んだのですか?」信じられない。といった表情で霧谷は問いかけた(笑) キング: 「ふ。この筋肉になってしまったわ!」ムキ。  GM: 「そうか、ならばいい。」  一同: いいのかよ!!(爆笑) キング: きっと諦めたんですよ(爆笑)  GM: 「……キミには、新しい任務についてもらいたい。」 キング: 「ほう。日本人は勤勉だと聞いていたが本当のようだな。」  GM: 「光栄ですね。さて、行方不明のαトランスを発見。確保、または始末する事を貴方に命じます。」  GM: 「幸い、あれは熱に弱い性質を持っています。摂氏60度以上に熱すれば成分は分解してしまうでしょう。」 キング: 「ラジャー、ボス」では上着を筋肉を押さえつけるように着ながら「なるほど。熱か。私の暑い抱擁で成敗してくれよう。」 キング: ぐわはははは。と笑いながらシーンアウト。  GM: ああ、ちょっと待った(笑)“シナリオロイス”を渡せていない(笑) キング: おお。もどってきたよ!(笑) キング: 「OH! ボルシチをわすれちまったぜ!」と戻ってきた  GM: 「言い忘れるところだったのですが、もう一つ。ターゲットは春日恭二。ファルスハーツのエージェントです。彼のあるところにαトランスはあるはずです。」  GM: 「彼のデータはここに。どうやら、彼はF市に潜入したようです」 キング: 「あのレジェンド春日キョージか。 今回は厳しい闘いになりそうだな。」データを受け取ってボルシチ鍋を抱えて出て行きます。 キング: 「あっちちっち」   命: どこからもってきた。鍋。 キング: 部屋に忘れたんだYO! ほら、霧谷さんボルシチ作るの上手いから。  GM: 「ええ、“ディアボロス”の名は伊達では無いでしょう。F市には、今は“要 命”というエージェントが居るはずです。以前の作戦で、貴方とパートナーになった彼女です。」 キング: 「OK~。彼女はマーベラスだ」   命: ひぃ! もう完全にマーベラスに!  GM: 「協力して、任務達成の為に頑張って下さいね。そうそう、そのボルシチは私のオリジナルレシピです。美味しいですよ?(笑)」  GM: 「さて、貴方だけにしかできない仕事です。よろしくお願いしますね?」 キング: 「ううむ、これだから日本に来るのがやめられないんだよねぇ。霧谷クン、ロシアに移住しなよ。ま、仕事はするけどサ」 キング: 手ヒラヒラして出て行こうか。  GM: 「それが、なかなか出来そうに無いのですよね。まぁ、今回の一連の任務が終ったら、考えて見ますよ」と、苦笑を浮かべながら、霧谷は君を見送った。 キング: うむ。 見学3: こ・・・・・濃い・・・・・・・なぁ皆・・・・・・  GM: では、シーンカットと行こう。 キング: ういす。   輝: 濃いなぁ(笑) キング: ここでシナリオロイス霧谷雄吾あたりでしょうか?  GM: シナリオロイスは春日恭二で(笑) キング: あ、そっちか(笑) 了解 キング: ■感服/脅威 で  GM: じゃぁ、次のシーンに行ってみよう!  一同: おー! ◆◇ミドル シーン4『呼び出し』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆   命: 呼ばれた。ころころ・・・38です。 っと。ちと高いか。  GM: キミは事務室からの呼び出しを受けた。居るはずの無い親戚が自分を訪ねてきたという。 キング: あ、オイラもでるのか? この流れは   命: 「ふむ、普通に考えてUGNからの連絡員か・・・それとも敵か・・・まぁ、いってみればわかるでしょう。きっと」  GM: もっとも、先生から開口一番……「ロシア人の親戚がいたのか?」という疑問をぶつけられたのではあるが。学校の正門の向かい側にある喫茶店に君は入った。校則で、保護者同伴でなければ入店できない店である(笑)   命: 「前言撤回・・・、行かなくてもわかる・・・」   命: 「目立つなっつっただろうが! このアホボルシチぃいいいいいいいいいいい!!」バァン!! キング: では登場なのか?(笑)   命: 扉を開けるよ! そして周りから見られて   命: 「・・・ってお爺ちゃんにいわれました、エヘヘ♪」とごまかそう。よしごまかせた。  GM: 自己完結すな!?(笑) あ、ちなみに個室が用意されてるから(笑)   命: じゃあ個室に入るよ。殺意の波動を浮かべて。  GM: 盛大に開け放たれた二階の個室の部屋。廊下に響き渡った声に、個室から首を出す客がちらほらと見える。  GM: はい、キング。登場プリーズ。   命: 「ううう、大恥だ。この癖どうにかしないと・・・」 キング: (コロコロ...)2点上昇。ひくいぜベイベ   命: 低いなぁ。こっちも低めだ。  GM: まぁ、情報交換シーンなので。情報交換がすんだらシーンカットです(笑) キング: 「ふむ、お早いお着きだなマーベラス少女。」ロシアンティーを飲みつつ応答。   命: 「何の用事ですか、キングおじ様。ここはワタシが担当の区域のはずです」  GM: 机の上にはいつものようにボルシチが湯気を立てていた。   命: 「とゆーかですね! 空気読んでください! 空気を! 英語でいうならリーディングエアー!ロシア語ではしらない!」 キング: 「なにを邪険にするかマーベラス少女。まぁ腰でも掛けてまずはティーでも飲みなさい。」とロシアンティーをすすめる   命: 「日本人の転校生で通ってるのにいきなりロシア人が尋ねてきたらごまかすのに・・・あら美味しそう」ズズーッ  GM: 切り替え早っ!   命: 「う~ん、おいし……」 キング: ……まぁウォッカと紅茶の比率が全く逆の9:1なんだが。   命: 「くない! なんじゃこりゃあああ!?」ガッシャァアアン!! キング: 「いや、これが我が家のレシピでサ~」はっはっはとボルシチを盛る盛る。ドカドカと。  GM: 薄いぞ。そんなんじゃ。(←酒豪   命: 「・・・突っ込んだら負け、突っ込んだら負け・・・突っ込んだら負け(以下千行略)・・・」で深呼吸して「で!!」 キング: 「さぁ、飲もう! いや食べよう!」と勝手に食い始め「ところで霧谷君からこんな話を聞いてね」   命: 「どんな?」ボルシチつっつきながら。 キング: と、αトランス云々、レジェンド恭二の話をざざーと。 キング: 「つーわけで、尻拭いだ~。はっはっは。」2杯目。   輝: 食うのはやッ!(笑)  GM: うむ。というか、まぁ普通に情報交換をしてくれ。省略されるとどこまで話したんだか分からない(笑)   命: むぅ。  GM: せめて、どういう主旨で、何々について話した。ぐらいまでは欲しい(笑) キング: 「と、いうわけなんだよ。だから協力してくれ。要約するとαトランス探してレジェンド恭二をやっつける! だわさ」といって全部の情報を渡してから協力を頼みます。   命: 「えと、この辺にレジェンドとαトランスというデンジャーな薬があるのはわかりました、でもワタシにも仕事があるんで、そっちと並行になりますけどいいんですか?」 キング: 「おう、どんな仕事~? ロシアUGNがもみ消すよ?」   輝: もみ消し!?(笑)   命: 「こっちは市川 輝という少年を見張っているんです。彼は、未確認ですがオーヴァードの可能性があります」 キング: 「ほうほう。ボルシチうまっ!」話を促そう   命: 「だからもみ消しは勘弁な!?」 キング: 「オーライオーライ。ロシア人は温厚だからそんなの冗談サ。」   命: 「あ、あとひとつ聞きたいんですけど」 キング: 「……ん、なんだね?」   命: 「そのαトランスってどんな薬なんですか? どんな形状してるとか」  GM: あ、ちなみに。命は輝が学校で未発売の栄養ドリンク、αトランスという商品を手にしていた事に気づいているね。   命: マジで!? キング: おお。  GM: もっとも、キングの話に出てくるαトランスとは形状は別だ。   命: ふむ。じゃあどんな薬かって効果も不明か。ええと、輝が飲んでいたヤツの商品名は知ってるのかな?  GM: うん、商品名がαトランスなんだな。そして、輝は飲んではいないよ、持っていただけ。 キング: 「ボルシチの鍋のように重厚で質感のある素晴らしいビンに入っているぞ」   命: 「ああ、じゃあ違いますね・・・。ただ気になるのでチェックは入れておきます」 キング: 「ん? ああ、よろしく頼むヨ。ところで―――」   命: 「ターゲットが同じ名前の栄養ドリンクを手にしていたような記憶があるんで」 キング: 話を聞いてボルシチ噴出します「ぶふーーーー」   命: 「あ、熱っ!? ああー! 眼鏡がー! 眼鏡がー!」 ジタバタ(笑) キング: 「そ、ソレ! マーベラスだよマーベラス!! マーベラス少女がマーベラスゥゥ!!!」   命: 「落ち着いてください! えい延髄蹴り」 ゲシ キング: 「グハ!」昏倒。   命: 「えーと、ソレっていうのはつまり、ターゲットが手にしていた飲料物がそのFHが製作していた薬品と同一の可能性があるということですね?」 キング: ボルシチでダイイングメッセージを書くよ「うん」(爆笑)   命: 「わかりました。至急なんとか理由を作ってそれとなくさり気なく聞いてみましょう。安心してください。ワタシは完璧な学生とこの半年でなりました」   命: 眼鏡を拭いてかけなおすよ。 キング: ではボルシチの湯気の向こうで寂しく白くなっていくよ。 シーンカットだろう(笑)  GM: OK(笑)シーンを閉じよう。 キング: ふう。いいシーンだったね   命: ええ。ボルシチとウォッカあおってた記憶しかないが。  GM: なにか、やっておきたいシーンはあるかい?   命: 輝君に華麗にさり気なくどうにかして聞き出すシーン? キング: それは無難に超重要ですね。   命: しかしどうやって聞き出すかが問題だ。ストレートに行くか。 キング: きっと輝はいいヤツだから色々聞かなくても話してくれるよ!  GM: いや、その前に色々とイベントを起こしたいのだ(笑) キング: おお! イベント! ◆◇ミドル シーン5『遭遇』<シーンプレイヤー:キング>◇◆ キング: (コロコロ...)9あがって45.   命: おお、高い。 キング: ふ。渋いことをしようとしたらコレだ。  GM: 喫茶店からの帰り道。キミは子供たちの楽しそうな笑い声に足を止めた。 キング: 「―――なんとも平和な国だ。羨ましい限りだな―――」眩しそうに見ますか。  GM: 初夏の公園には何人もの子供たちが遊んでいた。  GM: その向こう側では、奥様がたが談笑をしていた。   輝: (突然奥様方)「聞きました? 奥さん、加登井さんちの話」 キング: (突然マダム)「アーラ奥様、聞きましたワ!」   輝: 奥様方:「なんでも事業に失敗したとか」  GM: そんな奥様方の会話が繰り広げられる中、テン……テンテンテン……遊んでいた子供たちの物であろう緑色のゴムボールがキミの足元に転がってきた。  GM: とりあえず、奥様から離れろや(笑)ってか、キングは自分の台詞をかんがえんかい(笑) キング: 「む―――ボールか。マキシとは良くサッカーをやったものだ」と拾いましょう。   命: そのマキシはネガの感情のロイスだがな!  GM: 「あ、おじちゃーん。とって~。」 キング: マキシとはロイスの兄弟です。 でも傭兵時代の戦友~   命: おじちゃん。殺(と)って~  GM: 子供たちが、キミに向かって声を掛ける。 キング: 「いくぞ少年! マーベラス!!(ムキッ)」投げてあげよう   命: 大丈夫なのか、少年消滅しないのか。 キング: どんだけすごい投球したんだよ(笑)  GM: シュパッ! と、少年は剛速球を受け「有難う~。」そういって手を振って、また遊び始めた キング: むぅ、やるな少年!!  GM: その年の頃は、5歳ぐらいだろうか。心が和むその光景は、どこにでもある日常のひとコマ。   輝: (キングをちろーりと見て)……日常?(爆笑) キング: (大きく頷いて)うむ、日常だ。そして言うぞ「やれやれ。この国はまったく魅力的過ぎる。残酷なほどに……」さっきの店からチョッパって来たパンでも食ってよう。   輝: ちょっぱってきたのかよ!!(笑) キング: きにすんなよ!  いいシーンだろ!?(笑)  GM: ……だが、その魅力的な世界は君が守っているものだ。……しかし、それはとても脆い。   命: そう、100円アイスを崩さずに食べるくらい脆い。  GM: 獣の唸り声と激しい悲鳴が突如沸き起こる。 キング: 「む! 何事だ!!」即座に立ち上がるぞ  GM: ……緑色のボールが、赤い液体にまみれて転がった。   命: 死んだー!?(笑) キング: うお   命: いきなり死んだー!?(笑) キング: 早! うおおお! ロイスとってすぐタイタスにしてぇえ!  GM: ……いまや、獣となったさえない男が咆哮を上げる。 キング: よし、とろう。  少年  ■庇護/不安 で、即タイタス。  「許さん!」   命: さえない男が大暴れ! これがDXテイスト!  GM: その手には鋭い爪が生え、赤黒く染まっていた。   命: とった。そして唯一のポジ感情がタイタスに。 キング: ふっ、不幸な男だ(爆笑)  GM: 「グォォォォ!!」君を見て、更なる咆哮をあげる。どうやら、キミを獲物と見定めたようだ。  GM: その怪物は、キミに飛び掛ってきた。 キング: では《ワーディング》して戦いますか  GM: はい、戦闘するよ~(ぉ キング: はーい。  GM: ちなみに、PC2は出れるからね。 キング: イニシアティブは5です。   命: おお! そりゃ出るわ! 当然のごとく出るわ!   命: ってことで登場するぜ!   命: (コロコロ...)4……ちぃ、42か。 キング: うおー! イニシアティブの関係でいいところを取られる!  だが、それもよし! マーベラス少女だし。  GM: ジャームは9ですね。   命: 「騒がしいと思ったら・・・! この惨状ですか」ギリッと歯を食いしばって駆け寄る。そして、眼鏡をかけなおしてキリッとクールな顔で「状況は?」 と聞くよ。 キング: 「見ての通りだ」 ムギャオーしている獣を指して。   命: ちなみにいいところなんて無理だね!だって攻撃能力ねーもん!(笑) キング: ねーのかい(笑)  GM: うん。完全に支援系だからな、命は。で、どうするね?(笑) キング: 攻撃攻撃ぃ♪   命: とりあえず、キングにアドヴァイス&戦乙女を。当然天性のひらめきも同時使用だ。 キング: うむ。   命: これで侵食率はげげぇ!? 11もあがるのか、これ!?(笑)  GM: OK.では命の行動どうぞ(笑)   命: ダイスボーナスがまだこの侵食率だとねぇんだよなぁ・・・。ころころ・・・ 10。失敗(笑)無理だった(笑) キング: ぎゃー(笑)   命: 「弱点・・・えーと・・・うーん・・・」 キング: 「マーベラス!!」   命: 「あと10分くらい待ってもらえますか?」 エヘヘ♪ キング: 「待てるかマーベラス!?」   命: 「ですよね? お、おかしいですね? 弱点が見えない!?」 キング: よし、素で倒してやるぜ!  GM: その前にコッチの攻撃だな(笑)え~。そうだな。とりあえずキングに攻撃するか。《痛みの水》 キング: ぎゃぁぁぁ(笑)あ、距離は?  GM: 5m キング: つまりエンゲージしてないと。  GM: (コロコロ...)達成値は16~。 キング: (コロコロ...)12。無理。   命: おしいー  GM: ダメージ~。(コロコロ...)装甲無視で11点だ。 キング: 「ぐはああ!!いてぇええええよぉおおお!!」筋肉から煙が出る。じゅわー。 キング: 半身を焼かれましたな。   命: 「キングさん! くっ、よくも。と言いたい所だけど反撃手段がまったくない」 キング: じゃこっち?   命: だね。やっちゃえ。 キング: マイナーで移動で敵とエンゲージ。 キング: メジャーで<白兵>《餓鬼球の使い》《エンタングル》《オールレンジ》  GM: カモ~ン。 キング: (コロコロ...) 15。 しょぼ(笑)  GM: こっちの回避は、(コロコロ...) 10。 ちっ、避けられないか。 キング: では巨体で抱き込む。ダメージは9点。ついでに[捕縛]ね あと、クリンナップに2点ダメージ   命: 地味に痛いな。見た目派手だけど。  GM: うむ。結構痛そうだ。 キング: 抱き込んでバキバキって感じ  GM: 「グォォォォ……」と叫び声が上がる。では、第二ラウンド。   命: 公園の中バキバキと親父が親父を抱きしめる。 キング: 「グオォォ」負けずに(笑)   命: どーしよ、もっかいやるべきか否か・・・。  GM: どうする? 正直ここで侵蝕率を上げると後できついよ?(笑)   命: うーん・・・。じゃあ癒しの水使用。 これなら一点だし。 キング: をを  GM: うむ。   命: ころころ・・・ 21 ・・・イラン時にクリティカルしやがってぇえええええ!?(笑) キング: たしかに(笑)  GM: 成功(笑)   命: ころころ・・・21点回復(笑)  GM: すげぇ(笑) キング: 全快!   命: 「とりあえず弱点わかんないんで回復に専念します!」 キング: 「おお!傷が!ついにボルシチもリジェネーション効果をもつようになったのか!?」   命: 「そんな効果は無いです」 ドキッパリ キング: 「ないか」   命: 「無いです」 キング: 「―――悲しいね。残念だね」   命: 「シリアスにしても駄目です」 キング: 「く、マーベラス少女め!」  GM: さて、サクサク行こう(笑) コッチの攻撃だな。接近したから、今度は白兵戦だな 鬼の一撃。《獣の力》、《銘無き刃》を使って  GM: (コロコロ...)っと 37 キング: うぎゃー   命: うげぇ!?  GM: ふっ、避けてみよ。   命: 回復の意味ねぇ!?(笑) キング: ならば受ける!<白兵>《自動触手》《オールレンジ》で達成値は43。 受けた。   命: 受けた!   輝: おぉ!!(笑)  GM: だが、ダメージは受ける!(コロコロ...)39点だ! キング: もちろん。自動触手の効果でそっちも6点ね。こっちは死亡!  GM: 6点か。残り2点だな。   命: 本当に地味に痛いな、貴方の攻撃。 キング: あ、そうだ。捕縛したけど… 関係ないか。 キング: 《リザレクト》じゃ!ぐしゃりと音を立てながら崩れる。が、「むううう!キング復活!」 キング: ころころ・・・ 4点回復して侵食率も4%上昇。  GM: 最早人の心をなくしたかのような化け物は咆哮を上げて必殺の一撃をキングに放った。それは、人であれば生きてはいられない一撃。   命: 「まだいけますね。正直ワタシ、何しに出てきたのかわからないくらいいるだけの存在なんで、頑張ってください」でもキングも侵食率もしかしてヤバイ? キング: 今61だぜ  GM: 「ウ、ガウ……」(意訳:馬鹿な、直撃のはずだ!)   命: ワタシ、54。  GM: そして、その身体に食い込んだ肉片がその生命力を奪ってゆく。ゆっくりと、公園を血に染めたその怪物は、その巨体を地面にうずめた。   命: 生存者はいるかな?  GM: そこに――キキッー!! バタン、バタンバタン。   命: あ、何かきた。 キング: おお!?  GM: ばらばらと黒服のエージェント達が公園に到着する。 キング: 「何事ですカ~?」   命: 「UGN・・・?それとも・・・」  GM: 「……ふぅ、生存者は、ゼロか。ご協力感謝します。“ボルシチ”、“水晶の瞳”」   命: 誰だろ? 知ってる人?  GM: 「F市清掃局六課です。」どうやら、UGNの息の掛かった専門業者らしいね。 キング: 「そのようだな。」パンパンと服の汚れを払って、つっても血まみれだが。   命: 「ええ。すいません。お役に立てなくて」  GM: 「そんなことは有りませんよ。しかし、どうやら、この犯人、神城食品の職員のようですね。」   命: 「神城食品?」 キング: 黙って聞いているか。  GM: 「ええ、これも、例の事件がらみでしょうか? プロジェクトαトランスってご存知ですか?」 キング: うむ。頷こう。   輝: カミシロ・・・   命: さっき聞いたんで何となくで頷こう。  GM: 「……この缶を見てください。足跡が生まれた先に落ちていたものです。   命: 「これは・・・」  GM: と、スポーツドリンクの缶が転がっている。 キング: 「ほう。これまた美味しそうなジュースの缶」   命: 「・・・っなんでやねん!?」ビシッ  GM: では、シーンカットで(笑)  GM: とりあえず、情報収集シーンだな~。   命: と、とりあえずそろそろ輝君にも出番かな?  GM: シーンと言うか、判定をして、その分情報を渡すという手段をとろう。PC1のシーンがあまりに少なくなりすぎる。   輝: ぼくいい子で待ってるよ(笑) キング: ふむ。   命: じゃあえーと、何について調べましょう。やっぱ神城工業でしょーか。 キング: 私社会1デース   命: え、えーと一応4あるしコネもあるんでじゃあ・・・それで何とか・・・。 キング: なによりも天性のひらめきがありますね。   命: あ、そっか。 とりあえずじゃあえーとコネは何になるんだろう? 裏社会とかでいいのかな? キング: GMに聞いてみよう。  GM: 神城工業については、今回は情報としてあんまりないかな?ちなみに、必要達成値は5以上のものはない。 キング: ぶっちゃけてどこの情報がいい感じですか?   命: ええ。ちと神城工業以外には調べるところがわからない。   命: FHが何してるかとか直接的なことでもいいんだろーか。 キング: うん、どこから調べるのかわからんぽん レジェンド春日恭二の動向とかね  GM: ・暴走したオーヴァードについて  GM: ・αトランスキャンペーンについて  GM: こんなところか。   命: ふむ。 キング: うむ。ではキングは暴走したオーヴァードについて調べましょう。   命: うい。じゃあこっちはトランスのキャンペーンについて。 キング: (コロコロ...)3。わからん(笑)   命: ・・・ りょ、両方調べます(笑) キング: うい(笑)   命: えーと、コネ・UGNを使って天性も使用  GM: じゃ、両方お願いします(笑) キング: 本気だ~   命: ころこ・・・ 30! キング: すげぇ   命: ほんまいらんときにダイス高いな。 キング: 戦闘よりスゲェ  GM: では、まずαトランスから キング: ういさ   命: うい  GM: F駅前や大学、商店街などでサンプルを配布するイベント。  GM: イベントとしては、市役所前の中央公園で大々的な野外イベントを行う。主催はばるはらプロモーション。 キング: おお。アイドルも来るんだね!  GM: くるよ~。めがねっ子とかめがねっ子とか。   輝: めがねっ子!!!   命: 眼鏡でキャラかぶるのか、おのれぇ キング: 我らがアイドル、都築京香たんですね! プランナッ子という新しい属性。  GM: まぁ、それは良いとして。暴走したオーヴァードについて。  GM: スーパーマーケット、ダイヨークの事務員山本正。彼の傍に落ちていたαトランスがオーヴァード化の原因と思われる。  GM: αトランスの入手先としては不明。ダイヨークが閉店してからは杉の勤務先に移るまで失業しているような状態だったため、行動を把握しきれない。  GM: こんな感じ。ちなみに、達成値が高かったのでばるはらプロモーションについても情報を出そう。芋づる式に。  一同: おおー  GM: 神城グループの傘下で、グループ企業内のプロモーション活動の取り仕切りを行っている。  GM: 会社の表向きイメージとしては普通の芸能プロダクション。  GM: 規模としては中の下で、めぼしいタレントが所属していない。  GM: 裏の顔として、神城のブラックな面を担う企業のひとつ。  GM: 工作員が所属先として使用することも多い。  GM: 以上~。こんなところで良いかな?   輝: 傍に落ちてたαトランスの入れ物はキングの記憶にあるものと命の記憶にあるものとどっちだろう?  GM: 命だね キング: うむ。つまり配っているやつか。   命: とりあえず、ばるはらプロモーションが怪しいが、今は輝のαを回収するのが先決っぽい! キング: そうだねぇ。 被害でちゃってるし。  GM: よし、では輝にアタックに行く?   命: 当然!  GM: OK,ではそのシーンにしよう。   輝: 次にシーンが回ってきたら飲むぜ(マテ   命: 飲まないでー!?(笑)とりあえず突撃ー! キング: おう!飲んでみろぅ!   輝: キングのような筋肉を俺も!!(笑) キング: それかYO!(笑) キング: 確かにOPでそんなことをキングが言ったな(笑) キング: てか、ついでに言うと、輝のシナリオロイスも危険よね。   命: あ、ホンマや。   輝: ま・・・まだだいじょうぶさ・・・(笑)   命: 何とか上手いことごまかしつつ、回収しなければ キング: うむ。 ◆◇ミドル シーン6『思いがけない言葉』<シーンプレイヤー:市川輝>◇◆   輝: 登場判定は、(コロコロ...) 7。 これで44ときたもんだ キング: おう。ウズイテマスネ  GM: 命も登場カモン?   命: おう。(コロコロ...)7。 やっべ。65   輝: そろって7(笑) キング: 縁起はよい   輝: じゃぁ、俺は体育の授業が終わって咽が渇いたので キング: おお!覚醒編!  GM: 飲もうと缶を手にしたとき「あのっ……」背後から、声を掛けられた。物静かな転校生、今まで君は話した事も無かった。   命: 誰だ!それは!? キング: 間中ちゃん?  GM: キミだよ!(笑)   命: うわぁ! キング: ミコトかよ(笑)   命: 物静かだったのか!あんだけやっといて物静かだったのか!  GM: きっと、輝にはそうつっていたんだ(笑)   輝: 「ん?」αトランスの缶のプルタブに指をかけた状態で振り向こう(笑)   命: 「え、えと、市川君が飲んでるその飲み物ってαトランス・・・だよね?」 モジモジ  GM: 正確には、飲もうとしている。だな   輝: 「あ~? あぁ、そう書いてあるね」確認した キング: ―――その言動はまさに―――スポーツドリンクマニアであった。   命: 「こ、ここだけの話なんだけどね!あの・・・恥ずかしいというかマニアックな趣味だとは自分でも思うから内緒にしてほしんだけど・・・」   輝: 「な・・・何・・・?」ちょっと後ずさるよ(笑)   命: 「わ、ワタシ、コウ見えて缶ジュースのコレクターなのよね!? んでもって限定品のそれもゲットしたかったんだけど」   命: 「あ、あの、その何か企業が潰れたか何だかで発売中止になっちゃって入手シ損ねちゃったの・・・」 くすん、くすん・・・   輝: 「限定品?・・・聞いた話と違うけど?」  GM: 明日、無料配布されるな。   輝: 「なんでも、明日には無料配布されるとかって」   命: 「ち、違うの! それは先行開発された試作品なの!」   命: 「ワタシにはわかる! これはマニアにしかわからない勘よ!」  GM: く、苦しい(笑)   命: 「こ、この艶・・・、この美しさ・・・。お、お願い譲って!」  GM: 物静かだと思っていた転入生。その正体は、缶ジュースマニアだった……(爆笑) キング: 怪しすぎるな。  GM: いや、あんたに言われたくないと思うぞ(笑)   輝: 「いや、でもこれもらい物だし・・・絶対味どうだった?って聞かれるだろうし・・・」   命: 「だ。駄目・・・なんだ・・・」 キング: おいら真っ当なロシア人やってますよ?   命: 半泣き。   輝: 「『ごめん、あげちゃった』なんていったら窓から突き落とされかねないよ」  GM: 突き落としはしないだろう。女の特権を利用してキミを嵌めてくるぐらいはするだろうが(笑)   命: 「でも、ここで『ごめん、あげれないな』とかいわれたら私は窓どころか屋上からダイブしちゃうかも!?」   輝: 「ちょ・・・それはやりすぎ・・・」紐なしバンジーするよ   命: ・・・ 今思ったんだけどワーディングぶちかまして奪っちまえばいいんじゃねぇか、と私の中のデビルがささやいた。  GM: 一般人ならね?(笑)   輝: 覚醒はしてるんだ(笑)自覚してないだけで   命: 「えと、じゃあその貰ったって人にワタシから話しつけるから! それでいいでしょ!?」   命: 「マニア心をわかって! っつーかわかれ! むしろわかってくださいお願いします」   命: 「はっ・・・! え、えーと脱ごうか!? ここは良い子のフロンティアだけど深夜だから上着くらいはセーフかもしれないよ!?」(爆笑)   輝: 「脱・・・何言ってんだあんた?」   命: 「ワタシだってこんなこといいたかないけど、マニアってのはコレクションのためならそこまでするのよー!!」   輝: 「っていうか、メグミならまだ持ってるんじゃないか?」   命: 「両方ほしいの!」 あぁー!もうどないせーちゅーんじゃー!!(笑)  GM: とりあえず、事の重大性を伝えないと、輝としてはなんともやりようがないだろう(笑) キング: まぁ面白いが(笑)   命: 「ええい! えーとつまり! それは毒! 毒なのよ! 毒! デンジャーなの!」 キング: あんたロシア人から感染しているぞ(笑)   輝: 「はぁ?毒!?」   命: 「ええ、嘘ですよ。ワタシが缶マニアとか嘘ですよ。嘘嘘嘘。全部嘘!」 キング: ひ、ひどい(笑)  GM: ……急速にヒロインの座をドロップアウトしたな。今(笑)   輝: 最初からでは……(笑) キング: さようならヒロイン。そしてこんにちはマーベラス(爆笑)   命: 「つまりワタシは信じられないかもしれないけど、その販売元の会社の調査員でバイトしてる途中なの! で! 毒物が混入された恐れがあるから調査しにきたってわけ!」   命: 「脅迫文が届いたのよ! 会社に!」 キング: おお   輝: 「ちょ・・・まじで?」   命: 「そう・・・。校則でバイト禁止だからばらしたくなかったんだけど・・・。内緒にしててね?」 眼鏡をかけなおしながらいうよ。 キング: ロシア人がロシア語で脅迫状を届けてやりたいなぁ。 雰囲気は出るんだが(笑) 問題は学校に出る気はないってことね。   輝: 「あ、あぁ、わかった」といってαトランスを渡そう   命: 「ありがと。でもえと、まだ持ってる人がいるのよね? その人の所にも案内してくれない?」   輝: 「そうだ、あいつにもそのこと教えないと!」といってメグミを探すとも   命: 「携帯の番号とか知ってたらすぐさま知らせて。もし飲んじゃったら命にかかわるかもしれない」   命: 「って・・ちょっとまって! あんまり騒ぎにはしないでね!? これ極秘なんだから!」 といいつつ追いかけよう。   輝: 「そうだ携帯があった」   命: 「そうよ!携帯があるじゃないの! 」   輝: 「と・・・確か登録はしてたはず・・・あった」 かけるー  GM: 『おかけになった電話番号は、現在電波の届かないところに居るか、電源が入っておりません。おかけに……』   命: 「ど、どうだった?」   輝: 「だめだ繋がらない・・・」  GM: 彼女は今、部活動をしているはずだ。   命: 「心当たりは?」   輝: 「・・・・・・部活」   命: 「行きましょう。一刻を争います」   命: 眼鏡かけたから優等生モードだ。  GM: よし、ではシーンカット。   命: よし、何とかごまかせた・・・よ・・・ね? キング: ふむ。 なんか色々大事なものを捨ててたけど、大丈夫。   輝: 印象:へんなやつだなぁ キング: とりあえず必死さは伝わった!! (ヒロインとしての尊厳を失う)痛みに耐えてよく頑張った!! 感動した!!  GM: さて、ではミドル8を始めるぞ(笑)   輝: 脱ぐといっていたのだからそこで渡せばという思いもなきにしもあらず!(マテ   命: あ、そこで渡してたら延髄蹴りで。   輝: 延髄蹴りかよ(笑) ◆◇ミドル シーン7『誘拐』<シーンプレイヤー:市川輝>◇◆ 「ああ、メグミ? あの娘なら、さっき帰るっていって、もう行っちゃったけど?」そんな彼女の友人の言葉を聞いて、輝は加登井メグミを探して通学路を走っていた。   輝: 出目は5で侵食率49だ   命: ついてきてたし引き続き登場OK?  GM: 命が出るかどうかはPLの判断に任せます(笑)   命: 出る・・・タイミングだけ計っとこう。   命: 侵食率がアレだし・・・いや、でも技能的に出といたほうがいいのか・・・ キング: 出るタイミング…  どこで出ても雰囲気をぶち壊してしまう…(爆笑)   輝: 「ったく・・・どこにいんだよ・・・」といって走ってるー   命: 出ておこう。 (コロコロ...)7。 ぎゃー 70かっきしー   命: 「ちょっ・・・速い・・・待って・・・」ゼハーゼハーと追いかけてる  GM: と、そうして走っていたキミの視界にメグミの姿が入る。キミが声を掛けようとしたそのときだった。   輝: 「おい、メグ……」 なにぃ?  GM: キミの横を、黒い車が走りぬけ、彼女の横で急停車する。そして、彼女の行く手を遮り、ドアを開けて、連れ去ろうとしている。   輝: 「な・・・!!」ダッシュで助けに行くとも   命: 「くっ・・・! FHっ!? 迂闊! キングさんも連れてくるべきだった!」  GM: 彼女を救おうと走り出したその刹那。―ドクンッ―と、心臓の音が高まる。何か、身体の本質的な部分が変化する感じ。   輝: 「!!(なんだこれ・・・?)」  GM: それは、時間にすれば0.5秒にも満たない時間だったかもしれない。次の瞬間には、キミは100mもの距離を移動していた。   輝: 「あああぁぁぁ!!」とか妙な声上げながらドビューンと   命: 「見えなかった・・・!? ハヌマーンのエフェクト!?」 はい、説明台詞っと(笑)  GM: 黒服の影「ちっ、こいつもオーヴァードか!!」飛び込んでくる君の前に、黒服と、見覚えのある制服を着た影達が立ちふさがる。   命: ワーディング張りつつキングに連絡! 緊急時のためのキング・コールだぜ! キング: なんだそれは(笑)   命: いや何となく(笑) キング: 格好いいなぁ  キングコール   輝: こっちは立ちふさがられて「っ!?」と思わず立ち止まってしまう  GM: 黒服「早くだせ! こいつらは、俺が止める!!」  GM: メグミ「くっ、助けて。輝!!」   輝: 「くそ・・どけよっ!」といってまた車に向かってダッシュしようとする  GM: 「行かせると思うか!!」黒服達が、輝の道を塞ぐように立ちふさがる。   輝: 「くそ・・・なんなんだよお前ら・・・」   命: その一方で、もう何となく制服の正体がわかったから驚くよ   命: 「そんな・・・、なんで・・・?」 一応確認だ!  GM: 「うふふ。やっぱり、会えちゃったね。命ちゃん。」命の言葉に、間中五花は答えた。 キング: おお、なんか因縁だぞ!? ロイス結びたい感じだぞ!?   命: 「・・・FHだったの? 五花ちゃん」   命: 「・・・なんだ・・・。騙してたの・・・私だけじゃなかったんだ・・・」   命: 「アハハ・・・。1人で皆騙してる気がして悩んでたけど・・・馬鹿みたいだね」  GM: 「FH? そんなの知らない。でもね、気づいちゃったのよ。貴女の正体に。だから、わかったの、あなたが私たちとずれてた理由がナンなのか。」   命: 「・・・」 黙って聞いてるよ。  GM: 「うん、そうだね。命ちゃんは、騙してたんだよね。私のこと。」   命: 「騙してたよ・・・。でも・・・それでも友達だと思いたかった。」  GM: 「そんなの嘘……バカにしてたんでしょ? 普通の人間、ゴミみたいな存在。その他大勢だって。」   命: 「・・・馬鹿にしてた・・・?」 じゃあそこで眼鏡を取るよ  GM: 「普通じゃないあんたは、私の事を哀れんでた。違う!?」   命: 「逆だよ・・・、羨ましくって、羨ましくって妬んでたんだよ。毎日恋の話して、楽しいテレビ見て、人も殺さなくてすんで、仲間が死ぬこともない毎日を過ごしてた貴方達を」   命: と言って虚ろに笑う。  GM: 「言葉ではなんとでも言えるよね。だって、あんたはそう言う訓練だって受けてる。……春日さんの、言ったとおりだ。」 キング: レジェンドがここに来て…  GM: 「……だから、私が殺してあげる。」   命: 「そうだね・・・言葉では何とでも言えるね。友達に嘘だって言える・・・」   輝: 「どの口で自分が普通だなんて言ってやがるんだよ。クラスメートを浚う手伝いまでして、どこが普通だってんだ、えぇ!?」  GM: 「くす、だから。それが何?」その時、輝は気づいた。彼女の目が、殺戮を渇望しているという事を。すでに、凶器の中にしか居ないということを。  GM: 「命ちゃんは、私たちを裏切ってたんだ。だから、私も裏切るの。お相子、でしょ?!」   命: 「そだね・・・お相子だ。」 で、そこで眼鏡をかけて   命: 「だったら・・・これで貴女と私は対等ってわけですね」  GM: 「さぁ、それはどうかしら? 私の方が、強いかもよ?!」そして、戦闘が始まった。   輝: はっキングコールが発動されていない!(笑)   命: キングコール発動!(笑)発動!(笑)クライマックスじゃないのか!? でも!?(笑) キング: きっとまださ~(笑)  GM: うん、次の次だね(笑)   命: 「裏切って騙してた年季は残念ながら伊達じゃないの。貴女になんか負けない」と言って戦闘体勢に  GM: おお、カッコいい台詞を(笑)   命: いや、正直言い包められて反撃する材料もないんで物凄くかっこ悪い(笑) キング: GMがGMだけに仕方がないさ(ぉ  GM: まぁ、そんなわけで、セットアップ。   輝: なし!(どどーん  GM: コッチも何もなし。イニシアティブはコッチが11と9だから。コッチのが早いね。   命: し、死ぬ!?(笑)   輝: エンゲージの状況は?  GM: 五花 輝&黒 命。それぞれ5mずつ離れている。ってことで、イニシアチブプロセスに入るぞ。   命: うい  GM: まず、五花が命に攻撃。   命: うい  GM: と思ったが。その前に   命: む   輝: なんだろう  GM: 「クスッ、あんたの無力さ、思い知らせてあげる。むざむざ目の前で仲間の死を見届けなさい」 というわけで、輝に攻撃   輝: こっちかっ(笑)  GM: (コロコロ...)っと 29と言って攻撃してくるね キング: なかなか走ってますね   命: うむ。 私なら即死だ。   輝: 「のわっ!?」無意識のうちに《アクロバット》+《セントールの脚》のエフェクトを使用してしまっているとかで キング: すごいムーブだ!!   輝: と思ったら《セントールの脚》はタイミングマイナーでやんの。リアクションじゃなかったよチクショウ!! キング: あうち(笑)   輝: なので普通に回避します。   輝: ころころ・・・出目 9で11。 うん、むりだ(笑)  GM: ダメージは 17点だ   輝: 死んだ  GM: 数条の光の矢がキミを刺し貫き。君の命を奪った。   輝: 「ぁ・・・・」とか言いながら後ろによろけ   命: 「市川君!!?」 何かもう叫んでばっかだな。   輝: 「(空が青いなぁ・・・)」とか場違いなことを考えながら キング: まぁ、結構死んでるからね、叫ぶよね。   命: 「エンジェルハイロゥ・・・! 攻撃系の能力者・・・」 そして解説も忘れない(笑)   輝: 遠ざかって行こうとした意識が急速に戻ってくる《リザレクト》   輝: ころころ・・・ 7点回復。  GM: 「……っ!? なるほど、タダでは死なないというわけね。」   輝: 「(踏みとどまって不思議そうな顔で)・・・・・・な・・・あれ?」   命: 「説明は後でします。今は目の前の敵の殲滅を」 眼鏡をクイッとしながら。輝に  GM: 君の体の中に、異様な感覚がうまれつつある事に、君は気がつく。   輝: 「殲滅って・・・そんな」といいつつもマイナーで《セントールの脚》。意識とは違うところで身体が戦闘に備え始める。 キング: 殲滅じゃー。 漢字難しいなぁ   命: 「今の市川君なら風よりも速く、獣よりも力強くなれます。メグミさんを助けたいのでしょう? だったらためらってる時間は無いはずです」 淡々というよ。   輝: 「えぇい、もう、なるようになれええ!!」といって《獣の力》+《鬼の一撃》で攻撃 キング: むう! 来たね   命: きたね! お赤飯炊こうか! キング: 赤飯! なんかめでたいね(笑)   輝: これで侵食値65 ダイスボーナス圏はいったぁ!(笑) キング: おおー   輝: 達成値は(コロコロ...)がっびーん! 6。  一同: ………………。   輝: 正直、すまん キング: う、うそぉ!?(笑)  GM: ・・・ころころ 15と言って避けた(笑)   命: あの・・・場合によってはキングさん、本気で来て下さいね♪ キング: はーい(笑)  GM: 次~。命(笑)   輝: みんなの反応が俺の心に風を吹き込む・・・(笑) キング: なんだかなぁ(笑)   輝: ちょ、ちょっとためらいがあるんだ! 喧嘩なんてあまりしないから! キング: そ、それだ!!  輝はまだなれていなんだよ!!   命: 「落ち着いて。力を振り回すだけじゃ駄目です。その力はもう市川君の手足。怖がる必要は無い」  GM: 「ふっ、まだ力の制御ができて居ないと見える。動きに無駄があるな。」   命: おう! フォローしてみた! キング: いいね!!   命: ってことでいつものコンボだ! これで侵食率81! ころころ・・・ 20で成功!   命: 「私がサポートします。市川君は全力で戦ってください」   輝: 《狂戦士》と《アドヴァイス》だっけ?   命: いえ。アドヴァイスと戦乙女。 狂戦士80%超えてなかったのでまだ使えない(笑)   命: ってことでクリティカルが-1、ダイスが+1されるよ!  GM: よし、次のラウンドだな。 キング: ふむー。これで大分強くなったね   命: セットアップなし! よし!来い!  GM: あ、コッチのトループの行動を忘れてたな。   命: あ、そか。  GM: ころころ・・・ 10と言って輝を殴る~。   命: やばい。癒しの水にすべきだったか。   命: いやでもそれだと、攻撃が当たらんか。   輝: 避けようか・・・(笑)   命: うむ  GM: どうする?(笑) キング: くそう! 3Dしか振ってないのに! 雑魚め!(笑)  GM: 雑魚の意地を見せてやる!(笑) キング: こんなところで見せられたよ!(笑)   命: 正直侵食率が大変なことになってまーす(笑)   命: 多分衝動判定で100こえまーす(笑)  GM: というか、支援のしすぎだ(笑)   命: それしかすることないんですよ!(笑) キング: 大丈夫大丈夫! 100越えなんて当たり前だ!!   輝: こっちは《アクロバット》で回避だ! これで侵食値67   輝: (コロコロ...)7。 ・・・・・・何も聞かずにダメージをおくれ キング: ? な、なぜ?   命: まぁ、そんな日もある。  GM: では、ダメージを15点あげよう(笑)   輝: 今度こそ死んだ・・・と思ったがやっぱり死ねない《リザレクト》7点回復。  GM: 「ふっ、目覚めたばかりの小僧など、とるに足らん」   輝: これで侵食値70超えた(笑)現在74  GM: 続けて次ぎのラウンドに行こう。   命: うい  GM: ビバ、ザコパワ~(笑) キング: ザコのくせにー!!(笑)  GM: 「クス、終らせてあげる。」   命: いやまぁ五花の攻撃はこっちゃにくるかもしれぬ。  GM: 輝に対して《光の弓》!!   命: こなかった。 キング: さっきも言ってたけど、ミコトには攻撃しない感じだね  GM: ころころ・・・と達成値は 9   命: あ。今度はGMが腐った(笑)  GM: くっ(笑)   輝: 「うわああ!」と言いつつ横っ飛びに《アクロバット》!! 26とか言って避けた(笑)  GM: 「あ~あ、はずしちゃったか。残念。」 でもって、輝の番。   輝: ここに来てようやく自分の力を実感するぞ(笑)なにせやっとこ初めて対決判定成功だ(笑)   輝: 「なんだ今のこれ・・・」   命: 「それが市川君の力。誰よりも速く駆け、そして・・・」   命: 「獣のように・・・蹂躙する・・・!」   輝: 「とりあえず今は・・・!!」と言って《鬼の一撃》   輝: (コロコロ...)と回って回って達成値54だ!! キング: おおおおおお!!  GM: よけられるか!!(笑)  GM: (コロコロ...) 10だよ! 無理だよ! キング: こりゃダメージもすごいぞ! キング: すごいな、ミコト効果(笑)  GM: 「フッ、貴様の攻撃など。な、なにぃぃぃ、見えない!!」 キング: なんでヘタレムーブなんだ(笑)   輝: 「うあああああ!!」と叫びながら黒服の集団を蹴散らす俺。   輝: (コロコロ...)出目が(3,2,7,3,3,4)・・・・・・ キング: …   命: あ、低い。   輝: 素手だから-5で17点・・・・・・。  GM: うん。流石に倒れた。 キング: おお   命: まぁ、トループだしこんだけありゃ充分だろ。 キング: ですね   命: 「一つ。」 で五花のほうを向くよ  GM: 「……コロス、コロス、コロス、コロス(エンドレス)」 キング: ひぃ   命: 「・・・手遅れ・・・か・・・」  GM: 高速の拳が黒服たちを打ちのめしていった。男達は須く地面に屑折れていった。   命: 「・・・」 戦闘は終了・・・しないっぽいねぇ・・・  GM: さて、要ですよ~。   命: うーん。よし   命: 「市川君。今から私は最低なことをします」   輝: 「・・・・・・なにを・・・」   命: 「コレに関しては、貴方は一切悪くない。悪いのは一方的に私で、恨むのも罵るのも自由です」 といって狂戦士使用! キング: キター   命: 天性も使用。 これで侵食率・・・  GM: おお、精神を昂揚させて、輝の破壊衝動を増大させるという演出か!!   命: あれ、こっちのほうが効率いいのに、侵食率9しかあがらねぇや(笑)   輝: 衝動のときと同じように、体が勝手に動くって演出でもいいかな?(笑)   命: ええ。 とゆーか私が無理矢理操っちゃうみたいな演出で(笑)   輝: 了解(笑) キング: ヴァーサークですな   輝: 「な・・・何するつもりだよ・・・」   命: ころころ・・・ っと18で発動成功ー   命: 「狂え」 ポツリと呟くです。  GM: 訝しがるキミに、彼女は命じた。   輝: 「え・・・? な・・・体・・が・・・」と自分の意思と関係なく五花に向かって構えを取る俺  GM: 「……クスッ、そうやって、大事な人を何人もころしてきたんだね。命」さて、次のラウンドだ。   命: 「そう・・・こうやって自分の手を汚さずに・・・何人も何人も殺してきた・・・こんなのが本当に羨ましい?こんな力が本当に欲しいと思ったの?」  GM: 五花に迫り寄る輝。その手が華奢な身体を…… 輝からで良いですよ~。   命: 輝からっつーことは狂戦士のダイス効果も残るのね。  GM: 残るよ~。   輝: 「やめろ・・・止まれ・・・止まれよおおおお!!」と言いながら《鬼の一撃》+《浸透撃》+《獣の力》これで侵食値81(笑)   命: ちなみにこっちは90(笑) キング: うーむ、残虐なり。   命: 正直殺したくないんだけどねー、ドーにかする方法が無いのよねー。とゆーかむしろ悪役なのか、これ。こっちが悪役なのか。   輝: 達成値はころころ・・・ 25だ   命: 普通。  GM: こっちの回避は 10。避けられない。   輝: ダメージはころころ・・・ 装甲無視で18点プレゼンツ キング: ガシガシ上昇してますな   命: ダメージがさっきより多いのが涙を誘う(笑) キング: 強戦士効果だよ>ダメージが多い   輝: これはつまり・・・ 《アドヴァイス》→達成値が鬼 《狂戦士》→ダメージが・・・ ってことか(笑) キング: いや、単なる偶然ですよ(笑)>ダメージが   輝: その手は五花の腹部とたやすく貫いたって演出で「うああああああ!!」とか言いながら思わず目をつぶる。   命: こっちは目をそらさない。水晶のような瞳で見続けている。  GM: 「ふふ。……やっぱり、残酷。命ちゃん、さすが、だよ……」そういって、力なく倒れる。その目から、生気が抜けていくのを輝はすぐ傍で見て言った。   命: 「えぇ・・・。残酷です」 GMよー 虫がいいかも知んないけど癒しの水やってみるよー  GM: そして――キキーッ、バタン、バタンバタン! バラバラと、UGNの制服を着た男達が降りてくる。   命: あ、何か来た。   輝: 「あ・・・あ・・・」って感じで放心するぜ  GM: その中には、“K”も居る。「少々出遅れてしまったようですね。申し訳ありません」 キング: こいつら勤勉なくせに絶対間に合いませんな。   輝: 全くだ(笑)   命: うん。出待ちしてるんじゃねーかこいつ等(笑)  GM: 仕方が無いだろう、NPCなんだから(笑) キング: まぁそうなんですよね(笑)   命: 「かまいません。それより市川 輝の保護と間中五花の治療を」  GM: 「……ええ、分かっています。」と、輝の方に3名ほどの隊員が駆け寄るけれど?   輝: 周りを見回して、自分がやったんだと言う事実を改めて認識血まみれの自分の手を見て「なんなんだよこれ・・・・・・」と言いつつさらに放心しとこう  GM: 五花の方は、担架に載せられて、収容された。「とりあえず、五花さんに関しては、交通事故で入院という線で行きますね。」   命: よかった。生きてるか。「お願いします・・・。それと・・・もし彼女が無事に社会復帰できたなら・・・その時は私の記憶は全部消してください。そのほうが彼女のためにもいいでしょう」 眼鏡をくいっと。  GM: 「……分かりました。」では、命は五花のロイスをタイタスへ変更してください。   命: OK。では放心した輝を元に戻すためにも「では私は、これから誘拐された女生徒の捜索にキングさんと向かいます」 といいながら輝のほうに歩いていって言う。 「安心して。貴方は何も悪くない。やったのは全部私です。丁度いいので貴方を利用させてもらいました。 ……貴方は自分の身を守っただけ。余計な殺生をさせたのは私です。だから、恨んで下さい。殴っても結構です。罵ってくださっても。だけど、覚えておいて。UGNは、人類とオーヴァードの共存の為にあるという事を。」 ◆◇ミドル シーン8『決断の時』<シーンプレイヤー:キング>◇◆ UGNが用意したホテルの一室。そこに、今回の事件の当事者達が集められていた。 重苦しい空気を打ち破ったのは部屋に設置された電話機だった。  GM: と、言うわけで、全員登場(笑) キング: とりあえず出ますか。ころころ・・・ 68   輝: (コロコロ...) 89   命: (コロコロ...) 99!(笑) 無理だ! もう絶対リザレクトできねぇ!(笑) キング: 大丈夫大丈夫   輝: きっとキングが筋肉ではじいてくれる(笑)  GM: ジリリリリ……という古風の音色が部屋に響き、その受話器からは、男性の声が流れ出す。  GM: 「失礼、私は霧谷と言うものだが、キングさんはそこに居ますか?」   輝: じゃぁ俺は自分の手を見ながら黙ってるー キング: 「キングさん?キングさんはキングさんですヨ」はっはっはと電話にでよう   命: 眼鏡かけたまま、部屋の隅で立ってるー。  GM: 「どうも。捜査の方は順調ですか?」 キング: 「捜査自体は。色々と人的被害はありますガネ」ちらりと二人をみよう   命: 「被害?そうですね。はやくさらわれたメグミさんを救出しなければなりませんね」 淡々と言おう。 キング: 「だね。彼女の行方はわかったかね?」   輝: 「・・・」メグミの名前にピクリと反応しよう  GM: 「ふむ。まずは、仕事の話をさせてもらいましょう。それからは、あなた方が判断していただければ結構です」   命: み。難しい話が来る キング: 「OKOK~」  GM: 「まず、αトランスがどこにあるのか、それはわかりましたか? それが運び出されてしまった後ではどうしようもないのですよ。お目当ての物が無ければね。」 キング: 神城が配っていて、後ろにばるはらプロモーションが居るって感じだよね?   命: 「ばるはらプロデュース。色々調べてみましたがココが一番怪しいです」  GM: 「なるほど。では、そこからあれはいつ頃運び出されますか?」 キング: 「さあ? もう時間はないだろうけどネ。交戦済みだし」 クルクルペン回しでもしながら電話しますかね。   輝: 「・・・・・・今夜・・・」 ぼそりと キング: 「―――今夜か。 今夜、短いねぇ、時間は」   輝: 「明日無料配布が行われるんなら、今夜中には運び出しておかないと、会場セッティングの時間も考えたら間に合わない」 キング: 「なるほど。輝君とやらはナカナカ詳しいみたいだね」   命: 「ええ。適切な意見です。」  GM: 「ふむ、なるほど。……そういえば、誘拐事件が発生したようだね。人質は今どこに居るのか分かるかな?」 キング: 「市川君。君は……場所もわかっているようだが―――?」 ペンを回す、くるくる。   輝: 「詳しいわけじゃない。ちょっと考えれば・・・・って場所なんてわかってればとっくに・・・・」とちょっと考える   命: 人質の位置かぁ。 全然わからんな!(笑) キング: ええぃ、誰か社会に詳しい人!!   輝: 「いや・・・搬出するための倉庫なら可能性は・・・。メグミの親がやってたスーパー。 あのドリンクもそこから持ってきたって言ってた。ならそこにいるかも・・・!」 キング: 「ふむ」ポンと膝を叩いて霧谷に伝えておこう「ってことでちょっくら人質救出とブツの確保をしてくるよ」  GM: 「ふむ、よろしくお願いします。こちらの方でももしもに備えて応援の人員を用意しておきましょう。   命: 「よろしくお願いします」  GM: 「君達の成功を、祈っていますよ。」 といって、電話は切れる。   命: ガッチャリコ キング: 「ありがと」 さて、輝に向き直ろう。ペンを回すのをやめる。 キング: 「君はどうする?」さっと紙を出して「ここに地図を書くだけで終わりでもいいぞ」   輝: ここに来るまでの時間で一通りレネゲイドに関することは教えてもらってるでいいのだよね?   命: ええ。きっとキングのおっちゃんが説明してくれたさ!  GM: うん、ある程度はね。 キング: オイラ?  じゃあマッスルになれるとか色々と   輝: 「今でもまだ、肉を貫いたときの感触が手に残ってる・・・」   命: 「・・・」   輝: 「正直、あんなこともうごめんだ・・・」 キング: 「―――だヨネぇ」   輝: 「でも、  ダチが捕まって怖い思いしてるのを・・・。それを助けられる力を持ってるのに何もしないのはもっと御免だ!」  GM: おお、PC1らしい台詞が(笑)   輝: ここで、メグミへの感情を不安から友情を表に変えるぞ  GM: 了解。いい演出だ(笑) キング: じゃ、ビリビリと紙をやぶきましょう。 「じゃ、直接案内よろしく」ロシアンスマイル!まっそー  GM: では、シーンカットで良いね。このまま、クライマックスへ突入するぞ?(笑)   輝: OK。あ、あと、命にロイスをとるヨ。「さっきのことは忘れられないけど、きっと助けに行くのにさっきの力も必要だと思う。だから、後ろは任せる」みたいな感じで、信頼/■憤慨 で(笑)   命: ういうい。 ちなみにPLとしてはどうしよう、このままじゃ輝もタイタスになっちまうよ! と不安だよ! キング: オイちゃん、輝に取るのがいいのかな。 霧谷欲しいけど、ぶっちゃけイラネーし。  GM: え~と、輝で良いと思うよ(笑) キング: じゃ輝に取ろう。 ■尽力/悔悟 で。   命: キングにとっておこう。 キング: 取られた! ◆◇クライマックスフェイズ◇◆  GM: 夜、F市郊外、ダイヨークF市支店元店舗。  GM: 閉鎖された店舗の倉庫に近づいた君達は、敵の配置の隙を突いて工場の内部に突入した。  GM: αトランスはいつでも出荷できるようにトラックにつまれていた。。都合がいい。トラックの一台を選んでガソリンタンクに火のついたタバコでも投げ込めば、このミッションは終了だ。  GM: あとは、誘拐されたメグミの居場所を探すだけ。  GM: さて、全員登場してください(笑) キング: うい。 ころころ・・・ 73   輝: ころころ・・・ 91。ナイス出目(笑)   命: ころころ・・・ 余裕で100越えた(笑) 107ー(笑) キング: 元気~!  GM: 蒸した空気が君達の前を通り過ぎる。  GM: そして、その空気と共に、獣臭い何かの匂いが漂ってきた。それも、君達の頭上から。 キング: 獣~ レジェンドかしらん   命: メグミだったりして。 キング: いやーん(笑)   命: アッハッハ(笑) まぁ、それはないだろう(笑)   輝: へたれじゃなくて?(笑) キング: レジェンドだい!(笑)   命: レジェンドかぁ、ちょっと感動だなぁ(笑) 俺初めて戦うんだ。春日と。  GM: そう、君達の目の前に数体の化け物が降りてきた。 キング: おっと。トループかな?   命: みたいやね。  GM: 怪物たちの背には一様に翼が生えており、人間とコウモリの奇妙な融合物を作り出していた。 キング: マスターシーンで語られた連中か  GM: そして、倉庫の飛田が開き、一人の男が君たちを出迎える。 キング: 繋がりましたね。  GM: その男は、白い衣服に身を包み、余裕のある笑みを浮かべて言った。  GM: 「ようこそ、UGNの犬どもめ!」   命: 「ごきげんよう。FHのナメクジさん」 キング: 「お邪魔してマス~」  GM: 「ふっ、私の強さを分からない小娘が。」 キング: まったくだ!   輝: 「・・・・・・お前らに用はない。メグミを返してもらう」  GM: 「……メグミ? ああ、そういえばそう言う娘も居たっけなぁ」  GM: 「まぁ、貴様にはいずれにしても関係の無い事だ。なぜなら、貴様はここで死ぬのだからなぁ!!」  GM: さて、ラスト戦闘だ! まず、セットアップから!  GM: とりあえず、PC側は軒並みないので(笑) 春日恭二がバイタルアップ。そしてイニシアティブが7 トループのイニシアティブが9.   命: 輝とキングが特攻、私ノンビリ?(最低)  GM: さて、まだ衝動判定は必要ない。 キング: キングと同じエンゲージならカヴァーリングしますよ~   命: そですね、どうせマイナーですることねーし。 全員付かず離れずで行動しますか。  GM: とりあえず、輝からどうぞ(笑)   輝: あ・・・マイナーでセントール使うと移動できねぇ(笑) キング: ま、どこかに移動したらついていきますんでお好きなようにどうぞ。  GM: 攻撃を取るか回避を取るか(笑) メジャーアクションを使って移動って手もありますぜ?(笑) 若しくは待機。   輝: ひとまず、ここは待機しておこう   命: 次は私か。 狂戦士をえーとキングに。 キング: オイラ?うい。   命: 多分、トループがエンゲージしてくるから、それを一掃していただこうかと。   命: 天性も使用して38。 余裕で成功。 キング: うむ。 ダイスボーナス4個、クリティカル-1か。  GM: うむ。キングの理性がちょっとだけ崩れる。さて、コッチの行動だね。 トループが、君達のエンゲージへ侵入。   命: 「いつもの戦法で行きます。外しますよ。理性」 キング: 「ふ、ふふふふふ。 ふはははははあ、くかかかかああああ!! 力が漲る! くくくく!!! 殺す!」   命: うわぁ、外しすぎた(笑)   輝: 命ちゃん、手加減を・・・(笑) キング: よくあること(笑)  GM: 「クケッーー!!」と奇声を上げてキング、命、輝の3人に攻撃  GM: キングへ 7  GM: 命に 11  GM: 輝に・・・ぶはっ 20で攻撃(笑)   輝: なんで俺だけまわっとるのか(笑) キング: 範囲?   命: 違う! 3体いるんだ! キング: あ、3体いるのか。  GM: いや、30体だ。   輝: う、うぜぇぇぇ!!(笑) キング: カヴァーリング欲しい人います?   命: は、はーい・・・ キング: とりあえず回避からか。   命: ですな。 でも11なんて無理だ(笑)。うん、失敗。 キング: マーベラス避け!! うむ、成功だ。   輝: 筋肉で弾いてそうだな(笑)こっちは残りHP7だが、とりあえずまだ《リザレクト》はできる(笑)   輝: ひとまず回避は・・・ 14。なんてこった!! トループどもが回ってさえいなければ(笑)  GM: おしい! キング: ではミコトをカヴァーリング   命: 有難う。 キング: コンボのキング愛撫を使用するよ。カヴァーリングで。   命: 何かやだ!?(笑) その技なんかやだ!(笑) キング: 達成値は 21。 よし、受けた。 ダメージ下さい   命: 「助かります」  GM: 成功された(笑) では、ダメージ。  GM: まずは輝に 20 キング: あ、こっちはまだ?<ダメージ  GM: キングへは 出目が10で   命: 耐えた?  GM: 18点(笑) キング: とりあえずミコトを攻撃したヤツを次々に怪力ハグ。 自動で6点あげます。 こっちは死亡。《リザレクト》ころころ・・・っと2点回復して 侵食値83  GM: では、6体のジャームがその触手の攻撃を受けて吹っ飛んでいった。   輝: こっちもHP7だったし、リザレクト。9上がってぴったり100だ(笑) キング: おお(笑) えーと。恭二は攻撃した?  GM: よし、次は春日恭二だね。「ふふふ。私の力を見せてやろう!!」  GM: 目をカッと見開くと。その体躯は巨大な化け物の姿へと変貌して言った。   命: 「キュマイラシンドローム・・・」  GM: その姿は、まるで音に聞く“ディアボロス”悪魔の名を冠するに相応しい姿である。   輝: 「あ、あれもレネゲイドって奴のせいなのかよ・・・」<完全獣化  GM: で、ここで衝動判定 キング: 「その通りだよ輝君。くけけけけ!!!」   命: ああ。まだ理性はずれてる!?(笑) キング: ころころ・・・ 10。 「ああ、衝動が抑えられるぅ! うぅぅぅぅぅ…」   命: ころころ・・・ 15。   輝: よっしゃ!ころころ・・・ 6。   命: あ。   輝: あ   命: かわりに輝君が キング: おっと(笑)  GM: え~と。狂っちゃって?(笑)   輝: ドクンと一際大きな心音が体の中から響く  GM: あと、侵蝕率も上げてね~。 キング: ころころ・・・ 95   輝: 出目4で 104 キング: ま、こんなもんか   命: 精神的にボロボロな私が余裕で成功で、精神的に強い輝君が失敗とは。   命: ころころ・・・って出目19!?ホンギャー 侵食値129 ! キング: すげぇ!(笑) まさにレネゲイド大暴走!! キング: 「ああ! 輝君!! それは―――まずいぞ!!!!」(笑)   命: もうシナリオ的にもジャーム化しちゃってもいいか?! な気分になってきたよ!(笑)  GM: おいおいおい(笑) キング: それはいかん! いかんよ!(笑)   命: まぁ、まだロイス全部残ってるし大丈夫だ! 嘘ついた。一個タイタスだ(笑)   輝: 「まずいって言われても・・・体が勝手に・・・」  GM: 「ふふふ、私の一撃、耐えられるかな?」   命: 何かエグザイルだし、手ぇのばしてきそうだなぁ。 キング: 「キングと唱えるのだ! さすればおさまる!!」   命: 「収まりません」   輝: 「キングキングキングキングキング!!・・・・・・だめじゃねぇかああああ!!」 キング: 「なら私がかわりに暴走してやるぅうううう! げははははははははあああっぁあぁあ!!!!」  一同:ダメだろそれわ!?(爆笑)  GM: 「先ずは手始めに、お前からだ!!」と、一番ごついキングを狙う。  GM: とりあえず、《貪欲なる拳》《獣の力》《銘無き刃》鬼の一撃   命: ああ!目立つから!(笑) キング: 「キーーンング!! VS レジェンド!」 貴様にもキング愛撫をしてやろう!(くわっ)  GM: 「ふははは。シねぇ!!!」 キング: かまーん。  GM: ころころ・・・ 49で攻撃だ>キング キング: うーむ。これは素直に喰らおう。   命: うむ。  GM: ダメージは、ころころ・・・ 43点だ(笑) キング: 「ぐあああああ!!」ぶっ飛ぶが、ムクリと起き上がる「キーィィングゥゥ」ふしゅー。《リザレクト》6点回復して 侵食値101。ちょうど超えたか。   命: ああ、とうとうキングも100をこえたか。  GM: 「ちぃ、しぶといやつめ。コレだからオーヴァードは嫌いだ。」   命: 「貴方もオーヴァードでしょう?」  GM: 「ああ、そのとおりだ。では言いなおそう。我々の側でないオーヴァードは嫌いだ。」 キング: さて、とりあえず、えーと。あれか? レジェンド(春日恭二)に攻撃  GM: いらっしゃ~い。 キング: キング抱擁:《餓鬼球の使い》《エンタングル》《オールレンジ》  GM: 了解。 キング: ころころ・・・ 36  GM: って、《エンタングル》だとう(笑) キング: おう   命: まずいなぁ・・・。今のままだとイニシアチブの関係で狂戦士もアドヴァイスも意味がって・・・ おおう、頼りになるぜキング  GM: かーいひ回避。ころころ・・・ 19。ち、避けられん。 キング: 「うひひひひひひひひ」抱擁します。  GM: 「ぐぬぉ!!」 キング: ダメージは4d10+2で 21点。 素手[捕縛] クリンナップに3点 ですたい  GM: くっ、HPが半分えぐられたぜ。   命: 地味に痛いことするなぁ。この人(笑)  GM: さて、PC1はどうする? キング: 史上最悪な抱擁だな~(笑)   輝: 「止まれ!言うこと聞け!!」とか言いながらマイナーで《セントールの脚》メジャーで春日恭二に攻撃さ   輝: 《鬼の一撃》+《獣の力》+《浸透撃》で 何だこの出目29。  GM: トループの一体がカヴァーリング! キング: ええ!? さっき行動したのに! エフェクトか?   命: エフェクトだろなぁ。  GM: ふふん。エフェクトだ   輝: ダメージは 22点。 装甲無視だー   命: こりゃキツイな。あと3回は耐えよる。  GM: 「くっ、こんなところで死ねるか。私を守れ!!」  GM: ジャームズ「ギャァァァァァアアア!!!」 キング: キター、レジェンドキター! 使い捨て~  GM: トループA消滅(笑) キング: 可哀想に(笑)   輝: 「くそっ・・・前に来るな! お前らも逃げろ!!」そして侵食値は111   命: 「無駄ですよ。ああなってしまったらさっきの『間中さん』と同じです。この世界にはこんなやり方もあるんです。」  GM: では、次のラウンドの前に、「ぐあぁぁぁぁ!! くっ、この私の体に異物が混ざるとは。」さて、ここでイベントが。   命: イベントか。 キング: おお~  GM: ――ガターン……。そんな音をたてて、倉庫の鉄製の扉が崩された。  GM: 中から出てくるのは、数人の人影。  GM: その先頭にいたのは……他ならない、メグミだった。  GM: 「……う、そ。なんで、輝君が、そんな格好で、こんなところに、居るの?」」   輝: 「!?め・・・メグミ?」あっけにとられ 気が付くと体の動きも止まってるとかってありかな?   命: コスプレだよ。 キング: うーむ、ミコトは嘘のセンスが悪すぎるな   命: うむ、自分でもそう思う(笑)缶コレクターといい(笑) キング: でもそこがチャームポイントなんだよね(笑)   命: チャームポイントだったのか(笑)  GM: 「嘘だよ、嘘……なんで、こんなのを私に見せるの?」ガタガタと身体が震えている。恐らく、ワーディングが彼女に正常は思考をさせるのを阻害しているのだろう。   命: うわぁおワーディングはそんなこともできんのか?!(笑)  GM: 「輝君も、こいつらと同じ化け物だったんだね。笑顔で私たちに近づいて、家族を奪っていく……。そんな……」   輝: 「メグミ、落ち着け!! すぐに助ける。そのためにここに来たんだ」と声をかける   命: なんでこのシナリオのNPCはどいつもこいつも人の話聞かないんだ!?(笑) キング: 星さんがGMだからです  GM: ほら、ワーディングのせいです、ワーディングの。   命: ひぃ!?(笑) キング: すげぇよワーディング!  GM: 春日恭二の表情を見なさい。   命: 見てみよう。 キング: どれどれ   命: 嬉しそうなんだろーか。 キング: 私に抱擁されているからな   命: そっか。そりゃ嬉しいや。  GM: ……ち、違う。それが原因じゃない!!(爆笑)   輝: 腹いてぇ(笑)  GM: 「クックック……どうかね諸君。いい見世物じゃないか。ええ!!」   命: ふむ・・・  GM: 「け、決してこの状況がわらえるとかそういうことではな~い。」   命: いやロシア人に抱きしめられながらいわれても(笑) あんたのほうが見世物だ(笑) キング: 「ふ。俺の愛がついに氷の心を融かしたか」   輝: 「こいつら追い払っておじさんたちもすぐに助けてやる!絶対だ!」  GM: 「私を助けに来た? ……そんな言葉、信じられないよ。信じる、もん……か。」そういってメグミは気を失った。   輝: 必死さゆえの当てにならない絶対(笑) キング: 重要ですよ(笑)  GM: 重要だけどね(笑)   命: ええ、重要です   命: ちなみにその当てにならない絶対が口にできないのが私です。   輝: 重要だけれど……春日恭二の状況のインパクトにはどう足掻いてもかなわない(爆笑)   命: ええ。ロシア恭二。 キング: 合体させんな! キング: とりあえず、サンプルシナリオって非道だよ(笑) キング: 非道なGMだなぁ~(空々しく)   命: 「安心してください、立川君。メグミさんと貴方の関係は壊れません」   命: 「こんな時のために私がいるんです」 キング: おお、ソラリス! 狂戦士の女という認識だったよさっきまで   命: ソレ系のエフェクトは無いですがワーディングにあの効果があるんなら 何とか・・・なると思う。   命: 「まぁ、その辺のことも含めてさっさと片付けてしまいましょう」   輝: 「信じていいんだろうな・・・?」  GM: まぁ、置いておくとして(笑)   命: とりあえず次のターンか。  GM: うむ。さて、さくっと行こうか(笑) では次のラウンド。ファイ!!   命: うい。 キング: セットアップなし~  GM: イニシアティブセグメント! キング: 輝ですね。 渦中の   命: ええ。  GM: がんばれ~。 キング: さっさと物故炉瀬~!   命: でも最低あと2回は耐えてくるー キング: 確かに。   輝: 「人の不幸がそんなに楽しいのかよお前は!!」と言って春日恭二に攻撃しよう  GM: 「ああ、楽しいね。最高の娯楽だよ!!」  GM: ああ、でもこんな格好で行っても格好がつかない!!   命: 抱きしめられたまま嬉しそうにいうロシア恭二 キング: 恐ろしい業だな、キング抱擁…   輝: 《獣の力》+《鬼の一撃》+《浸透撃》これで 侵食率118%   輝: ころころ・・・ っと回り回って47!! 怒りのぱぅわ キング: こりゃ来たね  GM: 「くっ、この。離せぇぇぇ!!! 私を守れ、屑ドモがぁぁぁぁ!!」」   輝: 「お前みたいのがいるからああああ!!!」   命: うわぁ、本気でうぜぇ(笑)この屑共(笑) キング: レジェンドですから(笑)  GM: ジャームたちが折り重なるようにしてその攻撃を受け止める。その光景は、さながら肉の盾だ。   輝: 怒りのダメージ 34点装甲無視!  GM: トループB消滅。   命: 私、待機。  GM: じゃぁ、トループか。   命: よく考えたらトループとか全部行動し終わってから行動したほうが狂戦士を生かせる。 どうせ攻撃は当たるものと考えて。 キング: そうっすね。   輝: 確かに  GM: よし、ここはトループがキングを攻撃だ。 キング: かもん!   命: おお! キング触手で反撃できる!  GM: 達成値はころころ・・・ 14 キング: うーん、回避できそうだなぁ キング: <回避>ころころ・・・ 23! やた!   命: 素晴らしい(笑)え~と、次は春日か。 抱きしめられたままの。 キング: 「ふははは、こちらにボスがいては手が出せまい!!!!」  GM: 「なにぃ、貴様。この状況下で避けるなど。先ほどの私がバカのようではないか!!」 キング: 恭二を人質。   命: なんてやつだ(笑)   輝: こっちのPTも中々に卑劣だ(笑) キング: 「貴様の敗因は一つ。部下の信頼が篤いことだ!!」   命: 「あと、嘘が下手なことも追加しておいてください」  GM: 「おのれ、このままでは埒が明かん。ぬぅぅぅ、貴様らもろとも、死ぬがいい!!」 《ウルトラ・ボンバー》!!!! キング: うぎゃーーー(笑)   命: うわぁ!? この人馬鹿だあぁ!?(笑)  GM: だが、クリティカル値は10だ(ぉ キング: なんだそれは(笑)  GM: ん? まてよ? キング: だれがやるんです? 恭二?   命: トループっぽい? 恭ちゃん、エグキュマだし。  GM: なにをいう。 恭二に決まっているだろう。   命: おや。 キング: 恭二かよ(笑) 昏倒するのに(笑)   輝: 《ウルトラ・ボンバー》と《魔獣の証》のコンボでしょう   命: 異世界の因子で覚えたんだろうか(笑)どっかで(笑) キング: いや、エグザイルだから  GM: キングの腕の中で春日恭二の体が四散する!達成値はころころ・・・ 21  GM: さぁ、こいつは範囲だぞ。 皆で必死に避けたまえ! キング: うーむ。誰かカヴァーリング欲しい人~。   輝: こっちは自力で回避するー キング: うい。 まずは回避してみそ   命: おー!ころころ・・・ 9。 無理だー   輝: 「自爆ッ!?」《アクロバット》ころころ・・・ 12 ダメだった(笑) キング: えーと、輝は侵蝕率いくつ?   命: まぁ、タイタス使って復活するからいいっすよ? どうせ攻撃でタイタス使わないし。 キング: いや、効率よく行こう。   命: おう、了解 キング: とりあえずミコトをカヴァーリングしますよ。 2倍ダメージくらいます。  GM: OK.ではダメージを出します。 ころころ・・・ 35点だ キング: いっぱい死にました(笑)   輝: 普通に死にました(笑)   命: 肉のカーテンのおかげで助かりました(笑) キング: では恭二と共に爆裂四散!!  GM: 恭二「……くっ、しまった。思わず使ってしまったが。この技では私も昏倒してしまう……」ガク  一同: ……………………アホかぁぁぁぁぁああああ!!!!(大爆笑)  GM: だ、だって。武器を封じられちゃったんだもん!! キング: まぁ確かに(笑) 捕縛しちゃいましたからね   命: 便利やなぁ、捕縛  GM: 素手を封じられたら。あとは爆発するしかないだろう!!   命: いやその選択肢はおかしい(笑) キング: あ、トループも攻撃喰らうよね?  GM: 一応、範囲選択なんですよ。 キング: あ、ほんとうだ   命: じゃあサクサクトループぶっ殺すか。 キング: 器用な男だ  GM: まぁ。春日恭二は選択肢にいれてますけどね(激しく待て。   輝: その器用さをもっと別方面に向ければって・・・味方もろともだった キング: いれてんのかYO!(笑)   命: 不器用だった。 キング: じゃあ…敵全滅?   命: 滅?  GM: いや、最後に春日恭二がしゃべる。 キング: おお   命: でも最後なのか。魔獣の証は当時は覚えてなかったんだねきっと。   輝: ホントに最後?(笑) キング: きっとここで魔獣の証が飛んで来るんだよ。GMはじらしているのさ   命: 『いい・・・抱擁だった・・・ゼ』ガクリ とかか。 キング: それはやめれ(笑)  GM: 「貴様ら……超越した能力を得ながら、旧世代にしがみつく。時代を理解できない愚か者達が……その矮小さゆえに苦しむ人々を救う神酒を破壊しようとは度し難い愚かさだ。……私は、まだ負けたわけでは……ない。」ガク   命: 死んだ。 いや、死んでないと思うけど死んだ。 キング: うん。死んだね   命: 「違いますよ・・・」 とここで眼鏡を外していうよ。   命: 「超越した能力なんかもっちゃったから・・・必死でしがみついているんじゃないですか・・・」  GM: とりあえず、君達の目的を果たさないと。   命: よし放火だ。   輝: じゃぁここで春日恭二にインスタントロイスをとって立ち上がろう。「力の使い方を間違ってるんだよ・・・」と春日恭二にはき捨てる  GM: 春日恭二は黙して語らない。   命: 死んだしな。 キング: ではここで四散した体がズルズルズルズルっと集まってキング復活!「あの少年が私を守ってくれた…!」少年の名札が燃え尽きるぜ!タイタス昇華だ。   命: ああ!?何か熱い演出やってはる!?(笑)  GM: おお、カッコいい(笑) キング: まぁ四散して守ってくれたもクソもないんだが(笑)   命: じゃあコッチは慌てて眼鏡をつけよう。 んで   命: 「とりあえず薬を探して燃やしましょう。メグミさんへのケアはその後で」   命: 「それでいいですね?立川君?」   輝: 「薬だけならかまわないけど、建物ごとはないだろ・・・」   命: 「ええ。もちろん燃やすのは薬だけです。」   輝: 「それと・・・俺は市川だ。覚えろ優等生」 ぶすっとそっぽ向いて言う>命   命: 「あら、失礼」 普通に打ち間違えた(笑) キング: 「やれやーれ。日本語は難しいデース」肩をすくめておこう  GM: では、薬はしっかりと処理したということで良いかな?(笑) キング: うい   命: ういうい  GM: 夜の帳が落ち、君たちはそれぞれに帰途を辿る。新しい明日を目指して……」シーンカット   輝: 薬の処理は任せてメグミの様子を見に行きたい(笑)  GM: よし、でぇはエンディングでそれをやろう(笑) キング: 2.3本中身の確認のために飲んでしまったかもしれんが、大丈夫だろう。うん。(爆笑)   輝: 飲むなよっ!?  GM: だから筋肉にするな!!(笑) キング: まぁまぁ(笑)  GM: え~。まず自律判定ですね(笑) キング: 自律判定ですか?   命: あ、そか。それがあったんだった。 えーと、霧谷、キング、輝か。 で、五花がタイタスと。 キング: 1倍振りですね。僕は。 初期ロイス3つと ミコト 恭二 輝 ですたい。   命: えーと、メグミと、Kにもとっとくか。   輝: ロイスは父親、姉、親友、キング、メグミ、命で6つふれる キング: ころころ・・・最終侵食率87%。 うむ。ばっちり。  GM: さ、頑張れ~。   輝: こっちは最終侵食率90%。ばっちり   命: 後、一個。うーん・・・じゃあ眼鏡無しの自分に。 キング: おお~   命: 俺は2倍振りしておこう。ころころ・・・って54%!? キング: すげぇ(笑)   命: 下がりすぎたが、まぁこれでセーフだ。  GM: うむ(笑) キング: いやー、平和になりましたね。   命: ええ。完全に、悪人のまま終わっちゃった(笑)  GM: では、エンディングといこう(笑)  GM: で、ドンナシーンがお望みか。PC1よ(笑) ラヴとラヴとラヴとアビスが存在しますが。 キング: なんかすごいのが交じっているな   命: あえてアビスか。 キング: 奈落?   輝: じゃぁ2番目のラヴで(笑)  GM: OK,二番目ね。 キング: いっぱいパターンがあるのか(笑)   輝: これでPC2とラヴとか言われたらわらってやる(笑)   命: いや、あんだけ嫌われたら無理だろう(笑)   輝: PC2の誤解を解くというか、そういうシーンでもいい気はしたけれど(笑) あの選択肢なら2番目のラヴ以外にありえない(マテ   命: いやまぁ、誤解というか結構本気でやってたしなぁ(笑) キング: きっと愛の方向で誤解するんですよ。お互い。うほ。  GM: じゃぁアレから、何日ぐらい経っていて欲しい?   輝: 2週間くらい?  GM: OK. ◆◇エンディング シーン10『決意の朝に』<シーンプレイヤー:市川 輝>  GM: 白い壁、白い照明、白いカーテン。白に覆い尽くされた建物の中を、君は進んでいく。   輝: 手には花屋で買ってきた安い花をもってリノリウムを鳴らしながら廊下を歩くよ   輝: あと、奮発して買ってきたフルーツもあるぜ。 キング: きっと5000円する葡萄とかだ。   命: 違うよ、幻のマスク・ド・メロンだよ キング: マスクドメロンか! 3万くらい飛ぶよな(笑)   輝: 財布の軽さに涙する(爆笑)  GM: キミは、とあるネームプレートの掛かった部屋の前に立つ。その白いプレートには加登井メグミという名前がかけてあった。   命: なぁ、精神病棟オチとかないよな、コレ。 キング: GM次第ですねぇ   輝: では扉をノックする  GM: 「……あ、どうぞ」  GM: 幾分張りが無い声ではある物の、既に病人のそれではない声がドアの向こうから聞こえてきた。   命: あ、よかった生きてるわ。 キング: ミコトもなかなか酷い(笑)   輝: 「よ、元気か?」と言って扉を開けて入ろう  GM: 「やっほ。輝。来てくれたんだね。……って、どうしたのその籠。高かったんじゃない?」   輝: 「あー、気にすんなって。どうせ半分くらいは自分も食うんだし」GM……。これは怪我で入院してたのか?  GM: うむ。それについては回想シーンで語ろう。  GM: あの後、メグミを含めた人質達は、みんなしてUGNに引き取られ、処理されていった。  GM:・・・ 記憶をですよ?(笑)   輝: 注釈が入った(笑) キング: 記憶操作~  UGNも悪よのう。ふふふ。   命: ロボトミー  GM: それは記憶捜査とはいわねぇ!(爆笑)特に、メグミの場合は一番複雑で、その精神を保たせるには様々に工夫が要ったらしい。彼女の場合、両親は死亡し、天涯孤独の身となってしまった。また、αトランスの影響を中途半端に受け覚醒しきれていないオーヴァードとなってしまった。   輝: あぁ、絶対って言ったのに(笑)  GM: 故に、これから暫く、保護観察という名目で、UGNに監視されることとなる。  GM: そして、キミは、そういった説明を受けた上で、霧谷というUGNの偉い人の話を聞いていた。  GM: 「……と、いうわけで。彼女を包み込む環境はとても困難な状況です」   輝: 「・・・・・・これからあいつ、どうなるんですか・・・? 親もいなくなって、ひとりで・・・」  GM: 「オーヴァードが、覚醒した時が一番恐ろしいのですよ。」  GM: 「それこそ、衝動のままに何をしでかすか分からない」  GM: 「力に目覚めた瞬間に、記憶捜査していた事柄があふれ出すかもしれない。……私の言っている意味は、わかりますね?」 キング: 輝君は体験済みですな  GM: 「しかし……彼女の身を一身に案じ。慈しみの心を持って支えてあげることが出来る人が居れば、話は別です。」  GM: 「例えば両親……ですが、彼女は失っています。」そういって、霧谷は、ジッと君の顔を見つめる。   輝: 「あいつ、俺よりよっぽどしっかりしてるし……親の代わりにってのは無理だけど……友人として、支えてやりたいとは思ってる」  GM: 「それでいいのですよ。彼女を取り巻く環境はあまり変えたくないですからね。……彼女のこと、よろしく頼みます」   輝: 「・・・・・・」一瞬拍子抜けしたような表情になるが、真剣な表情でうなづく  GM: と、いう事があったのが数日前。   命: 今ではすっかりラブラブです。 キング: けっけ。若いってのはええのう   命: ヒッヒ   輝: ラブラブって(笑)はっきり友人としてっつってるのに(笑) キング: 男女の友情はかならず一線を超えるものです。うんうん。  GM: キミは、そんなわけで病室を訪れていた。「あ、そうそう。輝から貰ったコレなんだけどさ。もうちょっと可愛いのが良いな~。とか。」   輝: 「う? 十分かわいくないか?っていうか、そのぬいぐるみ買うのだってずいぶん勇気が要ったんだぞ」  GM: 「あはは。う~ん、まぁ、そうだよねぇ。輝ってば男の子だもんね~。」んふっふ~。と、いたずらっ子っぽい表情でキミをからかうような表情を浮かべる。  GM: 「あ、それと。私ってどれぐらいでここから出られるの?」   輝: 「まぁ、だいぶよくなってきたし、もうそろそろ出れるんじゃないか?」  GM: 「そっか、よかった。また、あのクラスに戻れるんだね。……良かった。」   輝: 「あぁ、みんなもメグミが帰って来るの待ってる」  GM: 「うん。そうだと、いいな。……私ね、元気になったら、やりたいことがあるんだ。」   輝: 「やりたいこと?」  GM: 「うん、はっきりとしないんだけど。私が言った言葉で傷つけちゃった奴が居るのね。」   輝: 「はっきりしない?」といって戦闘シーンを思い出す(笑)  GM: 「うん。誰だったか、思い出せないのが悔しいんだけれど……もしそれを思い出したなら、そいつに謝りたいんだ。」  GM: 「……変、かな?」   輝: 「そっか。じゃ、そのためにも、さっさとこんなとこ出れるようにしないとな」  GM: 「うん、そうだね。……じゃあ、折角持ってきてくれたことだし。果物を早速頂きますか!」   輝: 「あぁ。栄養つけて早く学校戻って来い。そしたら、今度は自分で好きなぬいぐるみ選べよ」  GM: 「は~い。あ、そのみかんも~らいっと♪」   輝: 「へっ、じゃぁ俺はこっちの梨もらいっと♪」  GM: 「ああ、それ、私が狙ってたのに!!」  GM: かりそめの日常、不意に現れる非日常。その境を行ったり来りする存在であるオーヴァードである自分。  GM: 果たして、彼女が真に目覚めた時に、この世界を受け取ることが出来るのだろうか?  GM: 今はただ、その笑顔を見守っていよう。それが、きっと良い未来を作るはず。そう、信じたいから。  GM: シーンカット。って感じで宜しいでしょうか(笑)   輝: うぃっす  GM: よし、次は命だ。 ◆◇エンディング シーン11『新たなる旅立ち』<シーンプレイヤー:要 命>◇◆  GM: ――ボフッ――   命: 「今度は何処ですか?」 制服を受け取って言おう  GM: キミの目の前に。また新たな制服が無造作に投げられた。   命: ただし、眼鏡はつけたまま。優等生モードのままで。  GM: 「察しが早いですね。次の任務は、とある大学の研究機関への潜入調査です。」   命: 無理   輝: 早(笑)  GM: 「どうやら、αトランス以上のものを作り出そうという動きが各地に広がっているようです。その、兆候を調べてきてください。」   命: 「……了解しました。」  GM: 「……あ、そうそう。そういえば、間中さん。でしたっけ?」  GM: 「あの子、大分落ち着いてきたようですよ。会う気が有るのなら、取り計らうことが出来ますが……」   命: 「いえ・・・やめておきましょう」  GM: 「……そうですか? でしたら、こちらが次の任務の資料になっています。」と、分厚い資料が渡される。   命: 「貧乏クジひく役目も・・・必要ですよね・・・」 と呟きつつ、資料を受け取ろう。  GM: 「さて、どうでしょう? たまには、当たりくじを引くために努力してみるのも楽しい人生だと思いますが」。   命: 「ええ、勿論。できればそうするつもりです」   命: 「ただ、他人が貧乏クジひかないようにすることのほうが・・・先決ですから」  GM: 「……それを聞いて安心しましたよ。今度の依頼は、そういった要素が無くては、勤まりませんからね。それでは、ご武運を。」   命: 「ありがとう。それじゃ」 といいつつ制服を受け取って次の任務地へ  GM: 無機質な壁が、キミを見送ってゆく。だが、その先に待つ物は、かならずしもそうじゃない。  GM: きっと、分かり合える。それを、信じて、君は旅立った。  GM: ってなわけで、シーンカット(笑)   命: ういうい  GM: では、次はキーング! キング: へーい ◆◇エンディング シーン12『24時間頑張れますか?』<シーンプレイヤー:キング=ハラショー>◇◆  GM: “リバイアサン”は、君にコーヒーを進めながら言った。 キング: 言われました。  GM: 「いや、流石だね。20時間で二つの任務をこなすとは。新記録じゃないか?」 キング: 「日本人が勤勉なだけだよ」  GM: 「キミはロシア人だろう?(笑)いやはや。感服するよ。」  GM: 「ところで……その記録を更新してみないか?」  GM: 「うちのメンバーが倉庫を確認したんだが、1ケースほど足りないんだ。」数え間違い……という事は無いらしい。 キング: 「なるほど。わかった。後4時間で終わらす。 ついでにモスクワ行きのチケットを確保しておいてくれ」ガタンと席を立つ。  GM: 「ふふ、頼りになるな。君は。よろしく頼んだよ。こちらとしても、キミへの支援は惜しまない。そう思ってくれ。」 キング: 「これが終われば私はモスクワのママンの元に帰る! 仕事はもう沢山だ!日本は好きだが勤勉は嫌いだ!」ぶつぶつ文句言いながら出て行く  GM: 「貴方にしかできない仕事だ。頼んだよ。帰ったら、ボルシチをしっかり用意させてもらうよ(笑)」  GM: 扉が閉まる前に、止めとばかりに魅力的な言葉を添えてくる。 キング: 「―――ピロシキもつけておけ!」ピシャン、とドアを閉める。  GM: 霧谷雄吾。きつい仕事ばかりを回してくるが、どこか憎めない男である。  GM: シーンンカットで(笑) キング: うい。 お疲れ様でした~~!  GM: お疲れさんでした|。   輝: おつかれさまでしたー  GM: ……教訓。 シナリオに書いてあるからって、戦闘をやっちゃだめだ(笑) キング: まぁオンラインだと特に時間掛かりますからね(笑)  GM: まぁね(笑)   命: み キング: やー。シンプルでしたが、面白かったですよ。  GM: さて、経験点の算出。は、とりあえず、侵蝕率経験点以外の部分に関しては、みなさん4点どうぞ(笑) 侵蝕率経験点を足してください(笑)   輝: 7点頂戴いたす キング: 僕も7点ですね   命: 5点頂戴かな?  GM:それでは皆様。お疲れ様でした~~。

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