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GM 次は賤機のシーンですね 賤機時乗 了解 賤機時乗 1d10+38 <yumedice>Shizu-14:1D10+38=(7)+38=45 賤機時乗 微妙に高いな GM では、君が支部長室で仕事をしていると、とんとんっとノックがする 賤機時乗 書類から目を離さずに、答える。「誰だ?」 GM それには答えず、ばぁんっと扉を蹴り開けられ GM 林雄三「邪魔するぞ」 GM どかどかと不作法に入ってきた、白衣を着た青年がソファに勝手に座る 賤機時乗 そちらの方を見ずに、デスクの電話を取る。 賤機時乗 「忍か? 客が帰るそうなので、迎えに来い」 GM 水原忍「あぁっ、林さん…あ、失礼しました」後から入ってきた忍がぺこり、と頭を下げて 賤機時乗 「何だ、ソレは」 と、男の方を見ない様に忍に向かって言う。 GM 林雄三「やれやれ、せっかくあんたの為になると思ってこのお嬢さんが俺を引っ張ってきたのに、それは無いだろう?」 賤機時乗 「どういうことだ?」 賤機時乗 と、あくまで忍の方に。 GM 水原忍「あの、その…すみませ GM 林雄三「あの馬鹿がなんかやってるんだろ? それで一番の知り合いの俺を呼んだんだ。折角の好意ぐらい受け取れよ」 賤機時乗 「謝らなくてもいい。お前が俺の為にしてくれたのなら、俺はお前を決して責めない。だが、理由を聞かせてくれ」 GM 水原忍「その…支部長に行く情報は、大抵私が纏めてるので…」 賤機時乗 「……そうか、分かった。忍、助かる」 GM 水原忍「…ありがとうございます。では、失礼します」 賤機時乗 「……忍。すまないが、後一つ、頼まれてくれ」 賤機時乗 「コーヒーを……二つ。お前のコーヒーが飲みたい」 GM 水原忍「はい、わかりました」嬉しそうにコーヒーを告いで、二人に手渡すと、席を外す 賤機時乗 彼女の姿を見送ってから、男の向かいのソファーに腰を下ろす。 GM 林雄三「で、あの馬鹿は何やってるんだ?」 賤機時乗 「その前にこちらが聞きたい。浪花勇梧について」 GM 林雄三「あぁ、何だ?」 賤機時乗 「失踪する前の、お前と浪花の関係について。親友だと聞いているが」 GM 林雄三「そうだが?」 賤機時乗 「アレと親友だったという事は、お前も工学系だったのか? 白衣を着ている辺り、それっぽいが」 GM 林雄三「工学系も何も、UGN研究員の同期だよ。かれこれ3年の付き合いだったかな。失踪後は会ってないが」 賤機時乗 コーヒーを一口啜ってから言おう。「……タイムマシンを作っている、らしい。動機は恐らく、過去に交通事故で失った連れ合いを助ける為」 GM 林雄三「へぇ…その設計図か何かあるか?」 賤機時乗 「ウチの情報網を信頼するならば、だが。普通なら噴飯物の与太話として片付けるんだが……ノイマンのUGN研究員が一枚咬んでいるならば、却下するわけにもいくまい」 賤機時乗 「……待て」と、ワームホールの中に手を突っ込んで例のFAXを取り出し、机に投げ出す GM 林雄三「まぁ、あいつ、嘘は絶対につかん性格だからな。そこは信用しても良いと思うぞ」机に投げ出されたFAXを見て 賤機時乗 「斜め読みしただけの素人意見だが、少なくともある程度の信憑性はある」 GM 林雄三「そうだな…。問題が2つ3つあるが、まぁ、どうしようも出来ないことだしな。あいつに取ってはどうでも良いことだし」 賤機時乗 「その問題とは?」 GM 林雄三「タイムマシンそのものには、問題はない。問題は、この世界のことだ」 賤機時乗 「タイムパラドクスか?」 GM 林雄三「その通り。よくある話だ。『過去に戻り、自分の親を殺した場合どうなるか?』って奴だ。どうなると思う?」 賤機時乗 「二つ考えられるな。一つ、時間的矛盾が起きてこの世界に何らかの歪みが生じる。二つ、タイムマシンによって過去へ戻った事で過去が分岐してしまう。この場合、もし過去で奴が女を助けてもこちらの現在には何の影響も及ぼされない」 賤機時乗 「しかし、奴が過去に行ったきりならばそのまま女と暮らすことが出来るから問題はなくなる……といった所か?」 GM 林雄三「俺が考えてるのは3つだな。ちょっと待ってろ」とホワイトボードに書く GM 林雄三「①は有名な空飛ぶデロリアン。過去に戻ったことにより、未来が変わり、新しい未来が出来る」 GM 林雄三「②はあの青狸。テストの解答を盗もうとして、未来の自分に止められたって話は知ってるか? あんな感じで、既に運命は決まってる説だ」 GM 林雄三「③は人造人間の弱点を探しに過去に戻ってきたところ、結局力づくで倒せてしまうと言う話だ。過去に戻って過去を変えても、新しい未来ができるだけ」 賤機時乗 「過去改竄説、運命説、分岐説……とでも分ければ良いのか?」 GM 林雄三「まぁ、この灰色の脳みそで考えられる分には、この程度かな。もっとも、この世界のことなんて、その住人がわかるはずがないんだがな」 賤機時乗 「で、そのネズミ色の脳は、あえて言うならばどの説をとるんだ?」 GM 林雄三「知るか。わかるわけないだろ」 GM 林雄三「この世界の住人には、どうあがいたってわからないことだ。だが、それはあいつも同じだ」 賤機時乗 「つまり、浪花にとっては3分の2の確率でつれあいを取り戻せるという訳だ」 賤機時乗 「そして、俺はその回答を盗み見る為のヒントを一つ持っている」 賤機時乗 「少しは面白くなってきた」 GM 林雄三「違うな。100%か0%だ。予めカードは伏せられている。あとは捲って正解かどうか確かめるだけだ」 GM 林雄三「じゃ、次、2つめの問題点だ」 賤機時乗 「それこそ違うね。あるかないか、1か0かであっても観測されていなければ50%の確率で其処に存在している。シュレディンガーの猫と云う奴だ」 GM 林雄三「それはわかってるが、ここで量子力学を出すのもどうかと思ったんでな」 賤機時乗 「浪花にとっては成功するかしないかでしかないのだから、やはり3分の2さ。伏せられたカードが分からない以上はな」 賤機時乗 「まぁ、な。餅は餅屋か。これ以上は止めておこう。続けてくれ」 GM 林雄三「次の問題だが、このタイムマシン。一定の質量を過去に送る仕組みらしい。だが、たかだか数十キロとは言え、世界の質量が増えるなんて事態は今までにないからな」 GM 林雄三「それに、強引に送り込むシステムだ。『しまった。石の中だ』なんて事になったら、笑い事じゃすまないからな」 賤機時乗 「あくまで博打という訳か」 GM 林雄三「ただの博打であの馬鹿が死ぬだけならそれでいいさ」 GM 林雄三「『しまった、石の中だ』で、日本のど真ん中で核融合爆発が起こってみろ。核戦争が起こるな。おまけに、②の世界観だった場合は、それこそ『199×年、世界に核の火が…』になるな」 GM ごめん、①でした 賤機時乗 「まぁ、世紀末に皮ジャンは流行らなかったがな」 賤機時乗 「まぁ、馬鹿の博打のペット(掛け金)にこの世界が置かれているのは納得できないか」 GM 林雄三「別に俺は止めはしないけどな。止めようとする奴は多いだろう。で、最後の問題だが」 GM 林雄三「このタイムマシン、過去に戻れるのは一人が精々だ。つまり、あの馬鹿が過去に戻るわけだ。で、過去が変わってこの世界に影響が出るとするのは、①の世界だ」 GM 林雄三「その時、俺もあんたも、今の俺とあんたでは無くなる」 賤機時乗 「つまり、UGNで同期だったお前は兎も角、他の連中と奴との接点が全て失せるという事か」 賤機時乗 「一種の悪質なやり逃げだな」 GM 林雄三「そう言うことだ。ま、あいつには関係ないし、ひょっとしたら、今よりずっと良い世界になるかもしれんが、可能性の話だな」 賤機時乗 「やれやれ。可能性か。問題は、大人はその可能性を信じられないという事実だな」 賤機時乗 言って、コーヒーを飲み干す。 GM 林雄三「まぁ、俺が言えることはこれぐらいだな。あとは好きにしな」こちらもコーヒーを飲み干すと、立ち上がって 賤機時乗 「一つ、聞かせろ。何故、お前は俺に対してこれだけのことを話す?」 GM 林雄三「聞かれたから答えただけじゃないか。それに、一応あの馬鹿を思ってのことだ」 賤機時乗 「馬鹿でも親友は大事か」 GM 林雄三「馬鹿だけどな。じゃあ、邪魔したな」扉を蹴り開けて外に出て行こうとする 賤機時乗 「……扉をいちいち蹴るな。……じゃあな」 賤機時乗 と、インビジブルハンドで扉を開ける。演出で(笑 GM では、そのまま足を踏み出し、振り返らずに去っていく 賤機時乗 去った所でインビジで扉を閉め、再び電話を取る 賤機時乗 「忍か? 客が帰る、見送りを。--ああ、後」 賤機時乗 「コーヒーのブラックを一杯、頼む」 賤機時乗 と、言う所でシーンカット、か? GM では、シーンカットしますね GM うぃ、了解です GM 次は…そうだなぁ、はぎかな? そろそろレッドキメラを登場させたい 雪宮焔迩 私も登場OKですか? GM ん、良いよ 小柳生貝夢 私は様子見て出ます 椎橋萩 了解です GM では、帰宅の途中に出会うって所かな? …またか?w 椎橋萩 1d10+41 <yumedice>hagi-7:1D10+41=(10)+41=51 雪宮焔迩 1d10+40 <yumedice>enji-7:1D10+40=(10)+40=50 椎橋萩 わわわ…w 雪宮焔迩 グハッ! GM w 雪宮焔迩 こ、これは危険です(大汗)」 GM では、萩の家の近くの公園。いつも横切って通る道に、一人の青年がベンチに座っていた 椎橋萩 「いろいろ会って疲れちゃったね……家に帰って早く休みたいな…ううん?見かけない子だね?」ちらりと目を遣ります 雪宮焔迩 「仕方ないと言えば仕方ないけどな…ン?」 椎橋萩 会って→あって GM レッドキメラ「イノセント・エリミネイター…賢者の石の保有者だな?」 GM すっと立ち上がり、二人に近寄る 椎橋萩 「え?……な、何のこと?」顔は明らかに動揺してます 雪宮焔迩 「そういうアンタは……レッドキメラか?」萩を庇うように前に立ちましょう 椎橋萩 「れ、レッドキメラ…鈴村…春樹…くん?」 GM レッドキメラ「そうだ、僕がレッドキメラと言われている…賢者の石を求める物だ」すっと右手の手袋を外すと、手の甲に付いた賢者の石が輝く 雪宮焔迩 「話通り、賢者の石の保有者か……なんで、賢者の石を求める?」目が細まって、片目が紅くなります 椎橋萩 「……何の…用?用がないなら消えて!!」 椎橋萩 さささと焔迩さんの後ろに隠れます GM レッドキメラ「賢者の石を集めた物は、何でも願いが叶うという…それで、僕はこの世界のレネゲイドを消滅させるつもりだ」 椎橋萩 「それじゃ…今発症してる人は……如何なるの?」 雪宮焔迩 「そのために……何人犠牲にしてでもか?」微妙に周囲の空気に変化が。ちょっとだけ温度変化起きたりします。演出で GM レッドキメラ「普通の人間に戻るな…君たちも身をもってわかってるだろう? こんな力、いらない事を」 椎橋萩 「それは……無い事に越したことはないよ…力なんてあってもただ軋轢を生む以外に何もないし…でもそんなこと…本当に可能なの?」 雪宮焔迩 「……その意見には賛成だな。その意見にだけは、だが」 GM レッドキメラ「理論上は可能だ。…無論、賢者の石を取り除くことによって、保有者は死ぬだろう」 椎橋萩 「………」 GM レッドキメラ「だが、そうこうしてる間にも、こんな力のせいで悲しむ人達がいる。命は天秤に掛けられないし、比べようがない」 雪宮焔迩 「…………」ちょっとばかり周囲の気温変化が大きくなり始めてます 椎橋萩 「一部の人間の死で多くの人が……助かる……か…。倫理的にはどうかと思うけど…現実は其の繰り返しなんだね」 GM レッドキメラ「でも、僕は選んだ。賢者の石を手に入れ、レネゲイドを消滅させることを」 雪宮焔迩 「そう、か。それがアンタの選んだ道か…」 少し寂しそうに笑いますよ 椎橋萩 「消せるの?本当に消せるんだね?」やばいな此の展開はw 雪宮焔迩 「萩……それは可能性の話だ。落ち着け」 GM レッドキメラ「僕も、自分なりのけじめは付けている」と、コートを脱ぐと、左の胸には短剣が突き刺さっている 雪宮焔迩 「レッドキメラ。いや、鈴村……一つ、聞かせてくれるか?」 椎橋萩 「でも…ね。私が苦しむのも…私が私以外の人を苦しませるのも全部此の力の所為なんだよ?そんなの……耐えられないよ…もう苦しむのも苦しませるのもいやだから…逃げられるなら逃げたいんだよ…」 GM レッドキメラ「レネゲイドが消滅したら、心臓まで突き刺さっている僕は助からないだろう。…なんだい?」 雪宮焔迩 「逃げたいのはオレも同じだ。時限式の爆弾を抱えてるのも……けど、萩がいるから、オレはまだオレでいられる。耐えられてるんだ」萩の身体、片手で抱き締めながら顔は鈴村の方へ GM レッドキメラ「…」 椎橋萩 「……焔迩…くん?」 雪宮焔迩 「賢者の石は……まだ、適合者が見つかってないのも多く眠っているって話だ。お前は、その全部を集めたのか?」 GM レッドキメラ「…それを探している間に、世界中でどれだけの人が、悲しむと思う?」 雪宮焔迩 「オレは………お前の考え自体は否定しない。力を捨てれるなら捨てたい。こんな力、無い方がいいと思う…けど」 雪宮焔迩 「オレは、犠牲なんか出したくない。99を救うため、1を犠牲になんてしたくない……1を犠牲にする事で出来る、僅かな悲しみも生みたくなんかない!」萩、ギュッと GM レッドキメラ「君は強いな…一日待つ。その間に、やり残しの無いようにするがいい」すっと背を向けて、立ち去ろうとする 雪宮焔迩 「全部を救う方法をオレは探す!お前のやり方だけは……オレは、認めない」 椎橋萩 「来る……の?戦うしかないの?」 GM さて、シーンカットして宜しいでしょうか? 雪宮焔迩 はい 椎橋萩 「そうだね…此の力が定められた因果なら…此の中だって抗って遣ればいいだけ…君となら耐えられる…やっぱりそれでも… 目の前の悲しみにはやっぱり耐えられない…」 GM では、シーンカット 雪宮焔迩 「鈴村……お前のこと、嫌えれば良かったんだけどな」 GM 次は貝夢にしましょう GM どんなシーンが宜しいでしょうか? 小柳生貝夢 では、ちょうど2人が公園にいるのでそこに登場します。 GM では、レッドキメラが立ち去った後からです GM みなさん、登場判定お願いします 小柳生貝夢 侵食率いきます 雪宮焔迩 1d10+50 <yumedice>enji-7:1D10+50=(2)+50=52 賤機時乗 1d10+45 <yumedice>Shizu-14:1D10+45=(2)+45=47 椎橋萩 1d10+51 <yumedice>hagi-7:1D10+51=(7)+51=58 小柳生貝夢 1d10+51 <yumedice>kaimu-6:1D10+51=(1)+51=52(1ゾロ!) 賤機時乗 「……ワーディングの残り香がするな……貝夢、こんな所まで連れてきて一体なんだ?」 小柳生貝夢 では…「いたいた。ちょうどいい、2人とも、時間、いいかな?」 雪宮焔迩 焔迩、萩を片手で抱いたまま鈴村の去った方を見てますが 椎橋萩 「貝夢さん…其れに…」 小柳生貝夢 「さっきちょうど彼をみかけたんでね。いい機会だと思ってつれてきた。」 雪宮焔迩 「貝夢さんに……もしかして、支部長さんかい?」 賤機時乗 「……椎橋 萩に雪宮 焔迩か。あぁ、同じ高校だったのか」 小柳生貝夢 「さっき言っていた賤機君、支部へ行くよりいいかなと思ってさ。」 椎橋萩 「UGNの支部長さん……」 小柳生貝夢 「言っておくが、」 雪宮焔迩 「?」 小柳生貝夢 「ボクがここにいる限り、ここで荒事はなしだ。」 賤機時乗 「いかにも。賤しくもここのUGN支部長を務めている、賤機だ」 と、小さく笑う 椎橋萩 「此方から仕掛ける意味はありませんから……椎橋萩です…」 賤機時乗 「荒事? 何を言っているんだ。将来有望な若手オーヴァード二人と、お前と、何故俺が事を構える必要がある」 雪宮焔迩 「…知っているみたいだけど、雪宮焔迩。オレも、無駄に戦いたくなんてないし」 小柳生貝夢 「隠し事は止めようよ、支部長。君がタイムマシンに興味があるのは知ってるし」 小柳生貝夢 「そのために賢者の石が必要なのも調べがついた。」 賤機時乗 「知っているさ。君達は有名人だからね。その実力も、経歴もね」 椎橋萩 「実力…か」苦笑します 雪宮焔迩 「………」聞いた瞬間、警戒心MAXに。思わず手に力こもるかも 賤機時乗 「ふむ、其処まで調べたのか、貝夢。しかし、お前もまだ俺と云う人間を分かっていないな」 賤機時乗 「俺が、勝ち目のない戦いはしないと、まだ理解できていないのか、貝夢」 小柳生貝夢 「だから、お互い、言いたいことを言っておいた方がいいと思ったのさ。」 雪宮焔迩 「………支部長さん。レッドキメラ、って知ってるか?」 小柳生貝夢 「勝ち目があればやるんだろ?そういうことを話しておけよ、ということさ。ボクが立会人だ。」 賤機時乗 「それは重畳。では話しておこうか'そういうこと'を」 賤機時乗 「レッドキメラ、ね」 雪宮焔迩 「オレも了解。戦いたくなんて無いしね(苦笑」 賤機時乗 GM,俺はレッドについては知っているのか? 賤機時乗 かなりの有名人だとは思うんだが 椎橋萩 「物分かりが良くて助かります……」 GM ん、全情報知ってる、でいいよ>しず 椎橋萩 支部長クラスなら多少は知識があるかと GM ロールで説明も面倒だしw 小柳生貝夢 私の持つ全情報は伝えておきましょう。 賤機時乗 「あぁ、奴も君達同様有名人だからな。全国行脚して賢者の石を集めているレセプター、だったかな? 最近この周辺でも目撃されていたはずだが……ははぁ、接触してきたか」 賤機時乗 「純正の石が目当てか、燃え尽きた石が目当てかは知らんが」 椎橋萩 「…もう逃げられないのは解っています…私は…最後まで戦い続けます…未来派自分達で切り開く覚悟です」 雪宮焔迩 「ああ。アイツとは………明日、決着をつける事になった。オレ達と、アイツの目指す道が違うから…だから、自分の決めた道を捨てないためにも、戦う」 雪宮焔迩 「って、何かさりげなく酷い事言わなかったか?」>しず 賤機時乗 「成る程。自分の道の為に戦う、か。素晴らしい。もしも両腕が揃っていたなら拍手している所だ」 賤機時乗 「気にするな」>焔迩 椎橋萩 「未来を作るのは一人の人間……一つの強大な力ではありません…一人一人が望んで……時代が然るべき時を迎えてはじめて成り立つんです」 賤機時乗 「成る程。それでは、及ばずながら、俺も助太刀しよう。貝夢も、最後まで付き合うな?」 小柳生貝夢 「もちろんだよ。何のためにボクがここにいると思ってるんだい?」 雪宮焔迩 「……二人とも、悪い。オレ達に力を貸してくれ」頭下げます 賤機時乗 「構わない。俺の管轄の有望なオーヴァードが二人、困っているんだ。支部長として助けないわけにはいくまい」 小柳生貝夢 「それにね、」 雪宮焔迩 「ン?」 賤機時乗 「それに、アレは些かやり過ぎた。ここで看過するわけにはいかない」 小柳生貝夢 「ボクは今までにボクの紙芝居を見てくれた子供を、決して見捨てない。焔迩君も、萩ちゃんも。」 椎橋萩 「………。有難う…御座います……」 雪宮焔迩 「二人とも……ありがとう」笑顔でまた礼を 小柳生貝夢 「そして、恋人と共に見にきてくれた青年も。」 賤機時乗 舌打ちを打ちます。透子の事を思い出したので 小柳生貝夢 「思い出したんだろ?今の二人と同じくらい仲、よかったものね」と最後に冷やかしておこう 雪宮焔迩 「全ては明日、か………」 賤機時乗 「思い出す必要なんかない。アイツの事はな」 椎橋萩 「穏便に終わるか…其れともどちらかが勝つか負けるか…解らないけど……私は私の出来ることをする……だけ」 雪宮焔迩 「―――守るさ。それが、オレの決めた道だから」 椎橋萩 「うん……」 GM では、ここら辺でシーンカットしようか? 雪宮焔迩 はい 賤機時乗 了解 小柳生貝夢 あ、もう情報収集しなくていいので? 小柳生貝夢 浪速っちとレッドキメラの関係とか… 雪宮焔迩 そう言えば……すっかり浪花の存在忘れてました(苦笑) GM ん、きっぱり言うと、無いよ GM 忘れんなよw 今日登場してないけどさーw 賤機時乗 では、レッドキメラから石をカツアゲして浪花に提出して終了だな。 小柳生貝夢 了解です<必要ない GM それでいいの? 雪宮焔迩 レッドキメラの存在感ですっかり消えてました 賤機時乗 片道しかないんだったら浪花を締め上げてでも過去に行くさ 雪宮焔迩 と言うか、浪花と会ってみたい気がしないでも無いですね 小柳生貝夢 クライマックスで両方出てくるんじゃないのかなw 雪宮焔迩 そう予想はしてますがね 小柳生貝夢 ともかくシーンエンドですね? 賤機時乗 と、すみません。今日風邪気味なんで、そろそろ落ちてもいいですかね? GM あ、シーンエンドです

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