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明日へ 第二陣」(2006/06/02 (金) 22:36:44) の最新版変更点

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GM;ゆう PL;童さん、黒乃さん、ABさん、有理さん  ~プロローグ~  常磐春香、山本公平、PC1、PC2、PC3.五人はとても仲の良い友達だ。 明るくいつも笑顔で人懐っこい春歌、ムードメーカーで騒ぐこと大好きだけど仲間思いな公平、春歌とは性格が反対 だけど心優しいPC2、そこにPC1、PC3が入りとても良い関係になっている。 ……とても幸せな時間。性格 が違う五人だけどお互い惹かれ気が合い出会ってからずっと一緒だった。   本当の友達…。  しかし、街で学校で起こり始めた失踪事件が何かを狂わせていく…。UGNへの襲撃、紅い獣、失踪事件、そして 五人の関係へのヒビ…。時間が無理やり動きだす。  誰かがハッピーエンドになれば、誰かがバットエンドになる……    わかっているはずだった…、世の中それほど上手く回っているのではない事は。         それでも……、みんなが幸せになればいいと願う。        ダブルクロスオンラインセッション 『明日へ……』  ハンドアウト PC1 性別:男 推奨ワークス/カバー=自由/高校生 シナリオロイス:山本公平(親友) 推奨感情=友情/恐怖 今、自分の一番大切なものは仲間だ。この時間、この場所、そして彼ら…、みんなといると自分は今幸せだと感じる。 しかし街で失踪事件が起きた、そして自分達が通う学校でも。これはただの事件ではなくて自分たちオーヴァード関 係にまちがいないだろう。仲間は絶対に傷つけはさせない、そのための力が自分にはあるのだから…。    今を壊そうと、仲間を傷つけようとするやつは絶対に許さない。誰であろうとも……。 PC2 性別:女 推奨ワークス/カバー=自由/高校生 シナリオロイス:山本公平(片思いの相手) 推奨感情=純愛/偏愛 私は恋をしている。自分でもわかるほど彼のことを強く想っている。 でも彼は私のことを好きになってくれるだろうか?自分でも暗い性格だと想う、良い所なんてない私なんかを。 ……それに誰にも言ってないけど私は化け物だ、人ですらないこの私を。 今のままのほうが良いのかな?今のままなら彼と普通に仲良くできるし…。  彼との関係が壊れるのが怖い。    …………それでも、この想いは止められない。 PC3 推奨ワークス/カバー=UGNチルドレン/高校生 シナリオロイス:常磐春歌(自由) 推奨感情=好意/疎外感 or 純愛/不安 自分の力は何の為に在るのか?今までそれが判らなかった。普通ならチルドレンである自分達は一箇所に長くとどまる ことは少ない、ましてや、普通の友と呼べる人達が出来るなんて、だが自分は運が良い、彼女達と出会い彼女達と友に なり仲間になる事ができた。そして彼女達と過して判ったこと…、それは、全ての人に大切な人が居る事。 だがレゲネイドはその関係を必ずと言っていいほど壊してしまう。それから決まった自分がするべきことが。    レゲネイドから人を護る、それが自分が決めた道。 PC4 推奨ワークス/カバー=UGN支部長/自由 シナリオロイス:紅い獣(襲撃者) 推奨感情=執着/憤懣 この街でFHが暗躍しているという情報が入った、事実街では失踪事件が増えている。そして捜査を開始しようとした 所にUGN支部への襲撃。FHは何かをしようとしているのだろうか?だが何かをしているかは関係ない、暴れようと しているのなら押さえるまでのこと。…しかし、今動かせる人員が少ない、また彼らの力を借りることになるだろう。 本当は彼らにはこういう事には関わらずに過させてあげたいのだが。    できる事ならば、皆のこの先には幸あらんことを願う……。 GM: DXセッション『明日へ』始めま~す 巌轍: うむ GM: よろしくお願いします(ペコリ 冬歌: よろしくお願いします 祐良: よろしくお願いします 巌轍: よろしくお願いします 宗治: よろしくお願いしますー。 GM: それでは、PC1から自己紹介をお願いします 宗治: えーと、了解。 GM: 終わったら、以上 とお願いします 宗治: 「俺の名前は御堂 宗治(みどう そうじ)、高校二年生。他の奴からは不良だとか言われてるが…」 巌轍: 実は不良である 宗治: 「…本当はただの不良だ(ぉ)。まあ、他人の意見なんてどうでもいいけどな」 宗治: …思わずボケちゃったじゃないか!(笑) 冬歌: どうどう(笑) 祐良: 自己をしっかり持てー(笑) GM: 頑張れ~(笑) 宗治: 「シンドロームはキュマイラ/サラマンダー、白兵が得意で、復讐の刃を使ったクロスカウンターがコンボだ」 巌轍: ボケなくしてツッコミあらず(だから何だ!?) 宗治: 「ま……毎日楽しくやってるよ。とりあえずな。…そんなところか?」 宗治: 以上で~ GM: うぃ~ 宗治: ←喧嘩もクロスカウンターが得意 (設定つけ加え PLのことではない GM: 宗治は今の関係を(4人の)どう思ってますか? 宗治: うーん……宗治は…不良だからなぁ。 宗治: 今のところは、表向きちょっとめんどくさいと思いつつも、嫌いではない…そんな関係かな? 祐良: 友達からはじめましょう(ぉぃ) GM: 仲は良いでいいかな? 宗治: ……(苦笑) 宗治: はい。良いと思いますす GM: じゃないと話が…… シナリオがぁ(泣 冬歌: ヒロ×宗治……?(待て) 宗治: いや、むしろ仲良くないと今回予告+ハンドアウトと反する(笑) GM: そっちかぁ(歓心 宗治: ×を使うな!(笑) 祐良: …ぽっ(何) GM: むしろ位置が逆?(笑) 宗治: …必殺コンボ。食らってみるか?(爽) GM: まぁ次、行ってみよ~ 祐良: じゃあ破邪の瞳使ってかわします(笑) GM: 冬歌お願いします 宗治: それが痛いんだよな(笑) 冬歌: はーい 冬歌: 「あ、えっと……常磐冬歌です。何て言ったらいいのかな………普通の高校生、って言うのも何か変な感じだし。」 冬歌: 「双子のお姉ちゃんがいて、見た目そっくりでよく間違えられます。これを目印にしてくれれば大丈夫かな……。」細いリボンをいじりながら 冬歌: 「あと、最近変な力が使えるようになって……怖いです。すごく冷たい水晶ができて……。」 冬歌: 「誰かに知られたらきっと大変なことになるから……みんなと一緒にいたいし、絶対秘密です。」 冬歌: 以上です GM: ではさっきと同じ質問を冬歌に GM: 今の関係をどう思ってますか? 冬歌: 居心地がいいというか何と言うか………大切なものであるということは確実です GM: うぃ判りました GM: 髪を下ろしたら、春歌と区別つかないんだよね? 冬歌: つきませんねぇ GM: OK面白そうです(笑) 冬歌: 髪型入れ替えるとまず間違えるかと(待て) GM: ネタとしては楽しい GM: シーン考えておきましょう(待て GM: 他のPLさんなにか質問ありますか? 巌轍: ミステリーなら入れ替わりを考慮するのは最早無粋でしょうか? 祐良: まあ、疑問あったら裏で聞きますよ 冬歌: はふ GM: では次行きましょうか。祐良くんどうぞ~ 祐良: 次はボクだね?名前は伏見 祐良(ふしみ ひろなが)。生徒会長をやってる。まあその、割と人気もあると思うよ。 巌轍: ……女の子ですか? 祐良: そりゃあまあ色々優等生だから反感受けることもあるけど、それは有名税みたいなもので、しょうがないよね。 祐良: じゃあ漢字にします。「でも僕には裏の顔がある。UGNのチルドレンとしての、ね。」 巌轍: ………まあいいや、ロイスの偏愛は変わらない 祐良: 「UGチルドレンとしては極めて高い社会適応力をかわれて僕はこの学校にやってきた。もうここにきて2年、チルドレンとしては異例の長さだね。」 祐良: 「まあそのへんは長くなっちゃうから省略するけど、2年もいれば色々あったよ。」 祐良: 「目下の問題は、友人達の中にレネゲイドに覚醒しているらしい人達がいること、かな。」 祐良: 「彼らの日常を守るべく努力する、それが今の最優先課題だね。」 祐良: 「といったところ。みんなよろしく。」 祐良: 以上です。 巌轍: シンドロームは? 祐良: あ、エンジェルハイロゥ/ソラリス。 GM: さてまいどお馴染みの質問です GM: 今の関係をどう思ってますか? 祐良: 4人の関係については、宗治はいい友人。双子については…色々複雑だよね… 冬歌: ふ、複雑……? GM: 公平は? 祐良: 彼もいい友人だ。でも4人の中ではちょっと印象が薄いかな。 GM: 了解 祐良: とりあえず、双子の姉妹に関しては色々恥ずかしい思い出がある。でもそれもチルドレンとしては大切なものだよ。 祐良: といったところでしょうか。 GM: うぃ GM: 次は巌じいさん、お願いします 巌轍: 「九鬼巖轍です。用務員の傍ら、UGN支部長などやらせてもらってますぞ(にこにこ)」 巌轍: 「しかし、アレですな。若者の生活を見守るというのは実に楽しいものですな。いや、儂は若い頃の記憶が無い分、余程そう思うんでしょうかな?」 巌轍: 「裏家業の方では『暗黒鬼神』などと呼ばれ取りますが……ははは……若い頃は色々ヤンチャをしたモノです。ああ、無論記憶のある頃の話しですよ」 巌轍: 「UGNの方々からはバロールのピュアブリードと認定されております。珍しい力を持っているそうです」 巌轍: まあ、こんな所かな? 祐良: …用務員が主なのか… 巌轍: 本当は逆ですけどね。ワークスは支部長ですし GM: 九鬼さん 今回貴方は唯一5人以外の部外者です。 GM: 頑張って絡んでください 巌轍: うむ。見守りますぞ 宗治: ………すごい扱いだ(笑) 祐良: 名実ともに特異点ですな(笑) 宗治: (ロール能力がいるPCですな……) 宗治: うい(笑) 巌轍: ドロドロの三角関係を俯瞰して、「これが、若さか……」 GM: 冬歌が帰ってきたら、一つ特殊ルールを説明しますね 祐良: …まさかフラグが立ったりするのかいな…? GM: フラグ? 欲しいですか? 宗治: 遠慮しておきます(苦笑) 祐良: いや、まずはルールを聞いてから(笑) 巌轍: あ、はい GM: では特殊ルールの説明です 冬歌: はい~ GM: その名は 盗み聞きシステム GM: 現在のシーンの内容をそのシーンPC、又登場PCに気づかれず知る事ができるようになります 宗治: (爆) 祐良: デバガメシステム?(笑) GM: やり方は侵食率のダイスの半分、つまり、1D5だけ侵食率が増えるだけです GM: 以上 簡単でしょ?(笑) 宗治: 不良は……盗み聞きすると言うより…悪友に告げ口される、かな?(笑) 宗治: 了解です(笑) GM: 詳しく話すと 祐良: 了解、チルドレンだから…衛星?(笑) 冬歌: つまり物陰から体半分だけ登場ということですね!(違) GM: ええそうです(笑) 宗治: うに(笑) GM: 出来るのはGMが許可した時 宗治: あえて1D6-1で振ろう、ダイスに敬意をこめて(何) 宗治: 了解です。 GM: 時間軸上不自然じゃない場合とかのみになりますがね 冬歌: 了解です~ GM: では、OPに入りましょうか 祐良: あいさ!よろしくです 冬歌: お願いします GM: お願いします(ペコ 巌轍: よろしくです GM: まずは、PC1宗治から! GM: じゃなくて(爆 GM: マスターシーンです(笑) 宗治: うい(笑) 巌轍: ほむ GM:   マスターシーン:運命が変わった時… GM: 暗く淀んだ路地裏に紅い海が広がっている GM: 佇むのは獣、海に沈むのは人だった今は「もの」 GM: 紅い海に紅い獣。そこは非現実的でここが路地裏であることを忘れさせる GM: 獣は「もの」に近づき…、 GM: …ニヤァ GM: 何かを思い浮かんだらしく、その唇を歪ませる。 GM: シーンエンド… GM:   GM: 何かが始まりました GM: では、PC順にOPを始めます GM: 最初は宗治のOP 宗治: 了承。 OP:御堂 宗治  放課後の屋上で… GM: 侵食率をどうぞ ダイス: 宗治 1D10 = (8) = 8 計42 GM: この学校の屋上は普通は入れない、危険だという理由で鍵が掛かっているからだ。 GM: しかし、自分達はあるきっかけで屋上の合鍵を手に入れた。それ以降から、屋上は自分達だけの秘密の場所となっている。 GM: それは少し前の日常 GM: 秋も近づく月の放課後、残暑が残る夕方、宗治は公平に呼ばれここに来ていた。 宗治: もちろん、禁止なんてまったく気にしていません。不良だし。 GM: 彼とは性格など違うが何故か気があった、今では親友と胸を張って言えるだろう GM: 放課後、公平が屋上に宗治を一人呼び出すのは何か相談事がある時だ。 GM: 公平「なぁ、宗治…」 GM: フェンスから街を見つめつつ彼は話始めた 宗治: 「んぁ?…どうした?そんなにせっぱ詰まった顔して。らしくねぇぞ」 宗治: わざと軽く答える。 GM: 公平「らしくない、か、そうかもな」 GM: 公平「俺、好きなやつがいるんだ。」(遠くを見つつ 宗治: 公平が、かなり真剣だということを…表情から悟りながらも。 GM: そう、いつもおどけている公平だが、その目は本気で想っていることを物語っている 宗治: 「ふっ…。誰だか当ててやろうか?春歌だろ」 GM: 公平「なっ!」(驚き GM: 公平「……やっぱわかるか?」 宗治: 本気できたら、本気で返す。それが宗治の正義。 GM: 良い正義です(笑) 宗治: 「わかるも何も……正直すぎるんだよ、お前は」 宗治: 苦笑いをしながら返す。 宗治: 実を言うと、宗治も春歌のことをよく見ていたからわかるのは当然と言えば当然だった。 GM: 公平「だよなぁ。俺顔にすぐ出るみたいだからな」(なっとく 宗治: …やばい、いい雰囲気の設定作ってしまった!?(笑) GM: ふっふっふ(笑) 宗治: お、思わず……(笑) GM: これが雰囲気です(笑) 宗治: くっそぉ……、だめだ、スイッチが入った(笑) GM: 青春空間に入りなさい(笑) 宗治: ぐはぁっ(笑) 宗治: 「…それで…話ってのは?」 宗治: あえて聞いてやろうじゃないか、うん。 GM: 公平「ん? ああなんとなくな。お前も好きな子居るのかなぁって思ってさ」 GM: 公平「で、そういうお前はどうなんだよ?」(にやにや 宗治: 「……ちょっと待った。話があるのはお前じゃなかったか?おわったんなら帰るぞ、俺は?」話をそらす(笑) GM: 公平は知っている、春歌が誰を好きなのかを… GM: 公平「逃げるのか?宗治」 宗治: ……薄々宗治も気づいている。それには。 宗治: 「逃げられたくなかったらはっきり言えよ。俺にも…春歌にもな」 GM: 公平「ここは誰も来ない…。誰にも聞かれる心配はないぜ?」 宗治: ……風が、静かに…二人の間を吹いていく。 GM: 公平「だから、まずお前の思いを聞きたい…」 GM: 残暑が残る、熱い風が二人を包む 宗治: 「…聞いてどうする?どっちにしろ、何も変わらない…かも、しれないぜ?」 宗治: 二人の視線も、どこか熱く……どこか居心地の悪い、蒸し暑さのような熱気をはらんでいて。 GM: 公平「宗治、お前とは正々堂々と付き合いたいんだ。隠し事なくな」 GM: 公平の目は真剣そのもの 宗治: ……… 宗治: ぐはっ GM: ライバルになろうではないか。ふっふっふ 宗治: 「………どっちにしろ、決めるのは春歌だ」…呟く。 宗治: それは、公平と宗治が同じ感情を抱いていることを証明する言葉。 GM: 公平「それは、解ってるさ。 で俺は春歌にアタックしてもいいのか?」 GM: 公平「お前はそれで、納得できるか?」 宗治: 「……ならお前は、俺が『やめろ』って言ったら納得するのか?あいつを諦められるか?」 GM: 公平「らしくないな…」 宗治: 「………だな」 GM: 公平「宗治、何お前しりごんでる?」 宗治: お互いに、と心の中で言い添える。 GM: 公平「まぁいいや…」 宗治: 「………」 GM: 公平「宗治、お前はもっと自分に素直になれ」 GM: 公平「(お前になら春歌を…)」 宗治: (心の中で舌打ちをして)「……お前、俺に何をさせる気だ……?」 宗治: それは、半分独り言…だったが。 GM: 公平「さてっ! 湿った話は終わるとしようか」(雰囲気を変え 宗治: 「………」 GM: 公平「帰りにどこか寄るか?宗治」 宗治: 無言で……公平を見つめる。 GM: 今までの事が無かったかのような素振り 宗治: 「いや…今日は俺、バイトあるからな。早めに帰らせてもらうぜ」 GM: 公平「そうか? なら途中まで一緒だな」 宗治: (………ふざけんなよ)その言葉が、喉まで出かかってはいたものの……努力して呑みこんで。宗治はそういった。 宗治: 「…だな」 GM: 公平「帰ろうぜ」(出口に向かう 宗治: 「…………」 宗治: 公平の後ろ姿を、少しの間、静かに見つめて……後に続く。 宗治: ポケットに手を突っ込んで。 宗治: 「…………大バカ野郎…」 GM: それはいつもと同じ日常……ではなく GM: 何かが動き出した時だったのかもしれない…… GM: シーンエンド GM:   GM: ちっ GM: 言わなかったか… 宗治: なんだその舌打ちは!?(笑) 宗治: …言ったも同然ですけどね(苦笑) GM: 素直じゃない宗治くん(笑) 宗治: さっきそういう風に決めたじゃないか!?(笑) GM: まぁこれからの行動楽しみにしてます(笑) 宗治: ……あい(笑) GM: 次は 冬歌ちゃんのOPです 冬歌: はーい 秋場真夜  日常の幸運 ダイス: 冬歌 1D10+30 = (4)+30 = 34 GM: 今日は運が良いのかもしれない。皆と一緒に居る事は嫌じゃない、でも彼と二人になる事なんて今まであまり無かった。 GM: 今日は皆用事があるらしくてすぐに帰ったみたい。今は彼と教室で二人だけ…。 GM: 生徒会、バイト、用事皆別々に帰ってようだ GM: 公平「冬歌。一緒にかえる?」 冬歌: 「あ………うん。」にこりと微笑む。僅かに桜色を帯びた頬も夕日の紅に塗りつぶされている。 GM: 季節は秋の中ごろ… 穏やかな空気が学校も包む GM: 公平「皆、先に行ったみたいだなぁ。冬歌ちゃんなんかこの後用事ある?」 冬歌: 「何もないけど……どうしたの?」鞄にノートを詰める手を止め、公平を見やる。 GM: 公平「この後、何も予定入れてなくてさ、結構暇なんだ」公平はもう準備済み GM: 公平「帰りにどこか寄る?」 冬歌: 「……うん。」再び、しかしさっきよりも心なしか強く笑む。 GM: 公平「よし! なら帰りながら考えようか」 GM: そう言って二人は下校する GM: 会話をしつつ、帰ってると。公平が何かを考え始める 冬歌: 嬉しげに頬を緩めながら、公平の隣をゆっくりと歩いている。 GM: 公平「……う~ん?」 GM: 公平「むぅ…」 冬歌: 「………考え事?」視線を上げて公平の顔へ向ける。 GM: 公平「ん?ああ、ちょっとな」 GM: 公平「人って難しいなぁってさ」 冬歌: 「へえ、公平くんもそういうこと考えるんだね。」視線を戻しながら悪戯っぽく微笑む。 GM: 公平「ははは、俺でも結構色々考えているんだぜ?」 GM: 公平「さっきは、人って感情を完全にコントロールできないなぁって考えてたんだよ」 冬歌: 「意外な一面………って、ちょっと失礼かな。」くすりと息を漏らす。 GM: 公平「まぁな、自分でもそう思う」(苦笑 GM: 公平「冬歌はある?そういう事」 GM: 公平「頭は判っていても、感情が止まらない事って」 冬歌: 「ん……結構あるかも……。」考え込むように視線より少し上の宙を見つめ GM: 公平「あるかぁ」こっちも上を見上げる GM: 公平「好きな人の幸せって、自分の幸せより大切だよな」 GM: 公平「頭ではわかってるんだ…」 GM: 独り言のように公平が空へと呟く 冬歌: 「………。」ふと心に過ぎるものを感じ、しかし表情には出さず。 冬歌: 「ホントだ、難しいね。」公平に視線を向けながら微笑む。 GM: 公平「難しいな」こっちも微笑みかえす GM: 公平「そういえば冬歌は何か悩みある?」 GM: 公平「俺の話聞いて貰ったんだ。できる事なら手伝うよ?」 冬歌: 「いっぱいあるよ~、女の子だもん。」 GM: 公平「はは、そうだな。女の子にこういう事を聞くのは野暮だったな」 冬歌: 「初めて会う人にはお姉ちゃんと間違えられたりとか、ね?」 GM: 公平「それは在るだろうなぁ。本当にそっくりだし」 GM: 公平「でも、慣れると間違う事は無いんだけどね」 冬歌: 「最近はもうみんな間違えないよね。」くすりと笑う GM: 公平「気配?雰囲気かなそういうのが全然違うし。間違わないだろう」こっちも苦笑しつつ GM: 公平「少なくとも、俺は春歌と冬歌を間違ったりはしないさ」 GM: 好きな子を間違ったりしないのです(笑) 冬歌: 「…あはは。」分かるか分からないか程度の間、そして笑う声。 GM: 公平「そうそう拠るのマックでいい?」 冬歌: 「うん、いいよ。確かまた新しいの初めてたと思うし。」 GM: 公平「おっ、新メニューに行くか。なら俺はなに頼もうかなぁ」 GM: 他愛も無い会話をしながら二人は進む 冬歌: 「私はぁ………お財布と相談。」照れるように言う。 GM: 公平「うっ! 俺も… まぁなんとかなるさ」 GM: 何気ない日常… GM: こうして少し幸せな放課後を冬歌は過ごしたのだった GM: シーンエンド 冬歌: はふ GM: お疲れ(笑) 冬歌: 上手くいったかしら(笑) GM: いったと思いますよ 冬歌: それならよかった(笑) GM: さて冬歌は告白できるかな? 冬歌: どうでしょう? GM: まぁ話の流れでなんとかなるでしょう GM: 言わないのも又、面白いですので GM: さて、次は歯が光る生徒会長の番ですね 冬歌: みゅ 宗治: (笑) 祐良: あい、いつでもどうぞ。場所は? 宗治: そのネーミング………(笑) 祐良: ほら、エンジェルハイロゥだから(笑)<光る GM: では行きますね GM:   OP:伏見 祐良  出会いは偶然で GM: 侵食率をどうぞ ダイス: Hiro-14 : 1D10+30 = (4)+30 = 34 GM: 生徒会の雑用も終わり祐良は街の商店街を通って帰宅していた GM: もうすでに秋、街は紅葉に包まれ、穏やかな空気に包まれている GM: 商店街のガラスの前、そこに見慣れた人の姿を見つける… GM: 春歌だ GM: 彼女は一生懸命に何かを探しているみたいだね 祐良: 「…常磐さん?何してるの?」おずおずと呼びかける GM: 春歌「う~~ん?」 GM: 春歌「え?」びっくり GM: 春歌「祐良くん?どうしたのこんな所で?」 祐良: 「あ、何か探してるみたいだったし…こちらは帰る途中なんだけどね」 GM: 春歌「もうそんな時間かぁ……、あっ!」 祐良: 「え、どうしたの?」 GM: 春歌「ねぇねぇ祐良くん。今時間ある?」 GM: 春歌「ちょっとお願いがあるの」上目使い GM: 祐良のほうが身長高いはず!(爆 祐良: 「じ、時間はあるけど…」いつもの完璧ぶりはどこへやら、たじたじになる会長(笑) 祐良: さすがに身長で負けるのはつらいんでそれで。 GM: 春歌「男の子って、プレゼント何貰ったら嬉しいかな? 祐良くんなら何がいい?」 祐良: 「プ、プレゼント…?そりゃあ…もらうならなんでもうれしいけど、ね…」 祐良: スマートな答えを返せなくてだんだん小声になっていきます… GM: 春歌「そうかなぁ? だとしたらどうしよう~?」 GM: 春歌「好きそうな物だったら良いかな?祐良くん」 祐良: 「え、えーと…誰へのプレゼントか聞いてもいいかな?」 GM: 春歌「えぇ~っと」あせあせ GM: 春歌「誰にも言わないって約束してくれる?」(小声 祐良: 「も、もちろん!生徒会長に二言はない!」 GM: 春歌「えっとね…(耳に近づき)宗治くん」(ぼそ GM: 春歌は顔真っ赤です 祐良: 「ふむふむ…っ!!」耳にかかる息にこちらも正気を失いそうです(笑) GM: 春歌「……ぇ、祐良くん!」 GM: 祐良は一瞬気が飛んでたようです 祐良: 「な、何!?」 GM: 春歌「どうしたの?いきなりぼうっとして?」 祐良: 「えーと、その…ごめん、ちょっと立ちくらみがしてさ…」頭を振って真面目な顔に戻ります GM: 春歌「こういう事で頼るのって、やっぱり迷惑かな?」不安な顔 祐良: 「いや、とんでもないよ!頼られるのはいつでも大歓迎!ただ…慣れてなくてさ、プレゼントとか選ぶのって…」 GM: 春歌「祐良くんありがとう」にっこり GM: 春歌「何か良いプレゼントあるかなぁ?」 祐良: 「じゃあこうしよう。選ぶのはできないけど今日はとことん選ぶのにお付き合いするよ。」 GM: そろそろ、時間も遅くなり空が暗くなってくる 祐良: 「欲しいかどうかなら答えられるしね。」でも誰へのプレゼントか聞きなおすことはできないのでありました(笑) GM: 今日だと夜になりそうです GM: 春歌「もうこんな時間だ…」 祐良: 「…あ、もう今日は遅いかな?」 GM: 春歌「どうしよ? 折角手伝ってくれるって言ってくれたのに…」 GM: 春歌「ねぇ また今度機会があったら手伝ってくれる?」 祐良: 「今日でなくても、いつでもいいよ?今日は役に立てなかったし、ね」 GM: 春歌「本当にありがとう♪ 祐良くん」 GM: 春歌「じゃあ私、そろそろ帰るね」 祐良: 「どういたしまして。いつでもご用命を。」ちょっと慣れてきた(笑) 祐良: 「あ、そこまで…送ろうか?」 GM: 春歌「え?いいの?」 GM: 春歌「ありがとう。じゃあそこまで一緒に帰ろうか」にっこり 祐良: 「じゃあ、よろしく。」懸命に平静を装って外に出ます。 GM: 春歌を商店街の端まで送り、祐良は彼女と別れた… GM: 今日の出来事は幸せの始まり?それとも不幸の始まりなのか… GM: 祐良の心中は穏やかではなかった 祐良: とりあえず幸せメモリーにインプット完了な、会長なのでした~(今日のわ○こ風) GM: シーンエンド GM:   GM: ありがとう。君のおかげで笑の成分が増えそうだよ 祐良: どういたしまして、ギャグは得意です。 GM: 敵は宗治ですね 祐良: いや、もう勝てる気がしない(笑)<宗治 巌轍: ……大変だねえ、若いモンは GM: 会長~~!! 弱気になっては駄目です!(笑) GM: 最後まで戦い抜いてください! 祐良: おっす、頑張るっす! GM: まぁそれでは最後、巌じいさんのOP行きます 巌轍: うい GM:   OP:九鬼巌轍  謎の襲撃 ダイス: 巌轍 1D10 = (8) = 8 GM: ここはF市UGN支部本部、巌轍は部下からの報告を聞いていた。 GM: この報告は最近、増えてきていた街での行方不明者&失踪に関する報告だ、不自然に思い君が部下に調べさせていた。 GM: 部下「…という訳で、最近この街で起こっている行方不明者はFHに関係している可能性が大いにあります。」 巌轍: 「ふむ……」という訳で、とか言われても(笑) GM: 特に内容はないので(爆 GM: 内容長いしね 巌轍: 「さて、それでは我々がどうそれに対応するのかが問題になってくるわけだね」 GM: 部下「支部長、捜査を続行しますか?」 GM: 巌轍が何かを言おうとしたその時! 巌轍: 「儂はもう少し積極的な事を考えている。FHを相手にするときは巧遅よりも拙速を重視した方が良いと儂は思っているからの。今現在使えるエージェントはどれだけいるかね?」 GM: いきなり本部全体に警告音が響く!! GM: 声「何者かが襲撃をしてきたもよう!!非戦闘員は避難を、戦闘員は2階ホールへ直ちに移動してください!!」 GM: 声「襲撃者はオーヴァード一体!。特殊装備を持たない者は退避してください。」 巌轍: 「ふう。今回は向こうの方が早かったようだね(にこにこ)」 GM: 声「襲撃者はキュマイラの模様!。紅い獣型です!」 GM: 部下「襲撃!? 支部長どうしますか?」 巌轍: 「敵は一匹かね?」 GM: 確認  部下「はい! 敵は確かに1体のようです」 GM: 部下「一人でここを襲撃なんて…」 巌轍: 「……ならばアレは使わんでいいな。ふむ。敵は余程の自信があるようだ。儂が出よう GM: 部下「現在、戦闘能力のあ… 支部長が?大丈夫ですか?」 巌轍: 「何々、儂もまだまだ現役よ(にこにこ)」 GM: 部下「では、他の隊員に下がるよう連絡します!」 そういって出て行く GM: 場所は2階ホール、ここからはそれほど距離はないね 巌轍: 「ふふふ。では、往くとするかね」 巌轍: 初老とは思えぬ身のこなしで第二ホールを目指しますよ GM: 巌轍がそこに着くと、そこはUGN隊員が大勢倒れた姿と、紅い猿人型の獣が一匹いる 巌轍: 「ふふ……醜いのお」(にこにこ) GM: 獣「グrゥゥ」巌轍のほうを見る GM: 演出戦闘で~す 好きにしてください(笑) 巌轍: 「よろしい、では戦闘だ」 GM: 獣「グアァギャ!」 巌轍: 杖でコツン、と床と叩くと床から漆黒の茨が生えて獣を拘束する GM: 獣の爪が巌轍を襲う! GM: …が、届かない 祐良: 隊員A「し…支部長…あとは…たのみます…」ぱたり GM: 獣「っ!?」 巌轍: 「魔神乃恍惚――甘美だろ?」 GM: もがく獣 巌轍: 「さて、次の手だ」 巌轍: 杖の握りの部分を獣に向けると、 GM: 獣「ニヤァ」 巌轍: 丸い握りが目を剥き、黒い重力球が生まれる 巌轍: 「他人の台詞を取るようで悪いがの……安らかに眠れ。光すら出られぬ闇の中で!――光乃終焉」 GM: その言葉の前に獣の体が分解する… 巌轍: 重力球が発射される GM: 獣の体が分解し、部品となり散り散りになる 巌轍: 「ち。逃げおったか」 GM: 巌轍の攻撃でそうなったのではない、自ら分解したようだ 巌轍: 真逆、分解したパーツが襲ってくる? GM: いや、パーツももうどこかに去ったね 巌轍: 引き締まった鋭い眼差しから好々爺の表情に戻る GM: そこに残るは倒れた無数のUGN隊員、死屍累々のホール… 巌轍: 「ふむう……誰か、被害状況を報告してくれんか?」 GM: 巌轍、知覚振って貰えかな 巌轍: ふ。感覚は低いのだ(笑) GM: まぁ一応(笑) ダイス: 巌轍 1r+1@10 --> (9)+1 = 10 巌轍: 惜しいの GM: おぉ それだと気づくね 巌轍: む? GM: ホールに何か光るものが落ちてるよ 巌轍: 「これは何かな?」拾うよ GM: どうも、高校の男性制服のボタンらしい 巌轍: 校章とか彫られてます? GM: 巌轍には見慣れたもの… GM: 祐良達が通っている高校のものだね 巌轍: ……高校の名前決まってます? GM: 市立第二高等学校です 巌轍: OK(苦笑) 巌轍: 「ほう…これは……」 GM: 確かに祐良はこの高校だが今はいない… GM: 他にはここUGNにあの高校へと通っている隊員は居ないね 祐良: 幸せいっぱいで夕食とか食べてます(笑)<そのころの祐良 巌轍: 「これはヒロ君にも手伝ってもらうとするかね」 GM: 被害と疑問が残る… 巌轍: 「うん。しかし、ヒロ君と会うのも久しぶりになるな。うん。それだけは嬉しいね」 GM: 復旧の指示を出しながら、巌鉄はこれから慌しくなるのを感じた 巌轍: 「次は――逃がさんよ」(ニヤリ) GM: 不敵な笑みを浮かべつつ GM: シーンエンド GM: 次のシーンプレイヤーは冬歌 GM: 他のPCも登場可です ミドル1:冬歌  ずれていく何か 冬歌: っと、侵食を ダイス: 冬歌 1D10+34 = (1)+34 = 35 GM: …上がらないねぇ 冬歌: むぅ GM: 最近公平と宗治の仲がギクシャクしてるような気がする。 GM: 皆を纏めてたのは半分は公平のようなものだった、公平達がギクシャクすると皆の雰囲気もずれていく GM: どうにかしたいなと思いつつ、今日ももう昼休み… GM: 冬歌は昼どうしてるの? 冬歌: うーん 冬歌: 大体はみんなと食事をしたいかな GM: うぃ了解 GM: 今日も、いつもどうり屋上で皆と一緒に昼ご飯 GM: いつもどうり春歌が皆を誘ったようだ GM: 公平「…そろそろパン GM: 飽きたなぁ」 冬歌: 「お弁当とかは……?」 祐良: 出ますよー ダイス: 祐良 1D10+34 = (4)+34 = 38 祐良: 「弁当…?」全く関心なさそうにしながらきっちり聞いてます。 宗治: ……出るしかないか(苦笑) 宗治: 浸食率が怖いんだけど……(笑) 宗治: シーン登場します。 GM: 「家が朝辛いからって弁当作ってくれないんだ」しょんぼり ダイス: 宗治 1D10+42 = (5)+42 = 47 GM: うぃ 宗治: 高いなぁ(汗) 宗治: まあ、目はいい方か…… 宗治: (こっちなんて、家族いねぇよ)と思いながら黙々と食べる(笑) 冬歌: 「公平くんの家、共働きなんだね。」控えめな量のご飯を箸に乗せ、口へと運びながら言う 祐良: (弁当…さすがにUGNでもどうしようもないなぁ)と思いながら食べる。 宗治: 別に、羨ましかったりするわけじゃないが……公平とは、あれ以来どこかうち解けられず、ギクシャクしたままだ。 GM: 春歌「私達もお弁当作るの朝辛い時あるからね。その気持ちわかるよ」 冬歌: 「……正に今日だね。」うっすら悪戯っぽい笑みを浮かべながら春歌に視線を向ける GM: 春歌「そうだね」苦笑 GM: 公平「でも春歌や、冬歌の弁当は俺からみれば凄く美味しそうだよ」 宗治: (………気まずい)ちらりと公平、そして春歌の方を見る。 GM: 公平のほうも何か宗治と春歌を気にしているようだ 祐良: 「…つまり公平は弁当が欲しい、のだね?」 冬歌: 「そう……?」 GM: 「まぁね。いつもパンだとそういう気持ちにならないか?」 GM: 公平「なぁ、宗治」 祐良: 「…さらに言えば!常磐姉妹の作る弁当がとてもおいしそうだ!とそう言いたいのだね?」 GM: 公平「もちろん」自信げに(笑) 冬歌: 「ひ、祐良くん何それ……。」焦ったような口ぶりで 宗治: ……… GM: 公平「男なら手作り弁当にあこがれるさ」 GM: 公平、春歌に地味にアタック!(笑) 宗治: 「……か、ねぇ」(苦笑) GM: 春歌「宗治くんも、お弁当のほうが良いの?」 冬歌: 「………。」何処となくいつもと違う雰囲気を感じながら、ただ箸を進める。 宗治: 「まあ…なぁ。そりゃ、うまい方がいいだろうけど……」 宗治: (……そういえば俺、うまい飯なんて食ったことあったっけ……?) 宗治: ←手作りの食事にさえほとんどであったことのない人 GM: 春歌「う~ん。なら私がお弁当作る日、皆の分作って来ようかな?」 宗治: 「……皆の分…って。5人分だろ?大変じゃないのか?」 冬歌: 「………ぁ。」小さく、恐らく聞こえない程度の声を漏らす GM: 春歌「多少人数分増えてもお弁当作る手間はあまり変わらないんだよー」 祐良: 「…放課後の買い物が増えたりするんじゃないの?手伝おうか?」 冬歌: 「……そう……だね。」春歌の言葉に頷く GM: 春歌「うん、だからちゃんと材料費ははらってね」おどけた感じで) GM: 公平「おぉ、それはかなり魅力的な提案…」マジ悩み中 宗治: 「…しっかりしてんなぁ」(苦笑) 宗治: 「まあ、無理はすんなよ。やるにしても、やらないにしても」 GM: 春歌「うん♪ 私お弁当とか作るの好きだから大丈夫だよ」 GM: ←春歌の中では作るの決定事項 祐良: 「…宗治は手伝わないのか?買い物に付き合うぐらいできるだろう?」 宗治: 「……そりゃ、できるけどな。できるどころかいつも俺がやってるが……」 GM: 春歌「(冬歌、やっと皆、普通の雰囲気に戻ったね) 宗治: ←独り暮らし GM: 小声で冬歌に 冬歌: 「(………うん。)」同じく小声で返す 宗治: 「俺がついていっても、荷物持ちくらいにしか役立てないからなぁ……」←聞こえていない GM: 春歌「(最近、二人とも何か変だったから心配だったんだよ)」 冬歌: 「(どうしたんだろうね……。)」 GM: 春歌「(でも、皆仲良くしてたいよね)」 祐良: 「とりあえず、今日の放課後5人で買い物にいってみるのがいいんじゃないかな?好き嫌いとかもあるだろうし。」 冬歌: 「(うん………。)」微笑む。 ほんの、ほんの少しの陰りを含んだ微笑。 巌轍: 「さて、皆さんコンセンスが取れたようなので、そろそろ校則違反はやめませんか?」 宗治: 「…っ!?」 GM: 春歌「そうだね。今度手伝ってもらうよ♪」 ダイス: 巌轍 1D10+47 = (2)+47 = 49 GM: 公平「っ!?」 宗治: ばっ、と振り向く。首が折れるかってな勢いで。 巌轍: 「こんにちは皆さん。お久しぶりですねえ」(にこにこ) 宗治: (…今、気配なんてなかったぞ……!?) GM: 春歌「っ!。……用務員のお爺ちゃん」ほっと安心 宗治: 「……あ、ああ……あんたか」 冬歌: 「あ………わわ。」わたわたと慌てだす 祐良: (狙ってたなこのすっとこどっこい…)振り向かずに苦々しい顔で(笑) GM: 公平「巌爺。脅かさないで欲しいな…」 巌轍: 「いやいや、ごめん。でも、本当に校則違反はいけませんよ」 冬歌: 「あ……う、すみません……。」しゅん 祐良: 「ごめんなさい。わざわざ屋上まで見回りご苦労様です」ちょっと険が入ってます(笑) GM: 公平「(祐良、生徒会長だろ。どうにかしてくれ)」 巌轍: 「ああ、どうも」(にこにこ) GM: 春歌「え~っと、その」おろおろ 祐良: 「さあ、みんな戻ろう。授業の準備をしないとね。」みんなを追いたてますよ(笑) 巌轍: 「さて、反省したなら片付けて教室に戻りなさい。もうすぐ休み時間がお終わりますよ」 宗治: 「……用は済んだし、帰るか」 祐良: (意訳・しんがりはまかせておきたまえ春歌さん。) 祐良: でもたぶん通じない。 冬歌: 「は、はい……!」急いで片付け始める 巌轍: 「あ、ああそうだ。祐良君、ちょっと君に聞きたいことがあるから、残ってくれないかな?」 GM: 春歌「う、うん。判ったよ」こっちも片付けます 祐良: 「あ、わかりました。みんな先に戻っておいて。授業に遅れたら生徒会の用事って言っておいてよ。」 宗治: 片づけるものがないので……ゴミをまとめたら、さっさと屋上の入り口まで行きます。 宗治: で、入り口の扉を空けたまま他の連中を待つ。 GM: 公平「春歌、冬歌。戻ろうか」公平が先に進みます 冬歌: 「まって………。」弁当箱を抱えてぱたぱたと走る GM: 春歌「冬歌、手伝おうか?」 祐良: じゃあ、2人が片づけしてる間にちょっと離れて支部長に話を聞きますよ 冬歌: 「あ、もう大丈夫。」照れたように微笑み返す 祐良: (小声で)「何かあったんですか?支部長」 巌轍: 「ああ、いえ、支部が壊滅しかけただけです。良くあることです」 巌轍: 同じく小声で GM: えー今は冬歌のシーンなので(笑) 祐良: 「…いいんですか、そんな支部で?」ちょっと声が上ずる(笑) GM: 次に、そのシーン作りますね 冬歌: このままシーン切り替え?(汗) 巌轍: うん。そうしよう 宗治: うい。 GM: 冬歌。何かしたい事ある? 巌轍: 「何、冗談ですよ冗談。やだなあ」(にこにこ) 祐良: いや、冬歌に今のセリフを聞かせたかっただけですので(笑) GM: まだ、視点移せば大丈夫だよ 冬歌: 春歌の背中を少し寂しそうに眺めたいです GM: 一般人の冬歌に何聞かせてるのですか!(笑) 祐良: いや、とっかかり作らないといかんでしょ、一般人だからこそ(笑) GM: 安心しなさい。こっちで強制的に関われるから(笑) 冬歌: みゅう(笑) 祐良: 了解です。まあこれだけで感づかれることもないだろうし、このままいきますぜ。 GM: では、公平と春歌の背中を眺めつつシーンエンド 冬歌: はーい GM: ……はっ宗治! 宗治: ……へ?(笑) GM: 君はいったいなにしてたの?(笑) 祐良: 出ただけ(笑) 宗治: ……何をって!?(笑) GM: 主人公~! 冬歌: もっと自己アピール(笑) 宗治: 全員で食事とか言われたら出なきゃいけないじゃないですか!!(笑) GM: ごめん、すっかり忘れてた(笑) 宗治: ってかさ、入り口に先に行った~とか、忘れてるでしょ?(笑) 宗治: いや、いいんですが!(笑) GM: 他が、個性強くって…(笑) 宗治: ←絶対に自分から目立てない人 宗治: …確かに、宗治はキャラ薄い(笑) それは自覚してます(笑) 宗治: …さぁて、じゃー濃くしようかなぁ?(ニヤリ) 冬歌: く、奥手キャラなはず何の妙に喋っちゃった(滅) GM: くっ 一筋縄ではいかないのか…。 よしっその挑戦受けて立つ!! 宗治: なんか挑戦になってますが(笑) GM: 宗治を立派な主人公にしてあげよう(めらめら GM: これはGMとPLの戦いだ!(ぇ 宗治: てか、このシーンで不良が目立つのはどうかと(笑) 祐良: まあ、そろそろ次行きません?(笑) GM: 安心してください。私は何とかします(笑) 宗治: うい(笑) GM: うぃっす 冬歌: はふ(笑) GM: では、次のシーンプレイヤーは巌轍  ミドル2;巌鉄  連絡 ダイス: 巌轍 1D10+49 = (9)+49 = 58 巌轍: ひゃっほう! 祐良: 私も連続登場ですね? GM: ですね ダイス: 祐良 1D10+38 = (8)+38 = 46 GM: レゲネイドが疼く… GM: 先ほどの続き… GM: UGNが襲われたという話が巌轍からされる 祐良: 「さて、支部長殿。校内での接触はできる限り避けてくれと以前いったような気がするのですが…なんですって!?」 巌轍: 「さて、ふむ。何から話そうかねえ」 巌轍: 「何をいっとるんだ。用務員と生徒会長が仲良くしていて何か不都合でもあるのか?」 祐良: 「…とりあえず、詳しい事情を。」 巌轍: 「ふむ。そうだね……」 巌轍: GM、支部が襲われたのはどれ位前の話しですか?時刻とか? GM: 昨日の8時ごろですね 巌轍: 「昨日の八時頃にだね、支部が襲われたんですよ」 祐良: 全部事情聞いたってことでいいのでしょうか? GM: いいですよー 巌轍: 「紅い、獣のようなやつにね」(かくかくしかじか) 祐良: 「それで敵がこの校内にいる、と言われるのですね?」 巌轍: 「いや、別に」 祐良: 「いや、ボタンの話をされたじゃないですか」 巌轍: 「ああ、うん。そう、そうだったね」(ゴメン。PLが忘れてた) 巌轍: 「まあ、それはそれで唯一の手掛りなんだけど、ミスディレクションの可能性もあるからね」 祐良: 「…了解です。で、支部の方針は?」 巌轍: 「儂が今ここに来ている主な理由は、だ、今少し支部が再建中で色々と麻痺状態なんで儂自ら打って出たんですがね」 巌轍: 「うん。儂、情報収集苦手でね。祐良君、手伝って」 祐良: 「わかりました。私も探してみましょう。」このときはすでにチルドレンの顔になっています。 巌轍: 「うんうん。祐良君は優秀だからね。多分ボーナス出せると思うから、頑張ってね」 祐良: 「…ここは、僕の大事な場所ですから。そんな奴をのさばらせるわけにはいかない。」 祐良: そうつぶやいて振りかえります。問題なければ退場しますけど… GM: 巌轍さん、宗治はどうしますか? 巌轍: 彼はイリーガルでしたか? GM: 手伝ってもらうのか。今回は参加させなくていいのか GM: 少なくともUGNと関係はありますよ 巌轍: なら手伝ってもらうべきですね 宗治: メールでお願いします(笑) 祐良: そのことは私も知ってるのでしょうか?<宗治がイリーガル GM: 普通の子を巻き込みたく無いと思うならさせなくてもいいですし GM: ええ、イリーガルであるかは知ってて良いですよ 祐良: 了解です 巌轍: 「ああ、そうそう。祐良君、君次第だが宗治君にも声をかけてみますか?正直、人手は多い方がいいですからね」 巌轍: 「ん?どうします?」 巌轍: (にこにこにこ) 祐良: 「…正直言うと、彼には関係ない話だと思いますが、言わないというのもまずいような気がします。」 祐良: 「なので、私から伝えておきます。でもどうするかは彼次第、ということでよろしいですか?」 巌轍: 「うん。その辺りの判断は君に任せるよ。うん。祐良君なら問題は無いだろうからね」 祐良: 「ありがとうございます。では、失礼します。」 GM: 二人が会話を終わったあたりで、昼休み終了のチャイムが鳴る。 祐良: 今度こそ退場、ですね。 GM: ええ 巌轍: 「はい。授業頑張ってください」 GM: 巌轍は愛しい祐良の背を見送りつつ屋上をあとにする… GM: シーンエンド GM: 次のシーンプレイヤーは宗治です 宗治: 了解。 宗治: さて……どんなしーんですのん?>GM GM: 他のPCも登場可です ミドル3:宗治  困惑が近づく 宗治: 浸食率 ダイス: 宗治 1D10 = (9) = 9  宗治: ごふっ(笑) 56(ほろり) GM: 今回もダイス暴れるねぇ GM: 昼休みが終わる頃、メールに一件、UGNからメールが来た 宗治: ……みゅう(笑)(←サブタイトルを見て焦った)(笑) GM: それは自分にへの協力要請だ 宗治: 携帯電話を開くと、そこに簡潔な文章があるわけですな。 宗治: 「……仕事かよ」 祐良: これ、出ないとまずいかな、出ます<GM GM: どうするか考えつつ、今はすでに放課後となっている GM: 出なくてもいいですよー 祐良: いや、さっきああ言った手前、出ないとカッコつかないでしょ(笑) 宗治: まあ、独り暮らしの宗治にとっては、とても良い資金源だし、断る理由もない。……答えは決まっていた。 宗治: 「だが、戦闘屋の俺に何を望んでるんだか」 GM: そう決定し、教室を出ようとしたところ声がかけられる 宗治: ポケットに両手を突っ込みながら、空を見上げ……そう呟く。 宗治: うい。 宗治: そして教室を出ようとするところでバッタリと(笑) 祐良: 私?公平? 宗治: あれ?(笑) GM: 祐良でる? 宗治: 祐さん出るのでは?(笑) 宗治: いえ、出ないならいっそのことこのままカットで(何) 祐良: いや、GMの言い方だと他の人が出るように聞こえたので(笑) 祐良: じゃあ、出ておきますよ ダイス: 祐良 1D10+46 = (3)+46 = 49 GM: うぃ 祐良: 「宗治、話がある」タイミング良くかけられた友人の声。 宗治: 「……前の、族との喧嘩の話なら済んだはずだぜ?」 祐良: だがその声はいつもと違う、友人ではなく、UGNの関係者としての彼のもの。 宗治: だが、もちろんわかっていた。彼の話とは…… 宗治: ……オーヴァードとしての仕事の話であると。 祐良: 「UGNとしての話だ…ちょっといいか?」 宗治: 「いつでも」肩をすくめて近づきます。 祐良: で、事情を話しておきます。 宗治: 了解。 宗治: 「……この学校のボタンだって?どういうことだ?」 祐良: 「今のところなんとも言えないが、この学校の関係者が犯人である可能性もある、ということだ。」 宗治: 「だが……キュマイラだろ?突然獣化して、服を破って獣になったんでもなければ、ボタンなんか体にくっつけとくか……普通?」 祐良: 「そうだな…」そろそろ情報ロールとかしましょうか? GM: 後で、そのシーンありますよー 宗治: みゅ……GM次第ー 宗治: おおう。ではこの場は調査中で(笑) 祐良: 了解。 祐良: 「まあ、調査は僕の仕事だ。ある程度の裁量もまかされてる。で…」 宗治: 「……協力しろ、か?」 祐良: ここでちょっと心配そうに「いや、君が参加するかどうかは自由だ。だから僕が伝えに来た。」 宗治: 「協力するさ」 祐良: 「…そうか。なら情報は逐一伝える。でも無理はしないでくれ。」 祐良: 大丈夫ですよ(笑) 宗治: 「協力するさ。……だが、心配してくれなくても…どうせ俺に調査はできねぇ」 祐良: 笑って「そうかもな。君はイリーガルだが、一高校生だ。自分のためにいい方法を取ってくれ。」 宗治: 「俺にできるのは殴り合いだけだ。その『赤い獣』と、サシで戦ってこいなんぞ言われなけりゃ、そう簡単に死なねぇさ」 宗治: 「……わかってる」 宗治: (そして……、まだ死ぬわけにはいかねぇんだよ) GM: とまぁ二人がなにやら内緒話をしていると… GM: ??「あれ?二人ともまだ学校に居たの?」 GM: 二人の聞き慣れた声が掛けられる 宗治: その時、宗治の頭に浮かんだのは、公平の顔であり、祐の顔であり、冬歌の顔であり……春歌の顔であった、わけだが。 祐良: 「やあ、常磐さんも居残りかい?」 GM: 春歌「どうしたの?」 宗治: ゆっくりと振り返る。 GM: 春歌「うん。ちょっと先生に頼まれちゃってね」 宗治: 「……いや、ちょっと説教食らって」(何) GM: 春歌「宗治くん?なにかしたの?」 祐良: 宗治の背中を叩いて場を取り繕うよう目配せをします(笑) 宗治: 視線をそらす(笑) 宗治: 「いや……喧嘩の話で、ちょっと」 祐良: 「まあ、彼が居残るのはいつものことだからね。今日は僕がいたから短くてすんだ。」冗談めかして言います。 GM: 春歌「もぉ。また喧嘩? ダメだよ危ない事したら」 宗治: 「悪かったな……アタマ悪くてよ」>祐 宗治: 「…ああ…いや、できるなら俺だって殴り合いなんてやりたくねぇんだけどよ」としどろもどろ(笑) GM: 春歌「あ、そうだ。ちょうど良かったよ。二人とも手伝って欲しいことあるの?いいかな?」 祐良: 「頭の問題じゃないな、君は明らかにしなくていい苦労をしてる。常盤さんも心配してる。」 宗治: 「できればかけたくねぇんだけどな、心配も…」思わず声に出してそう呟く GM: 春歌「言い訳は、歩きながら聞くよー」 宗治: 「手伝い?……まあ、俺にできることなら何でもやるけど?」 祐良: 「まあ、小言は先生に散々聞かされたし、彼も反省してるよ。」 宗治: 「言い訳って……お前」あぜーん(笑) 宗治: 「………」むっすー(笑)<反省 GM: 春歌「反省してるなら。良いよ。でも本当に心配してるんだからね宗治君」 宗治: 「……わかってるよ」 宗治: ふてくされた顔で、そう返します。 GM: 春歌「怪我とかしたら嫌だからね」」 宗治: (わかってるからこそ、心配なんざかけたくねぇんだよ……) GM: 春歌「えっとね。昼休みした話覚えてる?」 宗治: 「……ああ、わかってる!わかってるよ!それで手伝いってのはどうした?」 宗治: と思いっきり話をそらす(笑) 祐良: 2人を眩しそうに見ている(笑) 宗治: (笑) GM: 春歌「…お弁当の事覚えてる?」 宗治: 「……買い物行くって話か?」 GM: 春歌「うん。そうなの。」 GM: 春歌「もしかして、これから用事あるのかな?」 宗治: 「いや?いまんところ暇だけど」 GM: 春歌「祐良君は?」 祐良: 「ああ、申し訳ないけど僕は急用なんだよ。アメリカにいたときの件でちょっとね…だから手伝いは宗治に任せる。」 宗治: (こ……こいつ!?)(笑) 宗治: げはっ、と心の中で吐血します(笑) 祐良: 「(頑張れ春歌さん!)」口の形だけで応援。 宗治: むーーー………と、祐良を睨む(笑) GM: 春歌「そっか、用事があるなら無理だね。祐良君お手伝い頑張ってね」 祐良: 「うん、残念だけど、宗治は力あるから大丈夫。こき使ってあげてよ。」 GM: 春歌「宗治君、手伝ってくれる?」懇願の目 宗治: 「……荷物持ち決定か」ため息(笑) GM: 春歌「あ、嫌ならいいよ。頑張れば一人でも持てるし」 宗治: 「まあ、選ぶのなんて俺にできるわけないしな…。それでいいなら手伝うよ」 GM: 頑張らなければ持てないとも言う… 宗治: 「…頑張らない手はないのか?自転車とか」(汗) GM: 春歌「ありがとう宗治君」にっこり 祐良: 「宗治、あきらめろ。」小声で GM: 春歌「商店街の中だから、自転車だと危ないの」 宗治: 「……わかった、やるよ……しょうがねぇな、ったく」 祐良: 「じゃあ、僕は急ぐからこれで」(しゅたっ) 宗治: (逃げた!?)(笑) 宗治: そういえば、商店街では最近ひったくりが出るとゆー噂があったなぁ……とか思い出しながら、心の中で買い物の手伝いを正当化する宗治(笑) GM: 春歌「じゃあ、行こうー」宗治の手を掴み走る春歌(笑) 宗治: (……柄じゃねぇ)と思いながらも引っ張られますが(笑) GM: 春歌は凄く嬉しそうです(笑) 宗治: 「………」微妙に困った顔をします(笑) 宗治: で、口元には苦笑いを浮かべると(笑) GM: 宗治は困った顔をしているが、二人は良い感じで商店街に向かった GM: シーンエンド ミドル3;冬歌  思いは少女を強くする GM: 次、冬歌のシーン 冬歌: はーい ダイス: 冬歌 1D10+35 = (10)+35 = 45 冬歌: 大加速(ぉ) GM: 他のPCは登場不可です GM: 学校も終わり、冬歌は一人下校していた。 GM: 公平は先に帰っていたようだし。宗治達は何か話していた。 GM: 姉は先生に呼ばれたって言っていた GM: 特に予定もなく今は下校中 冬歌: 「ん………夕飯何にしよう……。」夕飯のメニューを考えながら、一人で歩く GM: 献立を考えつつ、商店街近くに入ると… GM: ワーディングの気配が! 冬歌: 「………?」ワーディング、それをそう呼ぶことも知らず、またその気配も片手に余るほどしか感じたことはなく GM: しかし、本能的にそれは異質なものだと判断できる GM: どうする?向かう?逃げる? 冬歌: 「 ──っ!? な……なに、これ………」こめかみ辺りを押さえながら、戸惑うように辺りを見回す GM: そうすると、路地裏の一部がおかしい事に気づく GM: そこだけ、人の関心が全く向いていない GM: その奥には… 冬歌: 「…………。」ゆっくりと、視線をその先に向ける GM

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