目次
0 FONとは?
FON(フォン)は世界で最も巨大なWiFiコミュニティーです。
このコミュニティーに参加すれば、無線LAN環境を参加者同士で共有することができます。つまりFONアクセスポイントのある場所なら、どこでもワイヤレスでインターネットが楽しめるようになるのです。
すでに日本にも多くのFONユーザーがいます。もし、あなたのお店にFONを導入されていたら、外出先で無線LANを利用したいと考えるユーザーをお客様として迎えいれることができます。
FONの導入は店舗のモデム・ルーターにFONが提供している専用ルーターを接続し簡単な設定をするだけ。設定は5分程度で完了します。もちろんセキュリティ対策も万全。
お客様へのサービスの一環として、あなたのお店へのFON導入を是非ご検討ください。
1 費用
1.0 導入費用
ブロードバンド回線を既に導入済みの場合、導入に必要な費用は専用ルーター(LaFonera)の購入費用 1980円だけです。
(ブロードバンドモデムの設置状況によって、HUB、LANケーブル等が必要になる場合があります)
(ブロードバンドモデムの設置状況によって、HUB、LANケーブル等が必要になる場合があります)
1.1 月々の費用(ランニングコスト)
FON自体に月額費用は一切かかりません。
その他、考えられる費用は以下の通りです。
その他、考えられる費用は以下の通りです。
ブロードバンド回線
現在ブロードバンドを既にご利用中であれば、同じ回線が使えますので、新たに費用がかかることはありません。
ADSL回線を新たに設置する場合でも、月2000円程度からご利用いただけます。
現在ブロードバンドを既にご利用中であれば、同じ回線が使えますので、新たに費用がかかることはありません。
ADSL回線を新たに設置する場合でも、月2000円程度からご利用いただけます。
電気代
契約によって異なりますが、一般的に月40円程度です。
契約によって異なりますが、一般的に月40円程度です。
2 導入手順
2.0 必要なもの
ブロードバンド(インターネット)回線
ブロードバンド回線とは、FTTH、ADSL、CATVなどを利用したインターネット接続のことを指します。
FONの導入には、店舗でこれらブロードバンド回線が利用できる必要があります。
ISDNやアナログモデムなど低速でイーサネットを用いらない回線の場合、FONを利用することはできません。
現在はISDNやアナログモデムを利用したインターネット接続よりも、ADSLやCATVの方が安価にインターネットを利用できる場合が多いので、現在ISDNやアナログモデムを利用したインターネット接続をお使いの場合は、乗換えをご検討頂くのも良いかと思います。
ブロードバンド回線とは、FTTH、ADSL、CATVなどを利用したインターネット接続のことを指します。
FONの導入には、店舗でこれらブロードバンド回線が利用できる必要があります。
ISDNやアナログモデムなど低速でイーサネットを用いらない回線の場合、FONを利用することはできません。
現在はISDNやアナログモデムを利用したインターネット接続よりも、ADSLやCATVの方が安価にインターネットを利用できる場合が多いので、現在ISDNやアナログモデムを利用したインターネット接続をお使いの場合は、乗換えをご検討頂くのも良いかと思います。
LaFonera
ラキスタノキワミ、アーーーーッ
ラキスタノキワミ、アーーーーッ
ネットワーク機器
LaFonera付属のLANケーブルは約1mです。
LaFoneraとブロードバンドモデムを離れた場所に設置する場合、その分だけLANケーブルが必要になる場合があります。
また、有線LANに他のLAN機器(パソコンなど)を接続する場合、HUBが必要になる場合があります。
ブロードバンドモデムにHUB機能が搭載されている場合、HUBは不要です。
LaFonera付属のLANケーブルは約1mです。
LaFoneraとブロードバンドモデムを離れた場所に設置する場合、その分だけLANケーブルが必要になる場合があります。
また、有線LANに他のLAN機器(パソコンなど)を接続する場合、HUBが必要になる場合があります。
ブロードバンドモデムにHUB機能が搭載されている場合、HUBは不要です。
電源
LaFoneraを動作させるためには、交流100Vの電源が必要です。
LaFoneraの電源コードは1m程度ですので、設置予定場所がコンセントから離れている場合、延長コードなどが必要になる場合があります。
また、HUBなどの機器を追加した場合、その電源も必要になります。
LaFoneraを動作させるためには、交流100Vの電源が必要です。
LaFoneraの電源コードは1m程度ですので、設置予定場所がコンセントから離れている場合、延長コードなどが必要になる場合があります。
また、HUBなどの機器を追加した場合、その電源も必要になります。