8月12日 第2回ギルドイベントが行われた
今回の主催は2代目団長・・・ギルマスのrasuさん 『ペッカに浴衣で肝試し(仮)』
このイベント 普通にペッカいくのでは味気ない 夏だし浴衣で行きましょう♪という粋な計らいの元開催された
みんなで楽しく記念撮影をし、いざ出発
ダンジョン内を駆ける浴衣姿のPT そうそう見れるものじゃありません
浴衣姿でも戦闘は真剣! ミルは浴衣が破れそう
グールを倒し
モスラを倒し
注)写真の人物は実際は見ていただけの通行人
ゴーストをも倒し
どうにかボス部屋までたどり着いた
しかしすんなり来れたわけではなく、ここにたどり着くまでには一人の少女の活躍があった
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倒れても倒れても倒れても・・・無理やり起こしてくれる救助係の存在を忘れてはいけない
(戦士に休息はありません 死んでも闘いなさい!(起こされる度に頭に浮かぶ言葉))
そんなこんなで到着した部屋で作戦会議が行われた
戦略、持ち物、それぞれの役割の確認 そしてしばしの休息
ここまで来るのに脱落した人の思いを心に刻んで、いざボス部屋に突入!
大ボス バンシー登場
どうやら浴衣がほしいらしい
バンシーを倒すためにはゴーストソードが必要なのだが材料である安革紐の量が十分ではなかった
脱落したフェイシャスから預かっていた革紐30本 どうやら部屋の前で持ち物確認した際、床に置いた革紐を誰も拾っていなかったようだ
(フェイシャスの残る者への気持ちは跡形もなく崩れ去ったのだった)
悠然と獲物を探すバンシー
なすすべもなく倒れていくメンバー
一人、また一人・・・
戦士たちは倒れていった
バンシーを倒せたか・・・その質問に答えるものはなかった・・・
結局このイベント、無事生還できたのは下の4名 その勇姿を称えたい
追記)
バンシー戦では最初に作ったゴーストソードで約2/3までダメージを与えたがその後は通常武器でダメージ1づつ与えつづけ1/5程度まで減らし、残り少ないゴーストソードで止めを刺した
ボス部屋に入って戦闘終了まで地獄絵図のようだ、もう帰りたい、このまま倒れていたい・・・という声が部屋の中に響いたという